JPS61103152A - カバ−シ−ト剥離方法およびその装置 - Google Patents

カバ−シ−ト剥離方法およびその装置

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JPS61103152A
JPS61103152A JP22389184A JP22389184A JPS61103152A JP S61103152 A JPS61103152 A JP S61103152A JP 22389184 A JP22389184 A JP 22389184A JP 22389184 A JP22389184 A JP 22389184A JP S61103152 A JPS61103152 A JP S61103152A
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plate
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足重 宗正
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濱 聖羨
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C63/00Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
    • B29C63/0004Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C63/0013Removing old coatings
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/16Coating processes; Apparatus therefor
    • G03F7/161Coating processes; Apparatus therefor using a previously coated surface, e.g. by stamping or by transfer lamination

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は板材、例えば、版材の表面保護のために版材の
表面に密着して設けたカバーフィルムを版材から剥離す
る装置、あるいは、プリント基盤の板材所要面に支持フ
ィルム層と感光層からなる感光フィルムを粘着し、この
フィルムの露光後に支持フィルムのみ、もしくは支持フ
ィルムと感光層の未硬化部分を合Uて剥離するための装
置などのカバーシート剥離方法および装置に関する。
(従来の技術) 版材等の表面に密着されたカバーシートの剥離方法とし
て、例えば、特開昭51−9451号公報には、被剥離
フィルムを所要面に粘着した板体を一方向に送り、その
移動途中に粘着面が被剥離フィルムの表面に向くよう配
備した粘着テープの ・粘着性を利用して該粘着テープ
と共にカバーフィルムを一体的に剥離するフィルムの剥
離方法が提案され、その具体的剥離方法は第1.2.3
図から理解できる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来技術を用いて板材の表面に密着されたカバーフ
ィルムの板材からの剥離を行なう場合、一般に板材端部
近傍のカバーフィルムには、切断、梱包、運搬などの時
に傷が付きやりく、この傷が片面粘着テープの列間の特
に最初に剥離する側の端部にある場合には剥lll1す
る際その傷の部分からカバーフィルムが裂けて一部板−
ヒに残り、カバーフィルムを完全に剥離出来ないという
欠点がある。
しかも、粘着面が被剥離フィルムの表面に向くよう配備
した片面テープを被剥離フィルムの進行側端部よりその
反対側の後端部に至る全長に亘って複数列圧着する必要
があり、仮にテープケ1を第3図のごとく2列にしたと
しても使用するテープのMは少なくなく省資源化に逆行
する。
また、粘着テープが板体と共に所定量移動した後に粘着
テープを板体の進行方向と逆方向に引張って、板体より
被剥離フィルムの先端部を剥離したのち、粘着テープを
引きとって被剥離フィルムより剥離するものであり、こ
