JPS6097143A - 紙葉類搬送装置 - Google Patents

紙葉類搬送装置

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JPS6097143A
JPS6097143A JP58205676A JP20567683A JPS6097143A JP S6097143 A JPS6097143 A JP S6097143A JP 58205676 A JP58205676 A JP 58205676A JP 20567683 A JP20567683 A JP 20567683A JP S6097143 A JPS6097143 A JP S6097143A
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JP
Japan
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feeding
roller
document
paper
separation
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JP58205676A
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English (en)
Inventor
Shuzo Tsubo
壷 周三
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6097143A publication Critical patent/JPS6097143A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H1/00Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
    • B65H1/04Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は例えば原稿自動送り装置を具備する複写機等に
適用され少なくとも2種の紙葉類搬送手段を有する紙葉
類搬送装置に関するものである。
[発明の技術的背型とその問題点] 少なくとも2種の紙葉類搬送路を有する紙葉類搬送装置
どして原稿送り装置を有する複写機を挙げることかでき
る。この複写機では給紙された原稿を所定の露光位置に
搬送させて停止し露光終了後に排出する第1の搬送手段
と給紙された複写機に前記原稿像に基づくトナー像を転
写して定着しその後装百外へ排出する第2の搬送手段と
が設(プられている。従来J:す、複写紙を搬送りる第
2の搬送手段への給紙は、定形の複写紙を積層状態て収
納する給紙カセットの装着に」:り自動給紙が可能であ
った。しかし、定型外の複写媒体例えばハガキ笠に複写
する場合にCJ、手差し給紙に頼るしかなかった。従っ
て、多数のへカ猾にに複写する場合には操作者の負担が
犬さく作業能率が悪った3、J:た一方定型の複写原稿
参照を行う揚台には、原稿を一枚ずつ手差し給紙するの
(J煩?11である。
このように、使用目的によっては原稿あるいは複写紙の
いずれかの自動給紙を望む場合が生ずるが、従来よりか
かる要請に応じた装置が提供されていなかつl〔。
[発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、使用目
的に応じて2種の紙葉類搬送手段のいずれかに紙葉類の
一枚づつの自動給紙を行うことができる紙葉類搬送装置
を提供することを目的とするものである。
[発明の概要] 本発明は上記目的を達成するために、装置本体の第1の
給紙位置又は第2の給送位置のいずれか 3− の位j6に、積層状態で給紙された紙葉類を一枚づつ自
動給紙できる分−を給送装置を選択的に装着可能どじた
ことを特徴とするものである。
(発明の実施例] 以下本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例装置を原稿自動送り機能を備
えた複写機に適用した場合の概略斜視図である。図にお
いて1Δで示すもの(j複写機本体であり、その上部に
は原稿送り装置1Bが設(づられでいる。原稿送り装置
1Bは少なくとも分!、ill給送装置2ど第1の搬送
手段たる搬送装置3どによって構成されていてこの分離
給送装置2は複写機本体1Aの一側部に後述する装着手
段を介して取り付りられている。分離給送装置2は、積
層状態で役人された紙葉類を最端層例えば最上層のもの
から順次一枚づつ送り出す装置でa3る。そして、分離
給送装置2は前記装着手段の作用によって前記1ft’
J i、:!i装置3に原稿を給送する位置(第1給送
位置)と、後述する複写紙の手差し給紙位置く第2 − の給送位置)とのいずれかの位置に選択的に固定できる
ようになっている。第1図は分離給送装置2を第1の給
送位置に固定した状態を示したもので・ある。この第1
の給紙位置において分離給送装置2からjXり出された
原稿は一端部が複写機本体1△の背面部に枢支され露光
台(以下単に原稿台ガラスどもいう)/Ih日ら闇1間
可能に設(Jられている搬送部(以下搬送装置ともいう
)3によって原稿台ガラス4上の所定位置(露光位置)
まで送られ、当該原稿の複写終了後その原稿は原稿1〜
レー5へ送られるように構成されている。なお、図にJ
5いて104で示すものは原稿台ガラス4上に搬送され
てくる原稿を例えば搬送部3の搬送力に抗して露光位置
で停止する原稿停止手段であり、位置調整可能に原稿の
搬送方向に交差する方向に配設されている。このように
、分離給送装置2を介することにJ、って次々ど新しい
原稿が送られて複写に供されることになる。なお、分離
給送装置2において、仙層状態の原稿を載置する載置部
6の構成は次のようになっている。すなわち、複数枚−
41− の原稿を一括かつ傾斜状態で収容し得る集積室6Aの底
面の一部を形成する載置台6Bが傾斜状態に設置−Jら
れている。この載置台6Bの上面側には原稿のサイズに
応じて給送方向に対して直角方向にスライド自在な一対
の側面規制板6Cが配設されている。また、傾斜上端部
には、原稿を短手方向にセットする際、第1図示実線で
示寸ように載置台6BJ−に回転収納でき、原稿を長手
方向にセットする際には、第1図示2点鎖線で示すよう
にほぼ150°回動させて載置台6Bの延長部を構成す
る原稿支持部材6Dが枢着されている。また、この分離
給送装置2の上部には開閉自在なカバー6Fが設(プら
れている。
ここで、前記分離給送装置2の内部機構を示す概略側面
図である第2図に基づいて分離給送装置2の概略を説明
する。図において6Bで示すものは前記載置台であり、
原稿Pが積層状態で載置される。載置されている原稿P
は、第2図に示ず矢印△1.A2方向に揺動可能なスト
ッパ(載置されている原稿を位置決め規制し、かつ位置
決め規制を67除したときには積層状態の原稿を間欠的
に押圧する位置決め押圧部の一例であるとともに、載置
台G B J:の原稿をイの自重によって滑落させる滑
落部の一例である>10にて位置決め規制されるJ:う
になっており、このストッパ10が第2図に示す矢印△
1方向に回動すると原稿Pは斜め下方へ自重で滑落1−
る。そして積層状態で滑落した原稿の少なくとも一部の
先端部に当接して摩擦制動、す゛る摩l!1IIIll
動部I例えばウレタンゴムシー1〜101が第3のマイ
ラガイド15Cを介してガイド(反100」二に設(2
〕られでいる。このようなウレタンゴムシー1〜101
を設けると、積層状態で滑落した原稿は、その自重によ
り摩擦制動されて仝休が第2図の左方へ横すべりするこ
とがない。その後第2図に示す矢印△2方向へ回動する
と滑落した原稿はス]ヘツパ10にて背面が押圧される
ことになる。イして抑圧された原稿の最端層に接触する
ことにより原稿を先方へ確実に送り込む送り込み部例え
ば送り込みローラ11が段【プられている。さらに、こ
の送り込みローラ11とストッパ10どの協同作用にで
送られてきた原稿の最端層のものを他の原稿から分離し
て先方へ送る分1ilII給送部12が設置、1られて
いる。この分前給送装置2から給送された原稿は、前記
搬送装置3内の搬送ベルト71と前記複写機本体1△側
に保持される搬送ローラ306とに挾持されてさらに搬
送されることになる。なお、第2図に示すように前記送
り込みローラ11の手前にはローラ11の接線方向に向
LJて第1のマイラガイド1;5△が設置)られていて
、V4層状態の最上層の原稿の搬送先端が凹状カールし
ていても円滑に載置台6Bに載置できるJ:うになって
いる。また送り込みローラ11から前記分離給送部12
に至るまでの上方に【、1第2のマイラガイド15Bが
股1ジられ、前記第3のマイラガイド15Cどあいまっ
て送り込、71ローラ11などによって送られてきた原
稿を円滑かつ確実に分−1給送部12へ送ることができ
るように4丁っている。また前記第3のマイラガイド1
5Cの先方には略「<」の字状に折曲された第4のマイ
ラガイド15Dがアッパカイト103に対向して設−/
− 【プられている。J:っで前記分離給jx部12がら取
出し11送されてきた原稿は、第4のマイラガイド15
Dとアッパガイド103とによって」−に凸状どされそ
の先端部が前記搬送ベルト71と搬送ローラ30Gとの
ニップ部に東向されることになる。
なお、この第4のマイラガイド15Dの先端部(原稿の
搬送方向に対して)は固定されていないので上から押圧
力が作用した場合にはほぼ平坦となるようになっている
次に、分前給送装置2の駆動系を示す第3図を中心にし
て本実施例装置を詳細に説明する。
本実施例装置は、前記ストッパ10、送り込みローラ1
1、分創給送部12を一つの駆1PII源の正逆転にて
