JPS61186817A - 電子式計器盤 - Google Patents

電子式計器盤

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JPS61186817A
JPS61186817A JP60026271A JP2627185A JPS61186817A JP S61186817 A JPS61186817 A JP S61186817A JP 60026271 A JP60026271 A JP 60026271A JP 2627185 A JP2627185 A JP 2627185A JP S61186817 A JPS61186817 A JP S61186817A
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color
pulse
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Osamu Igarashi
修 五十嵐
Seiji Suda
須田 正爾
Keiichi Tokuyama
徳山 景一
Hirohisa Yamamura
山村 博久
Kouzou Katougi
工三 加藤木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発dAは液晶表示装置に関し、特に数字・文字グラフ
、記号2図形4(以下パターンと記す、)を表示する液
晶表示装置に関する。
〔発明の背景〕
液晶表示装置は小屋であるため広い分野で利用されてい
る。例えば車両の分野では車両用インスツルメントパネ
ルに利用されておシ、特開昭54−158953 号公
報に開示されている。
液晶表示装置は小型で軽量である利点を持つ一方でカラ
ー表示が困難との欠点’t:fpつ。このため表示パタ
ーンを複数の線状電極で構成し、これらの電極に対応し
てカラーフィルタを設け、この線状電極を選択すること
によりパターンの色を選択する方式が考えられ念、Jし
かし、この方式では力2−データに基づく線状vlt極
に選択によりパターンを表示するのに使用される光の量
が変化し、同一+−パターンであっても表示カラーによ
シその輝度が変化する問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的はパターンの色を変更するとともにその輝
度も適切に制−できる電子式計器盤?提供することでろ
る。
し発明の概要〕 本発明げ液晶を駆動する電極の少くとも一方を線状電極
とするとともに上記線状1極に対応してカラーフィルタ
を所定のカラー順に繰返し配置し、カラーデータに応じ
て上記舅状d画を選択し、パターンのカラーr制御卸す
るものにおいて、上記カラーデータにより原状成極への
印加パルス長を決定し、この決定されたパルス長のパル
スを上記線状電極に繰返し加えるようにしたことである
これによりカラーの変更に基づく輝度の変化を防止でき
るとともに必要があればカラーの変更に刃口えて4度も
la正な1直に制御できる。
〔発明の実施例〕
42図げ一実施例の原理説明のためのブロック(図であ
る。吻埋址と測定するセンサとして例えば車速センサ2
、水温センサ4、燃料センサ6、エンジン速度センサ8
が設けられ、それぞれ車速を示すパルス列PS、水温を
示す電圧TW、燃料残着ヲ示す電圧FQ、エンジン速度
と示すパルス列RP M f出力する。
また診断装置10は既知の診断方法によシ、例えばエン
ジン制御装置あるいけエアーコンディション制御装置あ
るいは車内の情報伝送システムその他各種のスイッチ等
の異常f!:倹昶し、ディジタルコンピュータ20(以
下C)’U)へ出力する。
CPU20dA/Dコンバータや計測用のカウンタを有
しており、パルス列PSや几PMd各々−定時間パルス
をカウントすることにより車速やエンジン速度を測定す
る。さらにアナログ電圧TWJPFQViCPU20に
内蔵されたA/Dコンバータによシデイジタル値に変換
される。以上の測定に基づき、ドライバ回路30ヘパタ
ーン表示のためパターンデータとそのカラー指定のため
のカラーデータからなる表示信号が出力される。
ドライバ回路30げ表示信号に基づきパターンを構成す
るセグメントとそのセグメントに4成する線状電極t−
選択するドライブ信号金液晶セル50に加え、パターン
