JPS61102627A - カラ−液晶表示装置 - Google Patents
カラ−液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS61102627A JPS61102627A JP22487284A JP22487284A JPS61102627A JP S61102627 A JPS61102627 A JP S61102627A JP 22487284 A JP22487284 A JP 22487284A JP 22487284 A JP22487284 A JP 22487284A JP S61102627 A JPS61102627 A JP S61102627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- electrode
- liquid crystal
- comb
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、バーグラフなどに用いるカラー液晶表示装置
の色の表現範囲の改善に関するものである。
の色の表現範囲の改善に関するものである。
(従来の技術)
カラー液晶表示装置を用いてバーグラフを構成した従来
例としては、第2図に示すようなオーディオレベルメー
タがある(シャープ技報、昭58/6.第26号、13
1/135)。平面図(イ)および側面図(ロ)におい
て、1はガラス基板、2.3はこのガラス基板1の上に
互いに噛み合うように設けられた2つのくし形の透明電
極、CA。
例としては、第2図に示すようなオーディオレベルメー
タがある(シャープ技報、昭58/6.第26号、13
1/135)。平面図(イ)および側面図(ロ)におい
て、1はガラス基板、2.3はこのガラス基板1の上に
互いに噛み合うように設けられた2つのくし形の透明電
極、CA。
CBはこのくし形電極3.2の上に設けられた2種類の
着色層、5はこれらの上を覆う液晶配向用絶縁膜層、6
はコモン電極である。
着色層、5はこれらの上を覆う液晶配向用絶縁膜層、6
はコモン電極である。
(考案が解決しようとする問題点)
上記のレベルメータでは2種類の着色台を利用して色の
表現を行なっているが、一般にフルカラーの表現を行な
うにはRG[3(Red、Green、BIue)やシ
アン、マゼンダ、イエローのような三原色の混合を行な
う必要があり、2種類の着色層だけ?Sは色の表現範囲
が狭く不十分であるという問題がある。
表現を行なっているが、一般にフルカラーの表現を行な
うにはRG[3(Red、Green、BIue)やシ
アン、マゼンダ、イエローのような三原色の混合を行な
う必要があり、2種類の着色層だけ?Sは色の表現範囲
が狭く不十分であるという問題がある。
ここにおいて、本考案はより広い色の表現が可能なバー
グラフを実現しようとするものである。
グラフを実現しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係るカラー液晶表示装置は、くし歯同志が噛み
合うように対向して位置した2つのくし形電極と、この
2つのくし形電極の間に蛇行するように位置する第3の
電極とを備え、3種類の着色層を電極上に形成するよう
にしたことを特徴とする。
合うように対向して位置した2つのくし形電極と、この
2つのくし形電極の間に蛇行するように位置する第3の
電極とを備え、3種類の着色層を電極上に形成するよう
にしたことを特徴とする。
(作用)
上記のような構成のカラー液晶表示装置によれば、第3
の電極を用いることにより、314類の着色層の組合せ
で広範囲の色彩表示が可能となる。
の電極を用いることにより、314類の着色層の組合せ
で広範囲の色彩表示が可能となる。
(実施例)
以下本考案のカラー液晶表示装置を図面を用いて詳しく
説明する。
説明する。
第1図は本考案に係るカラー液晶表示装置の一実施例で
バーグラフとして構成したものを示す平−面図(イ)お
よび側面図(ロ)である。11はガラス基板、12.1
3は互いに噛合うように位置する2つのくし形の透明?
1liti、14はこのくし形の2つの1!極12と1
3の間を蛇行するように位置して設けられた第3の透明
電極、CA、08゜CCはこれらの電極の上に設けられ
た311類の着色層、15はこれらの上を覆う液晶配向
用絶縁膜層、16はコモン電極である。くし形?[i1
2゜13および第3の電極14はそれぞれセグメント電
極を構成している。着色層CCの電4セ14のセグメン
]・数は他の着色層よりし多くなるため、全体の表色バ
ランスをとるために電極14の幅を小ざくしたり、3色
の中で最も視感度の低い色を6色層CCとして用いるこ
とが好ましい。
バーグラフとして構成したものを示す平−面図(イ)お
よび側面図(ロ)である。11はガラス基板、12.1
3は互いに噛合うように位置する2つのくし形の透明?
