JPS6096681A - ロ−タ−部品用定形固着シ−ル材 - Google Patents

ロ−タ−部品用定形固着シ−ル材

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JPS6096681A
JPS6096681A JP20566083A JP20566083A JPS6096681A JP S6096681 A JPS6096681 A JP S6096681A JP 20566083 A JP20566083 A JP 20566083A JP 20566083 A JP20566083 A JP 20566083A JP S6096681 A JPS6096681 A JP S6096681A
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JP
Japan
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resin
sealing material
component
rubbery
rotor
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JP20566083A
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English (en)
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Masahiko Hori
正彦 堀
Takashi Tominaga
孝志 富永
Tadahiro Rokushiya
六車 忠裕
Takafumi Sakuramoto
孝文 櫻本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、小形モーターのローター部を固着7−ルす
るだめの定形固着シール材に関するものである。
従来、小形モーターのローター部におけるローターマグ
ネットと、このマグネットの軸直交面に離間対向した2
つのコアとを固着あるいは固着シールするには、−散型
熱硬化性樹脂または二液混合型熱硬化性樹脂などの液状
樹脂を用い、これらの液状樹脂を2つのコアの間のギャ
ップやコアとローターマグネットとの間のギャップにス
プレーガンなどで注入し加熱硬化させていた。
前記液状樹脂の注入を部分的に行い、コアとローターマ
グネットとをそれぞれの内壁面突起部分で接着させる場
合には、使用する樹脂量は少量でよいが、接着面積が小
さいため接着強度に劣るとともに、製造時やモーター駆
動時にローター部の前記ギャップに異物が入り込みやす
いためモーターの機能上問題となることがあった。
一方、前記ギャップへの異物の侵入を防ぎ接着強度を高
めるだめに、前記ギャップをシールするように液状樹脂
を注入した場合には、多量の樹脂を必要とし、しかも2
つのコアのギャップが大きいと注入時に樹脂の肉盛りが
しにくく、たとえ肉盛りできたとしても加熱時の樹脂粘
度の低下のために流れ出してシールできない場合があっ
た。さらに、樹脂の寸法安定性が悪いと硬化後の固着シ
ール性に劣ることがあった。
また、一般に液状樹脂による接着作業では、この樹脂が
作業者の衣服や皮膚に付着しゃすく、また一部には揮発
性成分を含む場合もあり、安全衛生上好ましくない、作
業性に劣るなどの欠点があった。
そこで、この発明者らは、上述の状況に鑑みて、上記の
ような欠点がなく小形モーターのローター部を固着シー
ルすることのできる固着シール材を得ることを目的とし
て鋭意検討した結果、この発明をなすに至った。
すなわち、この発明は、液状のカルボキシル基含有ゴム
質ポリマーを主体とするゴム質成分とエポキシ樹脂とを
、この両者の合計量中前記のゴム質成分が20〜70重
量%となるように配合し反応させて得られる反応生成物
からなる樹脂成分、発泡剤および硬化剤を含む発泡性樹
脂組成物を主材とするローター部品用定形固着シール材
に係るものである。
この発明の定形固着シール材は、固着シールされる小形
モーターのローター部の大きさや形状に合わせて成形さ
れた発泡性の成形物であり、例えは第1図に示すように
、ローター部を組み立てる際にローター部品とともに組
み込むことができる。
同図において1はローター軸、2aおよび2bはコア、
3はローターマグネット、4は固着シール材である。こ
の固着シール材4は、このようにして通常は2つのコア