表示を行なう。
液晶セル50はエンジン速度のパターン2燃料伐fを示
すパターン、車速を示すパターン、水温を示すパターン
、診断結果と示すパターンを表示する念めに表示部52
,54,56,58,60金有している。
43図はCPU50の動作を示すフローチーヤードで;
h9.50 (msec 〕毎の割込要求によりステッ
プ202が実行され、このステップで割込回数とカウン
トする。このカウント1直i−x t&大5 bi t
であり、カウント1直がrlllll jのろと再び「
O」に戻り、これを繰返す。このため5 bitの7リ
ーランカウンタの叩き動作とする。
ステップ204で最少ビット2のゼロ乗bttがゼロか
ら1−1」に変化したことを横辺し、ステップ206と
実行する。従りて100 (msec〕毎にステップ2
06が実行される。このステップ206で示したサブル
ーテ/プログラムil&述する、。
ステップ206の実行後再びステップ204へ戻る。こ
こでは2のゼロ乗bitのゼロから「1」への変化に既
に応答済であり、「NO」と判断し、ステップ208へ
進む。このステップ208ではカウントf直NINTの
2の1乗bitがゼロから「1」へ変化したこと?検知
してサブルーチン210の実行すべき周期を決める。こ
のためこのサブルーチン210け200 (msec)
毎に実行される。
同様にステップ212ではカウント値NINTの2の2
乗bitのゼロから「1」への変化と検但し、同様にス
テップ216,220はそれぞれカウント値NINTの
2の3乗bit、 4乗bitのゼロから「1」への変
化を横辺する。この倹知によシそれぞれサブルーチン2
14,218,222を実行する。従って、サブルーチ
ン214,218゜222はそれぞれ400 (m5e
c )、  800(msec)。
1600 (msec)の周期で実行される。
上述のy口く、ステップ204,208,212゜21
6、 220ijカウント1直の対応するビットの最初
の変化を捉え、対応した後述のサブルーチンを実行する
。1度実行されると上記ステップ204゜208.21
2,216,220Y′iその次の判断からは新たな変
化がないかぎF) [NOJと判断する、従って、14
ゼロに変化し、その後再び「1」となったときに上記ス
テップは再びrYEsJと判断する。
上記70−はサブルーチン206,210゜214.2
18,222の中で複数個のサブルーチンが同時に実行
乗件に達することが生じるが、その場合、実行すべきか
どうかの判断が早い程優先レベルが高くなっている。
サブルーチン206の詳aを第4図に示す。ステップ2
30で第2図に示すセンサ8の出力パルスをカウントし
ているCPU20内のカウンタからそのカウント値RP
Mを取シ込み、ステップ232でエンジンが動作してい
るかどうかを判断する。所定値几PMOIM下であれば
始動前のエンジン回転の停止状態ま比は始動中である。
このときステップ234へ進み、ここでカウンタから取
シ込まれたカラン)tR,PM’c赤で表示する表示信
号をドライバー回路30へ送り、ドライバー回路30の
パターンレジスタ(iJcs図の502)にカウント値
aPM、色レジスタ(dc5図’7)504)に赤色を
示す信号をセットする。
ステップ232でエンジン速度aPMが所定値ルPMO
より大きいときエンジン動作中と判断(ステップ236
へ進む。このステップ236でエンジン回転が危険回転
かどうかと判断し、所定R,PMIより大きくなるとエ
ンジンの危険回転速度域での運転と判断し、−報表示の
ためステップ238へ進む。この危険状態が以前から続
いていたかどうかを判断するため7ラグF1を調べる。
今回初めてこの危険状態になった場合7ラグF1が1ゼ
ロ“であり、ステップ340で7ラグF1f:“l#に
する。従って次回よシステップ238では以前からの継
続と判断する。ステップ346でタイマとして保持して
いるR、AMのデータT1をゼロにする。このタイマT
ldステップ342゜354とともに3秒毎に表示の色
を変化するのに便用される。ステップ348で前回の表
示が赤かどうかを判断する。この場合、前回の表示は赤
でないのでステップ350へ進み、エンジン速度apM
t−パターンVジスタ502ヘセットシ、色レジスタへ
赤を表示するカラーデータをセットする。
