JPS6097920A - 置換1‐フエニルインダンの製造方法 - Google Patents

置換1‐フエニルインダンの製造方法

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JPS6097920A
JPS6097920A JP59211183A JP21118384A JPS6097920A JP S6097920 A JPS6097920 A JP S6097920A JP 59211183 A JP59211183 A JP 59211183A JP 21118384 A JP21118384 A JP 21118384A JP S6097920 A JPS6097920 A JP S6097920A
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ウエルナー ステグマン
ダニエル マイスター
フランツ ルドルフ ウイドマー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はa−置換スチレン化合物から1.5.3−トリ
置換−1−フェニルインダンを製造するための改良法に
関する。
a−メチル置換スチレン化合物を三量化できること、そ
してその過程において開鎖飽和ダイマーまたは飽和イン
ダンダイマーのいずれかが生成することが知られている
。飽和ダイマーは恐らく1次のようにa−メチルスチレ
ンの例によって示される方式で不飽和ダイマーから生成
するものと思はれる。
α−メチルスチレンの環状ダイマーを製造するための従
来の方法は、特定の反応条件、例えば特定の触媒、溶媒
またはオートクレーブを使用することを特徴としている
これまでに使用されてきた触媒は無機酸または有機酸、
酸イオン交換体または酸性白土である。
a−置換スチレンの三量化反応は非常に強い発熱反応で
おる。かくて例えばα−メチルスチレンの場合における
実熱量はQ=−55,8KJ1モルであり、溶融物で反
応させると、断熱的に約220℃の温度に上昇する。
従来公知の方法においては、反応操作の安全性は溶媒に
よる稀釈または連続的な反応径路あるいは通常の収率と
品質を犠牲にした反応時間、反応温度または触媒量の選
択によって得られている。
西ドイツ国特許第2,659,597号公開公報には置
換3−フェニルインダンの製造方法が記載されてあり、
反応容器中には触媒としての硫酸以外に一部の反応生成
物が伝熱溶媒の形で存在してそしてそこに、所定の反応
温度が一定に維持されるように、モノマーが制禦された
量で導入される。
西ドイツ国特許第2,906,294号公開公報には不
活性溶媒中、触媒としての硫酸処理ベントナイト存在下
におけるa−メチルスチレンの二重化による1−フェニ
ル−1,3,3−)リメチルインダンの製造方法が記載
されている。
米国特許第3.1/i1,692号明細書には、モンモ
リロナイト含有白土の使用によるα−メチルスチレンの
二重化が記載されている。そこではモノマーの反応が1
40ないし150’(lの温度で行なわれている。
さて本発明者等は驚くべきことに、触媒として特定の酸
性白土または酸イオン交換体を使用し、そして反応生成
物を伝熱溶媒の形で使用しかつモノマーの量を制禦しな
がら加えることによって反応熱を調整するならば、低温
度でしかも実質的に定量的な収率で、α−メチルスチレ
ンをそれぞれの1.1.3−トリ置換−1−フェニルイ
ンダンに二重化し得ることを見出した。
この方法においてはエネルギーコストの節減が達成され
、反応物の急速かつ穏かな反応が効果的に行なわれ、そ
の結果副生物の生成が大きくさけられ、公知の方法より
も良好な容積収量が得られる。
本発明は次式I: (式中 Bt及びR4は相互に独立して、未置換の、ま
たは1個またはより多くのハロゲン原子により置換され
た炭素原子数1ないし5のアルキルを表わし、または各
々フェニル基または1個またはより多くの炭素原子数1
ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコ
キシ基、アミノ基、ニトロ基、シアノ基またはヒドロキ
シル基により、または1個ないし5個のハロゲン原子に
よジ置換されたフェニル基を表わし、2個の基R″及び
Wは相互に独立して水素原子または炭素原子数1ないし
5のアルキル基を表わし、そして基R3及びR“は相互
に独立して水素原子、炭素原子数1ないし5のアルキル
基またはハロゲン原子、またはシアン基、ニトロ基、ア
ミノ基またはヒドロキシル基を表わし、そしてpは1な
いし4の数値を有し、qは1ないし5の数値を有するこ
とができる。)で表わされる化合物を、次式■及び■: 1 で表わされるモノマー相互の二重化によって製造する方
法に関し、該方法は50ないし120℃の範囲内の適当
な反応温度に加熱され、10ないし100重量%の式I
で表わされる粗製物と触媒としての1ないし2.5重量
−の酸イオン交換体もしくは1ないし2.5重量−のモ
ンモリロナイト含有酸性白土とからなる混合物に式■及
び■で表わされるモノマーを、反応温度が維持されるよ
うに調整しながら添加し、そして用いられる触媒の量が
、加えられるモノマーの量と式Iで表わされる組成物の
仕込量の和に比例し、式■で表わされる粗製物の量が加
えられるモノマーの量に比例することを特徴としている
炭素原子数1ないし5のアルキル基としての置換基R,
1・R″r R” * R’ + a’及びR6の例と
しては、メチル基、エチル基%n−プロピルis、n−
7’チル基、イソプロピル基、第ニブチル基、第三ブチ
ル基、n−アミル基またはイソアミル基が挙げられる。
ハロゲン原子で置換された炭素原子数1ないし5のアル
キル基としてのR1及びR40例としてハ、ンルオロー
、クロロ−、プロモーまたはヨー)’メーIF−ル&、
’pロロエチル基、1.2−ジクロロエチルM% 1.
 1−ジクロロエチル基、1、1.2−トリクロロエチ
ル基、1−クロロブチル基、1−クロロブチル基または
1−クロロペンチル基が承げられる。
置換フェニル基としての几1及びWの例とじては、o−
、m−またはp−メチル−、エチル−1n−プロピル−
1n−ブチル−1n−べ/チルー、アミノ−、ニトロ、
シアノ−、ヒドロキシ−、メトキシ−、エトキシ−、グ
ロボキシー、ブトキシ−またはペントキシフェニル基、
そしてまた2、3−ジメチルフェニル基% 2,4−ジ
メチルフェニル基、2.5−ジメチルフェニル基、2,
4.6−トリメチルフエニル基、2゜3−ジアミノフェ
ニル基、2,4−ジアミノフェニル&、2.5−ジアミ
ノフェニル基、2゜6−ジアミノフェニル基、2,4.
6−)リアミノフェニル基% 2,3−ジニトロフェニ
ル基、2.4−ジニトロフェニルJL 2,5−ジ=)
ロフェニル基% 2.6−’)ニトロフェニル基、2.
4.6−)ジニトロフェニル基、2,5−ジヒドロキシ
フェニル基% 2.4−”ヒドロキシ7xニル基% 2
1 s−ジヒドロキシフェニル基、2.6−ジヒドロキ
シフェニル基、2,4.6−ドリヒドaキシフェニル基
、2,5−ジメトキシ7エ=ルJl、2.4−ジメトキ
シフェニル基、2.5−ジメトキシフェニル基、2.6
−ジメトキシフェニル基または2,4.6−)ジメトキ
シフェニル基ならびに2−アミノ−4−ヒドロキシフェ
ニル基、2−アミノ−4−ニトロ7エ二ル基、2−アミ
ノ−4−シアノフェニル基、2−アミノ−4−メチルフ
ェニル基、2−アミノ−4−メトキシフェニル基、2−
アミノ−4゜6−ジヒドロキシフェニル基、2−アミノ
−4゜6−ジメトキシフェニル基、2−ヒドロキシ−4
−アミノフェニル基% 2−ヒドロキシ−4−二トロフ
ェニル基、2−ヒドロキシ−4−二トロフェニル基、2
−ヒドロキシ−4−シアノフェニル基、2−ヒドロキシ
−4−メトキシ−フェニル基、2−ヒドロキシ−4−メ
チルフェニル基または2−ヒドロキシ−4,6−ジアず
ノフェニル基が挙げられる。
ハロゲン原子としてのR3及びR6は例えば弗素原子、
