JPS6110128A - 流体圧スレーブシリンダ - Google Patents
流体圧スレーブシリンダInfo
- Publication number
- JPS6110128A JPS6110128A JP12907085A JP12907085A JPS6110128A JP S6110128 A JPS6110128 A JP S6110128A JP 12907085 A JP12907085 A JP 12907085A JP 12907085 A JP12907085 A JP 12907085A JP S6110128 A JPS6110128 A JP S6110128A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder housing
- slave cylinder
- sleeve
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/08—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
- F16D25/082—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member the line of action of the fluid-actuated members co-inciding with the axis of rotation
- F16D25/083—Actuators therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は乗物のクラッチ作動システムなどに用いられる
流体圧スレーブシリンダであって、環状のピストンと7
リングとが互いに同軸に配置されて作動流体圧の作用に
より軸方向相対移動を行なう形式の流体圧スレーブシリ
ンダに関する。
流体圧スレーブシリンダであって、環状のピストンと7
リングとが互いに同軸に配置されて作動流体圧の作用に
より軸方向相対移動を行なう形式の流体圧スレーブシリ
ンダに関する。
(従来の技術)
ある使用状況のもとてスレーブ/リングが過剰移動する
のを防止するため、ピストンおよびシリンダ間の相対移
動骨を制限する移動停止手段を設けることが従来提案さ
れていた。その代表例である英国特許第2112490
A号に開示されたものは、環状のシリンダの最も外側の
壁を画成する/リンダハウジング上に、移動停止手段の
一部を形成す−る衝当部材が設けられている。このシリ
ンダハウジングは流体の供給を受は且つ流出部分を有す
る、ばかりでなく、ピストンが過剰移動しようとする場
合には移動停止手段を介して加えられる力に耐えねばな
らず、したがってこの力によって損傷を受けないですむ
のに十分な強度を有するものとしなければならなかった
。
のを防止するため、ピストンおよびシリンダ間の相対移
動骨を制限する移動停止手段を設けることが従来提案さ
れていた。その代表例である英国特許第2112490
A号に開示されたものは、環状のシリンダの最も外側の
壁を画成する/リンダハウジング上に、移動停止手段の
一部を形成す−る衝当部材が設けられている。このシリ
ンダハウジングは流体の供給を受は且つ流出部分を有す
る、ばかりでなく、ピストンが過剰移動しようとする場
合には移動停止手段を介して加えられる力に耐えねばな
らず、したがってこの力によって損傷を受けないですむ
のに十分な強度を有するものとしなければならなかった
。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、ピストンが過剰移動しようとする場合
に移動停止手段に発生する力が、シリンダハウジングを
介することな(固定構造体に伝達されるようにし、シリ
ンダハウジングが大きな力を受けないですむようにする
ことにある。
に移動停止手段に発生する力が、シリンダハウジングを
介することな(固定構造体に伝達されるようにし、シリ
ンダハウジングが大きな力を受けないですむようにする
ことにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本発明によれば、シリンダ
ハウジングと;該シリンダハウジングとけ別個の付加要
素であって使用時に固定構造体に取付けられている付加
要素に一部を画成され且つ前記シリンダハウジングに一
部を画成された作動室に供給される流体圧力を受けて軸
方向に相対移動可能であり、前記シリンダハウジングと
同軸に配置された環状のピストンと;一方の部分を前記
ヒ0ストンまたは前記シリンダハウジングに設けられ、
他方の部分を前記付加要素に設けられたピストン移動停
止手段とを備え:前記作動室内の流体圧力によって該ピ
ストン移動停止手段に加えられた力が前記付加要素を介
して前記固定構造体に伝達されるようになされた流体圧
スレーブシリンダが提供される。
ハウジングと;該シリンダハウジングとけ別個の付加要
素であって使用時に固定構造体に取付けられている付加
要素に一部を画成され且つ前記シリンダハウジングに一
部を画成された作動室に供給される流体圧力を受けて軸
方向に相対移動可能であり、前記シリンダハウジングと
同軸に配置された環状のピストンと;一方の部分を前記
ヒ0ストンまたは前記シリンダハウジングに設けられ、
他方の部分を前記付加要素に設けられたピストン移動停
止手段とを備え:前記作動室内の流体圧力によって該ピ
ストン移動停止手段に加えられた力が前記付加要素を介
して前記固定構造体に伝達されるようになされた流体圧
スレーブシリンダが提供される。
典型的には、上記付加要素は、上記ピストンを貫通して
延び且つ該ピストンを滑動支持するスリーブとされる。