ステップ238で以前から危険状態が続いていることを
72グF1が@1#であることから判断すると3秒経過
毎に表示の色?変える。3秒の経過はステップ342で
タイマで1の値から検知する。3抄経過している4甘、
ステップ346でタイマTlミーゼロにする。次にステ
ップ348で表示が赤かどうかを判断し、赤表示でない
場合ステップ350で赤弐示のため、パターンレジスタ
502ヘエンジン速度R,PMを入力し、色レジスタ5
04へ赤を表示する。−万ステップ348で次回の表示
が赤と判断すると、ステップ352へ進ミパターンレジ
スタ502ヘエンジンffilfRPMを入力し、色レ
ジスタ504へ白色でH報を人力する。
ステップ342で前回の色変(時より3秒経過していな
いことをタイマT1より判断すると、ステップ354で
タイマTI’にカウントアツプし、ステップ356でパ
ターンレジスタにエンジン速度のみセットし、色レジス
タの内容はそのまま持続する。以上の制御卸によりエン
ジン速度が危険域のとき、所定時間例えば3秒毎に表示
の色が変化する。
一方エンジン回転が通常の回転速度であるとき、ステッ
プ236からステップ358へ進み、エンジン速度?白
色で表示するためエンジン速度?パターンレジスタ50
2へ人力するとともに色レジスタ504へ白色を示すデ
ータを人力する。またステップ340でセットされたフ
ラグF1は正常動作に戻ったためステップ360でゼロ
K IJ上セツトる。
第5図は第2図のドライブ回路30と液晶七ル50のエ
ンジン回転速度表示に関する部分の拡大図である。44
図に示す70−チャートによる演算処理結果の内でエン
ジン速度データはパターンレジスタ502ヘセツトされ
、デコーダ506を介してパターンtS成するセグメン
)81やS2・・・についてそれぞれ表示すべきかどう
かの信号を発生する。セグメントS1と82と2表示す
る場合、パターンデコーダ506からアンドゲート51
0のAI、A2.A3.A4.A5.A6にそれぞれ「
1」信号t−送る。
一方色レジスタ504にも第4図の処理に基づき色デー
タが入力され、色デコーダ508とパルス発生回路50
9を介してカラーとその4度を制御する駆動パルスを発
生する。例えば白色を示すデータがレジスタ504へ人
力されると色デコーダ508から赤信号几、緑信号G、
青信号Bがそれぞれ出力され、パルス発生回路より白色
データに基づくパルス長のパルスがデコーダ506の出
力とともにアントゲ−)Al〜A6に加わシ、スイッチ
512の81ル、SIG、81B、8zR,。
82G、828にそれぞれ動作し、線状電極T1〜’I
’17の全てにパルス電圧を供給する。これによりセグ
メン)81と82u白色に表示される。
パルス発生回路509は第1図を用いて後述する。
ここで線状゛電極’l’1−T17は実際は細い線状電
極であるが、説明のため非常に1wX広く記載しである
。後述する如く、線状′屯極T1〜T17は液晶表示用
の一万〇区極であシ、図示していないが液晶を挾んで多
方の電極が存在する。この両電極間への電圧の印加によ
り液晶の配向が変り、元が透過またはa祈される。光が
透過している状態での元の透過通路に上記線状電極に対
応して色フィルタを設ける。このため透過光はそのフィ
ルタによシ着色され、線状電極に対応して線状の着色光
ができる。この光がパターンを形成する。
上記実施例は対向電極に電圧と加えたとき、光を透過す
るように作られている。しかし逆に電圧の印加で光の透
過を遮断するようにしてもよい。
この実施例では成極Tl、T4.T7.TIO。
T14.T17と対向電極間に電圧を加えるとこの電極
の@作に対応して青色の線状光が現われる。
−万T2.T5.T8.Tll、’、I’13.T16
に電圧が加えられると緑色の光が生じる。またT3.T
6.T9.T12.T15に電圧が印加されると赤色の
光が表われる。
本図面に開示されていないが他のセグメントも同様に線
状電極から4改され、各セグメント内では同じ色の線状
電極を配線によ多接続することによりデコーダの出力の
数を減少できる。
またこの図では動作を理解しやすいようにパターンレジ
スタ502と色レジスタおよびパターンデコーダと色デ
コーダ、ア/ドゲート511−態別に分けて構成してい
るが一体にIC化してもよい。またパターンレジスタ5
02と色レジスタ5Q4t−1体にし、1個のアドレス
