JPS61104569A - 導体接続用結合接触子 - Google Patents
導体接続用結合接触子Info
- Publication number
- JPS61104569A JPS61104569A JP60236253A JP23625385A JPS61104569A JP S61104569 A JPS61104569 A JP S61104569A JP 60236253 A JP60236253 A JP 60236253A JP 23625385 A JP23625385 A JP 23625385A JP S61104569 A JPS61104569 A JP S61104569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- contact piece
- coupling
- conductor
- cylindrical case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/36—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding
- H01H1/38—Plug-and-socket contacts
- H01H1/385—Contact arrangements for high voltage gas blast circuit breakers
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Springs (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は断面円形の導体を接続するための、特にガス
絶縁高圧密閉開閉設備の着脱可能な差込み接続のための
結合接触子に関する。
絶縁高圧密閉開閉設備の着脱可能な差込み接続のための
結合接触子に関する。
［従来の技術１
接続すべき導体の周囲に配列された縦長の台形断面を有
する複数の接触片を備え、この接触片がその外面ｌ−に
接触片に平行に置かれた板ばねにより導体に向かって押
されている結合接触子であって、板ばねが接触片の太幅
側の溝の中に固定されると共に接触片を内蔵する円筒形
のケースに支えられ、このケースが、軸方向に延びかつ
二つの接触片の間に突入する中間壁を含むものは、ドイ
ツ連邦共和国特許第１１１３０９１４号明細書により知
られている。かかる接触子は、特に自動機によりその構
成部品を簡単に加工しかつ容易に組み立てることができ
るという特長を有する。更に板ばねにより個々の各接触
片に加えられた力は一様な接触圧力を生む。しかしなが
らこの公知の結合接触子においては、接触片が太幅側に
おいて６ｍｍないし１０ｍｍの幅を有しなければならな
いということにより、接触片の数が制限される。なぜな
らばさもないに幅が狭過ぎるときには場合によって接触
片の側方への傾きが生じるおそれがあり、もしそうなる
と接触圧力が消滅する。この＋１７１は接触片を案内す
る固定の中間壁を設けることにより避けられるけれども
、しかしながらそのために筒形のケースがその単純な内
面の円筒形を失い、このことがその加工を困難にする。
する複数の接触片を備え、この接触片がその外面ｌ−に
接触片に平行に置かれた板ばねにより導体に向かって押
されている結合接触子であって、板ばねが接触片の太幅
側の溝の中に固定されると共に接触片を内蔵する円筒形
のケースに支えられ、このケースが、軸方向に延びかつ
二つの接触片の間に突入する中間壁を含むものは、ドイ
ツ連邦共和国特許第１１１３０９１４号明細書により知
られている。かかる接触子は、特に自動機によりその構
成部品を簡単に加工しかつ容易に組み立てることができ
るという特長を有する。更に板ばねにより個々の各接触
片に加えられた力は一様な接触圧力を生む。しかしなが
らこの公知の結合接触子においては、接触片が太幅側に
おいて６ｍｍないし１０ｍｍの幅を有しなければならな
いということにより、接触片の数が制限される。なぜな
らばさもないに幅が狭過ぎるときには場合によって接触
片の側方への傾きが生じるおそれがあり、もしそうなる
と接触圧力が消滅する。この＋１７１は接触片を案内す
る固定の中間壁を設けることにより避けられるけれども
、しかしながらそのために筒形のケースがその単純な内
面の円筒形を失い、このことがその加工を困難にする。
［発明が解決しようとする問題点］
この発明は、接触片間に軸方向に延びる中間壁が存在す
るにもかかわらず、かかる結合接触子のケースの容易な
加工を可能にすることを目的とする。
るにもかかわらず、かかる結合接触子のケースの容易な
加工を可能にすることを目的とする。
［問題点を解決するための手段１
この目的はこの発明に基づき、接触片を囲む円筒形のケ
ースが円筒形に曲げられた薄板の帯から形成され、この
帯の幅がほぼ接触片の長さに等しく、その際軸方向に延
びる縁の一つが接触片の厚さより小さい長さで半径方向
内向きに折り曲げられており、この壁の薄い円筒形のケ
ースが結合接触子の壁の厚い円筒形の外側ケースの中に
置かれていることにより達成される。
ースが円筒形に曲げられた薄板の帯から形成され、この
帯の幅がほぼ接触片の長さに等しく、その際軸方向に延
びる縁の一つが接触片の厚さより小さい長さで半径方向
内向きに折り曲げられており、この壁の薄い円筒形のケ
ースが結合接触子の壁の厚い円筒形の外側ケースの中に
置かれていることにより達成される。
［発明の作用効果］
従って中間壁は円筒形の外側ケースに強固に結合されて
