JPS61103237A - 計算機の出力印字方法 - Google Patents
計算機の出力印字方法Info
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- JPS61103237A JPS61103237A JP59224666A JP22466684A JPS61103237A JP S61103237 A JPS61103237 A JP S61103237A JP 59224666 A JP59224666 A JP 59224666A JP 22466684 A JP22466684 A JP 22466684A JP S61103237 A JPS61103237 A JP S61103237A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は計算機の出力をプリンタによって印字する方
法に関し、さらに詳しくは機能および構造的に互に独立
した複数の計算機の出力を1台のプリンタで順番に印字
する方法に係9.プリンタ □の有効的な使用方法を
提案するものである。
法に関し、さらに詳しくは機能および構造的に互に独立
した複数の計算機の出力を1台のプリンタで順番に印字
する方法に係9.プリンタ □の有効的な使用方法を
提案するものである。
まず従来における計算機とプリンタとの関係を第4図を
用いて説明する。
用いて説明する。
第4図において、C1,C2,C3は例えば事務所など
で近年数多く使用されているパーソナル計算機(以下単
に計算機という。)であって1機能および構造的に互に
独立したものである。
で近年数多く使用されているパーソナル計算機(以下単
に計算機という。)であって1機能および構造的に互に
独立したものである。
Pl、P2.P3は計算機C1,C2,C5にそれぞれ
対応して設けたプリンタであって、1台の計算機に1台
のプリンタが付属している。
対応して設けたプリンタであって、1台の計算機に1台
のプリンタが付属している。
ところで近年のOAの展開によって事務所などでは上記
の計算機が数多く配置されているが、計算機1台に1台
のプリンタを付属させているため多くのスペースを計算
機のために必要とし、そのために事務所内における人間
のためのスペースを狭くしている。
の計算機が数多く配置されているが、計算機1台に1台
のプリンタを付属させているため多くのスペースを計算
機のために必要とし、そのために事務所内における人間
のためのスペースを狭くしている。
すなわち計算機全導入した場合でも事務所の床面積を広
げるケースはきわめてまれで、はとんどの場合机、キャ
ビネットなどの配置をやりくシして計算機のためにスペ
ースを確保しておシ、その分だけ人間のための床面積を
小さくせざるを得ず何んらかの改善策が望まれている。
げるケースはきわめてまれで、はとんどの場合机、キャ
ビネットなどの配置をやりくシして計算機のためにスペ
ースを確保しておシ、その分だけ人間のための床面積を
小さくせざるを得ず何んらかの改善策が望まれている。
また、第4図のような計算機とプリンタの関係において
全部のプリンタを同時に使用することはナヨとんどなく
1例えばプリンタP1 が印字動作をしている時に、
プリンタP2とP3は休止状態にあるといったことがた
びたびである。
全部のプリンタを同時に使用することはナヨとんどなく
1例えばプリンタP1 が印字動作をしている時に、
プリンタP2とP3は休止状態にあるといったことがた
びたびである。
このようなプリンタの使用形態であるにもかかわらず、
従来においては計算機1台に対してブリ″11
フタ1台の関係になっておシ、ブリ・りを有効に
使用しているとは言いがたい。
従来においては計算機1台に対してブリ″11
フタ1台の関係になっておシ、ブリ・りを有効に
使用しているとは言いがたい。
また、計算機1台にプリンタ1台を付鳥させることはそ
れだけ購入費を多く必要とし、前記した床のスペースと
の関係だけでなく、購入費低減のためにも改善が必要で
ある。
