JPS609887B2 - モ−ルド設備 - Google Patents
モ−ルド設備Info
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- JPS609887B2 JPS609887B2 JP54132054A JP13205479A JPS609887B2 JP S609887 B2 JPS609887 B2 JP S609887B2 JP 54132054 A JP54132054 A JP 54132054A JP 13205479 A JP13205479 A JP 13205479A JP S609887 B2 JPS609887 B2 JP S609887B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/3415—Heating or cooling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/34—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor movable, e.g. to or from the moulding station
- B29C33/36—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor movable, e.g. to or from the moulding station continuously movable in one direction, e.g. in a closed circuit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は省力化、省エネルギー、設備費軽減を達成し
たモールド設備の改良に関する。
たモールド設備の改良に関する。
軟質および半硬費のウレタンフオムは車糠クッション、
家具用クッション等の分野で賞用せられ、これらの大部
分はホットモールド設備やセミホットモールド設備で製
造されている。
家具用クッション等の分野で賞用せられ、これらの大部
分はホットモールド設備やセミホットモールド設備で製
造されている。
このようなモールド設備では、床面上のある高さに金型
搬送用のコンベヤを水平かつエンドレスに配設し、原液
注入、加熱キュア、冷却、脱型の各工程を約5肌/分程
度の速度で金型が循環移動できるようになっている。
搬送用のコンベヤを水平かつエンドレスに配設し、原液
注入、加熱キュア、冷却、脱型の各工程を約5肌/分程
度の速度で金型が循環移動できるようになっている。
しかしながら、このようにコンベヤを水平に循環移動さ
せる方式では、装置が大型化するとともに製造ラインの
全長が長くなって(通常100の以上)、エネルギー節
減、省力化をはかることがきわめて困難である。
せる方式では、装置が大型化するとともに製造ラインの
全長が長くなって(通常100の以上)、エネルギー節
減、省力化をはかることがきわめて困難である。
たとえば、加熱キュア工程ではホットキュアの場合で2
00〜300qoの加熱を行なうから、続く冷却工程で
は空気もしくは冷水シャワーによる長い冷却ゾーンが必
要である。
00〜300qoの加熱を行なうから、続く冷却工程で
は空気もしくは冷水シャワーによる長い冷却ゾーンが必
要である。
しかも、加熱オーブンとしては熱源に熱風を用いるもの
が一般的で、金型の出入の度に入口出口を開閉しなけれ
ばならず、熱効率の低さが指摘されるほか、熱風の逸散
により重油の消費量が大となる。
が一般的で、金型の出入の度に入口出口を開閉しなけれ
ばならず、熱効率の低さが指摘されるほか、熱風の逸散
により重油の消費量が大となる。
また製造ライン全長にわたってコンベヤが連続しており
、各工程ごとに処理時間を調整するこができず、全工程
を同一速度で処理するとなれば、各工程につきつきりの
作業員を必要とする(通常10人以上)。
、各工程ごとに処理時間を調整するこができず、全工程
を同一速度で処理するとなれば、各工程につきつきりの
作業員を必要とする(通常10人以上)。
本発明者は、上記事情を根本的に改善するものとして、
製造ライン長が短かくてすみ、設備全体をコンパクトに
でき、省力化とエネルギー節減と設備費軽減を達成でき
るモールド設備を先に提案した。
製造ライン長が短かくてすみ、設備全体をコンパクトに
でき、省力化とエネルギー節減と設備費軽減を達成でき
るモールド設備を先に提案した。
(特願昭53−104661号)しかしながら、この特
願昭53一104661号に記載した発明では、発泡原
液が注入された金製を、冷却作用を行う水槽の出口から
、水槽と次工程のオーブンとの間を昇降動する第1リフ
