JPS6098546A - テ−ププレ−ヤのロツク機構 - Google Patents
テ−ププレ−ヤのロツク機構Info
- Publication number
- JPS6098546A JPS6098546A JP58204412A JP20441283A JPS6098546A JP S6098546 A JPS6098546 A JP S6098546A JP 58204412 A JP58204412 A JP 58204412A JP 20441283 A JP20441283 A JP 20441283A JP S6098546 A JPS6098546 A JP S6098546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- change
- head
- gear
- rewind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はテーププレーヤのロック機構に関するもので、
特に、プレイ時と早送り巻戻し時におけるヘッドプレー
トのロックの様に複数のロック位置を要求される部材を
単一の電磁プランジャでロックすることのできるロック
tj3t 4Mに係る。
特に、プレイ時と早送り巻戻し時におけるヘッドプレー
トのロックの様に複数のロック位置を要求される部材を
単一の電磁プランジャでロックすることのできるロック
tj3t 4Mに係る。
[発明の技術的背景]
最近、テーププレーヤの自動化が進み、その各動作をモ
ータの駆動力や電磁ブランシトの吸引力を使用して行う
ものが提案されている。このうち、モータの駆動力は、
比較的小客間のモータであっても減速ギA7を使用する
ことでかなり大ぎな駆動力を得ることができるため、各
モードの切換詩にあける各部材の移動用として使用され
ることが多く、一方電磁プランジャはその動作が瞬時に
行なわれ制御が容易であることから、モータによって所
定位置に達した部材をロックするために使用されること
が多い。
ータの駆動力や電磁ブランシトの吸引力を使用して行う
ものが提案されている。このうち、モータの駆動力は、
比較的小客間のモータであっても減速ギA7を使用する
ことでかなり大ぎな駆動力を得ることができるため、各
モードの切換詩にあける各部材の移動用として使用され
ることが多く、一方電磁プランジャはその動作が瞬時に
行なわれ制御が容易であることから、モータによって所
定位置に達した部材をロックするために使用されること
が多い。
ところで、テーププレーヤの各モード及び使用される機
能としては、一般に、ストップ、プレイ、早送り、巻戻
し、チトンネルチェンジ、ポーズがあり、これらの各動
作をすべて自動化すると、ストップ以外の各動作につい
てそれぞれ専用の駆動系及びロック機構が必要となる。
能としては、一般に、ストップ、プレイ、早送り、巻戻
し、チトンネルチェンジ、ポーズがあり、これらの各動
作をすべて自動化すると、ストップ以外の各動作につい
てそれぞれ専用の駆動系及びロック機構が必要となる。
そこで、従来がら幾つかの駆動系やロック機構に複数の
機能を持たせることで、テーププレーヤの小型単純化を
図る試みがなされている。
機能を持たせることで、テーププレーヤの小型単純化を
図る試みがなされている。
この様な観点から、出願人は先に次の様なテーププレー
ヤ、を提案した。
ヤ、を提案した。
即ち、この機構は、モータと連動し得る2個のカムギヤ
と、それぞれのカムギヤに駆動される2枚のモードプレ
ートを備え、いずれか一方のカムギヤのロックを解除し
、そのカムギヤの回転で一方のモードプレー1〜を移動
さぜlζ場合に早送り又は巻戻し状態となり、両方のカ
ムギヤのロックを解除して両方のモードプレートを移動
させた時にプレイ状態となるものである。この機構にあ
っては、いずれのモードプレー1へが移動した場合でも
ヘッドプレートが前進し、ヘッドをテープに圧着(プレ
イ時)もしくは接触(早送り巻戻し時)させると共に、
プレイ時にはヘッドプレートと連動するピンチローラを
キャプスタン軸に圧着さVたり、巻取り側のリールベー
スにアイドラを圧着さ才る様になっている。また、早送
り巻戻し時には、いずれか一方のモードプレートの移動
にJ:す、これと連動ターるチェンジプレートが左右に
移動し、早送り巻戻し用アイドラをフオワー1:又はリ
バース側のアイドラに圧着させる用になっている。そし
て、プレイあるいは早送り巻戻し状態の継続中は、各電
磁プランジャによってカムギヤの回転を途中でロックし
、モードプレートを前進位置にロックすることで、ヘッ
ドプレート等のストップ位置への後退を阻止している。
と、それぞれのカムギヤに駆動される2枚のモードプレ
ートを備え、いずれか一方のカムギヤのロックを解除し
、そのカムギヤの回転で一方のモードプレー1〜を移動
さぜlζ場合に早送り又は巻戻し状態となり、両方のカ
ムギヤのロックを解除して両方のモードプレートを移動
させた時にプレイ状態となるものである。この機構にあ
っては、いずれのモードプレー1へが移動した場合でも
ヘッドプレートが前進し、ヘッドをテープに圧着(プレ
イ時)もしくは接触(早送り巻戻し時)させると共に、
プレイ時にはヘッドプレートと連動するピンチローラを
キャプスタン軸に圧着さVたり、巻取り側のリールベー
スにアイドラを圧着さ才る様になっている。また、早送
り巻戻し時には、いずれか一方のモードプレートの移動
にJ:す、これと連動ターるチェンジプレートが左右に
移動し、早送り巻戻し用アイドラをフオワー1:又はリ
バース側のアイドラに圧着させる用になっている。そし
て、プレイあるいは早送り巻戻し状態の継続中は、各電
磁プランジャによってカムギヤの回転を途中でロックし
、モードプレートを前進位置にロックすることで、ヘッ
ドプレート等のストップ位置への後退を阻止している。
[背景技術の問題点]
確かに以上述べた様なテーププレーヤは、プレイ及び早
送り巻戻しの3モードが2系統の駆動系とロック機構で
実施されるため、機構の小型単純化に大きく寄与するも
のであるが、テーププレーヤの小型単純化をさらに進め
るに当っては、次の様な問題点がある。
送り巻戻しの3モードが2系統の駆動系とロック機構で
実施されるため、機構の小型単純化に大きく寄与するも
のであるが、テーププレーヤの小型単純化をさらに進め
るに当っては、次の様な問題点がある。
即ち、前記の機構は、早)スリ側と巻戻し側の電磁プラ
ンジャがそれぞれのモードプレートをロックしているた
め、プレイ時においては、共に前進した2枚のモードプ
レートを2藺の電磁プランジャが同時にロックすること
になる。その結果、プレイ状態でなされるプログラムチ
ェンジ、ポーズ等の動作には、これら2個の電磁プラン
シトを使用することができず、2個の電磁プランジVの
利用範囲が署しく限定され、プレイ及び早送り巻戻しの
3モードにしか対応できない。このため、プログラムチ
ェンジやポーズ等の動作については別個の電磁プランジ
ャを使用したロック1幾構を用息しなければならず、そ
れによってテーププレーヤの小型化が妨げられると共に
、制御系が?!2雑化覆る欠点も生ずる。
ンジャがそれぞれのモードプレートをロックしているた
め、プレイ時においては、共に前進した2枚のモードプ
レートを2藺の電磁プランジャが同時にロックすること
になる。その結果、プレイ状態でなされるプログラムチ
ェンジ、ポーズ等の動作には、これら2個の電磁プラン
シトを使用することができず、2個の電磁プランジVの
利用範囲が署しく限定され、プレイ及び早送り巻戻しの
3モードにしか対応できない。このため、プログラムチ
ェンジやポーズ等の動作については別個の電磁プランジ
ャを使用したロック1幾構を用息しなければならず、そ
れによってテーププレーヤの小型化が妨げられると共に
、制御系が?!2雑化覆る欠点も生ずる。
[発明の目的]
本発明は、以上述べたテーププレ−17の問題点を解消
するために提案されたもので、その目的は、半送り、巻
戻し及びプレイ時にお1プる各部Hのロックをそれぞれ
1個の電磁プランジ11で実施づることができ、他の1
個の電磁プランジA・によりプログラムチェンジやポー
ズ等の他の動作を制御可能として、にり小型で単純化さ
れたテーププレーA7を得ることのできるロックtl
IMを提供づることにある。
するために提案されたもので、その目的は、半送り、巻
戻し及びプレイ時にお1プる各部Hのロックをそれぞれ
1個の電磁プランジ11で実施づることができ、他の1
個の電磁プランジA・によりプログラムチェンジやポー
ズ等の他の動作を制御可能として、にり小型で単純化さ
れたテーププレーA7を得ることのできるロックtl
IMを提供づることにある。
[発明の概要]
本発明の、テーププレーA7のロックtXiliにJ3
いては、それぞれ専用の駆動系を持つ早送り側と巻戻し
側のモードプレー1−を、これらに対して回動自在に取
付けたジヨイントプレーi−を介して結合し、各モード
プレー1−が単独で前進しした旧にジョイン1〜プレー
1〜を左右いずれかに回動させ、双方のモードプレー1
−が共に前進したときにジ3イントプレートを前進させ
ると共に、このジヨイントプレートの回動に伴い早送り
巻戻しプレートを中央のプレイ位置から左右の早送り巻
戻し位置に移動させる様になっている。
いては、それぞれ専用の駆動系を持つ早送り側と巻戻し
側のモードプレー1−を、これらに対して回動自在に取
付けたジヨイントプレーi−を介して結合し、各モード
プレー1−が単独で前進しした旧にジョイン1〜プレー
1〜を左右いずれかに回動させ、双方のモードプレー1
−が共に前進したときにジ3イントプレートを前進させ
ると共に、このジヨイントプレートの回動に伴い早送り
巻戻しプレートを中央のプレイ位置から左右の早送り巻
戻し位置に移動させる様になっている。
そして、前記モードプレートの少なくとも一方の前進に
より前進するヘッドプレートに係合部を設け、プレイ時
には、この係合部に中立位置にある早送り巻戻しプレー
トを係合させることで、早送り巻戻しプレートの移動及
びこれと連動するジヨイントプレートの回動を阻止し、
各モードプレートを前進位置に保持する2個の電磁プラ