塩素原子、臭素原子または沃素原子である。
2個の置換器W及びR4は同一であることが好ましい。
2種またはより多くの種類のα−置換スチレン化合物の
混合物が三量化するときは、式■で包括される化合物の
混合物が得られる。
もし例えばα−メチルスチレンとp−メチル−膚−メチ
ルスチレンの混合物が二世化すると、式IK:hイテR
”及びR6が水素原子またはメチル基のみを表わすか、
またはR3が水素原子を表わし Bsがメチル基を表わ
すダイマー混合物が得られる。
本発明による方法は例えば下記のα−置換スチレン混合
物を三量化するのに適している:#−メチルーp−メチ
ルスチレン、腐−エチル−p−エチルスチレン、α−メ
チル−m −イソプロピルスチレン、g−メチル−p−
エチルスチレン、a−メチル−p−プロビルスチレン%
 C−ブチル−p−メチルスチレン、g−メチル−m−
メチルスチレン、a−メチル−p−アミルスチレン、1
.1−ジフェニルエチレン及ヒp−イアプロペニルフェ
ノール。
固体酸触媒の例には有機塩基を有するイオン交換体、特
にマトリックスとしてスチレン/ジビニルベンゼンコポ
リマーを有し、そしてアンカー基として一8Os を有
するものである。この型の製品は例えば“アンバーリス
) (krher 1y−st)■15′、′アンバー
ライト(AmberI!ite )■200′、または
“A/7チツト(Lewatit)■8P120゛の名
称の商品とし七入手できる。これらの型の製品は、特に
、酸交換体を非水溶液における触媒としも使用できるこ
とが長い間に亘って確証されていることから特に非水溶
液においての使用を目的にしている。しかしまた酸性ゼ
オライト型のイオン交換体も使用できる。
このような触媒は出発物質または水性反応混合物のいず
れかに溶解しない。そのためこれらはパッチ生産におい
ては戸遇するだけで分離することができ、そして再使用
することができる。
先に述べた方法では、式■で表わされる化合物の二量化
によシ次式FI: で表わされる化合物の製造される方法が好ましい。
同様に式■及び■で表わされ式中、置換基R1及びR4
が相互に独立して各々炭素原子数1ないし5のアルキル
基またはフェニル基を表わし、そして置換基R8及びR
6が相互に独立して炭素原子数1ないし5のアルキル基
を表わす出発化合物が用いられる、式■の化合物の製造
法も好ましい。
特に好ましいのは触媒として多巨孔性酸イオン交換体“
ルワチット(Lewatit)■SPC118H”(バ
イエル)または酸イオン交換体“ナフイオy (Naf
ion )■H”(デ”ホ7)カ用1/’ラレル方法で
おる。収量を増すためには側索しながら添加し終った後
に反応混合物を高温で十分に反応させると有利なことが
ある。
触媒としてモンモリロナイト含有酸性白土“ファルカッ
ト(Fu/!cat)o22B ” (ラフNル?(L
aporte )、ラドy (Luton ) s英国
〕を用い、そして反応温度が100°ないし110℃の
方法も好ましい。側索しながらモノマー成分を加え終っ
た後は所望により5次の操作を行なう前に反応混合物を
十分に反応させる。
さらに式■で表わされるモノマー成分としてd−メチル
スチレンまだは4−クロロ−α−メ5−ルスチレンが用
いられる方法も好ましい。
本発明による方法は通常の反応容器中で、穏和な条件の
下、所望により不活性ガス雰囲気中で行なうことができ
る。加圧下、すなわち適当なオートクレーブ中で実施で
きることは明らかである。この方法は回分的に、半連続
的に、または連続的に行なうことができ、またモノマー
の添加量の側索を自動的に行なうと効果的である。
本発明の方法における反応時間は、一方では使用される
個々の直−置換スチレン化合物に依り、他方では選択さ
れた反応温度、所望により加えられる圧力及び用いられ
た触媒の量に依る。
二量化反応の終了後、生成した飽和ダイマーは通常の方
法によシ分離することができ、そして所望によシ精製す
る。好ましい実施態様では反応の終了後に触媒を戸別し
