JPS6096573A - 無ピツチ黒鉛製品とその製法 - Google Patents
無ピツチ黒鉛製品とその製法Info
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- JPS6096573A JPS6096573A JP59196480A JP19648084A JPS6096573A JP S6096573 A JPS6096573 A JP S6096573A JP 59196480 A JP59196480 A JP 59196480A JP 19648084 A JP19648084 A JP 19648084A JP S6096573 A JPS6096573 A JP S6096573A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/515—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
- C04B35/52—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbon, e.g. graphite
- C04B35/528—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbon, e.g. graphite obtained from carbonaceous particles with or without other non-organic components
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
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- C04B35/515—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
- C04B35/52—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbon, e.g. graphite
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- Structural Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は無ピッチ黒鉛製品に関するものであり、また先
行技術において使用されたピッチなどの通常の結合剤を
使用することなく無ピッチ黒鉛製品を製造する方法に関
するものである。
行技術において使用されたピッチなどの通常の結合剤を
使用することなく無ピッチ黒鉛製品を製造する方法に関
するものである。
カーボンは中程度の温度と圧力では融解せずまた液相を
形成しないので、多くの黒鉛粒子はカーボン粒子を相互
に結合するためにピッチ結合剤相を必要とする。この工
程は複雑で、費用がかかり、時間を消費する。
形成しないので、多くの黒鉛粒子はカーボン粒子を相互
に結合するためにピッチ結合剤相を必要とする。この工
程は複雑で、費用がかかり、時間を消費する。
ピッチ結合剤が使用されるとき、黒鉛体を形成するため
に焙焼する際にピッチ結合剤相の分解によ−て揮発分か
らガスが発生し、カーボン体から脱出するので、カーボ
ン体の中に、ある程度の空隙または細孔を残す。従って
、高密度の強力なカーボン体を形成するため、ピッチに
よる反復含浸とオートクV−プ中での熱処理、高収率ピ
ッチの使用、または熱分解性カーボンの分解による細孔
の充填などの技術が使用されてきた。このような処理を
もってしても、低透過率の密な黒鉛固体を5ることは困
難である。
に焙焼する際にピッチ結合剤相の分解によ−て揮発分か
らガスが発生し、カーボン体から脱出するので、カーボ
ン体の中に、ある程度の空隙または細孔を残す。従って
、高密度の強力なカーボン体を形成するため、ピッチに
よる反復含浸とオートクV−プ中での熱処理、高収率ピ
ッチの使用、または熱分解性カーボンの分解による細孔
の充填などの技術が使用されてきた。このような処理を
もってしても、低透過率の密な黒鉛固体を5ることは困
難である。
種々の技術分野において最近のテクノロジーを支援する
ため、特に宇宙空間、バイオ材料、原子力アプリケーシ
ョン、メカニカルシール、ルツボおよび高温機械部品な
どの種々の新規分野において使用することのできる強力
な密な黒鉛材料の開発のため、新規なカーボン材料の開
発がますます要求されている。
ため、特に宇宙空間、バイオ材料、原子力アプリケーシ
ョン、メカニカルシール、ルツボおよび高温機械部品な
どの種々の新規分野において使用することのできる強力
な密な黒鉛材料の開発のため、新規なカーボン材料の開
発がますます要求されている。