れだけ購入費を多く必要とし、前記した床のスペースと
の関係だけでなく、購入費低減のためにも改善が必要で
ある。
この発明はこのような従来の問題点の改善を図るために
なされたもので、1台のプリンタを複数の計算機で共用
するとともに、複数の計算機の出力を順番に、しかも自
動的に印字するようにした印字方法を提案することを目
的とするものでおる。
なされたもので、1台のプリンタを複数の計算機で共用
するとともに、複数の計算機の出力を順番に、しかも自
動的に印字するようにした印字方法を提案することを目
的とするものでおる。
この発明に係る印字方法は複数の計算機を印字制御手段
を介して1台のプリンタに接続し、各計算機の印字出力
を順番に導出して印字するようにしたものである、 〔作用〕 この発明によれば複数の計算機それぞれに印字すべき出
力情報が存在するか否かを確認するとともに、予じめ印
字順番が設定できる手段の出力に 1よって
各計算機の出力情報を順番に導出して印字する。
を介して1台のプリンタに接続し、各計算機の印字出力
を順番に導出して印字するようにしたものである、 〔作用〕 この発明によれば複数の計算機それぞれに印字すべき出
力情報が存在するか否かを確認するとともに、予じめ印
字順番が設定できる手段の出力に 1よって
各計算機の出力情報を順番に導出して印字する。
第1図はこの発明の概念を示すもので、C1,C2゜C
3は第1.第2.第3の計算機、Pは上記計算機C1〜
C3に印字制御手段(りを介してつながるプリンタであ
って、各計算機の出力を制御手段(1)の制御信号によ
って順番に印字する。
3は第1.第2.第3の計算機、Pは上記計算機C1〜
C3に印字制御手段(りを介してつながるプリンタであ
って、各計算機の出力を制御手段(1)の制御信号によ
って順番に印字する。
第2図はこの発明の実施例の一部を示すもので。
構成上は第3図(4)、(B)の部分と密接な関係があ
る。
る。
第2図において、Cは計算機であシ、ここでは1台の計
算機を上げているが、第1図の例によれば3台の計算機
が制御手段(1)につながることになる。
算機を上げているが、第1図の例によれば3台の計算機
が制御手段(1)につながることになる。
しかし、ここでは説明を簡萌にするため1台の計算機で
説明することにする。
説明することにする。
(2)は計算機Cの記憶装置であって、磁気ディスク、
磁気テープなどの記憶媒体を例に上げることができる。
磁気テープなどの記憶媒体を例に上げることができる。
(3)は記憶装置(2)の制御回路であって。
記憶装置12+への印字情報の書込み、記憶装置(2;
からの印字情報の読出しを行うとともに、記憶装置(2
)に印字すべき情報が記憶される場合には論理的「月を
出力し、それを制御手段(1)の7リツプフロツプ(4
)に与える。
からの印字情報の読出しを行うとともに、記憶装置(2
)に印字すべき情報が記憶される場合には論理的「月を
出力し、それを制御手段(1)の7リツプフロツプ(4
)に与える。
すなわち記憶装置(2)に印字情報が存在する場合はフ
リップフロップ(4)はセット側が「1」にセットされ
ておシ、リセット側が論理的「0」となっている。(印
字情報が存在しない場合はその逆。)(5)は計算機に
印字すべき情報が存在するか否かを確認するための第1
の手段であって、端子T1゜T2.T、はそれぞれ対応
する計算機C1,C2,C5につながっている。第2図
では計算機を1台で示し、符号Cで代表させており、端
子T1 がフリップフロップ(4)につながっている
。
リップフロップ(4)はセット側が「1」にセットされ
ておシ、リセット側が論理的「0」となっている。(印
字情報が存在しない場合はその逆。)(5)は計算機に
印字すべき情報が存在するか否かを確認するための第1
の手段であって、端子T1゜T2.T、はそれぞれ対応
する計算機C1,C2,C5につながっている。第2図
では計算機を1台で示し、符号Cで代表させており、端
子T1 がフリップフロップ(4)につながっている
。
端子T2e T3はそれぞれ第2.第3の計算機に対応
