JPS61103633A - 筒体付きpcストランドの製造方法 - Google Patents
筒体付きpcストランドの製造方法Info
- Publication number
- JPS61103633A JPS61103633A JP22300984A JP22300984A JPS61103633A JP S61103633 A JPS61103633 A JP S61103633A JP 22300984 A JP22300984 A JP 22300984A JP 22300984 A JP22300984 A JP 22300984A JP S61103633 A JPS61103633 A JP S61103633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strand
- sheath
- grease
- corrosion inhibitor
- corrosion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はPCストランド、即ち予め延伸され且つこの緊
張状態を維持した侭でコンクリート中に埋設され、コン
クリート構造物に圧縮力であるプレストレスを与える鋼
鉄撚線の製法に係り、殊にコンクリートに対して密着性
を有しない被覆であるシースを備えている、所謂アンボ
ンド工法用のシース付きPCストランドの製法に係る。
張状態を維持した侭でコンクリート中に埋設され、コン
クリート構造物に圧縮力であるプレストレスを与える鋼
鉄撚線の製法に係り、殊にコンクリートに対して密着性
を有しない被覆であるシースを備えている、所謂アンボ
ンド工法用のシース付きPCストランドの製法に係る。
(従来の技術)
アンボンド工法に用いられるシース付きPCストランド
は、従来は、PCストランドの外面に腐蝕防止剤を施与
した後にシース被覆を鹿して製作されて来た。
は、従来は、PCストランドの外面に腐蝕防止剤を施与
した後にシース被覆を鹿して製作されて来た。
特公昭53−47609公報によれば、シース付きPC
ストランドは、腐蝕防止剤槽を経てPC、ストランドを
導いてその表面部に腐蝕防止剤を付着させ、次いで熱可
塑性プラスチックス材料を射出成形法で施すことにより
シースが形成されている。
ストランドは、腐蝕防止剤槽を経てPC、ストランドを
導いてその表面部に腐蝕防止剤を付着させ、次いで熱可
塑性プラスチックス材料を射出成形法で施すことにより
シースが形成されている。
勿論、プラスチックス材料にて予め製作された管体をシ
ースとして使用し、腐蝕防止剤の付着されたPCストラ
ンドを上記プラスチックス管内に挿通させることによっ
てもシース付きPCストランドを製造することができる
。
ースとして使用し、腐蝕防止剤の付着されたPCストラ
ンドを上記プラスチックス管内に挿通させることによっ
てもシース付きPCストランドを製造することができる
。
(発明が解決しようとする問題点)
従来技術方法では、浸漬、塗布を問わずPCストランド
の外面に腐蝕防止剤が施与されて来た。
の外面に腐蝕防止剤が施与されて来た。
しかしながら、腐蝕防止剤としては一般に滴下を極力抑
えるために粘稠性の高い、例えばグリース等が用いられ
ており且つPCストランドとしては一般に複数本の鋼線
を密に撚り合わせたものが使用されているので、外面部
から腐蝕防止剤を施与してもこれが内部にまで浸透する
ことはないので、腐蝕防止が不充分となる可能性がある
。
えるために粘稠性の高い、例えばグリース等が用いられ
ており且つPCストランドとしては一般に複数本の鋼線
を密に撚り合わせたものが使用されているので、外面部
から腐蝕防止剤を施与してもこれが内部にまで浸透する
ことはないので、腐蝕防止が不充分となる可能性がある
。
本発明の目的はこのような問題点を解決することにある
。
。
(問題点を解決するための手段)
本発明方法によれば、PCストランドの撚りを一時的に
緩解させ、PCストランドがこの状態になされている間
に腐蝕防止剤を施与することによって、PCストランド
を構成している各鋼線エレメントの外表面全体を腐蝕防
止剤にて被覆し、その後鋼線エレメントの撚りが旧状に
復した時点でシースによるPCストランドの被覆処理を
行なって既述の問題点を解決するのである。
緩解させ、PCストランドがこの状態になされている間
に腐蝕防止剤を施与することによって、PCストランド
を構成している各鋼線エレメントの外表面全体を腐蝕防
止剤にて被覆し、その後鋼線エレメントの撚りが旧状に
復した時点でシースによるPCストランドの被覆処理を
行なって既述の問題点を解決するのである。
腐蝕防止剤の施与されたPCストランドをその外部から
被覆するシースはプラスチックス製管体として予め成形
されたものであることも、プラスチックス材料を原料と
し射出成形法によりその場で形成されるものであること
もできる。
被覆するシースはプラスチックス製管体として予め成形
されたものであることも、プラスチックス材料を原料と
し射出成形法によりその場で形成されるものであること
もできる。
(発明の作用、効果)
本発明方法によれば、PCストランドの撚りが緩解され
た状態で腐蝕防止剤が施与されるために゛、腐蝕防止剤
はPCストランドの外表面のみならず、その内部にまで
達することになる。一旦緩解されたPCストランドの撚
