JPS61100498A - 製本方法及び製本用ストリツプ - Google Patents
製本方法及び製本用ストリツプInfo
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- JPS61100498A JPS61100498A JP60213622A JP21362285A JPS61100498A JP S61100498 A JPS61100498 A JP S61100498A JP 60213622 A JP60213622 A JP 60213622A JP 21362285 A JP21362285 A JP 21362285A JP S61100498 A JPS61100498 A JP S61100498A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、製本方法及び製本用ストリップに関する。
従来技術
通常の製本ストリップは、一対のストリップからなり、
一方のストリップには比較的硬質の熱可塑のプラスチッ
クスタッド（突起）が突出するように設けられ℃おり、
他方のストリップには上記スタッドに対応する孔が設け
られている。スタッドに対応する孔が設けられている紙
を、スタッドが該孔に通るようにして両ストリップで挾
み、上記他方のストリップの孔を通し℃突出しているス
タンドの余剰部分を切り、その切断端部に熱などを加え
てヘッドを形成し、製本する。このような製本用ストリ
ップは、例えば米国特許第４，３６９．０１３号に示さ
れ又いる。
一方のストリップには比較的硬質の熱可塑のプラスチッ
クスタッド（突起）が突出するように設けられ℃おり、
他方のストリップには上記スタッドに対応する孔が設け
られている。スタッドに対応する孔が設けられている紙
を、スタッドが該孔に通るようにして両ストリップで挾
み、上記他方のストリップの孔を通し℃突出しているス
タンドの余剰部分を切り、その切断端部に熱などを加え
てヘッドを形成し、製本する。このような製本用ストリ
ップは、例えば米国特許第４，３６９．０１３号に示さ
れ又いる。
また書類をファイルフォルダにバインドするためのもの
として、可撓性の金属スタッドを用いたものが一般にし
られ１いる。この種の市販のバインダは漿２のストリッ
プを用いないか、それとも、ｖ、２のストリップを用い
る場合には、その第２のストリップが折り曲げたスタン
ドを該ストリップ上に保持するためのスライダを備える
比較的複数な構造のものとなっている。
として、可撓性の金属スタッドを用いたものが一般にし
られ１いる。この種の市販のバインダは漿２のストリッ
プを用いないか、それとも、ｖ、２のストリップを用い
る場合には、その第２のストリップが折り曲げたスタン
ドを該ストリップ上に保持するためのスライダを備える
比較的複数な構造のものとなっている。
更に、コンピュータのアウトプットシートをとじるため
に長い可礫性のスタッドン用いたものが知られているが
、折り曲げたスタッドを保持するための比較的複数な手
段を必要とし又いる。
に長い可礫性のスタッドン用いたものが知られているが
、折り曲げたスタッドを保持するための比較的複数な手
段を必要とし又いる。
発明の目的
本発明は上記の点に鑑み、スタンドを切断したり加熱し
たりする必要がなく、しかも、上記スライダなどの比較
的複雑な手段を用いることなくスタッドを保持して製本
ができる方法及びそれに用いられる製本用ストリップを
提供することを目的としている。
たりする必要がなく、しかも、上記スライダなどの比較
的複雑な手段を用いることなくスタッドを保持して製本
ができる方法及びそれに用いられる製本用ストリップを
提供することを目的としている。
発明の構成
本発明に係る製本用のストリップに、第１のストリップ
と、複数の孔及び一方の面に孔と接続した状態で設けら
