JPS609944Y2 - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPS609944Y2
JPS609944Y2 JP12099679U JP12099679U JPS609944Y2 JP S609944 Y2 JPS609944 Y2 JP S609944Y2 JP 12099679 U JP12099679 U JP 12099679U JP 12099679 U JP12099679 U JP 12099679U JP S609944 Y2 JPS609944 Y2 JP S609944Y2
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switch
mode
recording
circuit
transistor
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JP12099679U
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JPS5641844U (ja
Inventor
良夫 山西
俊雄 新井
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ソニー株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はフェザ−タッチ操作でモード設定を行うように
したテープレコーダ等の記録再検装置に関するものであ
る。
従来のテープレコーダにおいては、使用モードを設定す
る場合はモード設定用の操作釦を指で押圧することによ
りモード設定機構を連動させるようにしている。
この場合モード設定機構の動作に要する力は全て指の押
圧力から得ており、このため操作釦の押圧に際してはか
なり大きな力を必要とし、また操作釦を深く押してロッ
クさせる必要がある。
この点を改良して、設定されるモード数に応じた複数個
のプランジャを設け、これらのプランジャを電気的なス
イッチにより選択的に通電して、そのプランジャの動作
と関連させて上記機構を動作させるようにしたテープレ
コーダが提案されている。
このテープレコーダによれば、プランジャを通電するた
めに電気的なスイッチの押釦を指で軽く押すだけでよい
ので、所謂フェザ−タッチ操作によるモード設定を実現
し得る。
このようなフェザ−タッチ式テープレコーダの交流電源
を使用するものにおいては、モード設定中はそのモード
と対応するプランジャが通電されたまま上記機構をその
モード状態にロツチするようにしている。
しかしながら、ポータプルテープレコーダ等のように電
源として電池を用いるものにおいてはプランジャを長時
間に亘って通電しておくことは電池の消耗を早めること
になるため避けなければならない。
この問題を解決するためにスイッチを押すことによって
、プランジャを瞬間的に通電すると共にモータを所定時
間回転させ、プランジャの瞬間的な動作をトリガとして
クラッチを連動させ、モータの回転力を上記クラッチを
介して上記機構に伝達することにより、所定のモードに
口ツクさせるようにしたフェザ−タッチ式テープレコー
ダが提案されている。
このテープレコーダによれば、プランジャの瞬間的な動
作とモードが設定されるまでの僅かな時間にモータが回
転されるだけであるから、モード設定に要する電力は極
めて少く、電池の消耗を抑えることができる。
次にテープレコーダを語学練習用として用いる場合は、
一般にテープの先生トラックを再生しながら生徒トラッ
クに録音する使い方が行われている。
このため通常の録音再生(NORMAL)と語学練習(
LL)との両方を行えるようにしたテープレコーダでは
次のような問題が生じる。
(1)カセットの誤消去防止爪が折っである場合に、通
常の録音を行おうとしても上記誤消去防止爪検出スイッ
チ(本考案実施例では第6図のスイッチS□。
が開かれているので録音は不可能となるが、語学練習の
場合は爪の有無に拘らず録音を可能にする必要がある。
(2)爪の折っであるカセットで語学練習中に、NOR
MAL −LL切換えスイッチをNORMAL側に切換
えた場合は先生トラックの信号が消去されてしまうこと
になる。
本考案は特に上記(2)の問題を上記フェザ−タッチ式
テープレコーダ等において解決するためのものであるが
、先ず本考案の実施例の説明に先立ち、本考案を適用し
得るフェザ−タッチ式カセットテープレコーダのモード
設定機構の実施例について第1〜5図と共に説明する。
第1図において、デツキ基板(図示せず)には機枠1が
固定され、この機枠1には側板2,3が一体的に設けら
れている。
この側板2,3には、7個のピニオン5が一体的に設け
られた軸4の両端が回転自在に軸支されている。
この軸4の側板2から突出した一端部にはピニオン6が
一体的に設けられている。
このピニオン6はリール軸駆動モータ22の回転と関連
されて回転するように威されている。