いるのではなくて、別個の壁の薄い円筒形のケース」−
に配置されている。こ、の壁の薄い円筒形のケースは円
筒形に曲げられた薄板の帯から形成されているので、中
間壁は軸方向に延びる縁の一つを半径方向内向きに折り
曲げることにより容易に得られる。折り曲げられた部分
の長さは接触片の厚さより小さく選ばれている。この中
間壁は二つの接触片の間に突入し、その周方向ばかりで
なくその長さ方向につＩ／ごても接触片の良好な案内と
固定が行われる。これに反して板ばねにより発生する接
触片の接触圧力は壁の厚い外側ケースにより支持される
。
いるのではなくて、別個の壁の薄い円筒形のケース」−
に配置されている。こ、の壁の薄い円筒形のケースは円
筒形に曲げられた薄板の帯から形成されているので、中
間壁は軸方向に延びる縁の一つを半径方向内向きに折り
曲げることにより容易に得られる。折り曲げられた部分
の長さは接触片の厚さより小さく選ばれている。この中
間壁は二つの接触片の間に突入し、その周方向ばかりで
なくその長さ方向につＩ／ごても接触片の良好な案内と
固定が行われる。これに反して板ばねにより発生する接
触片の接触圧力は壁の厚い外側ケースにより支持される
。
中間壁を有する内側のこの円筒形のケースは加工が容易
なばかりでなく組み立てもまた容易である。なぜならば
このように形成された円筒形のスリーブは一端面から円
筒形の外側ケースの中に挿入されるからである。
なばかりでなく組み立てもまた容易である。なぜならば
このように形成された円筒形のスリーブは一端面から円
筒形の外側ケースの中に挿入されるからである。
壁の薄い円筒形のケースの軸方向に延びる他の縁が、折
り曲げられた縁に対して、接触片側面と板ばねを収容す
るための溝との間の間隔より小さい隙間を形成すること
が推奨される。それにより接触片を押している全ての板
ばねが曲げられた板の内面上で一様な支持面を有し、そ
の結果１ｉ触圧力が全周にわたって一様になる。
り曲げられた縁に対して、接触片側面と板ばねを収容す
るための溝との間の間隔より小さい隙間を形成すること
が推奨される。それにより接触片を押している全ての板
ばねが曲げられた板の内面上で一様な支持面を有し、そ
の結果１ｉ触圧力が全周にわたって一様になる。
曲げられた内側の円筒形のケースは高い機械的強度と固
い表面とを有する非磁性の板、例えば青銅又は黄銅から
作られるのが有利である。これにより板ばねのこの板へ
の食い込みが避けられる。
い表面とを有する非磁性の板、例えば青銅又は黄銅から
作られるのが有利である。これにより板ばねのこの板へ
の食い込みが避けられる。
もしこのような食い込みが起これば接触圧力の減少をも
たらすおそれがある。
たらすおそれがある。
［実施例］
次にこの発明に基づく結合接触子の一実施例を示す図面
によりこの発明の詳細な説明する。
によりこの発明の詳細な説明する。
第１図は結合接触子の縦断面図、第２図はその１１面図
、第３図は壁の薄いケースの平面図である。
、第３図は壁の薄いケースの平面図である。
ガス絶縁高圧密閉開閉設備の断面円形の二つの導体を接
続するための結合接触子ｌは、はぼ円奮形を有する壁の
厚い外側ケース２を備えている。
続するための結合接触子ｌは、はぼ円奮形を有する壁の
厚い外側ケース２を備えている。
端面の外側の縁３並びに図示されていない抜は止めばね
を収容するためのくびれ部５のそばの縁４は大きく丸め
られているので、外側ケース２は同時に導体接続部の列
の中で電界を制御する遮へい体として働く。くびれ部５
の範囲の内径６は接触Ｊ１−８を収容するための内径７
より小さいので、両者の間に段９が生じ、この段に接触
片８の一端が接触する。
を収容するためのくびれ部５のそばの縁４は大きく丸め
られているので、外側ケース２は同時に導体接続部の列
の中で電界を制御する遮へい体として働く。くびれ部５
の範囲の内径６は接触Ｊ１−８を収容するための内径７
より小さいので、両者の間に段９が生じ、この段に接触
片８の一端が接触する。
各接触片８は断面が台形に形成されている。接触片８の
細幅側１０は図示されていない接続すべき導体との接触
面を形成する。外側ケース２に向いた太幅側は中央の溝
１１を備え、この溝は両側に接触片側面１３に対し間隔
１２を有する。この溝１１の中にはそれぞれ一つの板ば
ね１４が耐層され、この板ばねは接触片８を外側ケース
２に対して支え、従って接触片８の接触圧力を発生する
。
細幅側１０は図示されていない接続すべき導体との接触
面を形成する。外側ケース２に向いた太幅側は中央の溝
１１を備え、この溝は両側に接触片側面１３に対し間隔
１２を有する。この溝１１の中にはそれぞれ一つの板ば
ね１４が耐層され、この板ばねは接触片８を外側ケース
２に対して支え、従って接触片８の接触圧力を発生する
。
しかしながら板ばね１４は外側ケース２の孔１５に接触
しておらず、この孔の中には壁の薄い円筒形のケース１
６が挿入されている。この壁の薄い円筒形のケース１６
は円筒形に曲げられた薄い青銅板の帯から形成されてい
る。板の幅は接触片８の長さにほぼ等しい。板の軸方向
に延びる縁の一つ１７は、接触片の厚さ１８より小さい
長さ１９で半径方向内向きに折り曲げられている。こう
してこの折り曲げられた縁１７は中間壁２０を形成し、
この中間壁は二つの接触片８の間に突入している。壁の
薄い円筒形のケース１６の折り曲げられていない軸方向
に延びる他の縁２１は、折り曲げられた縁１７に対し狭
い隙間２２を形成し、この隙間は接触片側面１３と板ば
ね１４を収容するための溝１１との間の間隔１２より小
さい。これにより全ての板ばね１４はそれぞれ壁の薄い