れた溝を有する第２のストリップと、第１のストリップ
から延出する可撓性で約９０° の角度で折り曲げるこ
とができる検数のスタンドと、？有し、スタッドは上記
孔を通されて突出する部分を折り曲げられて上記溝の中
に受け入れられるようになされ℃いる。
と、複数の孔及び一方の面に孔と接続した状態で設けら
れた溝を有する第２のストリップと、第１のストリップ
から延出する可撓性で約９０° の角度で折り曲げるこ
とができる検数のスタンドと、？有し、スタッドは上記
孔を通されて突出する部分を折り曲げられて上記溝の中
に受け入れられるようになされ℃いる。
発明の効果
本発明では、上記のような製本用ストリップを用いて製
本できるので、製本作業が容易であり、上記目的を達成
することができる。
本できるので、製本作業が容易であり、上記目的を達成
することができる。
実施例
以下、本発明？添Ｎ′図面に示した実施例に基づき詳細
に説明する。
に説明する。
第１図乃至第４図＆（は、本発明の実施例に係る製本ス
トリップにより製本されたものの一部が示され℃いる。
トリップにより製本されたものの一部が示され℃いる。
図示のように製本ストリップは、第１の（またに雄）ス
トリップ２１と第２の（雌）ストリップ２６からなる。
トリップ２１と第２の（雌）ストリップ２６からなる。
第１ストリップ２１はプラスチックにより薄く細長く作
られており、その長さ方向で間隔をあげて複数の町御性
スタッド２２が設けられている。
られており、その長さ方向で間隔をあげて複数の町御性
スタッド２２が設けられている。
スタッド２２の材料にポリプロピレン、ポリエチレン、
Ｋ−レジンなどの熱可塑性エラストマとされる。
Ｋ−レジンなどの熱可塑性エラストマとされる。
第２ストリップ２６は、上記スタッド２２（ｆＣ対応し
て設けられた孔２７を有している。スタッドの先細りと
された先端２３を入れやすくするために、孔２７の下部
にはテーパ面２８がつけられ℃いる。ストリップ２６の
頂面には、製本の際に約９０° に折り曲げられるスタ
ッド２２の部分２４を受け入れる１以上の当該ストリッ
プの長さ方向に伸びろ醒２９が形成されている。図示の
実施例では、溝の上縁に沿って突条部分３１が形成され
ている。スタンド２２の折曲部分２４はこの突条部分に
より係合され℃溝２９内に保持される。
て設けられた孔２７を有している。スタッドの先細りと
された先端２３を入れやすくするために、孔２７の下部
にはテーパ面２８がつけられ℃いる。ストリップ２６の
頂面には、製本の際に約９０° に折り曲げられるスタ
ッド２２の部分２４を受け入れる１以上の当該ストリッ
プの長さ方向に伸びろ醒２９が形成されている。図示の
実施例では、溝の上縁に沿って突条部分３１が形成され
ている。スタンド２２の折曲部分２４はこの突条部分に
より係合され℃溝２９内に保持される。
製本に際しては、第１ヌトリノプ２１のスタッド２２を
、シート３３の孔３４及び第２のストリップの孔を通し
℃第４図に示す如くし、次゛、・でローラ３Ｇなどを用
い一スフノドの上、・″ｊ突出部分を約９０°の角度で
折り曲げ、第２図及び糎３図に示す如く溝２９の中に入
れる。
、シート３３の孔３４及び第２のストリップの孔を通し
℃第４図に示す如くし、次゛、・でローラ３Ｇなどを用
い一スフノドの上、・″ｊ突出部分を約９０°の角度で
折り曲げ、第２図及び糎３図に示す如く溝２９の中に入
れる。
第１図に示した例でに、鮫右端のスタッドが他のスタッ
ドと反対方向に折り曲げられているが、以下の説１明で
示すように、他の態杉で折り曲げろこともできる。
ドと反対方向に折り曲げられているが、以下の説１明で
示すように、他の態杉で折り曲げろこともできる。
第３α図には、上記実施例の変形例が示されており、こ
の堤合、第２ストリップ２６の上に細長い溝形カバー４
２が設定され℃いる。カバー４２の内向に伸びる突条４