のため揺eta構などが必要となり、itシンプル化の
面でも不利である。
本発明の目的は、上記のごとき従来技術の問題点を解消
したカバーシートの剥離方法および装置を提供せんとす
るものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために送配する通りの
構成を有するものである。
板材の表面に密着された力5バーシートを該カバーシー
ト表面に貼付した粘着テープの粘着性を利用して該粘着
テープと共に一体的に剥離するカバーシート剥離方法に
おいて、上記カバーシートの一端部幅方向に両面粘着テ
ープを貼付し、しかる後に該テープを該テープと良接着
性の巻取部材により巻き取ることにより該テープに粘着
された状態の上記カバーシートをその端部から順次剥離
せしめることを特徴とするカバーシート剥離方法、およ
び板材の表面に密着されたカバーシートを該カバーシー
ト表面に貼付した粘着テープの粘着性を利用して該粘着
テープと共に一体的に剥離するカバーシート剥離装置に
おいて、搬送されて位買決め固定された上記板材のカバ
ーシートの一端部幅方向に沿って、かつ、該カバーシー
トを押圧しつつ該カバーシートの該一端部幅方向に両面
粘性のテープを貼付せしめるテープ貼付手段および該テ
ープの貼付部と未結(J部分を貼イ]け端末で切り離す
ためのカッターを有するテープ貼付部と、該テープ貼付
部により両面粘性のテープが貼付された板材をテープが
貼付された側を先端部として移動せしめる板材搬送手段
と、表面に弾性体が捲回された回、転体によりサーフェ
イスドライブされる関係に上記板材搬送手段の途中に設
けられ上記搬送される板材のテープ外表面を直接押圧し
つつ回転して該テープを接着により巻き取って該テープ
に粘着されたカバーシートを板材から剥離せしめるカバ
ーシート剥離部と、該カバーシート剥離部によりカバー
シートが剥離された板材が引き取られる板材引取部とか
らなることを特徴とするカバーシート剥離装置である。
本発明を実施例を用いて図面を参照しながら更に訂しく
説明する。
第1図は本発明に係るカバーシート剥離【装置の一実施
例の全体構成図であり自動化された態様を示す。そして
第2図は第1図のY−Y矢視図であリ、第3図は第2図
のZ−7矢視図である。
図において、まず、板材搬送手段について説明J−ると
、1は、俊述するテープ貼付部に板材28を搬送せしめ
るコンベヤーであり、2は、該コンベV−に続いて設け
られたガイド板、3は、コンベヤー1より搬送せしめら
れた板材28の先端に当接して該板材を停止、位置決め
せしめるための爪状ストッパーであり、該爪状ストッパ
ー3の一端はストッパー支点軸3aを介してマグネット
5と連結され、該マグネット5の作用によりストッパー
支点軸3aを中心にして爪状ストッパー3を上方に持ち
上げている。一方、該爪状スミ−ツバ−3の下端部であ
って、ストッパー支点軸3aに対してマグネット5と反
対の位置には、スプリング4が取付けられ、マグネット
5が不作動の状態となったとき、爪状ストッパー3を下
方に押し下げ、板材28を停止せしめている位置から爪
状ストツ)t・  7<−3□□6゜ また、コンベヤー1の上方には、セットロール6がマグ
ネット7により上下動自在に取付けられており、コンベ
ヤ1により搬送される板材28をコンベヤー1との間で
把持固定するようにされている。8は、リミットスイッ
チであり、ストッパー3の位置に複数個所(第2図では
2個所)設置されている。以上が板材搬送手段である。
次に、両面粘着テープ貼付部について説明する。
第2図において、22はフレームであり、該フレーム2
2には、ガイドバー19が該フレームの水平方向に、か
つコンベヤーベルト1によって供給される板材28の搬
送方向と直角な方向に取付けられている。該ガイドバー
19には、該ガイドバー19に沿ってガイドされるプレ
ートBが懸垂され、さらに、プレー1− Bには、支点
軸15aを中心としてプレート八が回動自在に担持され
ている。該プレートへの支点軸15aに対向ケるプレー
トAの他一端側には、プレート突出部16cが突i!L
yre’)、 71.z−8′″II′(tof I”
* tL t: t y“1   、板バネ18に該突
出部16cが糸上されており、したがって該プレートA
の回動が、該セット用板バネ18とプレート突出部16