によりリードとライトできるようにしてもよい。さらに
パターンデコーダ506と色デコーダ508とアンドゲ
ート51(11体に構成してもよい。
サブルーチン210’7)詳細を第6図に示す。
ステップ382で第2図のCPU20内のカウンタで計
測された車速vSを取り込み、ステップ384で時速6
0−未満かどうかに’Flj断する。時速60Kf11
未満のとき、ステップ386で車速V8と白色で表示す
るため、車速vBを第6図のパターンレジスタ542ヘ
セットするとともに白色をレジスタ544へそれぞれパ
スライン550を介してセットする。
車速VSが60Km/h以上の時、ステップ388で時
速ILOKm未満かどうかを判断し、110Km未満の
とき、ステップ390で車速VSを黄色で表示するため
、車速vSレジスタ542ヘセットするとともに黄色を
レジスタ544ヘセツトする。
一方車速vSが時速110−以上のとき、赤色の点滅で
車速を表示するために、ステップ392へ進み、今回初
めて時速110KM以上となったのかどうかを7ラグF
2で判断する。初めての場合はステップ394でフラグ
F2を′1″にセットし、ステップ396で点滅周期を
計測するためのタイマT2t−ゼロにリセットする。先
ず赤で車速を表示するためにステップ398からステッ
プ400へ進み、車速データをレジスタ542ヘセツト
するとともに赤色信号をレジスタ544ヘセツトする。
次に以前から時速11011m以上でめった場合、フラ
グF2が″1”になっているので、ステップ392から
ステップ404へ進む。ここで同じ色の表示が3秒続い
たかをタイマT2から判断し、続いていない場合は、ス
テップ406で時間経過を示すためタイマT2t−カウ
ントアツプし、ステップ408で車速データvSのみレ
ジスタ542ヘセツトし、色データを保持しているレジ
スタ544の内容は変更しない。
一方間一色衣示で3秒経過した場合、次の3秒の計測の
ためタイマT2t−ゼロにリセットするとともに、色変
更のため今までの表示中の色が赤かどうかを判断する。
赤表示の場合、ステップ402で車速を白で表示するた
め車速データVSt−レジスタ542ヘセットするとと
もに白色データをレジスタ544ヘセツトする。また今
まで白色で表示していた場合、ステップ400で車速デ
ータVS?レジスタ542ヘセットするとともに赤色デ
ータをレジスタ544ヘセツトする。以上の如にして第
3図の車速表示ステップ210が実行される。
第7図は7s2図のドライブ回路の車速表示回路および
液晶素子の一部を示すブロック図であるうこの回路の動
作原理は第5図と同じである。車速tグラフ表示するた
めのセグメントの一部SO〜84はそれぞれ線状成極か
ら構成され、各線状成極は谷セグメント内で同一の色ご
とに接続され、スイッチング素子554の各素子・・・
SIR,〜S4B・・・からパルス電圧が供給される。
このセグメントは車速の表示種度で定まる。例えばIC
KM1/h)の精度であれば車速がICIm/h、l速
くなる毎にセグメントの表示が1個ずつ増加する。パタ
ーンを構成するセグメント数を増加するほど精度は向上
する。表示されるセグメントの数とその色はCPUよシ
セットされたデータにょシ央まり、このデータは各々レ
ジスタ542と544に保持さレル。レジスタ542は
車速を示すディジタル値が保持され、この値に応じた数
のセグメントが表示されるようにパターンデコーダ54
6からアンドゲート552へ表示セグメントe選定する
信号が送られる。一方色レジスタからの信号により色デ
コーダ548から色信号がパルス発生回路のアンドゲー
トに送られ該アンドゲートからパルスがアンドゲート5
52へ送られ、選択されたセグメントが指定された色で
表示される。尚、上記デコーダ546,548、アンド
ゲート552は@5図と同様、1体化ができまたレジス
タ542と544も1体化ができる。
第2図でけ車速を数字パターンでも表示しているが、そ
の回路は第5図と同様の構成であり、第7図から省略し
た。尚パルス発生回路549は第5図の回路と同様であ
り第1図を用いて後述する。
第8図は診断のソフトを示す70−チャートであり、第
3図のサブルーチン214の詳細である。
ステップ422で・π2図の診断装置t10の出力を取
込む。ステップ424で診断結果から故障の有無を判断
し、故障であればステップ426で故障表示のため、第