延び且つ該ピストンを滑動支持するスリーブとされる。
このスレーブは、上記固定構造体に取付けられる半径方
向フランジを有しているこ七が好ましい。
向フランジを有しているこ七が好ましい。
(実施例〉
図示したスレーブシリンダは、エンジンおよびギヤボッ
クス間を連結する駆動/ヤフト2を取囲むシリンダハウ
ジング1を有している。シリンダハウジング1は、剛性
構造体、この図示例では乗物の動力伝達ギヤボックスの
ハウジング3に、しっかりと取付けられ、これに保持さ
れている。スリーブ4が付加要素として設けられている
。スリーブ4はハウジング1内に延びてこれと同軸に配
置されている。スリーブ4は、ハウジング1の内側面か
ら間隔をおかれており、該内側面との間に環状の作動室
5を形成している。作動室5内には、ハウジング1の内
側面と滑動係合する環状ピストン6が配置されている。
クス間を連結する駆動/ヤフト2を取囲むシリンダハウ
ジング1を有している。シリンダハウジング1は、剛性
構造体、この図示例では乗物の動力伝達ギヤボックスの
ハウジング3に、しっかりと取付けられ、これに保持さ
れている。スリーブ4が付加要素として設けられている
。スリーブ4はハウジング1内に延びてこれと同軸に配
置されている。スリーブ4は、ハウジング1の内側面か
ら間隔をおかれており、該内側面との間に環状の作動室
5を形成している。作動室5内には、ハウジング1の内
側面と滑動係合する環状ピストン6が配置されている。
スリーブ4は、2ストン6に対しても同軸状態にあり、
該ピストン6を貫通して延びている。ピストン6はスリ
ーブ4の外側面に滑動支持されている。ピストン6の受
圧側にはシール6Aが設けられている。スリーブ4は半
径方向フランジ7を有している。該フランジ7はシリン
ダハウジング1と(ル形のハウジング3との間に捕捉さ
れ、ハウジング3にしっかりと当接するよう係合を維持
されている。ハウジング1は、作動流体を作動室5内に
導くだめの流体人口8を備えている。
該ピストン6を貫通して延びている。ピストン6はスリ
ーブ4の外側面に滑動支持されている。ピストン6の受
圧側にはシール6Aが設けられている。スリーブ4は半
径方向フランジ7を有している。該フランジ7はシリン
ダハウジング1と(ル形のハウジング3との間に捕捉さ
れ、ハウジング3にしっかりと当接するよう係合を維持
されている。ハウジング1は、作動流体を作動室5内に
導くだめの流体人口8を備えている。
ピストン6は、外側街娼部材を有しており、図示例では
ピストン6の外周溝に係合しているサークリップ9がそ
れに該当する。サークリップ9は、ピストン6から引出
された作動力をクラッチ解除ベアリング10へと伝達す
る働きをする。図示実施例では、ベアリング10は圧縮
ばね11によって作動方向へと予負荷をかけられて付勢
されている。ばね11は、ハウジング・1の一部を取囲
み、該ハウジング1と半径方向に突出したサークリップ
9との間に作用している。×アリフグ10はシリンダハ
ウジング1をギヤボックスのハウジング3に押しつける
ように保持していることになる。
ピストン6の外周溝に係合しているサークリップ9がそ
れに該当する。サークリップ9は、ピストン6から引出
された作動力をクラッチ解除ベアリング10へと伝達す
る働きをする。図示実施例では、ベアリング10は圧縮
ばね11によって作動方向へと予負荷をかけられて付勢
されている。ばね11は、ハウジング・1の一部を取囲
み、該ハウジング1と半径方向に突出したサークリップ
9との間に作用している。×アリフグ10はシリンダハ
ウジング1をギヤボックスのハウジング3に押しつける
ように保持していることになる。
ピストン6の過剰移動を防ぐため、ピストン移動停止手
段が設けられている。図示例においては、そのひとつは
スリーブ4に支持され軸方向に固定されたサークリップ
12(あるいはそれに類するもの)であり、もうひとつ
はピストン6に形成された内側肩部13である。肩部1
3は、ピストン6の作動方向(図で左方)に関して前方
(図で左方)のピストン部分の開口の大きさを増すこと
により形成されて゛いる。この増大されたピストン開口
の大きさは、ピストン6が移動しても、最初はサークリ
ップ12にぶつかることなく自由に進むことができる程
度のものであり、ピストン6の肩部13がサークリップ
12に当接するに至ると、ピストン6はそれ以上左方へ
は移動でき゛な(なる。ピストン6の移動が過剰になら
んとするときにピストン移動停止手段(サークリップ1
2および肩部13)に生ずる比較的大きな力は、スリー
ブ4によって、実質的に固定された構造体、すなわち図
示例ではギヤボックスのハウジング3へと直接伝達され
、シリンダハウジング1には作用しない。スリーブ4は
比較的単純な形状をしており、加えられる力に耐えうる
強度を有する金属その他の材料で安価につくることがで
きる。一方、ハウジング1は、通常の作動時にピストン
6が受ける作動圧力による力を受けるだけであり、この
力はピストン移動停止手段を介してスリーブ4に加えら
れる力と比べて小さい。したがって・・ウジング1は比
較的安(軽量で形造りやすい材料でつくることができ、
典型的にはプラスチック材料をモールディングすること
によって作ることができる。シリンダハウジングは複雑
な形状をしており、モールディング成形に・適して℃・
る。
段が設けられている。図示例においては、そのひとつは
スリーブ4に支持され軸方向に固定されたサークリップ
12(あるいはそれに類するもの)であり、もうひとつ
はピストン6に形成された内側肩部13である。肩部1
3は、ピストン6の作動方向(図で左方)に関して前方
(図で左方)のピストン部分の開口の大きさを増すこと
により形成されて゛いる。この増大されたピストン開口
の大きさは、ピストン6が移動しても、最初はサークリ