する図示していない別の7リツプフロツプにつながって
いる。
する図示していない別の7リツプフロツプにつながって
いる。
上記端子T1〜T3 による各7リツプフロツプに対す
る走査は第1の手段(51に入力される第3図(4)、
(B)に示す第2の手段(6)の出力によって例えばT
1→T2→T3の順で行われる。
る走査は第1の手段(51に入力される第3図(4)、
(B)に示す第2の手段(6)の出力によって例えばT
1→T2→T3の順で行われる。
すなわち第3図(A) 、 (B)に示す第2の手段(
6)は制御手段(1)の一部を構成するもので、信号を
その発生類に記憶し取り出す装置であり、複数個の信号
伝達系列に対し、それぞれ信号が並列的に入力されてき
ても特定の系列に一番最初に入力された信号を優先的に
処理し、二番目の信号をその次に。
6)は制御手段(1)の一部を構成するもので、信号を
その発生類に記憶し取り出す装置であり、複数個の信号
伝達系列に対し、それぞれ信号が並列的に入力されてき
ても特定の系列に一番最初に入力された信号を優先的に
処理し、二番目の信号をその次に。
そして三番目の信号をさらにその次に処理するようにし
たものである。
たものである。
従って第1の手段の入力端IT1. IT2. IT3
には順番に前記した第2の手段(6)の出力が与えられ
る。
には順番に前記した第2の手段(6)の出力が与えられ
る。
この入力信号の順番によって端子T1 # T2e T
5も対応するフリップフロップのセット状態を順番に走
査確認していく。S1〜sn はプリンタPが動作する
に必要な各種の条件に対応するスイッチであって、プリ
ンタP内に設けられている。
5も対応するフリップフロップのセット状態を順番に走
査確認していく。S1〜sn はプリンタPが動作する
に必要な各種の条件に対応するスイッチであって、プリ
ンタP内に設けられている。
すなわちSl は電源チェック用のスイッチ、S2は紙
送りモータへの通電を確認するスイッチ、Sn゛)i
ゆ6−2.−アラ、。オ1,3イッf−,,あ、。
送りモータへの通電を確認するスイッチ、Sn゛)i
ゆ6−2.−アラ、。オ1,3イッf−,,あ、。
なお、これらスイッチはいずれも正常な状態では図示状
態であシ、不具合、あるいはペーパーが無くなった場合
には開放状態となる。
態であシ、不具合、あるいはペーパーが無くなった場合
には開放状態となる。
そしてこれらのスイッチ81〜SnによるAND条件は
第1の手段(5)に与えられ、第1の手段(5)が動作
するための条件となる。
第1の手段(5)に与えられ、第1の手段(5)が動作
するための条件となる。
O81〜085は上記第1の手段(5)から生ずる制御
信号であって、 081Jd第1の計算機の制御回路に
、 os2は第2の計算機の制御回路に、そしてO83
は第3の計算機の制御回路にそれぞれ与えられる。これ
ら信号os1〜O83は対応する計算機の制御回路(3
1に送られ、記憶回路(2)から印字すべき情報を第3
の手段(7)へ送らせるもので、制御回路(3)以外に
第3の手段(7)にも与えられる。
信号であって、 081Jd第1の計算機の制御回路に
、 os2は第2の計算機の制御回路に、そしてO83
は第3の計算機の制御回路にそれぞれ与えられる。これ
ら信号os1〜O83は対応する計算機の制御回路(3
1に送られ、記憶回路(2)から印字すべき情報を第3
の手段(7)へ送らせるもので、制御回路(3)以外に
第3の手段(7)にも与えられる。
第3の手段(7)は第1の手段から生ずる信号に基づい
て記憶装置(2)から出力された印字情報をプリンタに
与えるものである。
て記憶装置(2)から出力された印字情報をプリンタに
与えるものである。
すなわち、信号os1が生じている場合には第1の計算
機7゛ら0印字情報〃゛第°0手段3”)を介しr
。
機7゛ら0印字情報〃゛第°0手段3”)を介しr
。
プリンタに与えられ、信号O82が生じている時には第
2の計算機からの出力がプリンタに与えられ。
2の計算機からの出力がプリンタに与えられ。
