JPS61101790A - 高圧焼結炉 - Google Patents
高圧焼結炉Info
- Publication number
- JPS61101790A JPS61101790A JP26552084A JP26552084A JPS61101790A JP S61101790 A JPS61101790 A JP S61101790A JP 26552084 A JP26552084 A JP 26552084A JP 26552084 A JP26552084 A JP 26552084A JP S61101790 A JPS61101790 A JP S61101790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- graphite
- sintering furnace
- pressure sintering
- furnace
- graphite tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/001—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a flexible element, e.g. diaphragm, urged by fluid pressure; Isostatic presses
- B30B11/002—Isostatic press chambers; Press stands therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は金属粉末及び(又は)非金属粉末から成るプレ
ス加工品を焼結し加圧圧縮するための高圧焼結炉であっ
て、圧力ケーシングと断熱部材とから成り、その中にプ
レス加工品を受容するための、熱導体によって取9囲1
れたグラファイト管が配置されている形式のものに関す
る。
ス加工品を焼結し加圧圧縮するための高圧焼結炉であっ
て、圧力ケーシングと断熱部材とから成り、その中にプ
レス加工品を受容するための、熱導体によって取9囲1
れたグラファイト管が配置されている形式のものに関す
る。
従来の技術
金属、セラミック、金属セラミック又は類似のものから
成形体を焼結製造するためには、プレス加工品を成長さ
せ焼結しそして圧縮する炉が必要である。
成形体を焼結製造するためには、プレス加工品を成長さ
せ焼結しそして圧縮する炉が必要である。
プレス加工品を成長させ焼結し高温アイソスタティック
にプレスするための、上記形式ヲ有する炉はアメリカ合
衆国特許第4398702号明細書から公知である。こ
の場合は圧力容器内に、正方形でかつ複数の壁によって
制限されている本来の炉が位置しており、この壁は2層
の断熱材から成り(グラファイトフェルト)、この両層
の間にはグラファイト成形体が煙遮断膜トシて配置され
ている。加熱は焼結室内部で従来の加熱素子によって行
なわれる。このような炉の有する欠点は、本来の焼結炉
の機構上の安定性が低くまた加熱素子が作業室内に配置
されているので、損傷が生じ易いことである。
にプレスするための、上記形式ヲ有する炉はアメリカ合
衆国特許第4398702号明細書から公知である。こ
の場合は圧力容器内に、正方形でかつ複数の壁によって
制限されている本来の炉が位置しており、この壁は2層
の断熱材から成り(グラファイトフェルト)、この両層
の間にはグラファイト成形体が煙遮断膜トシて配置され
ている。加熱は焼結室内部で従来の加熱素子によって行
なわれる。このような炉の有する欠点は、本来の焼結炉
の機構上の安定性が低くまた加熱素子が作業室内に配置
されているので、損傷が生じ易いことである。
またドイツ連邦共和国特許出願公開第3205501号
明細書によれば、硬質合金成長及び焼結のための真空炉
が公知であるが、この炉は高温アイソスタティックなプ
レスのためには使用不可能である。この炉はケーシング
と断熱部材とから成り、その中に、プレス加工品を受容
するための、熱導体によって取り囲まれたグラファイト
管が配置されている。この場合、グラファイト管に対し
て平行に配置された従来の熱導体が用いられている。ま
た断熱部材はその支゛1 持とエネルギ供給とのために
、いくつかの個所で何回か突き抜けられており、これに
よって熱損失が発生しガス流出の可能性が生じてしまう
。グラファイト管は普通のグラファイトから成り、従っ
て特に大きな焼結炉容積が要求されているような場合、
比較的に重く、また交換時にその取り扱いが難しくなっ
ている。
明細書によれば、硬質合金成長及び焼結のための真空炉
が公知であるが、この炉は高温アイソスタティックなプ
レスのためには使用不可能である。この炉はケーシング
と断熱部材とから成り、その中に、プレス加工品を受容
するための、熱導体によって取り囲まれたグラファイト
管が配置されている。この場合、グラファイト管に対し
て平行に配置された従来の熱導体が用いられている。ま
た断熱部材はその支゛1 持とエネルギ供給とのために
、いくつかの個所で何回か突き抜けられており、これに
よって熱損失が発生しガス流出の可能性が生じてしまう
。グラファイト管は普通のグラファイトから成り、従っ
て特に大きな焼結炉容積が要求されているような場合、
比較的に重く、また交換時にその取り扱いが難しくなっ
ている。
発明の課題
従って本発明の課題は、冒頭に述べた形式の高圧焼結炉
を改良して、高い圧力と温度とが達成可能でありかつグ
ラファイト管が可及的に軽量に形成可能であるものを提
供しようとすることである。
を改良して、高い圧力と温度とが達成可能でありかつグ
ラファイト管が可及的に軽量に形成可能であるものを提
供しようとすることである。
課題を解決するための手段
上記の課題は本発明によれば、グラファイト管がカーボ
ンファイバによって補強されたグラファイトから成り、
また熱導体もカーボンファイバ補助されたグラファイト
から↓造され前記グラファイト管を支持なしに環状に取
り囲、、んでいることによって解決された。
ンファイバによって補強されたグラファイトから成り、
また熱導体もカーボンファイバ補助されたグラファイト
から↓造され前記グラファイト管を支持なしに環状に取
り囲、、んでいることによって解決された。
実施態様
本発明の1実施態様によれば、電流接続が炉底部の範囲
内で行なわれると有利であり、それによって煙突作用の
発生が回避され得る。
内で行なわれると有利であり、それによって煙突作用の
発生が回避され得る。
実 施 例
圧力ケーシング2内には、−例えばグラファイトフェル
トから成りかつグラファイト管4を全面的に取り囲む断
熱部材3が配置されている。
トから成りかつグラファイト管4を全面的に取り囲む断
熱部材3が配置されている。
このグラファイト管牛は、装入焼結物1の処理が行なわ
れる炉室を制限形成している。またこのグラファイト管
4は、支持を必要としない複 十数の熱導体5によっ
てリング状に囲まれている。断熱部材3はその底部範囲
でのみ、熱導体5の電流接続部6によって貫通されてい
る。
れる炉室を制限形成している。またこのグラファイト管
4は、支持を必要としない複 十数の熱導体5によっ
てリング状に囲まれている。断熱部材3はその底部範囲
でのみ、熱導体5の電流接続部6によって貫通されてい
る。
発明の効果
本発明の高圧焼結炉ンこおいてはカーボンファイバで補
強されたグラファイトから成るグラファイト管が用いら
れていることによって大幅な軽量化が達成されており、
それによって炉室の組立て及び分解が高価なつり上げ装
置の必要なく可能となっている。また長い管も単一部品
として形成可能である。
強されたグラファイトから成るグラファイト管が用いら
れていることによって大幅な軽量化が達成されており、
それによって炉室の組立て及び分解が高価なつり上げ装
置の必要なく可能となっている。また長い管も単一部品
として形成可能である。
また熱導体もカーゼンファイ・2で補強されたグラファ
イトから成っていることによって、該熱導体をリング状
に形成しグラファイト管の囲りに、距離を置いて支持な
しに配置することが可能となっている。これによって断
熱部材内に、断熱作用を妨害しガス貫通を引起し得る、
多数の妨害的な開口を形成する必要がなくなっている。
イトから成っていることによって、該熱導体をリング状
に形成しグラファイト管の囲りに、距離を置いて支持な
しに配置することが可能となっている。これによって断
熱部材内に、断熱作用を妨害しガス貫通を引起し得る、
多数の妨害的な開口を形成する必要がなくなっている。
図面は本発明による高圧焼結炉の1実施例の略示横断面
図である。 1・・・装入焼結物、2・・・圧力ケーシング、3・・
・断熱部材、4・・・グラファイト管、5・・・熱導体
、6・・・電流接続部 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 1 事件の?C示 昭和59年特許願第265520号
2、発明の名称 高圧焼結炉 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 デグツサ・アクチェンゲゼルシャフト4、代理人 昭和60年 3月26日 (発送日)6、補正の対象
図である。 1・・・装入焼結物、2・・・圧力ケーシング、3・・
・断熱部材、4・・・グラファイト管、5・・・熱導体
、6・・・電流接続部 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 1 事件の?C示 昭和59年特許願第265520号
2、発明の名称 高圧焼結炉 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 デグツサ・アクチェンゲゼルシャフト4、代理人 昭和60年 3月26日 (発送日)6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金属粉末及び(又は)非金属粉末から成るプレス加
工品を焼結し加圧圧縮するための高圧焼結炉であつて、
圧力ケーシングと断熱部材とから成り、その中にプレス
加工品を受容するための、熱導体によつて取り囲まれた
グラファイト管が配置されている形式のものにおいて、
グラファイト管(4)がカーボンファイバによつて補強
されたグラファイトから成り、また熱導体(5)もカー
ボンファイバ補強されたグラファイトから製造されて前
記グラファイト管(4)を支持なしに環状に取り囲んで
いることを特徴とする、高圧焼結炉。 2、熱導体(5)の電流接続部(6)のための開口が炉
底部の範囲内に形成されている、特許請求の範囲第1項
記載の高圧焼結炉。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19848431211 DE8431211U1 (de) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | Hochdrucksinterofen |
DE8431211.4 | 1984-10-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101790A true JPS61101790A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=6772022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26552084A Pending JPS61101790A (ja) | 1984-10-24 | 1984-12-18 | 高圧焼結炉 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61101790A (ja) |
BR (1) | BR8406750A (ja) |
DE (1) | DE8431211U1 (ja) |
IN (1) | IN161856B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3625788A1 (de) * | 1986-07-30 | 1988-02-04 | Degussa | Hochdrucksinterofen |
-
1984
- 1984-10-24 DE DE19848431211 patent/DE8431211U1/de not_active Expired
- 1984-12-18 JP JP26552084A patent/JPS61101790A/ja active Pending
- 1984-12-27 BR BR8406750A patent/BR8406750A/pt not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-02-28 IN IN147/CAL/85A patent/IN161856B/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8431211U1 (de) | 1985-02-14 |
BR8406750A (pt) | 1986-07-08 |
IN161856B (ja) | 1988-02-13 |
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