JPS61104517A - 入力電圧検出警報回路 - Google Patents

入力電圧検出警報回路

Info

Publication number
JPS61104517A
JPS61104517A JP22461884A JP22461884A JPS61104517A JP S61104517 A JPS61104517 A JP S61104517A JP 22461884 A JP22461884 A JP 22461884A JP 22461884 A JP22461884 A JP 22461884A JP S61104517 A JPS61104517 A JP S61104517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
circuit
relay
detection alarm
input voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22461884A
Other languages
English (en)
Inventor
水村 忠男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP22461884A priority Critical patent/JPS61104517A/ja
Publication of JPS61104517A publication Critical patent/JPS61104517A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は回路開閉器が導通の状態にあるが、非導通の状
態にあるかを検出し、非導通のときに警報を送出する入
力電圧検出警報回路に関する。
(従来の技術) 各種装置の電源入力回路に使用される回路開閉器が導通
状態にあるか否かの情報を装置外部に送出する従来の入
力電圧検出警報回路全第3図に示す。第3図において回
路開閉器4が導通状態にあるとき、リレーの励磁コイノ
鑑抵抗値と、リレーの励磁コイル5と直列に挿入された
抵抗器13の抵抗値と電源3の電圧によって決まる電流
が励磁コイル5に流れ、リレーのアーマチュア接点7と
メーク接点8とが導通することにより回路開閉器4の導
通の情報が得られる。励磁コイル5に流れる電流値はも
ちろんリレーの最低感動電流値以上の値でなければなら
ず、しかもこの電Ifは、回路開閉器4が導通状態にあ
る間は常時流れ続けている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の従来の入力電圧検出警報回路においては監視され
る電源が電圧可変の場合には最低感動電流全確保するの
に抵抗器13の値は最小電圧できめられることになり、
最大電圧の場合には抵抗器13と励磁コイル5とに消費
される電力は相当大きくなるという問題点がある。
そこで本発明の目的はリレーの駆動時は最低感動電流を
上まわる充分な電流で駆動し、定常動作状態ではリレー
動作状態全維持するに必要充分な電流を流すことにエリ
大幅に消費電力を削減した入力電圧検出警報回路全提供
することにある。
(問題全解決するための手段) 本発明の回路は、一端を直流電源の正極に他端を前記電
源の負荷に接続された回路開閉器と、前記回路開閉器の
回路が閉じたときに駆動されて作動し前記回路が開いた
ときに復旧する少なくとも1組のメーク接点lブレーク
接点アーマチュア接点を備えた継電器と、前記継電器の
作動に応答して前記継電器に流れる電流を前記継電器の
最低感動電流に対応する電流1直から前記継電器の保持
電流に対応する電流値に切換える電流切換え手段とを含
み、前記継電器は前記電流切換手段をブトして前記回路
開閉器の他端と前記電源の負極とに接続されて構成され
る。
(実施例) 次に本発明の一実施例について図面全参照して説明する
第1図の入力電圧検出警報回路は回路開閉器4と、抵抗
器14お工び15と、励磁コイル5とブレーク接点6.
アーマチュア接点7お工びメーク接点8とブレーク接点
10.アーマチュア接点11お工びメーク接点12とか
らなるリレーと、コンデンサ16とダイオード9とから
なり電源3と各要素間の接続は第1図に示す通りである
。ブレーク接点6.アーマチュア接点7お工びメーク接
点8は回路開閉器4の状態を外部に報知するための接点
である。
回路開閉器4が導通すると抵抗器15全通してリレーの
励磁コイル5に電流が流れる。抵抗器15の抵抗値’(
r IJレーの最低感動電流金泥すに充分な値に決めて
おけばリレーil″ll:wJ作し、リレー接点はアー
マチャ接点11とブレーク接点10とが導通している状
態からアーマチャ接点11とメーク接点12が導通する
状態に移行する。
リレーは一度動作状態に入いると動作状態全維持するに
必要な保持電流は最低感動電流値を必要とせず最低感動
電流値の1/2〜2/3の電流値で充分である。移行途
上におAてはコンデンサ16の蓄積エネルギの作用によ
りリレーは復旧することがない。移行後は抵抗器を通し
て充分な保持電流が供給される為、動作状態全維持でき
る。前述の如く抵抗器14は最低感動電流値の1/2〜
2/3の電流1’llIを流し得るように決定される。
このよ51CLで本実施例では定常動作時の消費電力を
大幅に削減することができる。
第2図には本発明の他の実施例が示しである。
駆動時には抵抗器18と励磁コイル5の抵抗値によりき
まる電流にエリ駆動され、定常動作時にはブレーク接点
20とアーマチュア接点19とかはなれ抵抗器17が挿
入されて電流が減少し消費電力が削減される。
(発明の効果) 本発明には定常動作時にはリレーに流れる電流を保持電
流に切かえることにエリ大幅に消費電力を削減できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の他の一実施例を示す回路図、第3図は従来の回路図
である。 1.2・・・・・・出力端子、3・・・・・電源、4・
・・・・・回路開閉器、5・・・・・・励磁コイル、6
,10.20・・・・・・ブレーク接点、7,11.1
9・・・・・・アーマチャ接点、8,12・・・・・・
メーク接点、9・・・・・ダイオード、13.14,1
5,17.18・・・・・・抵抗器、16・・・・・・
コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一端を直流電源の正極に他端を前記電源の負荷に接続さ
    れた回路開閉器と、 前記回路開閉器の回路が閉じたときに駆動されて作動し
    前記回路が開いたときに復旧する少なくとも1組のメー
    ク接点ブレーク接点アーマチュア接点を備えた継電器と
    、 前記継電器の作動に応答して前記継電器に流れる電流を
    前記継電器の最低感動電流に対応する電流値から前記継
    電器の保持電流に対応する電流値に切換える電流切換え
    手段とを含み、 前記継電器は前記電流切換手段を介して前記回路開閉器
    の他端と前記電源の負極とに接続されていることを特徴
    とする入力電圧検出警報回路。
JP22461884A 1984-10-25 1984-10-25 入力電圧検出警報回路 Pending JPS61104517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22461884A JPS61104517A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 入力電圧検出警報回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22461884A JPS61104517A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 入力電圧検出警報回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61104517A true JPS61104517A (ja) 1986-05-22