ンジャのうちの一方のロックが解除されても、他方の電
磁プランジャによりそのモードプレートを介してヘッド
プレートがロックされている間は、早送り巻戻しプレー
トやジヨイントプレートは移動せずプレイ状態が保持さ
れるものである。
より前進するヘッドプレートに係合部を設け、プレイ時
には、この係合部に中立位置にある早送り巻戻しプレー
トを係合させることで、早送り巻戻しプレートの移動及
びこれと連動するジヨイントプレートの回動を阻止し、
各モードプレートを前進位置に保持する2個の電磁プラ
ンジャのうちの一方のロックが解除されても、他方の電
磁プランジャによりそのモードプレートを介してヘッド
プレートがロックされている間は、早送り巻戻しプレー
トやジヨイントプレートは移動せずプレイ状態が保持さ
れるものである。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
する。
(1)構成
■ フォワード(早送り)側部動部
このテーププレーヤは、図中左右に延びるフAワード側
駆動部、リバース側駆動部の2つの駆動部をもち、これ
らは図中上下方向に並列的に設置されている。これら各
駆動部に設けられた後述の各カムギヤの間には、各駆動
部共通の駆動用フライホイールギヤ1が配設されている
。
駆動部、リバース側駆動部の2つの駆動部をもち、これ
らは図中上下方向に並列的に設置されている。これら各
駆動部に設けられた後述の各カムギヤの間には、各駆動
部共通の駆動用フライホイールギヤ1が配設されている
。
図中下方に配置されているフAワード側駆動部の構成は
次の様である。テーププレー11右端に取付けられた電
磁プランジャ2Fにはロツクアー12.3Fの先端が取
付けられている。このロックアーム3はその中央部の軸
4を中心にブランシトがONの場合には反時計方向にま
7.: OF Fの場合には逆に回動可能となっている
。
次の様である。テーププレー11右端に取付けられた電
磁プランジャ2Fにはロツクアー12.3Fの先端が取
付けられている。このロックアーム3はその中央部の軸
4を中心にブランシトがONの場合には反時計方向にま
7.: OF Fの場合には逆に回動可能となっている
。
このロックアーム3Fは図中横方向にのびた板状の部材
で、その左端部の手前側表面にはロック部5Fが突出し
て設けられている。このロック部5Fは、先端がローラ
ー状であって次に述べるカムギヤのストップ部及びモー
ド部と係合可能となっている。
で、その左端部の手前側表面にはロック部5Fが突出し
て設けられている。このロック部5Fは、先端がローラ
ー状であって次に述べるカムギヤのストップ部及びモー
ド部と係合可能となっている。
ロックアーム3Fの上方には、前記駆動ギヤ1に近接し
てカムギヤ6Fが配置されている。このカムギヤ6Fは
その周囲にギヤの歯のない切欠部7Fを有し、この切欠
部が駆動ギヤ1に臨んでいる場合には駆動ギヤから駆動
力が伝達されず、切欠部の位置がずれた場合には駆動ギ
ヤと噛み合って回転させられるものである。
てカムギヤ6Fが配置されている。このカムギヤ6Fは
その周囲にギヤの歯のない切欠部7Fを有し、この切欠
部が駆動ギヤ1に臨んでいる場合には駆動ギヤから駆動
力が伝達されず、切欠部の位置がずれた場合には駆動ギ
ヤと噛み合って回転させられるものである。
このカムギヤ6Fの裏面ギヤ近辺には、切欠部と相対す
る方向にモード部8Fが、またモード部8Fより内側で
少し反時計方向にずれた位置にはストップ部9Fが付設
されている。このモード部8Fとストップ部9Fは、前
記ロック部5Fが通過可能な間隔を保っていて、プラン
ジャのOFF状態ではストップ部9Fとロック部5Fが
、またプランジャのON状態においてはモード部8Fと
ロック部5Fが夫々係合可能に構成されているものであ
る。
る方向にモード部8Fが、またモード部8Fより内側で
少し反時計方向にずれた位置にはストップ部9Fが付設
されている。このモード部8Fとストップ部9Fは、前
記ロック部5Fが通過可能な間隔を保っていて、プラン
ジャのOFF状態ではストップ部9Fとロック部5Fが
、またプランジャのON状態においてはモード部8Fと
ロック部5Fが夫々係合可能に構成されているものであ
る。
また、カムギA76 Fの裏面中心部には渦巻形をした
呼込みカムIOFが設けられており、その外周部には2
つの屈曲部がある。この呼込みカム1OFの表面には、
テーププレーヤ基板に取(jけられて詩計方向に付勢力
をもつスプリングプレート11Fが常に圧着している。
呼込みカムIOFが設けられており、その外周部には2
つの屈曲部がある。この呼込みカム1OFの表面には、
テーププレーヤ基板に取(jけられて詩計方向に付勢力
をもつスプリングプレート11Fが常に圧着している。
このスプリングプレート11Fはプレイ開始時にカムギ
ヤのロックが外されるどこのカムギヤを少し回転さV、
駆動ギA7とカムギヤを噛み合わせる働きをづるもので
ある。なお、このスプリングプレート11Fは7Jムギ
ヤがストップ状態で係止している時には、呼込みカムの
短径部側の屈曲部と圧着してJ5す、プレイ状態で停止
している場合には長径部側の屈曲部に圧着するものであ
る。
ヤのロックが外されるどこのカムギヤを少し回転さV、
駆動ギA7とカムギヤを噛み合わせる働きをづるもので
ある。なお、このスプリングプレート11Fは7Jムギ
ヤがストップ状態で係止している時には、呼込みカムの
短径部側の屈曲部と圧着してJ5す、プレイ状態で停止
している場合には長径部側の屈曲部に圧着するものであ
る。
一方、カムギヤの表面には中心から禍巻状に脹らんでい
る形状をした駆動力1.、12 Fが設置プられている
。この駆動カム12Fの更に表面にはモードプレート1
3Fが図中左右に往復自在に配設されており、スプリン
グ141:により常にプランジャから離れる方向に付勢
されている。このロードプレート13Fのカムギヤ側下
面にはローラー状のカムホロア17Fが付設されてc1
5つ、前記駆動カム12Fの外周部に接触している。こ
のカムボロアの位置は、カムギヤ6Fが駆動ギヤ1と噛
み合わず回転しない状態においては、カムギヤ6Fの半
径の一番短い部分に位置する様に設定されている。この
モードプレート13Fの駆動ギヤ側は、ストロークの中
心付近に突起状の押圧部15Fが設けられており、モー
ドプレート13Fの前進時(図中右方向)には、−後J
するロックプレートのビンを押圧するものである。また
、押圧部側の更にプランジャ方向には係合ビン16Fが
表面に突出しており、後述ジヨイントプレートと係合し
ている。
る形状をした駆動力1.、12 Fが設置プられている
。この駆動カム12Fの更に表面にはモードプレート1
3Fが図中左右に往復自在に配設されており、スプリン
グ141:により常にプランジャから離れる方向に付勢
されている。このロードプレート13Fのカムギヤ側下
面にはローラー状のカムホロア17Fが付設されてc1
5つ、前記駆動カム12Fの外周部に接触している。こ
のカムボロアの位置は、カムギヤ6Fが駆動ギヤ1と噛
み合わず回転しない状態においては、カムギヤ6Fの半
径の一番短い部分に位置する様に設定されている。この
モードプレート13Fの駆動ギヤ側は、ストロークの中
心付近に突起状の押圧部15Fが設けられており、モー
ドプレート13Fの前進時(図中右方向)には、−後J
するロックプレートのビンを押圧するものである。また
、押圧部側の更にプランジャ方向には係合ビン16Fが
表面に突出しており、後述ジヨイントプレートと係合し
ている。
■ リバース(巻戻し)側部動部
リバース側駆動部は、フォワード側駆動部と並列的に設
けられ、電磁プランジャ2R、ロックアーム3R、ロッ
ク部5R、カムギヤ6R1切欠部7R,モード部8R,
ストップ部9 I?、 、呼込みカム10R1スプリン
グプレートllR1押圧部15R,係合ビン16R、カ
ムホロア17Rを同様に有している。
けられ、電磁プランジャ2R、ロックアーム3R、ロッ
ク部5R、カムギヤ6R1切欠部7R,モード部8R,
ストップ部9 I?、 、呼込みカム10R1スプリン
グプレートllR1押圧部15R,係合ビン16R、カ
ムホロア17Rを同様に有している。
ただし、カムギヤ6Rに付設された切欠部7Rは、その
位置がストップ状態において駆動ギヤ1に臨む様に、カ
ムギヤ6Fの切欠部7Fと相対して設けられているもの
である。
位置がストップ状態において駆動ギヤ1に臨む様に、カ
ムギヤ6Fの切欠部7Fと相対して設けられているもの
である。
■ スライドプレートとジヨイントプレーl〜この各モ
ードプレート13F、13Rの間には、これらに平行方
向にスライドプレート18が往復自在に配置されている
。このスライドプレート18のほぼ中央には小孔18a
が設けられ、この小孔18a内に、スライド11ノート
18の下方に往復自在に設けられたロックプレート19
中央の被押圧ビン19aが押入されている。この被押圧
ピン19aは、前記モードプレー)−13F、13Rに
まで達する長さをもっていて、モードプレー1〜13F
、13Rの押圧部15F、15Rと当接づるものである
。なお、スライドプレー1へ18、及びロックプレート
1つは、スライドプレートのスライド溝18bと基板の
ビンPによりモードプレートの移動方向に平行に移動す
る様規制されている。
ードプレート13F、13Rの間には、これらに平行方
向にスライドプレート18が往復自在に配置されている
。このスライドプレート18のほぼ中央には小孔18a
が設けられ、この小孔18a内に、スライド11ノート
18の下方に往復自在に設けられたロックプレート19
中央の被押圧ビン19aが押入されている。この被押圧
ピン19aは、前記モードプレー)−13F、13Rに
まで達する長さをもっていて、モードプレー1〜13F
、13Rの押圧部15F、15Rと当接づるものである
。なお、スライドプレー1へ18、及びロックプレート
1つは、スライドプレートのスライド溝18bと基板の
ビンPによりモードプレートの移動方向に平行に移動す
る様規制されている。
一方、各モードプレート13F、13Rの上方には、そ
の中間にテーププレーヤ基板を挾んでジヨイントプレー
