JPS59179536A - 定形発泡シ−リング材 - Google Patents

定形発泡シ−リング材

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JPS59179536A
JPS59179536A JP5493983A JP5493983A JPS59179536A JP S59179536 A JPS59179536 A JP S59179536A JP 5493983 A JP5493983 A JP 5493983A JP 5493983 A JP5493983 A JP 5493983A JP S59179536 A JPS59179536 A JP S59179536A
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JP
Japan
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epoxy resin
semiconductivity
sealing material
component
reaction product
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Pending
Application number
JP5493983A
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English (en)
Inventor
Masahiko Hori
正彦 堀
Takashi Tominaga
孝志 富永
Tadahiro Rokushiya
六車 忠裕
Itsuro Takenoshita
竹ノ下 逸郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は半導電性を有する定形発泡シーリング別に関
する。
定形発泡シーリング材は、所定形状に成形したものを被
シール部にfl、’i着して加熱発泡、させることによ
りシール機能を発揮さぜるものであり、取り扱いが容易
であると共に間隔の大きな対向面間のシールが可能であ
るという利点がある。
ところが、従来の定形発泡シーリング材は、一般にほと
んど導電性を持たずシール部分で絶縁さえ れることから、例杉ばシーリング材を介在した対向面間
の電気溶接が不可能であるために溶接接合部に使用でき
ないなど、用途的に大きな制約かある。また該シーリン
グ材のシートを鋼板などに貼着して電着塗装を施した場
合には、シートの側端面と銅板などとの境界付近には電
着塗膜が形成されにくく、この部分がのちに錆や1冨蝕
の発生点になり易いという間預もあった。
この発明は、上記従来の欠点を解消するために鋭意研究
を重ねて見い出されたもので、エポキシ樹脂と常温で液
状のカルボキシル基含有ゴム質ポリマーを主体としたゴ
ム質成分との反応生成物を樹脂成分として含み、かつエ
ポキシ樹脂とゴム質成分との合計計中に占めるゴム質成
分の割合が20〜70重量%からなり、さらに所要量の
発泡剤および硬化剤と全成分中の20〜60重量%を占
める半導電性付与充填剤とを含有し、体積抵抗率が10
〜1012Ω・Cmでかつ加熱後の発泡倍率が1.1〜
10倍となる定形発泡シーリング利に係る。
すなわち、上記構成の定形発泡シーリング材は、半導電
性付与充填剤を特定用含有して適度の導電性を備えてい
ることから、これを使用したシール部分が絶縁されず、
例えばこのシーリング材を介在した対向面間をスポット
溶接することが可能であるなど、従来のものに比較して
適用分野が大きく拡大される。また、適度の導電性のた
めに、例えばこのシーリング材のシートを鋼板などに貼
着した状態で電着塗装を施した際、該シートの側端面と
鋼板などとの境界付近も他の部分と同様に均一な電着塗
膜が形成される。しかもシーリング材としての本来のシ
ール機能が非常に良好であり、耐熱性、柔軟性、接着性
などの諸性能も充分であるという特徴を備えている。
この発明の定形発泡シーリング材の樹脂成分は、既述の
如くエポキシ樹脂と常温で液状のカルボキシル基含有ゴ
ム−質ポリマーを主体とするゴム質成分との反応生成物
からなり、上記のエポキシ樹脂としては1分子当たり平
均1個以上の反応性エポキシ基を有するものであって、
ビスフェノール型、エーテルエステル型、ノボラックエ
ポキシ型、エステル型、環状脂肪族型および窒素を含む
グリシジルエーテル類などの各種タイプのものが陰まれ
る。
これらエポキシ樹脂は常温で固型状のものが用いられる
が、場合により一部aり状のエポキシ樹脂を使用するこ