Family

ID=16816530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22461884A Pending JPS61104517A (ja) 1984-10-25 1984-10-25 入力電圧検出警報回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61104517A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013077990A1 (en) * 2011-11-21 2013-05-30 Abb Technology Ag A method and circuit for increasing the speed of an electromagnetic protective relay

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013077990A1 (en) * 2011-11-21 2013-05-30 Abb Technology Ag A method and circuit for increasing the speed of an electromagnetic protective relay
US8605405B2 (en) 2011-11-21 2013-12-10 Abb Technology Ag Method and circuit for increasing the speed of electromechanical output on a protective relay

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61104517A (ja) 入力電圧検出警報回路
CN113258552A (zh) 一种防反接控制电路及其应用装置
CN217335187U (zh) 一种不间断电源供电系统
JPS6264256A (ja) リレ−駆動回路
JPS6359717A (ja) 直流電圧供給回路
JPS6231322A (ja) 電源遮断装置
JPH07325979A (ja) 通報装置用回路装置
JP2876172B2 (ja) スイッチ回路
JP2508085B2 (ja) Icカ−ド
JPS5915226Y2 (ja) 保護回路
JP2581092Y2 (ja) 負荷駆動装置のバッテリ逆接続保護装置
JPS63164120A (ja) 突入電流防止回路
JPS61107623A (ja) 遅延動作型圧電リレ−の入力回路
JPS6338694Y2 (ja)
JPS60254532A (ja) リレ−駆動回路
SU763999A1 (ru) Устройство дл управлени и контрол состо ни цепи нагрузки посто нного тока
JPS59168607A (ja) 交流電磁石装置
JPS63102134A (ja) 加熱装置
SU1182631A1 (ru) Генератор импульсов
JPH0515279U (ja) ラツチングリレ―駆動回路
JPS6012614A (ja) 回路しや断器の投入ばね蓄勢装置
JPS6149336A (ja) 多極負荷開閉装置
JPS61259426A (ja) リレ−の駆動回路
JPS6362981B2 (ja)
JPS6193530A (ja) リレ−駆動装置