JPS6110117A - コ−ン型二段クラツチ - Google Patents
コ−ン型二段クラツチInfo
- Publication number
- JPS6110117A JPS6110117A JP12877884A JP12877884A JPS6110117A JP S6110117 A JPS6110117 A JP S6110117A JP 12877884 A JP12877884 A JP 12877884A JP 12877884 A JP12877884 A JP 12877884A JP S6110117 A JPS6110117 A JP S6110117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cone
- clutch
- rotor
- drive shaft
- cone type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/22—Friction clutches with axially-movable clutching members
- F16D13/24—Friction clutches with axially-movable clutching members with conical friction surfaces cone clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D21/00—Systems comprising a plurality of actuated clutches
- F16D21/02—Systems comprising a plurality of actuated clutches for interconnecting three or more shafts or other transmission members in different ways
- F16D21/04—Systems comprising a plurality of actuated clutches for interconnecting three or more shafts or other transmission members in different ways with a shaft carrying a number of rotatable transmission members, e.g. gears, each of which can be connected to the shaft by a clutching member or members between the shaft and the hub of the transmission member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−1−の利用分野)
本発明は5農作ズ装置のセンタードライブ方式のコーン
型二二段りランチに係るものである。
型二二段りランチに係るものである。
(従来技術)
従来、コンバインとかトラクター等の農作業装置の走行
装置は、左右の11(輪にクラッチが取付けられている
。
装置は、左右の11(輪にクラッチが取付けられている
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかして、従来のものは比較的大型であり、コストも高
く、11つ、半クラツチ操作は難しかった。
く、11つ、半クラツチ操作は難しかった。
本発明は、コンパクトな構造とし、コストもダウンさせ
、且つ半クラツチ操作が簡単に行なえ、ブし・−キとし
ての使用も可能であるようにしたもので、駆動軸lにキ
ー20を介して駆動ドラム15を取付け、駆動ドラム1
5の外周には駆動軸1の軸方向と平行のスリット16を
複数個設け、外周にスリッ)16に係合する突起17を
形成したローター14を形成し、該ローター14の突起
17をスリット16に係合させて設け、該ローター14
の内面は中心が最小径で両側に至るにしたがい大径とな
るようにし、駆動軸lにはローター14の片面aに接合
するコーン部6を有するコーン型移動クラッチ4と、ロ
ーター14の片面すに接合するコーン部13を有するコ
ーン型固定クラッチ8を設け、コーン型固定クラッチ8
とコーン型移動クラッチ4とは爪lOと爪11で噛合わ
せたコーン型二〕段クラッチの構成としたものである。
、且つ半クラツチ操作が簡単に行なえ、ブし・−キとし
ての使用も可能であるようにしたもので、駆動軸lにキ
ー20を介して駆動ドラム15を取付け、駆動ドラム1
5の外周には駆動軸1の軸方向と平行のスリット16を
複数個設け、外周にスリッ)16に係合する突起17を
形成したローター14を形成し、該ローター14の突起
17をスリット16に係合させて設け、該ローター14
の内面は中心が最小径で両側に至るにしたがい大径とな
るようにし、駆動軸lにはローター14の片面aに接合
するコーン部6を有するコーン型移動クラッチ4と、ロ
ーター14の片面すに接合するコーン部13を有するコ
ーン型固定クラッチ8を設け、コーン型固定クラッチ8
とコーン型移動クラッチ4とは爪lOと爪11で噛合わ
せたコーン型二〕段クラッチの構成としたものである。
本発明の一実施例を図により説明すると、1は駆動軸で
、中央には軸方向に摺動可能のシフター筒2を設ける。
、中央には軸方向に摺動可能のシフター筒2を設ける。
3はスラストベアリングで、−側はシフター筒2に接合
し、他側はコーン型移動クラッチ4に接合する。コーン
型移動クラッチ4はシフター筒z側に駆動歯車5を有し
、反対側にコーン部6を形成する。駆動歯車5とコーン
部6の間には溝7が形成され、コーン部6は駆動歯車5
より遥かに大径で、コーン部6の断面はシフター筒2側
は大径であり、反シフター筒2偏に至るに従い小径とな
る。
し、他側はコーン型移動クラッチ4に接合する。コーン