りは、撚られた鋼線エレメント自体が有している発条性
作用により、その後旧状に復するが、この場合にPCス
トランドは腐蝕防止剤を内部に云わば閉じ込めた状態を
呈する(勿論、過剰分については溢出する)。
た状態で腐蝕防止剤が施与されるために゛、腐蝕防止剤
はPCストランドの外表面のみならず、その内部にまで
達することになる。一旦緩解されたPCストランドの撚
りは、撚られた鋼線エレメント自体が有している発条性
作用により、その後旧状に復するが、この場合にPCス
トランドは腐蝕防止剤を内部に云わば閉じ込めた状態を
呈する(勿論、過剰分については溢出する)。
従って、PCストランドはその内外共に腐蝕防止剤で被
覆されることになるのでその発錆が長期に亘って抑制さ
れることになる。
覆されることになるのでその発錆が長期に亘って抑制さ
れることになる。
更に、このように腐蝕防止剤で完全に覆われたPCスト
ランドにシース被覆が施される場合に、シース内はPC
ストランドと腐蝕防止剤とで完全に満たされることにな
り、シースは当然のことながらPCストランドの外面部
に密接する径のプラスチック管が選択され又はPCスト
ランドの外面部に密接して形成され、一方腐蝕防止剤と
して粘度の高いグリースを採用すれば、このグリースは
その粘性抵抗によりシース内でのPCストランドの滑動
を抑制する防滑剤としての作用をも果たすので、このシ
ース付きPCストランドの場合にはその運搬等に際して
多少無雑作に取扱ってもPCストランドとシースとの相
対的位置が変化せず、従ってその相互位置の確認や調整
が不要となるために作業能率が向上すると謂う副次的利
点がもたらされる。
ランドにシース被覆が施される場合に、シース内はPC
ストランドと腐蝕防止剤とで完全に満たされることにな
り、シースは当然のことながらPCストランドの外面部
に密接する径のプラスチック管が選択され又はPCスト
ランドの外面部に密接して形成され、一方腐蝕防止剤と
して粘度の高いグリースを採用すれば、このグリースは
その粘性抵抗によりシース内でのPCストランドの滑動
を抑制する防滑剤としての作用をも果たすので、このシ
ース付きPCストランドの場合にはその運搬等に際して
多少無雑作に取扱ってもPCストランドとシースとの相
対的位置が変化せず、従ってその相互位置の確認や調整
が不要となるために作業能率が向上すると謂う副次的利
点がもたらされる。
(実施例)
次に本発明方法の一大施形を図面について説明する。
第1図において、PCストランド10は矢印Aの向きに
送られる。この実施形におけるPCストランド10は、
第2図に示されるシース付きPCストランド10Aの断
面図から明らかなように1本の中心鋼線101と、その
周囲に配置された6本の外方鋼線103とから構成され
ており、これら鋼線の内で外方[11103は撚られて
いて中心鋼線101に密接して一体的なものとなってい
る。
送られる。この実施形におけるPCストランド10は、
第2図に示されるシース付きPCストランド10Aの断
面図から明らかなように1本の中心鋼線101と、その
周囲に配置された6本の外方鋼線103とから構成され
ており、これら鋼線の内で外方[11103は撚られて
いて中心鋼線101に密接して一体的なものとなってい
る。
参照数字12及び14により示される部材はPCストラ
ンド10の挿通されるダイであって、PCストランドの
外殻形状にほぼ等しい形状のダイ開口をそれぞれ有して
いる。ダイ12及び14の少な(とも一方は可動ダイで
あって、駆動部材(図示せず)を動作させることにより
回動し、従ってそのダイ開口が他方のダイのダイ開口に
対して非斉合状態に設定することができる。
ンド10の挿通されるダイであって、PCストランドの
外殻形状にほぼ等しい形状のダイ開口をそれぞれ有して
いる。ダイ12及び14の少な(とも一方は可動ダイで
あって、駆動部材(図示せず)を動作させることにより
回動し、従ってそのダイ開口が他方のダイのダイ開口に
対して非斉合状態に設定することができる。
即ち、先ず両ダイ12,14のダイ開口が互いに斉合す
るようになしてPCストランド10を送り込み、次いで
可動ダイを回動させればダイ12と14のダイ開口は非
斉合状態となる。この可動ダイの回動の向きはPCスト
ランド10の撚りを緩解する向きにに設定されており、
従って、PCストランド10はダイ12と14との間で
紡錘状を呈し、PCストランド10における6本の外方
鋼$1103は相互に離隔することになる。
るようになしてPCストランド10を送り込み、次いで
可動ダイを回動させればダイ12と14のダイ開口は非
斉合状態となる。この可動ダイの回動の向きはPCスト
ランド10の撚りを緩解する向きにに設定されており、
従って、PCストランド10はダイ12と14との間で
紡錘状を呈し、PCストランド10における6本の外方
鋼$1103は相互に離隔することになる。
一方、ダイ12と14との間には、腐蝕防止剤施与装置
16が配電されている。この実施形においては、腐蝕防
止剤としてグリース161が用いられており、上記施与
装置16はこのグリース161を散布するための有孔板
163を有するグリース貯留槽165と受器167とを
備えている。
16が配電されている。この実施形においては、腐蝕防
止剤としてグリース161が用いられており、上記施与
装置16はこのグリース161を散布するための有孔板