そして信号085が生じている時には第3の計算機の出
力がプリンタに与えられる。
力がプリンタに与えられる。
しかるにプリンタPは各計算機の記憶装置から順番に出
力される印字すべき情報を順番に印字する。
力される印字すべき情報を順番に印字する。
なお、第3の手段(7)のPT、〜PTgはそれぞれ第
1.第2.第3の計算機の記憶装置につながる入力端で
ある。
1.第2.第3の計算機の記憶装置につながる入力端で
ある。
また、C8は第1の手段からプリンタPに与えられる制
御信号であって、このC8が生じている時は前記したス
イッチ81〜Sn のAND条件がとれているだけで
なく印字すべき情報もあってプリンタPが動作できるこ
とを示している。
御信号であって、このC8が生じている時は前記したス
イッチ81〜Sn のAND条件がとれているだけで
なく印字すべき情報もあってプリンタPが動作できるこ
とを示している。
従って信号CSが生じ、かつ第3の手段(7)から印字
情報が出力されればプリンタPは印字を行う。
情報が出力されればプリンタPは印字を行う。
ES1〜E85 Fi各計算機の印字情報がそれぞれな
くなった時に出力される信号であって、第1の計算機の
印字出力がなくなればgslが生じ、第2の計算機の印
字出力がなくなればE82が生じ、そして第3の計算機
の印字出力がなくなればES5が生じる。
くなった時に出力される信号であって、第1の計算機の
印字出力がなくなればgslが生じ、第2の計算機の印
字出力がなくなればE82が生じ、そして第3の計算機
の印字出力がなくなればES5が生じる。
これらの信号は後述する第3図(4)、(B)に示す第
20手段(6)にそれぞれ入力される。
20手段(6)にそれぞれ入力される。
第3図(4)、(B)はこの発明において重要な役割を
する第2の手段であシ、信号をその発生順に記憶し取9
出す装置である。このような装置には種々の回路構成の
ものがあるが、ここでは−例として特公昭48−120
40 号公報の第1図に示されているものを例に上げ(
ただし9便宜上一部の符号は変え、かつ説明の表現を変
えである部分もある。)それを第2図の構成と関係させ
て説明する。
する第2の手段であシ、信号をその発生順に記憶し取9
出す装置である。このような装置には種々の回路構成の
ものがあるが、ここでは−例として特公昭48−120
40 号公報の第1図に示されているものを例に上げ(
ただし9便宜上一部の符号は変え、かつ説明の表現を変
えである部分もある。)それを第2図の構成と関係させ
て説明する。
第3図(4)においてM1〜M9は第3図(B)に示す
NOR素子A、Bを組合せた記憶回路で9M1〜M5が
第1系列、 M4〜M6が第2系列、セしてM7〜M9
が第3系列を構成している。記憶回路を構成する一方の
NOR素子素子上系列の数だけのリセット端子R1〜R
3と一つの一出力端子Soとを有し。
NOR素子A、Bを組合せた記憶回路で9M1〜M5が
第1系列、 M4〜M6が第2系列、セしてM7〜M9
が第3系列を構成している。記憶回路を構成する一方の
NOR素子素子上系列の数だけのリセット端子R1〜R
3と一つの一出力端子Soとを有し。
また他方のNOR素子Aには一つのセット入力端子Si
n を備えている。
n を備えている。
ES1〜ESsは第1系列、第2系列、および第3系列
の動作が終了した時に伝達信号を停止させるために入力
される信号であって、第1系列の記憶回路M3の端子R
1には第2図に示す信号ES1が。
の動作が終了した時に伝達信号を停止させるために入力
される信号であって、第1系列の記憶回路M3の端子R
1には第2図に示す信号ES1が。
第2系列の記憶回路M6の端子R2には第2図に示す信
号ES2が、そして第3系列の記憶回路M9の端子R5
には第2図に示す信号ES5が入力される。
号ES2が、そして第3系列の記憶回路M9の端子R5
には第2図に示す信号ES5が入力される。
さらに詳しくのべるならば第1系列の8g1段目の記憶
回路M1 のセット入力端子に信号が入力されたとすれ
ば、その信号は記憶回路M1 の出力端子から次段の