型移動クラッチ4はシフター筒z側に駆動歯車5を有し
、反対側にコーン部6を形成する。駆動歯車5とコーン
部6の間には溝7が形成され、コーン部6は駆動歯車5
より遥かに大径で、コーン部6の断面はシフター筒2側
は大径であり、反シフター筒2偏に至るに従い小径とな
る。
コーン型移動クラッチ4は駆動軸1に対して軸方向に摺
動自在であり、且つ、駆動軸lに遊嵌されている。
動自在であり、且つ、駆動軸lに遊嵌されている。
コーン型移動クラッチ4はシフター筒2を移動させると
、スラストベアリング3と共に駆動軸l−にを摺動する
。8はコーン型移動クラッチ4と対をなすコーン型固定
クラッチであり、駆動軸lに対して遊嵌されているが、
駆動軸lの軸方向には摺動しない。コーン型固定クラッ
チ8の基部はコーン型移動クラッチ4偏に突出する筒部
9となり、筒部9の先端に爪1oが突出し、爪10はコ
ーン型移動クラッチ4の外面に設けた爪11と噛合う、
筒部9の外周にはバネ12を巻回し、バネ12はコーン
型移動クラッチ4を常時シフター筒2側に押圧する。■
3はコーン部6と対をなすコーン部で、シフター筒2側
に至る程小径となる。
、スラストベアリング3と共に駆動軸l−にを摺動する
。8はコーン型移動クラッチ4と対をなすコーン型固定
クラッチであり、駆動軸lに対して遊嵌されているが、
駆動軸lの軸方向には摺動しない。コーン型固定クラッ
チ8の基部はコーン型移動クラッチ4偏に突出する筒部
9となり、筒部9の先端に爪1oが突出し、爪10はコ
ーン型移動クラッチ4の外面に設けた爪11と噛合う、
筒部9の外周にはバネ12を巻回し、バネ12はコーン
型移動クラッチ4を常時シフター筒2側に押圧する。■
3はコーン部6と対をなすコーン部で、シフター筒2側
に至る程小径となる。
14はコーン部6とコーン部13に係合するローターで
あり、コーン部6.13の外周に位置し、駆動軸1に固
定されている駆動ドラム15のスリット16に嵌合して
いる。18はスリット16に設けたストッパー、19は
バネである。駆動ドラム15はキー2oにより固定され
ている。
あり、コーン部6.13の外周に位置し、駆動軸1に固
定されている駆動ドラム15のスリット16に嵌合して
いる。18はスリット16に設けたストッパー、19は
バネである。駆動ドラム15はキー2oにより固定され
ている。
(作用)
次に作用を述べる。
シフター筒2をイ方向に移動させると、スラストベアリ
ング3を押してコーン型移動クラッチ4を移動させ、コ
ーン部6を移動させてローター14の片面aにのみ接合
する。ローターl4は、駆動軸1の回転で キー20→駆動ドラム15→スリツト16→突起17 を介して回転しているから、コーン部6とローター14
の片面aにのみが接合すると、半クラッチの状態となっ
て駆動歯車5を回転させ、駆動歯車5により一方の車輪
を回転させる。
ング3を押してコーン型移動クラッチ4を移動させ、コ
ーン部6を移動させてローター14の片面aにのみ接合
する。ローターl4は、駆動軸1の回転で キー20→駆動ドラム15→スリツト16→突起17 を介して回転しているから、コーン部6とローター14
の片面aにのみが接合すると、半クラッチの状態となっ
て駆動歯車5を回転させ、駆動歯車5により一方の車輪
を回転させる。
更にシフター筒2をイ方向に移動させるとローター14
の突起17は、バネ19の弾力に抗してイ方向に移動し
、ローター14の片面すがコーン部13と接合する。
の突起17は、バネ19の弾力に抗してイ方向に移動し
、ローター14の片面すがコーン部13と接合する。
したがって、ローター14とコーン部6、コーン部13
は完全に接合し、駆動軸lの回転は駆動ドラム15→ス
リツト16→突起 17→ローター14→片面a→コーン 部6→コーン型移動クラッチ4→駆動 歯車5 と伝わり、又、 駆動ドラム15−スリット16→突起 17→ローター14→片面b→コーン 部13→コーン型固定クラッチ8→爪10→爪11→コ
ーン型移動クラッチ4→駆動歯車5 と伝わり、駆動歯車5を強力に回転させる。
は完全に接合し、駆動軸lの回転は駆動ドラム15→ス
リツト16→突起 17→ローター14→片面a→コーン 部6→コーン型移動クラッチ4→駆動 歯車5 と伝わり、又、 駆動ドラム15−スリット16→突起 17→ローター14→片面b→コーン 部13→コーン型固定クラッチ8→爪10→爪11→コ
ーン型移動クラッチ4→駆動歯車5 と伝わり、駆動歯車5を強力に回転させる。
(効果)
従来、コンバインとかトラクター等の農作業装置の走行
装置は、左右の車輪にクラッチが取付けられている。し
かして、従来のものは比較的大型であり、コストも高く
、且つ、半クラツチ操作は難しかった。
装置は、左右の車輪にクラッチが取付けられている。し
かして、従来のものは比較的大型であり、コストも高く
、且つ、半クラツチ操作は難しかった。
本発明は、コンパクトな構造とし、コストもダウンさせ
、且つ半クラツチ操作が簡単に行なえ、ブレーキとして
の使用も可能であるようにしたもので、駆動軸lにキー
20を介して駆動ドラム15を取付け、駆動ドラム15
の外周には駆動軸lの軸方向と平行のスリット16を複
数個設け、外周にスリット16に係合する突起17を形
成したローター14を形成し、該ローター14の突起1
7をスリット16に係合させて設け、該ローター14の
内面は中心が最小径で両側に至るにしたがい大径となる
ようにし、駆動軸1にはローター14の片面aに接合す
るコーン部6を有するコーン型移動クラッチ4と、ロー
ター14の片面すに接合するコーン部13を有するコー
ン型固定クラッチ8を設け、コーン型固定クラッチ8と
コーン型移動クラッチ4とは爪10と爪llで噛合わせ
たコーン型二段クラッチの構成としたものであるから、
ブレーキとしての使用も可能であり、コンパクトに設計
でき、コストダウンできる効果を奏する。
、且つ半クラツチ操作が簡単に行なえ、ブレーキとして
の使用も可能であるようにしたもので、駆動軸lにキー