尚、このピニオン6はキャプスタン軸あるいはキャプス
タン駆動モータ等と関連させてもよい。
上記側板2,3にはまた軸7の両端が固定されており、
この軸7は7個の欠歯ギア8が上記ピニオン5と対向す
る位置に配されて夫々単独に回転自在に設けられている
これらの欠歯ギア8は第2図及び第3図に示すように、
歯部8a及び欠歯部8bが夫々所定の角度範囲で設けら
れている。
また欠歯ギア8の第1図における右側面にはカム9が、
左側面には円形のマグネット10が夫夫欠歯ギア8と一
体的に回転自在に設けられている。
上記カム9には、第2図に示すように軸7と同心的な小
径部9aと直線部9bと円弧部9Cとが連続的に形成さ
れている。
上記マグネット10には第3図に示すようにN−5磁極
が着磁され、N極が欠歯部8bと対応する位置に配され
ている。
側板2,3にはさらに軸11の両端が固定されており、
この軸11には7個のアーム12がカム9と対向する位
置に配されて夫々単独比回動自在に設けられている。
これらのアーム12は第2図に示すように略扇形状を威
し、その−側面12aはカム9の直線部9bに接触し、
他側面12bには板バネ14の先端部が当接して、この
アーム12を第2図の時計方向に付勢している。
また他側面12b′の上部には切欠き12cが形成され
ている。
上記板バネ14は弾性板13に一体的に7個設けられて
おり、この弾性板13は機枠1の底面1aに固定されて
いる。
この底面1aからは起立片15.16が切起しにより設
けられている。
起立片15は所定角度折曲げられてマグネット10に近
接されている。
また起立片16はコ字状に屈曲されている。
この起立片16の上部には、屈曲片17aが形成された
補助磁性部材17が重ねられており、この磁性部材17
と起立片16には、コイル19が巻装されたボビン18
が装着されている。
上記屈曲片17aはマグネット10に近接されている。
従って上記マグネット10の磁束は磁性部材17→起立
片16−底面1a→起立片15→マグネット10の磁気
回路を通って流れることになる。
次に、モード設定用の7本の操作レバー20が機枠1の
上方に平行に配されている。
これらの操作レバー20は後述する動作に基いて選択的
に矢印a方向に所定の長さ移動してロックされるもので
、この移動と連動して図示せずもそのモードと対応する
機構が動作されることにより、モード設定が行われるよ
うに威されている。
尚、操作レバー20の移動によりモード設定が行わなる
機構については従来公知のものであるので説明を省略す
る。
尚、操作レバー20は第1図の左側からポーズ(PAU
SE)、録音(RFC)、早送り(FF)、再生(FW
D)、停止(STOP)、巻戻しくREW)、エジェク
ト(EJECT)の7つの各モードを設定するためのも
のである。
各操作レバー20には、突起20aとロックピン20b
が設けられている。
上記突起20aはアーム12の切欠き12cと係合して
いる。
また操作レバー20はバネ21により矢印す方向に付勢
されている。
これらの操作レバー20の先端付近にはモード検出スイ
ッチS1〜S7が夫々デツキ基板に固定されて配されて
いる。
これらのスイッチS1〜S7は、操作レバー20がa方
向に移動したときにこの操作レバー20によりその接片
23が押されることによって閉ざされるように威されて
いる。
上記7つのモードのうちPAUSEとEJECTとを除
くモードを設定するための操作レバー20を所定位置に
ロックするために、ロック板24が操作レバー20と略
直交して配されている。
このロック板24には5個のロック孔25と長孔26と
が設けられ、各ロック孔25にロックピン20bが嵌合
されている。
ロック孔25には斜辺部25aと直線状のロック部25
bとが形成されている。
但しストップモードと対応するロック孔25にはロック
部25bは無く斜辺部25aのみが形成されている。
また長孔26にはデツキ基板に設けられたピン27が嵌
合することによって、ロック板24を矢印c、 d方
向に移動自在としている。
さらにこのロック板24はバネ28によりd方向に付勢
されている。
次に上記のように構成されたモード設定機構のモード設
定動作について段切する。
第1〜3図はストップモードの状態にあり、この状態か
らFWDモードを設定する場合を例として述べる。
テープレコーダのFWD釦を押すと、FWDモードと対
応するコイル19に例えば0.鍬間電硫が流れると共に
、モータ22に例えば2秒間電流が供給されてこのモー
タ22が回転する。
この回転がピニオン6を介して軸4に伝えられ、この軸
4はピニオン5と共に回転する。
上記コイル19が通電されたことによって屈曲片17a
がN極に磁化され、起立片15がS極に磁化される。
この場合、S極に磁化された起立片15の磁力は底板1
aの磁気回路が長いために弱くなっている。
このため屈曲片17aのN極とマグネット10のN極と
が反発し合い、この反発力によってマグネット10が欠