３はストリップ２６の側部に設けられた溝４２に挿入さ
れている。
の堤合、第２ストリップ２６の上に細長い溝形カバー４
２が設定され℃いる。カバー４２の内向に伸びる突条４
３はストリップ２６の側部に設けられた溝４２に挿入さ
れている。
第５図には、他の変形例が示し℃あり、この場合、スト
リップ２６ｂに設けられる溝４６は、隣り合う２つのス
タンドを相互に反対向に折り曲げ℃収納するものが複数
形成され℃おり、第５α図に示す変形例では溝４７の長
さは溝４６とほぼ同じとされるが、幅が少し広くされて
おり、折曲げられたスタッドの先端が横並べとなるよう
にされている。
リップ２６ｂに設けられる溝４６は、隣り合う２つのス
タンドを相互に反対向に折り曲げ℃収納するものが複数
形成され℃おり、第５α図に示す変形例では溝４７の長
さは溝４６とほぼ同じとされるが、幅が少し広くされて
おり、折曲げられたスタッドの先端が横並べとなるよう
にされている。
第６図の例では、溝＆ニスｌ−ＩＪツブ２６ｄの長さ方
向に沿って伸び幅広とされており、同方向に折り曲げら
れたスタッドの先端が隣りのスタンドの横に並ぶように
され℃いる。
向に沿って伸び幅広とされており、同方向に折り曲げら
れたスタッドの先端が隣りのスタンドの横に並ぶように
され℃いる。
第７図及び第一８図はスタンドの断面形状を示しており
、第７図は丸形、第８図は正方形断面となっ℃いる。
、第７図は丸形、第８図は正方形断面となっ℃いる。
舅９図及び第１０図には他の変形例が示されており、こ
の場合、スタンド２２ｆの中心にその先端２３ｆからス
トリップ２１ｆどの結合部分の近くまで伸びたスリット
５１が設けられており、スリットにより分割された半分
部分は相互に反対方向にチリ曲げられて溝２９の中に入
れられる。従つ℃、この場合のスタンド２２ｆはコツタ
ービンと同様の作用をなて。
の場合、スタンド２２ｆの中心にその先端２３ｆからス
トリップ２１ｆどの結合部分の近くまで伸びたスリット
５１が設けられており、スリットにより分割された半分
部分は相互に反対方向にチリ曲げられて溝２９の中に入
れられる。従つ℃、この場合のスタンド２２ｆはコツタ
ービンと同様の作用をなて。
スタッドの断面の他のＫｊ裟例が第１１図に示しである
。図示のように、このスタッド２２．５’は歯５６付き
の歯車状とされており、第１２図に示すように、第２ス
トリツフ゛２６７の溝２９ｇの１則壁に丙５６、ゲ係合
−ｒるようにｔｃ ッ又、＋６つ１．！、！ 、４７２
１ ：／Ｃ示しｒコ蕾２９上縁の突条を不要とする。す
なわち、薗５６はスタッド２２．９が溝２９．９内に押
入れられるとわずかに変形し、スタッドの折曲げ部分２
４ｇを溝側壁との摩擦により保持する。
。図示のように、このスタッド２２．５’は歯５６付き
の歯車状とされており、第１２図に示すように、第２ス
トリツフ゛２６７の溝２９ｇの１則壁に丙５６、ゲ係合
−ｒるようにｔｃ ッ又、＋６つ１．！、！ 、４７２
１ ：／Ｃ示しｒコ蕾２９上縁の突条を不要とする。す
なわち、薗５６はスタッド２２．９が溝２９．９内に押
入れられるとわずかに変形し、スタッドの折曲げ部分２
４ｇを溝側壁との摩擦により保持する。
第１３図に（ま、溝２９ｈに突条５８を設け、これによ
り断面丸形のスタッド折曲げ部分２４４？保持するよう
になっ又いる。耳１・を図！で−２、・話１３−項と同
ｉ庇に荷に突条５８んを設け、正方形断面のスタッド折
曲げ部分２４ん′？保持するようにした例が示しである
。
り断面丸形のスタッド折曲げ部分２４４？保持するよう
になっ又いる。耳１・を図！で−２、・話１３−項と同
ｉ庇に荷に突条５８んを設け、正方形断面のスタッド折
曲げ部分２４ん′？保持するようにした例が示しである
。
第１５図には、氾３図で示した溝の突条３１をなくし、
接着剤６１によりスタッド折曲げ部分２４ｊを保持する
例が、また、第１６図にはスタンド折曲げ部分２４に力