163を有するグリース貯留槽165と受器167とを
備えている。
散布されたグリースは施与装置16内で紡錘状を呈しつ
つ送られるPCストランド10に対し充分に施与され且
つ過剰分のグリースは滴下して受器167に収容される
。受器に収容されたグリースはポンプP1により汲上げ
られて貯留槽165に返送されることができる。このグ
リース循環路にはグリースW(図示せず)からポンプP
2を経て新鮮グリースが供給され、これによりPCスト
ランド10に施与されたグリース量を補填して貯留4’
!j 165内のグリースレベルを略々一定に保つこと
ができる。尚、貯留槽の上部スペースにはバイブ169
を経て必要に応じ加圧空気を送入してグリース161の
散布量を調節することができる。
つ送られるPCストランド10に対し充分に施与され且
つ過剰分のグリースは滴下して受器167に収容される
。受器に収容されたグリースはポンプP1により汲上げ
られて貯留槽165に返送されることができる。このグ
リース循環路にはグリースW(図示せず)からポンプP
2を経て新鮮グリースが供給され、これによりPCスト
ランド10に施与されたグリース量を補填して貯留4’
!j 165内のグリースレベルを略々一定に保つこと
ができる。尚、貯留槽の上部スペースにはバイブ169
を経て必要に応じ加圧空気を送入してグリース161の
散布量を調節することができる。
紡錘状となってグリースが充分に施与されたPCストラ
ンド10は、その構成エレメントである外方鋼線(撚線
)103自体の有している復元力により、ダイ14に近
づくに従って旧状に復してゆくので内部に施与された過
剰量のグリースは圧出される。内部にグリースを包有し
且つ外部にもグリースが付着していてダイ14を通過し
たPCストランド10は、係止部材18により固定保持
されたプラスチックス類のシース20に向って送られて
このシース内に挿通される。この場合にPCストランド
の外面に付着していた過剰量のグリースが滴下するが、
これは受器22に収容され、既述のグリース循環路を経
て貯留槽165に返送されることができる。
ンド10は、その構成エレメントである外方鋼線(撚線
)103自体の有している復元力により、ダイ14に近
づくに従って旧状に復してゆくので内部に施与された過
剰量のグリースは圧出される。内部にグリースを包有し
且つ外部にもグリースが付着していてダイ14を通過し
たPCストランド10は、係止部材18により固定保持
されたプラスチックス類のシース20に向って送られて
このシース内に挿通される。この場合にPCストランド
の外面に付着していた過剰量のグリースが滴下するが、
これは受器22に収容され、既述のグリース循環路を経
て貯留槽165に返送されることができる。
このようにして形成されたシース付きPCストランドI
OAは適宜長さに切断することにより製品となすことが
できる。
OAは適宜長さに切断することにより製品となすことが
できる。
尚、本実施形においては、予め製作されていたプラスチ
ックス管がシースとして用いられたが、グリースの施与
されたPCストランドの送出しラインに射出成形機を配
置することによりシースをその場で成形加工することも
勿論可能である。
ックス管がシースとして用いられたが、グリースの施与
されたPCストランドの送出しラインに射出成形機を配
置することによりシースをその場で成形加工することも
勿論可能である。
本発明方法により製造されるシース付きPCストランド
は、第2図に示されるように、PCストランド10の内
部にも、PCストランド10とシース2oとの隙間にも
腐蝕防止剤例えばグリース161が満たされており、従
ってPCストランドの保護が完全なものとなり且つこの
場合に腐蝕防止剤例えばグリースは密に充填された状態
となっているためにその粘性抵抗によりPCストランド
10がシース20内で滑動するのを抑制する所謂防滑剤
としての役目をも果たすことになる。
は、第2図に示されるように、PCストランド10の内
部にも、PCストランド10とシース2oとの隙間にも
腐蝕防止剤例えばグリース161が満たされており、従
ってPCストランドの保護が完全なものとなり且つこの
場合に腐蝕防止剤例えばグリースは密に充填された状態
となっているためにその粘性抵抗によりPCストランド
10がシース20内で滑動するのを抑制する所謂防滑剤
としての役目をも果たすことになる。
第1図は、アンポンド工法用の本発明によるシース付き
PCストランドの製法の1例を略示する工程図であり、
1部を縦断面にて示した図面、第2図は第1図中の■−
■線に沿う断面図であって、本発明方法により製造され
るシース付きPCストランドの構成を示す図面である。 10・・・・・・PCストランド、10A・・・・・・
シース付きPCストランド、12.14・・・・・・ダ
イ、16・・・・・・腐蝕防止剤(グリース)の施与装
置、161・・・・・・グリース、20・・・・・・シ
ース。
PCストランドの製法の1例を略示する工程図であり、
1部を縦断面にて示した図面、第2図は第1図中の■−
■線に沿う断面図であって、本発明方法により製造され
るシース付きPCストランドの構成を示す図面である。 10・・・・・・PCストランド、10A・・・・・・
シース付きPCストランド、12.14・・・・・・ダ
イ、16・・・・・・腐蝕防止剤(グリース)の施与装
置、161・・・・・・グリース、20・・・・・・シ