歯ギア8及びカム9と共に第2図の反時計方向に回転し
始める。
この回転によって、先ずカム9の直線部9bがアーム1
2から離れ、次に小径部9aがアーム12に接触して第
4図の状態となる。
この場合、アーム12を付勢する板バネ14の付勢力は
比較的小さいので、第2図から第4図の状態に至るまで
の欠歯ギア8の回転は、比較的少さい磁力、即ちコイル
19に流れる電流が小さくても軽快に行わせることがで
きる。
上記第4図の状態になると、欠歯ギア8の歯部8aが回
転しているピニオン5と噛合する。
尚、欠歯部8bの範囲が大きい場合には、上記N極どう
しの反発に続いてマグネット10のS極が屈曲片17の
N極に吸引されるので、欠歯ギア8は回転を続け、これ
によって歯部8aとピニオン5との噛合を確実に行うこ
とができる。
この噛合が行われるのと略同時にコイル19の電流が遮
断されるが、欠歯ギア8はピニオン5の回転を受けてさ
らに回転を続行する。
そして第5図の状態になると、カム9の円弧部9cの先
端がアーム12に当接し、このアーム12を板バネ14
に抗して反時計方向に回動させる。
この回動によって、操作レバー20がa方向にバネ21
に抗して引張られる。
これに伴゛つてロックピン20bが斜辺部25aをC方
向に押圧しなからa方向に移動するため、ロック板24
がバネ28に抗してC方向に若干移動する。
モして欠歯ギア8が略−回転したとき、ロックピン20
bは斜辺部25aからロック部25bに落ち込み、この
ときロック板24はバネ28によりd方向に戻る。
これによって操作レバー20は所定位置にロックされ、
FWDモードの設定が完了する。
即ち、操作レバー20のa方向の移動と連動されて、ヘ
ッド基板が移動しヘッドがカセット内に挿入されると共
にピンチローラがキャプスタンにテープを介して圧着さ
れ、さらに録再切換えスイッチが切換えられて再生増巾
器が動作され、テープの再生が行われる。
また操作レバー20の移動によってスイッチS、が閉ざ
されるがこれについては後述する。
この再生状態で5TOP釦を押すと、5TOPモードと
対応するコイル19が通電され、これに基いて上述と同
様にして欠歯ギア8が回転し、対応する操作レバー20
がa方向に移動する。
これによってs’ropモードと対応するロック孔25
に嵌合されたロックピン20bが斜辺部25aを押圧す
るためロック板24がC方向に若干移動する。
この移動によって、ロックされといたFWDモード用の
操作レバー20のロックピン20bがロック部25bか
ら離脱してロックが解除され、この操作レバー20はバ
ネ21によってb方向に戻り、元の位置に復帰してFW
Dモードが解除される。
そして5TOPモード用の欠歯ギア8が一回転すると、
その操作レバー20はロックされることなく、バネ21
によって元の位置に戻され5TOPモードとなる。
以上はFWDモードの設定及びその解除を例として述べ
たが、REC,FF、REWモードの設定及び解除も上
述と同様の動作により行われる。
またPAUSE釦が押されたときは、対応する操作レバ
ー20の移動と連動して、ピンチローラがキャプスタン
を離れることによってPAUSE状態となる。
またEJECT釦が押されたときは、対応する操作レバ
ー20の移動と連動してカセット装着部の蓋が開放され
ることによって、カセットが排出される。
次に上述したモード設定機構の動作を制御するための本
考案を含むシステムコントロール回路(以下シスコン回
路と称する)の実施例を第6図と共に説明する。
前述した機構の動作の説明において、欠歯ギア8が第2
図の状態から第4図の状態に至るまでの時間は略0.4
秒間であり、この間コイル19に電流を流す必要がある
また欠歯ギア8の歯部8aとピニオン5とが噛合してか
らモード設定が完了する迄は略0.7秒間であり、この
間モータ22に電流が供給される必要がある。
このシスコン回路では、上記コイル19及びモータ22
の上記通電時間を得るために、各モードと対応して時定
数が0イ秒の7個のモノマルチMM□〜MM7を設けで
ある。
これらのMM□〜MM7のQi〜Q7出力によりトラン
ジスタTr1〜Tr7を導通させることによってコイル
191〜197を0.5秒間通電させるようにしている
この場合、MM、のq出力はミューティングトランジス
タTr8にも加えられ、このトランジスタTr8を導通
させることによって再生増巾器35をミューティングす
るようにしている。
また上記Q1〜Q7出力をダイオードD0〜D7を通じ
てモータ駆動回路31に加えることによってモータ22
を約2秒間通電するようにしている。
このシスコン回路には12Vの電源電池32が設けられ
、この電源電池v1は電源端子33から電源スィッチS
8を介して所定の回路に供給されるように威されている
尚、電源端子33には図示せずも交流電流から整流され
た直流電源電圧が電池32の電圧と切換えられて加えら
れるように威されている。
上記スイッチS8介して供給される電源電圧V1は定電
圧回路34に加えられると共に、コイル191〜19.