cとによって阻止されている。
一方、該プレートAには、両面粘着テープ29の取り付
はロール9および該両面粘着テープの離型紙30の巻取
りロール10が設置され、両面粘着テープ取り付はロー
ル9と離型紙巻取りロール10の間には、テープ貼付ロ
ール11が、前記したストッパー3により搬送され、停
止位置決めされた板材の先端の上面に当接される位置に
設けられている(第3図参照)。さらに、該テープ貼付
ロール11と同軸に、該テープ貼付ロールよりも径の小
さいがイドロール12が、該テープ貼付ロール11の先
端側のガイド板2に当接する位1市に取付けられている
(第3図参照)。
また、テープ張付はロール11に近接して、カッター1
3およびガイド板2の上を回動するスライドガイド14
がプレートA15に取付けられている。該カッター、1
3は、両面粘着テープ29を板材28の先端部に貼付後
に該粘着テープを切断せしめるためのものである。
ガイドプレートA15の支点軸15aの下端部には、口
字状のプレート突出部16bを有している。該プレート
突出部16bは、フレーム22に取付けられたリミット
スイッチ21aと接触する位置にある。ガイドブレート
A15がガイドバー19に沿って移動するとき、ガイド
ロール12は、フレーム22に取付けられ、上面が内側
に向って下方に傾斜せしめられた傾斜面を有する傾斜ガ
イド板21の傾斜面に係合するようになっている。
またセット用板バネ18と係合するプレート突出部16
cの下端部には、上面が外側に向って下方に傾斜せしめ
られたプレート突出部16aが設りられており、該プレ
ート突出部16aの傾斜面は、同じくフレーム22に取
付けられた下面が内側に向って上方に傾斜する傾斜面を
もった傾斜ガイド板20の傾斜面と係合するようになっ
ており、また、プレート突出部16aの先端部は、フレ
ーム22に設けられたリミットスイッチ20aと接触す
る。
以上が両面粘着テープ貼付部のWJ造である。
さらに次に、カバーシート剥離部と、板材引取部の構造
について説明する。
前記した板材搬送手段、両面粘着テープ貼付部の次には
、板材の搬送方向にガイド板26、を介してスポンジな
どの表面に弾性体が捲回された回転体24によりサーフ
ェイスドライブされる紙管などの巻取体23が設けられ
、上記搬送される板材のテープ外表面を直接押圧しつつ
回転して該テープを接着により巻き取って該テープに粘
着され1〔カバーシートを板材から剥離上しめるカバー
シート剥離部を有する。さらに、該カバーシート剥j’
       −二二一二ニニニニ二二一□ □ 取られる一対のニップロール25.25などの板′材用
取部を有する。なお、27は、本体フレームであり、板
材搬送部、両面粘着テープ貼付部、カバーシート剥離部
、板材引取部がすべてこのフレール6がマグネット7に
よって上方に上げられ、爪状ストッパー3がストッパー
支点軸3aを介してマグネット5により上方に上げられ
た状態で、コンベヤー1により搬送される。ここで、板
材28は、あとで板材28に貼付けられる両面粘着テー
プ29の端末がカットできるように、あらかしめ定めら
れた板材28の進行方向右側面がガイド板2の右側面と
合致するように、コンベヤー1上の位置に置かれる。コ
ンベヤー1により搬送され、爪状ストッパー3で一時進
行が阻止されながら、”” f′”’  −一””」−
−Pづ駐1.みt÷瓜□−■■■■■■■■■■■■■
■ −−1■■■■■―■■I■■■■■■■■■■I■■
■■■■よって、板材28の先端は、TD力方向整えら
れ、2個のリミットスイッチ8が同時に感知することに
より、この整え動作が完了する。
コンベヤー1が停止し、マグネット7が0FF−ム本体
27に取付けられている。
(作 用) 次に前記した装置の作用について説明する。
第1図において、カバーシートで表面が覆われた所望の
長さ、幅をもった板材28は、セット口両面粘着テープ
29の貼付部は、あらかじめ待機位置である傾斜ガイド
板20側に移動されており、プレート突出部16aと傾
斜ガイド板20との接触で、プレート突出部16cは、
セット用板バネから外れ、プレートA15は支点軸15
aを支点にしてプレート突出部16a側が下がっている
。ガイドロール12は、ガイド板2の面上にある。
このような状態から、前述の板材28先端位置決め固定
動作に引き続き、両面粘着テープ29の貼付部が、傾斜