ップ12にぶつかることなく自由に進むことができる程
度のものであり、ピストン6の肩部13がサークリップ
12に当接するに至ると、ピストン6はそれ以上左方へ
は移動でき゛な(なる。ピストン6の移動が過剰になら
んとするときにピストン移動停止手段(サークリップ1
2および肩部13)に生ずる比較的大きな力は、スリー
ブ4によって、実質的に固定された構造体、すなわち図
示例ではギヤボックスのハウジング3へと直接伝達され
、シリンダハウジング1には作用しない。スリーブ4は
比較的単純な形状をしており、加えられる力に耐えうる
強度を有する金属その他の材料で安価につくることがで
きる。一方、ハウジング1は、通常の作動時にピストン
6が受ける作動圧力による力を受けるだけであり、この
力はピストン移動停止手段を介してスリーブ4に加えら
れる力と比べて小さい。したがって・・ウジング1は比
較的安(軽量で形造りやすい材料でつくることができ、
典型的にはプラスチック材料をモールディングすること
によって作ることができる。シリンダハウジングは複雑
な形状をしており、モールディング成形に・適して℃・
る。
ピストン移動停止手段はさらに付加的な機能を有する。
すなわち、ピストン6を作動室5内に保持することがで
き、また、他の部材と別個に取付けられる手段であるが
ゆえに、ハウジング1、スリーブ4およびピストン6を
、シャフト2およびクラッチ解除×アリング10に対し
て通常位置に組付ける前に、予め組立体としてお(こと
ができる。
き、また、他の部材と別個に取付けられる手段であるが
ゆえに、ハウジング1、スリーブ4およびピストン6を
、シャフト2およびクラッチ解除×アリング10に対し
て通常位置に組付ける前に、予め組立体としてお(こと
ができる。
本発明によるスレーブシリンダの細部の構成は、図示し
たものに限定されず、種々の変形が可能である。例えば
、サークリップ9の代わシに、ピストン6に一体的に形
成された半径方向フランジを用いてもよ(、まだ、サー
クリップ12の代わりに他の適轟な取外し可能な衝当手
段を用いてもよい。
たものに限定されず、種々の変形が可能である。例えば
、サークリップ9の代わシに、ピストン6に一体的に形
成された半径方向フランジを用いてもよ(、まだ、サー
クリップ12の代わりに他の適轟な取外し可能な衝当手
段を用いてもよい。
スリーブ4は、その設置場所や設置方法、あるいは製造
方法の違いによって、種々の形状をとることができる。
方法の違いによって、種々の形状をとることができる。
(発明の効果〕
本発明によれば、ピストンが過剰移動しようとする場合
にピストン移動停止手段に発生するカが、シリンダハウ
ジングを介さずに、固定構造体に伝達されるので、7リ
ングハウジングは大きなカを受けず、したがって、軽量
かつ安価に製造することができる。
にピストン移動停止手段に発生するカが、シリンダハウ
ジングを介さずに、固定構造体に伝達されるので、7リ
ングハウジングは大きなカを受けず、したがって、軽量
かつ安価に製造することができる。
図は、本発明による流体圧スレーブ/リングの一実施例
を乗物の流体圧クラッチ作動ンステムとともに示す縦断
面図である。 1・・・シリンダハウジング 3・・固定構造体(ギヤボックスのハウジング)4・・
付加要素(スリーブ) 5・・・作動室 6・・・ピストン7・・
・フランジ 9・・突起(サークリップ)11・・・ばね12・・・
ピストン移動停止手段の他方の部分(サークリップン1
3・・・ピストン移動停止手段の一方の部分(肩部)(
外5名)
を乗物の流体圧クラッチ作動ンステムとともに示す縦断
面図である。 1・・・シリンダハウジング 3・・固定構造体(ギヤボックスのハウジング)4・・
付加要素(スリーブ) 5・・・作動室 6・・・ピストン7・・
・フランジ 9・・突起(サークリップ)11・・・ばね12・・・
ピストン移動停止手段の他方の部分(サークリップン1
3・・・ピストン移動停止手段の一方の部分(肩部)(
外5名)
Claims (6)
- (1)シリンダハウジングと;該シリンダハウジングと
は別個の付加要素であって使用時に固定構造体に取付け
られている付加要素に一部を画成され且つ前記シリンダ
ハウジングに一部を画成された作動室に供給される流体
圧力を受けて軸方向に相対移動可能であり、前記シリン
ダハウジングと同軸に配置された環状のピストンと;一
方の部分を前記ピストンまたは前記シリンダハウジング
に設けられ、他方の部分を前記付加要素に設けられたピ
ストン移動停止手段とを備え:前記作動室内の流体圧力
によって該ピストン移動停止手段に加えられた力が前記
付加要素を介して前記固定構造体に伝達されるようにな
された流体圧スレーブシリンダ。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の流体圧スレーブシ
リンダにおいて、前記付加要素が、前記ピストンを貫通
して延び且つ該ピストンを滑動支持するスリーブである
ことを特徴とする流体圧スレーブシリンダ。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載の流体圧スレーブシ
リンダにおいて、前記ピストンが、その作動方向に沿っ
て前方になる部分が前記スリーブに支持されている部分
よりも内径が大きくされた形状をしており、両部分間の
接続部が、前記ピストン移動停止手段の前記一方の部分
となる肩部を形成していることを特徴とする流体圧スレ
ーブシリンダ。 - (4)特許請求の範囲第1項ないし第3項のいづれかに
記載の流体圧スレーブシリンダにおいて、前記ピストン
が作動方向に予負荷を与えられていることを特徴とする
流体圧スレーブシリンダ。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載の流体圧スレーブシ