及び196,197の一端に加えられるように威されて
いる。
コイル19.の一端及びモータ22には電源端子33か
ら直接に電源電圧V1が加えられるように威されている
コイル19□〜194及び19..19□の上記一端に
はモード検出スイッチS□〜S6(第1図参照)が夫々
モード表示用発光ダイオードD11〜D16及び低損B
□〜R6を介して接続され、その一端が接地されている
定電圧回路34に加えられた上記電源電圧V□は約6V
の定電圧v2に安定化され、この電圧V2は■□〜MM
7に電源電圧として供給されると共に、モード設定用押
釦スイッチSll〜S□7の一端に加えられるように威
されている。
尚、スイッチS□4のみはスイッチ31Bを介して電圧
V2が加えられるようになされている。
上記スイッチSit〜S□7は夫々PAUSE、 RE
C,FF、 FWD、 5TOP、 REW及びEJE
CTのモードを設定するためのもので、それらの押釦を
選択的に押すことによって、MM□〜MM7のトリガ端
子T1〜T7を選択的に上記電圧■2が加えられるよう
に威されている。
MM1〜MM7は第7図に示すように、トランジスタT
r9.Tr1o1抵抗R8〜R13、コンデンサC1,
C2及びダイオードD07等により構成された公知のも
のが用いられている。
このモノマルチは、抵抗R1゜とコンデンサC1とによ
り時定数が05秒に選ばれている。
そして、モード設定用押釦スイッチSを閉ざすことによ
り、電圧■2がトリガ端子Tに加えられる。
この電圧V2がコンデンサC2で微分され、この微分パ
ルスがダイオードD17を介してトランジスタTr1o
に加えられる。
これによってトランジスタTrioが導通すると共にト
ランジスタTr。
が不導通となり、この結果、Q出力として正磁性ノハル
ス36カ0.Cfff!J)間出力される。
このパルス36がトランジスタTrに加えられ、このト
ランジスタTrが導通することによって、コイル19に
O6鍬間電流が流れる。
第6図において、RECスイッチS1□と直列に誤消去
防止スイッチS10が設けられている。
このスイッチS1oはカセットの誤消去防止爪が有って
録音可能なときに閉ざされ、爪が折れていて録音不能の
ときは開放されるものである。
また上記スイッチS□2とFWDスイッチS□、との間
には録再切換えスイッチ31Bが設けられている。
このスイッチS□8にはRFCモードが設定されたとき
にPB接点からRFC接点に切換えられるもので、図示
せずも録音増巾器と再生増巾器35とを切換える他の録
再切換えスイッチ(図示せず)と連動されものである。
また、本実施例のテープレコーダが通常の録音再生(N
ORMAL)と語学練習(LL)との両方を行えるよう
にしたものである場合には、両者を切換えるためのNO
RMAL、LL切換えスイッチ(図示せず)と連動する
切換えスイッチS19.S2゜カ設ケられる。
このスイッチS□、は上記スイッチS10と並列に接続
され、スイッチS20は5TOPスイツチS15と並列
に設けられている。
このスイッチS2Dは、図示のようにその摺動子37が
その摺動途中において3個の接点を全て接続し得る長さ
に形成されている。
前記モータ駆動回路31はトランジスタTr工1.Tr
12、抵抗R,,R□、、 R1,、コンデンサC3,
C1、及びスイッチ82□等で構成されている。
尚、抵抗R16及びコンデンサC1はモータノイズ除去
用に設けられたものである。
また、電源スィッチS8と連動するスイッチS、が設け
られている。
このスイッチS9の可動端子には抵抗R□7及びコンデ
ンサC3が接続されており、ON接点は電源端子に、O
FF接点はMM、のQ、端子に夫々接続されている。
MM2. MM、、 MM4. MM6. MM、のQ
2. Q3. Q4. Q、、 Q7端子とT2. T
3. T、、 T6゜T7端子とスイッチS2= S3
= S4= Sat s、との相互間はダイオードD□
8〜D31を介して図示のように接続されている。
これらのダイオードD□8〜D3□によって、モード設
定用のスイッチsit〜S17の一つが押された後で他
のモードスイッチが押されたような場合に他のモードの
回路動作を禁止するためのモード相互防止回路が構成さ
れる。
次に上記のように構成されたシスコン回路の動作を説明
する。
例えば下WDモードを設定する場合は、先ずスイッチS
8.S9をONとし、次にスイッチS14を閉ざす。
これによって電圧v2がスイッチS18、スイッチS1