円筒形のケース１６の内面に接触するので、結合接触／
−１の全周に沿って一様な接触圧力が保証される。壁の
薄いケース１６］］体は接触力を受けず、接触力を直接
に外側ケース２に伝達する。
しておらず、この孔の中には壁の薄い円筒形のケース１
６が挿入されている。この壁の薄い円筒形のケース１６
は円筒形に曲げられた薄い青銅板の帯から形成されてい
る。板の幅は接触片８の長さにほぼ等しい。板の軸方向
に延びる縁の一つ１７は、接触片の厚さ１８より小さい
長さ１９で半径方向内向きに折り曲げられている。こう
してこの折り曲げられた縁１７は中間壁２０を形成し、
この中間壁は二つの接触片８の間に突入している。壁の
薄い円筒形のケース１６の折り曲げられていない軸方向
に延びる他の縁２１は、折り曲げられた縁１７に対し狭
い隙間２２を形成し、この隙間は接触片側面１３と板ば
ね１４を収容するための溝１１との間の間隔１２より小
さい。これにより全ての板ばね１４はそれぞれ壁の薄い
円筒形のケース１６の内面に接触するので、結合接触／
−１の全周に沿って一様な接触圧力が保証される。壁の
薄いケース１６］］体は接触力を受けず、接触力を直接
に外側ケース２に伝達する。
結合接触子ｌの組み立ては非常に簡単である。
まず壁の薄い円筒形のケース１６が外側ケース２の孔１
５の中に挿入され、ケース１６が段９に接触するに至る
。その後に個々の接触片８が端面から挿入され、同様に
段９に接触するに至る。そして接触片８の谷溝１１の中
に板ばね１４が挿入される。最後に壁の薄い円筒形のケ
ース１６、板ばね１４及び接触片８の端面の前に軸方向
の抜は止めのための円板２３が置かれ、この円板は数箇
所でかしめにより外側ケース２の中に固定される。
５の中に挿入され、ケース１６が段９に接触するに至る
。その後に個々の接触片８が端面から挿入され、同様に
段９に接触するに至る。そして接触片８の谷溝１１の中
に板ばね１４が挿入される。最後に壁の薄い円筒形のケ
ース１６、板ばね１４及び接触片８の端面の前に軸方向
の抜は止めのための円板２３が置かれ、この円板は数箇
所でかしめにより外側ケース２の中に固定される。
この発明に基づき構成された結合接触子においては、二
つの接触片８の間に突入する円筒形ケース１６の中間壁
２０により接触片８の正確な横方向の案内と固定が与え
られるので、接触片はもしそれが起こったとすれば通電
能力の減少を生じるおそれのある傾きを容易に防止する
ことができる。
つの接触片８の間に突入する円筒形ケース１６の中間壁
２０により接触片８の正確な横方向の案内と固定が与え
られるので、接触片はもしそれが起こったとすれば通電
能力の減少を生じるおそれのある傾きを容易に防止する
ことができる。
第１図はこの発明に基づく結合接触子の一実施例の縦断
面図、第２図は第１図に示す結合接触子の矢印の方向か
ら見た部分破断平面図、第３図は第１図に示す壁の薄い
ケースの平面図である。 ｌ・・・結合接触子、 ２・・拳外側ケース、８・・
・接触片、 １１−・・溝、 １２・・・間隔、
１３・・・接触片側面、 １４・・・板ばね、
１６拳・・ケース、 １７，２１拳・番ケースの軸方
向に延びた縁、 １８−・・接触片の厚さ、 １９
・・・折り曲げられた縁の長さ、２０・・・中間壁、
２２・・・隙間。
面図、第２図は第１図に示す結合接触子の矢印の方向か
ら見た部分破断平面図、第３図は第１図に示す壁の薄い
ケースの平面図である。 ｌ・・・結合接触子、 ２・・拳外側ケース、８・・
・接触片、 １１−・・溝、 １２・・・間隔、
１３・・・接触片側面、 １４・・・板ばね、
１６拳・・ケース、 １７，２１拳・番ケースの軸方
向に延びた縁、 １８−・・接触片の厚さ、 １９
・・・折り曲げられた縁の長さ、２０・・・中間壁、
２２・・・隙間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）接続すべき導体の周囲に配列された縦長の台形断面
を有する複数の接触片を備え、この接触片がその外側に
接触片に平行に置かれた板ばねにより導体に向かって押
されているような、断面円形の導体の接続のための結合
接触子であって、板ばねが接触片の太幅側の溝の中に固
定されると共に接触片を内蔵する円筒形のケースに支え
られ、このケースが、軸方向に延びかつ二つの接触片の
間に突入する中間壁を含むものにおいて、接触片（８）
を囲む円筒形のケース（１６）が円筒形に曲げられた薄
板の帯から形成され、この帯の幅がほぼ接触片（８）の
長さに等しく、その際軸方向に延びる縁の一つ（１７）
が接触片の厚さ（１８）より小さい長さ（１９）で半径
方向内向きに折り曲げられており、この壁の 薄い円筒形のケース（１６）が結合接触子 （１）の壁の厚い円筒形の外側ケース（２）の中に置か
れていることを特徴とする導体接続用結合接触子。 ２）壁の薄い円筒形のケース（１６）の軸方向に延びる
他の縁（２１）が、折り曲げられた縁（１７）に対して
、接触片側面（１３）と板ばね（１４）を収容するため
の溝（１１）との間の間隔（１２）より小さい隙間 （２２）を形成することを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の結合接触子。 ３）壁の薄い円筒形のケース（１６）が青銅から成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の
結合接触子。 ４）結合接触子（１）の壁の厚い円筒形の外側ケース（
２）が電界を制御する遮へい体として構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の結合接触子