ース。
Claims (4)
- (1)複数本の鋼線を撚って形成されたPCストランド
の撚りを一時的に緩解させ、この状態下に腐蝕防止剤を
供給してPCストランドの各撚線を腐蝕防止剤で被覆し
、次いでこのPCストランドの外面にシース被覆を更に
施すことを特徴とする、アンボンド工法用のシース付き
PCストランドの製法。 - (2)腐蝕防止剤で被覆されたPCストランドを、予め
形成されているプラスチックス製の管内に挿通させるこ
とによりPCストランドのシース被覆が行われることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の製法。 - (3)腐蝕防止剤で被覆されたPCストランドの外面に
、溶融プラスチックス材料を自体公知の射出成形法によ
り施し、次いで冷却固化させてシースを形成することに
より、PCストランドのシース被覆が行われることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の製法。 - (4)腐蝕防止剤がグリースであることを特徴とする、
特許請求の範囲第1〜3項の何れか1項に記載の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22300984A JPS61103633A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 筒体付きpcストランドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22300984A JPS61103633A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 筒体付きpcストランドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103633A true JPS61103633A (ja) | 1986-05-22 |
JPH0154142B2 JPH0154142B2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=16791397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22300984A Granted JPS61103633A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 筒体付きpcストランドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61103633A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01312142A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-15 | Kawatetsu Kousen Kogyo Kk | シース付アンボンドpc鋼撚線 |
JP2000110354A (ja) * | 1998-10-06 | 2000-04-18 | High Frequency Heattreat Co Ltd | パイプと棒材との間隙に粘性材料を注入する方法 |
KR200315925Y1 (ko) * | 2003-02-28 | 2003-06-12 | 주식회사 삼우기초기술 | 영구 그라운드 앵커용 피복 인장재의 방수구조 |
JP2007277742A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Sumitomo Denko Steel Wire Kk | 防食pc鋼材及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP22300984A patent/JPS61103633A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01312142A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-15 | Kawatetsu Kousen Kogyo Kk | シース付アンボンドpc鋼撚線 |
JP2000110354A (ja) * | 1998-10-06 | 2000-04-18 | High Frequency Heattreat Co Ltd | パイプと棒材との間隙に粘性材料を注入する方法 |
KR200315925Y1 (ko) * | 2003-02-28 | 2003-06-12 | 주식회사 삼우기초기술 | 영구 그라운드 앵커용 피복 인장재의 방수구조 |
JP2007277742A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Sumitomo Denko Steel Wire Kk | 防食pc鋼材及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0154142B2 (ja) | 1989-11-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |