JPS61101348A - 積層布地の布地分離装置 - Google Patents
積層布地の布地分離装置Info
- Publication number
- JPS61101348A JPS61101348A JP22333084A JP22333084A JPS61101348A JP S61101348 A JPS61101348 A JP S61101348A JP 22333084 A JP22333084 A JP 22333084A JP 22333084 A JP22333084 A JP 22333084A JP S61101348 A JPS61101348 A JP S61101348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- layer
- laminated
- fabric
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/48—Air blast acting on edges of, or under, articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積重ねた布地を上部から一枚づつ分離する装置
に関し、特だ布地の、債み上げ高さに応・じでその位置
を変動し、常に最適位置に空気を吹き込む機構に関する
。
に関し、特だ布地の、債み上げ高さに応・じでその位置
を変動し、常に最適位置に空気を吹き込む機構に関する
。
自動縫製作業等において、加工布地の自動供、給は重要
な作業となっている。これまで加工布地r供給は、針又
は粘着テープなどの利用により積層した布地から一枚づ
つ分離しこれを加工部所までロボットなどによって供給
していたが、布地はそのケバ即ちほつれや静電気の発生
など特有の現象のため、しばしば二枚一度に把持したり
、積層体をくずしたりし、結果的に積層布地から一枚力
佑地だけを満足に正確に分離することは必ずしも期侍出
来なかった。
な作業となっている。これまで加工布地r供給は、針又
は粘着テープなどの利用により積層した布地から一枚づ
つ分離しこれを加工部所までロボットなどによって供給
していたが、布地はそのケバ即ちほつれや静電気の発生
など特有の現象のため、しばしば二枚一度に把持したり
、積層体をくずしたりし、結果的に積層布地から一枚力
佑地だけを満足に正確に分離することは必ずしも期侍出
来なかった。
本発明はこいような現状に鑑み、積層布地の最上部のも
ののみを適格に分離するための装置を提供するものであ
る。
ののみを適格に分離するための装置を提供するものであ
る。
以下、具体例について述べる。
第1図において、番号10はロッドであって図示してい
ない装置により軸線周りを揺動運動出来る。こσ)ロッ
ド10にはねじ12などによりアーム取付はブロック1
4が固定されている。このブロック14にはねじ16な
どによりアーム18の一端が固定されている。該アーム
18の他iKは布押え装置又は布把持装置又は布押え装
置付把持装置又は布把持装置付布押え装置等の布押え及
び/又は把持装置20が取付けである。また、アーム1
8の中間位置にはねじ21によりチューブホールダ台押
え部材22が固定されている。
ない装置により軸線周りを揺動運動出来る。こσ)ロッ
ド10にはねじ12などによりアーム取付はブロック1
4が固定されている。このブロック14にはねじ16な
どによりアーム18の一端が固定されている。該アーム
18の他iKは布押え装置又は布把持装置又は布押え装
置付把持装置又は布把持装置付布押え装置等の布押え及
び/又は把持装置20が取付けである。また、アーム1
8の中間位置にはねじ21によりチューブホールダ台押
え部材22が固定されている。
一方、紋押え部材22の下方には空気放出チューブ24
を保持しているチューブホールダ26が固定されている
ホールダ台28が設けである。このホールダ台28はね
じ30などによりチューブ24が布積層体の1番上の布
と、2番目の布との間を指向する高さにて、立軸32力
上端に固定されている。この豆粕32はフレーム34を
貫通し下方に伸びておりその中間部分は下端をフレーム
34へ固定されたガイド36により包囲されている。豆
粕32とガイド36との間には豆粕力位置を規制する軸
保持装置38がねじ39などにより固着されである。
を保持しているチューブホールダ26が固定されている
ホールダ台28が設けである。このホールダ台28はね
じ30などによりチューブ24が布積層体の1番上の布
と、2番目の布との間を指向する高さにて、立軸32力
上端に固定されている。この豆粕32はフレーム34を
貫通し下方に伸びておりその中間部分は下端をフレーム
34へ固定されたガイド36により包囲されている。豆
粕32とガイド36との間には豆粕力位置を規制する軸
保持装置38がねじ39などにより固着されである。
該装置38は第2及び3図に示すように、中央に豆粕3
2が貫通する孔42を有するブロック40と、読札42
とクロスする方向に伸びる一対のねじ付札44.44に
収容されるばね46.46と、該ねじ付札内においてば
ねの一方尾あろ球48゜48と、ばねの他方にある調整
ねじ50.50と、球の抜出しを防止する一対の側板5
2と、該側板52をブロック40へ固定する手段54と
、から成る。即ち、球48の一部が側板から突き出して
これがガイド36の内面に弾接し、豆粕32の位置を所
定位置に停止するものである。弾接力の調整は、ねじ5
0によって行なう。なお、必要なら該ブロック38とフ
レーム34との叩に補助ばね56を設けてもよい。
2が貫通する孔42を有するブロック40と、読札42
とクロスする方向に伸びる一対のねじ付札44.44に
収容されるばね46.46と、該ねじ付札内においてば
ねの一方尾あろ球48゜48と、ばねの他方にある調整
ねじ50.50と、球の抜出しを防止する一対の側板5
2と、該側板52をブロック40へ固定する手段54と
、から成る。即ち、球48の一部が側板から突き出して
これがガイド36の内面に弾接し、豆粕32の位置を所
定位置に停止するものである。弾接力の調整は、ねじ5
0によって行なう。なお、必要なら該ブロック38とフ
レーム34との叩に補助ばね56を設けてもよい。
下端がフレーム34を貫通する豆粕32の下方には、フ
レーム34へ固定された支持体58を介して空気又は励
磁作動などによるシリンダ60が取付けである。
レーム34へ固定された支持体58を介して空気又は励
磁作動などによるシリンダ60が取付けである。
本発明において、ロッド10を回動し、アームブロック
14及びアーム18を介して、テーブル62上へ積層配
置した布地64の最上部へ布押え及び/又は布把持装置
20を圧接する。このときアーム18へ固定されたホー
ルダ台押え部材22も同様に回動する。このケきもし豆
粕32の上端に取付けられた空気放出チューブ24の位
置が所定位置より高いと、該部材22がホールダ台28
を下方へ押下げる。ホールダ台28はガイド36へ弾接
している軸保持装置38のため余分に下がることはない
。
14及びアーム18を介して、テーブル62上へ積層配
置した布地64の最上部へ布押え及び/又は布把持装置
20を圧接する。このときアーム18へ固定されたホー
ルダ台押え部材22も同様に回動する。このケきもし豆
粕32の上端に取付けられた空気放出チューブ24の位
置が所定位置より高いと、該部材22がホールダ台28
を下方へ押下げる。ホールダ台28はガイド36へ弾接
している軸保持装置38のため余分に下がることはない
。
布押え及び/又は布把持装置20が最上部の布を積層体
から把持せんとするとき、図示していない空気源から高
圧空気が空気放出チューブ24へ供給され、この空気が
、第1番の布と第2番の布との閂へ吹き込まれ、画布間
な迅速に分離する。
から把持せんとするとき、図示していない空気源から高
圧空気が空気放出チューブ24へ供給され、この空気が
、第1番の布と第2番の布との閂へ吹き込まれ、画布間
な迅速に分離する。
このため、布が同時に2枚以上把1寺されることはない
。
。
布の積層高さが減じ装置20がテーブル62にに接近す
る位置まで降下すると、ホールダ台押え部材22が同様
に降下し、これがホールダ台28を降下せしめ、よって
チューブ24を常に第1番の布と第2番の布との間に空
気を流入せしめる位置にある。
る位置まで降下すると、ホールダ台押え部材22が同様
に降下し、これがホールダ台28を降下せしめ、よって
チューブ24を常に第1番の布と第2番の布との間に空
気を流入せしめる位置にある。
テーブル62上に布地64がなくなると、センサ66が
作動しフレーム34の下方のシリンダ60へ図示してい
ない空気源から空気が送られシリンダ60内のロッド6
8を上昇する。ロッド68は豆粕32の下端に突き当り
豆粕32を軸保持装置38に抗して初期位置まで上昇す
る。初期位置の検知はセンサ70などによって容易にな
し得る。
作動しフレーム34の下方のシリンダ60へ図示してい
ない空気源から空気が送られシリンダ60内のロッド6
8を上昇する。ロッド68は豆粕32の下端に突き当り
豆粕32を軸保持装置38に抗して初期位置まで上昇す
る。初期位置の検知はセンサ70などによって容易にな
し得る。
テーブル62上へ次の布積層体が供給されると直ちに同
様の作業が開示される。
様の作業が開示される。
なお、チューブ24の高さ方向の位置は、別にセンサを
設け、パルスモータなどにより調整することなども可能
である。
設け、パルスモータなどにより調整することなども可能
である。
また、チューブ24の横方向の位置又は数は、装置20
に対置する個所又は数、更尤はそれ以外の個所又は数で
もよく、またそのチューブ先端は第2番目の布位置から
第1番目の布を吹き上げる位置を指向するのが望ましい
。
に対置する個所又は数、更尤はそれ以外の個所又は数で
もよく、またそのチューブ先端は第2番目の布位置から
第1番目の布を吹き上げる位置を指向するのが望ましい
。
第1図においては、ホールダ台28は、装置20が取付
けられているアーム18に固定されたホールダ台押え部
材22によって移動するようにしているが、この部材2
2はアーム18とは別に独立の補助アームをロット10
へ固定しそれに取付けることも当然可能である。
けられているアーム18に固定されたホールダ台押え部
材22によって移動するようにしているが、この部材2
2はアーム18とは別に独立の補助アームをロット10
へ固定しそれに取付けることも当然可能である。
本発明によれば積層された布地の第1番目の布地が空気
吹込みにより次の布地から迅速かつ確実に分離され、こ
れによって布地のほつれや静電気によるダブルフィード
が完全に防止できるのである。
吹込みにより次の布地から迅速かつ確実に分離され、こ
れによって布地のほつれや静電気によるダブルフィード
が完全に防止できるのである。
第1図は本発明め概略説明図、第2図は第1図の■−■
矢視図、第3図は第2図力分解斜視図である。 符号の説明 】0:ロッド 12:ねじ 14:アーム取付ブロック
16:ねじ 18:アーム 20:布押え把持装置22
:チューブホールダ台押え部材 24:空気放出チューブ 26:チユーブホールダ28
二ホールダ台 30:ねじ 32:車軸 34:フレーム 36:ガイド38:軸保
持装置 39:ねじ 40ニブロック42:孔 44ニ
一対のねじ付札 46:ばね48:球 50:ねじ 5
2:側板 54:固定手段56:補助ばね 58:支持
体 60ニジリンダ62:テ、−プル 64:布地 6
6:センサ68:ロット 70:センサ 特許出願人 東京重機工業株式会社 (外5名) 第1図
矢視図、第3図は第2図力分解斜視図である。 符号の説明 】0:ロッド 12:ねじ 14:アーム取付ブロック
16:ねじ 18:アーム 20:布押え把持装置22
:チューブホールダ台押え部材 24:空気放出チューブ 26:チユーブホールダ28
二ホールダ台 30:ねじ 32:車軸 34:フレーム 36:ガイド38:軸保
持装置 39:ねじ 40ニブロック42:孔 44ニ
一対のねじ付札 46:ばね48:球 50:ねじ 5
2:側板 54:固定手段56:補助ばね 58:支持
体 60ニジリンダ62:テ、−プル 64:布地 6
6:センサ68:ロット 70:センサ 特許出願人 東京重機工業株式会社 (外5名) 第1図
Claims (2)
- (1)積層した布地の最上部のものを当該積層体から分
離する装置であって、揺動するアームへ取付けられた布
押え及び/又は布把持装置と、該アームの揺動に同期し
て揺動するホールダ台押え部材と、該台押え部材によっ
て高さを規制されるホールダ台と、該ホールダ台の降下
を制限する軸保持装置と、ホールダ台へ固定されており
積層布地の最上部の布地と第2番目の布地との間へ指向
されこの間へ空気を吹き込むチューブと、から成る積層
布地分離装置。 - (2)積層体がなくなったときにチューブ位置を初期位
置へ自動的に復帰する装置を有して成る特許請求の範囲
第1項記載の布地分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22333084A JPS61101348A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 積層布地の布地分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22333084A JPS61101348A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 積層布地の布地分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101348A true JPS61101348A (ja) | 1986-05-20 |
JPH0224739B2 JPH0224739B2 (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=16796459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22333084A Granted JPS61101348A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 積層布地の布地分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61101348A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0768066A (ja) * | 1993-09-06 | 1995-03-14 | Seiden:Kk | 布地の剥離搬送装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56113635A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-07 | Ricoh Co Ltd | Paper feeder |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22333084A patent/JPS61101348A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56113635A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-07 | Ricoh Co Ltd | Paper feeder |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0768066A (ja) * | 1993-09-06 | 1995-03-14 | Seiden:Kk | 布地の剥離搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0224739B2 (ja) | 1990-05-30 |
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