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8431557U DE8431557U1 (de) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | Kuppelkontaktstück zum Verbinden runder elektrischer Leiter |
| DE8431557.1 | 1984-10-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61104569A true JPS61104569A (ja) | 1986-05-22 |
| JPH0313709B2 JPH0313709B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=6772126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60236253A Granted JPS61104569A (ja) | 1984-10-25 | 1985-10-22 | 導体接続用結合接触子 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0182736B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61104569A (ja) |
| DE (2) | DE8431557U1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013149555A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Suncall Corp | 電気コネクタ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19604486A1 (de) * | 1996-02-08 | 1997-08-14 | Asea Brown Boveri | Verbindungselement für zwei Abschnitte eines hochspannungsführenden Stromleiters |
| EP3748780A1 (en) * | 2019-06-05 | 2020-12-09 | Tyco Electronics UK Ltd | Contact terminal |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1160914B (de) * | 1961-11-24 | 1964-01-09 | Siemens Ag | Kuppelkontaktstueck |
| GB1070033A (en) * | 1964-06-24 | 1967-05-24 | Pyle National Co | Improvements in or relating to electrical contacts |
| CH474876A (de) * | 1968-11-05 | 1969-06-30 | Bbc Brown Boveri & Cie | Elektrische Kontaktanordnung |
| US3713075A (en) * | 1971-04-26 | 1973-01-23 | Ite Imperial Corp | Dielectric shield for plug-in contacts |
-
1984
- 1984-10-25 DE DE8431557U patent/DE8431557U1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-10-16 EP EP85730142A patent/EP0182736B1/de not_active Expired
- 1985-10-16 DE DE8585730142T patent/DE3563402D1/de not_active Expired
- 1985-10-22 JP JP60236253A patent/JPS61104569A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013149555A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Suncall Corp | 電気コネクタ |
| WO2013111614A1 (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | サンコール株式会社 | 電気コネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313709B2 (ja) | 1991-02-25 |
| EP0182736B1 (de) | 1988-06-15 |
| DE3563402D1 (en) | 1988-07-21 |
| EP0182736A3 (en) | 1986-06-04 |
| EP0182736A2 (de) | 1986-05-28 |
| DE8431557U1 (de) | 1985-03-21 |
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