4を通じてMM、のトリガ端子T、に加えられ、そのQ
、出力からパルス36が出力される。
このパルス36によってトランジスタTr、が導通して
コイル194が0.形量通電される。
またこのパルス36はダイオードD汲び抵抗R1,を通
じてコンデンサC3を充電する。
このコンデンサC3は直ちに放電し、抵w1.との時定
数により約2秒間トランジスタTr1□のベースに電流
を供給する。
これによってトランジスタTr11.Tr1□が共に導
通してモータ22に電流が供給され、このモータ22が
回転する。
上記コイル19.の通電と上記モータ22の回転とによ
って前述したモード設定機構の動作が行われてFWDモ
ードが設定される。
モード設定完了後はスイッチS21が閉ざされてモータ
22は引き続いて回転を行い、テープを走行させる。
これと共に前記操作レバー20の移動によってスイッチ
S4が閉ざされるため、発光ダイオードD1.が発光し
て、FWDモードに設定されたことが表示される。
以上によってテープレコーダに再生状態となる。
次に再生増巾器35のミューティングについて述べる。
上述したFWDモードの設定動作が行われて、ヘッド基
板が移動しヘッドがテープに接触する時点で、モータ又
はフライホイールの回転が定速状態に立上っていない場
合は、テープの走行速度が遅くなっている。
この状態でヘッドがテープに接触すると低い周波数の再
生音が聞えてしまう。
また一般のテープレコーダではピンチローラがキャプス
タンに圧着する寸前に巻取りリールの回転を開始させて
テープがたるむのを防止するようにしている。
このためヘッドがテープに接触する時点で、モータ又は
フライホイールが定速となっていた場合であっても、巻
取リリールが回転したときテープが瞬間的に高速走行す
ることがあり、この間周波数の高い再生音が聞えてしま
う。
このようなことを防止するために従来のテープレコーダ
ではFWD釦あるいはこれと関連するレバー等にスイッ
チを設け、このスイッチを瞬間的に閉ざして直流電圧を
ミューティングトランジスタのベースに積分回路を通じ
て所定の時間加えることによって、再生増巾器を所定の
時間ミューティングするようにしている。
この方法はミューティング用の上記スイッチや積分回路
等を設けているので回路構成が複雑となっている。
また積分回路を用いているのでミューティングが解除さ
れる過渡状態において歪みが発生する等の欠点がある。
本実施例によるシスコン回路では、MM4のQ4出力を
利用して、そのパルス36をミューティングトランジス
タTr8のベースに加えることによって、再生増巾器3
5を約0.5秒間ミューティングするようにしている。
このため、積分回路等を用いることなく簡単な構成とす
ることができる。
またトランジスタTr8はモノマルチの出力パルスで完
全にスイッチングされるので、ミューティング解除時の
歪みをなくすことができる。
次にRFCモードを設定する場合について述べる。
尚、カセットの誤消去防止爪は折られていすスイッチS
1oは閉じているものとする。
先ずRFCスイッチS□2を閉ざし、この閉じた状態で
次にFWDスイッチS□4を閉ざす。
これによって、先ずMM2のQ2出力によってコイル1
92が通電されて、録再スイッチS□8がRFC側に切
換えられ、録音増巾器が動作状態となる。
次にMM4のT4端子にスイッチS□2? Sl(、、
S□8.S□、を介して電圧V2が加えられ、そのQ、
出力によりコイル19.が通電される。
これによって、ヘッドがテープに接触し、このテープが
走行されてRFCモードとなる。
このように本シスコン回路では、RECモードを設定す
る場合は、スイッチS1□が閉ざされている状態でスイ
ッチS14を閉ざしたときのみRFCモードが設定でき
るようにしている。
このようにしたことによって、例えば誤消去防止爪が折
られていない記録済みテープを用いたような場合に、例
えばスイッチS1□を誤って一旦閉じた後、押釦から指
を離してこのスイッチS12を開放すると録音増巾器が
動作状態となる。
次にこの状態でスイッチS14を閉ざしてもヘッドはテ
ープに接触せずまたテープは走行しない。
従ってテープが消去されてしまうことを防ぐことができ
る。
他のPAUSE、 FF、 5TOP、 REW、 E
JECTモードを設定する場合は、夫々スイッチS□1
.S□3゜S15.S□at S□7を選択的に押すこ
とにより、対応するモードのモノマルチが動作し、コイ
ルが通電されることによりそのモードの設定を行うこと
ができる。
