JPS6097192A - 長尺棒鋼材の供給装置 - Google Patents
長尺棒鋼材の供給装置Info
- Publication number
- JPS6097192A JPS6097192A JP20494783A JP20494783A JPS6097192A JP S6097192 A JPS6097192 A JP S6097192A JP 20494783 A JP20494783 A JP 20494783A JP 20494783 A JP20494783 A JP 20494783A JP S6097192 A JPS6097192 A JP S6097192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stocker
- hand
- steel bars
- opening
- long steel
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F23/00—Feeding wire in wire-working machines or apparatus
- B21F23/005—Feeding discrete lengths of wire or rod
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F23/00—Feeding wire in wire-working machines or apparatus
- B21F23/005—Feeding discrete lengths of wire or rod
- B21F23/007—Feeding discrete lengths of wire or rod using pick-up means, e.g. for isolating a predefined number of wires from a bundle
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長尺棒鋼材の供給装置に関するもので、鉄筋コ
ンクリート棒鋼材等各種線径の異なる長尺棒鋼材を所定
本数つかみ出し供給する装置を提供することを目的とす
る。
ンクリート棒鋼材等各種線径の異なる長尺棒鋼材を所定
本数つかみ出し供給する装置を提供することを目的とす
る。
鉄筋の束から所定本数取り出す作業は従来、人が本数を
数え揚重材等を操作して行なっており、労力を要するだ
けでなくきわめて危険な作業であった。
数え揚重材等を操作して行なっており、労力を要するだ
けでなくきわめて危険な作業であった。
本発明は上記問題に鑑み、鉄筋束ストッカ一部に載設し
た鉄筋を自動的かつ正確に取り出し、供給するようにな
るものである。
た鉄筋を自動的かつ正確に取り出し、供給するようにな
るものである。
以下、本発明の一実施例を図面にしたがって説明すると
、第１図は全体の斜視図である。本発明装置は鉄筋束ス
トッカー（１）とマニビュレータ（２）および搬送部（
３）とからなる機械装置と、」二記マニュピレータ（２
）と搬送部（３）を制御駆動する制御部（図示せず）と
からなる。」二記鉄筋束ストッカー（１）は開角６０６
の略Ｖ字型の断面を有する支持板（５）（５）を支脚（
８）によって略水平に架設支持したもので、複数のスト
ッカー（１）を上記搬送部（３）のレール方向に並設し
、それぞれ径別、長さ別に分類した鉄筋（ａ）を収容す
るようになる。（７）は搬送部（３）に横架設したレー
ル（８）（８）間に懸吊し、チェンコンベア（８）等の
移送装置によって所望位置に移動する移動梁であり、該
移動梁（７）にはレール（８）に直交するガイドレール
（１０）を構成し、該ガイドレール（１０）に対して基
部を摺動自在に枢着しだローラハンド（１１）を枢設し
、しごき部（１２）を形成する。該ローラハンド（１１
）は第３図に示すごとくモータまたはエア式ケーブルシ
リンダ等の駆動機構（１３）によりガイドレール（１０
）にそって駆動するようにした基部（１４）からヒンジ
機構を介して下方に突出した２本のローラアーム（＋５
）（１５）をエアシリンダ（１６）を介して開閉自在に
構成したもので、閉時には一点鎖線で示すごとく両ロー
ラアーム（１５）（１５）が略Ｖ字型に交差するように
なる。前記ガイドレール（１０）の延長方向一端部に設
けられたマニピュレータ（２）はエアシリンダ（１７）
によって開閉自在になる開閉／＼ンド頁１８）と、該開
閉ハンド（１８）の咬合位置から下方に昇降する電磁石
（１９）とからなるもので、電磁石（１８）はエアシリ
ンダ（２０）によって昇降駆動されるとともに、鉄芯（
２１）の下端が使用する鉄筋（ａ）の最小径と同径に構
成される。
、第１図は全体の斜視図である。本発明装置は鉄筋束ス
トッカー（１）とマニビュレータ（２）および搬送部（
３）とからなる機械装置と、」二記マニュピレータ（２
）と搬送部（３）を制御駆動する制御部（図示せず）と
からなる。」二記鉄筋束ストッカー（１）は開角６０６
の略Ｖ字型の断面を有する支持板（５）（５）を支脚（
８）によって略水平に架設支持したもので、複数のスト
ッカー（１）を上記搬送部（３）のレール方向に並設し
、それぞれ径別、長さ別に分類した鉄筋（ａ）を収容す
るようになる。（７）は搬送部（３）に横架設したレー
ル（８）（８）間に懸吊し、チェンコンベア（８）等の
移送装置によって所望位置に移動する移動梁であり、該
移動梁（７）にはレール（８）に直交するガイドレール
（１０）を構成し、該ガイドレール（１０）に対して基