記憶回路M2 のセット入力端子に。
回路M1 のセット入力端子に信号が入力されたとすれ
ば、その信号は記憶回路M1 の出力端子から次段の
記憶回路M2 のセット入力端子に。
そして最終段の記憶回路M3のセット入力端子に伝達さ
れ、この回路M5の出力端子から外部に伝達されるよう
になっているが、この信号伝達は他の系列に与えられる
信号の到来順序との関連によって常に優先伝達が行われ
るようになっている。
れ、この回路M5の出力端子から外部に伝達されるよう
になっているが、この信号伝達は他の系列に与えられる
信号の到来順序との関連によって常に優先伝達が行われ
るようになっている。
すなわち上記回路M1 のリセット入力端子の一つに
は次段の回路M2 の出力が、&た残夛のリセット入力
端子二つには同位にある他の系列の記憶lり:
回路M4.M7の出力がリセット入力として加
わシ。
は次段の回路M2 の出力が、&た残夛のリセット入力
端子二つには同位にある他の系列の記憶lり:
回路M4.M7の出力がリセット入力として加
わシ。
第2系列の記憶回路M4 の一つのリセット端子には次
段の記憶回路M5の出力が、また残りの二つのリセット
端子には同位にある他の系列の記憶回路M1.M7の出
力がリセット入力として加わり。
段の記憶回路M5の出力が、また残りの二つのリセット
端子には同位にある他の系列の記憶回路M1.M7の出
力がリセット入力として加わり。
第3系列の記憶回路M7の一つのリセット端子には次段
の記憶回路hy、3 の出力が、残シの二つのりセット
端子には同位にある他の系列の記憶回路’1 s M4
の出力がリセット入力として加わるようになっている。
の記憶回路hy、3 の出力が、残シの二つのりセット
端子には同位にある他の系列の記憶回路’1 s M4
の出力がリセット入力として加わるようになっている。
第1.第2.および第3系列の中間に位置する記憶回路
M2 y M5 v M8も上記第1段目に位置する記
憶回路M1. M4. M7と同様の接続がなされてい
る。最終段に位置する第1.第2゜および第3系列の記
憶回路Ms、 M6. M9のリセット入力端子の一つ
には、それぞれ第2図に示した第3の手段(7)の出力
ES1. ES2. ES5が入力されるようになって
いる。
M2 y M5 v M8も上記第1段目に位置する記
憶回路M1. M4. M7と同様の接続がなされてい
る。最終段に位置する第1.第2゜および第3系列の記
憶回路Ms、 M6. M9のリセット入力端子の一つ
には、それぞれ第2図に示した第3の手段(7)の出力
ES1. ES2. ES5が入力されるようになって
いる。
残シ二つのリセット入力端子には同位にある他の系列の
出力が互にリセット入力として加わるようになっている
。PSl、 PS2. Pusは各系列に対応する押ボ
タンスイッチでアシ、ここではPSiは 1第
1の計算機に、 ps2は第2の計算機に、そしてPE
3sは第3の計算機にそれぞれ対応しており、各針振の
印字順番を設定するために操作される。
出力が互にリセット入力として加わるようになっている
。PSl、 PS2. Pusは各系列に対応する押ボ
タンスイッチでアシ、ここではPSiは 1第
1の計算機に、 ps2は第2の計算機に、そしてPE
3sは第3の計算機にそれぞれ対応しており、各針振の
印字順番を設定するために操作される。
しかるに仮にpsl、 ps2. PS3の順で操作す
ればその順に各系列に論理的「1」が”記憶され、記憶
順に出力されて行く。
ればその順に各系列に論理的「1」が”記憶され、記憶
順に出力されて行く。
次に第3図に示す第2の手段(6)の動作を説明する。
各系列の伝達信号はどの順序で入力してもよい訳である
が、簡単のために第1系列に一番目の信号(すなわち第
1の計算機に保持している印字情報を一番最初に印字す
る場合)が入力された場合を説明する。
が、簡単のために第1系列に一番目の信号(すなわち第
1の計算機に保持している印字情報を一番最初に印字す
る場合)が入力された場合を説明する。