ともできる。市販品としては、例えはシェル社製エポン
l 1 (102、#1004、シェル石油化学社製エ
ピコート828、油化シェル社製エピコート#=100
2、チバ社製ECN1280、TGIC1大日本インキ
化学工業社製DIC−EPICLON200、同400
、同1030、同4030、ダウケミカル社製DER7
36、DEN438、同439、チッソ社製CX−22
1、同289などが挙げられる。
また上記のエポキシ樹脂と併用するゴム成分は、常温で
液状のカルボキシル基含有ゴム質ポリマー、すなわち通
常平均分子用が1 、000〜5.(100程度で1分
子当たりのカルボキシル基数がIIJ 1.5〜2.5
個程度のゴム質ポリマーであり、このポリマーの代表的
なものとしてカルボキシル基含有アクリロニトリル−ブ
タジェン共重合体を挙げることができ、その市販品とし
てグツドリッチケミカル社製ハイカーCTBN(アクリ
ロニトリルが約20重量%含まれて1分子当たりのカル
ボキシル基数が1.8〜2.4個で分子末端カルボキシ
ル基の液状二) IJルゴム、数平均分子量3.旧)0
〜4 、000)などがある。
このような常温で面状のポリブニは、この発明における
ゴム質成分としてこれを単独で使用する場合と、このポ
リマーとともに常温で固形状の同種ポリマー、例えば白
木ゼオン社製二ポール1072(商品名)など、あるい
は特殊な場合ネオプレン、エチレン−プロピレン−ジシ
クロペンタジェンなどの一部の天然ゴムないし合成ゴム
を少量併用する場合とがある。
前記エポキシ樹脂とゴム質成分との配合割合は、両者の
含量中のゴム質成分が20〜70重惜%、好ましくは3
5〜60重年%となるようにすべきである。70重量%
より多くすると加熱発泡後の耐熱性や接着性に劣り、逆
に20重量%より少なくすると柔軟性を損なう結果とな
り、いずれも不適当である。
この発明においては上記のエポキシ樹脂とゴム質成分と
を混合するに際して、比較的高い温度を適用してゴム質
成分の主体をなす常温で液状のカルボキシル基含有ゴム
質ポリマーの一部もしくは全部をエポキシ樹脂と反応さ
ぜることか必要である。この反応により両者の相溶性を
向上させると共に高分子缶化させ、かつ全体の粘変を(
li”Fさぜ、シート成型性や柔軟性さらには面、1熱
性および接着力の向上を図る。もちろん、この反応生成
物中には未反応のエポキシ樹脂が一部含まれている。
この反応後一旦室温まで冷却し、必要ならば同種もしく
は異抽のゴム質成分ないしエポキシ樹脂を配合する。こ
の配合後においてもゴム質成分の割合が前記範囲となる
ように設定する。ついて、これに硬化剤、発泡剤、およ
び半導電性付与充填剤を混合し、これを所定形状に成形
することによりこの発明の定形発泡シーリング材とする
ここに用いられる硬化剤は、シーリング材または成形前
の樹脂組成物を長期間保存するため番と室温では安定で
高温において活性を示すようなものが好ましく、例えば
室温では安定であるが高温では分解して1個の活性水素
含有アミンを生ずるような窒素含有化合物が好ましく用
いられる。代表的な分解性硬化剤としては、モノユレア
、ポリュレア、ヒドラジド、チオユレアなどがあり、好
ましい具体例として3−(p−クロロフェニル)−1・
1−ジメチルユレア、2・4−ビス(N−N−ジメチル
カルバミド)トルエン、ジシアンジアミドなどが挙げら
れ、これらの一種もしくは二種以」二を混合使用する。
もちろんその他の硬化剤、例えば酸無水物、イミダゾー
ル類、イミダシリン類などを使用することも可能である
。その具体例としては無水フタル酸、無水マレイン酸、
無水ドデシルコノ\り酸、無水へキザヒドロフタル酸、
無水メチルナジック酸、無水ピロメリット酸、無水ベン
ゾフェノンテトラカルボン酸、無水ジクロルコハク酸、
無水クロレンデイツク酸、2−メチルイミダゾール、2
−エチル−4−メチルイミダゾール、2−フェニルイミ
ダゾール、2−ウンデシルイミダゾール、2−ヘプタデ
シルイミダゾール、2−エチルイミダゾール、2−プロ
ピルイミダゾール、2・4−ジメチルイミダシリン、2
−フェニル−4−メチルイミダゾール、2−メチルイミ
ダシリン、2−エチル−4−メチルイミダシリン、2−
フェニルイミダシリン、2−ウンデシルイミダシリン、
2−ヘプタデシルイミダシリン、2・4−ジメチルイミ
ダシリン、2−フェニル−4−メチルイミダシリンなど
がある。
前記樹脂成分に対する硬化剤の配合割合は、エポキシ樹
脂とゴム質成分の種類およびその配合割合なとによって
異なるが、通常は樹脂成分100重晴部に対して0.5
〜130重用°部の割合で使用する。
また発泡剤としては樹脂の軟化温度以上で分解し成形時
