JPS6097002A - パ−ベ−パレイシヨン用複合分離膜 - Google Patents

パ−ベ−パレイシヨン用複合分離膜

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JPS6097002A
JPS6097002A JP58206228A JP20622883A JPS6097002A JP S6097002 A JPS6097002 A JP S6097002A JP 58206228 A JP58206228 A JP 58206228A JP 20622883 A JP20622883 A JP 20622883A JP S6097002 A JPS6097002 A JP S6097002A
Authority
JP
Japan
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polymer
membrane
separation membrane
org
pervaporation
Prior art date
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Pending
Application number
JP58206228A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Takada
耕一 高田
Yoshiro Nakada
中田 義郎
Hidehiko Matsuka
松家 英彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Chemical Industries Ltd filed Critical Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication of JPS6097002A publication Critical patent/JPS6097002A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D71/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D71/06Organic material
    • B01D71/44Polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, not provided for in a single one of groups B01D71/26-B01D71/42

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有機物−水系のパーベーパレイジョン用複合分
離膜に関するものである。
今日、活発に研究されている石油代替エネルギーの1つ
として、バイオマスを発酵によってエタノールに転換す
る技術が注目をあびているが、こ3のバゝイオマス転換
アルコールは、アルコール濃度5〜15%の低濃度アル
コール水溶液であり、この低濃度アルコール水溶液を高
濃度化するのに低級アルコ−)vf選択的に透過させる
方法として、木材ら〔膜(MEMBRA1’18(3)
、 177−183(1983))によりシリコーンゴ
ムヲ素材としたパーベーパレイジョン法が提唱された。
しかしこの方法は、アルコ−7しを選択的に透過させる
のに優れているが、シリコーンゴムの強度が劣り、実用
的な透過量を得るため薄膜化できないなどの問題点があ
る。本発明者らはこれらの問題点全解決するため鋭意研
究を行った結果、優れた有機物−水系の分離性をもち、
かつ活性層の薄膜化により卓越した有機透過性をもつ複
合膜全見出し、本発明に到達した。
すなわち本発明は一般式(′1 (式中Xは水素原子、塩素原子、臭素原子またはメチル
基、Aは水素原子、メチル基、塩素原子または臭素原子
である)で示される縁り返し単位を有するアリ−7レア
セチレンポリマーからなる活性層と多孔質支持層より形
成される有機物−水系のパーベーパレイジョン用複合分
離膜である。
一般式(1)で示される繰り返し単位を有するアリール
アセチレンポリマーを得るのに用いられるモノマートシ
て下記のアリールアセチレンモノマーおよびこれらの2
種以上の混合物があげられる。
(1)フェニルアセチレン類 (2)へロフエニlレアセチレン類 これらのうちで好ましいものは2−クロロ−1−フェニ
ルアセチレンおヨU 2−j fw−1−−yエニルア
セチレンである。
アリ−/l/アセチレンポリマーを得るのに上記化ツマ
−とともに必要によりアルギ7レアセチレンモノマーを
用いてもよい。
このアリールアセチレンモノマートシては1−アルキン
(ターシャリ−ブチルアセチレン、ターシャリ−ペンチ
ルアセチレン、4−メチフレー1−ペンチン、3−メチ
)V−1−ペンチン、1−ヘキシンなど)、2−アルキ
ン(2−ヘキシン、2−オクチン、2−デシンなど)お
よびこれらの2種量%より大(たとえば81重量%以上
)とくに好ましくは90重量%以上である。
アリールアセチレンポリマーはポリマープレチン(Po
lymer Bulletin)2,823−827.