選択駆動づるようになっている。そのために先ず、駆動
源例えば第3図示右端 、Y1方向に正逆転可能なモー
タ20と、このモータ20のモータ軸に固着された第1
のプーリ21Aと、第1のプーリ21Aの回転が伝達さ
れる第2のプーリ2113と、両プーリ21A、21B
に張設された第1のタイミングベルト22Aと、第2の
ブー9− 8− 9218と一体回転する第1のアイドルギア23Aと、
第1のアイドルギア23Aに噛合する第2のアイドルギ
ア23Bど、第2のアイドルギア23Bに噛合する第1
のドライブギア24. Aと、第1のドライブギア24
Δと一体回転する第1111+ 25とが設けられ、第
1軸25は、前記モータ20の×1方向回転に対して×
2方向へ回転し、Y1方向回転に対してY2方向へ回転
するようになっている。なお、モータ20から、第1の
ドライブギア24Aまでの動力伝達系の詳細は、第4図
(a>、(1))に示す分解斜視図と組立斜視図に示す
ようになっている。
ぞして第1軸25の第3図示右端には、第1軸25のY
2方向の回転のみを伝達する第1のワンウェイクラッヂ
26Aを介して第2のドライブギア24Bが固着されて
いる。更にこの第2のドライブギア2/IBの回転が伝
達される第3のドライブギア24 Gと、この第3のド
ライブギア24 Cとともに第3図示矢印Y3方向へ回
転する分離給送軸35と、分顛給送軸35に固着された
第3の−1口 = プーリ21Cと、第3の一プーリ2’ICとの回転が伝
達される第4のプーリ21Dと、両プーリ21C,21
+)に張設された第2のタイミングベル1〜22 Bと
、第4のプーリ21Dと一体に矢印Y4方向に回転りる
取出ローラ駆動1Iill127どが設(′:Iられて
いる。
J+ 7j、前記第1φIll 25の中間部には第7
のプーリ21Gが固着され、さらに第7のプーリ21G
からの回転が伝達される第8のプーリ21 Hと、両プ
ーリ21G、21+−1に張設された第4のタイミング
ベルi〜221)ど、第8のプーリ21 +−]と一体
回転可能な第3軸30とが設けられている。なお、この
第3軸30は、前記第8のプーリ21 +−1の回転駆
動力の伝達をクラッチ31において断続されるようにな
っている。ここでこのクラッチ31などの構成を第5図
(a )、(1) )、(C)に阜づいて説明する。第
5図(a)はクラッチ31の分解斜視図であり、第5図
(b)組立断面図であり、第5図(C)はクラッチ断続
部の概略斜視図である。前記第3 @ll 30の両端
は図示しないフL/ −l)ニ回転自在に支持されてい
る。また、前記第8のプーリ211」は、第5図(a 
)に示すように前記第3軸30を回転可能に支持挿通ず
るように貫通された支持孔30aを有し、この支持孔3
Qaに挿通された第3軸30は、[リング30Dにより
前記プーリ211」を位置)ノ(め支持している。
第8プーリ21 Hの他端には棒状に突出した円筒部3
0Aを有し、その先端には結合突起30bが形成されて
いる。前記クラッチ31は下記の構成より成っている。
即ち、第5図(a)、(b)に示ザように、原動ボス部
材31Aは一端に長ざ1−1のボス部31Bを有し、そ
の両端面に貫通して前記第3軸を回転自在に支持すると
ともに前tピ第8プーリ211」の円筒部30Aの先端
を挿入支持刃−る]通孔31Cが設置−Jられている。
又、この貫通穴31Cの前記円筒部30△を挿入する一
端側には、円筒部30△の結合突起301〕を係1にす
る係止溝31 Caが設【′Jられ、この原O」ボス部
(オニ31△【ま前記第8プーリ21 +−1と共に一
体回転可能となっている。前記ボス部31Bには、一端
部が−11− 水平延在して形成された延在部31Dど仙喘部が起立形
成された起立部31Eとを有するコイル状のクラッチス
プリング31Fが外嵌されている。
このクラッチスプリング31Fのコイル艮1−1−Ij
、前記)京nす」ボス部材31Δのボス部3113の長
さL−1とほぼ等しくなっている。一方、前記円在部3
1Dを係ILリ−る係止猫311〕を右でる従動ボス部
材31Mは、第5図(1))に示すように両端面に貫通
する段付さ′穴311−1を有し、この段f;1き穴ど
外周面どに挿通ずるネジ部31 T、31Jが設置フら
れている。そして、前記ネジ部31Jに螺合する由めネ
ジ31Lにより、前記段イ引き穴3111に挿入される
前記第3 @It 30と従動ボス部材31Mとを固着
している。カム44は、第3軸30を挿通する貫通孔4
/IBを有するボス部44Aを有し、このボス部44.
 Aを前記従動ボス部材31Mの段イ」き穴311−1
に挿入すると共に前記ネジ部311に螺合する庄めネジ
31Kにより前記従動ボス部+J31 Mと固着される
ようになっている。
さらに、前記クラッチスプリング31Fの近傍に13− 12− (j、第5図(C)に示η′ように、ベース31Nと、
揺動自在にベース31Nに設りられる断続レバー311
〕と、この断続1ツバ−31Pを矢印C1方向に回転イ
」勢する付勢部材31Qと、断続レバー31Pの先端部
31P−を付勢部材3IQの(=I勢力に抗して矢印C
2方向に回動するソレノイド31Rどによって構成され
るクラッチ断続部31Sが設けられている。
このようなりラッチ31にあっては、前記ソレノイド3
1Rの消硝時には断続レバー31Pの先端部31P−が
前記クラッチスプリング31Fの起立部31Eに係合す
るようになっていて、このどきには第5図(a )に示
ザクラッヂスプリング31Fの回転が規制されるので、
前記原動ボス部材31△のボス部31Bが前記クラッチ
スプリング31Fの内径部でスリップして、第8のプー
リ2111の1〜ルクは従動ボス4拐31Mに伝達され
ない。またソレノイド31Rの励磁時には断続レバー3
1Pの先端部31P−がクラッチスプリング31Fの起
立部31Eから離脱するようになつ−14= Cいるので、クラッチスプリング31「の内径部と原動
ボス部月31Aのボス部31Bとの摩擦力に」:っでク
ラッチスプリング31[は第8のプーリ211]と一体
回転することになる。従って、クラッチスプリング31
「の延l「部311つを係止する従動ボス部材31Mに
回転が伝達され、この従動ボス部材31Mに固着された
第31’lll 30に第8のプーリ21の出力回転が
伝達されることになる。
一方、前記クラップスプリング31Fの起立部31「と
カム/I/lとの変位位相は(幾構的に重要な意味を有
し、このカム/I4の回転変位に基づ゛いて前記ストッ
パ10の揺動運動の位相が決定される。
この位相はクラッチスプリング31Fとカム4/lどを
結合するために介在される部材間に生ずる累積誤差にJ
ニリ一定にイz:つことは4釘めて困1jIIである。
上記構成のクララ′531でtま従動ボス部材31Mの
みを介在して結合することにより位相誤差の減少を図る
と共に、この従動ボス部材に対するカム/I4の固定を
什めネジ311〈によって(¥l調整可能どしている。
また、クラッチ31を構成する部側点数を少なくするこ
とによりクラッチ31の小型化をも図っている。
次に、前記第1軸25、分離給送@35、取出ローラ軸
27及び第3軸を介して駆動さ机ることになるストッパ
10、送り込みローラ11及び分離給送12を詳細に説
明する。この部分の駆動系(,1第3図の5部分に示す
部分であり、前記第2図に示す部分に対応している。
第6図は第3図示J部分の詳細斜視図である。
前記ストッパ10は、第6図に示ずようにストッパ保持
部IJ ’I Oの一端中央に取付けられたビン41を
介して僅かに揺動(原稿Pの送出方向りに直角な方向)
可0しに設けられている。ストッパ10の先端部にて原
稿を均一に押圧するためである。
そして前記ストッパ保持部材40の他端部はカムレバー
軸42に固着され、この軸712の端部にはカムレバー
/13が取イ1(プられでいる。なお、カムレバー43
には(=I勢部材43 Aが取付【づられ、カムレバー
軸/I2を常時第6図示△2方向へ回動付勢している。
そしてこのカムレバー43を作動し−15= てストッパ10を第6図及び第2図に示す矢印△1、△
2方向へ揺動するため、第7図のごとく前記第3軸30
には前記カム44が取付(プられている。しかして、カ
ム/I/Iの回転にJ:ってカムレバー/13が駆動さ
れ、ス)〜ツバ10は第2図及び第6図示矢印へ1.△
2方向へ揺動することになり、矢印A1方向に回動され
ると第2図に示す[ネ稿Pは斜め下方へ自然落下し、そ
の後矢印A2方向へ回動すると、落下した原稿P(j、
ス1ヘツパ10にて背面が押圧されて斜め上方へ押し上
げられることになる。
前記送り込カローラ11は、第3図及び第6図に示すよ
うに、前記取出ローラ駆動軸27に回動自在に取着され
た一対のアーム50の中間部に回動自在に挿通された送
り込みローラ軸51が設けられ、この送り込力ローラ軸
51の両端部に一体回転可能に取(=lけられている。
そして送り込みローラ11を駆動するために、前記第3
軸30には第1のドライブスプロケット52△が一体回
転可能に取付tづられ、かつ第3図及び第6図示矢印X
 17− 16− り方向の回転のみを前記送り込みローラ軸51に伝達す
る第3のワンウェイクラッチ26Cを介して第2のドラ
イブスプ[1ケツ1〜5213が送り込みローラ軸51
に設りられていて、両スブロケツ1−b2A、5213
には第1のラダーチェーン53△が張設されている。し
かして、前記送り込みローラ11は、前記第3軸30が
第3図及び第6図示矢印×5方向に回転されたときに第
3図及び第6図示矢印XO方向に回転駆動されることに
なり、積層状態の原稿の最上層に転接してこれを先方へ
摩擦送出することになる。原稿は強制的に先方へ送出さ
れるので、第2図に示す分離給送部12へ確実に送り込
むことができる。
前記分離給送部12は、第3図及び第6図に示すように