リンダにおいて、前記予負荷は、前記シリンダハウジン
グの一部を取囲み、且つ前記ピストンに支持された半径
方向突起に作用するばねによって加えられていることを
特徴とする流体圧スレーブシリンダ。 - (6)特許請求の範囲第2項ないし第5項のいづれかに
記載の流体圧スレーブシリンダにおいて、前記スリーブ
は、前記固定構造体との当接係合をしっかりと維持され
るよう該固定構造体の表面とそれに対向する前記シリン
ダハウジングの表面との間に位置づけられた略半径方向
に広がるフランジを有していることを特徴とする流体圧
スレーブシリンダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8415051 | 1984-06-13 | ||
GB848415051A GB8415051D0 (en) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | Hydraulic slave cylinder |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110128A true JPS6110128A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=10562360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12907085A Pending JPS6110128A (ja) | 1984-06-13 | 1985-06-13 | 流体圧スレーブシリンダ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0168932B1 (ja) |
JP (1) | JPS6110128A (ja) |
BR (1) | BR8502796A (ja) |
DE (1) | DE3568617D1 (ja) |
GB (2) | GB8415051D0 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5062515A (en) * | 1988-07-21 | 1991-11-05 | Cimarosti Luigi R | Clutch control device |
DE4130525C2 (de) * | 1991-09-13 | 2000-05-18 | Mannesmann Sachs Ag | Fluidbetätigbares Ausrücksystem |
FR2695685B1 (fr) * | 1992-09-17 | 1994-10-28 | Automotive Prod France | Cylindre asservi annulaire pour commande d'embrayage de véhicule à moteur. |
DE4434594A1 (de) * | 1994-09-28 | 1996-04-04 | Schaeffler Waelzlager Kg | Kupplungsausrücksystem |
FR2730532B1 (fr) * | 1995-02-09 | 1997-04-04 | Valeo | Butee de debrayage a commande hydraulique pour embrayage a diaphragme, notamment pour vehicule automobile comportant un manchon de guidage |
FR2730534B1 (fr) * | 1995-02-09 | 1997-04-04 | Valeo | Butee de debrayage a commande hydraulique pour un embrayage a diaphragme de vehicule automobile |
DE29608918U1 (de) * | 1996-05-17 | 1996-08-14 | INA Wälzlager Schaeffler KG, 91074 Herzogenaurach | Führungshülse eines Nehmerzylinders, deren Ringflansch außenseitig durch eine Verstemmung am Druckgehäuse befestigt ist |
FR2754030B1 (fr) * | 1996-09-30 | 1998-11-27 | Valeo | Recepteur d'une commande hydraulique d'embrayage, notamment de vehicule automobile |
FR2757590B1 (fr) | 1996-12-23 | 1999-09-10 | Valeo | Recepteur de commande hydraulique d'embrayage |
FR2772443B1 (fr) | 1997-12-11 | 2001-09-28 | Valeo | Recepteur hydraulique de commande d'embrayage notamment pour vehicule automobile |
WO1998028552A1 (fr) | 1996-12-23 | 1998-07-02 | Valeo | Recepteur de commande hydraulique a plaque de fermeture |