1980記載の方法で得るととができる。すなわちポリ
マーは周期律第■族遷移金属カルボニルと有機ハロゲン
化合物との混合物を光照射して得られる触媒を用いてア
リールアセチレンモノマーおよび必要によりアlレキル
基置換アセチレンモノマーを重合することによって得る
方法があげられる。
上記第■族遷移金属カルボニアしとしてはクロム力ルポ
ニ/I/jモリブテンカルボニルおよびタングステンカ
ルボニル ブテンヘキサカルボ二μが特に高い活性を示す。
有機ハロゲン化合物としては、四塩化炭素などのハロゲ
ン化炭化水素が一般に良いがモノマーとして2−クロロ
−1−フェニルアセチレン’t 使用する場合にはそれ
自体が塩素原子を有するので、別個に有機ハロゲン化物
全添加しなくても重合が可能である。詳細は特開昭57
−105403号公報に記載されている。
サラにアリ−7レアセチレンポリマーを得る方法として
は、ポリマージャーナル[polym.J 、、 11
,813(1979)およびpnlym.J.、13,
301(1981)]に記載されている方法があげられ
る。具体的にはアリールアセチレン モノマーおよび必
要によりアルキル基置換アセチレンモノマー’kMoお
よびWの塩化物またはそれと共.触媒の組み合せ(Ma
Ct5 、 WClB, MaCt,*PH4Sn,M
oCt5 @ Bu4Sn,WCA6m Ph4Sn.
など)の存在上−ij.m溶媒()ルエンなどの芳香族
炭化水素)の存在下、通常0〜40°Cで12〜36時
間重合することにより得ることができる。
得られたアリ−フレアセチレンポリマーは、淡黄色の固
体であり、高い分子量を持ち重量平均分子量(光散乱法
)にして10万以上のものならその優れた有機物透過性
と水−有機物分離性をもつが、好ましくは分子量30万
以上でよりそれらの効果全発揮し、特に好ましくは分子
量50万以上である。
アリールアセチレンポリマーの極限粘度(トルエン溶媒
30°C)は通常0.5(dt/7)以上である。
アリールアセチレンポリマーは芳香族炭化水素溶媒(ベ
ンゼン、 l−)Vエン、キシレン、エチルベンゼンな
ど)、環状エーテル系溶媒(ジオキサン。
テトラヒドロフランなど)jアミl”I;:溶W (ジ
メチルアセトアミド、Nメチルピロリドンなト)。
ハロゲン化炭化水素(塩化メチレン、クロロホルム、ブ
ロモホルム、四塩化炭素、1−リクロロエチレンなど)
などに溶解し、重合体溶液とでき、これ全キャストする
ことによりフィルム全作成することができる。
/レキ7レアセチレンポリマー)との配合物であっても
よい。これらの配合物においてアリ−7レアセチレンポ
リマーの含有量は配合臀中通常20重量%以上、好まし
くは80重量%以上、とくに好ましくは90重量%以上
である。
アリールアセチレンポリマーはパーベーパレイジョン分
離膜として使用することができる。この場合実用的透過
流量を得るため該重合体を薄膜化する必要があるが、薄
膜はそれ自体で実用的強度を保ち得ないので支持層と複
合化し使用する必要がある。
多孔質支持層としては多孔膜たとえば精密濾過膜(MF
膜)、限外濾過膜(UF膜)、逆浸透膜(RO膜);多
孔質体たとえば金属多孔質体(ステンレス、ニッケW 
) 、セラミック多孔質体、ガラス多孔質体などを用い
ることができる。
多孔膜としては置換ア士チレンポリマー、ポリスμホン
およびポリプロピレンで構成されている多孔膜があげら
れる。これらはアリールアセチレンポリマーとの接着性
が良好で実用性が高0゜置換アセチレンポリマーの多孔
膜の列としては、特公昭58−34164号公報に記載
のアリールアセチレンポリマー半う々膜全はじめ、その
他アルキルアセチレンポリマーも同様に半透膜化でき、
多孔質支持層として用いることができる。
ホリスルホン多孔膜としては、東洋7紙(株)の限外濾
過膜■シリーズを用いることができる。
ポリプロピレン多孔膜しては、ジュラガード2400お
よび2500 (ポリプラヌチック社(朱)販売)など
が好適である。
本発明の複合分離膜は通常の複合膜の作成法に従って行
うことができる。すなわち、■多孔質支持層の上にアリ