9図のレジスタ572へ赤の表示データを送る。
一方故障でない場合キースイッチがアクセサリスイッチ
(ACC)の状態かどうかを判断する。
アクセサリスイッチの状態でのみ白を表示する。
白表示は線状電極の赤青緑の全てを表示するので表示回
路と表示素子の故障の診断を行なうのに適している。ス
テップ430で白色の指示データをレジスタ572ヘセ
ツトする。一方正常なエンジンの状態ではステップ43
2で表示を停止する。
このためレジスタ572の保持値は黒色を示すようにク
リアーされる。
第9図は42図のドライブ回路30と表示素子5Gの内
、故障表示部の一部である。ここではパターンが1個の
セグメントから構成されている。
従って、セグメントの選択回路は不用である。色信号は
レジスタ572ヘセツトされ、デコーダによシ色信号が
出力される。この色信号はパルス発生回路575のゲー
トへ人力され、このゲートからのパルスによシスイツチ
ング素子576が動作し、セグメント578を構成する
線状電極にパルス電圧を加える。線状成極には赤、宵、
緑の3種類があり、それぞれスイッチング素子5768
 R。
8G、SBにより!41J作する。白色を表示するとき
には全ての線状電隠にパルス電圧力旬ロ見られる。
第10図は第3図のサブルーチン218の詳細フローで
ある。水温センサ4から取込まれた値TWがステップ4
42で冷え過ぎの状態かどうかを所定値TW1と比較す
ることにより判断し、冷え過ぎのとき、水温TWを青で
表示するデータをドライブ回路へ送る。
所定値TWIより水温TWが高いとき、オーバーヒート
状態を判断するため水温TvV2と比較し、オーバーヒ
ートであればステップ450によシ赤で水温を表示する
ためのデータをドライブ回路へ送る。正常の水温状態の
とき、ステップ448により白で水温を表示するための
データをドライブ回路へ送る。
水温グラフ2表示するドライブ回路は第7図と同様の構
成でろりパターンであるグラフを構成するセグメントの
内、水温TWQ値に対応し次数のセグメントを表示する
ために表示信号が出力される。さらに各セグメント中の
何色の線状成極を駆動するかが色データにより決定され
、上記表示されるセグメントの表示色が決定される。
5g11図1″を燃料残量の表示装置であシ、燃料セン
サ6の出力と燃料不足を示す値QFIとをステップ45
2で比較し、燃料不足の場合、ステップ454によシ赤
で燃料残tt−表示し、正常な量の場合白で燃料残量を
表示する。
燃料残量の表示素子およびドライブ回路の*gはグア′
7表示である第7図の構成と同じである。
燃料残量によシ表示されるセグメント奴が央まシ、各セ
グメントの色はステップ454や456で示された色に
なるように、表示される各セグメントを構成する線状′
成極の内上記色信号で選択された1を極へ電圧が加えら
れる。
第12図は第2図に示す液晶素子の部分拡大断面図であ
シ、各セグメントを構成する線状透明電極Tl〜TIO
が一方のガラス602に設けられ、共通電極T12が他
方のガラス604に設けられ、これらの電極間に液晶が
封印されている。また上記共通電極の表面にはカラーフ
ィルタF1〜FIOが各線状電極に対応して設けられ、
これらのカラーフィルタの色は赤、緑、青の繰返しにな
っている。例えばF’lが赤フィルタ、F2が緑フィル
タ、T3が青フィルタである。成極T1に電圧が加えら
れると電極TIと共通磁極T12との間の液晶の配向が
変化し、ガラス602と604間で線状電極T1の幅の
光を透過させる。従ってこの光はフィルタF1の持つ赤
色になる。同様に電極T2とT12間に電圧を刃口える
ことによシ緑色の光が表われる。
線状成極が、ItifIいのでSなる色の光が透過する
と人の目にはそれらの合成された色になる。従って全て
の成極が駆動されると赤緑青の合成色である白色になる
第13・図は液晶素子の他の実施例である。一方のガラ
ス板602に設けられ之線状電極T1〜T3・・・にそ
れぞれカラーフィルタを設は次列であり、各透明成極T
l、 T2.  ’1’3はそれぞれゼラチン?材料と
した染色膜(染色ペース)により覆われている。第12
図と第13図は従来より知られている配向膜606が電
極およびカラーフィルタ表面に設けられているが説明を
省略する。
第14図は表示素子の他の実施例であり、液晶素子の多