ター室に搬入するのに、水槽の全長に亘つて金型を連続
的に連ねてその最後端に位置する金型を押込シリンダー
で押出することにより行っていた。
願昭53一104661号に記載した発明では、発泡原
液が注入された金製を、冷却作用を行う水槽の出口から
、水槽と次工程のオーブンとの間を昇降動する第1リフ
ター室に搬入するのに、水槽の全長に亘つて金型を連続
的に連ねてその最後端に位置する金型を押込シリンダー
で押出することにより行っていた。
また、オーブンの出口から金型を、次工程の水槽との間
で昇降勤する第2リフター室内に搬入する際にも、同様
にオープンの全長に亘つて連ねられた金型の最後端のも
のを押出すことにより行っていた。従って、金型が第1
リフター室及び第2リフター室内を昇降動している間は
、水槽及びオーブン内の金型は停止させなければならな
い。このため、金型がモールド設備内を循環する際の循
環時間を十分に短縮することができなかった。本発明は
、かかる点に鑑みてなされたものであり、金型の循環移
動を連続的に行って循環移動時間を十分に短縮せしめて
設備全体を極めてコンパクトにすることができるモール
ド設備を提供するものである。
で昇降勤する第2リフター室内に搬入する際にも、同様
にオープンの全長に亘つて連ねられた金型の最後端のも
のを押出すことにより行っていた。従って、金型が第1
リフター室及び第2リフター室内を昇降動している間は
、水槽及びオーブン内の金型は停止させなければならな
い。このため、金型がモールド設備内を循環する際の循
環時間を十分に短縮することができなかった。本発明は
、かかる点に鑑みてなされたものであり、金型の循環移
動を連続的に行って循環移動時間を十分に短縮せしめて
設備全体を極めてコンパクトにすることができるモール
ド設備を提供するものである。
即ち、本発明は、原液注入作業場の出口に第1リフタ−
室を介して設けられたキュア雰囲気のオーブンと、前記
原液注入作業場の出口から前記第1リフター室内に金型
を引込む引込みシリング−と、前記オーブンの出口に第
2リフター室を介して設けられた脱型作業場と、該脱型
作業場の出口に第3リフタ−室を介して設けられた水槽
と、前記脱作業場の出口から前記第3リフター室内に前
記金型を引込む引込みシリンダーと、前記水槽の出口と
前記原液注入作業場との間に設けられた第4リフター室
と、前記オーフン、前記脱型作業場、前記水槽、及び前
記原液注入作業場に前記金型を走行せしめる押込みシリ
ンダーとを具備するモールド設備である。
室を介して設けられたキュア雰囲気のオーブンと、前記
原液注入作業場の出口から前記第1リフター室内に金型
を引込む引込みシリング−と、前記オーブンの出口に第
2リフター室を介して設けられた脱型作業場と、該脱型
作業場の出口に第3リフタ−室を介して設けられた水槽
と、前記脱作業場の出口から前記第3リフター室内に前
記金型を引込む引込みシリンダーと、前記水槽の出口と
前記原液注入作業場との間に設けられた第4リフター室
と、前記オーフン、前記脱型作業場、前記水槽、及び前
記原液注入作業場に前記金型を走行せしめる押込みシリ
ンダーとを具備するモールド設備である。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は、本発明に係るモールド設備の−実施例の斜視
図である。
図である。
図中1は原液注入作業場である。原液注入作業場1の入
口部には、後述する第4リフター室16の出口から金型
2を数層した台車3(以下、単に台車3と記す。)を原
液注入作業場1内に導くチェーンコンベヤ4が内蔵され
ている。チェーンコンベヤ4の先端部から原液注入作業
場1の出口部の間には、チェーンコンベヤ4によって導
かれた台車3を次の第1リフター室5に導くローラコン
ベヤ6が設けられている。第1リフター室5には、台車
3を次工程のオーブン7の入口に運ぶ昇降機8が設けら
れている。第1リフター室5の入口部には、ローラコン
ベャ6によって導かれた台車3をローラコンベャ6の出
口端から昇降機8内に引込む引込みシリンダー9が設け
られている。第1リフター室5の出口部には、昇降機8
によって上段に引湯げられた台車3をオーブン7内に送
り込む押込みシリンダー10が設けられている。引込み
シリンダー9は、昇降機8と原液注入作業場1のローラ
コンベャ6の動きと同期して動き、金型2を載層した台
車3を第1リフター室5の入口部で停止させることなく
、連続的に昇降機8に乗せて次工程のオーブン7に導く
ようになっている。
口部には、後述する第4リフター室16の出口から金型
2を数層した台車3(以下、単に台車3と記す。)を原
液注入作業場1内に導くチェーンコンベヤ4が内蔵され
ている。チェーンコンベヤ4の先端部から原液注入作業
場1の出口部の間には、チェーンコンベヤ4によって導