ールアセチレンポリマーを含む重合体溶液全コーティン
グする方法、■活性層である薄膜をキャスティング法、
あるいは水面膜法であらかじめ作成し、多孔質支持層に
接着する方法、■通常の乾湿式製膜法による非対称膜の
作成法などを採用することができる。
■のコーティング法は通常のコーターによるコーチイン
ク、スプレーコーチインク、スピンコーティングなどを
用いることができる。
Cの方法はこの支持層に通常のキャスティング膜を圧着
させても良く、更に水面膜のような極薄重合体膜全使用
してもよい。
■の方法はアリールアセチレンポリマー全一定濃度(通
常5〜20重量%)で上記溶剤(単独もしくは混合)で
溶解させドープを作成する。このドープ溶液をガラス板
、金属板、プラスチックなどの固体平滑平面上に塗布し
、一定時間ドープ表面から溶剤を蒸発させた後、非溶剤
(たとえば、水、アルコール類、ケトン類、非環状エー
テル類)に浸漬して表面に活性層をもち、かつ下部に多
孔質支持唐金もつ2層構造状の非対称膜を作成する方法
である。
本発明における得られるアリールアセチレンポリマーの
活性層の厚さは通常20μm〜0.05μm、好ましく
は10μrn〜0.1μmである。
本発明の複合分離膜を用いて水−有機物液状混合物全分
離することができる。すなわち分離すべき水−有機物液
状混合物全本発明の複合会則・膜で二室に区画したセル
の片側に供給してパーベーパレイジョンによって水−有
機物液状混合物の分離を行うことができる。
本発明の複合分離膜によるパーベーバレイション法は水
と可溶性の首機物全選択的に透過分離させることができ
る。水の可溶性の有機物としては低Ry /レコー/L
/(メタノ−/I/、エタノール、イソプロパツール、
ター2ヤリ−ブタノ−lレナと)、低級脂肪酸(ギ酸、
酢酸など)、ケトン類(アセトンなト)、アミド類(ジ
メチルホルムアミドなど)などがあげられる。
パーベーパレイジョンは、前記複合分離膜で二室に区画
されたセルの片側(原液側)に分離すべき有機物−水混
合物を供給し反対側(透過側)に〜 蒸気として有機物全選択的に透過させ5透過してきた蒸
気を液体窒素等冷媒によりl・ラップすることにより行
うことができる。この際透過を促進させるためには通常
行なわれている。透過側全減圧にする方法丑たは窒素ガ
ス等でパージする方法などを採用できる。詳しくは木材
らのU−膜< MEMBRA −NElB(3)、17
7−183(1983) Jに記載されている。
寸だ特開昭54−33279’Q’公報に記載の方法お
よび装置面も使用することができる。
本発明の化合分離膜において活性層とくに多孔膜は薄膜
との接着性が優I]ているので十分に安史性を保ち、か
つ活性!+舅である多孔膜が薄いために分離される有機
物の透過流量が俺めて大きいという特長ケもつ。
本発明の拶合分離膜はパーベーパレイジョン法により選
択的に何機物を分離]〜、かつ薄膜化でき透過1車(9
)はシリコンゴトに比べて顕著に大きく、かつ実用的な
強度ケも゛つなど数々の漬れた特陵ケ持つもので1ある
以下、史櫂例により水発明金さらに説明するが、本発明
はこれに1沢定されるものではない。
製造例1 (1)重合体(A) 乾燥窒素雰囲気「で、精製しjコ四塩化炭素1を中にモ
リブデンヘキサカlレボニ/L/30ミリモルを加えて
、30℃で1時間300W高圧、に銀灯により光照射し
た。出られtこ触媒洛液にΦftK2−クロロー1−フ
ェニルアセチレン1.0七ル友びガスクロマ1−グラフ
ィーの内部標準として単量体に対し25容量%のクロロ
ベンゼン全添加し、30℃で24時間乾燥窒素雰囲気中
にて重合反応を行わせjコ。残存単量目(量全ガスマ1
−グラフィーで定量したところ、反応率は83%であっ
た。生成重合体(アリールアセチレンポリマー)は反応
液を大量のメタノールに投入して沈澱させたのち、戸別
乾燥した。
メタノール不溶性重合体の生成量は単量体の仕込み吊に
勾して72%であった。生成重合体の重量\(l均分子
爪(光散乱法)は約80万、トルエン中30°Cで測定
Ljこ固有粘度は2I39d7/fIであった。
(2)重合体0 乾燥窒素雰囲気下で、精製したトルエンlt中に単11