、前記一対のアーム50の自由端部近傍に回転自在に挿
通された取出ローラ軸55と、取出ローラ軸55の両端
部に一体回転可能に取付+、Jられた給送手段たる取出
ローラ56と、前記取出ローラ軸55の中間部に固着さ
れた第4のドライブスプロケット52Dと、前記取出ロ
ーラ軸27−1 只 − の第3図及び第6図示矢印Y4方向の回転の力を伝達す
る第4のワンウエイクラツヂ26Dを介して取出ローラ
軸27に設置づられた第3のドライブスプロケット52
Cと、両スブロクッ1〜52C1521〕に張設された
第2のラダーチェーン553Bと、第3図に示す前記分
離給送軸35に設【ノられていて、その分前給送[1i
11135の回転1〜ルクを一定範囲内で伝達する限定
動力伝達機構58と、この限定動力伝達機構58を介し
て1〜ルクが伝達されるものであって前記取出ローラ5
6に対向配買された分前手段たる分断ローラ59どに」
:つて構成されている。なお前記一対のアーム50は、
後)ホJ−る加圧バネ200.200にて第6図の下方
へ付勢されているので、前記取出ローラ56と分離ロー
ラ59どは一定の力Wで当接している。
前記限定動力伝達機構58は、第8図に示すようにイン
っており、前記分断ローラ5っけ、分断ローラ軸35に
回転自在に外嵌された樹脂製の分離ローラボス61に装
着されているとどもに分路ローラボス61の一側端面側
に位置してスプリンクラ」イン1〜62が分離ローラq
fAl 35に外嵌されている。このスプリングジヨイ
ント62の一端部は分離ローラ軸35に対して固定的に
取着されたばね支持部材63により固定的に保持され、
また、スプリングジョイン1−62の他端部に【:L分
離口−ラボス61の一側端面に突設された筒状部61a
をその内径部C絞(’l +、jだ状態で外嵌される構
成となっている。そして、スプリングジョインl−62
の内径部と分離ローラボス61の筒状部の61aの外周
面との摩擦力による限界すべり力Tをちって分離10−
ラ軸35の軸1〜ルクを分離ローラ59が装着された分
離ローラボス61に伝達するように4丁つている。従っ
て限界すべり力−「を越える力が分離ローラ59を介し
て分Nt D−ラボス611こ一定の制動トルクが作用
すると、分離ローラボス61の筒状部61aとスプリン
グジヨイント62の内径部分どの間でスリップし、分断
ローラ59の回転が規制されるようになっている。なお
分離ローラ59は、原稿との摩擦にΔ、って一定の1l
i11動力を得るようにするため、例えば硬度80°の
ウ一 1 ソ − レタンゴム(4からできていて、さらに表面は良好に仕
上げられ紙カス等の付着による経時的変化にも対応でき
るように4Tっでいる。
しかして、前記取出ローラ56は第33図示矢印Y5b
向に回転し、分断ローラ59は第3図示矢印Y3方向に
回転することになるが、両ローラ56.59のニップ部
に複数枚の原稿が積層状態で当接しているどき、最上層
の原稿は取出ロー556の回転にJ:って先方に送られ
、その下にd6る原稿は分前ローラ59の回転によって
逆方向に戻されることにイrる。原稿の間での摩擦力に
よっては、前記限定動力伝達機構58はスリップしない
h日うである。その結果、確実に最上層の原稿だけが取
出されることになる。取出された原稿を搬送してゆくど
ぎには、搬送途上の原稿と分離ローラ59との間での摩
擦力が前記限定動力伝達機構58をスリップさせるに十
分な制動1〜ルクどしで作用するので、原稿の下面は分
断ローラ59を逆転させることになる。なお最−1一層
の原稿の110送途1−において、その下の原稿が取出
ローラ5Gと分離ロー21− 20− ラ59との間に入ろうどしたときには制動1〜ルクが解
除されて上記同様分断ローラ59が第3図示Y3方向に
回転して逆方向に戻すことになる。
次に、前記取出ローラ56と分離ローラ59との留置1
zを規制する離間吊規制部材204等について第9図(
a )、(il)、(C)、(d )を参照して説明す
る。第9図(a)は第3図図示J部分を一4二から見た
斜視図であり、第9図(b)は第3図図示J部分の一部
概略断面図、第9図(C)は最大離間量を説明するため
の概略説明図、第9図(d >は原稿検出部65を概略
斜視図である。
第9図(a )に示す構成部材は、第1図に示すように
載置部6において図示矢印31.82方向に開閉可能な
カバー6Fを開くことによって露出されるようになって
いる。そして前記一対のアーム50.50は前記取出ロ
ーラ軸27を中心に矢印S3 、Sa力方向回転可能と
なっている。また、この一対のアーム50.50は、前
記取出ローラ軸27にコイル部を挿通して保持される前
記加圧バネ200.200の一端を係止し、その他端を
22− ?!2 iJi 7するロッド66の屈曲部66aに係
止づることにより一対のアーム50.50が矢印S4方
向に回転f」勢されている。j、た、一対のアーム50
゜50は先端部に万いに対向して設【づられた軸支部5
0△、50△を右し、このり111支部50△、50A
においてピン50Bの両端を軸支している。さらに、一
対のアーム50.50の先端面にはこの先端面より突出
した突起部50C,50cとが形成されている。前記ピ
ン50Bに挿通されて回転自在に支持されるロックレバ
−201は、一端側に取手部201△を回転自在に支持
すると共に細端側下部に所定巾で切欠された被係市部材
たる係合窓201Bを形成している。
この日ツクレバー201の両端面と前記軸止部50Δ、
50△との間においてピン50Bに挿通支持される付勢
部材たるスプリング202,202は、その一端を前記
一対のアーム50.50の突起部に係止すると共に、他
端をロックレバ−201の上面に係止している。そして
、このスプリング202,202のイ4勢力によりロッ
クレバ−201を第9図矢印S5方向に回転付勢してい
る。
係止部材たる係止軸203は図示しないフレーム等に固
着され1回Ifi句勢されたロックレバ−201の係合
窓201Bを係止するようになっている。
この係合窓201B、係止軸203及びスプリング20
2,202で離間両規制部材204を構成している。ま
た、前記取手部201Aを起立さゼてこの取手部201
Aを操作することにJ:す、ロックレバ−201をスプ
リング202,202のイ]勢力に抗して回転度1qさ
せ、前記係合窓201Bど係11軸203との係合を解
除することがでかる。この操作後、取手部201Aを上
方に引き上げれば、一対のアーム50.50を取出ロー
ラ軸27を中心として図示矢印S3方向に回転すること
ができ、取出ローラ56と分離ローラ59どの間で紙詰
まりが生じた際に容易に原稿を取り出J−ことができる
ようになっている。さらに、この係止軸203に係合窓
201Bが係止されているとぎには、第9図(C)に示
ずJ:うに分離ローラ59に対する取出ローラ56の最
大離間距離δ、は23− 通常原稿で10枚以下しか介入されt’にい寸法例えば
1mm以下どなるようになっている。
前記ロッド66は、第9図(a )に示すように検出レ
バー67を回転自在に支持し、このロッド6(3と検出
レバー67どは第9図((1)に示す原稿検出部65の
一部を構成している。原稿検出部65は原稿が前記載置
台く第1図及び第2図参照)6Bに載置されているか否
かを検出するものである。この原稿検出部65は、第9
図(d )に示すにうに前記ロッド66及び検出レバー
67ど、前記第3軸30に固着され、かつ前記検出レバ
ー67の背面に係合可能な解除カム68と、前記検出レ
バー67の先端部67Δの有無を光学的に検出する検出
器6つとによって構成されていて、積層状態の原稿が第
9図示り方向から挿入されて載置台に載置されると、原
稿が検出レバー67と検出器69どの間に介在する結果
原稿有りが判断され、原稿がなくなると検出レバー67
の先端部67△が検出器68を遮断する結果原稿無しを
判断できるようになっている。
25− 24− 又、前記ロッド66の〜端IJ、 、第1図に示す分離
装置カバー2八を貫通してポリコームつまみ205ど連
結一体化されている。この分画1給紙装jペカバー2A
の前記ポリコームつまみ205近傍に【ま、第0図(a
)に示すように紙相互間の摩擦係数μppが大きい順に
例えば「クラ71〜ペーパー」。
「上質紙]、「トレーシングペーパー、1等の指標20
6が設けられている。そして、irH記ポリコームつま
み205の回転に応じて各指標206を指示する指示部
205Aが前記ポリコームつまみ205に突出形成され
ている。なお、前記指示部205Aが「グラフ1〜ペー
パー」の位置を示すどぎには前記ロッド66の屈曲部6
6aに係止される加圧バネ200の付勢力は最小となり
、ボリュームつまみを時計方向に回転させることにより
前記付勢力が漸次大きくなるようになっている。
ここで、2枚の原稿が取出しローラ56と分間10−ラ
59との間にあるとぎ、この2枚の原稿が分1iIlさ
れる条件について第10図(a )〜第10図(d )
をも参照して説明する。
−〇 〇 − 取出しローラ56どこの取出1ノローラ56に接触づる
原稿P1どの摩擦係数をμ[01分前ローラ58どこの
分離ローラ59に接触Jる原稿[)2どの摩I察係数を
μrp、原稿P1 、P2相互間の摩擦係数をμpp、
前記限定動力伝達機構58の限W寸べりをTとする。ま
た、前記加圧バネ200,200によって分離ローラ5
9に取出しローラを抑圧する抑圧力をWどする。第10
図(a )に示すJ:うに1枚の原稿P1が取出しロー
ラ5Gと分間10−ラ50との間にある場合に取出しロ
ーラ56の給送方向の回転に追従して限定動力伝達機i
ff 58ですべりが生ずる条件は、 μ rp ・ \へ/ 〉 丁 ・・・ ・・・ (1
)μrp−w>r・・・・・・(2) 第10図(1))に示−CJJ:うに2枚の原稿P1.