20を介して駆動ドラム15を取付け、駆動ドラム15
の外周には駆動軸lの軸方向と平行のスリット16を複
数個設け、外周にスリット16に係合する突起17を形
成したローター14を形成し、該ローター14の突起1
7をスリット16に係合させて設け、該ローター14の
内面は中心が最小径で両側に至るにしたがい大径となる
ようにし、駆動軸1にはローター14の片面aに接合す
るコーン部6を有するコーン型移動クラッチ4と、ロー
ター14の片面すに接合するコーン部13を有するコー
ン型固定クラッチ8を設け、コーン型固定クラッチ8と
コーン型移動クラッチ4とは爪10と爪llで噛合わせ
たコーン型二段クラッチの構成としたものであるから、
ブレーキとしての使用も可能であり、コンパクトに設計
でき、コストダウンできる効果を奏する。
第1図は全体の断面図、第2図はローグーの側面図であ
る。 符号の説明 1・・・駆動軸、2・・・シフター筒、3・・・スラス
トベアリング、4・・・コーン型移動クラッチ、5・・
・駆動歯車、6・・・コーン部、7・・・溝、8・・・
コーン型固定クラッチ、9・・・筒部、10・・・爪、
11・・・爪、12・・・バネ、13・・・コーン部、
14・・・ローター、15・・・駆動ドラム、16・・
・スリット、17・・・突起、18・・・ストッパー、
19・・・バネ、20・・・キイ。
る。 符号の説明 1・・・駆動軸、2・・・シフター筒、3・・・スラス
トベアリング、4・・・コーン型移動クラッチ、5・・
・駆動歯車、6・・・コーン部、7・・・溝、8・・・
コーン型固定クラッチ、9・・・筒部、10・・・爪、
11・・・爪、12・・・バネ、13・・・コーン部、
14・・・ローター、15・・・駆動ドラム、16・・
・スリット、17・・・突起、18・・・ストッパー、
19・・・バネ、20・・・キイ。
Claims (1)
- 駆動軸1にキー20を介して駆動ドラム15を取付け、
駆動ドラム15の外周には駆動軸1の軸方向と平行のス
リット16を複数個設け、外周にスリット16に係合す
る突起17を形成したローター14を形成し、該ロータ
ー14の突起17をスリット16に係合させて設け、該
ローター14の内面は中心が最小径で両側に至るにした
がい大径となるようにし、駆動軸1にはローター14の
片面aに接合するコーン部6を有するコーン型移動クラ
ッチ4と、ローター14の片面bに接合するコーン部1
3を有するコーン型固定クラッチ8を設け、コーン型固
定クラッチ8とコーン型移動クラッチ4とは爪10と爪
11で噛合わせたコーン型二段クラッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12877884A JPS6110117A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | コ−ン型二段クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12877884A JPS6110117A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | コ−ン型二段クラツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110117A true JPS6110117A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=14993229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12877884A Pending JPS6110117A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | コ−ン型二段クラツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6110117A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008002617A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Honda Motor Co Ltd | コーンクラッチ機構 |
WO2018061626A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社エクセディ | モータサイクル用クラッチ装置 |
WO2018061639A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社エクセディ | モータサイクル用クラッチ装置 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12877884A patent/JPS6110117A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008002617A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Honda Motor Co Ltd | コーンクラッチ機構 |
WO2018061626A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社エクセディ | モータサイクル用クラッチ装置 |
WO2018061639A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社エクセディ | モータサイクル用クラッチ装置 |
JP2018054093A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社エクセディ | モータサイクル用クラッチ装置 |
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