かれた台車3を次の第1リフター室5に導くローラコン
ベヤ6が設けられている。第1リフター室5には、台車
3を次工程のオーブン7の入口に運ぶ昇降機8が設けら
れている。第1リフター室5の入口部には、ローラコン
ベャ6によって導かれた台車3をローラコンベャ6の出
口端から昇降機8内に引込む引込みシリンダー9が設け
られている。第1リフター室5の出口部には、昇降機8
によって上段に引湯げられた台車3をオーブン7内に送
り込む押込みシリンダー10が設けられている。引込み
シリンダー9は、昇降機8と原液注入作業場1のローラ
コンベャ6の動きと同期して動き、金型2を載層した台
車3を第1リフター室5の入口部で停止させることなく
、連続的に昇降機8に乗せて次工程のオーブン7に導く
ようになっている。
また引込みシリンダー9の先端部には、第2図Aに示す
如く牽引車11が取付けられている。牽引車11はシリ
ンダ9の先端面に取付けられた基台11aの下面に走行
輪11eを有しており、ローラコンベャ6の出口部から
第1リフター室5の入口部間を往復動するようになって
いる。基台11a上には、台車3の下面に取付けられた
鎚片3aと係合する係合片11bが設けられている。係
合片11bはねじりばね11cを介して上下動自在に基
台11aに取付けられている。而して、台車3がローラ
コンベャ6の出口部に導かれると、鍋片3aの斜面部3
bが係合片11bの斜面部11fに沿って擢動する。こ
のとき係合片11bは台車3の移動に伴って押圧力を受
け、この押圧力によってねじりばね11cが縮み、係合
片11bは基台11a面に押し下げられる。その結果、
釣片3aは係合片11bの後端部に入いる。この状態で
引込みシリンダー9で牽引車11を引き戻すと、第2図
Bに示す如く係合片11bの突起部11dが銅片3aの
後端部に係合して台車3が第1リフター室5の昇降機8
内に導かれるようになっている。第1リフター室5の出
口部と蓮適するオーブン7には、その長手方向に沿って
台車3の走行を円滑に行わせるローラコンベャ(図示せ
ず)が内蔵されているとともに、キュア雰囲気にするた
めに高温蒸気が満されている。
如く牽引車11が取付けられている。牽引車11はシリ
ンダ9の先端面に取付けられた基台11aの下面に走行
輪11eを有しており、ローラコンベャ6の出口部から
第1リフター室5の入口部間を往復動するようになって
いる。基台11a上には、台車3の下面に取付けられた
鎚片3aと係合する係合片11bが設けられている。係
合片11bはねじりばね11cを介して上下動自在に基
台11aに取付けられている。而して、台車3がローラ
コンベャ6の出口部に導かれると、鍋片3aの斜面部3
bが係合片11bの斜面部11fに沿って擢動する。こ
のとき係合片11bは台車3の移動に伴って押圧力を受
け、この押圧力によってねじりばね11cが縮み、係合
片11bは基台11a面に押し下げられる。その結果、
釣片3aは係合片11bの後端部に入いる。この状態で
引込みシリンダー9で牽引車11を引き戻すと、第2図
Bに示す如く係合片11bの突起部11dが銅片3aの
後端部に係合して台車3が第1リフター室5の昇降機8
内に導かれるようになっている。第1リフター室5の出
口部と蓮適するオーブン7には、その長手方向に沿って
台車3の走行を円滑に行わせるローラコンベャ(図示せ
ず)が内蔵されているとともに、キュア雰囲気にするた
めに高温蒸気が満されている。
また、オーブン7は図示しないが高温蒸気の供V給口お
よび排出口、温度調節計等を設けており随時加熱キュア
に必要な温度に調節できるようになっている。この発明
にて使用するオーブン7としては、蒸気オープンの他に
も勿論熱風や電熱を熱源とするオープンも使用可能であ
る。オーブン7の出口部には、前述の第1リフター室5
と同様に台車3を次工程の脱型作業場12に運ぶ昇降機
8を備えた第2リフター室13が設けられている。
よび排出口、温度調節計等を設けており随時加熱キュア
に必要な温度に調節できるようになっている。この発明
にて使用するオーブン7としては、蒸気オープンの他に
も勿論熱風や電熱を熱源とするオープンも使用可能であ
る。オーブン7の出口部には、前述の第1リフター室5
と同様に台車3を次工程の脱型作業場12に運ぶ昇降機
8を備えた第2リフター室13が設けられている。
第2リフター室13の出口部から脱型作業場12にかけ
てチェーンコンベヤ4が設けられている。チェーンコン
ベヤ4は、第2リフター室13の出口に導かれた台車3
を台車3の下面に設けられた雛部(図示せず)と係合し
て脱型作業場12内に設けられたローラコンベャ6上に
送り出すようになっている。チェーンコンベヤ4の長さ
としては、台車3の全長の約2倍以上を有して台車3を
所定の速度で脱型作業場12内に導くものであれば良い