部を摺動自在に枢着しだローラハンド（１１）を枢設し
、しごき部（１２）を形成する。該ローラハンド（１１
）は第３図に示すごとくモータまたはエア式ケーブルシ
リンダ等の駆動機構（１３）によりガイドレール（１０
）にそって駆動するようにした基部（１４）からヒンジ
機構を介して下方に突出した２本のローラアーム（＋５
）（１５）をエアシリンダ（１６）を介して開閉自在に
構成したもので、閉時には一点鎖線で示すごとく両ロー
ラアーム（１５）（１５）が略Ｖ字型に交差するように
なる。前記ガイドレール（１０）の延長方向一端部に設
けられたマニピュレータ（２）はエアシリンダ（１７）
によって開閉自在になる開閉／＼ンド頁１８）と、該開
閉ハンド（１８）の咬合位置から下方に昇降する電磁石
（１９）とからなるもので、電磁石（１８）はエアシリ
ンダ（２０）によって昇降駆動されるとともに、鉄芯（
２１）の下端が使用する鉄筋（ａ）の最小径と同径に構
成される。
Ｌ記構成になる供給装置は制御部（４）からの信号によ
り、移動梁（７）が運出するストッカー（１）上方に停
止し、まずマニピュレータ（２）の電磁石（１８）がエ
アシリンダ（２０）の伸長によってストッカー（１）の
鉄筋（ａ）東上に降下し、通電磁化によって鉄芯（２１
）下端に１本の鉄筋（ａ）の一端近傍を吸着する。つぎ
にエアシリンダ（２０）が収縮すると、鉄筋（ａ）を吸
着したまま電磁石（１８）が引き上げられるため鉄筋（
ａ）は大きく彎曲し、一端が開閉ハンド（１８）の咬合
位置に達すると同時にエアシリンダ（１７）によって該
開閉ハンド（１８）が閉じ鉄筋（ａ）の一端部が挟圧保
持せしめられる。しかる後、該マニピュレータ（２）側
に位置したローラハンド（１１）の２木のローラアーム
（１５）（１５）をエアシリンダ（１６）を駆動して交
差させると開閉ハンド（１８）に挾持した鉄筋（ａ）を
抱え込むようになり、つぎに駆動機構（１３）を駆動し
てローラハンド（１１）を鉄筋（ａ）の他端方向へ移動
せしめると該鉄筋（ａ）は両ローラアーム（１５）（１
５）のしごき作用によってストッカー（１）から１本だ
け引き上げられる。つぎに移動梁（７）のチェンコンベ
ア（８）を駆動して所望位置までレール（８）上を移動
せしめ、ローラハンド（１１）および開閉ハンド（１８
）をそれぞれ開いて落下せしめる。
り、移動梁（７）が運出するストッカー（１）上方に停
止し、まずマニピュレータ（２）の電磁石（１８）がエ
アシリンダ（２０）の伸長によってストッカー（１）の
鉄筋（ａ）東上に降下し、通電磁化によって鉄芯（２１
）下端に１本の鉄筋（ａ）の一端近傍を吸着する。つぎ
にエアシリンダ（２０）が収縮すると、鉄筋（ａ）を吸
着したまま電磁石（１８）が引き上げられるため鉄筋（
ａ）は大きく彎曲し、一端が開閉ハンド（１８）の咬合
位置に達すると同時にエアシリンダ（１７）によって該
開閉ハンド（１８）が閉じ鉄筋（ａ）の一端部が挟圧保
持せしめられる。しかる後、該マニピュレータ（２）側
に位置したローラハンド（１１）の２木のローラアーム
（１５）（１５）をエアシリンダ（１６）を駆動して交
差させると開閉ハンド（１８）に挾持した鉄筋（ａ）を
抱え込むようになり、つぎに駆動機構（１３）を駆動し
てローラハンド（１１）を鉄筋（ａ）の他端方向へ移動
せしめると該鉄筋（ａ）は両ローラアーム（１５）（１
５）のしごき作用によってストッカー（１）から１本だ
け引き上げられる。つぎに移動梁（７）のチェンコンベ
ア（８）を駆動して所望位置までレール（８）上を移動
せしめ、ローラハンド（１１）および開閉ハンド（１８
）をそれぞれ開いて落下せしめる。
本発明装置は上述のごとく鉄筋の径および長さ別に区分
は収容したストッカー（１）から１木ずつ確実に所定位
置まで鉄筋（ａ）を選択搬出するものであるため、制御
部（４）に鉄筋（ａ）の種類と本数を記憶せしめておけ
ば、所望量、所望量の鉄筋を自動的につかみ出してつく
るものである。また本発明によれば鉄筋のストッカーが
略Ｖ字状断面になっているため電磁石の鉄芯降下位置を
略Ｖ字型底部に向かって降下するようにストッカーを設
置することにより、最後の１木まで確実につかみ出すこ
とができる等の特徴を有し、鉄筋供給現場において省力
化が可能になるものである。なお、前記ストッカーの断
面形状は略Ｖ字型の外、略Ｕ字型としても良い。
は収容したストッカー（１）から１木ずつ確実に所定位
置まで鉄筋（ａ）を選択搬出するものであるため、制御
部（４）に鉄筋（ａ）の種類と本数を記憶せしめておけ
ば、所望量、所望量の鉄筋を自動的につかみ出してつく
るものである。また本発明によれば鉄筋のストッカーが
略Ｖ字状断面になっているため電磁石の鉄芯降下位置を
略Ｖ字型底部に向かって降下するようにストッカーを設
置することにより、最後の１木まで確実につかみ出すこ
とができる等の特徴を有し、鉄筋供給現場において省力
化が可能になるものである。なお、前記ストッカーの断
面形状は略Ｖ字型の外、略Ｕ字型としても良い。
図面は本発明の一実施例を示すもので、１ｌｔ１図は全
体の斜視図、第２図はマニピュレータおよびしごき部の
略正面図、第３図はローラハンドの拡大正面図、第４図
および第５図はそれぞれ作動の順序を示す説明図である
。 （１）鉄筋束スト−／カー （２）マニピュレータ（３
）搬送部 （５）支持板 （７）移動梁（８）レール
（ｌＯ）ガイドレール（１１）ローラハンド（１２）
ｌ、ごき部 （１５）ローラアーム（１８）（１７）（
２０）エアシリンダ（１８）開閉ハンド（１９）電磁石
（２１）鉄芯 （ａ）鉄筋特開昭ＧＯ−９７１９２（
４）
体の斜視図、第２図はマニピュレータおよびしごき部の
