JPS6097868A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS6097868A JPS6097868A JP20527683A JP20527683A JPS6097868A JP S6097868 A JPS6097868 A JP S6097868A JP 20527683 A JP20527683 A JP 20527683A JP 20527683 A JP20527683 A JP 20527683A JP S6097868 A JPS6097868 A JP S6097868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic layer
- image signal
- layer
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/385—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective supply of electric current or selective application of magnetism to a printing or impression-transfer material
- B41J2/43—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective supply of electric current or selective application of magnetism to a printing or impression-transfer material for magnetic printing
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- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は磁気印刷等の磁気潜像の形成において、磁気ヘ
ッドの小型化を図って磁気記録の分ｐｓ訃を高め、かつ
、コストダウンを図った磁気記録装置に関する。更に、
静軸に述べると、磁気量１１を形成する磁気記録媒体と
して、特に低キ、リー廓のものを使用する必費がないよ
うにするために、直流起磁力１−＋する磁気−路Ｋ１列
に挿入された高透磁率磁性層（キ、り一廓温良の比較的
低いものを用φる）と、このＳ性層ｔ−１ａｒ＊信号に
応じて加熱する発熱抵抗体とによｐ栴敢し１画像体号に
応じて増派する高透磁率磁性層からの漏洩磁束により磁
気記録媒体に両会情報を記録するようにした磁気記録へ
、ドに関する。
ッドの小型化を図って磁気記録の分ｐｓ訃を高め、かつ
、コストダウンを図った磁気記録装置に関する。更に、
静軸に述べると、磁気量１１を形成する磁気記録媒体と
して、特に低キ、リー廓のものを使用する必費がないよ
うにするために、直流起磁力１−＋する磁気−路Ｋ１列
に挿入された高透磁率磁性層（キ、り一廓温良の比較的
低いものを用φる）と、このＳ性層ｔ−１ａｒ＊信号に
応じて加熱する発熱抵抗体とによｐ栴敢し１画像体号に
応じて増派する高透磁率磁性層からの漏洩磁束により磁
気記録媒体に両会情報を記録するようにした磁気記録へ
、ドに関する。
磁気配録又はマグネ・ドグラフイーと呼称される技術に
おいては、磁気記録媒体（エンドレスに形成されたベー
ス層の表面に磁性層を設けたものが多Ｖｈ）に１１１１
像化号に応じた磁気潜像を形成し、これを帽り転与、お
よび定着して一１像の？ｉ）ｍが行われる０その磁気ｆ
＃像の形成において社輪気ヘッドアレイを用いるもの、
及び発熱ヘッドを用いるものが知られている。
おいては、磁気記録媒体（エンドレスに形成されたベー
ス層の表面に磁性層を設けたものが多Ｖｈ）に１１１１
像化号に応じた磁気潜像を形成し、これを帽り転与、お
よび定着して一１像の？ｉ）ｍが行われる０その磁気ｆ
＃像の形成において社輪気ヘッドアレイを用いるもの、
及び発熱ヘッドを用いるものが知られている。
磁気へ、ドアレイを用いるものは、磁気記録媒体の横方
向（ｉ気記録媒体の進行方向と直角方向）に走る＠線に
沿って多数の磁気ヘッドを等間隔に配列して磁気へ、ド