ト20が設置されている。ジヨイントプレート20はほ
ぼ逆三角形をしており、その頂点部分にはガイドピン2
0aが付設されている。また、他の二点は夫々長孔20
F、2ORを有しており、この長孔内に前記モードプレ
ート13F、13Rの係合ビン16F、16Rが係合し
ている。また、この係合ビン16F、16Rは図示しな
いテーププレーヤ基板にある長孔内を移動するものであ
って夫々常に図中横方向に平行移動する様規制されてい
る。
の中間にテーププレーヤ基板を挾んでジヨイントプレー
ト20が設置されている。ジヨイントプレート20はほ
ぼ逆三角形をしており、その頂点部分にはガイドピン2
0aが付設されている。また、他の二点は夫々長孔20
F、2ORを有しており、この長孔内に前記モードプレ
ート13F、13Rの係合ビン16F、16Rが係合し
ている。また、この係合ビン16F、16Rは図示しな
いテーププレーヤ基板にある長孔内を移動するものであ
って夫々常に図中横方向に平行移動する様規制されてい
る。
■ 早送り巻戻しプレート
前記ジョイン1〜プレート20にほぼ重なり合う位置に
は、早送り巻戻しプレート21が設けられている。この
早送り巻戻しプレート21は、フォワード側、リバース
側に往復自在に移動する様にテーププレーヤ基板に取付
けられている。早送り巻戻しプレート21のフォワード
側の端部には、後述のヘッドプレート側にあるナーチリ
ンクと連結する早送り巻戻しビン22が付設されている
。
は、早送り巻戻しプレート21が設けられている。この
早送り巻戻しプレート21は、フォワード側、リバース
側に往復自在に移動する様にテーププレーヤ基板に取付
けられている。早送り巻戻しプレート21のフォワード
側の端部には、後述のヘッドプレート側にあるナーチリ
ンクと連結する早送り巻戻しビン22が付設されている
。
またジヨイントプレート20の中央部と重なる部分には
ジヨイントプレートの前進方向にガイド溝23が設けら
れて45す、前記ジョイン1〜プレート20のガイドピ
ン20aがこのガイド溝23に常に係合していて、ジヨ
イントプレー1・20が前後動するどガイドピン20a
はガイド溝23内を往復移動するものである。
ジヨイントプレートの前進方向にガイド溝23が設けら
れて45す、前記ジョイン1〜プレート20のガイドピ
ン20aがこのガイド溝23に常に係合していて、ジヨ
イントプレー1・20が前後動するどガイドピン20a
はガイド溝23内を往復移動するものである。
■ ヘッドプレート機構
ヘッド24を取付けたヘッドプレート25は、図中テー
ププレーヤの幅方向に移動可能に支持されていて、スプ
リング2G、27により常に後退方向く図中左側)に付
勢されている。このヘッドプレート25はテーププレー
ヤのプレイ時にはヘッド24が各キャプスタン軸28F
、28Rをかけわたす様に走行するテープTの表面に圧
着する位置にくる様、前記駆動部の駆動力によりスプリ
ング26.27の力に逆らって前進可能に制御されてい
る。
ププレーヤの幅方向に移動可能に支持されていて、スプ
リング2G、27により常に後退方向く図中左側)に付
勢されている。このヘッドプレート25はテーププレー
ヤのプレイ時にはヘッド24が各キャプスタン軸28F
、28Rをかけわたす様に走行するテープTの表面に圧
着する位置にくる様、前記駆動部の駆動力によりスプリ
ング26.27の力に逆らって前進可能に制御されてい
る。
このヘッドプレート25には、その右側部にホールドプ
レート29が軸30を中心として回動自在に取付けられ
ている。このホールドプレート29の一端にはヘッドプ
レート前進用ビン31が付設されており、これが後述す
るヘッドプレートアームと係合しているものである。ま
た、このホールドプレート2っけ、ヘッドプレート25
とスプリング32で連結されており、常にヘッドプレー
トの後退方向に付勢されている。このスプリング32は
ヘッドプレート25のスプリング26.27より付勢力
が大である。
レート29が軸30を中心として回動自在に取付けられ
ている。このホールドプレート29の一端にはヘッドプ
レート前進用ビン31が付設されており、これが後述す
るヘッドプレートアームと係合しているものである。ま
た、このホールドプレート2っけ、ヘッドプレート25
とスプリング32で連結されており、常にヘッドプレー
トの後退方向に付勢されている。このスプリング32は
ヘッドプレート25のスプリング26.27より付勢力
が大である。
テーププレーヤの基板裏面には取付軸33を中心に回動
自在にヘッドプレートアーム34が取付けられている。
自在にヘッドプレートアーム34が取付けられている。
このヘッドプレートアーム34は上下二段の腕を持って
おり、上段の先端に設けた小孔34aには、前記ヘッド
プレート前進用ビン31が係合し、下段の腕の先端には
前記スライドプレート18に付設された連結ビン18c
が係合しているものである。
おり、上段の先端に設けた小孔34aには、前記ヘッド
プレート前進用ビン31が係合し、下段の腕の先端には
前記スライドプレート18に付設された連結ビン18c
が係合しているものである。
ヘッドプレートアームの取イ」軸33をやはり回動の中
心として、サーチリンク35がテーププレーヤ基板表面
に取付けられている。このサーチリンク35にはコント
ロールローラ35aが設けられ、これがヘッドプレート
25に設けられたコントロール孔36に係合している。
心として、サーチリンク35がテーププレーヤ基板表面
に取付けられている。このサーチリンク35にはコント
ロールローラ35aが設けられ、これがヘッドプレート
25に設けられたコントロール孔36に係合している。
コントロール孔36はヘッド側にU字溝36P及びそれ
より浅い左右の凸部36F、36Rを右する異形孔とな
っており、U字溝36Pにコントロールローラ35aが
入り込んだ時にはサーチリンク35は平行に固定され、
左右の凸部35F、36Rに入り込んだ時にはサーチリ
ンク35は斜めに固定される。
より浅い左右の凸部36F、36Rを右する異形孔とな
っており、U字溝36Pにコントロールローラ35aが
入り込んだ時にはサーチリンク35は平行に固定され、
左右の凸部35F、36Rに入り込んだ時にはサーチリ
ンク35は斜めに固定される。
また、このサーチリンク35は、その先端に小孔35b
を有し、この小孔内には前記早送り巻戻しプレート21
に付設された早送り巻戻しビン22が常に連結していて
、この早送り巻戻しビン22がテーププレーヤ基板の長
孔37内を前後動することにより、サーチリンク35を
回動さUるものである。
を有し、この小孔内には前記早送り巻戻しプレート21
に付設された早送り巻戻しビン22が常に連結していて
、この早送り巻戻しビン22がテーププレーヤ基板の長
孔37内を前後動することにより、サーチリンク35を
回動さUるものである。
サーチリンク35と基板表面の間には、サーチブレート
38が挿入されており、ヘッドプレート前進用ビン31
が一定以上前進【ノた際これに係合して連動する様にな
っている。このサーチプレート38はそのヘッド24側
先端に早送り巻戻しビン22に係合するコの字形凹部3
8aを有しており、ストップ位置にある時には早送り巻
戻しビンの左右方向の動きを規制J“る。サーチリンク
38は、また、テーププレーヤ基板にスプリング38b
で付勢されている。なお、このスプリング38bは、前
述のヘッドプレート25のスプリング26.27より付
勢が小さい。
38が挿入されており、ヘッドプレート前進用ビン31
が一定以上前進【ノた際これに係合して連動する様にな
っている。このサーチプレート38はそのヘッド24側
先端に早送り巻戻しビン22に係合するコの字形凹部3
8aを有しており、ストップ位置にある時には早送り巻
戻しビンの左右方向の動きを規制J“る。サーチリンク
38は、また、テーププレーヤ基板にスプリング38b
で付勢されている。なお、このスプリング38bは、前
述のヘッドプレート25のスプリング26.27より付
勢が小さい。
さらに、ヘッドプレート24とテーププレーヤ基板との
間には、ピンチローラに連動するローラチェンジプレー
ト3つ及びリールベース駆動用のアイドラギヤに連動丈
るアイドラチェンジプレー1〜40が設けられており、
ローラチェンジプレート39は図示しない部材により、
ヘッドプレート25の前後動と一体となって移動する。
間には、ピンチローラに連動するローラチェンジプレー
ト3つ及びリールベース駆動用のアイドラギヤに連動丈
るアイドラチェンジプレー1〜40が設けられており、
ローラチェンジプレート39は図示しない部材により、
ヘッドプレート25の前後動と一体となって移動する。
なお、ローラチェンジプレート3つの下側にはローラ3
9aが設けられ、アイドラチェンジプレート40に設け
られた孔40aに挿入されている。このローラ39aと
孔の係合により、両プレートの関係は、前後方向には自
由で且つ前進時には左右方向に連動する様になっている
。そして、アイドラチェンジプレート40の端に設けら
れた小孔40bには後述のプログラムヂエンジ櫟(1こ
と同プレートを連結するリバースリンク41の一端が係
合されている。
9aが設けられ、アイドラチェンジプレート40に設け
られた孔40aに挿入されている。このローラ39aと
孔の係合により、両プレートの関係は、前後方向には自
由で且つ前進時には左右方向に連動する様になっている
。そして、アイドラチェンジプレート40の端に設けら
れた小孔40bには後述のプログラムヂエンジ櫟(1こ
と同プレートを連結するリバースリンク41の一端が係
合されている。
■ オフプレー1〜
前述■のリバース側駆動部のロックアーム3Rの下面に
は、オフプレー1・42がロックアーム3Rと動きを共
にするJ:う重なり合ってしかもロックアーム3Rに対
し往復自在に取付りられている。
は、オフプレー1・42がロックアーム3Rと動きを共
にするJ:う重なり合ってしかもロックアーム3Rに対
し往復自在に取付りられている。
このオフプレート42は、前記スライドプレー1・18
に設りられたオフプレート用ビン18(Iとスプリング
43で連結しており、常にスライドプレー1〜18の前