DE19716473C2 (de) * | 1997-04-19 | 2002-07-04 | Fte Automotive Gmbh | Zentralausrücker für eine hydraulische Kupplungsbetätigung |
DE19754176B4 (de) * | 1997-12-06 | 2006-07-06 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Führungsflächen in einem Nehmerzylinder, die durch Kugelstrahlen behandelt sind |
FR2772444B1 (fr) | 1997-12-11 | 2000-06-16 | Valeo | Recepteur hydraulique pour commande d'embrayage, notamment pour vehicule automobile |
DE59908312D1 (de) * | 1998-06-10 | 2004-02-19 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Führungshülse für einen nehmerzylinder |
FR2780468B1 (fr) | 1998-06-30 | 2000-09-08 | Valeo | Recepteur hydraulique, notamment d'embrayage, a course du piston limitee |
GB2344393B (en) * | 1998-10-15 | 2003-07-09 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Hydraulic release system |
DE19944083A1 (de) | 1999-09-15 | 2001-04-12 | Fte Automotive Gmbh | Zentralausrücker für eine hydraulische Kupplungsbetätigung |
WO2015120129A1 (en) | 2014-02-05 | 2015-08-13 | Eaton Corporation | Supercharger spring loaded bearing cartridge |
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GB599807A (en) * | 1943-12-24 | 1948-03-22 | Pesco Products Co | Improvements in or relating to arrangements for operating clutches |
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GB2112490B (en) * | 1981-12-15 | 1985-07-03 | Automotive Products Plc | Hydraulic slave cylinder for a clutch release bearing |
DE8221436U1 (de) * | 1982-07-28 | 1982-10-21 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Hydraulisch betaetigte ausrueckeinheit, insbesondere fuer fahrzeugkupplungen |
-
1984
- 1984-06-13 GB GB848415051A patent/GB8415051D0/en active Pending
-
1985
- 1985-06-03 GB GB08513943A patent/GB2160283B/en not_active Expired
- 1985-06-03 EP EP19850303903 patent/EP0168932B1/en not_active Expired
- 1985-06-03 DE DE8585303903T patent/DE3568617D1/de not_active Expired
- 1985-06-12 BR BR8502796A patent/BR8502796A/pt unknown
- 1985-06-13 JP JP12907085A patent/JPS6110128A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS5489149A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-14 | Borg Warner | Selffactivating belleville spring driven wet clutch |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8513943D0 (en) | 1985-07-03 |
GB2160283A (en) | 1985-12-18 |
EP0168932B1 (en) | 1989-03-08 |
BR8502796A (pt) | 1986-02-18 |
EP0168932A1 (en) | 1986-01-22 |
DE3568617D1 (en) | 1989-04-13 |
GB8415051D0 (en) | 1984-07-18 |
GB2160283B (en) | 1988-03-02 |
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