。脱型作業場12の出口部には、第3リフター室14が
設けられている。第3リフター室14には、脱型作業場
12から送り出されて来た台車3を次工程の水槽15内
に運ぶ昇降機8が設けられている。第3リフター室12
の入口部には、第1リフター室5と同様にローラコンベ
ャ6によって脱型作業場12の出口部に搬送されて来た
台車3を、第3リフター室14の昇降機8内に引込む引
込みシリンダー9が設けられている。第3リフター室1
4の出口部には、台車3を水槽15内に送り込む押込み
シリンダー10が設けられている。水槽15の底部には
、第3リフタ−室から送り込まれた台車3を水槽15の
出口部に設けられた第4リフター室16に搬送するため
のローラコンベャ(図示せず)が設けられている。第4
リフター室16は、他のりフター室と同様に台車3を次
工程の原液注入作業場1に運ぶ昇降機8を有するととも
に、その出口部に台車3を原液注入作業場1に送り出す
押込みシリンダー10を設けている。原液注入作業場1
の入口部には、脱型作業場12の入口部と同様にチェー
ンコンベヤ4が設けられており、台車3をローラコンベ
ヤ6に移行せしめるようになっている。而して、このモ
ールド設備によれば次のようにして発泡体製品の連続製
造が行われる。
てチェーンコンベヤ4が設けられている。チェーンコン
ベヤ4は、第2リフター室13の出口に導かれた台車3
を台車3の下面に設けられた雛部(図示せず)と係合し
て脱型作業場12内に設けられたローラコンベャ6上に
送り出すようになっている。チェーンコンベヤ4の長さ
としては、台車3の全長の約2倍以上を有して台車3を
所定の速度で脱型作業場12内に導くものであれば良い
。脱型作業場12の出口部には、第3リフター室14が
設けられている。第3リフター室14には、脱型作業場
12から送り出されて来た台車3を次工程の水槽15内
に運ぶ昇降機8が設けられている。第3リフター室12
の入口部には、第1リフター室5と同様にローラコンベ
ャ6によって脱型作業場12の出口部に搬送されて来た
台車3を、第3リフター室14の昇降機8内に引込む引
込みシリンダー9が設けられている。第3リフター室1
4の出口部には、台車3を水槽15内に送り込む押込み
シリンダー10が設けられている。水槽15の底部には
、第3リフタ−室から送り込まれた台車3を水槽15の
出口部に設けられた第4リフター室16に搬送するため
のローラコンベャ(図示せず)が設けられている。第4
リフター室16は、他のりフター室と同様に台車3を次
工程の原液注入作業場1に運ぶ昇降機8を有するととも
に、その出口部に台車3を原液注入作業場1に送り出す
押込みシリンダー10を設けている。原液注入作業場1
の入口部には、脱型作業場12の入口部と同様にチェー
ンコンベヤ4が設けられており、台車3をローラコンベ
ヤ6に移行せしめるようになっている。而して、このモ
ールド設備によれば次のようにして発泡体製品の連続製
造が行われる。
第4リフター室16の出口から原液注入作業場1内に、
内面に機型剤が塗布され、かつ水槽15で十分に冷却温
調された金型2を敦瞳した台車3がチェーンコンベヤ4
によって供給される。
内面に機型剤が塗布され、かつ水槽15で十分に冷却温
調された金型2を敦瞳した台車3がチェーンコンベヤ4
によって供給される。
台車3はチェーンコンベヤ4からローラコンベヤ6に移
行し、第1リフター室5の入口部に向って走行を続ける
。この状態で金型2内に所定量の発泡原液が注入され、
金型3の蓋閉めが行われる。蓋閉めされた金型3を載遣
した台車3が第1リフタ−室5の入口部に導かれると、
引込みシリンダー9によって台車3は速やかに第1リフ
ター室5の昇降機8内に引込まれる。次いで、昇降機8
が上昇して金型2を載直した台車3をオーブン7の入口
部に運ぶ。台車3が第1リフター室5の出口に運ばれる
と押圧シリング−10が台車3をオープン7内に送り込
む。空になった昇降機8は第1リフター室5の入口部に
戻る。この昇降機8の昇降動と合わせて後続の金型2を
戦遣した台車3が引込みシリンダー9の牽引車11と係
合する位置に達するようになっているから、引込みシリ
ンダー9は昇降機8と同期して速やかに後続の台車3を
昇降機8内に引込む。同様の操作によって台車3は原液
注入作業場1からオーブン7と連続的に供給される。オ
ープン7内は予め所定のキュア雰囲気に設定されている
ので、オーブン7を通過する間に金型2内の発泡原液の
発泡が行われる。
行し、第1リフター室5の入口部に向って走行を続ける
。この状態で金型2内に所定量の発泡原液が注入され、
金型3の蓋閉めが行われる。蓋閉めされた金型3を載遣
した台車3が第1リフタ−室5の入口部に導かれると、
引込みシリンダー9によって台車3は速やかに第1リフ