P2が取出しローラ56と分離ローラ59との間にある
場合に、取出しローラ56に接触づる原稿[)1のみが
給送され、分110−ラ59に接触する原稿P2が限定
動力伝’+2 I!構58の作用で戻されて原稿P1.
P2が完全に分離される条件は、27− /1fp−W>μpp−w・・・・・・(3)μ]゛ρ
・W〉μpρ・W・・・・・・(4)μ1lrl−W<
T・・・・・・(5)上記(1)式と(4)式より、 μ1)11<T/W<μrp・・・・・・(6)とtf
る。次に、原稿Pz 、P2相乃−間の摩擦係数μpp
についてべろ。原稿としては図面用紙、上覧紙、クラ7
1−紙、ロール紙等、さらには両面又は片面に処理の施
されるコーティングペーパ(たとえば酸化亜鉛紙や包装
用ロール紙)など種類は多々あり、摩擦係数μppはお
J:そ0.2〜0.7の範囲にある。なお、前記摩擦係
数μrpは(6)式より明らかなJ:うに摩擦係数μp
ρ」;り大きくかつ限界動力伝達I幾構の見掛けの摩擦
係数(T/W)より人ぎり4目ノればならないが、これ
は分離ローラ59の材質として摩擦係数の大ぎいもの例
えばゴムt4などを選択することにより満了することが
できる。従って、分離給送部12におGづる分離性能を
設定するには、前記摩擦係数μ+111の選定が問題と
なる。ここで、例えば摩擦係数μIIDを最大値とじ−
28− て0.7程度に選定しておくと下記の問題が生ずる。す
なわち、式(6)を満足するためには(T/W)を0.
7以上とじなりればならず、かつ摩擦係数μm゛pはさ
らに大きくなければならない。このように分離性能が設
定された分離給送装置12においても、摩擦係数μrl
l’lが0.2程度の原稿1枚がセラ1へされた場合に
は分離ローラ59が取出しローラ56に追従して給送方
向にすべり回転しなければならない。従って前述した(
1)式の条+’lとしてμrrl>−T/Wを満足しな
ければならない。しかし、摩擦係数μr p Ij分則
ローラ59と原稿1〕1との双方の表面状態で決定され
る値であり、摩擦係数μrpは摩擦係数)ll)pの関
数となっている。このため、摩Iff係数μppが0.
2程度の小さいものであれば、摩擦係数pr p b相
対的に小さくなり摩擦係数μrpよりしく T / W
 )の方が大きくなることも起り得る。この場合には、
第10図(C)に示すJ:うに分離ローラ59が原稿P
1に追従せずに給送方向と逆方向に回転を続()、原稿
P1と分離ローラ59との間ですべりが生じ、この結果
原稿Psに絵。
29− 文字等の情報が載っている場合にはその情報が分離ロー
ラ59によって削り取られてしまうことになる。また、
情報が載っていない場合においても分離ローラ59の表
面の摩擦が増大することになる1、I−記分頭性能の設
定とは逆に、摩擦係数μppを0.2程度に小さくした
場合には、下記のような問題が生ずる。すなわち、分離
給送装置12に摩擦係数μpph(0,7程度の原稿が
2枚セツ[・された場合には、(5)式の条イ1どじて
のμpp−W<Tは満たされず、第10図(d )に示
すように分離ローラ59が給送方向に回転して2枚の原
稿Pl。
P2が分離されることなく給送されて重送トラブルが発
生することになる。
以上説明したように、分離性能は原稿の摩擦係数μpp
の許容範囲を明確化しな()れば決定できず、すなわち
使用し得る原稿の種類を限定しなければならない。しか
し、ユーザーに対してこのJ:うな要求を強制すること
は不可能である。そこで、種々の原稿に合った分離性能
を得るために分前性能が調整できるものとしなければな
らない。このた30− めには、(G)式より明らかなように(T 、/\へ)
)が可変であれば」:い。従って、(T/W)を可変す
る手段どじで限界動力伝達機構58の限界ずべり力Tを
可変とするか、あるいは取出しローラ56と分離ローラ
59との間の押圧力Wを可変どすればよい。本実施例装
置では押圧力Wを可変としている。即ら、ポリコームつ
まh 205の回転に上りロッド66の屈曲部56aを
回転させて加圧バネ200.200の一端を係止する位
置を変化さけている。この装置によって一対のアーム5
0,50を第9図<a )図示S4方向へ回転付勢する
加圧バネ200.200の伺勢力を可変とし、もって取
出しローラ56ど分列ローラ59どの間の押圧力Wを調
整している。そして、原稿の絵、文字等の情報が削り取
られてかすれ状態どなる場合には、ボリュームつまみ2
05のを指標206のうノうの1i〜レーシングペーパ
」側に回転させて押圧力Wを大ぎくし、即ち(T/W)
を小さく設定して前記トラブルを防止している。また、
原稿が重送される場合にはボリュームつまみ205を指
標−91− 206のうちの「グラフl−ペーパ」側に回転さけて押
圧力Wを小さくし、即ち(T/W)を大きくして前記ト
ラブルを防止している。
前)本の説明は2枚の原稿を分離する場合の条件であっ
たが、3枚以上の原稿が取出しローラ56と分離ローラ
59との間に存在する場合にはさらに下記の条件が加重
される。この場合には取出しローラ56に接触する原稿
のみが給送され他の原稿は分離10−ラ59の戻し搬送
によって分離1されなければならない。従って、取出し
ローラ56に接触する原稿以外の他の原稿1こ戻し搬送
可能な充分な制動力が与えられなりればならない。この
際各原稿に付!′5される分離ローラ59からの分−1
逆転力は、原稿相互間の摩擦係数μppに基づいて分離
ローラ59どの間に介在する他の原稿の枚数が多い程減
少する。従って、取出しローラ56に接触して給送され
る原稿と隣接する原稿に付ぢされる前記分前逆転力が最
小となり、かつ、この原稿には取出しローラ56からの
給送力が給送されるぺぎ原稿を介して作用することにな
る。このため、仮え分−1すべさ原稿の枚数に比例して
分前逆転力を可変したどしても、分離すべき原稿の枚数
即ち取出[)[1−ラ56と分離ローラ59との間に介
在される原稿枚数に上限を設りざるを得ない。本実施例
装置で、間1間量規制部+A207Iによって取出しロ
ーラ56と非接触の原稿に対して送出を用止するに足る
制動力を分離ローラ59を介して作用できる範囲で、取
出しローラ56と分離ローラ59どの最大離間量を規制
している。ぞ゛の最大−1間吊は原稿の紙厚及び原稿相
互の摩擦係数μpp等によって相溶J−るが、分1甜ロ
ーラ59の分離逆転力による戻し作用を過度に要求する
ことなくスムーズに給送するため、通常原稿の場合で1
mm以下に設定し10枚以下の原稿が介在されるように
している。
次に前記搬送装置3について説明する。
第11図は駆送装置3等の概略側面図である。
この搬送装置3(j、分離給送装置2から送られてきた
原稿を原稿台ガラス4面上で摩擦搬送するl/N送手段
300と、搬送手段300にて搬送されて33− −:32 − き原稿を排出口301から排l111X?l−る搬送手
段302とを右している。
前記搬送手段300は、例えばドライブ[]−ラフ0A
とアイドルローラ70Bとに無端状の搬送ベル1〜71
が張設され、この搬送ベルト71の内側には原稿台ガラ
ス4の表面に搬送ベルト71を密着さけるための抑圧ロ
ーラ109が多数配置され、かつアイドルローラ70B
近傍には搬送ベルト71のガイドローラ70Cとが設け
られて構成されている。前記ドライブローラ70Aは、
第12図に示すように駆動モータ72に直結され、搬送
ベル]〜71を第12図及び第11図に示す矢印Zit
j向へ走行駆動できるようになっている。なお前記押圧
ローラ109は、そのシャフトが図示しない板バネ等の
付勢部材にて搬送ベルト71の内側に押圧する構造にな
っており、原稿を原稿台ガラス4及び搬送ベルト71に
十分に密着させて確実に搬送できるようになっている。
そしてドライブローラ70Aに対向する位置にl;t 
l#J送ベル!〜71に圧接された搬送ローラ306が
枢支され、34− 走り駆動される1ff)送ベル1〜71どの摩擦にJ:
って追従回転されるようになっている。この搬送ローラ
306は、分間1給送装「2から送られてきた原稿を搬
送べ/l/ l−71との当接部Psで受()取って円
滑に摩擦WJ送移行さけるためのものである。
前記搬送手段302は例えば第14図に示すようにアイ
ドルローラ70Rに張tQされた搬送ベル1−71から
外方へ則間した位置において、この搬送ベル1〜71に
て搬送されてき1=原稿を−1−記カバーを兼ねた排紙
1〜レー308へ向IJて案内する湾曲ガイド310が
設(プられ、さらにこの湾曲ガイド310の排紙トレー
30B側先端部にはアイドル411紙ローラ312Aが
回転自在に枢支されているとともにこのアイドル411
紙ローラ312Aの外周面に当接する位置にはドライブ
排紙ローラ312Bが設+−1られている。このアイド
ル排紙ローラ312へとドライブ排紙ローラ312Bと
は、原稿の先端が両ローラ312A、312B間に送ら
れてぎたどきにその原稿Pを排紙1〜レー308へ向(