進方向に付勢されている。このΔフジレート42には、
チェンジコントロール孔4/Iが設けられていて、この
孔の中には後述のチェンジオフプレートのチェンジビン
が挿入されている。
に設りられたオフプレート用ビン18(Iとスプリング
43で連結しており、常にスライドプレー1〜18の前
進方向に付勢されている。このΔフジレート42には、
チェンジコントロール孔4/Iが設けられていて、この
孔の中には後述のチェンジオフプレートのチェンジビン
が挿入されている。
このチェンジコントロール孔は、幅の広い逃げ部44a
と幅の狭い当接部44bがあり、オフプレート42が後
退している時にはチェンジビンは逃げ部44a内にまた
前進時にはチェンジビンが当接部44b内にくる様に構
成されている。
と幅の狭い当接部44bがあり、オフプレート42が後
退している時にはチェンジビンは逃げ部44a内にまた
前進時にはチェンジビンが当接部44b内にくる様に構
成されている。
■ プログラムチェンジ機構
リバース側駆動部の奥部にはプログラムチェンジ機構が
配置されている。このプログラムチェンジ機構はチェン
ジオフプレート45、チェンジギヤ43、スイッチチェ
ンジプレート47とからなるものである。
配置されている。このプログラムチェンジ機構はチェン
ジオフプレート45、チェンジギヤ43、スイッチチェ
ンジプレート47とからなるものである。
チェンジオフプレート45は、前記チェンジコントロー
ル孔44内に挿入されたチェンジビン45aと、チェン
ジギヤを停止ロックさせるギヤロック部45bを付設し
た板状の部材で、テーププレーヤ基板に往復自在に取付
tプられている。なお、このチェンジオフプレート45
の移動方向は前述の駆動部にお()るモードプレート等
の移動方向と直角をなすものであり、スプリング450
により後退方向に付勢されている。
ル孔44内に挿入されたチェンジビン45aと、チェン
ジギヤを停止ロックさせるギヤロック部45bを付設し
た板状の部材で、テーププレーヤ基板に往復自在に取付
tプられている。なお、このチェンジオフプレート45
の移動方向は前述の駆動部にお()るモードプレート等
の移動方向と直角をなすものであり、スプリング450
により後退方向に付勢されている。
このチェンジオフプレート45のほぼ中央裏面にチェン
ジギ1746が取付けられている。このチェンジギヤ4
Gは相対する2箇所にギヤの歯のない切欠部46aを有
する間欠ギヤであって、この切欠部がフライホイール4
8に臨んでいる場合には、モータによって常時回転して
いるフライホイール48の回転が伝達されず、切欠部の
位置がずれた場合には、フライホイール48と噛み合っ
て回転をなすものである。このヂエンジギへ746の表
面には切欠部と直角方向に2箇所の被停止部43bが相
対して設けられており、前記チェンジオフプレート45
のギヤロック部と係合可能である。
ジギ1746が取付けられている。このチェンジギヤ4
Gは相対する2箇所にギヤの歯のない切欠部46aを有
する間欠ギヤであって、この切欠部がフライホイール4
8に臨んでいる場合には、モータによって常時回転して
いるフライホイール48の回転が伝達されず、切欠部の
位置がずれた場合には、フライホイール48と噛み合っ
て回転をなすものである。このヂエンジギへ746の表
面には切欠部と直角方向に2箇所の被停止部43bが相
対して設けられており、前記チェンジオフプレート45
のギヤロック部と係合可能である。
更に、チェンジギヤ46の裏面には、スイッチチェンジ
プレート47が設けられている。スイッチチェンジプレ
ート47には長孔47aがあり、ここにチェンジギヤ4
Gに付設されたビン46cが入り込んでいて、これによ
りチェンジギr460回転がスイッチチェンジプレート
47に伝わるものである。このスイッチチェンジプレー
ト47の一端はテーププレーヤ基板に往復自在に取付け
られており、チェンジギヤ46の回転と共にチェンジオ
フプレート45と同じ方向に前後動づるものである。ま
た、スイッチチェンジプレート47のヘッド側には、コ
の字形凹部47bが設けられており、ここに前述のリバ
ースリンク41が挿入されることによりアイドラチェン
ジプレート40と連結される。そして、このスイッチチ
ェンジプレート47の前後動により、フォワード側また
はリバース側のいずれかのピンチローラがキャプスタン
軸に圧着すると共に、アイドラギヤがフォワード側また
はリバース側のリールベースに噛み合い、プログラムチ
ェンジをなすものである。
プレート47が設けられている。スイッチチェンジプレ
ート47には長孔47aがあり、ここにチェンジギヤ4
Gに付設されたビン46cが入り込んでいて、これによ
りチェンジギr460回転がスイッチチェンジプレート
47に伝わるものである。このスイッチチェンジプレー
ト47の一端はテーププレーヤ基板に往復自在に取付け
られており、チェンジギヤ46の回転と共にチェンジオ
フプレート45と同じ方向に前後動づるものである。ま
た、スイッチチェンジプレート47のヘッド側には、コ
の字形凹部47bが設けられており、ここに前述のリバ
ースリンク41が挿入されることによりアイドラチェン
ジプレート40と連結される。そして、このスイッチチ
ェンジプレート47の前後動により、フォワード側また
はリバース側のいずれかのピンチローラがキャプスタン
軸に圧着すると共に、アイドラギヤがフォワード側また
はリバース側のリールベースに噛み合い、プログラムチ
ェンジをなすものである。
なお、スイッチチェンジプレート47には板バネが設け
られており、これがヘッドの出力信号切換えスイッチの
押圧片となっている。
られており、これがヘッドの出力信号切換えスイッチの
押圧片となっている。
(2)作用
■ ストップ状態・・・第1図、第5図ストップ状態に
おいては、フォワード側N磁プランジャ2F1及びリー
ルベース側電磁プランジャ2RともOFFである為、両
口ツクアーム3F。
おいては、フォワード側N磁プランジャ2F1及びリー
ルベース側電磁プランジャ2RともOFFである為、両
口ツクアーム3F。
3Rとも時計方向に回動したままである。この時各カム
ギヤ6F、6Rの切欠部7F、7Rは駆動ギヤ1に臨ん
でおり、また各ロックアームのロック部5F、5Rが7
Jムギヤの各ストップ部9F。
ギヤ6F、6Rの切欠部7F、7Rは駆動ギヤ1に臨ん
でおり、また各ロックアームのロック部5F、5Rが7
Jムギヤの各ストップ部9F。
9Rと係合している。その為、各スプリングプレート1
1F、11Rが呼び込みカムの短形側屈曲部に当接し、
その平坦部に接触するよう呼び込みカムを押圧している
にもかがわら゛fカl\ギ176 F 。
1F、11Rが呼び込みカムの短形側屈曲部に当接し、
その平坦部に接触するよう呼び込みカムを押圧している
にもかがわら゛fカl\ギ176 F 。
6Rは回転をしない。従って、各モードプレート13F
、13R、スライドプレー1〜18、[]ツクプレート
1つとも後退位置にとどまっており、各モードプレー1
−13F、13Rと係合ビン1G「。
、13R、スライドプレー1〜18、[]ツクプレート
1つとも後退位置にとどまっており、各モードプレー1
−13F、13Rと係合ビン1G「。
16Rで連結されているジョーインドプレー1〜20は
、平行状態を保ったまま後退位置にある。そして、ジヨ
イントプレート20に付設されたガイドビン20aも中
立位置にある為、ガイドビン20aは早送り巻戻しプレ
ート21のガイド溝23をフォワード側リバース側どち
らにも押圧せず、早送り巻戻しプレート21はその移動
ストロークの中間地点で停止している。
、平行状態を保ったまま後退位置にある。そして、ジヨ
イントプレート20に付設されたガイドビン20aも中
立位置にある為、ガイドビン20aは早送り巻戻しプレ
ート21のガイド溝23をフォワード側リバース側どち
らにも押圧せず、早送り巻戻しプレート21はその移動
ストロークの中間地点で停止している。
一方、スライドプレート18にイ4設された連結ビン1
8Cによりスライドプレー1−18と連動りるヘッドプ
レートアーム34は、スライドプレート18が後退位置
にある為、反時計方向に回動している。そして、ヘッド
プレートアームの上段の腕が、その先端に設けられIC
小孔34a内に挿入されたヘッドプレート前進用ビン3
1を押圧しない為、ヘッドプレート25は前進ぜず、ス
プリング26.27の付勢力により後退位置にある。ヘ
ッドプレートアーム34が反時計方向に回動しており、
また、ヘッドプレー1−25が後退している為、ホール
ドプレート2つはスプリング32の付勢によりヘッドプ
レー1へと一体となって後退している。従って、ヘッド
プレート前進用ピン31に係合するサーチプレート38
もスプリング38bに付勢されて後退位置にあり、コの
字形凹部38aにより早送り巻戻しビン22の動きを規
制している。
8Cによりスライドプレー1−18と連動りるヘッドプ
レートアーム34は、スライドプレート18が後退位置
にある為、反時計方向に回動している。そして、ヘッド
プレートアームの上段の腕が、その先端に設けられIC
小孔34a内に挿入されたヘッドプレート前進用ビン3
1を押圧しない為、ヘッドプレート25は前進ぜず、ス
プリング26.27の付勢力により後退位置にある。ヘ
ッドプレートアーム34が反時計方向に回動しており、
また、ヘッドプレー1−25が後退している為、ホール
ドプレート2つはスプリング32の付勢によりヘッドプ
レー1へと一体となって後退している。従って、ヘッド
プレート前進用ピン31に係合するサーチプレート38
もスプリング38bに付勢されて後退位置にあり、コの
字形凹部38aにより早送り巻戻しビン22の動きを規
制している。
ヘッドプレート25の裏面にあり、早送り巻戻しビン2
2により、早送り巻戻しプレート21と連結しているサ
ーチリンク35は、早送り巻戻しプレート21が中立位
置にある為ヘッドプレートの移動方向と平行になってい
る。ヘッドプレート25が後退しているのでサーチリン
ク35のコントロールローラ35aはコン1−ロール孔
3GのU字溝36.P延長上の自由位置にある。