体2−メチル−1−フエニルアセイーの内部標準として
単量体に対し25容量%のクロロベンゼンを添加し、3
0°Cで24時間乾燥窒素雰囲気中にて重合反応全行わ
亡た。残存単量体量をガスクロマトグラフィーで定置し
たところ、Ifi rt 串は80%であった。反応液
を大歌のメタノールに投入して沈澱させtコのち、戸別
乾燥した。メタノール不溶性重合体の生成量は咽量体の
仕込み晴にz1シ、で75+16であった。生成重合体
の重量)V均分子爪(光散乱法)は約60万トルエン中
30℃でトルエン中30℃で測定した。固有粘度は、1
,9dノ/2であった。
実施例1〜8.比較例1〜4 (1) 重合体(2)および(B)に異なる多孔体支持
層を組み合わせ、表1に示すような複合膜全作成した。
まず重合体の5%屯量トルエン溶液全調整した。このド
ープ溶液ヲ多孔質(支持層のLに50ミクロンのキャス
ト膜厚になるようコーターで塗布U夫。同時にガラス板
−Lにも同じ厚さで塗布し1こ。乾燥後の膜厚全測定す
ると20μmであった。多孔質1:・支持層としては4
−フェニル−2−クロロアセチレン重合体(以下PPC
Aと略す)の半透膜(特開昭56−75976号公報)
、ポリスルホン限外濾過膜(以下PSと略す)(東洋F
紙社(・°・) UK−50)。
ポリプロピレン多孔膜(以下PPと略す)(ポリプラス
チック社、シェフガード25003’iそれぞれ使用し
た。比較のため重合体囚および(B)に代えて、重量平
均分子量30万のポリジメチルシロキサン(東しシリコ
ン5H410)(以下SR・と略す)も同様にポリプロ
ピレン多孔膜を使用して複合膜を作成した。
r<−ベーパレイジョン分離実験 パーベーペレイション分離対象(水−有機液体の混合物
)としてエタノ−/しおよび、アセトンの10%(重量
)水溶液を用いた。装置は有効膜IM径45朋の東洋科
学産業(株)の平膜型限外濾過装置(セル中にマグネチ
ツクスターラー内装)と真空ライン全直結した残置ケ用
いた。透過実験は25℃で?1つだ。減圧度は1.0T
nrrで行い、透過液の捕集は液体窒素で冷却したトラ
ップで行った。一定時間透過液を採集し、流量(kg/
m21h)’に計算した。一方、透過液の有機物濃度は
、ガスクロマトグラフィーで定全しtこ。これらの実験
結果も表−1に示す。
実施例9〜10 重合体代および(へ)全トルエンに溶解させ、05重量
パーセントの溶液を作成した。
05gの溶Mk水面上に滴下すると薄膜が生成した。生
成した薄膜の膜面積から平均膜厚は、それぞれ02μm
で等しかった。
支持層としてPPCA半透膜を用い複合膜化した。
実施例1〜8と同様に10%(重量)エタノール濃度水
溶液のパーベーパレイジョン実、験を行った。
結果全表−2に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 (式中Xは水素原子、塩素原子、臭素原子またはメチル
    基;Aは水素原子、メチル基、塩素原子または臭紮原子
    である)で示される繰り返し単位全有するアリールアセ
    チレンポリマーからなる活性層と多孔質 支持層より形
    成されるJIJ物−水系のパーベーパレイジョン用複合
    分離膜。 2、 アリールアセチレンポリマーの分子量が10万以
    −にである特許請求の範囲第1項記載の複合分離膜。 3 活性層の厚さが20−0.05μm である特許請
    求の範囲第1項ま1こは第2項記載の複合分離膜。 4 多孔質支持層が置換アセチレンポリマー。 ポリスルホンおよびポリプロピレンからなる群・より選
    ばれる多孔膜である特許請求の範囲第1項〜第3項のい
    ずれかに記載の複合分離膜。
JP58206228A 1983-11-01 1983-11-01 パ−ベ−パレイシヨン用複合分離膜 Pending JPS6097002A (ja)

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Cited By (4)

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