JPS61104384A - デイスク装置 - Google Patents

デイスク装置

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Publication number
JPS61104384A
JPS61104384A JP22207484A JP22207484A JPS61104384A JP S61104384 A JPS61104384 A JP S61104384A JP 22207484 A JP22207484 A JP 22207484A JP 22207484 A JP22207484 A JP 22207484A JP S61104384 A JPS61104384 A JP S61104384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
parts
seal
sealed
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22207484A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyuu Kawakami
川上 ▲しゆう▼
Shinichi Kawada
真一 河田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61104384A publication Critical patent/JPS61104384A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は磁気ディスク装置の完全密封形のヘッドディス
ク組立体に係り、特に、内部の磁性流体シールの破裂防
止に好適な構造に関する。
〔発明の背景〕
密封された形の磁気ヘッドディスク組立体としては、特
開昭57−1 + 5472号公報に記載のものが知ら
れている。この例では、磁気ディスクの回転の際の風損
を減らすため、密封容器中には、ヘリウムが満されてい
る。また、ボールベアリングや駆動モータから発生する
塵埃が他の部分に侵入しないように、これらの部品を他
の部品と隔離された別の部分に実装して〜・る。ボール
ベアリングと、ディスクの回転軸とは相対運動するため
、この間は磁性流体シールを使用して密閉している。
密閉容器は波形の薄い板で作られており、内部の温度変
化があった場合には、この容器が変形することにより、
内圧の過大な変化を防t1でいる。
2つの部分(ボールベアリングや駆動モータを含む部分
とそうでない部分)の間の温度差カー大きくなり、圧力
差が過大となると、磁気シールの両側の圧力差によって
磁気シールが破裂する。容器が充分柔に出来ていれば、
この現象は避けることができるが、最近のディスク装置
では剛性の大きな部材で外側を囲み、カバーと支持構造
体を兼ねているものが多く、このような場合には、磁気
シールの破裂の問題が発生する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、剛な容器により密封されたヘッドディ
スク組立体内の磁性流体シールの破裂を防止する構造を
提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明はベアリングや駆動モータを含む部分と、その他
の部分とを隔離している壁に穴をあけ、高性能フィルタ
を取付けることにより、充填された気体が、2つの部分
の間を自由に出入りするようにすることができ、2つの
部分の圧力差を充分小さくすることができるものであム
〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
S気ヘッド(省略)、ディスク1.ディスク駆動モータ
4.アクチュエータ(省略)、ポールベアリング2,3
は、これらを包み込むように支持するペース11.カバ
ー12.15によって密封されている。密封された空間
は、円板部分7.モータ部分8.上部ベアリング部9の
三つの部分に分けられており、円板部分7とモータ部分
8との間及び円板部分左上部ベアリング部9との間の回
転軸14の周囲は磁性流体シール10でシールされてい
る。更に上記7と8゜7と9の間には、それぞれ高性能
フィルタ6及び5が設けられている。フィルタ以外の部
分はシールされているので、7と8,7と9の間を気体
が出入りする場合は、フィルタ5,6以外を通ることは
ない。
本実施例によれば、ポールベアリング2.3やディスク
駆動モータ4の温度上昇によってモータ部分8や上部ベ
アリング部9の内部の圧力が円板部分7の圧力より著し
く大きくなることがなく、磁気シール10に過大な負荷
がかかることかないため、磁気シールが破裂する恐れは
ない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ポールベアリングやディスク駆動モー
タから発生する塵埃がヘッド、ディスクの周囲に侵入す
ることが出来、しかもヘッドディスク組立体全体を囲む
容器と、支持体とを兼ねることが出来、かつ、ベアリン
グや駆動モータの収納部の局部的な温度上昇に対しても
磁気シールに過当な負荷を加えることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のヘッドディスク組立体の断
面図である。 1・・・ディスク、2.3・・・ポールペア 1Jンク
、4・・・ディスク駆動モータ、5.6・・・高性能フ
ィルタ10・・・磁気流体シール。 4  74  7J   g

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、磁気ヘッド、ディスク、ディスク駆動モーター、磁
    気ヘッドを移動させるアクチュエータ、ボールベアリン
    グ及びこれらを支持するベースを含み、これらを一体と
    して、包み込み、完全に密封した、磁気ヘッド、ディス
    ク組立体であって、ボールベアリングを含む部分を磁性
    流体シールを用いて、他の部分と隔離し、ボールベアリ
    ングの発生する塵埃が他の部分に侵入しないような構造
    となっており、かつ、ボールベアリングを含む部分と、
    その他の部分との間に高性能フィルタを設けることによ
    り2つの部分の圧力の差を微小にすることを特徴とする
    ディスク装置。
JP22207484A 1984-10-24 1984-10-24 デイスク装置 Pending JPS61104384A (ja)

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JP22207484A JPS61104384A (ja) 1984-10-24 1984-10-24 デイスク装置

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JP22207484A JPS61104384A (ja) 1984-10-24 1984-10-24 デイスク装置

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JPS61104384A true JPS61104384A (ja) 1986-05-22

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JP22207484A Pending JPS61104384A (ja) 1984-10-24 1984-10-24 デイスク装置

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JP (1) JPS61104384A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0312103A2 (en) * 1987-10-16 1989-04-19 Kabushiki Kaisha Toshiba A disc rotating apparatus of a magnetic disc apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0312103A2 (en) * 1987-10-16 1989-04-19 Kabushiki Kaisha Toshiba A disc rotating apparatus of a magnetic disc apparatus

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