アレイを構成し、磁気記録媒体をこれに密着して摺動さ
せ、各磁気へ、ドに画像信号により゛変調された交流電
流を並列的に入力し、磁気ヘッドの磁束により磁気記録
媒体に磁気潜像を形成させるようにしている。
向（ｉ気記録媒体の進行方向と直角方向）に走る＠線に
沿って多数の磁気ヘッドを等間隔に配列して磁気へ、ド
アレイを構成し、磁気記録媒体をこれに密着して摺動さ
せ、各磁気へ、ドに画像信号により゛変調された交流電
流を並列的に入力し、磁気ヘッドの磁束により磁気記録
媒体に磁気潜像を形成させるようにしている。
この装置においては、分解能の高い磁気潜像を得るため
には、アレイを構成する各磁気ヘッドを極力小型化し、
配列の密度を上げることが必要であるが、電磁コイルを
用いる磁気へ、ドの構造上小型化には限度があるうえ、
極めて高価となることから実現性に乏しい。
には、アレイを構成する各磁気ヘッドを極力小型化し、
配列の密度を上げることが必要であるが、電磁コイルを
用いる磁気へ、ドの構造上小型化には限度があるうえ、
極めて高価となることから実現性に乏しい。
一方、加熱へ、ドアレイを用腟る装置においては、各ヘ
ッドの配列や磁気記録媒体との位置関係及び接触の態様
については前述の磁気へ。
ッドの配列や磁気記録媒体との位置関係及び接触の態様
については前述の磁気へ。
ドアレイと同様であるが、各加熱′＼ラッド磁気記録媒
体と密着してこれを加熱する加熱素子と、磁気記録媒体
（予め所定方向に一様に磁化されている）に逆方向の弱
磁界を作用させるバイアス用磁石により構成されている
。加熱素子の主要部は発熱抵抗体であり、これに画像信
号によシ変調された直流電流が入力する。また、磁気記
録媒体としては、キュリ一点温度の比較的低い酸化クロ
ームテープ（Ｃｒ０２）等が用いられる。
体と密着してこれを加熱する加熱素子と、磁気記録媒体
（予め所定方向に一様に磁化されている）に逆方向の弱
磁界を作用させるバイアス用磁石により構成されている
。加熱素子の主要部は発熱抵抗体であり、これに画像信
号によシ変調された直流電流が入力する。また、磁気記
録媒体としては、キュリ一点温度の比較的低い酸化クロ
ームテープ（Ｃｒ０２）等が用いられる。
この構成においては、加熱素子の発熱量に、従ってこれ
に密着する磁気記録媒体の温度は画像信号に応じて変化
し、この温度がキュリ一点温度を超えるとその部分の磁
化及び保磁力は著しく低下し、同時に、ここにバイアス
磁石の逆方向磁界が作用するため、加熱素子が発熱をや
め、磁気記録媒体がキュリ一点温度よ勺下った時点で熱
が印加されていた磁気記録媒体上に逆方向に（磁気記録
媒体が予め磁化されていた方向と反対方向に）磁化され
、画像信号に応じた磁気潜像がここに記録される。
に密着する磁気記録媒体の温度は画像信号に応じて変化
し、この温度がキュリ一点温度を超えるとその部分の磁
化及び保磁力は著しく低下し、同時に、ここにバイアス
磁石の逆方向磁界が作用するため、加熱素子が発熱をや
め、磁気記録媒体がキュリ一点温度よ勺下った時点で熱
が印加されていた磁気記録媒体上に逆方向に（磁気記録
媒体が予め磁化されていた方向と反対方向に）磁化され
、画像信号に応じた磁気潜像がここに記録される。
この装置では、加熱ヘッドの構造が極めて簡単であるこ
とからその小型化が容易であシ、配列密度を増加しても
著しい価格の上昇を招くことはなく、分解能の高い磁気
潜像を得ることができる。しかし、磁気記録媒体のキュ
リ一点温度は比較的低いことが要求されるため、使用材
料は極めて狭い範囲に限定され、極めて高価となるため
、実用化に不都合をもたらす恐れがあるＯ 〔発明の目的及び構成〕 本発明は上記に鑑みてなされたものであ夛、磁気ヘッド
の小型化及びコストダウンを図シつつ磁気記録の分解能
を向上させ、更に磁気記録媒体として、特に低キユリ一
点のものを使用する必要がないようにするために、直流
起磁力を有する磁気回路と、これに直列に挿入された高
透磁率磁性層（比較的低いキュリ一点温度を有する）と
、該磁性層を画像信号に応じて加熱する発熱抵抗体によ
って構成され、高透磁率磁性層から画像信号に応じて増
減する漏洩磁束によｐ、磁気記録媒体に磁気潜像を記録
するようにした磁気ヘッドを提供するものである。
とからその小型化が容易であシ、配列密度を増加しても