設定完了後は、スイッチング、S3.S5゜S6. S
7が閉ざされて発光ダイオードD工1.D□3゜D□5
.D16、が発光し、そのモードが設定されたことが表
示される。
次にダイオードD□8〜D31によるモード相互防止回
路について述べる。
この回路は下記に示す2つのモード間の相互防止を目的
とするものである。
(1)FWDモード設定動作が行われているとき又はF
WD中にRFCスイッチSL2が閉ざされてもRFCモ
ードとならないようにして、誤消去を防止する。
(2)FFモード設定動作が行われているとぎ、又はF
F中にスイッチS12が閉ざされてもRFCモードにな
らないようにして、誤消去を防止する。
(3) REWモード設定動作が行われているとき又
はREW中にスイッチS□2が閉ざされてもRFCモー
ドとならないように、誤消去を防止する。
(4)FWDモード設定動作が行われているとき、又は
FWD中にEJECTスイッチS17が閉ざされてもE
JECTモードとならないようにする。
これはFWD中にヘッドがテープに接触したままカセッ
トが排出されないようにするためである。
(5) EJECTモード設定動作が行われていると
き、又はEJECT中にFWDスイッチS14が閉ざさ
れてもFWDとならないようにする。
これはEJECT中にヘッド基板が移動することを防止
するためである。
((3) RFCモード設定動作が行われているとき
、又はRFC中にFFスイッチS□3又はREWスイッ
チS16が閉ざされてもFF又はREWとならないよう
にして、テープの高速走行でのRFCを防止する。
上記(1)の場合を例として第8図について説明する。
尚、第8図では第6図のスイッチS□。、S18゜Si
9を省略しである。
第8図及び第6図において、MM2のT2端子はダイオ
ードD2Dを介してMM、のQ、端子に接続されると共
に、ダイオードD2□を介してスイッチS。
に接続されている。
第8図において、スイッチS14が閉ざされるとMM、
のトランジスタTr1゜が0.5秒間溝通し、トランジ
スタTr、がO0鍬間不導通となる。
従って、MM2の端子T2はダイオードD209MM、
のトランジスタTrtoを通じて接地される。
このため上記O0鍬間にスイッチS□2が閉ざされても
MM2にはトリガがかからず、RECモードとはならな
い。
次に上記0.鍬が経過してFWDモードの設定が完了す
ると、スイッチS、が閉ざされる。
従って、端子T2はダイオードD21及びスイッチS4
を通じて接地される。
このためスイッチS12が閉ざされてもRFCモードと
はならない。
上記(2)の場合は、ダイオードD□8.D□9を介し
て上述と同様の動作が威される。
また(3)の場合はダイオードD22. D25(4)
の場合は、ダイオードD2□。
D23、(5)の場合はダイオードD3゜、D3□、(
6)の場合はダイオードD26.D27又はダイオード
D28.D2.を夫々介して上述と同様の動作が威され
ることによりモード相互防止を行うことができる。
尚、これらのダイオードD□8〜D31は逆方向の電圧
を阻止して誤動作を防止するために設けられたものであ
る。
さたMM1〜MM7相互間を第6図の場合と異らせて夫
々ダイオードを介して適宜接続するように威せば、(1
)〜(6)の場合と異る任意のモードの組合せによる相
互防止を行わせることができる。
以上によれば、モノマルチを構成する反転出力トランジ
スタTr1o及びスイッチS1〜S7を有効に利用して
モード相互防止を簡単に実現することができる。
次にスイッチS、を用いたシャットオフ回路について説
明する。
本実施例ではスイッチS8、コンデンサCsJヒ抵稙R
□7を設けることによって、あるモード中に電源スィッ
チS8が開かれたときに自動的に5TOP状態、所謂シ
ャットオフできるようにしている。
第6図において、5TOP用のコイル19s ハ電源端
子33に直接に接続されており、他のコイル191〜1
94,19g、197にはスイッチS8を介して電圧V
1が加えられるように威されている。
スイッチS8をONにするとこれと連動してスイッチS
、がONとなり、各回路に電圧V1が加えられる。
これと共にコンデンサC5が抵抗R□7を通じて充電さ
れる。
次にあるモードが設定され、その状態で電源スィッチS
8がOFFにされると、スイッチS、もOFFとなる。
これによって、コンデンサC5が抵抗R□7を通じて約
O0形量放電し、この放tm流がトランジスタTr、の
ベースに加えられる。