、そして得られた生成物を、所望により適当な溶媒中で
再結晶する。
本発明の方法によって得た製品は、就中、中間体または
熱媒剤として用いることができる。
さらに可能性のおる広い用途が米国特許第4161.6
92号明細書、及び第へ856,752号明細書に記載
されている。
実施例1 プロペラ攪拌機、内部温度計を具えた750rrd!ス
ルフオン化フラスコ、均圧管を有する500幌滴下漏斗
及び気泡カウンターをもった液面上の窒素導入口からな
る装置に、粗製1,3.3−)リメチルフェニルインダ
ン(含有i 96−97%)142g(α6モル)及び
“ファルカット(Ful−cat)■22B−1a6g
 (製品の全収量に対して2.5重量%)を仕込む。窒
素気流中100°ないし110℃ に混合物を加熱し、
約50℃から攪拌を始める。続いて加熱浴を取り除き、
a−メチルスチレン2817g (2,4モル)を、フ
ラスコ内温度が100°ないし110℃に維持されるよ
うに、量を調整しながら、1g2時間かけて加える。ン
を加え終ったときに、再度、僅かの加熱を必要とする。
α−メチルスチレンを加え終った後、窒素気流中、10
0°ないし110℃の内部温度で攪拌を30分間続ける
。LC(液体クロマトグラフィ)によシ終点を確認する
。生成物の含有量が95%以上になったときに反応混合
物を85ないし90℃に冷却し、続いて磁製吸引フィル
ターを介して触媒を戸別する。その結果、96ないし9
8チの1.1.3−)リフチル−1−フェニルインダン
(TPI)を含有スる淡黄色粉末417gを得、94.
7% の収率に相当する。製品は45ないし48℃で溶
融する。
もし97チをこえる品質を要求するときは、好ましくは
メタノール(メタノール:TPI=1.7:1)からT
PIを再結晶する。このときの全収率は約88%である
実施例2 プロペラ攪拌機、内部温度計を具えた7 50ml!ス
ルフォン化フラスコ、均圧管を有する500m1!滴下
漏斗及び気泡カウンターをもった液面上の窒素導入口か
らなる装置に、粗製1,3.3−トリメチル−1−フェ
ニルインダン165.5g(α7モル)及び”A/ヮチ
ット(Lewatit )■5PC118H′″12g
(製品の全重量に対し2−4重量%)を仕込み、そして
混合物を50@ないし55℃に加熱する。1−メチルス
チレン32a5g(2,78モル)を2時間以内に、l
i!整しながら加える。反応混合物を150℃ に加熱
し、この温度で5時間攪拌する。触媒を戸別した後、9
五7チ(LC)の1.5.5−トリメチル−1−フェニ
ルインダンを含有する粗製溶融物494g(定量的収量
に相当)を得る。
実施例5 プロペラ攪拌機、内部温度針を具えた750幌 スルフ
ォン化フラスコ、均圧管を有する5 00 ml!滴下
漏斗及び気泡カウンターをもった液面上の窒素導入口か
らなる装置に、1,5.5−トリメチル−1−フェニル
インダン11a2g(α5モル)及び・すフイオy (
Nafion )■H”a8g(製品の全収量に対し2
.5重量%)を仕込み、そして混合物を100℃ に加
熱する。次に100ないし120°Cの温度でα−メチ
ルスチレン254 g (1,98モル)を、15分内
に量を調整しながら加える。加え終ると純度87チ(L
Cによる)の製品が残る。150′Oで 1時間攪拌し
てから触媒を炉別した後に純度969%(LC)cDl
、5.5−トリlfルー1−、yエニルインダン552
g(定量的収率)を得る。
実施例4 粗11f2−(p−クロロフェニル)−フロパン7.0
gと“ファルカット022B“ 1.1gの混合物をフ
ラスコに仕込み、攪拌しつつ110°Cに加熱する。2
−(p−クロロフェニル)−プロパン(純度85%)6
10g(cL55モk)の量を調整しながら20分以内
に加え、次に混合物を110℃で16時間加熱する。引
続き冷却し、エチレンクロライド200 mlで稀釈し
た後触媒を戸別し、溶媒を真空蒸溜して除きそして残留
物を活性炭と一緒にして250 mlのメタノール/エ