2により、早送り巻戻しプレート21と連結しているサ
ーチリンク35は、早送り巻戻しプレート21が中立位
置にある為ヘッドプレートの移動方向と平行になってい
る。ヘッドプレート25が後退しているのでサーチリン
ク35のコントロールローラ35aはコン1−ロール孔
3GのU字溝36.P延長上の自由位置にある。
この時、プログラムチェンジ(1構は次の様な状態であ
る。まず、チェンジオフプレート45は後退位置にあり
チェンジオフブレ−1・45のチェンジピン45aはオ
フプレー1−42が前進をしていない為にオフプレート
42のチェンジコント(]−ル孔4/Iのうち逃げ部/
14a内に11y冒している。
る。まず、チェンジオフプレート45は後退位置にあり
チェンジオフブレ−1・45のチェンジピン45aはオ
フプレー1−42が前進をしていない為にオフプレート
42のチェンジコント(]−ル孔4/Iのうち逃げ部/
14a内に11y冒している。
また、チェンジギヤ46は、その切欠部46 aがフラ
イホイール48に臨んでおり、チェンジAフプレ−1−
45のギヤロック部45bとヂJ−ンジギャの被停止部
/16bが係合してヂ]ンジギA7が1コツクされてい
る為、チェンジギヤは回転をしない。
イホイール48に臨んでおり、チェンジAフプレ−1−
45のギヤロック部45bとヂJ−ンジギャの被停止部
/16bが係合してヂ]ンジギA7が1コツクされてい
る為、チェンジギヤは回転をしない。
そして、チェンジギヤと連動づ−るスイッヂチェンジプ
レート47はフォワード側に後’+FA シた位置或い
はリバース側に前進完了した位置に停止1−シている。
レート47はフォワード側に後’+FA シた位置或い
はリバース側に前進完了した位置に停止1−シている。
従って、リバースリンク41を介して順次連結されてい
るアイドラチェンジプレー1〜40及びローラチェンジ
プレート3つもプログラムチェンジ機構の動作方向に対
向しては同様に停止している。なお、ローラチェンジプ
レート3つは、前述の様にヘッドプレート25の動作方
向については、ヘッドプレート25と一体となって前進
する。
るアイドラチェンジプレー1〜40及びローラチェンジ
プレート3つもプログラムチェンジ機構の動作方向に対
向しては同様に停止している。なお、ローラチェンジプ
レート3つは、前述の様にヘッドプレート25の動作方
向については、ヘッドプレート25と一体となって前進
する。
■ プレイ開始時・・・第2図
テーププレーへ7の電源が投入され、各電磁ブラシジャ
2F、2RがONになると、ロックアーム3F、3Rが
反時計方向に回動し、ロックアーム3F、3Rの各ロッ
ク部材5F、5Rが夫々カムギヤのストップ部9F、9
Rから離れる。すると今まで各スプリングプレート11
F、11Rの押圧力に逆らって停止していたカムギヤ6
F、’6Rはスプリングプレート11F、11Rが呼び
込みカムの屈曲部からずれてその平坦部に圧着すること
により少し回転をし、これによりフライホイール1と各
カムギヤ6F、6Rが噛み合ってカムギヤの回転がはじ
まる。これと同時にモードプレート13F、13R上の
カムボロア17F、17Rはカムギヤが少し回転するこ
とにより、カムギヤ表面の駆動カム、12F、12Rと
接触し、カムギヤの回転と共にモードプレー)−13F
、13Rを前進させるのである。
2F、2RがONになると、ロックアーム3F、3Rが
反時計方向に回動し、ロックアーム3F、3Rの各ロッ
ク部材5F、5Rが夫々カムギヤのストップ部9F、9
Rから離れる。すると今まで各スプリングプレート11
F、11Rの押圧力に逆らって停止していたカムギヤ6
F、’6Rはスプリングプレート11F、11Rが呼び
込みカムの屈曲部からずれてその平坦部に圧着すること
により少し回転をし、これによりフライホイール1と各
カムギヤ6F、6Rが噛み合ってカムギヤの回転がはじ
まる。これと同時にモードプレート13F、13R上の
カムボロア17F、17Rはカムギヤが少し回転するこ
とにより、カムギヤ表面の駆動カム、12F、12Rと
接触し、カムギヤの回転と共にモードプレー)−13F
、13Rを前進させるのである。
この様にしてカムギヤが回転しはじめるとリバース側電
磁プランジャ2RのみすぐにOFFどなり、ロックアー
ム3Rは■1計方向に回動してストップ状態と同じ位置
に戻る。ところが7Jム4’ A’ (3Rは既に回転
をしはじめている為、プランジャ2RがOFFとなって
もモードプレーh 13 Rは゛)Aワード側のモード
プレー1−13 Fと共に前進をする。また各モードプ
レート13F、13Rの間にあるスライドプレート18
及び[]ツクブlノー1へ19は、ロックプレート上の
被抑圧ビン19aが各モードプレート13F、13Rの
抑圧部15F。
磁プランジャ2RのみすぐにOFFどなり、ロックアー
ム3Rは■1計方向に回動してストップ状態と同じ位置
に戻る。ところが7Jム4’ A’ (3Rは既に回転
をしはじめている為、プランジャ2RがOFFとなって
もモードプレーh 13 Rは゛)Aワード側のモード
プレー1−13 Fと共に前進をする。また各モードプ
レート13F、13Rの間にあるスライドプレート18
及び[]ツクブlノー1へ19は、ロックプレート上の
被抑圧ビン19aが各モードプレート13F、13Rの
抑圧部15F。
15Rに接触している為モードプレー1への前進でこの
被押圧ビン19aが押圧されることにより前進をする。
被押圧ビン19aが押圧されることにより前進をする。
一方、各モードプレー1〜の係合ビン16F、16Rが
同時に前進すると、これと連結するジョイン1〜プレー
1−20も平行に移動し、ジヨイントプレートのガイド
ビン20aは早送り杏戻しプレート21のガイド溝23
内を図中右に平行移動する為、早送り巻戻しプレート2
1はフォワード側リバース側どちらにも押圧されず中立
位置を保っている。
同時に前進すると、これと連結するジョイン1〜プレー
1−20も平行に移動し、ジヨイントプレートのガイド
ビン20aは早送り杏戻しプレート21のガイド溝23
内を図中右に平行移動する為、早送り巻戻しプレート2
1はフォワード側リバース側どちらにも押圧されず中立
位置を保っている。
この時のヘッドプレート側の各部材は次の様である。ま
ず、スライドプレート18の連結ビン18Cと連動する
ヘッドプレートアーム34は、スライドプレート18の
前進と共に時計方向に回動しはじめる。従って、ヘッド
プレートアームの上段の腕がホールドプレート29下の
ヘッドプレート前進用ビン31を押圧しホールドプレー
ト29を取付けたヘッドプレート25が前進を始める。
ず、スライドプレート18の連結ビン18Cと連動する
ヘッドプレートアーム34は、スライドプレート18の
前進と共に時計方向に回動しはじめる。従って、ヘッド
プレートアームの上段の腕がホールドプレート29下の
ヘッドプレート前進用ビン31を押圧しホールドプレー
ト29を取付けたヘッドプレート25が前進を始める。
なお、ボールドプレートをヘッドプレート後退方向に付
勢しているスプリング32は、ヘッドプレートを付勢し
ているスプリング26.27より付勢力が大であるので
、ホールドプレートを前進方向に牽引した時にホールド
プレートのみが回動することはなくヘッドプレートと共
に前進できる。
勢しているスプリング32は、ヘッドプレートを付勢し
ているスプリング26.27より付勢力が大であるので
、ホールドプレートを前進方向に牽引した時にホールド
プレートのみが回動することはなくヘッドプレートと共
に前進できる。
ホールドプレート29のヘッドプレート前進用ビン31
が一定の位置まで前進すると、サーチプレート38がこ
れに係合して前進を始める。
が一定の位置まで前進すると、サーチプレート38がこ
れに係合して前進を始める。
この時サーチリンク35は早送り巻戻しプレート21が
中立位置を保っている為にストップ状態と同じ位置を保
っている。また、ヘッドプレート25はまだ前進途中で
あってコン1−ロールローラ35aはコントロール孔3
6のU字溝に入り込んでいない。一方、プログラムチェ
ンジ機構は次の理由で作動しない。即ち、リバース側プ
ランシト2RがONとなり、ロックアーム3Rと共にオ
フプレート42もカムギAノのロック解除方向(図中反
時計方向)に回動する。しかしこの状態ではオフプレー
ト42はまだ前進していない為チェンジオフプレート4
5のチェンジビン45aはチェンジコントロール孔44
の逃げ部/l/Iaにあって、オフプレート42が回動
しても逃げ部のどの側)Uからも押圧されない為、チェ
ンジオフプレート45が移動することはなく、プログラ
ムチェンジはなされない。
中立位置を保っている為にストップ状態と同じ位置を保
っている。また、ヘッドプレート25はまだ前進途中で
あってコン1−ロールローラ35aはコントロール孔3
6のU字溝に入り込んでいない。一方、プログラムチェ
ンジ機構は次の理由で作動しない。即ち、リバース側プ
ランシト2RがONとなり、ロックアーム3Rと共にオ
フプレート42もカムギAノのロック解除方向(図中反
時計方向)に回動する。しかしこの状態ではオフプレー
ト42はまだ前進していない為チェンジオフプレート4
5のチェンジビン45aはチェンジコントロール孔44
の逃げ部/l/Iaにあって、オフプレート42が回動
しても逃げ部のどの側)Uからも押圧されない為、チェ
ンジオフプレート45が移動することはなく、プログラ
ムチェンジはなされない。
また、プランジャ2RはそのあとすぐOFFどなりオフ
プレート42も元の位置に戻る為オフプレート42がそ
の後前進をしてチェンジビン45aがチェンジコントロ
ール孔44の逃げ部44aから当接部44bに移っても
当接部側辺に押圧されることはなく、プログラムチェン
ジは行なわれない。
プレート42も元の位置に戻る為オフプレート42がそ
の後前進をしてチェンジビン45aがチェンジコントロ
ール孔44の逃げ部44aから当接部44bに移っても
当接部側辺に押圧されることはなく、プログラムチェン
ジは行なわれない。
■ プレイ状態・・・第3図、第6図
■の状態において回転していたフォワード側カムギヤ6
Fは、その切欠部が駆動ギヤ1に臨んだところで回転が