ター室5の昇降機8内に引込まれる。次いで、昇降機8
が上昇して金型2を載直した台車3をオーブン7の入口
部に運ぶ。台車3が第1リフター室5の出口に運ばれる
と押圧シリング−10が台車3をオープン7内に送り込
む。空になった昇降機8は第1リフター室5の入口部に
戻る。この昇降機8の昇降動と合わせて後続の金型2を
戦遣した台車3が引込みシリンダー9の牽引車11と係
合する位置に達するようになっているから、引込みシリ
ンダー9は昇降機8と同期して速やかに後続の台車3を
昇降機8内に引込む。同様の操作によって台車3は原液
注入作業場1からオーブン7と連続的に供給される。オ
ープン7内は予め所定のキュア雰囲気に設定されている
ので、オーブン7を通過する間に金型2内の発泡原液の
発泡が行われる。
発泡後台車3は第2リフター室13の昇降機8によって
オーブン7の出口から脱型作業場12の入口に運ばれる
。昇降機8が脱型作業場12の入口に着くと、台車3は
押込みシリンダー101こよって脱型作業場12内に送
り込まれるとともに、チェーンコンベヤ4によって脱型
作業場1内のローラコンベャ6に移行される。ここでも
昇降機8の動きと押込みシリンダー10の動きとが同期
しているので金型2を戦遣した台車3は、停止すること
なく連続的に脱型作業場1内に導かれる。脱型作業場1
2では、台車3がローラコンベャ6上を走行しながら金
型2内から発泡体製品が除去され、次いで次の発泡操作
のための離型剤が金型2の内面に塗布される。
オーブン7の出口から脱型作業場12の入口に運ばれる
。昇降機8が脱型作業場12の入口に着くと、台車3は
押込みシリンダー101こよって脱型作業場12内に送
り込まれるとともに、チェーンコンベヤ4によって脱型
作業場1内のローラコンベャ6に移行される。ここでも
昇降機8の動きと押込みシリンダー10の動きとが同期
しているので金型2を戦遣した台車3は、停止すること
なく連続的に脱型作業場1内に導かれる。脱型作業場1
2では、台車3がローラコンベャ6上を走行しながら金
型2内から発泡体製品が除去され、次いで次の発泡操作
のための離型剤が金型2の内面に塗布される。
そして、台車3が脱型作業場12の出口部に着くと、引
込みシリンダー9によって台車3は第3リフタ−室14
の昇降機8内に引込まれ、次工程の水槽15へと運ばれ
る。この昇降機8と引込みシリンダー9も脱型作業場1
2からの台車3の搬出速度に同期した速度で動くので、
台車3は連続的に水槽15内に導かれる。第3リフタ−
室14から水槽15内に押込みシリンダー101こよっ
て送り込まれた台車3は、水槽15を通過する間に金型
2を十分に冷却し、第4リフター室16の昇降機8によ
って次の原液注入作業場1へと運ばれる。第4リフター
室16の出口から原液注入作業場1に台車3を移行する
場合も、互いに同期されて動く昇降機8と押込シリンダ
ー10とチェーンコンベヤ4により、台車3は停止する
ことなく連続的に運ばれる。以下、上述の操作を繰返し
て金型2を連続的に循環させることにより、金型2の循
環速度を上げて生産性を高め、モールド設備のコンパク
ト化を図ることができる。また、原液注入作業場1、オ
ーブン7、脱型作業場12及び水槽15の各々が循環路
を形成するように一体に組立てられているので、製造ラ
イン長を短くすることができるのは勿論のことである。
込みシリンダー9によって台車3は第3リフタ−室14
の昇降機8内に引込まれ、次工程の水槽15へと運ばれ
る。この昇降機8と引込みシリンダー9も脱型作業場1
2からの台車3の搬出速度に同期した速度で動くので、
台車3は連続的に水槽15内に導かれる。第3リフタ−
室14から水槽15内に押込みシリンダー101こよっ
て送り込まれた台車3は、水槽15を通過する間に金型
2を十分に冷却し、第4リフター室16の昇降機8によ
って次の原液注入作業場1へと運ばれる。第4リフター
室16の出口から原液注入作業場1に台車3を移行する
場合も、互いに同期されて動く昇降機8と押込シリンダ
ー10とチェーンコンベヤ4により、台車3は停止する
ことなく連続的に運ばれる。以下、上述の操作を繰返し
て金型2を連続的に循環させることにより、金型2の循
環速度を上げて生産性を高め、モールド設備のコンパク
ト化を図ることができる。また、原液注入作業場1、オ
ーブン7、脱型作業場12及び水槽15の各々が循環路
を形成するように一体に組立てられているので、製造ラ
イン長を短くすることができるのは勿論のことである。
また、原液作業場1、オーブン7、脱型作業場12及び
水槽15内での台車3の走行にローフコンベャ6を使用
するので台車3の搬送用動力の節減を図ることができる
。
水槽15内での台車3の走行にローフコンベャ6を使用
するので台車3の搬送用動力の節減を図ることができる
。