1liti、14はこのくし形の2つの1!極12と1
3の間を蛇行するように位置して設けられた第3の透明
電極、CA、08゜CCはこれらの電極の上に設けられ
た311類の着色層、15はこれらの上を覆う液晶配向
用絶縁膜層、16はコモン電極である。くし形?[i1
2゜13および第3の電極14はそれぞれセグメント電
極を構成している。着色層CCの電4セ14のセグメン
]・数は他の着色層よりし多くなるため、全体の表色バ
ランスをとるために電極14の幅を小ざくしたり、3色
の中で最も視感度の低い色を6色層CCとして用いるこ
とが好ましい。
第1図の装置において、セグメント電極12のみに電圧
が加わると、そのffi If、上の着色vICへの色
のみがONとなる。このときに装置により表示される色
は第3図の色度座標上の点Aの位置を占める。同様にセ
グメント電極CB、CGのみがそれぞれONとなったと
きに表示される色の色度座標上の位置は点B、Cで示さ
れる。したがって、セグメント電極cA、CB、CCの
それぞれに印加する電圧を変化させることにより、第3
図の色度図の三角形ABCで囲まれる領域の表色が−i
1能となる(従来の2色の場合には、2点を結ぶ線上の
1色表現しかできなかった)、。
が加わると、そのffi If、上の着色vICへの色
のみがONとなる。このときに装置により表示される色
は第3図の色度座標上の点Aの位置を占める。同様にセ
グメント電極CB、CGのみがそれぞれONとなったと
きに表示される色の色度座標上の位置は点B、Cで示さ
れる。したがって、セグメント電極cA、CB、CCの
それぞれに印加する電圧を変化させることにより、第3
図の色度図の三角形ABCで囲まれる領域の表色が−i
1能となる(従来の2色の場合には、2点を結ぶ線上の
1色表現しかできなかった)、。
第4図は第1図のカラー液晶表示装置の変形例を示す平
面図(イ)および側面図(ロ)である。
面図(イ)および側面図(ロ)である。
図において、第1図と同じ部分には同一符号を付して説
明を省略する。第3の電極24は蛇行する− 電極
の片側のみを細くしかつその部分には着色層を設けない
ようにしたものである。このような構成とすれば、3種
類の着色層の面積やセグメント数が等しくなφため、3
色をどこに配置しても同様の効果が得られ、着色層の配
置は自由となる。
明を省略する。第3の電極24は蛇行する− 電極
の片側のみを細くしかつその部分には着色層を設けない
ようにしたものである。このような構成とすれば、3種
類の着色層の面積やセグメント数が等しくなφため、3
色をどこに配置しても同様の効果が得られ、着色層の配
置は自由となる。
(考案の効果)
以上述べたように本考案によれば、従来より広範囲の色
の表現が可能なカラー液晶表示装置を簡単な構成で実現
できる。
の表現が可能なカラー液晶表示装置を簡単な構成で実現
できる。
第1図は本考案に係わるカラー液晶表示装置の一実施例
の平面図と側面図、第2図はカラー液晶表示装置の従来
例の平面図と側面図、第3図は第1図装置の動作を説明
するための色度図、第4図は第1図のI!i置の変形例
を示づ平面図と側面図である。 12.13・・・くし形電極、14.24・・・第3の
電極、CA、C10,CG・・・着t!2層。 +、 、1.)。
の平面図と側面図、第2図はカラー液晶表示装置の従来
例の平面図と側面図、第3図は第1図装置の動作を説明
するための色度図、第4図は第1図のI!i置の変形例
を示づ平面図と側面図である。 12.13・・・くし形電極、14.24・・・第3の
電極、CA、C10,CG・・・着t!2層。 +、 、1.)。
Claims (2)
- (1)くし歯同志が噛み合うように対向して位置した2
つのくし形電極と、この2つのくし形電極の間に蛇行す
るように位置する第3の電極とを備え、3種類の着色層
を電極上に形成するようにしたことを特徴とするカラー
液晶表示装置。 - (2)3種類の着色層の中で最も視感度の低い色の着色
層を第3の電極上に設けた実用新案登録請求の範囲第1
項記載のカラー液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22487284A JPS61102627A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | カラ−液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22487284A JPS61102627A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | カラ−液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102627A true JPS61102627A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16820488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22487284A Pending JPS61102627A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | カラ−液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61102627A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61186817A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | Hitachi Ltd | 電子式計器盤 |
EP0288671A2 (de) * | 1987-04-28 | 1988-11-02 | Gossen Gmbh | Messgerät |
US4902103A (en) * | 1987-08-10 | 1990-02-20 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Color liquid-crystal display unit with electrodes interleaved in vertical and horizontal directions |
US4957350A (en) * | 1987-11-24 | 1990-09-18 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display device |
KR100316036B1 (ko) * | 1997-11-18 | 2002-09-17 | 닛본 덴기 가부시끼가이샤 | 횡방향전계형액티브매트릭스액정디스플레이장치및그제조방법 |
KR100812852B1 (ko) | 2005-06-01 | 2008-03-11 | 노발레드 아게 | 전극들의 배치를 갖는 발광 부품 |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP22487284A patent/JPS61102627A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61186817A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | Hitachi Ltd | 電子式計器盤 |
EP0288671A2 (de) * | 1987-04-28 | 1988-11-02 | Gossen Gmbh | Messgerät |
US4902103A (en) * | 1987-08-10 | 1990-02-20 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Color liquid-crystal display unit with electrodes interleaved in vertical and horizontal directions |
US4957350A (en) * | 1987-11-24 | 1990-09-18 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display device |
KR100316036B1 (ko) * | 1997-11-18 | 2002-09-17 | 닛본 덴기 가부시끼가이샤 | 횡방향전계형액티브매트릭스액정디스플레이장치및그제조방법 |
KR100812852B1 (ko) | 2005-06-01 | 2008-03-11 | 노발레드 아게 | 전극들의 배치를 갖는 발광 부품 |
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