Jて挟持搬送するものである。
35− 前記ドライブ1〕1紙ローラ312Bの駆動系は、第1
/1図に示すようにアイドルローラ70Bとともに同心
で回転駆動されるタイミングベル1〜ギア314Aと、
前記ドライブ初級ローラ312Bが中間部に取着され両
端部が適宜の手段で枢支されたシャツ1〜316と、こ
のシャツ1〜316どどもに同心て回転可能なタイミン
グベル1〜ギア314Bと、両タイミングベルl〜ギア
314A、31/IBに張設されたタイミングベル1〜
314Cとによって構成されている。この結果アイドル
ローラ70Bが第1/1図に示す矢印74方向に回転駆
動されることによりドライブ排紙ローラ312Bは第1
5図に示す75方向へ回転駆動されることになる。
ここで分前給送装置2と110送装M3との関係につい
て31明する。分離給送装置2が第1給送位置に設定さ
れた場合には、前記取出しローラ56及び分離ローラ5
9にと挾持されて給送される原稿の搬送速度と、原稿台
ガラス4上において搬送ベルト71との摩擦によって摩
擦搬送される原稿の搬送速度とが等しく’fるJ、うに
なっ−Cいる。分離1給送装置2にJ−り近接状態例え
ばピッチ零で連続的に給送されてくる原稿をそのままの
搬送状態を維持しつつ搬送ベル1〜71によって摩擦搬
送するためである。
次に分1i!II給送装置2及び搬送装置3の駆動毎を
制御する制御系について説明する。本実施例装置におり
る原稿の給送装置どけ、分前給送装置2から原稿を給送
し、給送された原稿を停止位置例えば第11図に示で一
露光位17j17p2に停止さけ、露光終了後に排紙1
ヘレー308へ排出することである。
その際、露光位置P2での原稿の停止は搬送ベルト71
の走行駆動間の制御によって行われるものである。
この搬送ベル1−71の走行駆動量は110送すべき原
稿のサイズによって異なる場合があるので、原稿のリー
イズを検知するりイズ検知手段として例えば分前給送装
置2から給送される原稿のサイズを光学的に検知する光
学的検知手段380が設(プられている。この光学的検
知手段380は第11図=37− −;J b − に示η」:うに載置台6Bを挾んで投光器群380Aど
受光器l!¥380Bとが対向配置されて構成されてい
る。投光器群380A及び受光器群380Bは原稿の搬
送方向と直交する方向の原稿幅リーイズに対応して併設
されており、センタ基準で載■された原稿幅サイズを検
出することによって当該原稿1ナイズを判別できるよう
になっている。なお、載置台6Bにはサイズが混合した
原稿は載置されないものとする。このような光学的検知
手段380は、原稿のサイズを自動的に検知するもので
あるが、その他に原稿のサイズをオペレータの操作によ
って指示するサイズ指示釦381が設けられている。こ
のサイズ指示釦381もサイズ検知手段の一例であり、
例えばrB5J、rA4J。
「A3」などといった原稿サイズが明示されIC釦によ
って構成されている。本実施例装置は、第15図に示す
にうに分前(給送装置2及び搬送装置3を同期駆動して
2枚以上の原稿をピッチ零で連続給送搬送する連続モー
ドと、原稿の給送毎に分離給送装W2を間欠駆動して原
稿を間欠的に給送搬38− 送り−る間欠−ドどの実行制御を司どる制御手段382
を右lノーCいる。この制御手段382は、間欠玉−ド
と連続モードどの切換え一1′段382ど、前記光学検
知手段380又IJサイズ指示釦391からの原稿リー
イズ信舅及び切換え手段3E33からのIJJ作モード
信月に阜づいて分離給)ス装置2のモータ20及び搬送
装置3の駆動1−タフ2の回転駆動制御を行う主制御部
38/Iとによって構成されている。なお制御手段38
2は、前記−サイズ指示釦からの入力があった揚台には
間欠モードを実行力るJうに椙成伎ることも可能である
尚l#l送装置3が閉成状態すなわら搬送ベル1〜71
と原稿台ガラス4どが同1間されて原稿の自動送りが行
われないときに原稿を所定の停止位置P2(露光位置)
にレットてきるJ:うにするための構造もイ」加されて
いる。先ず第16図(a)において332で示すものは
原稿台ガラス4の搬送方向後端部に位置してこの原稿台
ガラス4の幅(原稿の搬送方向に交差する方向)とほぼ
等しい長さを有し先端部332Aが折曲されているスト
ッププレートひある。このストップブレー1〜332の
後端部にはL型に折曲された駆動シャツl−33/!が
両端突出状態で一体に取付けられ、この駆動シャフト3
37Iの折曲部には一端が図示しないフックに支持され
た引張りコイルスプリング33Gの他端が係止されてい
てこのストッププレー1〜332を第16図(a )に
示す矢印79の方向に回動付勢している。回動付勢され
ているストップブレー1〜332は搬送装置3が子方に
拡開されている状態のどきには第16図に(a )に示
すようにその先端部332△が原稿台ガラス4の表面に
わずかに浮き上がる位置で停止するように構成され、原
稿の自動送りをしないときその原稿をマニコアルで停止
位置1つ2 (露光位置)にセラi〜できるようになつ
−Cいる。なお、このマニュアルセラ1〜の際に原稿を
正しい位置にセラ]・できるようにするため、ストップ
ブレー1〜332の上表目には原稿サイズに対応した目
盛のついてステッカ340が貼イ」されている。
前記ストツププ1ノー1〜332の支持構造は第1− 
、う リ − 6図(1))に示J−J、うに前記駆動シャツ1〜33
/lの第1の突出部334Aが第1のス(・ツブボルダ
3/12Δに遊嵌され、駆動シャツ1〜334の第2の
突出部334Bが第2のス]〜ツブボルダ342Bに遊
嵌され、ストツブプレート332は両ストップホルダ3
42A、342Bに対して回動自在になっている。そし
てこの状態で第1のストップボルダ324Aが原稿の搬
送方向に対して移動可能、例えば長孔3/I2Δ−を介
して複写1幾本体1Aの上面にネジで取イ]けられ、第
2のストップボルダ1213が回動変位可能にネジで取
付1すられている。このため前記ストッププレーh 3
32は、第2のストップボルダ342Bの取付部を中心
にして第16図(b)に示す矢印α1.α2方向に回動
変位でき、露光位置の微調整が可(1シに17?J成さ
れている。なお、前記両ストップボルダ342A。
342Bは、その先端部が原稿台ガラス4の端面どその
近傍の上面とを押さえて原稿台ガラス4の位置決めを行
うI幾重を“1)猫えている。なおこのJ:うなストッ
プブレー1−332を設けても、搬送装−/+1− 40− 置3が閉成状態(110送ベル1−71と原稿台ガラス
4とが接触された状態)にされ原稿の自動送りが行われ
るときには、第13図に示されるようにストップブレ−
1−322は湾曲ガイド310の後端部にて回動回避さ
れるので何ら支障になることはない。
次に上記原稿法り装置1Bの動作を説明する。
第17図(a )は原稿投入前の状態び)明図である。
まず、原稿Pを複数枚重ねて一括して集積室6A内に投
入する。このとき集積室6A内に投入された原稿Pは第
17図(b)に示ツJ:うに検出レバー67を押しのけ
て検出器68を非遮断とし、これにより、1紙有り」を
検出する。そして、集積室6A内に投入された原稿Pは
、載置台6B上に側面規制板6Cと載置台6Bの傾斜下
端側に突出するス1ヘツパ10とこのストッパ10どこ
のストッパに当接する送り込みローラ11どににす、そ
の両側端及び先端部を位置決めされた状態に待機保持さ
れる。
(間欠モード〉 ここで前記切1■え手段3ε33ににり間欠ニードが選
択された場合の動作を説明づる。
間欠モードの設定どスター1〜釦(図示Uず)の押下と
が前記主制御部384にて判断されるどモータ20が第
3図X+方向に回転され、がっ前記ソレノイド311ヌ
が励磁される。ソレノイド31Rが励likされると、
第5図(a)、(b)で説明したようにクラッチ31が
接続状態どなり、モータ20の×1方向回転は前述の第
1軸25がら第3軸30に伝達され、この軸は第3図示
×5方向へ回転される。
この回転に」2す、前記第1のドライブスブロケッ1〜
52A、第2のドライブスプロケッh 52 B 。
第1のラダーヂ丁−ン53A及び第4のワンウェイクラ
ッチ26Cを介して前記送り込みローラ11が第3図示
×6方向に回転するとともに、第3軸30に取(1fづ
られているカム/I4が回転し、このカムに付勢当接さ
れているカムレバー/I3、カムレバー軸/12などを
介して前記ストッパ10が第17図(C)の矢印△1方
向に回動して下降する。、7Iると、第17図(c )
 ニ示tJ、ウニUA ’in Pは最−り層のものか
ら徐々に斜め下方へ滑落する。
滑落した原稿群のうち載買台6Bに近い原稿(下層に位
置する原稿)はその先端部と前記つlノタンゴムシーi
−101との摩擦力を大きく受(プ上層のものほど制動
力は小さくなるため、滑落した原稿r!Yの先端部は確