さらに台車3の走行速度も各リフ夕−室5,13,14
,16に取付けた押込みシリンダ−101こよって任意
に調節することができる。尚、上記実施例では、引込み
シリンダー9の先端部に牽引車11を取付けて台車3を
リフター室5,14内に引込むようにしたものについて
説明したが、本発明はこの他にも昇降機8の動きと同期
して台車3を連続的にリフター室5,14内に引込むこ
とができるものであれば如何なる引込みシリンダーを設
けたものも包含するものである。
,16に取付けた押込みシリンダ−101こよって任意
に調節することができる。尚、上記実施例では、引込み
シリンダー9の先端部に牽引車11を取付けて台車3を
リフター室5,14内に引込むようにしたものについて
説明したが、本発明はこの他にも昇降機8の動きと同期
して台車3を連続的にリフター室5,14内に引込むこ
とができるものであれば如何なる引込みシリンダーを設
けたものも包含するものである。
また、水槽15及びオーブン7内に配置コンベヤとして
は、実施例で説明したローラコンベャが実用的に好まし
いが、これ以外にフリーベア方式も採用でき、要は台車
3が目走できるものであれば如何なるものでも良い。以
上説明した如く、本発明に係るモールド設備は、ウレタ
ンフオームをはじめホットキユア、セミホットキュアを
必要とするモールド成形分野において、設備費軽減、省
力化、省エネルギーを達成することができ、特にリフタ
ー室の入口部に引込みシリンダーを設けて金型の循環移
動時間を著しく短縮させたので設備全体を極めてコンパ
クトなものにすることができる等顕著な効果を有するも
のである。
は、実施例で説明したローラコンベャが実用的に好まし
いが、これ以外にフリーベア方式も採用でき、要は台車
3が目走できるものであれば如何なるものでも良い。以
上説明した如く、本発明に係るモールド設備は、ウレタ
ンフオームをはじめホットキユア、セミホットキュアを
必要とするモールド成形分野において、設備費軽減、省
力化、省エネルギーを達成することができ、特にリフタ
ー室の入口部に引込みシリンダーを設けて金型の循環移
動時間を著しく短縮させたので設備全体を極めてコンパ
クトなものにすることができる等顕著な効果を有するも
のである。
第1図は、本発明に係るモールド設備の一実施例の斜視
図、第2図Aは第1図に示すモールド設備に設けられた
引込みシリンダーの牽引車と台車とが孫合する状態を示
す説明図、同図Bは、同図Aに示す牽引車と台車とが係
合した状態を示す説明図である。 1・・・・・・原液注入作業場、2・・・・・・金型、
3・・・・・・台車、5……第1リフター室、7……オ
ープン、9……引込みシリンダー、11……牽引車、1
2…・・・脱型作業場、13・・・・・・第2リフター
室、14・・・・・・第3リフター室、15・・・・・
・水槽、16・・・・・・第4リフター室。 第1図 第2図 第2図
図、第2図Aは第1図に示すモールド設備に設けられた
引込みシリンダーの牽引車と台車とが孫合する状態を示
す説明図、同図Bは、同図Aに示す牽引車と台車とが係
合した状態を示す説明図である。 1・・・・・・原液注入作業場、2・・・・・・金型、
3・・・・・・台車、5……第1リフター室、7……オ
ープン、9……引込みシリンダー、11……牽引車、1
2…・・・脱型作業場、13・・・・・・第2リフター
室、14・・・・・・第3リフター室、15・・・・・
・水槽、16・・・・・・第4リフター室。 第1図 第2図 第2図
Claims (1)
- 1 原液注入作業場の出口に第1リフター室を介して設
けられたキユア雰囲気のオーブンと、前記原液注入作業
場の出口から前記第1リフター室内に金型を引込む引込
みシリンダーと、前記オーブンの出口に第2リフター室
を介して設けられた脱型作業場と、該脱型作業場の出口
に第3リフター室を介して設けられた水槽と、前記脱型
作業場の出口から前記第3リフター室内に前記金型を引
込む引込みシリンダーと、前記水槽の出口と前記原液注
入作業場との間に設けられた第4リフター室と、前記オ
ーブン、前記脱型作業場、前記水槽、及び前記原液注入
作業場内に前記金型を走行せしめる押込みシリンダーと
を具備することを特徴とするモールド設備。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54132054A JPS609887B2 (ja) | 1979-10-13 | 1979-10-13 | モ−ルド設備 |
US06/195,472 US4352651A (en) | 1979-10-13 | 1980-10-09 | Mold equipment |
EP80106220A EP0028718B1 (en) | 1979-10-13 | 1980-10-13 | Mold equipment |