まず第1系列の記憶回路M1 の入力端子にスイッチP
S1によって論理的「1−険信号が入力されると記憶回
路は「1」にセットされ、その出力で次段の回路M2を
セットして「1」となし、この回路M2の出力で最終段
の回路Ms k 「1」にセットする。
S1によって論理的「1−険信号が入力されると記憶回
路は「1」にセットされ、その出力で次段の回路M2を
セットして「1」となし、この回路M2の出力で最終段
の回路Ms k 「1」にセットする。
そしてM5の出力Fi端子IT1’i通って第1の手段
(5)に与えられる@ すなわち、スイッチPS1によって第1番目に入力され
た信号は優先的に第1の手段(5)に与えられる。
(5)に与えられる@ すなわち、スイッチPS1によって第1番目に入力され
た信号は優先的に第1の手段(5)に与えられる。
ここで記憶回路M1 # M2 t M5それぞれにお
ける信号の流れを説明すると、上記回路M’1 に入
力された信号によってMlはセットされた出力端子に「
1」の出力が生じるが、その自」 の出力は回路 ′M
2 の入力端子に送られてM2 をセットするとともに
9分岐して同位にある他の系列の記憶回路M4s M7
のリセット入力端子に加えて他の系列の同位にある記憶
回路をロックする。
ける信号の流れを説明すると、上記回路M’1 に入
力された信号によってMlはセットされた出力端子に「
1」の出力が生じるが、その自」 の出力は回路 ′M
2 の入力端子に送られてM2 をセットするとともに
9分岐して同位にある他の系列の記憶回路M4s M7
のリセット入力端子に加えて他の系列の同位にある記憶
回路をロックする。
M2の出力は次に最終段の回路M3 に送られてM5
tセットし、その出力を第1の手段(5)の端子IT
1に与えられるが、 M5の出力はMl、M2 の場
合と同じく他の系列の同位の回路M6# M9 kロッ
クし、さらには前記のM2tリセットする。
tセットし、その出力を第1の手段(5)の端子IT
1に与えられるが、 M5の出力はMl、M2 の場
合と同じく他の系列の同位の回路M6# M9 kロッ
クし、さらには前記のM2tリセットする。
M3の出力は第1の手段(5)に送られたあと、第3の
手段(7)から生じる信号ES1によってM3 がリセ
ットされることによって「1」からrOJ に変化す
る。
手段(7)から生じる信号ES1によってM3 がリセ
ットされることによって「1」からrOJ に変化す
る。
このように、この第2の手段(6ンは特定の系列に一番
最初に入力した信号をもって他の系列の同位にある回路
をロックし、信号が1段進むごとに口ツクした回路を解
放し、二番目の信号が他の系列に到来した時前記一番目
の信号の進みよシ一段遅らせて処理し、信号の入力順に
記憶し、そしてその順番でとり出すようになっている。
最初に入力した信号をもって他の系列の同位にある回路
をロックし、信号が1段進むごとに口ツクした回路を解
放し、二番目の信号が他の系列に到来した時前記一番目
の信号の進みよシ一段遅らせて処理し、信号の入力順に
記憶し、そしてその順番でとり出すようになっている。
従って、スイッチps1. ps2. ps5の順で操
作すればその順で第2の手段(6)から出力が生じ、第
1の手段(5)に与えられる。
作すればその順で第2の手段(6)から出力が生じ、第
1の手段(5)に与えられる。
そのため、この第2の手段(6)の出力順に従って第1
の計算機の印字情報が印字され、それが終ると次に第2
の計算機の印字情報が印字され、さらにそのあとで第3
の計算機の印字情報が印字される、 第3図(Qはこの発明の特徴の一つであって上記の第2
の手段の出力IT1〜IT5’i入力として。
の計算機の印字情報が印字され、それが終ると次に第2
の計算機の印字情報が印字され、さらにそのあとで第3
の計算機の印字情報が印字される、 第3図(Qはこの発明の特徴の一つであって上記の第2
の手段の出力IT1〜IT5’i入力として。
プリンタを見たときどの計算機の印字出力情報を印字中
でおるかがすぐにわかるようにした第4のil N!