ガイド板21側にガイドバー19に案内される。ガイド
ロール12は、ガイド板2の面上をTD力方向走行しく
第3図参照)、板材28に貼付はロール11が接触する
ので、径の小となり、セットロール6が落下して板材2
8をコンベヤ1との間で把持固定し、一方、爪状ストッ
パ3は、スプリング4に下方に下げられて、板材   
 □28の先端位置決めと板材の固定動作が完了する。
次に、両面粘着・テープの貼付は動作が始まる。
スライド板14が板材28の終端を離れた瞬間、プレー
トA15は、支点@15aを支点として、カッター13
側が落下し、両面粘着テープ29の貼付は端末はカッタ
ー13により切断される。次に、ガイドロール12が、
傾斜ガイド板21」ニ面に達して、この落下が止まる。
更に傾斜ガイド板21の傾斜面上をガイドロール12が
昇っていくと、支点軸15aを支点としてプレート突出
部16C側が上昇し、プレート突出部16cがレット用
板バネ18にセットされる。
更にプレート突出部16bがリミットスイッチ21aに
接触すると、両面粘着テープ貼付部は、進行方向が逆転
されて、ガイドバー19に沿って逆方向に案内されて傾
斜ガイド板20側に進み、更に、プレート突出部16a
の先端が、リミットスイッチ20aに接触すると、両面
粘着テープ貼付部は、逆転方向の進行が停止され、元の
待機位置となり、両面粘着テープ貼付部の動作が終了し
、次の最終のカバーシート剥離巻取り部の動作が始まる
両面粘着テープ29の貼付部の動作終了と同時に、コン
ベヤーベルト1、スポンジロール24および引取りロー
ル対25が回転を始め、両面粘着テープ29が先端部分
子り方向にカバーシート上に貼られた板材28の搬送が
開始される。該カバーシートの先端両面粘着テープ部が
巻取紙管23に接着し、スポンジロールによりサーへニ
スドライブ伝達される巻取紙管23は、カバーシートを
順次剥離し、巻取っていく。
板材28の端末が爪状ストッパー3の部分を通過すると
、リミットスイッチ8が働き、マグネッ′)ヤ・  1
..5 efll’l、□、lF、yt<−i!Id1
3a ’i:f’rlvT、m状ストッパー3を−F方
に移動させ、元の位置に復帰させる。同様に、セットロ
ール6もマグネット7を働かせることによって上昇させ
、元の位置に復帰させる。
以上で一連の動作が完了し、これを制御装置により順次
繰り返して連続的に板材のカバーシートの剥離巻取りを
行なう。
上記の実施例において、テープ貼付はロール11は、カ
バーシートを押圧しつ回動するローラを示したが、これ
に限定されるものではなく、抑圧しつつスライドして該
カバーシートの該一端部幅方向に両面粘性のテープを貼
付けせしめるテープ貼付はスライド板であってもよい。
また、テープ貼付は部に装着したカッターは、テープ貼
付は端末で切り離す部分に、刃を上向きにして装置本体
側に固定し、その刃の上にテープ側を落下させ、テープ
を刃に対して押え付けるようにしてテープを切断せしめ
る態様であってもよい。
(発明の効果) 本発明は、上記の構成を有するため、次のごとき効果を
奏する。
板材のカバーシート先端部下り方向に連続して両面粘着
テープを貼付け、この粘着テープを介してカバーシート
を紙管に接着して巻取るので、この部分に断裁、梱包、
運搬などにより傷が生じても、完全に剥離することがで
きる。
カバーシート巻取り駆動ロールに柔らかい弾性のあるス
ポンジロールなどの弾性体を用いているので、巻取紙管
にカバーシートの幅の差による巻取り段差ができても、
ニップ圧と弾性体の弾性力により、巻取り紙管側に充分
カバーシー1ル両面粘着テープ部を接着さけて、カバー
シートを順次剥離しながら、巻取ることができる。
両面テープ貼付部にガイドロール12を装着した構成に
しているので、任意の板材幅に対して両面粘着テープを
貼イ」けることができ、また、その貼付端部を自然落下
式でカッターによりカットできるので、光学センサなど
で位置を検出してカッ、 夕を作動させて行なう複雑な
装備が不要となる。
また、本発明は、板材先端部剥離部のみに両面粘着テー
プを貼付けてカバーシートを剥離する方法にしているた
め、カバーシート剥離部構成中には、揺動機構など複雑
な機構はなく、シンプルであると同時に、板材のM D
 Zj向に複数の粘着テープを貼付けて剥離する方法に