実に階段状にイrっで摩擦制動される。このため、滑落
した原稿群全体が先方に横すべりして最上層の原稿が前
記取出ローラ56の相当上方の外周面に当接してしまう
ことを防由することができ、前記取出ローラ56ど分離
ローラ59との接触部に最上層の原稿を食込ませること
が7:″さないという事態を完全に回避することができ
る。さらにカム4 /+が回転されると、このカム44
の)Jム曲線の戻り行程に追従してストッパ10が第1
7図(d)の矢印A2方向に回動され、最上層の原稿[
)を送り込みローラ11へ押しくNt +、−Jる。
送り込みローラ11に押しく=f LJられた原稿すな
わら最」一層の原稿は、第17図(C)の矢印×6方向
に回転する送り込みローラ11によって取出ロー’11
.:l − 一う!56と分1Iilt I:]−ラ(59との接触
部に喰込ませられる。この動作は第3軸30の1回転中
に行われ、史にi3軸30が1回転されることに」:っ
て第17図(c )及び第17図(d)に承りと同(コ
tの動作が行われる。(第17図(e)、(f))。
この結果、最−F層の原稿はその下に位置する原稿J:
リム必らず先行して取出しローラ5Gど分離ローラ59
どの間に食い込むことになる。
ぞし−てこの食い込み動作が終了づるど、前記玉−夕2
0が逆転されて第3図示矢印Y1方向に回転する。11
”るど、第3図に示J第1軸255、第1のワンウェイ
クラッチ26A1分離給送軸35、取出ローラ駆動軸2
7、第1のワンウェイクラッチ26 D及び取出ローラ
軸55などを介して取出し「1−ラ56が第17図(0
)の矢印Y5方向に回転し、同時に一方では第3図示矢
印Y3方向に回転リ−る分目I給送軸35と限定動力伝
達機構58との作用により前記分離ローラ59を原稿の
給送方向に対し逆方向に回転セしめJ:うとする。この
どき、第17図(h)に示すように最上層の原稿−/l
5− 一1l/I− 1〕1又はその近傍の原稿P×が完全に取出しローラ5
6と分離ローラ59の接触部に噛んでいない瞬間は、取
出しローラ56が分離ローラ59に伝える摩擦回転力が
第8図(a)に示すスプリングジョイン1〜62を介し
て伝える分離ローラ59の逆転摩擦回転力を上まわり、
取出しローラ56が駆動用のローうとして順方向に回転
しかつ分離ローラ59は従動ローラとして順方向に回転
することになる。この動作を続(Jるとff擦係数の大
きい天然ゴム刊で出来ている取出しローラ56の外周は
第17図(i )に示すように原稿P1又は1〕×を取
出しローラ56と分#11コーラ5つの接触部に確実に
呼び込む。なお、摩擦抵抗の差により1枚取出し時には
分離ローラ59が原稿を取出す方向に、また2枚以上の
場合には原稿を戻す方向に回転する。そして、第17図
(g>に示すように2対のローラ協同作用で1枚確実に
取出されれば取出ローラ56の作用で所定量(この所定
量については後述する)送られることになる。分断給送
装置2から送りだされた原稿POは、前記マイラー=4
6一 ガイド151〕とアッパーガイド103との協同作用で
上方に凸状とされ、その先端部が前記搬送ベルト71が
掛(Jられたベル1〜1〕−ラフ0△どレジストローラ
306どの接触部に向って案内されてベル1〜ローラ7
0Δど1ノジストローラ13△どの接触部に原稿Poの
先端が喰込み、前記取出ローラ56どベル1〜ローラ7
0Δ及び1ノジストローラ306との間で原稿がウェー
ブされて先端ズ1ノが修正された形で前記モータ20 
+、J、−11停庄する。
ここで取出ローラ56と分前ローラ59どの間での原稿
の送り作用及び分離作用について第17図(k)、(+
)をも参照しながらさらに詳述する。ストッパ10の下
降どどもに載Slガイド6B上の最」一部の原稿が取出
しローラ56と分離ローラ59の接触部に喰い込むのが
理想である。しかじ胃なった紙質の原稿を混合載置した
り、また理想的に階段状に原稿がヅ)薗1されるどの保
障はなく(最上部の原稿の下方に位置する原稿が取出し
ローラ56ど分1h(10−ラ59の接触部に喰い込む
ことが極めてよれなチX?ンスとしては起こり得る)。
前述のごとく時間的おくれをもって起動される取出しロ
ーラ56及び分離ローラ59の作用により強制分1i1
11が行なわれることになる。現実にはいがなる形に仕
よ2枚以上の原稿か両ローラ56,59の接触部に噛み
込んだ瞬間に、取出しローラ56が一番上の原稿PX1
に伝える摩擦搬送力、一番上の原稿PX1の搬送ノコを
受けて摩l15!搬送されるPX2そしてPX2 (又
はPX3 )の搬送力が摩擦搬送力として分離ローラ5
9に接している原稿PRの上面に伝えられる。しかし一
方では第8図<a >に示すスプリングジヨイント62
を介して伝達され常時取出し搬送方向に対して逆回転負
荷を受けている分離ローラ59から受ける原稿と原稿の
間の摩擦搬送力よりも分離ローラ59が原稿PRに伝達
する摩IB!搬送力を大きく設定すれば可能どなる。従
って原稿PRは分離ローラ59の作用により載置台6B
方向へ戻されつつ、その上方の原稿PX1 、PX2 
(PX3 )は取出しローラ59の作用で取出し方向へ
進行する。ここで取出しローラ56の周速VFに対し分
前ローラ5947− の逆転周速V R1,、I、\/「のほぼ3倍に設定さ
れてa5す、取出しローラに接している原稿P×1が多
重送りされた状態から10mm進むと仮定すると、分離
ローラ56に接触している原@PRは約30nv房され
ることになる。しかし分離開始される瞬間において取出
しローラ56と分離ローラ59の接触部から原稿1) 
Rのlit稿先端までのb′E聞II (図示せず)が
3QIIlt11以下(X)であれば乏−Xの戻し世は
原稿PRの上方に位置する原稿P×2 (又はPX3)
に戻し格として伝達され瞬時におし戻される。これを繰
返して分出11作用を行ない、取出しローラ56に接す
る原稿PX1下面と接触することになる。分凹10−ラ
59は引き続きPX 1の原稿をもおし戻そうとするが
、分離ローラ59と分出110−ラ軸35との間には第
8図(a )に示すスプリングジヨイント62が介在し
ており、原稿P×1の上面からは取出しローラ56から
取出し方向への摩1m!搬送力を受け、一方原稿、P×
1の下面からはスプリングジョイン1−62を介して摩
擦駆動力を受りる分前ローラ59の力を受(プようとす
49− 48− るが、取出しローラ56が原稿PX1上面に伝える摩1
寮1般送力の方がスプリングジョイン1−62から公園
10−ラ59に伝えられる摩擦力よりはるかに大きい為
、原稿PX1は取出しローラ56の回転に従い取出し搬
送される。ここで原稿PX1下面が分離ローラ59に伝
達する摩擦回転力はスプリングジョインi・62から分
前ローラ59に伝える摩擦回転力より大きい為原稿PX
1下面は分前ローラ59に対して滑ることなく取出しロ
ーラ56との協同で最上部の原稿PX1だけが確実にロ
ーラ接触部から離れて取出し搬送されることになる。次
に取出しローラ56と分離ローラ59とによる原稿の分
離能力を第17図(1)に基づいて説明する。分離開始
直前の状態にある取出しローラ56ど分離ローラ59の
接触部からその搬送方向前方にあるベル1−ローラ70
Aとレジストローラ306との接触部までの距−1をl
a、取出しローラ56と分離ローラ59の接触部に多重
送り状態で噛み込まれた原稿名12の先端から両ローラ
56.59接触部までの距離を11.12.13・・・
−ペハ− !R1取出しローラ56の周速をV +=、分間10)
−ラ59の周速をVRどし、3VF=VRと仮に定める
と、3 (j2 a−121> >l 2−+−13+
−I Rを)61す範囲で分離作用を行なう。
尚、この際種々の原稿に対して充分な分列効果を担保す
るため原稿相互の摩擦係数μ旧)の相違に阜づいてポリ
1−ムつまみ205を調整して取出し口=う56と分離
ローラ59との間の押圧力を可変する。即ら、前記摩擦
係数μppの大きいbのに対しては、ボリュームつまみ
205を指標206のうらの「クラフトペーパー1側に
回転させる。
そうすると、このボリュームつまみ205ど一体回転可
能なロッド66が回転し、このロッド66の中間部に設
【プられた屈曲部66aが第17図(m)に示すJ:う
に反時に1方向に回転して加圧バネ200の一端を係止
する位置が変化する。この結果、加圧バネ200の付勢
力が弱められ、取出し[1−ラ56と分離ローラ59と
の間の押圧力Wが低下する。このため前記(6)式にお
(Jる( T / W >の値を大きくして摩擦係数μ
ppが大きい原稿に対してb(6)式を満?して分離効
果を発揮できるJ:うにしている。従って、摩擦係数μ
p「)が大ぎい場合にも原稿の重送が防止される。逆に
、摩擦係数μppが小さい原稿の場合にはポリコームつ
まみ205を指標206のうちの[1〜レーシングペー
パ」側に回転させる。そうすると、第17図(n)に示
すようにロッド6Gの屈曲部66aが時消方向に回転し