数のセグメント内1つのセグメントの線状成極に・討し
横方向から切った部分拡大図である。
下板ガラス650の上に線状電極652,654゜65
6.658が設けられ、一方、上板ガラス660には線
状電極662,664,666゜668が設けられてい
る。上記上板側成極と下板側電極は互に成極幅の約半分
だけずれた配置関係におかれている。これにより上記線
状成極は先の実施例で説明した線状!極の2本分の作用
をする。
これらの電it−短絡して引出すことにより引出し端子
をさらに減少された構成である。
上記線状成極の内、成極652,656には赤色フィル
タ270が設eすられ、成極654,658には緑色フ
ィルタ672とg色フィルタ674と咳76が設けられ
ている。線状電極幅はこの実施例ではフィルタ幅の2倍
より絶縁間隔だけ広く作られて込る。しかし成極652
や656の如くフィルタI雇と電極幅がほぼ等しいもの
もある。
上板と下板のIt 極の周囲には液晶素子680f。
配向させる配向16j682,684が設けられている
一方ガラス650と660の外側表面には偏光板686
. 688が貼られていて、光の吸収軸は同じ方向にし
である。電圧が印加されていないとき、光の軸が液晶に
より回転し全ての光が吸収され、光は透過しない。一方
電圧が印加されるとそれぞれの・成極間の液晶の回転が
なくなシ光を同軸のまま透過する。この透過光がフィル
タにより色を帯びる。この動作原理は先の実施例でも同
じであシ、第12図と第13図では偏光板と配向膜は省
略した。
各セグメントiCおいてカラー表示のため各電極間に矩
形波?印加する。電圧の印加方式によっては単色のみで
なく中間色も表示できる。
表示の例2f!:第15図(a)(b)により説明する
。(a)は赤表示の例であシ、端子At一端子B、  
C,Dと逆位相にしたものであり、電極670と662
間のみに電位が発生する。このため液晶中690の部分
のみ光を透過するので赤フィルタ670のみ光を透過す
る。
赤と背の混合色を表示する場合を、第15図(b)によ
り説明する。端子A、 Cと端子B、 DiJ5に逆位
相のパルスが印加され、端子Aと0間の液晶690が光
を透過する。さらに端子Bと0間の液晶692もjl透
過する。
同様の考え方で、端子Bと0間に逆位相のパルスと印加
すると、液晶の内694の部分が光を透過する。このこ
とによりフィルタ670,672゜674に光を透過さ
せたり、遮断させたり制御でき、セグメントの光k r
ill flJできる。
表示色と端子A、 B、  C,Dのパルス位相との関
係を第1表に示す。
この表は端子人が低電位のタイミングで端子B。
C,Dの電位を示したものであり、@O”は同相パルス
の印加、”1”は逆相パルスの印加を示す。
第2図の液晶セルとして$14の液晶セルを使用したと
きの実施例t416図により説明する。
代表例としてdXV図の例で考える。セグメント81と
S2はその他d己賊していないセグメントと共に車速を
表示する棒グラフの表示に便用され、このセグメントの
表示数で棒グラフの長さを示される。どのセグメントき
表示するかハハメーンレジスタ542にセットされた車
速により決まる。
この車速は既に述べた如くパターンデコーダ546によ
りデコードされ、各セグメントに対応した表示信号が出
力される。一方以下に説明する方法により色レジスタに
入力された・信号により(B)、 (C)。
(D)で示した信号が作られる。これらの信号から第1
表に示す端子A、  B、  C,Dの信号が作られる
第1表の黒・−白に対し・−に1〜8の数字が割当られ
、この数字が色レジスタ544ヘセントされる。このセ
ットされた値から信号(黒)、(赤)。
(緑)、・・・、(紫)、(白)が線722.〜。
736に発生する。図中丸印はアンド条件として作用す
る素子、例えばLl’ET トランジスタを示す。
線722〜736は8個の111ETトランジスタの直
列回路で構成される。各トランジスタのゲートにはレジ
スタ544からの出力2のゼロ乗〜21およびそれらの
インバートライン752〜768がそれぞれ接続され、
ゲートに高ノベル信号が人力すると各トランジスタは電
気的に短絡する。
図で丸印の無いクロス点ではFETのソースとドレイン
が予め短絡されている。従ってゲート電位に関係なく眠
気を流す。一方丸印の部分はFETのゲートに位で短絡