＝溶接等により溝２９ｋに保持するようにした例が示し
である。
接着剤６１によりスタッド折曲げ部分２４ｊを保持する
例が、また、第１６図にはスタンド折曲げ部分２４に力
＝溶接等により溝２９ｋに保持するようにした例が示し
である。
第１７図乃至第１９図には第２ストリップの溝２９の変
形例が示しである。図示のように、このストリップ６６
の溝６７は、該ストリップの先端から後端まで連続して
おり、押出成形できるようになって（・る。スタッドを
受け入れる孔６８はストリップの長さ方向で間隔をあけ
て設けられ又いる。
形例が示しである。図示のように、このストリップ６６
の溝６７は、該ストリップの先端から後端まで連続して
おり、押出成形できるようになって（・る。スタッドを
受け入れる孔６８はストリップの長さ方向で間隔をあけ
て設けられ又いる。
男’２０ ｉ；；で＋及ｔｙ、：ｐ、 ２０ ａ、 図
：′こは、溝２９７Ｌに突条（年３図）を設ける代りに
、溝の両側壁にその長さ方向で間隔をあげ℃設けた複数
の弾性突起７１を設けた例が示しである。
：′こは、溝２９７Ｌに突条（年３図）を設ける代りに
、溝の両側壁にその長さ方向で間隔をあげ℃設けた複数
の弾性突起７１を設けた例が示しである。
第２１図に示す実施例に係る製本用ストリップに、第２
図の第２（＠）ストリップ２６と同様の琲ストリップ２
６ｈ１及び、該ストリップ２６ｈと実伸的に同じ雌スト
リップ２６．−を頁している。
図の第２（＠）ストリップ２６と同様の琲ストリップ２
６ｈ１及び、該ストリップ２６ｈと実伸的に同じ雌スト
リップ２６．−を頁している。
そして、両端２３Ｆが先細りとされたスタッド部材７７
がストリップ２６ｐ、７６の一方を通され、シート３３
の孔３４、他方のストＩＪツブを通されている。ストリ
ップを一緒に押圧し、スタッド部材７７０両端部７８．
７９を両ストリップの溝２９戸の中に折り曲げる。折り
曲げられた部分７８゜７９は上述の実施例と同様の手段
により溝内に保持される。カバ一部材４２ｐが第３Ａ図
と同様に、ストリップ上に取り付けられて折曲げ部分７
８．７９を段うようになっ１（・る。カバ一部材は各ス
トリップ２６Ｐ、７６の両側面に設けられた渣（第３図
の４３に相当するもの）に係合する突条を有している。
がストリップ２６ｐ、７６の一方を通され、シート３３
の孔３４、他方のストＩＪツブを通されている。ストリ
ップを一緒に押圧し、スタッド部材７７０両端部７８．
７９を両ストリップの溝２９戸の中に折り曲げる。折り
曲げられた部分７８゜７９は上述の実施例と同様の手段
により溝内に保持される。カバ一部材４２ｐが第３Ａ図
と同様に、ストリップ上に取り付けられて折曲げ部分７
８．７９を段うようになっ１（・る。カバ一部材は各ス
トリップ２６Ｐ、７６の両側面に設けられた渣（第３図
の４３に相当するもの）に係合する突条を有している。
第２１図に示す例では、スタッド部材７７をＵ状に折り
曲げているが、′範２２図に示す例では折曲げ部分７８
ｇ、、７９９−が反対方向に折り曲げられて、Ｚ状にさ
れ壬いろ。
曲げているが、′範２２図に示す例では折曲げ部分７８
ｇ、、７９９−が反対方向に折り曲げられて、Ｚ状にさ
れ壬いろ。
第２３図乃至第２５図に示す実施例においては、第１ス
トリップ２１ｒの中央にスタッド２２が設けられておら
ず、また、第２ストリップ２６ｒの中央部に孔２７が設
けられていない。第２３図に示すように、中央部より左
側にあるスタッド２２ｒは中央部に向け１右方向に折り
曲げられ、右１４１１にあるスタッド２２ｒ＆！左方向
に折り曲げられている。
１第２５図に示
すように、ストリップ２６ｒ内の各溝２９ｒαスタッド
２２ｒと補完的断面形状を有している。ｆ＃２９の両側
縁には突条３１ｒ（約３ミル幅）が設けられ℃いろ。ス
タッドの端部２２４ｒが折り曲げられるとき、突条３１
ｒＧ’：！置端部がＦ”ｒ ２９ ｒに入るのを許容す