て加圧バネ200の付勢力を高めることになる13この
結果、取出しローラ56と分離10−ラ59どの間の押
圧力Wが増大し、前記(6)式におt−する( ’T 
/ W )の値を小さくして摩擦係数μpp及び摩擦係
数μrρが小さい原稿に対しても(6)式を満足できる
J、うにしている。従って、摩擦係数μppが小さい場
合にも、原稿の絵1文字等の情報が分離ローラ59によ
る分離逆転力が削り取られてしまうことを防止できる。
また、本実施例装置では、離間W規制部材204によっ
て取出しローラ5Gと分離1[1−ラ5つとに介在され
る原稿枚数の最大枚数を規制しCいる。このB111間
量規制部材204の最大離間量δ6は、取出しローラ5
6と非接触51− の原稿に対してぞの給送を田止?jるに足る制動力(a
lIt間逆転力)を分離ローラ59を介して作用できる
範囲で設定されるため、取出しローラ5(3と分離ロー
ラ59との間に積層状態で給紙された原稿を確実に分離
して重送を防1卜することができる。
こうして完全に分離されて給送された原稿は、第17図
(j )に基づいて説明したJ−うに107送ベルl・
71が打日プられIごベルトローラ70△とレジストロ
ーラ306どに当接されてウェーブされ、前記モータ2
0が一旦停止されることになる。イして所定時間経過後
後述する#動系によりベルトローラ70Aが回転され、
またこのベル1〜ローラ70△の回転に追従してレジメ
1〜ローラ30Gが回転され、原稿は第17図(0)に
示すようにして画IA;プ[1セス等所定タイミングに
含わlて露光位置に向【)て語法されることになる。
この場合の搬送爪′?Iなすし駆動上−り72による搬
送ベル1−71の走行駆’uIIFnは、前記主制御部
38/IにJ、って制御されるようになってJ3す、1
般送ベルト71が所定…走行駆動されて当該原稿は53
− 52− 露光1iL iiミツ)2に停止されること(、こ4I
:る。露光終了後当該原稿は排出口301から排紙l〜
シレー08へ排紙されるとともに前記前記取出しローラ
56と分離ローラ59とのニップ部に待機していた次の
原稿が前述同様に所定タイミングで給送搬送さ□れるこ
とになる。このような動作が繰返されることにJ:り原
稿は間欠的に給送搬送される。
次に、分離給送装置の取出しローラ56と分離ローラ5
9との間で原稿詰まりが生じた場合の処置について第1
1図(p)をも参照に加えて説明する。集積室6△のカ
バー6[を開くと第9図(a)に示す状態で分離給送部
12を直視することができる。係員がロックレバ−20
1に回動自在に取着された取手部201Aを起立させて
ロックレバ−201をスプリング202,202の付勢
力に抗して回転させると、ロックレバ−201の係合窓
201Bが係止@203から離脱される。
この後、取手部201Aを第17図(p)に示すように
上方に持ち上げると、送り込みローラ11及び取出しロ
ーラ56とともにアーム50が第1− ち 4− 7図(a )図示矢印S3方向に回動ざhて原稿Pの搬
送路が拡開される。したがって第17図(p)に示J−
ように送り込みローラ11はスhツバ10又は餞十層の
原稿どの接触が断たれるので、詰まった原稿を容易に載
置台(3U3の方へ引き1kくことが可能とイする。こ
の時、載置台6 B J=に(j原稿Pが1枚あるい(
ユ複故枚存在しているが、両日−ラ56.59の接触は
断たれており、原稿に対しては分幅1♀0送不可能状態
どなっている4、〈連続モード〉 次に前記切1■え手段383に」、り連続モードが選択
された場合の動作を説明する。
先ず連続モードの設定ど図示しないスタート釦の押下と
が前記主制御部3B/!にて判断されると、モータ20
が駆動されg517図(a)〜(e)で説明したと同様
にして最上層の原稿のみが取出しローラ56ど分離ロー
ラ59との協同作用で先方へ1lrJ送され、その原稿
の先端が搬送ベルト71とレジストローラ30(3どの
ニップ部に当接されて一旦停止されることになる。
−での後複写機本体1Aにおりる画像形成プロセスのタ
イミングに合わせて前記モータ2o及び駆動モータ72
が同時に駆動され、当該原稿は搬送ベル1〜71の走行
駆動により露光位置P2に向(プて搬送が開始されるこ
とになる。このとき取出しローラ56も回転駆動されて
いるので、最初の原稿の後端が分離10−ラ59ど取1
11シローラ56どのニップ部を通過したどきにはそれ
と同時に次の原稿が分離ローラ59と取出しローラ59
6との協同作用で給送開始されることになる。分離ロー
ラ59を介して次の原稿に作用されていた逆転戻し力は
、最初の原稿の通過と同様に作用されなるからである。
したがって最初の原稿と次の原稿とはピッチ零で連続的
に給送されてくることになる。
しかも取出しローラ56による原稿の搬送速度と搬送べ
/l/ l−71による原稿の搬送速度とは等しく設定
されているので搬送途十において最初の原稿と次の原稿
とのピッチが変わることはない。このJ:うにして両原
稿はピッチ零の連続状態で搬送されることになるが、搬
送ベル1−71による最初の55− 原稿のIff)送部間1i露光位i?¥J:での搬送バ
スと搬送速度どの関係から予め定められており、その定
められた時間が経過したときモータ20及び駆動モータ
72が停止される。この結果最初の原稿は露光位置1)
2に停止し、次の原稿は最初の原稿に対しピッチ零の連
続状態で停止J:する。露光位置1つ2で停止さ札た最
初の原稿は複写杭木(4i 1△に(13りる両像形成
プロセスの所定タイミングで露光に供されることにイr
る。1 そして最初の原稿に対する露光終了接法の原稿を複写に
供するため、次の原稿に対する複写プロセスのタイミン
グに合わせてモータ20及び駆動モータ72を同時に駆
動開始1′る。この結果最初の原稿は排出口301へ向
って搬送されるとともに次の原稿(,1露光位fil 
p tに向って搬送され、さらに前]小と同様にしてそ
の次の原稿もピッチ零で)11!続給送されてくる。こ
のときにお()る王−夕20及び駆動モータ72の駆動
時間は搬送方向に沿った原稿の長さ分の搬送率を得るに
必要な時間である。この駆引1時間は前記主制御部38
4により57− 56− て制御されるものであり、前記光学的検知手段380に
よって検知された原稿サイズに基づいて制御されること
になる。ピッチ零で連続状態にある原稿を一枚の原稿の
長さく搬送方向に沿った)分だけ搬送すれば次の原稿を
露光位fil P 2に停止させることができる。この
ような搬送動作を繰返せば露光位置P2に次々と搬送停
止される原稿の交換効率を極めて高いものとすることが
できる。
次に、装置本体の第2の搬送手段384及びこの第2の
搬送手段384への給紙口たる第2の給送位置へ前記分
離給送装置2を選択的に固定する装着手段400につい
て説明する。第11図に示すように複写機本体1△には
第1の給紙力セラ1〜362からの複写紙をレジストロ
ーラ対364へ導く第1の複写紙搬送路366と、第2
の給紙力セラ1〜368からの複写紙をレジストローラ
対364へ導く第2の複写紙搬送路370と、第2の給
送位置たる手差し給紙口361から給紙される複写紙を
搬送ローラ対372を介してレジストローラ対362へ
導く第3の複写紙搬送路360とが設置プられている。
尚、前記第1の給紙力ヒラ1〜362と第2の給紙力セ
ラ1〜368と(Jlそれぞれ定型の複写紙を積層状態
で収納するように4′i−っでおり、装置本体1Aに着
脱自在に挿n;(できるようにイ1っている。そして、
第11図に示J−ように第1.第2の給紙力セラ1〜3
62,368が装置本体1△に装着された場合には装置
本体1△に取代(ツられた第1.第2の給紙ローラ36
2A、368Aが合力[7ツ1−の最上層の複写紙と転
接してこれを摩擦送出するようになっている。また、前
記レジメ1〜ローラ対364の先方に(ま感光イホドラ
ム374が設(プられ、前記原稿台ガラス4に載置され
た原稿が図示し4丁い露光系にJ:って露光走査された
際の原稿像に基づくトナー像が形成される」:うに′/
i′っている。この感光体ドラム374に対向する位置
には転写装置376が設(プられ、前記1ノジストロー
ラ対364によって送出される複写紙に前記トナー(τ
;を転写するようになっている。
1〜ナー像が転写された複写紙は搬送ベル1〜378に
よって定着装置380に導かれ、加圧ローラ359− 80Aと加熱ローラ380Bどによって1〜ナーfK。
を定着するようになっている。そして、この定着装置3
ε30の後段に配置された一対のJjl出ローラ382
によって機外に排出するようになっている。
尚、第2の給紙位置より給紙され排出ローラ382に至
る搬送手段を本実施例装置におりる第2の搬送手段38
4と称する。また、第11図において取出しローラ56
と公印10−ラ59とのニップ部N1からレジストロー
ラ対372のニップ部N2までの距IIItLNは、分