DE8080106220T DE3069843D1 (en) | 1979-10-13 | 1980-10-13 | Mold equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54132054A JPS609887B2 (ja) | 1979-10-13 | 1979-10-13 | モ−ルド設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5655222A JPS5655222A (en) | 1981-05-15 |
JPS609887B2 true JPS609887B2 (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=15072435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54132054A Expired JPS609887B2 (ja) | 1979-10-13 | 1979-10-13 | モ−ルド設備 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4352651A (ja) |
EP (1) | EP0028718B1 (ja) |
JP (1) | JPS609887B2 (ja) |
DE (1) | DE3069843D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5782027A (en) * | 1980-11-11 | 1982-05-22 | Ikeda Bussan Co Ltd | Manufacture of molded product of polyurethane foam |
GB2101515B (en) * | 1981-05-30 | 1986-02-05 | Ikeda Bussan Co | Producing polyurethane-foam moulding |
US4559192A (en) * | 1983-04-01 | 1985-12-17 | International Packaging Systems Inc. | Apparatus and method for the manufacture of molded packings |
DE19717240C1 (de) * | 1997-04-24 | 1998-11-12 | Greiz Plasttechnik | Vorrichtung zum taktweisen Fördern von Schäumformen in einer automatischen Schäumanlage |
GB2459650B (en) * | 2008-04-28 | 2013-09-11 | Orl Ltd | Moulded plastics cooling apparatus |
ES2364263B2 (es) * | 2011-03-01 | 2012-03-15 | Abn Pipe Systems, S.L.U. | Sistema y procedimiento de moldeo de piezas con moldes autoportantes. |
CN103600440B (zh) * | 2013-11-30 | 2015-11-11 | 哈尔滨工业大学 | 复合材料翼梁的芯模 |
CN107234770A (zh) * | 2017-07-20 | 2017-10-10 | 苏州晓炎自动化设备有限公司 | 一种汽车天窗遮阳板连续循环保压装置 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1102161A (en) * | 1913-07-15 | 1914-06-30 | Frank E Moore | Gravity-carrier. |
US1558014A (en) * | 1923-07-17 | 1925-10-20 | Mailler Searles Inc | Conveying and packing table |
US1905379A (en) * | 1931-07-13 | 1933-04-25 | Logan Co Inc | Conveying system |
US2921336A (en) * | 1956-08-30 | 1960-01-19 | John M Crafton | Molding assemblies |
US3090078A (en) * | 1958-05-29 | 1963-05-21 | A M Stackhouse | Process for foaming panels in situ |