このときコイル195が電源端子33に接続されている
ので、このトランジスタTr、が4通してコイル195
が通電される。
これによって5TOPモードが設定され、自動的にシャ
ットオフすることができる。
第6図のスイッチS9の接続方法では次のような場合に
不都合が生じる。
例えば、交流電源を使用していたときに停電になったと
する。
この場合はシャットオフすることなく使用していたモー
ドがそのまま保持される。
次に使用者があきらめて電源スィッチS8をOFFにす
る。
この状態で停電が解除されると、モータ22が回転する
ため、テープレコーダは保持されていたモードで独りで
に動き出す。
またこのとき電源スィッチS8がOFFとなっているの
で、モード表示用の発光ダイオードは点灯しない。
第9図は上記の不都合を解消した回路である。
この回路によれば、スイッチS8.S9がONのときは
、コンデンサC7は放電されて空になっている。
そしてスイッチS8. S、がOFFになったとき、コ
ンデンサC7から得られる微分パルスによってトランジ
スタTr5を導通させてシャットオフさせることができ
る。
またスイッチS8.S9がOFFの状態で停電が解除さ
れたような場合も、電源電圧の立上り時にコンデンサC
7を通じてトランジスタTr5に電流が流れるためシャ
ットオフさせることができる。
次にテープレコーダを語学練習用として用いる場合の切
換えスイッチS□8、及び本考案によるスイッチS9に
関する部分について説明する。
上記切換えスイッチと連動するスイッチS工。
は上記(1)の問題を解決するためのもので、比例に切
換えたときはスイッチS1゜の開閉に拘らずスイッチS
□2を閉させばMM2にトリガがかかるように威されて
いる。
スイッチS20は上記(2)の問題を解決するためのも
ので、語学練習中に上記切換えスイッチをNORMAL
にしたとき、これと連動してN側に切換えられる。
この切換えの際、摺動子37が摺動する途中で、3個の
接点がこの摺動子により一時的に接続されるため、MM
5にトリガがかかってシャットオフが行われる。
この場合、NORMAL、LLに拘らずどのモードであ
っても切換えスイッチを操作すればシャットオフとなる
が実用上差支はない。
しかしRECモードのときのみ切換えスイッチの操作で
解除したい場合は、第10図に示すようにスイッチS2
oと直列にスイッチS21を接続し、このスイッチS2
□を録再切換えスイッチと連動させるように威せばよい
また第11図に示すように、スイッチS2゜の1回路に
コンデンサC8と抵抗R□8を接続して、LL時にコン
デンサC8を充電し、NORMALに切換えたときに、
放電電流をMM5に加えるようにしてもよい。
この第11図をRFCモードのときのみシャットオフさ
せる場合は、第10図の場合と同様に第12図に示すよ
うにスイッチS21を接続すればよい。
次に定電圧回路34について説明する。
第6図に用いられるモノマルチは電源電圧が変動すると
、それがトリガとなって反転することがあり誤動作の原
因となる。
これを防ぐために定電圧回路34を設けているが、例え
ば電圧の下った古い電池を使用している場合に、再生出
力が瞬間的に大きくなったようなときは、定電圧回路3
4の入力電圧■1が定電圧制御範囲からはずれる位に下
ることがあり、これがトリガとなってモノマルチが反転
してしまうことがある。
これを防ぐために定電圧制御範囲を広げて低電圧まで制
御できるようにすると、モノマルチへ供給される出力電
圧も低くなり、モノマルチの安定動作に影響を与える。
これと共に定電圧回路34における電力損失が増大する
第13図に示す定電圧回路34は上記の問題解決するた
めのものである。
第13図において、トランジスタTr11、抵抗R□9
及びツェナーダイオードD3□により制御回路が構成さ
れている。
またトランジスタTr12.Tr13及ヒ抵抗R2o”
R23によりシュミット回路が構成されている。
このシュミット回路は電池32からの入力電圧が例えば
6〜7v位に下ったときに動作するようにシュミットレ
ベルが定められている。
上記構成によれば、入力型EEV、が例えば8.8〜1
5V(定格12■)の範囲にあるときは、上記制御回路
によって、出力型IEV2は例えば6vに充分に安定化
されている。
このときトランジスタTr、は導通し、トランジスタT
r13は不導通となっている。
この状態で電池32が消耗して入力電圧V1が8.8V
より下ると、例えば再生出力が大きくなったような場合
