JPS61100168A - 加工とうもろこし食品 - Google Patents
加工とうもろこし食品Info
- Publication number
- JPS61100168A JPS61100168A JP59220880A JP22088084A JPS61100168A JP S61100168 A JPS61100168 A JP S61100168A JP 59220880 A JP59220880 A JP 59220880A JP 22088084 A JP22088084 A JP 22088084A JP S61100168 A JPS61100168 A JP S61100168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corn
- food
- grains
- binding material
- coated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、調理加工されたとうもろこし食品に関する。
(従来の技術)
きび類、例えばとうもろこしに関しては、戦後、栄五学
的に1憂れな食品として取り北げられ、そのA現在では
自然食品、健康食品、美容食品として全国的に食されて
いる、二の場合、従来の調理方法としては、とうもろこ
しを九こと蒸したり、焼いたり、又は芯から分離した粒
をクリーム状にする等の方法があった。
的に1憂れな食品として取り北げられ、そのA現在では
自然食品、健康食品、美容食品として全国的に食されて
いる、二の場合、従来の調理方法としては、とうもろこ
しを九こと蒸したり、焼いたり、又は芯から分離した粒
をクリーム状にする等の方法があった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このとうもろこしを丸ごと蒸したり、焼
いたりする方法は、とうもろこしそのものの風味を生か
して手軽にできる方法ではあるが、蒸し上げたり、焼き
上げるのに長時間を要し、又、全体が大きいために同時
に処理できる量も少なく、これに食する場合、歯の弱い
人等は芯から粒を噛み取るのに苦労するし、食べている
途中に食ベカスとなる芯が残って態様であるし、食した
後の芯の処理にも困るし、スピーディで77ノシジン化
された現代風の軽食には程遠い存在となっている。
いたりする方法は、とうもろこしそのものの風味を生か
して手軽にできる方法ではあるが、蒸し上げたり、焼き
上げるのに長時間を要し、又、全体が大きいために同時
に処理できる量も少なく、これに食する場合、歯の弱い
人等は芯から粒を噛み取るのに苦労するし、食べている
途中に食ベカスとなる芯が残って態様であるし、食した
後の芯の処理にも困るし、スピーディで77ノシジン化
された現代風の軽食には程遠い存在となっている。
(問題点を解決するための手段)
本発明の目的とするところは、ファースト7−ズとして
の形態を備えたものとして、要求に応じて焼き上りのら
のがすぐに得られ、味が均一で食欲をそそる外観を呈し
、食べるのに手頃な大きさに整形された焼とうもろこし
を提供することにあり、この目的達成の技術的手段とし
て本発明の加工とうもろこし食品では、蒸煮した多数個
のとうもろこし粒が集合整形された成形品であって、該
成形品の外周面がつなき材で被覆されるととらに、該つ
なぎ材の上から焼処理が施こされた構成を採用すること
とした。
の形態を備えたものとして、要求に応じて焼き上りのら
のがすぐに得られ、味が均一で食欲をそそる外観を呈し
、食べるのに手頃な大きさに整形された焼とうもろこし
を提供することにあり、この目的達成の技術的手段とし
て本発明の加工とうもろこし食品では、蒸煮した多数個
のとうもろこし粒が集合整形された成形品であって、該
成形品の外周面がつなき材で被覆されるととらに、該つ
なぎ材の上から焼処理が施こされた構成を採用すること
とした。
(作用)
従って本発明によれば、多数のとうもろこし粒を集合整
形し、つなき材を使用してこれらを結着させた状態で焼
き上げ、一定の成形品として佳上げrこので、要求に応
してすくに食され、味が均一で食欲をそそる外観を呈す
る二とができる。
形し、つなき材を使用してこれらを結着させた状態で焼
き上げ、一定の成形品として佳上げrこので、要求に応
してすくに食され、味が均一で食欲をそそる外観を呈す
る二とができる。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明する。
本実施例の加工とうもろこし食品は、蒸煮した多数個の
とうもろこし粒が型により集合整形された成形品であり
、該成形品の外周面がつなぎ材で披mされた状態で焼処
理されたものである。
とうもろこし粒が型により集合整形された成形品であり
、該成形品の外周面がつなぎ材で披mされた状態で焼処
理されたものである。
次に、該加工とうもろこし食品の製造方法を説明する。
まず多数の洗浄選別された原料とうもろこし粒を蒸煮装
置てアルファー化するまで蒸煮し、この蒸煮された各と
うもろこし粒をつなぎ材でコーティングする。そして、
つなぎ材でコーティングしtことうもろこし粒を型によ
りある程度の圧力を加えながら紡錘形に整形し、二の紡
錘形の成形品とした後に加熱器で焼き上げて加工とうも
ろこし食品とし、これを保存用としてで、速冷凍するも
のである6 尚、つなぎ材はモチ米の粉に卵白、バター、ターメリン
クを添加してエマルノヨン状にしたもので、これを上記
とうもろこし粒にコーティングするものであり、この場
合、コーティングされた多数のとうもろこし粒が加圧整
形されると、各とうもろこし粒をコーティングしたつな
ぎ材同士が一体化されて成形品の外周面を全体に被覆す
ると同時に、各とうもろこし粒間にもつなぎ材が介在す
ることから、これを焼処理すれば各とうもろこし粒は完
全に結着され、かつ成形品の外周面を覆ったつなぎ材は
色つけと表面の肌を整えることになる。