US3129270A (en) * | 1962-04-05 | 1964-04-14 | Davidson Rubber Company Inc | Method of molding polyurethane foam articles having improved surface characteristics |
US3247295A (en) * | 1963-07-17 | 1966-04-19 | Goodyear Tire & Rubber | Method and apparatus for producing a foamed plastic article of varying thicknesses |
US3251092A (en) * | 1964-04-30 | 1966-05-17 | Cabin Crafts Inc | Apparatus for applying polyurethane foam backing to fabrics |
GB1283972A (en) * | 1969-06-25 | 1972-08-02 | Antony Harry Croucher | Improvements in or relating to conveyors |
US3797634A (en) * | 1969-11-03 | 1974-03-19 | Claser Bros | Adjustable plural conveyor |
US3898027A (en) * | 1971-02-08 | 1975-08-05 | Sanford N Milner | Heat exchange molding system |
SU413040A1 (ja) * | 1972-03-14 | 1974-01-30 | ||
SU469601A1 (ru) * | 1973-07-02 | 1975-05-05 | Куйбышевский Филиал Специализированной Проектно-Конструкторской И Наладочно-Технологической Организации "Росоргтехстром" | Установка дл изготовлени пенодиатомовых изделий |
US4047625A (en) * | 1974-05-21 | 1977-09-13 | Willson Barrat David Grant | Gravity roller conveyors |
US4215730A (en) * | 1976-01-22 | 1980-08-05 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Method and apparatus for depositing material into a moving receptacle |
JPS5530959A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-05 | Toyo Rubber Chem Ind Co Ltd | Mold facility |
JPS6026689B2 (ja) * | 1979-07-16 | 1985-06-25 | 株式会社東洋クオリティワン | モ−ルド設備 |
-
1979
- 1979-10-13 JP JP54132054A patent/JPS609887B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-10-09 US US06/195,472 patent/US4352651A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-10-13 EP EP80106220A patent/EP0028718B1/en not_active Expired
- 1980-10-13 DE DE8080106220T patent/DE3069843D1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4352651A (en) | 1982-10-05 |
EP0028718A2 (en) | 1981-05-20 |
EP0028718A3 (en) | 1981-10-07 |
EP0028718B1 (en) | 1984-12-19 |
DE3069843D1 (en) | 1985-01-31 |
JPS5655222A (en) | 1981-05-15 |
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