に発泡しないか発泡が極めて少ないものが選ばれるか、
この発明において使用する前記樹脂成分は比較的低い軟
化温度を有しているため、とくに分解温度の高い発泡剤
をあえて使用する必要はなく、一般のアゾ系化合物、ニ
トロソ系化合物、ヒドラジッド系化合物など広く適用で
きる。
具体的にはアゾジカルボンアミド、アゾビスイソブチロ
ニトリル、ジニトロペンタメチレンテトラミン、パラト
ルエンスルホニルヒドラジッド、4・4−オキシビスベ
ンゼンスルホニルヒドラジッドなどが挙げられる。これ
らは単独または混合して場合によって尿素、カルボン酸
の金属塩などの発泡助剤と共に用いてもよい。
このような発泡剤(もしくはこれと発泡助剤)の使用割
合は一般に樹脂成分100重量部に対して0.1〜15
重量部程度であって、加熱後の発泡倍率が1.1〜10
倍となるようにするのがよい。
この発泡倍率が1.1倍より少ないと、実質的に未発泡
状態と差がないため、発泡シーリング材イとしての利用
価値に乏しく、また10倍より大きくなると気泡が一部
連続気泡となってシール特性が悪化する。また発泡倍率
が上記範囲にあるときは、独立気泡でシール性に優れる
と共に外観が良好で密着性もよくなる。
半導電性付与充填剤は、この配合により定形発泡シーリ
ン材に半導電性すなわち適度の導電性を与えるもので、
樹脂成分との混練時に容易かつ均一に分散し、また成形
時に加工性を害さず、さらに加熱発泡時に自己発熱性が
低く、シーリング材としての耐水性、耐薬品性、耐熱性
、耐候性、外観などを悪化させないものが使用される。
このような半導電性付与物質の好適な例としてグラファ
イト粉末およびカーボンブラックなどの無機質粉末が挙
げられ、これらは併用してもよい。
その配合量はシーリング材の全成分中の20〜60重量
%、好ましくは25〜55重量%となる量とすべきであ
る。この配合量が20重量%未満ではシーリング材の体
積抵抗率を既述の10 Ω・cmより低くすることが困
難であり、半導電性による効果が損なわれる。また60
重量%より多くなると、樹脂成分との均一な混練が困難
となり、樹脂成分中での分散性が悪く、また未発泡およ
び発泡後の外観も低下させる。
なお上記グラファイトとしてはりん片状て10μm以下
の粒度を有するものが好ましく、より大きな粒度のもの
ではシーリング材に安定した体積抵抗率を付与すること
が困難となる。またカーボンブラックとしては5〜40
μmの1位度範囲のものが好ましく、40μmより大き
いものでは同様に安定した体積抵抗率の付与が困難とな
る。
この発明の定形発泡シーリング材を得るための樹脂組成
物には、上記各成分の他に必要に応じて各種の配合剤を
加えてもよい。例えば耐熱性をより向上させる目的てフ
ェニル−β−ナフチルアミン、ジフェニル−p−フェニ
レンジアミン、ジターシャリブチル−4−メチルフェノ
ール、パラフェニルフェノール、ステアリンPt4?カ
ルシウム、ジラウリルチオジプロピオネートなどの安定
剤や泡化防止剤を、接着性や可塑性をより向上させる目
的でジエステル類、エステルガム、アルキッド樹脂、ク
マロン樹脂、可撓性エポキシ樹脂、エポキシ樹脂希釈剤
などを、加熱発泡時の硬化を促進もしくは完全にする目
的で硬化促進剤やゴム加7i4E剤などを、シート成形
性やコストタウンを図る目的でクレー、タルク、炭酸カ
ルシウム、シリカ、炭酸バリウム、などの添加剤を、そ
れぞれ添加することができる。その他着色剤などを配合
してもよい。
この発明に係る定形発泡シーリング材は上記各成分を配
合した樹脂組成物を常法に従って成形することによって
司られる。このとき、上記樹脂組成物はシーリング材の
体積抵抗率が10〜1012Ω・cmとなるように各成
分の使用用を調整する必要があるが、これは主として半
導電性付与物質の使用量にて調整できる。この体積抵抗
率が1012Ω・cmを超える場合は既述した半導電性
による効果か大きく低下する。また1()4す、・C1
n  未満では効果上からはより好ましいが、半導電性
付与物質を前記した支障のない範囲で使用する上で1O
rrCITIが限度である。因に鉄粉や銅粉などの金属
粉末を樹脂組成物に配合した場合には体積抵抗率をより
低下させることができるが、鉄粉では錆を生じて外観を
悪くするという致命的な欠点があり、また銅粉では成形
したシーリング材がもろく割れ易くなるという欠点があ
り、いずれも不適当である。
この発明に係る定形発泡シーリング材は、半導電性を有
するためにこれを介在した対接面間のスポット溶接が可
能であり、電着塗装において電着塗膜の未形成部分を生
じさせる惧れかないなど、画期的な利点があり、従来構