著しい価格の上昇を招くことはなく、分解能の高い磁気
潜像を得ることができる。しかし、磁気記録媒体のキュ
リ一点温度は比較的低いことが要求されるため、使用材
料は極めて狭い範囲に限定され、極めて高価となるため
、実用化に不都合をもたらす恐れがあるＯ 〔発明の目的及び構成〕 本発明は上記に鑑みてなされたものであ夛、磁気ヘッド
の小型化及びコストダウンを図シつつ磁気記録の分解能
を向上させ、更に磁気記録媒体として、特に低キユリ一
点のものを使用する必要がないようにするために、直流
起磁力を有する磁気回路と、これに直列に挿入された高
透磁率磁性層（比較的低いキュリ一点温度を有する）と
、該磁性層を画像信号に応じて加熱する発熱抵抗体によ
って構成され、高透磁率磁性層から画像信号に応じて増
減する漏洩磁束によｐ、磁気記録媒体に磁気潜像を記録
するようにした磁気ヘッドを提供するものである。
以下、本発明の磁気ヘッドについて詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示し、２は、基板ｌの下側
面に取シ附けられた永久磁石、３及び４紘それぞれ基板
ｌの上側面に取〕附けられた電極及び発熱抵抗体、５は
電極３の上に設けられた絶縁族、６は更にその土に載置
された高透磁率磁性層である。発熱抵抗体４には電極３
を通じて画像信号によシ変調された直流電流が通電され
、絶縁膜５は該電流が高透磁率磁性層６（多くの場合良
導体である）により短絡されることを防ぐ役割を果すも
のである。また、高透磁率磁性層６は発熱抵抗体４によ
り容易に加熱され得る温度範囲にキュリ一点温度を有す
る。
面に取シ附けられた永久磁石、３及び４紘それぞれ基板
ｌの上側面に取〕附けられた電極及び発熱抵抗体、５は
電極３の上に設けられた絶縁族、６は更にその土に載置
された高透磁率磁性層である。発熱抵抗体４には電極３
を通じて画像信号によシ変調された直流電流が通電され
、絶縁膜５は該電流が高透磁率磁性層６（多くの場合良
導体である）により短絡されることを防ぐ役割を果すも
のである。また、高透磁率磁性層６は発熱抵抗体４によ
り容易に加熱され得る温度範囲にキュリ一点温度を有す
る。
７は高透磁率磁性層６に摺接しながら矢印方向に走る磁
気記録媒体である。
気記録媒体である。
以上の構成にお−て、第２図０）、（ロ）に示すように
、永久磁石２のＮ極を出発し九磁束は空間内に拡がシ、
電極３及び絶縁層５を通過して高透磁率磁性層６に入射
し、ここに集中する。やがて磁束は高透磁率磁性層６を
離れて再び空間内に拡がヤ、再び永久磁石２のＳ極へ戻
る。−力、発熱抵抗体４にはこれに通電する画像信号［
流の強弱に応じてジュール熱が発生し、この熱は絶縁層
５を経由して高透磁率磁性層６に伝達さ扛る・画像信号
電流が一定値以上に増大し。
、永久磁石２のＮ極を出発し九磁束は空間内に拡がシ、
電極３及び絶縁層５を通過して高透磁率磁性層６に入射
し、ここに集中する。やがて磁束は高透磁率磁性層６を
離れて再び空間内に拡がヤ、再び永久磁石２のＳ極へ戻
る。−力、発熱抵抗体４にはこれに通電する画像信号［
流の強弱に応じてジュール熱が発生し、この熱は絶縁層
５を経由して高透磁率磁性層６に伝達さ扛る・画像信号
電流が一定値以上に増大し。
畠透磁率磁性層６の温度がそのキュリ一点温度に達する
とこの部分の透磁率は著しく低下する。
とこの部分の透磁率は著しく低下する。
すなわち、画像信号電流が一定値以下の場合には磁束８
は第２し」（イ）に示すように高透磁率層６内に閉ぢ篭
められているが、画像信号電流が一定水準値を越えると
前述した通υ高透磁率磁性層６が局部的に（発熱抵抗体
４に最も近い部分で）その高透磁率性を喪失するので、
第２図（鴫の８＆に示すように、この部分よう磁束が漏
洩して磁気記録媒体７を長手方向に通過する＠このため
、磁気記録媒体６は磁化されて磁気潜像が形成される。
は第２し」（イ）に示すように高透磁率層６内に閉ぢ篭
められているが、画像信号電流が一定水準値を越えると
前述した通υ高透磁率磁性層６が局部的に（発熱抵抗体
４に最も近い部分で）その高透磁率性を喪失するので、
第２図（鴫の８＆に示すように、この部分よう磁束が漏
洩して磁気記録媒体７を長手方向に通過する＠このため
、磁気記録媒体６は磁化されて磁気潜像が形成される。