停止し、ロックアーム3Fのロック部5Fとカムギヤの
モード部8Fが係合してカムギヤ6Fがロックされる。
Fは、その切欠部が駆動ギヤ1に臨んだところで回転が
停止し、ロックアーム3Fのロック部5Fとカムギヤの
モード部8Fが係合してカムギヤ6Fがロックされる。
また、リバース側カムギヤ6Rは、プランジャ2RがO
FFであってロックアーム3Rが時計方向に回動してい
る為、ロック部5Rはカムギヤ6Rのモード部8Rとは
係合せず、カムギヤ6Rは一回転して、切欠部と駆動ギ
ヤ1とが臨み、ストップ部9Rとロック部5Rが係合し
てカムギヤ6Rをロックする。
FFであってロックアーム3Rが時計方向に回動してい
る為、ロック部5Rはカムギヤ6Rのモード部8Rとは
係合せず、カムギヤ6Rは一回転して、切欠部と駆動ギ
ヤ1とが臨み、ストップ部9Rとロック部5Rが係合し
てカムギヤ6Rをロックする。
この時、フォワード側のモードプレー1〜13Fは、そ
のカムホロア17Fが駆動カム12Fの最長径部にある
為に前進完了となっており、スライドプレート18.ロ
ックプレート・1つとも前進が完了している。従って、
スライドプレート18と連結しているヘッドプレートア
ーム34はホールドプレー1・29を牽引することにJ
、リヘッドプレ−1−25をヘッド24がテープに圧着
する位置に前進完了させる。
のカムホロア17Fが駆動カム12Fの最長径部にある
為に前進完了となっており、スライドプレート18.ロ
ックプレート・1つとも前進が完了している。従って、
スライドプレート18と連結しているヘッドプレートア
ーム34はホールドプレー1・29を牽引することにJ
、リヘッドプレ−1−25をヘッド24がテープに圧着
する位置に前進完了させる。
一方、リバース側のカムギA76Rは一回転づる為、前
進完了となったモードプレーL−13RのJyムボロア
17Rが駆動カムの最短径部に相対し、モードプレート
13Rはスプリング14Rににり後退しにうとする。し
かし、ジヨイントプレー1−20が、前進完了の位置で
平行に固定される為、モードプレート13R1ま前進位
置で1亭止することができる。
進完了となったモードプレーL−13RのJyムボロア
17Rが駆動カムの最短径部に相対し、モードプレート
13Rはスプリング14Rににり後退しにうとする。し
かし、ジヨイントプレー1−20が、前進完了の位置で
平行に固定される為、モードプレート13R1ま前進位
置で1亭止することができる。
即ち、l\ラッドレ−1・25が前進完了プると、サー
チプレート38の凹部38aが早r′A’) を戻しビ
ン22の左右方向の動きを規制し、これを介してサーチ
リンク35の回動が妨げられている為。
チプレート38の凹部38aが早r′A’) を戻しビ
ン22の左右方向の動きを規制し、これを介してサーチ
リンク35の回動が妨げられている為。
サーチリンク35に付設されたコントロールローラ35
aがヘッドプレート25の=1ントロール孔36のU字
溝36Pに入り込む為、サーチリンク35は中立位置に
固定される。従ってサーチリンク35の小孔35bに挿
入されている早送り巻戻しプレート21上の早送り巻戻
しビン22もその位置にとどまり、早送り巻戻しプレー
ト21は移動ストロークの中間点において固定される。
aがヘッドプレート25の=1ントロール孔36のU字
溝36Pに入り込む為、サーチリンク35は中立位置に
固定される。従ってサーチリンク35の小孔35bに挿
入されている早送り巻戻しプレート21上の早送り巻戻
しビン22もその位置にとどまり、早送り巻戻しプレー
ト21は移動ストロークの中間点において固定される。
すると、早送り巻戻しプレート21のガイド溝内先端に
位置するジヨイントプレート20のガイドビン20aは
、図中反時計方向に回動しようとするが、ガイド溝23
にはばまれて固定され、結局係合ビン16F及びガイド
ビン20aで固定されたジヨイントプレート20は、前
進位置で平行に固定され係合ビン16Rとつながるモー
ドプレート13Rも、前進位置で停止するのである。
位置するジヨイントプレート20のガイドビン20aは
、図中反時計方向に回動しようとするが、ガイド溝23
にはばまれて固定され、結局係合ビン16F及びガイド
ビン20aで固定されたジヨイントプレート20は、前
進位置で平行に固定され係合ビン16Rとつながるモー
ドプレート13Rも、前進位置で停止するのである。
この様にして各部材が作動し、フォワード側プランジャ
2FがONの間はプレイ状態が続く。またこの時、リバ
ース側のプランジャ2RはずっとOFFの状態である為
、チェンジオフプレート45上のチェンジビン45aが
Aフッレート42のチェンジコン1〜ロール孔44のう
ち当接部44b内にあっても、チェンジビン45aはオ
フプレート42によって押圧されず、プログラムチェン
ジは行なわれない。
2FがONの間はプレイ状態が続く。またこの時、リバ
ース側のプランジャ2RはずっとOFFの状態である為
、チェンジオフプレート45上のチェンジビン45aが
Aフッレート42のチェンジコン1〜ロール孔44のう
ち当接部44b内にあっても、チェンジビン45aはオ
フプレート42によって押圧されず、プログラムチェン
ジは行なわれない。
■ 早送りと巻戻し・・・第4図、第7図早送り指示が
なされ、フォワード側の電磁プランジャ2FがONにな
ると、ロックアーム3Fが反時計方向に回動し、これに
よりカムギへ76Fの回転により、モードプレート13
F、ロックプレート19.スライドプレート18.ヘッ
ドプレートアーム34.及びヘッドプレート25がプレ
イ時と同様の一連の動きをする。
なされ、フォワード側の電磁プランジャ2FがONにな
ると、ロックアーム3Fが反時計方向に回動し、これに
よりカムギへ76Fの回転により、モードプレート13
F、ロックプレート19.スライドプレート18.ヘッ
ドプレートアーム34.及びヘッドプレート25がプレ
イ時と同様の一連の動きをする。
プレイ時との差異は、モードプレート13Fが移動し、
モードプレート13Rが移動しない為に、モードプレー
ト13Rの係合ビン16Rを軸として、ジヨイントプレ
ート20が反1[+方向に回動する。ジヨイントプレー
ト20のシャツh 20 aが、早送り巻戻しプレート
21のガイド溝に嵌合されているので、ジヨイントプレ
ート20の回動と共に早送り巻戻しプレー1−21が)
Aワード駆動部側に平行移動する。更に早送り巻戻しビ
ン22が基板の長孔37を介してサーチリンク35の小
孔35bに係合されている為、サーチリンク35も同方
向に回動する。この回動により、サーチリンク上のコン
1−ロールローラ35aが、コントロール孔36の凸部
36F側に移動し、ヘッドプレート25の前進と合せて
コントロール孔36の凸部36.Fに入り込む。この時
、サーチプレートの凹部はヘッドプレートの前進に伴い
、前進してヘッドプレートの前進完了峙には、早送り巻
戻しビン22の係合を解除する。これにより、ヘッドプ
レートの前進完了と同時に早送り巻戻しビンがフォワー
ド側への移動を完了する。
モードプレート13Rが移動しない為に、モードプレー
ト13Rの係合ビン16Rを軸として、ジヨイントプレ
ート20が反1[+方向に回動する。ジヨイントプレー
ト20のシャツh 20 aが、早送り巻戻しプレート
21のガイド溝に嵌合されているので、ジヨイントプレ
ート20の回動と共に早送り巻戻しプレー1−21が)
Aワード駆動部側に平行移動する。更に早送り巻戻しビ
ン22が基板の長孔37を介してサーチリンク35の小
孔35bに係合されている為、サーチリンク35も同方
向に回動する。この回動により、サーチリンク上のコン
1−ロールローラ35aが、コントロール孔36の凸部
36F側に移動し、ヘッドプレート25の前進と合せて
コントロール孔36の凸部36.Fに入り込む。この時
、サーチプレートの凹部はヘッドプレートの前進に伴い
、前進してヘッドプレートの前進完了峙には、早送り巻
戻しビン22の係合を解除する。これにより、ヘッドプ
レートの前進完了と同時に早送り巻戻しビンがフォワー
ド側への移動を完了する。
これに連動してアイドラギヤがフォワード側リールベー
スに噛合い、早送りがなされる。
スに噛合い、早送りがなされる。
なお、コントロール孔36の凸部36FはU字溝36P
より浅くされており、プレイ位置より手前でヘッドプレ
ート25が固定される為、ピンチローラ及びプレイアイ
ドラは解除状態にある。
より浅くされており、プレイ位置より手前でヘッドプレ
ート25が固定される為、ピンチローラ及びプレイアイ
ドラは解除状態にある。
巻戻しの場合も、フォワード側とリバース側が対称的に
入れ換わるだけで、基本的な動きは早送りと同じである
。即ち、電磁プランジャ2FはOFFのままで、電磁プ
ランシト2RがONとされ、モードプレート13Rが移
動してジヨイントプレート20が時計方向に回動し、早
送り巻戻しプレート21は、リバース駆動部側に平行移
動覆る。
入れ換わるだけで、基本的な動きは早送りと同じである
。即ち、電磁プランジャ2FはOFFのままで、電磁プ
ランシト2RがONとされ、モードプレート13Rが移
動してジヨイントプレート20が時計方向に回動し、早
送り巻戻しプレート21は、リバース駆動部側に平行移
動覆る。
また、サーチリンク35上のコントロールローラ35a
はコントロール孔36の凸部36aに入り込む。
はコントロール孔36の凸部36aに入り込む。
■ プログラムチェンジ開始時・・・第8図■のプレイ
状態において、プログラムチェンジスイッチが押圧され
ると、それにJ:り今j、でO「F状態であったリバー
ス側電磁プランジA・2RがONとなる。この時、オフ
プレート42は前進位置を保っている為、チェンジオフ
プレー1−45のチェンジビン45aはプレイ状態の時
と同じ位置にある。そして、プランジャ2RがONとな
り、ロックアーム3Rが反部バi方向に回動すると、ロ
ックアーム3Rに取付けられたオフプレー1へ42も同
じく回動し、チェンジコントロール孔44のうち当接部
44bのリバース側側辺がチェンジオフプレート45の
チェンジビン45aをフォワード側に押圧する。
状態において、プログラムチェンジスイッチが押圧され