するかどうかが決まる。従ってライン722〜736が
高レベルになるかどうかは各ラインの直列のFgTが総
て導通状態かどうかで決まり、色レジスタからの出力の
アンド条件で決まる。このライン722〜736の出力
に基づきライン774〜778に信号(B)、 (C)
(D)が生じる。この関係は第1表の関係の通りである
ライン774〜778とライン772〜736およびラ
イン772〜736のインバート信号のラインとのマト
リックスは1mのデコーダとして作用し、このデコーダ
は第1弐の条件を記憶するメモリとも考えられる。図の
丸印の位置を変更することにより第1表の関係を変更で
きる。−x1表の信号の一方例えば@1″で示した関係
が丸印位置である3 各ライン774,776.778は例えば16個のFE
Tの直列回路からなり、丸印の無い部分は直列FETの
ソースとドレーン端子を短絡する。
ライン772〜736とそのインバート信号のラインは
各直列FETのゲートに各々接続されている。従ってこ
れらのラインの信号が「高」か「低」かでFETが導通
するかどうかが決まる。しかし丸印の無いクロス点げF
ETのソースとドレーンが短絡されているので、無関係
となる。上記構成により111表の関係に基づき、ライ
ン774゜776.778に信号(B)、  (C)、
  (D)が発生し、排他的論理和(EO几)ゲートに
人力される。
EO几ゲー)782,784,786の一方の入力には
それぞれパルス出力回路780で発生したパルスが人力
され、他方の入力端にはライン774.776.7:I
8に現われた信号(B)、 (C)。
(D)が人力される。ライン774,776.778の
各信号(B)、  (C)、 CD>が高レベルのとき
EOFLゲート782,784,786の出力は夫々信
号(A)に対し逆相となり、一方、低Vベルのとき信号
(A)と同相になる。従って各EOR,ゲートの出力は
信号(A)に対し第1表の関係となっている。
上記EO几ゲートの出力およびパルス(A) H各各ア
ンドゲート792,794,796,798へ人力され
、各セグメンIf表示すべきかどうかのパターンデコー
ダ546からの信号とのアンド条件でi子IHCDにパ
ルスが出力されるかどうかが決まる。以上の実施例によ
り、CPUからレジスタ544ヘセツトされた色信号に
より、CPUからレジスタ542ヘセツトされたパター
ンが表示される。尚本実施例では色デコーダとノくター
ンデコーダが別々に設けられているがこれを一体に作る
こともできる。
第5図、第7図、49図のパルス発生回路509゜54
9.575および第16図のパルス出力回路780の詳
細回路を第1図に示す。
色レジスタに保持されている色データがデコーダ100
2に人力され、ここで各色に対応した信号に変換されパ
ルス長保持回路1004〜1018へ入力される。すな
わちデコーダ1002Hノくルス長保持回路1004〜
1018の内より1つを選択する。
選択され九パルス長保持回路のデータがレジスタ102
0へ加えられる。
第17図は第1図の!Xh作説明図である。レジスタ1
020へのセットデータ7&:(B)で示す。このター
ン(B)は比較器1024へ加えられる。またカウンタ
10221d7リーランカウンタであり、クロック端子
1028から一定クロックを受け、第17図(A)に示
すカウント値を比較器1024へ加える。
比較器1024はレジスタ1020よりカウンタ102
2の出力が大きいディジタル値の状態で「0」を出力し
、その逆の状態で1−1jt−出力する。従って比較器
1024から7リツプフロツグ1026への出力は第1
7図(C)の波形となる。この波形CがANDゲー) 
1036,1038.1040へ人力される。このアン
ドゲートは第5図、第7図、第9図の色デコーダより赤
、緑、fを示すR,、G、 Hの信号を受け、これらの
信号とのAND条件に応じてパルステスイッチング回路
へ出力する。第17図のデータ(H)が大きくなるとノ
くルス(C)のデユーティが大きくなり、逆になると小
さくなる。このパルス(C)のパルス長(デユーティ)
で液晶の輝度が決まる。パルス(C)のデユーティが大
きくなると輝度が大きくなる。(明るくなる。)従って
各色に応じたデユーティをノ(ルス長保持回路1004
から1018に保持しておくことにより各色ごとに適し
たパルス長が得られる。