原３図は本発明の他の実施例を示し、磁気ヘッドの基板
ｌをセラミ、り基板で構成し、永久磁石２はアルニコ磁
石を使用する。発熱抵抗体４は基板１の上に窒化タンタ
ル（Ｔａ、Ｎ ） ５００λスパ、り法によりｉ膜して
、また、電極３は。
ｌをセラミ、り基板で構成し、永久磁石２はアルニコ磁
石を使用する。発熱抵抗体４は基板１の上に窒化タンタ
ル（Ｔａ、Ｎ ） ５００λスパ、り法によりｉ膜して
、また、電極３は。
更に、その上に金（Ａｕ）０．５μｍを蒸着して、それ
ぞれ形成した。絶縁膜５は酸化硅系（Ｊｏｔ）２μｍを
、間通磁率磁性層６はマンガン亜鉛フェライト（Ｍｎ０
−Ｆｅ２Ｏ２−ＺｎＯａＦｅ＠ＯＨ） ２ ｐｍを、そ
れぞれ、スパッタ法によシ着腹したものである〇マンガ
ン亜鉛フェライトのキュリ一点温度は約１３０℃でおる
。この構成は、従来の加熱へラドアレイに高透磁率磁性
層６及び永久磁石２を附加したものということができ、
極めて類似し７’Ｃ構造であることから、同程度の分解
能が得られ、また、製造も容易である。
ぞれ形成した。絶縁膜５は酸化硅系（Ｊｏｔ）２μｍを
、間通磁率磁性層６はマンガン亜鉛フェライト（Ｍｎ０
−Ｆｅ２Ｏ２−ＺｎＯａＦｅ＠ＯＨ） ２ ｐｍを、そ
れぞれ、スパッタ法によシ着腹したものである〇マンガ
ン亜鉛フェライトのキュリ一点温度は約１３０℃でおる
。この構成は、従来の加熱へラドアレイに高透磁率磁性
層６及び永久磁石２を附加したものということができ、
極めて類似し７’Ｃ構造であることから、同程度の分解
能が得られ、また、製造も容易である。
第３図に示す構成の磁気ヘッド４０９６箇を２５０胡幅
に配列して磁気へラドアレイを試作し、６柚の文字・図
形等によυ変肉された直流電流をこれに入力し、ガンマ
酸化鉄（ｒ −Ｆｅ １ ｏ ｚ ）の磁気テープに磁
気潜像を記録して磁性トナーによ）これを現像したとこ
ろ、光学濃度Ｉ、 Ｄ、−１，２と良好な画質が得られ
た。
に配列して磁気へラドアレイを試作し、６柚の文字・図
形等によυ変肉された直流電流をこれに入力し、ガンマ
酸化鉄（ｒ −Ｆｅ １ ｏ ｚ ）の磁気テープに磁
気潜像を記録して磁性トナーによ）これを現像したとこ
ろ、光学濃度Ｉ、 Ｄ、−１，２と良好な画質が得られ
た。
第１図及び第３図の構成において、永久磁石２を電磁石
に置換しても記録へ、ドとして全く同じ効果が得られる
ほか、消去及び再生へ、ドとして機能させることもでき
る。
に置換しても記録へ、ドとして全く同じ効果が得られる
ほか、消去及び再生へ、ドとして機能させることもでき
る。
なお、第３図の高透磁率磁性層６の材質はマンガン亜鉛
フェライトに限定されるものではなく、パーマロイ等信
の高透磁率の材料に置換し得ることは勿論である〇 なお、第１図又は第３図において、永久磁石２を基板１
と垂直に配置することにより、垂直磁化膜の磁化にも用
いることができる。
フェライトに限定されるものではなく、パーマロイ等信
の高透磁率の材料に置換し得ることは勿論である〇 なお、第１図又は第３図において、永久磁石２を基板１
と垂直に配置することにより、垂直磁化膜の磁化にも用
いることができる。
以上説明した通ｐ１本発明の磁気潜像記録用の磁気ヘッ
ドによれば、磁気ヘッドを、直流起磁力を有する磁気回
路と、これと直列に挿入された高透磁率磁性層（比較的
低いキュリ一点温度を有する）と、該磁性層を画像信号
に応じて加熱する発熱抵抗体とにより構成し、画像信号
の強弱に応じて増減する高透磁率磁性層からの漏洩磁束
によシ磁気記録媒体を磁化するようにしたため、磁気ヘ
ッドの構造が極めて簡単となって、小型化及び配列の高
密度化が可能となシ、高度の分解能をもって磁気潜像の
記録が可能となり九。また、製造が容易なことから製品
原価は低減され、また、磁気記録媒体として特にキュリ
一点温度の低いものを用いる必要はなくな９、従来の加
熱へラドアレイ方式と比較し、極めて優れた経済性を有
する◎
ドによれば、磁気ヘッドを、直流起磁力を有する磁気回
路と、これと直列に挿入された高透磁率磁性層（比較的
低いキュリ一点温度を有する）と、該磁性層を画像信号
に応じて加熱する発熱抵抗体とにより構成し、画像信号
の強弱に応じて増減する高透磁率磁性層からの漏洩磁束
によシ磁気記録媒体を磁化するようにしたため、磁気ヘ