ると、それにJ:り今j、でO「F状態であったリバー
ス側電磁プランジA・2RがONとなる。この時、オフ
プレート42は前進位置を保っている為、チェンジオフ
プレー1−45のチェンジビン45aはプレイ状態の時
と同じ位置にある。そして、プランジャ2RがONとな
り、ロックアーム3Rが反部バi方向に回動すると、ロ
ックアーム3Rに取付けられたオフプレー1へ42も同
じく回動し、チェンジコントロール孔44のうち当接部
44bのリバース側側辺がチェンジオフプレート45の
チェンジビン45aをフォワード側に押圧する。
これによりチェンジオフプレート45全体がフォワード
側に移動し、チェンジオフプレート45にあるギヤロッ
ク部45bがチェンジギヤ46のギヤロック部45bと
離れ、チェンジギヤ46のロックを解除する。その結果
、チェンジギヤ46は少し回転してフライホイール48
と噛み合い、その後フライホイールにより回転を始める
。
側に移動し、チェンジオフプレート45にあるギヤロッ
ク部45bがチェンジギヤ46のギヤロック部45bと
離れ、チェンジギヤ46のロックを解除する。その結果
、チェンジギヤ46は少し回転してフライホイール48
と噛み合い、その後フライホイールにより回転を始める
。
なお、チェンジギヤ46が少し回転してフライホイール
48と噛み合うのはスイッチチェンジプレート47に設
けたヘッドの出力信号切換スイッチ抑圧片のバネ作用、
図示しないアイドラギヤ中立位置復帰スプリング等によ
ってスイッチチェンジプレート47が中立位置に付勢さ
れている為である。
48と噛み合うのはスイッチチェンジプレート47に設
けたヘッドの出力信号切換スイッチ抑圧片のバネ作用、
図示しないアイドラギヤ中立位置復帰スプリング等によ
ってスイッチチェンジプレート47が中立位置に付勢さ
れている為である。
そしてチェンジギヤ46が回転するとその裏面に付設さ
れているビン46Cがスイッチチェンジプレート47を
押圧し、スイッチチェンジプレート47がフォワード側
方向へ移動をはじめ、これに伴ってリバースリンク41
を介してスイッチチェンジプレート47と連結している
ヘッドプレート25裏面の図示しないローラチェンジプ
レート39が、リバース側へ移動をはじめるのである。
れているビン46Cがスイッチチェンジプレート47を
押圧し、スイッチチェンジプレート47がフォワード側
方向へ移動をはじめ、これに伴ってリバースリンク41
を介してスイッチチェンジプレート47と連結している
ヘッドプレート25裏面の図示しないローラチェンジプ
レート39が、リバース側へ移動をはじめるのである。
このプ(」グラムチェンジ開始時に1f−jいて電磁プ
ランジャ2RがONどなった時に、プレイ開始1141
と同じくカムギヤ2Rのロックが解除されカムギヤ2R
は回転を始めるが、モードプレート13Rは既に前進完
了となっている為カムギヤ6Rはから回りの状態となっ
ている。
ランジャ2RがONどなった時に、プレイ開始1141
と同じくカムギヤ2Rのロックが解除されカムギヤ2R
は回転を始めるが、モードプレート13Rは既に前進完
了となっている為カムギヤ6Rはから回りの状態となっ
ている。
■ プログラムチェンジ完了・・・第9図プログラムチ
ェンジ開始時にONどなった電磁プランジャ2Rは、ま
たすぐにOFFとなる。そしてロックアーム3Rは及び
オフプレート42は時計方向に回動して元の位置に戻る
為、チェンジコントロール孔44の当接部内にあるチェ
ンジピン45aは当接部44bのリバース側側辺に当接
されなくなる。そしてチェンジオフプレート45はスプ
リング45Gの付勢力によりストップ状態での位置に戻
るのである。
ェンジ開始時にONどなった電磁プランジャ2Rは、ま
たすぐにOFFとなる。そしてロックアーム3Rは及び
オフプレート42は時計方向に回動して元の位置に戻る
為、チェンジコントロール孔44の当接部内にあるチェ
ンジピン45aは当接部44bのリバース側側辺に当接
されなくなる。そしてチェンジオフプレート45はスプ
リング45Gの付勢力によりストップ状態での位置に戻
るのである。
また、チェンジギヤ46は回転を続け、スイッチチェン
ジプレート47はそのままフォワード側に前進する。そ
してチェンジギヤ46にある被停止部のうちストップ状
態と逆側の部分がチェンジオフプレー1・45のギヤロ
ック部/15bと係合づ−るところまでくると、これに
よりチェンジギヤ46がロックされ、切欠部46aがフ
ライホイール48に臨んでチェンジギヤ46の回転が停
止する。
ジプレート47はそのままフォワード側に前進する。そ
してチェンジギヤ46にある被停止部のうちストップ状
態と逆側の部分がチェンジオフプレー1・45のギヤロ
ック部/15bと係合づ−るところまでくると、これに
よりチェンジギヤ46がロックされ、切欠部46aがフ
ライホイール48に臨んでチェンジギヤ46の回転が停
止する。
なお、空回りを続けていたカムギAアロ Rは一回転し
たところで切欠部がフライホイール1に臨み、ロックア
ーム3Rのロック部5Rとストップ部9Rが係合してカ
ムギヤ6Rをロックし、カムギヤの回転が停止する。
たところで切欠部がフライホイール1に臨み、ロックア
ーム3Rのロック部5Rとストップ部9Rが係合してカ
ムギヤ6Rをロックし、カムギヤの回転が停止する。
一方、スイッチチェンジプレート47が)Aワード側に
前進完了するとリバースリンク41を介して連結されて
いるヘッドプレート25側のローラチェンジプレート3
9がリバース側へ移動完了しこれによりフォワード側ピ
ンチローラがキャプスタン軸から離れ、リバース側ピン
チローラがキャプスタン軸に圧着し、同時にアイドラチ
ェンジプレート40もリバース側へ移動してアイドラギ
ヤがリバース側リールベースと噛み合い、フォワード側
からリバース側へのプロゲラ11チ〕−ンジが完了しリ
バース側の走行となる。
前進完了するとリバースリンク41を介して連結されて
いるヘッドプレート25側のローラチェンジプレート3
9がリバース側へ移動完了しこれによりフォワード側ピ
ンチローラがキャプスタン軸から離れ、リバース側ピン
チローラがキャプスタン軸に圧着し、同時にアイドラチ
ェンジプレート40もリバース側へ移動してアイドラギ
ヤがリバース側リールベースと噛み合い、フォワード側
からリバース側へのプロゲラ11チ〕−ンジが完了しリ
バース側の走行となる。
以上フォワード側からリバース側へのヂトンネルチェン
ジの状態を示しIζがリバース側からフォワード側への
チャンネルチェンジし同杼に行われる。
ジの状態を示しIζがリバース側からフォワード側への
チャンネルチェンジし同杼に行われる。
■ プレイ終了〜ストップ状態
プレイ状態が終了すると今までON状態にあった電磁プ
ランジ172FがOFFどなる。そしくロックアーム3
Fは図中時計方向に回動しロックアーム3Fのロック部
5Fは、力11ギヤの−し一ド部8Fから離れる。この
時スプリングプレー1へ11Fは呼び込みカムIOFの
長径側屈曲部に位置しているが、カムギヤ6Fのロック
が解除される為、呼び込みカム平坦部に圧着する様に呼
び込みカム10Fを押圧しこれによりカムギヤ6Fを少
し回転させる。
ランジ172FがOFFどなる。そしくロックアーム3
Fは図中時計方向に回動しロックアーム3Fのロック部
5Fは、力11ギヤの−し一ド部8Fから離れる。この
時スプリングプレー1へ11Fは呼び込みカムIOFの
長径側屈曲部に位置しているが、カムギヤ6Fのロック
が解除される為、呼び込みカム平坦部に圧着する様に呼
び込みカム10Fを押圧しこれによりカムギヤ6Fを少
し回転させる。
すると、駆動カム12Fの最長径部に当接していたカム
ホロア17Fはカムギヤの回転でここを離れ、モードプ
レート13Fとカムボロア17F及びジヨイントプレー
ト20はスプリング14Fの付勢力により後退し、スト
ップ位置に戻る。これと同時にジヨイントプレート20
が固定されなくなるとリバース側モードプレート13R
もスプリング14Rに付勢されて後退するのである。一
方、叶び込みカム10Fはスプリングプレート11Fに
より更に押圧されスプリングプレート11Fが短径側屈
曲部に当接する位置までカムギヤと共に回転し、ここで
カムギヤのストップ部9Fとロックアーム3Fのロック
部が係合する為カムギヤ6Fの回転が停止する。
ホロア17Fはカムギヤの回転でここを離れ、モードプ
レート13Fとカムボロア17F及びジヨイントプレー
ト20はスプリング14Fの付勢力により後退し、スト
ップ位置に戻る。これと同時にジヨイントプレート20
が固定されなくなるとリバース側モードプレート13R
もスプリング14Rに付勢されて後退するのである。一
方、叶び込みカム10Fはスプリングプレート11Fに
より更に押圧されスプリングプレート11Fが短径側屈
曲部に当接する位置までカムギヤと共に回転し、ここで
カムギヤのストップ部9Fとロックアーム3Fのロック
部が係合する為カムギヤ6Fの回転が停止する。
前記の様にモードプレート13F、13Rが後退すると
、ロックプレート19の被押圧ビン19aはモードプレ
ート13F、13Rの押圧部15F、15Rに押圧され
なくなり、ロックプレート1つ及びこれと連動するスラ
イドプレート18がフリー状態となる。その結果ヘッド
プレートは支持力を失いスプリング27.28の付勢力
により後退し、コントロールローラ35aはコントロー
ラ孔のU字溝36Pを離れてフリー状態どなり、一方ヘ
ッドプレー1〜リンク34を介して連動しているスライ
ドプレート18及びロックプレート1つがヘッドプレー
ト25の後退と其にストップ位置に戻る。
、ロックプレート19の被押圧ビン19aはモードプレ
ート13F、13Rの押圧部15F、15Rに押圧され
なくなり、ロックプレート1つ及びこれと連動するスラ
イドプレート18がフリー状態となる。その結果ヘッド
プレートは支持力を失いスプリング27.28の付勢力
により後退し、コントロールローラ35aはコントロー
ラ孔のU字溝36Pを離れてフリー状態どなり、一方ヘ
ッドプレー1〜リンク34を介して連動しているスライ
ドプレート18及びロックプレート1つがヘッドプレー