パルス長保持回路はR,0Mメモリのごとき回路となっ
ており、予めディジタル値が保持されている。
一方デコーダやパルス長保持回路を使用しないでそのつ
どCPUよりレジスタ1020へ人力しても同様の効果
がえられる。
この場合上述した色レジスタへの色データのセットとと
もに上記色データに対応したパルス長を予め記憶してお
いたf(、OMのテーブルより読み出し、これをレジス
タ1020ヘセツトする。これにより同様の効果が寿ら
nる。
ざらに必要に応じ輝度調整を行なうため表示状態に応じ
たパルス長2vジスタ1020ヘセツトできる。例えば
オーバーヒートや燃料量等の重要な表示を行なうときは
輝度を高めるためパルス長を長くしてセットできる。
〔発明の効果〕
本発明によればパターンの色制御において輝度の調整が
適切に行なわれ、見やすいパターン2表示できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すパルス発生回路のSl
−側御、第2図は7ステム図、第3図はプログラムのシ
ステム図、第4図はエンジン回転速度の処理サブルーチ
ンを示すフロー図、第5図は駆動回路の説明図、第61
図は車速処理サブルーチンを示すフロー図、第7図は車
速パターン表示部の部分拡大図、第8図は診断処理サブ
ルーチンを示すフロー図、第9図は故障表示部の部分拡
大図、第10図は水温処理サブルーチンを示すフロー図
、第11図は燃料量表示のための処理を行なうためのサ
ブルーチンのフロー図、第12図は液晶素子の断面図、
第13図は第12図の他の実施例、第14図は第12図
のさらに他の実施例、I@15図は第14図のd作説明
図、第16図は駆動回路の他の実施例、第17図は第1
図の動作説明図である。 20・・・マイクロプロセッサ、30・・・ドライブ回
路、r80 ξ90 ≦bl 第11図 ¥132 γ内凹 葺150 ((L)                     
   (b)′l1r1乙7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、表示パターンを構成する表示セグメントを線状の複
    数個の電極で構成するとともに上記各線状電極に対応し
    て複数個の色のフィルタを一定順に繰返し配置し、上記
    線状電極を選択的に駆動することにより上記表示パター
    ンの色を制御するものにおいて上記表示パターンの色制
    御を行なうカラーデータに応じて線状電色へ加える駆動
    パルス長を決定するパルス長決定回路を設け、該パルス
    長決定回路の出力に基づき決められた長さのパルスを上
    記線状電色へ繰返し加えることを特徴とする電子式計器
    盤。
JP60026271A 1985-02-15 1985-02-15 電子式計器盤 Expired - Lifetime JPH0746055B2 (ja)

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KR1019860000899A KR940001899B1 (ko) 1985-02-15 1986-02-10 액정표시장치
EP86101749A EP0191466B1 (en) 1985-02-15 1986-02-12 Liquid crystal display device
DE8686101749T DE3671543D1 (de) 1985-02-15 1986-02-12 Fluessigkristallanzeigevorrichtung.
CN86100901.0A CN1005082B (zh) 1985-02-15 1986-02-15 液晶显示装置
US06/829,821 US4708440A (en) 1985-02-15 1986-02-18 Liquid crystal display device

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JPH0746055B2 JPH0746055B2 (ja) 1995-05-17

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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