JPS6081345U - 可変速プ−リ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実願昭５７−１１７３８４号による可変速プー
リー縦断面図、第２図は考案により制振スペーサをプラ
ネタリギヤの両側に介挿した状態を示す部分縦断面図、
第３図は本考案による可変速プーリーの１実施例を示す
部分縦断面図、第４図は制振　　・スペーサの縦断面図
、第５図は本考案の他の実施例を示す部分縦断面図、第
６図は第５図のＶｌ−ＶＩ縁線上断面として矢の方向に
見た断面図である。 １・・・入力軸、３・・・遊星歯車機構、４・・・キャ
リア、７・・・プラネタリギヤ、訃・・ドライブピン、
９・・・軸受、１０・・・リングギヤ、１１・・・出力
プーリー、１３・・・サンギヤ、１４・・・ブレーキド
ラム、１７・・・ワンウェイクラッチ、１８・・・ブレ
ーキバンド、２０・・・制振スペーサ、２１・・・樹脂
、２２・・・鋼板、２３・・・半径方向溝部、２４・・
・環状溝部、２５・・・傾斜連通溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数個のプラネタリギヤを円周方向に離間した位置で回
   転自在に支持するキャリアと、前記プラネタリギヤと噛
   み合うサンギヤおよびリングギヤとを具え、前記キャリ
   ア、サンギヤおよびリングギヤのいずれかを入力部材と
   し、この入力部材以外の２者の一方を出力部材とし、他
   方を回転自由状態または固定状態にする制御装置を具え
   、前記キャリア、サンギヤおよびリングギヤのいずれか
   ２者間にワンウェイクラッチが介挿され、前記制動装置
   を作動するアクチュエータを具える可変速プーリーにお
   いて、前記プラネタリギヤの両側面とキャリアとの間に
   制振性素材より成るスペーサが介挿されていることを特
   徴とする可変速プーリＯ