ト25の後退と其にストップ位置に戻る。
以上説明した様に本実施例では、−個のプランジャでプ
レイ、早送り及び巻戻し状態にロックできる為、他方の
プランシトを活用してプログラムチェンジを行うことが
でき、従って、二個の電磁プランジャで4種のモードの
制御が可能となる利点がある。
レイ、早送り及び巻戻し状態にロックできる為、他方の
プランシトを活用してプログラムチェンジを行うことが
でき、従って、二個の電磁プランジャで4種のモードの
制御が可能となる利点がある。
なお、本実施例ではプログラムチェンジへの活用のみを
示したが、ポーズ等への活用も同様に可能である。
示したが、ポーズ等への活用も同様に可能である。
[発明の効果]
以上述べた様に、本発明のロック機構によれば、ヘッド
プレートにU字溝等の係合部を設けてここに早送り巻戻
しプレートの一部を係合さゼることにより、プレイ時に
フォワード側のプランジャのみでロックできる為、他方
のプランジャをプログラムやポーズ等の動作に活用して
、より小型で構造が簡略化され経済性に優れたテーププ
レーヤを提供できる。
プレートにU字溝等の係合部を設けてここに早送り巻戻
しプレートの一部を係合さゼることにより、プレイ時に
フォワード側のプランジャのみでロックできる為、他方
のプランジャをプログラムやポーズ等の動作に活用して
、より小型で構造が簡略化され経済性に優れたテーププ
レーヤを提供できる。
第1図乃至第9図は本発明のロック機構の一実施例を示
す平面図で、第1図(A)(B)はストップ状態での駆
動部、第2図(A>(B)は駆動力伝達開始時の駆動部
、第3図(A>(B)はプレイ状態での駆動部、第4図
は早送り時の駆動部と早送り巻戻しプレートの関係、第
5図はストップ状態でのヘッドプレート側機構、第6図
はプレイ状態でのヘッドプレート側機構、第7図は早送
り時のヘッドプレー1〜側(1構、第8図はプログラム
チェンジ開始時のチャンネルチェンジ機構、第9図はプ
ログラムチェンジ完了のチャンネルチェンジ機構を示す
。 1・・・フライホイール、2F、2R・・・?[41プ
ランジヤ、3F、3R・・・ロックアーム、5F、5R
・・・ロック部、6F、6R・・・)jムギャ、7F、
7R・・・切欠部、8F、8R・・・モード部、9F、
9R・・・ストップ部、10F、10R・・・呼び込み
カム、11F、11R・・・スプリングプレー1−11
2F、12R・・・駆動カム、13F、13R・・・モ
ードプレー1〜.14F、14R・・・スプリング、1
5F、15R・・・押圧部、16F、16R・・・1系
合ビン、17F、17R・・・ノJムホロア、18・・
・スライドプレート、18a・・・小孔、18b・・・
スライド溝、18d・・・オフプレート用ビン、18C
・・・連結ビン、1つ・・・ロックプレート、20・・
・ジヨイントプレート、21a・・・ガイドビン、21
・・・早送り巻戻しプレート、22・・・早送り巻戻し
ビン、23・・・ガイド溝、2/I・・ヘッド、25・
・・ヘッドプレー1−126「、2(3R・・−1:X
・ブスタン軸、27.28・・・スプリング、29・・
・ホールドプレート、30・・・軸、31・・・l\ラ
ッドレート前進用ビン、32・・・スプリング、3/l
・・・ヘッドプレートアーム、35・・・リーブ−リン
ク、35a・・・コントロールローラ、36・・・」ン
トロール孔、36P・・・U字溝、36F、36R・・
・凸部、38・・・サーチプレート、38a・・・凹部
、38b・・・スプリング、39・・・ローラチェンジ
プレー1へ、39a・・・ローラ、40・・・アイドラ
チェンジプレート、40a・・・孔、40b・・・小孔
、41・・・リバースリンク、42・・・Aツブシ−1
〜、43・・・スプリング、44・・・チェンジコン1
〜ロール孔、/I4a・・・逃げ部、44b・・・当接
部、45・・・チェンジオフブレー1−145a・・・
チェンジピン、4.5 b・・・ギヤロック部、46・
・・チェンジギヤ、46a・・・切欠部、46b・・・
被停止部、46c・・・ビン、47・・・スイッチチェ
ンジプレート、4.7 a・・・良化、48・・・フラ
イホイール。
す平面図で、第1図(A)(B)はストップ状態での駆
動部、第2図(A>(B)は駆動力伝達開始時の駆動部
、第3図(A>(B)はプレイ状態での駆動部、第4図
は早送り時の駆動部と早送り巻戻しプレートの関係、第
5図はストップ状態でのヘッドプレート側機構、第6図
はプレイ状態でのヘッドプレート側機構、第7図は早送
り時のヘッドプレー1〜側(1構、第8図はプログラム
チェンジ開始時のチャンネルチェンジ機構、第9図はプ
ログラムチェンジ完了のチャンネルチェンジ機構を示す
。 1・・・フライホイール、2F、2R・・・?[41プ
ランジヤ、3F、3R・・・ロックアーム、5F、5R
・・・ロック部、6F、6R・・・)jムギャ、7F、
7R・・・切欠部、8F、8R・・・モード部、9F、
9R・・・ストップ部、10F、10R・・・呼び込み
カム、11F、11R・・・スプリングプレー1−11
2F、12R・・・駆動カム、13F、13R・・・モ
ードプレー1〜.14F、14R・・・スプリング、1
5F、15R・・・押圧部、16F、16R・・・1系
合ビン、17F、17R・・・ノJムホロア、18・・
・スライドプレート、18a・・・小孔、18b・・・
スライド溝、18d・・・オフプレート用ビン、18C
・・・連結ビン、1つ・・・ロックプレート、20・・
・ジヨイントプレート、21a・・・ガイドビン、21
・・・早送り巻戻しプレート、22・・・早送り巻戻し
ビン、23・・・ガイド溝、2/I・・ヘッド、25・
・・ヘッドプレー1−126「、2(3R・・−1:X
・ブスタン軸、27.28・・・スプリング、29・・
・ホールドプレート、30・・・軸、31・・・l\ラ
ッドレート前進用ビン、32・・・スプリング、3/l
・・・ヘッドプレートアーム、35・・・リーブ−リン
ク、35a・・・コントロールローラ、36・・・」ン
トロール孔、36P・・・U字溝、36F、36R・・
・凸部、38・・・サーチプレート、38a・・・凹部
、38b・・・スプリング、39・・・ローラチェンジ
プレー1へ、39a・・・ローラ、40・・・アイドラ
チェンジプレート、40a・・・孔、40b・・・小孔
、41・・・リバースリンク、42・・・Aツブシ−1
〜、43・・・スプリング、44・・・チェンジコン1
〜ロール孔、/I4a・・・逃げ部、44b・・・当接
部、45・・・チェンジオフブレー1−145a・・・
チェンジピン、4.5 b・・・ギヤロック部、46・
・・チェンジギヤ、46a・・・切欠部、46b・・・
被停止部、46c・・・ビン、47・・・スイッチチェ
ンジプレート、4.7 a・・・良化、48・・・フラ
イホイール。
Claims (2)
- (1) それぞれ専用の駆動系を持つ早送り側と巻戻し
側のモードプレートと、これらモードプレートの少なく
とも一方と連動して前進するヘッドプレートを備え、各
モードプレートにはこれをヘッドプレートの前進位置に
ロックするための電磁プランジャをそれぞれ設けてなる
テーププレーヤにおいて。 各モードプレートをこれらに対して回動自在に取付けた
ジヨイントプレートを介して結合し、このジヨイントプ
レートにはその回動に伴い中央のプレイ位置から左右の
早送り巻戻し位置に移動する早送り巻戻しプレートを連
結し、前記ヘッドプレートには、この早送り巻戻しプレ
ートが中央のプレイ位置にあり且つヘッドプレートが前
進した際に、早送り巻戻しプレートの一部が係合する係
合部を設けたことを特徴とするテーププレーヤのロック
機構。 - (2) ヘッドプレートの係合部がu”を溝であり1、
このU字溝の両側に早送り巻戻し時に前記早送り巻戻し
プレートの一部が挿入される分岐孔が形成されている特
許請求の範囲第1項記載のテーププレーヤのロック機構
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58204412A JPS6098546A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | テ−ププレ−ヤのロツク機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58204412A JPS6098546A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | テ−ププレ−ヤのロツク機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098546A true JPS6098546A (ja) | 1985-06-01 |
JPH0364937B2 JPH0364937B2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=16490110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58204412A Granted JPS6098546A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | テ−ププレ−ヤのロツク機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6098546A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101273222B1 (ko) * | 2011-04-15 | 2013-06-14 | 한국기계연구원 | 침탄처리된 니켈기 합금 판재 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58204412A patent/JPS6098546A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0364937B2 (ja) | 1991-10-09 |
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