2a、2bのギャップの間に組み込まれ、次いで加熱さ
れることにより発泡し硬化して、第2図に示すような発
泡体4′となり、2つのコア2a、2bの間のギャップ
をシールするとともにコア2a、2bとローターマグネ
ット3との間のギャップもシールし、これと同時にコア
2a 、2bとローターマグネット3とを接着させる。
このようにこの発明の定形固着シール材は、成形物であ
るため取り扱いが容易でローター部の固着シールの作業
性は良好なものとなり、しかも安全衛生上の問題も改善
される。また、この定形固着シール材に使用される樹脂
成分は発泡前後における寸法安定性が良好なものである
ため、この定形固着シール材が発泡硬化して形成される
発泡体は、安定性が良好で固着シール性にすぐれたもの
である。
さらに、従来の液状樹脂に比べて少ない樹脂量で固着シ
ールが可能であるとともに、ギャップが大きい場合でも
、使用する樹脂成分が前記のようにゴム質成分子とエポ
キシ樹脂との反応生成物で分子量が高くされているため
、加熱時においても成形物が流れ出すことはなく充分な
シールができる。
このだめ、従来の液状樹脂の場合のように、接着強度が
低下したりギャップへの異物の侵入による弊害が生じる
こともない。
この発明の定形固着シール材を得るために用いられる樹
脂成分は、既述の如くエポキシ樹脂と常温で液状のカル
ボキシル基含有ゴム質ポリマーを主体とするゴム質成分
との反応生成物からなり、上記のエポキシ樹脂としては
1分子量たり平均1個以上の反応性エポキシ基を有する
ものであって、ビスフェノール型、エーテルエステル型
、ノボラックエポキシ型、エステル型、環状脂肪族型お
よび窒素を含むグリシジルエーテル類などの各種タイプ
のものが含まれる。
これらエポキシ樹脂は常温で固型状のものが用いられる
が、場合によシ一部液状のエポキシ樹脂を使用すること
もできる。市販品としては、例えばシェル社製エポン1
o02、≠1004.シェル石油化学−社製エピコート
828.油化シェル社製エピコート≠1002、チバ社
製EON1280、TGiO,大日本インキ化学工業社
製DIG!−EPIOLON200.同400.同10
80、同4030、ダウケミカル社製DER736、D
EN43B、同439、チッソ社製α−221、同28
9などが挙げられる。
また上記のエポキシ樹脂と併用するゴム質成分は、常温
で液状のカルボキシ基含有ゴム質ポリマー、すなわち通
常平均分子量が1,000〜5,000程度で1分子当
たりのカルボキシル基数が平均1.5〜2.5個程度の
ゴム質ポリマーであり、とのポリマーの代表的なものと
してカルボキシル基含有アクリロニトリル−ブタジェン
共重合体を挙げることができ、その市販品としてグッド
リンチケミカル社製ハイカー0TBN (アクリロニト
リルが約20重量%含まれて1分子当たシのカルボキシ
ル基数が1,8〜2.4個で分子末端カルボキシル基の
液状ニトリルゴム、数平均分子量3. OOO〜4.0
00)などがある。
このような常温で液状のポリマーは、この発明における
ゴム質成分としてこれを単独で使用する場合と、とのポ
リマーとともに常温で固形状の同種ポリマー、例えば日
本ゼオン社製二ポール1072(商品名)など、あるい
は特殊な場合ネオプレン、エチレン−プロピレン−ジシ
クロペンタジェンなどの一般の天然ゴムないし合成ゴム
を少量併用する場合とがある。
前記エポキシ樹脂とゴム質成分との配合割合は、両者の
合計量中のゴム質成分が20〜70重量係、重量しくは
35〜60重量係と重量ようにすべきである。70重量
%よシ多くすると加熱発泡後の耐熱性や接着性に劣り、
逆に20重量%より少なくすると柔軟性を損なう結果と
なシ、いずれも不適当である。
この発明においては上記のエポキシ樹脂とゴム質成分と
を混合するに際して、比較的高い温度を適用してゴム質
成分の主体をなす常温で液状のカルボキシル基含有ゴム
質ポリマーの一部もしくは全部をエポキシ樹脂と反応さ
せることが必要である。この反応により両者の相溶性を
向上させると共に高分子量化させ、かつ全体の粘度を低
下させ、シート成型性や柔軟性さらには耐熱性および接
着力の向上を図る。もちろん、この反応生成物中には未
反応のエポキシ樹脂が一部含まれている。
この反応後一旦室温まで冷却し、必要ならば同種もしく
は異種のゴム質成分ないしエポキシ樹脂を配合する。こ
の配合後においてもゴム質成分の割合が前記範囲となる
ように設定する。ついで、これに硬化剤、発泡剤を混合