置てアルファー化するまで蒸煮し、この蒸煮された各と
うもろこし粒をつなぎ材でコーティングする。そして、
つなぎ材でコーティングしtことうもろこし粒を型によ
りある程度の圧力を加えながら紡錘形に整形し、二の紡
錘形の成形品とした後に加熱器で焼き上げて加工とうも
ろこし食品とし、これを保存用としてで、速冷凍するも
のである6 尚、つなぎ材はモチ米の粉に卵白、バター、ターメリン
クを添加してエマルノヨン状にしたもので、これを上記
とうもろこし粒にコーティングするものであり、この場
合、コーティングされた多数のとうもろこし粒が加圧整
形されると、各とうもろこし粒をコーティングしたつな
ぎ材同士が一体化されて成形品の外周面を全体に被覆す
ると同時に、各とうもろこし粒間にもつなぎ材が介在す
ることから、これを焼処理すれば各とうもろこし粒は完
全に結着され、かつ成形品の外周面を覆ったつなぎ材は
色つけと表面の肌を整えることになる。
尚、該加工とうもろこし食品を食する場合は、例りば電
子レンツで解凍、焼処理することになる。
子レンツで解凍、焼処理することになる。
従って、本実施例の加工とうもろこし食品は、多数のと
うもろこし校を集合整形しjこちのであるため、とうも
ろこしの芯かなく、又、さまざまなとうもろこしの粒が
集まって一個の成形品をなすので全体に味が均一化し、
しかもつなぎ材によって形くずれせず、表面の肌は程よ
く焼けて色がつき、いかにら食欲をそそるものとなり、
又、歯ざわり、舌ざわりも感触のよいものとなる。又、
とうらろこしネ1!は粉砕されていないので肉質部の繊
維組織1破壊されず、とうもろこしとしての食感を維持
することができる。
うもろこし校を集合整形しjこちのであるため、とうも
ろこしの芯かなく、又、さまざまなとうもろこしの粒が
集まって一個の成形品をなすので全体に味が均一化し、
しかもつなぎ材によって形くずれせず、表面の肌は程よ
く焼けて色がつき、いかにら食欲をそそるものとなり、
又、歯ざわり、舌ざわりも感触のよいものとなる。又、
とうらろこしネ1!は粉砕されていないので肉質部の繊
維組織1破壊されず、とうもろこしとしての食感を維持
することができる。
ド月ム本発明の−′A施例を説明したが、本発明の具本
的な構成は1iij述しjこ実施例に限定されるらので
はない。
的な構成は1iij述しjこ実施例に限定されるらので
はない。
例乏は、本実施例では成形品の形状を紡錘形としたが、
形状はこれに限らずさまざまな形状を採用できるもので
ある。又、つなき村も天応例のものに限らず例乏ば、レ
モン汁や牛lLを添加しても良(考案の効果) 以上説明したように本発明によれば、蒸煮してつなぎ材
で被覆しtこ多数個のとうもろこし粒な集合整形してと
うもろこしの成形品とし、該成形品に焼処理を施こした
のでその焼き上りの外観がいかにも食欲をそそり、食べ
る際にも形くずれせず、又、ファースト7−ズとしての
形態をとりながりも自然食品、健康食品、美容食品とし
て滋!!豊かな食品を提供できる。
形状はこれに限らずさまざまな形状を採用できるもので
ある。又、つなき村も天応例のものに限らず例乏ば、レ
モン汁や牛lLを添加しても良(考案の効果) 以上説明したように本発明によれば、蒸煮してつなぎ材
で被覆しtこ多数個のとうもろこし粒な集合整形してと
うもろこしの成形品とし、該成形品に焼処理を施こした
のでその焼き上りの外観がいかにも食欲をそそり、食べ
る際にも形くずれせず、又、ファースト7−ズとしての
形態をとりながりも自然食品、健康食品、美容食品とし
て滋!!豊かな食品を提供できる。
Claims (1)
- 1)蒸煮した多数個のとうもろこし粒が集合整形された
成形品であって、該成形品の外周面がつなぎ材で被覆さ
れるとともに、該つなぎ材の上から焼処理が施こされて
いることを特徴とする加工とうもろこし食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59220880A JPS61100168A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | 加工とうもろこし食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59220880A JPS61100168A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | 加工とうもろこし食品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61100168A true JPS61100168A (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=16757982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59220880A Pending JPS61100168A (ja) | 1984-10-20 | 1984-10-20 | 加工とうもろこし食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61100168A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103932028A (zh) * | 2014-04-09 | 2014-07-23 | 陈素光 | 玉米高筋粉及其制备方法 |
-
1984
- 1984-10-20 JP JP59220880A patent/JPS61100168A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103932028A (zh) * | 2014-04-09 | 2014-07-23 | 陈素光 | 玉米高筋粉及其制备方法 |
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