成のシーリング材では絶縁JtJ、jのために使用でき
なかった用途に対して好適に用いることができる。また
このシーリング材は、樹脂成分としてエポキシ樹脂とゴ
ム質成分との反応生成物を使用していることから、この
樹脂特性によって比較的低い温度でシート状などの任意
の形状に成形でき、また耐熱性、寸法安定性、柔軟性な
どの諸性能は加熱発泡庁1[後のいずれにおいても良好
である。
なお、この発明の定形発泡シーリング材としては、通常
0.05〜5mm厚、好適には01〜3mm厚のシート
状として使用されるが、用途によっては他の形態とする
ことも可能である。
以下、この発明の実施例について説明する。なお以下に
おいて部とあるのはいずれも重量部を意味する。
実施例1 エピコート1002(ビスフェノールA型エポキシ樹脂
、油化シェル社製商品名)50部とハイカーCTBN 
1300X8(カルボキシル基含有ゴム質ポリマー、グ
ツドリッチケミカル社製商品名)50部とを加熱反応容
器中で180℃で4時間混合して両名の反応を完了させ
たのち、反応物を室温まで冷却して塊状の反応物を徂た
次に下記の組成からなる混合物をミキシングロールにて
混練りし、発泡付樹脂組成物を調製した。
反応生成物          100部ジシアンジア
ミド         5部3−(P−クロロフェニル
) −1・1−ジメチルユレア         3部発泡
剤(水和化成社製商品名 ネオセルボンP #]、 (] 00 )      
2部クラファイト粉末(申越黒鉛 製造所製リン片状黒鉛)    100部上記組成物を
直圧式プレスにて成形して厚さ1.0cmからなる未硬
化状態のシートを得た。
これをJIS6911に従って体積抵抗率を測定したと
ころ2.3X10Ω・cmであった。また170゜Cで
発泡させたときの発泡倍率は2倍であった。
実施例2 グラファイト粉末の代わりにカーボン粉末(三菱カーボ
ン社製#1000 )を50部使用した以外は実施例1
と全く同様にしてシートを作成した。
このシートの体積抵抗率は1.9 X 1. (19Ω
・C1nであった。また170℃で発泡させたときの発
泡倍率は2倍であった。
以上の実施例1.2で得られた発泡性シートをそれぞれ
5 cm巾X 15 cm長さの大きさに切断し、この
シー)Aを図面で示ずような円′1′;形に折曲した鋼
板Bの重ね合わせた端部C1C間に挟み込み、この端部
C1C間を6点のスポット溶接り、D・・・にて接合し
た。次いで鋼板B全体を脱脂したのち、30℃の電着液
に浸πjし、200 Vの印加て約2.5分間型着を行
ない、続いて水洗したところ、シートAの側端面aと鋼
板Bの皓1部C1Cとの境界部近傍Eにも良好な電着塗
膜が形成されていた。次に】70℃にて30分間の焼付
けを行なったところ、焼付の熱によってシー)Aが均一
に発泡し、境界部近傍をも蕾う形で硬化した。この発泡
層は均一な独立気泡のみを含み、接着性、耐熱性にすぐ
れてかつ外観が良好であった。そしてこのものの円管部
分に水を通したところ、発泡層からの水もれは全く生じ
なかった。以上は実施例1,20両シートとも同じであ
った。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例にて得られたシート状定形発泡
シーリング材のシール試験に利用したシール構造を示す
斜視図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  エポキシ樹脂と常温で液状のカルボキシル基
    含有ゴム質ポリマーを主体としたゴム質成分との反応生
    成物を樹脂成分として含み、かつエポキシ樹脂とゴム質
    成分との合計量中に占めるゴ私質成分の割合が20〜7
    0重量%からなり、さらに所要量の発泡剤および硬化剤
    と全成分中の20〜60重指%を占める半導電性付与充
    填剤とを鳶有し、体積抵抗率が104〜1012Ω・c
    mでかつ加熱後の発泡倍率が1.1〜lO倍となる定形
    発泡シーリング材。
  2. (2)半導電性付与充填剤がグラファイト粉末または/
    およびカーボン粉末である特許請求の範囲第(1)項記
    載の定形発泡シーリング刹。
JP5493983A 1983-03-29 1983-03-29 定形発泡シ−リング材 Pending JPS59179536A (ja)

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Cited By (4)

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