することにより発泡性樹脂組成物とする。
ここに用いられる硬化剤は、定形固着シール材または成
形前の樹脂組成物を長期間保存するために室温では安定
で高温において活性を示すようなものが好ましく、例え
ば室温では安定であるが高温では分解して1個の活性水
素含有アミンを生ずるような窒素含有化合物が好ましく
用いられ為。
代表的な分解性硬化剤としては、モノユレア、ポリュレ
ア、ヒドラジド、チオユレアなどがあり、好マしい具体
例として3−(p−クロロフェニル)−1・1−ジメチ
ルユレア、2・4−ビス(N−N−ジメチルカルバミド
)トルエン、ジシアンジアミドなどが挙げられ、これら
の一種もしくは二種以上を混合使用する。
もちろんその他の硬化剤、例えば酸無水物、イミダゾー
ル類、イミダシリン類などを使用することも可能である
。その具体例としては無水フタル酸、無水マレイン酸、
無水ドデシルコハク酸、無水へキサヒドロフタル酸、無
水メチルナジック酸、無水ピロメリット酸、無水ベンゾ
フェノンテトラカルポン酸、無水ジクロルコハク酸、無
水クロレンデイツク酸、2−メチルイミダゾール、2−
エチル−4−メチルイミダゾール、2−フェニルイミダ
ゾール、2−ウンデシルイミダゾール、2−ヘプタデシ
ルイミダゾール、2−エチルイミダゾール、2−プロピ
ルイミダゾール、2・4−ジメチルイミダゾール、2−
フェニル−4−メチルイミダゾール、2−メチルイミダ
シリン、2−エチル−4−メチルイミダシリン、2−フ
ェニルイミダシリン、2−ウンデシルイミダシリン、2
−ヘプタデシルイミダシリン、2・4−ジメチルイミダ
シリン、2−フェニル−4−メチルイミダシリンなどが
ある。
前記樹脂成分に対する硬化剤の配合割合は、エポキシ樹
脂とゴム質成分の種類およびその配合割合などによって
異なるが、通常は樹脂成分100重量部に対して0.5
〜130重量部の割合で使用する。
また発泡剤としては樹脂の軟化温度以上で分解し成形時
に発泡しないか発泡が極めて少ないものが選ばれるが、
この発明において使用する前記樹脂成分は比較的低い軟
化温度を有しているため、とくに分解温度の高い発泡剤
をあえて使用する必要はなく、一般のアゾ系化合物、ニ
トロソ系化合物、ヒドラジッド系化合物など広く適用で
きる。
具体的にはアゾジカルボンアミド、アゾビスインブチロ
ニトリル、ジニトロペンタメチレンテトラミン、パラト
ルエンスルホニルヒドラジット、4・4−オキシビスベ
ンゼンスルホニルヒドラジッドなどが挙げられる。これ
らは単独または混合して場合によって尿素、カルボン酸
の金属塩などの発泡助剤と共に用いてもよい。゛ このような発泡剤(もしくはこれと発泡助剤)の使用割
合は一般に樹脂成分100重量部に対して01〜15重
量部程度であって、加熱後の発泡倍率が11〜10倍と
なるようにするのがよい。
この発泡倍率が1.1倍より少ないと、実質的に未発泡
状態と差がないため、ローター部のギャップを充分にシ
ールすることができず、また10倍より大きくなると気
泡が一部連続気泡となってシール特性が悪化する。また
発泡倍率が上記範囲にあるときは、独立気泡でシール性
に優れると共に外観が良好で密着性もよくなる。
上記の発泡性樹脂組成物には、上記各成分の他に必要に
応じて各種の配合剤を加えてもよい。例えば耐熱性をよ
り向上させる目的でフェニル−β−ナフチルアミン、ジ
フェニル−p−フェニレンジアミン、シダーシャリブチ
ル−4−メチルフェノール、バラフェニルフェノール、
ステアリン酸カルシウム、ジラウリルチオジプロピオネ
ートなどの安定剤や老化防止剤を、接着性や可塑性をよ
り向上させる目的でジエステル類、エステルガム、アル
キッド樹脂、クマロン樹脂、可撓性エポキシ樹脂、エポ
キシ樹脂希釈剤などを、加熱発泡時の硬化を促進もしく
は完全にする目的で硬化促進剤やゴム加硫剤などを、シ
ート成形性やコストダウンを図る目的でクレー、タルク
、炭酸カルシウム、シリカ、炭酸バリウム、などの添加
剤を、それぞれ添加することができる。その他着色剤な
どを配合してもよい。
このようにして構成される発泡性樹脂組成物は、樹脂成
分としてエポキシ樹脂とゴム質成分との反応生成物を使
用していることから、この樹脂特性によって比較的低い
温度でシート状などの任意の形状に成形でき、また耐熱
性、寸法安定性、柔軟性などの諸性能は加熱発泡前後の
いずれにおいても良好である。このため、この発泡性樹
脂組成物を主材とするこの発明の定形固着シール材も加
熱発泡前後のいずれにおいても良好な耐熱性、寸法安定