現在、黒鉛製品は下記のような複雑で長時間なチと熱間
混合して、コークス粒子 をピッチで被覆する。
混合して、コークス粒子 をピッチで被覆する。
2、成 形:前記の熱間ミックスを押出し、または金型
成形する。
成形する。
3、焙 焼:成形物を非常にゆっくりとj℃/時で約r
so”0.まで焙焼し、ピッチを分解してコークスに転
化させる。
so”0.まで焙焼し、ピッチを分解してコークスに転
化させる。
≠、含浸/再焙焼:焙焼された成形物を、その密度の増
大のためにピッチ系材料によ って含浸し、再び焙焼する。しば しば複数サイクルが必要である。
大のためにピッチ系材料によ って含浸し、再び焙焼する。しば しば複数サイクルが必要である。
!、黒鉛化:焙焼された成形物をコr o o ”(、
に再熱して、炭素質材料を、黒鉛の堆 積平行面特性の秩序のあるメタン を有する結晶構造に熱的に再配置 する。これに伴って、物理特性の 所望の変化が生じる。
に再熱して、炭素質材料を、黒鉛の堆 積平行面特性の秩序のあるメタン を有する結晶構造に熱的に再配置 する。これに伴って、物理特性の 所望の変化が生じる。
開示の背景
カーボンおよび黒鉛の成形品の製造に関する多数の特許
がある。この背景の開示は最も関連のあると思われる特
許に限定される。
がある。この背景の開示は最も関連のあると思われる特
許に限定される。
簡単で最も関連のあると思われるものは米国特許第U、
Ov&、143号であって、これはピッチ結合剤の不存
在において無定形カーボンまたは黒鉛を3〜30重量嗟
のホウ酸または酸化ホウ素と混合し、この混合物を少な
くとも200℃の温度と少なくとも100Kp/cm”
(/4Lλ0psi)の圧力で熱間加圧することによ
って、少なくともJ、 0.97ccの密度を有する黒
鉛製品を製造する方法を請求している。しかしこの引用
特許は1本発明に述べられているように金属ホウ化物を
有効に使用できることを記述してもいないし暗示しても
いない。ホウ酸または酸化ホウ素の分解によって揮発物
質ガスが発生し、生成物の中に空隙または細孔を残す。
Ov&、143号であって、これはピッチ結合剤の不存
在において無定形カーボンまたは黒鉛を3〜30重量嗟
のホウ酸または酸化ホウ素と混合し、この混合物を少な
くとも200℃の温度と少なくとも100Kp/cm”
(/4Lλ0psi)の圧力で熱間加圧することによ
って、少なくともJ、 0.97ccの密度を有する黒
鉛製品を製造する方法を請求している。しかしこの引用
特許は1本発明に述べられているように金属ホウ化物を
有効に使用できることを記述してもいないし暗示しても
いない。ホウ酸または酸化ホウ素の分解によって揮発物
質ガスが発生し、生成物の中に空隙または細孔を残す。
ソ連特許第337,372号は、コークス、ピッチおよ
びホウ素の混合物を、200〜J 00 Kg/cm2
(J語〜4A、ZAOpal )の圧のもとに少なくと
も2000℃の温度で熱間加圧する方法を述べている。
びホウ素の混合物を、200〜J 00 Kg/cm2
(J語〜4A、ZAOpal )の圧のもとに少なくと
も2000℃の温度で熱間加圧する方法を述べている。
炭素質材料とホウ素含有化合物とを含むミックスは米国
特許第4137.763号、第J、/74C,ff7J
号、第3,214c、373号および第J、472.り
3を号にも開示されている。
特許第4137.763号、第J、/74C,ff7J
号、第3,214c、373号および第J、472.り
3を号にも開示されている。
炭素質体を無機アンモニウム−ホウ素化合物によって含
浸する方法が米国特許第J、37(17,りt7号忙記
載されている。
浸する方法が米国特許第J、37(17,りt7号忙記
載されている。
無水ホウ酸な/14までの炭素をもって約2000℃の
温度で還元する方法が米国特許Hi、oiり、3り0号
に開示されている。
温度で還元する方法が米国特許Hi、oiり、3り0号
に開示されている。
米国特許第V、Il#、27り号とソ連特許第331゜
7り参号は、炭素質材料と、ピッチ結合剤と、ホウ素化
合物とから成る組成物を開示している。このソ連特許は
また混合物を熱間プレスによって成形する方法を教示し
ている。10−10重量係のホウ素とりo−m重量憾の
黒鉛とから成る黒鉛とホウ素混合物を200℃〜120
0℃の温度で、 6rり〜≠113MPa (100θ
pa1〜7000 p@l )の圧で熱間圧延すること
によって黒鉛ホウ素材料を製造する方法が米国特許第2
.りry、4Art号に開示されている。これらの材料
のいずれも1.り1/(A以上の密度を有していない。
7り参号は、炭素質材料と、ピッチ結合剤と、ホウ素化
合物とから成る組成物を開示している。このソ連特許は
また混合物を熱間プレスによって成形する方法を教示し
ている。10−10重量係のホウ素とりo−m重量憾の