に入力電圧V0が6〜7v位に下ることがある。
このときシュミット回路が動作して、トランジスタTr
□2が不導通となり、トランジスタTr13が導通する
この結果、トランジスタTr11がカットオフとなり、
出力電圧V2は急激にゼ山こなる。
従って、MM□〜MM7には電源が供給されなくなり、
誤って反転して誤動作するようなことがなくなる。
この場合それまで使用していたモードは機械的にロック
されているので、そのモードはそのまま続けられる。
この状態でモードの切換え操作を行っても、切換えは不
可能であるが、例えば再生出力が小さくなれば、シュミ
ット回路が復帰して再び出力電圧V2が得られモード切
換えが可能となるので実用上特に問題はない。
本考案は、複数の使用モードと対応して複数の電磁手段
(例えばコイル19、マグネット10等)と、これらの
電磁手段を駆動する複数の駆動回路(例えばMM1〜M
M7)とが設けられ、上記駆動回路をモード設定スイッ
チ(例えばS工□〜S1□)を閉ざして選択的に動作さ
せて対応する電磁手段に通電し、この通電された電磁手
段によりモード設定機構(例えば欠歯ギア8、カム9、
操作レバー20等)を動作させるように威され、且つ通
常の記録再生(例えばNORMAL)と第1のトラック
を再生すると共に第2のトラックに記録を行う記録再生
(例えばLL)とを第1の切換えスイッチにより切換え
て行うようにした記録再生装置において、ストップモー
ドを設定するスイッチ(例えばスイッチ515)と並列
に上記切換えスイッチと連動する第2の切換えスイッチ
(例えばスイッチSz)を接続し、この第2の切換えス
イッチを切換える途中でストップモードと対応する駆動
回路に駆動電圧を供給する手段(例えば摺動子37の構
造又はコンデンサCs)を設けたことを特徴とする記録
再生装置に係るものである。
従って本考案によれば、例えば語学練習中に誤って切換
えスイッチを操作したような場合にテープの片方のトラ
ックが消去されてしまうことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用し得るテープレコーダのモード設
定機構の斜視図、第2図及び第3図は第1図の右側面断
面図及び左側面断面図、第4図及び第5図は動作の過程
を示す断面側面図、第6図は本考案の実施例を示す回路
図、第7図はモノマルチの回路図、第8図は第6図の要
部の回路図、第□9図は第6図のスイッチS、の他の接
続方法を示す回路図、第10〜12図は第6図のスイッ
チS−接続方法の変形例を示す回路図、第13図は定電
圧回路の実施例を示す回路図である。 なお図面に用いられている符号番こお0て、8・・・・
・・欠歯ギア、9・・・・・・カム、10・・・・・・
マク゛ネット、19・・・・・・コイル、20・・・・
・・操作レノ<−、s11〜S08・・・・・・モード
設定用押釦スイッチ、MMよ〜MM7・・・・・・モノ
マルチ、S20・・・・・・切換スイ゛ンチ、C8・・
・・・・コンデンサである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の使用モードと対応して複数の電磁手段とこれらの
    電磁手段を駆動する複数の駆動回路とが設けられ、上記
    駆動回路をモード設定スイッチを閉ざして選択的に動作
    させることにより対応する電磁手段に通電し、この通電
    された電磁手段によりモード設定機構を動作させるよう
    に威され、且つ通常の記録再生を行う場合と第1のトラ
    ックに記録を行うと共に第2のトラックを再生する場合
    とを第1の切換えスイッチにより切換えて行うようにし
    た記録再生装置において、ストップモードを設定するス
    イッチと並列に上記切換えスイッチと連動する第2の切
    換えスイッチを接続し、この第2の切換えスイッチを切
    換えることによりストップモードに対応する駆動回路に
    駆動電圧を供給するようにしたことを特徴とする記録再
    生装置。
JP12099679U 1979-08-31 1979-08-31 記録再生装置 Expired JPS609944Y2 (ja)

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JPS5641844U JPS5641844U (ja) 1981-04-17
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