性、柔軟性などを有するものとなる。
上記の発泡性樹脂組成物を用いてこの発明の定形固着シ
ール材を得るには、例えば上記の組成物を発泡しない程
度の温度でシート状に成形したのちリング状などの任意
の形状に打ち抜く、あるいは金型によって成形するなど
して固着シールされる小形モーターのローター部の大き
さや形状に応じた任意の形状を有する未硬化状態の発泡
性成形物とする。
この発泡性成形物には、網状物、織布、不織布などの多
孔シート基材材料を含ませてもよい。この場合には、こ
れら基材材料の両面に上記の発泡性樹脂組成物を塗設す
る、あるいはこの樹脂組成物のシート状物を積層するな
どして、多孔シート基材材料の両面に発泡性樹脂組成物
層が設けられた発泡性成形物とする。
これら発泡性成形物の形状は前述したように特に限定さ
れないが、この成形物の軸方向の厚みとしては、通常0
.05〜5mm程度、好ましくは01〜3關程度とする
のがよい。また、通常この成形物の軸の垂直面方向の大
きさは、発泡後において発泡体がコアの外周よりはみ出
ることのない太きさとされる。
上記のようにして得られる発泡性成形物からなるこの発
明の定形固着7−ル材は、小形モーターのローター部を
組み立てる際にローター部品とともに2つのコアの間に
組み込ませてもよいし、あるいはローター部品を組み立
てたのち2つのコアの間に挿入してもよい。このように
して定形固着ンール拐を2つのコアの間に設けたのち、
通常は120〜200°Cで10〜120分間程度加熱
することにより、このンール材は発泡して硬化しコアと
ローターマグネットとは強固に固着される。
以下、この発明の実廁例について説明する。なお以下に
おいて部とあるのはいずれも重量部を意味する。
実施例 エピコート1002(ビスフェノールA型エポキシ樹脂
、油化シェル社製商品名)50部とハイカー0.■BN
1300X8(カルボキシル基含有ゴム質ポリマー;グ
ツドリッチケミカル社製商品名)50部とを加熱反応容
器中で180’Cで4時間混合して両者の反応を完了さ
せたのち、反応物を室温まで冷却して塊状の反応物を得
た。
次に下記の組成からなる混合物をミキシングロールにて
混練りし、発泡性樹脂組成物を調製した。
反応生成物 100部 ジシアンジアミド 5部 3−(p−クロロフェニル) −1・1−ジメチルユレア 3部 発泡剤(水和化成社製商品名 ネオセルボンP≠10.00) 1部 上記組成物を直圧式プレスにて成形して厚さ3trrm
からなる未硬化状態の発泡性シートを得た。
この発泡性シートをトムソンを用いてリング状に打ち抜
いてローター部品用定形固着シール材を得た。
この定形固着シール材を用いて、第1図に示すようにし
て小形モーターのローター部を組み立てた。次いで、こ
のローター部を熱風循環式乾燥機に入れて150°Cで
30分間加熱し、前記、定形固着シール材を発泡硬化さ
せた。このときの固着シール材の発泡倍率は20倍で、
加熱時にこのシール材が流れ出すことなく均一に発泡し
ているだめ寸法安定性がよく、ローターマグネットと2
つのコアとは強固に接着されるとともにこれらのギャッ
プは十分にシールされ、かつ外観も良好であった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の定形固着シール材を組み入れたロー
ター部の組み立て方を説明する斜視図、第2図は前記組
み立て後前記定形固着ンール材を発泡硬化させたロータ
ー部の切欠斜視図である。 4・・・定形固着シール材。 特許出願人 日東電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 祢亘元 邦夫刃肩江第1図 「 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液状のカルボキシル基含有ゴム質ポリマーを主体
    とするゴム質成分とエポキシ樹脂とを、この両者の合計
    量中前記のゴム質成分が20〜70重量係と重量ように
    配合し反応させて得られる反応生成物からなる樹脂成分
    、発泡剤および硬化剤を含む発泡性樹脂組成物を主材と
    するローター部品用定形固着シール材。
JP20566083A 1983-10-31 1983-10-31 ロ−タ−部品用定形固着シ−ル材 Pending JPS6096681A (ja)

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