離給送装置2がら給送される最小(ノイズの複写紙の受
Iプ渡しが可能な寸法に設定されている。ここで、前記
分離給送装置2を第1の給送位置と第20給送位置とに
選択的に゛固定し得る装着手段4.00について第18
図(a )、(b)を参照して説明する。第18図(a
)。
(b)は装着手段4. OOを示す正面図、平面図であ
る。第18図(a>、(b)において、装着手段400
は分離給送装置2の両側面であって前記分離給送装置カ
バー2△の内側に2ケ所ずつ配置された支点401と、
装置本体1Δの側面カバー1’、n − 1Cの内側面に29所ずつ前記支点/101の間隔と等
間隔で配置された支点/I02ど、前記各支点/1.0
1,4Q、2に両端を回動自在に支1肖されたリンク’
1.03どから成る平行リンクによって構成されている
。ざらに、分前給送装置2の第1.第2の給送位置への
固定は図示しない[]ツク機構にJ:つで着脱自在に行
なわれるようになっている。
このにうに分前給送装置2を装着手段400を介して第
1.第2の給送位置に選択的に固定可能とすることによ
り、分前給送装置2を前述の原稿給送装置として供する
ことの他に複写紙の給送装置としても使用可能となる。
即ち、第1給送位置にある分離給送装置の固定を解除し
てリンク403を時計方向に回転させれば分離給送装置
は平行リンク機構の作用によって装置本体1Aの側面に
沿って平行に下降移動し第2の給)ス位置に配置するこ
とができる。この状態で分前給送装置2の載置台61’
3に所望の複写紙を積層状態で載置することにJ:す、
手差し給紙に変えて複写紙の一枚ずつの自動給紙が達成
できる。尚、複写紙の自動給紙−a 1− =【〕 −ノ − は第1.第2の給紙カレン1〜362,368からの給
紙によっても達成できるが、この第1.第2の給紙カセ
ット362,368には特定された定型の複写紙以外は
適用できないため、従来より定型外例えばハガキ等に複
写する場合には第2の給送位置から手差し給紙を行うし
かなかった。本発明によれば。かかる場合においても自
動給紙が行い1qるため操作者の負担を大幅に軽減する
ことができる。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく本発明の
要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば装
着手段400は、分離給送装置2を第1.第2の給送位
置に案内して固定するものに限らず、第1.第2の給送
位置において分離給送装置2を着脱自在に保持するもの
とし、使用目的に応じて操作者が第1の給送位置又は第
2の給送位置のいずれかに装着するようにしてもよい。
分前給送装置腎2を第1.第2の給送位置に着脱自在に
保持する手段としては既知の種々の手段が適用でき、例
えば装置本体1Aの第1.第2の給送62− 位置に分離給送装置2の一端部を挿入して保持する挿入
口をiQ +−J 、この挿入口内にJ3いて分離給送
装置こ12の自重を利用して係1トするか、あるいは付
勢゛部材の弾力性を利用して分離給送装置2の一部を係
止するJ:うにl、てもよい。また、分離給送装置2を
第1.第2の給送位置に案内する手段としては、装置本
体1△の第1の給送位置と第2の給送位置どの間にガイ
ド部材を設置プ、このガイド部1イに沿って分離給送装
置2を摺動可能に案内するにうにしてもよい。ざらに、
前記実施例においては、分間1給送装首2の駆動を分離
給送装置2内に配置されたモータ20によって行なった
が、装置本体1Δ側の駆動源に」;つて駆動されるギア
を第1、第2給送位置近傍に配置し、分離給送装置2が
第1.第2給送位「に装着された際に前記ギアに噛合す
る駆動伝達部を設(づて装置本体1△の駆動源を利用し
て分離給送装置2の駆動を行うようにしてもJ=い。
尚、本発明は原稿送り装置6をn備号−る複〜゛機に適
用されるものに限らず、少なくとも2種の紙葉類搬送手
段を右する紙葉類搬送装置に適用することにJ、り間等
の効宋を奏することができることは言うまでも/I:い
し発明の効果コ 以上の説明したように本発明によれば使用目的に応じて
2種の搬送手段のいずれかに紙葉類を一枚づつ自動給紙
できる紙葉類搬送装置を提供することができる。従って
、手差し給紙による操作者の負担が軽減されると共に、
紙葉類の迅5I処理が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置を複写1幾に適用した場
合の概略斜視図、第2図は分離給送装置の内部機構を示
す概略側面図、第3図は分離給送装置の駆動系を示す説
明図、第4図(a)、(b)は駆動系の一部を示す分解
斜視図1組立斜視図、第5図(a )、(b )、(C
)はクラッチの分解斜視図1組立斜視図、クラツヂ断続
部の分解斜視図、第6図は第3図に示す0部分の詳細斜
視図、第7図はカムレバー近傍の概略斜視図、第8図−
0、j − (a)、(h)は限定動力伝達桟椙の分IQ?斜視図。 tAI〜ン斜1(1図、第9図(、′l)は第、′3図
ニ示cJJ Ffli 分を上から見た斜視図、第9図
(1))は第3図に示す、ノ部分の一部概略断面図、第
9図(C)は最大H間団を31明するための概略説明図
、第9図((1)は原稿検出部の概略斜視図、第10図
(a)。 四))、(c)、(d)は原稿の分離動作を説明するだ
めの概略説明図、第11図は原稿送り装置と複写機本体
どの概略側面図、第12図は第1搬送手段の駆動系を示
す概略斜視図、第13図は第2搬送手段の詳細を示す側
面図、第1/1図は第2搬送手段の駆動系を示す概略斜
視図、第15図は分間1給送装置及び搬送装置の駆動制
御系を示すブロック図、第16図(a)、(b)はスト
ッププレー1への詳細斜視図、ストッププレートの取付
状態を示す斜視図、第17図(a )〜(p )は各々
原稿送り装置の動作説明図、第18図(a)。 (b)は装着手段の正面図、平面図である。 1△・・・・・・装置本体、2・・・・・・分離給送装
置、3・・・・・・第1の搬送手段、56・・・・・・
給送手段、65− 64− 59・・・・・・分離手段、384・・・・・・第2の
搬送手段、400・・・・・・装着手段。 66− 第5図 3゜ 第 8 図 5 (b) 第9図 (b) 00 5つ 第9図 (cL) 9 312A 第15図 68ど (m) (n) 9 第17図 (0) 1 第17図 (1)) 59 10 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第10給送位置から給送される紙葉類を搬送する
    第1の搬送手段及び第2の給送位置から給送される紙葉
    類を搬送する第2の搬送手段を有する装置本体と、給紙
    される紙葉類の一面に接触して紙葉類を摩擦送出づ゛る
    給送手段及びこの給送手段に対向して設けられ紙葉類の
    他面に接触して紙葉類を摩擦制動する分離手段によって
    前記給送手段の作用で送出される紙葉類から給送手段と
    非接触の他の紙葉類を分離して前記装置本体に一枚ずつ
    給送する分離給送装置と、この分離給送装置を前記装置
    本体の第1の給送位置又は第20給送位冒のいずれかの
    位置に選択的に固定する装着手段とを有することを特徴
    とする紙葉類搬送装置。
  2. (2) 装着手段は、前記分離給送装置を第1の給送位
    置と第2の給送位置との間で平行に案内移動する平行リ
    ンク機構を具備するものである特許請求=1− の範囲第1項に記載の紙葉類搬送装置。
  3. (3) 装着手段は前記装置本体の第1.第2の給送位
    置に亘って形成されて前記分離給送装置を案内するガイ
    ド部材を具備するものである特許請求の範囲第1項に記
    載の原稿送り装置。
JP58205676A 1983-10-31 1983-10-31 紙葉類搬送装置 Pending JPS6097143A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62146846A (ja) * 1985-12-18 1987-06-30 Nippon Seimitsu Kogyo Kk 自動原稿送り装置
JP2013180833A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Brother Industries Ltd 画像記録装置

Cited By (3)

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JPS62146846A (ja) * 1985-12-18 1987-06-30 Nippon Seimitsu Kogyo Kk 自動原稿送り装置
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