るように相互に離れ、溝内に入った端部な保持する。
トリップ２１ｒの中央にスタッド２２が設けられておら
ず、また、第２ストリップ２６ｒの中央部に孔２７が設
けられていない。第２３図に示すように、中央部より左
側にあるスタッド２２ｒは中央部に向け１右方向に折り
曲げられ、右１４１１にあるスタッド２２ｒ＆！左方向
に折り曲げられている。
１第２５図に示
すように、ストリップ２６ｒ内の各溝２９ｒαスタッド
２２ｒと補完的断面形状を有している。ｆ＃２９の両側
縁には突条３１ｒ（約３ミル幅）が設けられ℃いろ。ス
タッドの端部２２４ｒが折り曲げられるとき、突条３１
ｒＧ’：！置端部がＦ”ｒ ２９ ｒに入るのを許容す
るように相互に離れ、溝内に入った端部な保持する。
とじたシートに新たなシートを加えたり、取り除いたり
する場合には、適当な工具８１を使ってスタッドを真直
にして行えばよい。
する場合には、適当な工具８１を使ってスタッドを真直
にして行えばよい。
第１図は、本発明に係る製本方法により製本した本の背
の部分を示す斜視図； 第２図を丁、第１図の２−２線断面図；第３図に、第２
図の３−３線断面図； 第３α図は、第３図に示される製本用ストリップの変形
例を示す断面図； 舅４図は、第２図における製本用ストリップのスタッド
を折り曲げる作業を示す断面図；軍５図、第５α図及び
第６図は、渠本用のストリップの（Ｈ＋の例を示す平面
図； 第７図及び第８図は、スタッドの断面図；第９図は、他
の断面形状を有するスタンドを用いた場合の実施例ケ示
す断面図； 第１０図は、第９図の１０−１０線断面図；第１１図に
、スタッドの更に別の断面を示す図；第１２図乃至第１
６図は、種々の断面形状のスタッド及びストリップ溝の
関係を示す断面図；第１７図は、別の断面形状の溝を有
するストリップの平面図； 第１８図及び第１９図は、第１７図の１８−１８線及び
１９−１９線断面図； 第９図は、更に別の溝を有するストリップ及びその溝の
中に折り込まれたスタッドを示す平面図；第２０Ａ図は
、第２０図のＡ−Ａ線図；第２１図及び第２２図は、そ
れぞれ他の実施例に係る製不用ストリップの断面図； 第２３図は、他の実施例に係る製本用ストリップの平面
図； 第２４図は、第２３図の２４−２４線［ヌ１；第２５図
は、第２４図の２５−２５線図；第２６図は、他の実施
例に１糸る製本用ストリノプの平面陶； 第２７図は、製本した本かう製本用ストリップを外す作
菜ケ示す斜視図；である。 ２１・・・ｔａＬｌのストリップ；２６・・・第２のス
トリップ；２２・・・スタッド；２７・・・（第２の）
孔；２９・・・溝；３１・・・保持手段（突条）。 （外５名） す°４ バタ、３ｇ う５゜ Ｆ→、５ａ ｚ２−１＠、ｓｌ、５ｆ ｄ２２ｅ Ｆ→、７ Ｆｊｑ、１０ ７□、８駒＝Ｉ４
Ｆｉｇ、 １５Ｆｉ−１浦
の部分を示す斜視図； 第２図を丁、第１図の２−２線断面図；第３図に、第２
図の３−３線断面図； 第３α図は、第３図に示される製本用ストリップの変形
例を示す断面図； 舅４図は、第２図における製本用ストリップのスタッド
を折り曲げる作業を示す断面図；軍５図、第５α図及び
第６図は、渠本用のストリップの（Ｈ＋の例を示す平面
図； 第７図及び第８図は、スタッドの断面図；第９図は、他
の断面形状を有するスタンドを用いた場合の実施例ケ示
す断面図； 第１０図は、第９図の１０−１０線断面図；第１１図に
、スタッドの更に別の断面を示す図；第１２図乃至第１
６図は、種々の断面形状のスタッド及びストリップ溝の
関係を示す断面図；第１７図は、別の断面形状の溝を有
するストリップの平面図； 第１８図及び第１９図は、第１７図の１８−１８線及び
１９−１９線断面図； 第９図は、更に別の溝を有するストリップ及びその溝の
中に折り込まれたスタッドを示す平面図；第２０Ａ図は
、第２０図のＡ−Ａ線図；第２１図及び第２２図は、そ