ッドの構造が極めて簡単となって、小型化及び配列の高
密度化が可能となシ、高度の分解能をもって磁気潜像の
記録が可能となり九。また、製造が容易なことから製品
原価は低減され、また、磁気記録媒体として特にキュリ
一点温度の低いものを用いる必要はなくな９、従来の加
熱へラドアレイ方式と比較し、極めて優れた経済性を有
する◎
第１図・・・本発明の一実施例を示す図。第２図（至）
、（す・・・画像信号の強弱と、高透磁率磁性層附近の
磁束分布の変化を示す説明図。第３図・・・本発明の他
の実施例を示す図。 符号の説明 ｌ・・・基板、２・・・永久磁石、 ３・・・電極、４
・・・発熱抵抗体、 ５・・・絶縁膜、６・・・高透磁
率磁性層、７・・・磁気記録媒体、 ８・・・磁束、８
ａ・・・高磁性を喪失した部分よりの漏洩磁束。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 ２ 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 １） 忠 離 間 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均
、（す・・・画像信号の強弱と、高透磁率磁性層附近の
磁束分布の変化を示す説明図。第３図・・・本発明の他
の実施例を示す図。 符号の説明 ｌ・・・基板、２・・・永久磁石、 ３・・・電極、４
・・・発熱抵抗体、 ５・・・絶縁膜、６・・・高透磁
率磁性層、７・・・磁気記録媒体、 ８・・・磁束、８
ａ・・・高磁性を喪失した部分よりの漏洩磁束。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 ２ 同 弁理士 村 木 清 旬 間 弁理士 平 １） 忠 離 間 弁理士 上 島 淳 − 同 弁理士 鈴 木 均
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気記録媒体に画像信号に応じた磁気潜像を形成する磁
気へ、ドにおいて、 前記磁気記録装置に対接して設けられた高透磁率磁性層
を磁束通路に有する直流磁気閉回路と、 該直流磁気閉回路に近接し、画像信号に応じて前記高透
磁率磁性層を加熱する加熱手段を備え。 前記高透磁率磁性層を午ユリ一点温度に加熱することに
よって漏洩する漏洩磁束によって前記磁気記録媒体に磁
気潜像を形成することを特徴とする磁気ヘッド・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20527683A JPS6097868A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20527683A JPS6097868A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097868A true JPS6097868A (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=16504293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20527683A Pending JPS6097868A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097868A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58111072A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 磁気記録ヘツド |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP20527683A patent/JPS6097868A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58111072A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 磁気記録ヘツド |
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