手段であって、前記出力IT1〜IT5は表
示器INDに入力される。従ってプリンタが第2の計算
機の出力全印字中は第2の手段(6)からIT2が出力
されている訳であるから第3図(Qのように「2」が表
示される。そのため表示器IND″f:見れはどの計算
機の出力を印字中であるかが容易に視認できる。
でおるかがすぐにわかるようにした第4のil N!
手段であって、前記出力IT1〜IT5は表
示器INDに入力される。従ってプリンタが第2の計算
機の出力全印字中は第2の手段(6)からIT2が出力
されている訳であるから第3図(Qのように「2」が表
示される。そのため表示器IND″f:見れはどの計算
機の出力を印字中であるかが容易に視認できる。
この発明は以上のべたようになっているから1台のプリ
ンタを複数の計算機で共用することかでき、従って前記
した従来の種々の問題点を改善できるものである。
ンタを複数の計算機で共用することかでき、従って前記
した従来の種々の問題点を改善できるものである。
なお、実施例はあくまでも一つのハードウェア構成例で
あって、この発明の要旨とする点を逸脱しない範囲にお
いて種々の変形があることは言うまでもない。
あって、この発明の要旨とする点を逸脱しない範囲にお
いて種々の変形があることは言うまでもない。
第1図はこの発明の概念を示す図、第2図および第3図
はこの発明の一実施例を示す図、第4図は従来における
計算機とプリンタとの関係を示す図であり、C1,C2
,C3は第1.第2.第3の計 計算機、P
はプリンタ、Mは記憶回路、INDは表示器、(1)は
印字制御手段、(2)は記憶装置t、+31は制御回路
、(4)はフリップフロッグ、(5)は第1の手段。 (6)は第2の手段、(7)は第3の手段である。 なお2図中同一あるいは和尚部分には同一符号を付して
示しである。
はこの発明の一実施例を示す図、第4図は従来における
計算機とプリンタとの関係を示す図であり、C1,C2
,C3は第1.第2.第3の計 計算機、P
はプリンタ、Mは記憶回路、INDは表示器、(1)は
印字制御手段、(2)は記憶装置t、+31は制御回路
、(4)はフリップフロッグ、(5)は第1の手段。 (6)は第2の手段、(7)は第3の手段である。 なお2図中同一あるいは和尚部分には同一符号を付して
示しである。
Claims (1)
- 機能および構造的に互に独立した複数の計算機の出力を
1台のプリンタによつて印字する方法において、それぞ
れの計算機に印字すべき情報が記憶されているか否かを
確認する第1の手段と、各計算機の印字順番を記憶し、
その順番に従つてプリンタに対して印字動作に必要な信
号を与える第2の手段と、上記第1、第2の手段の信号
に基づきそれぞれの計算機からプリンタに対して印字情
報を与える第3の手段と、上記第2の手段の出力をもと
にプリンタがどの計算機の印字出力情報を印字している
かを表示する第4の手段とを有し、上記の第2の手段に
予じめ設定登録した印字順番に従つて複数の計算機の出
力を1台のプリンタで印字するとともに、上記第4の手
段でどの計算機の出力を印字しているかを表示するよう
にしたことを特徴とする計算機の出力印字方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59224666A JPS61103237A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 計算機の出力印字方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59224666A JPS61103237A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 計算機の出力印字方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103237A true JPS61103237A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16817309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59224666A Pending JPS61103237A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 計算機の出力印字方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61103237A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028080A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Ricoh Co Ltd | プリンタ |
JPH0397581A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | プリンタ装置の使用状態表示方式 |
JPH0354047U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-24 | ||
JPH1081048A (ja) * | 1997-07-07 | 1998-03-31 | Ricoh Co Ltd | プリンタ |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP59224666A patent/JPS61103237A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028080A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Ricoh Co Ltd | プリンタ |
JPH0397581A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Hokkaido Nippon Denki Software Kk | プリンタ装置の使用状態表示方式 |
JPH0354047U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-24 | ||
JPH1081048A (ja) * | 1997-07-07 | 1998-03-31 | Ricoh Co Ltd | プリンタ |
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