れぞれ他の実施例に係る製不用ストリップの断面図； 第２３図は、他の実施例に係る製本用ストリップの平面
図； 第２４図は、第２３図の２４−２４線［ヌ１；第２５図
は、第２４図の２５−２５線図；第２６図は、他の実施
例に１糸る製本用ストリノプの平面陶； 第２７図は、製本した本かう製本用ストリップを外す作
菜ケ示す斜視図；である。 ２１・・・ｔａＬｌのストリップ；２６・・・第２のス
トリップ；２２・・・スタッド；２７・・・（第２の）
孔；２９・・・溝；３１・・・保持手段（突条）。 （外５名） す°４ バタ、３ｇ う５゜ Ｆ→、５ａ ｚ２−１＠、ｓｌ、５ｆ ｄ２２ｅ Ｆ→、７ Ｆｊｑ、１０ ７□、８駒＝Ｉ４
Ｆｉｇ、 １５Ｆｉ−１浦
Claims (10)
- （１）背側縁に沿って間隔をあけて設けた複数の第１の
孔を有する複数のシートと、第１のストリップと、該ス
トリップから延出する可撓性の複数のスタッドと、 第１の孔と同じ間隔をあけて設けた複数の第２の孔及び
一方の面に第２の孔と接続した状態で設けられた溝を有
する第２のストリップと、溝の中に折り曲げられたスタ
ッドの部分を溝内に保持するため溝に隣接して設けられ
た保持手段とを用意し、 上記シートをそれらの第１の孔が整合するように重ね、 スタッドを第１の孔及び第２ストリップの第２の孔に挿
通し、 第２の孔から延出するスタッドの部分を約９０°の角度
で折り曲げて上記溝の中に入れることからなる製本方法
。 - （２）上記保持手段として、上記溝の外側縁の少くとも
一方に沿って突条を設け、上記スタッドを折り曲げる際
に、スタッドを溝の突条の内側へ入れるようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の製本方法。 - （３）上記溝が第２ストリップの長さ方向に沿って間隔
をあけて複数設けられており、各溝がその両端において
当該第２ストリップの第２の孔の隣り合う対の孔に接続
されている特許請求の範囲第１項に記載の製本方法。 - （４）第１のストリップと、複数の孔及び一方の面に孔
と接続した状態で設けられた溝を有する第２のストリッ
プと、第１のストリップから延出する可撓性で約９０°
の角度で折り曲げることができる複数のスタッドと、を
有し、スタッドは上記孔を通されて突出する部分を折り
曲げられて上記溝の中に受け入れられるようになされて
いる製本用ストリップ。 - （５）第２ストリップの溝の中に受け入れられたスタッ
ドの部分を同溝内に保持する手段を有している特許請求
の範囲第４項に記載の製本用ストリップ。 - （６）上記保持手段が、上記溝の外側縁の少くとも１つ
に沿って設けられた突条とされている特許請求の範囲第
５項に記載の製本用ストリップ。 - （７）上記溝が第２ストリップの長さ方向に沿って間隔
をあけて複数設けられており、各溝がその両端において
当該第２ストリップの第２の孔の隣り合う対の孔に接続
されている特許請求の範囲第４項に記載の製本用ストリ
ップ。 - （８）背側縁に沿って間隔をあけて設けた複数の第１の
孔を有する複数のシートと、第１の孔と同じ間隔をあけ
て設けた複数の第２の孔及び一方の面に第２の孔と接続
した状態で設けられた溝を有する第２のストリップと、
第１のストリップから延出し、第１及び第２の孔を通さ
れ、第２の孔から突出した部分が約９０°の角度で折り
曲げられて上記溝の中に受け入れられている複数のスタ
ッドと、からなる本。 - （９）溝の中のスタッドの部分を保持する保持手段を有
する特許請求の範囲第８項に記載の本。 - （１０）上記溝が第２ストリップの長さ方向に沿って間
隔をあけて複数設けられており、各溝がその両端におい
て当該第２ストリップの第２の孔の隣り合う対の孔に接
続されている特許請求の範囲第８項に記載の本。
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