タノール(a : I V/V )から再結晶する。か
くて白色粉末(融点84 85’Os 収率59%)3
5.1gを得、そのNMR及び■几スペクトルは6−ク
ロロ−1,3,3−トリメチル−1−(4−10ロフエ
ニル)−インダンニ相当スル。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 次式I: 1 〔式中1R1及びR4は相互に独立して、未置換の、ま
    たは1個またはよシ多くのハロゲン原たは1個またはよ
    シ多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子
    数1ないし5のアルコキシ基、アミノ基、ニトロ基、シ
    アノ基またはヒドロキシル基によシ、または1個または
    より多くのハロゲン原子によ多置換されたフェニル基を
    表わし、2個の基R3及びR3は相互に独立して水素原
    子または炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わし、
    そして基R3及びR6は相互に独立して水素原子、炭素
    原子数1ないし5のアルキル基またはハロゲン原子、ま
    たはシアノ基、ニトロ基、アミノ基またはヒドロキシル
    基を表わし、そしてpは1ないし4の数を表わし、qは
    1ないし5の数を表わすことができる。)で表わされる
    化合物を次式■及びI: 1 で表わされるモノマー相互の三量化によって製造する方
    法であって50ないし120”0の範囲内の適当な反応
    温度に加熱され、10ないし100重量−の式■で表わ
    される粗製物と触媒としての1ないし2.5重量−の酸
    イオン交換体もしくは1ないし2.5重量−のモンモリ
    ロナイト含有酸性白土とからなる混合物に、式「及び■
    で表わされるモノマーを、反応温度が維持されるように
    量を調整しながら添加し、そして用いられる触媒の量が
    、加えられるモノマーの量と式Iで表わされる粗製物の
    仕込量の和に比例し、式■で表わされる粗製物の量が加
    えられるモノマーの量に比例することを特徴とする上記
    式■で表わされる化合物の製造方法。
  2. (2) モノマー成分として弐にで表わされる化合物を
    用い1次式V: で表わされる化合物を製造するための特許請求の範囲第
    1項記載の方法。
  3. (3)式■及び■において、置換基R1及びR4が相互
    に独立して各々炭素原子数1ないし5のアルキル基また
    はフェニル基を表わし、そして置換基P及びR6が相互
    に独立して各々水素原子または炭素原子数1ないし5の
    アルキル基を貴わす、特許請求の範囲第1項記載の方法
  4. (4)用いられる触媒がモンモリロナイト含有酸性白土
    “ファルカット(Fu/cat )■22B“であり、
    そして反応温度が100’ないし110℃である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5) 用いられる触媒が多巨孔性酸イオン交換体―ル
    ワチット(Lewatit)■5P0118H” また
    は酸イオン交換体“ナフィオン(Nafion)H”で
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)式■で表わされるモノマー成分がa−メチルスチ
    レンである特許請求の範囲第2項記載の方法。
  7. (7)式■で表わされるモノマー成分が4−クロロ−a
    −メチルスチレンである特許請求の範囲第2項記載の方
    法。
JP59211183A 1983-10-07 1984-10-08 置換1‐フエニルインダンの製造方法 Pending JPS6097920A (ja)

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