比しテープ消1f1が少くてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るカバーシートの剥離装置の一実
施例を示す全体構−成図である。第2図は、第1図のY
−Y矢視図であり、第3図は、第2図のZ−Z矢視図で
ある。 図面の簡単な説明 1・・・コンベヤ    2・・・ガイド板3・・・爪
状ストッパー  38・・・ストッパ支点軸4・・・ス
プリング    5.7・・・マグネット6・・・セッ
トロール 8.20a 、21a・・・マグネットスイッチ9・・
・両面テープ取付はロール 10・・・t11型紙巻取ロール 11・・・テープ貼付ロール 12・・・ガイドロール  13・・・カッター14・
・・スライド板   15・・・プレート署反15a・
・・支点軸 15a、16b、16C・・・プレート突出部17・・
・プレート8   18・・・セット用板バネ1つ・・
・ガイドバー 20.21・・・傾斜ガイド板 22・・・フレーム    23・・・巻取紙管24・
・・弾性ロール   25・・・引取りロール対26・
・・ガイド板    27・・・本体フレーム28・・
・板材      29・・・両面接着テープ30・・
・離型紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板材の表面に密着されたカバーシートを該カバー
    シート表面に貼付した粘着テープの粘着性を利用して該
    粘着テープと共に一体的に剥離するカバーシート剥離方
    法において、上記カバーシートの一端部幅方向に両面粘
    着テープを貼付し、しかる後に該テープを該テープと良
    接着性の巻取部材により巻き取ることにより該テープに
    粘着された状態の上記カバーシートをその端部から順次
    剥離せしめることを特徴とするカバーシート剥離方法。
  2. (2)板材の表面に密着されたカバーシートを該カバー
    シート表面に貼付した粘着テープの粘着性を利用して該
    粘着テープと共に一体的に剥離するカバーシート剥離装
    置において、搬送されて位置決め固定された上記板材の
    カバーシートの一端部幅方向に沿って、かつ、該カバー
    シートを押圧しつつ該カバーシートの該一端部幅方向に
    両面粘性のテープを貼付せしめるテープ貼付手段および
    該テープの貼付部と未貼付部分を貼付け端末で切り離す
    ためのカッターを有するテープ貼付部と、該テープ貼付
    部により両面粘性のテープが貼付された板材をテープが
    貼付された側を先端部として移動せしめる板材搬送手段
    と、表面に弾性体が捲回された回転体によりサーフェイ
    スドライブされる関係に上記板材搬送手段の途中に設け
    られ上記搬送される板材のテープ外表面を直接押圧しつ
    つ回転して該テープを接着により巻き取って該テープに
    粘着されたカバーシートを板材から剥離せしめるカバー
    シート剥離部と、該カバーシート剥離部によりカバーシ
    ートが剥離された板材が引き取られる板材引取部とから
    なることを特徴とするカバーシート剥離装置。
JP22389184A 1984-10-26 1984-10-26 カバ−シ−ト剥離方法およびその装置 Granted JPS61103152A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS519451A (en) * 1974-07-12 1976-01-26 Nitto Electric Ind Co Fuirumuno hakurihoho
JPS53137142A (en) * 1977-05-06 1978-11-30 Fuji Photo Film Co Ltd Development of separation type

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS519451A (en) * 1974-07-12 1976-01-26 Nitto Electric Ind Co Fuirumuno hakurihoho
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