略正面図、第３図はローラハンドの拡大正面図、第４図
および第５図はそれぞれ作動の順序を示す説明図である
。 （１）鉄筋束スト−／カー （２）マニピュレータ（３
）搬送部 （５）支持板 （７）移動梁（８）レール
（ｌＯ）ガイドレール（１１）ローラハンド（１２）
ｌ、ごき部 （１５）ローラアーム（１８）（１７）（
２０）エアシリンダ（１８）開閉ハンド（１９）電磁石
（２１）鉄芯 （ａ）鉄筋特開昭ＧＯ−９７１９２（
４）
Claims (1)
- ゛断面が略Ｖ字型または略Ｕ字型になる長尺棒鋼材のス
トッカーと、該ストッカーの上方位置から所望位置まで
移動自在になり、かつ長尺棒鋼材方向にガイドレールを
有する移動束と、該移動束の一端近傍に位置する開閉ハ
ンドと該開閉／＼ンドと上記ストッカー間を昇降する電
磁石とからなるマニピュレータと、上記ガイドレールに
そって移動駆動するとともに両ローラアームが略Ｖ字型
に交差開閉するようになるローラハンドとから構成され
、ストッカー内の長尺棒鋼材を所定位置につかみ出すこ
とを特徴とする長尺棒鋼材の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20494783A JPS6097192A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 長尺棒鋼材の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20494783A JPS6097192A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 長尺棒鋼材の供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097192A true JPS6097192A (ja) | 1985-05-30 |
| JPS625851B2 JPS625851B2 (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=16498961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20494783A Granted JPS6097192A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 長尺棒鋼材の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097192A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624132A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-10 | Okura Yusoki Co Ltd | 保持装置 |
| JP2008137810A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Wafios Ag | 棒状体の分離方法及び分離装置 |
| JP2012115915A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Fanuc Ltd | ワーク取り出し方法 |
| WO2017013052A1 (en) * | 2015-07-22 | 2017-01-26 | Arm-Tec Division Aps | Apparatus for removing elongate members from a bundle of elongate members |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0737360U (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-11 | 繁 石川 | 防塗材 |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP20494783A patent/JPS6097192A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624132A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-10 | Okura Yusoki Co Ltd | 保持装置 |
| JP2008137810A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Wafios Ag | 棒状体の分離方法及び分離装置 |
| JP2012115915A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Fanuc Ltd | ワーク取り出し方法 |
| WO2017013052A1 (en) * | 2015-07-22 | 2017-01-26 | Arm-Tec Division Aps | Apparatus for removing elongate members from a bundle of elongate members |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625851B2 (ja) | 1987-02-06 |
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