黒鉛とから成る黒鉛とホウ素混合物を200℃〜120
0℃の温度で、 6rり〜≠113MPa (100θ
pa1〜7000 p@l )の圧で熱間圧延すること
によって黒鉛ホウ素材料を製造する方法が米国特許第2
.りry、4Art号に開示されている。これらの材料
のいずれも1.り1/(A以上の密度を有していない。
米国特許第2.タタ7,741号は、ピッチ、カーボン
ブラック、およびコークスまたは黒鉛の炭素質混合物を
黒鉛金型の中において、少なくともr、コアMPa(/
コ00 psi ) の圧を加えながら約コjQO℃ま
で加熱することによって熱間プレス及び黒鉛化する方法
を開示している。また電極組成中に少量のホウ酸を含有
する炭素電極が米国特許第2.りφり、44JO号に開
示されている。
ブラック、およびコークスまたは黒鉛の炭素質混合物を
黒鉛金型の中において、少なくともr、コアMPa(/
コ00 psi ) の圧を加えながら約コjQO℃ま
で加熱することによって熱間プレス及び黒鉛化する方法
を開示している。また電極組成中に少量のホウ酸を含有
する炭素電極が米国特許第2.りφり、44JO号に開
示されている。
炭素質ファイバー材料と酸化抵抗性、ホウ素含有材料と
の混合物をtrjo℃〜ムは0℃の温度で。
の混合物をtrjo℃〜ムは0℃の温度で。
/I1.弘1− u3.Mu MPa (コ100 p
si 〜6300 psi )の圧で熱間プレスするこ
とによって成形される酸化抵抗性、軽量耐火物質が米国
特許第3.≠70,003号に開示されている。
si 〜6300 psi )の圧で熱間プレスするこ
とによって成形される酸化抵抗性、軽量耐火物質が米国
特許第3.≠70,003号に開示されている。
日本特開昭57− / J j 773号は、3〜lS
壬のホウ素化合物またはチタン化合物、特にBIICを
含有する生コークスを焙焼することによって成形カーボ
ン製品を製造する方法を開示している。
壬のホウ素化合物またはチタン化合物、特にBIICを
含有する生コークスを焙焼することによって成形カーボ
ン製品を製造する方法を開示している。
しかし前記のいずれの特許も、本発明をいかなる意味で
も開示しまたは暗示していない。
も開示しまたは暗示していない。
本発明の要約
本発明は、微粉状、生またはか焼石油またはピッチコー
クス、あるいは黒鉛、あるいはカーボンブラック、ある
いは一般に非黒鉛化材料と見なされている驚くべくサー
モアトミックなカーボンブラックを、ホウ化ケイ素、ニ
ホウ化チタン、ホウ化バナジウム、ホウ化モリブデン、
ホウ化クロムおよびその混合物から成るグループのホウ
素含有化合物の約j〜30重量鳴と混合する段階と、こ
の混合物を黒鉛金型の中において、約13コ〜7.jI
MP畠(ざ00− /100 psi ) 、好ましく
は1000 palの圧のもとに加圧してビレットを形
成する段階と、高周波透導加熱または抵抗加熱を用いて
、前記金型とビレットを毎時約φ10℃〜110℃、好
ましくはSOO℃の温度上昇速度で1200℃〜210
0℃まで、約&jり〜、17.!Ir MPa (10
00psi −44000psl )の圧で約3時間加
熱する段階と、前記加熱炉中の熱間プレスされたビレッ
トを略常温まで冷却する段階とを含む黒鉛製品の製造方
法を提供するものである。
クス、あるいは黒鉛、あるいはカーボンブラック、ある
いは一般に非黒鉛化材料と見なされている驚くべくサー
モアトミックなカーボンブラックを、ホウ化ケイ素、ニ
ホウ化チタン、ホウ化バナジウム、ホウ化モリブデン、
ホウ化クロムおよびその混合物から成るグループのホウ
素含有化合物の約j〜30重量鳴と混合する段階と、こ
の混合物を黒鉛金型の中において、約13コ〜7.jI
MP畠(ざ00− /100 psi ) 、好ましく
は1000 palの圧のもとに加圧してビレットを形
成する段階と、高周波透導加熱または抵抗加熱を用いて
、前記金型とビレットを毎時約φ10℃〜110℃、好
ましくはSOO℃の温度上昇速度で1200℃〜210
0℃まで、約&jり〜、17.!Ir MPa (10
00psi −44000psl )の圧で約3時間加
熱する段階と、前記加熱炉中の熱間プレスされたビレッ
トを略常温まで冷却する段階とを含む黒鉛製品の製造方
法を提供するものである。
本発明の工程においては、約−1000℃の温度でホウ
化物添加剤から出たホウ素原子が置換的に黒鉛構造の中
に拡散し、加えられた圧力のもとに黒鉛化、チ密化(d
ensiflcat%on )および結合を促進する。
化物添加剤から出たホウ素原子が置換的に黒鉛構造の中
に拡散し、加えられた圧力のもとに黒鉛化、チ密化(d
ensiflcat%on )および結合を促進する。
本発明の改良法は、従来の黒鉛成形法に比べて下記の利
点を有する。
点を有する。
あるいはまた、ホウ素化合物添加剤を含有する炭素質混
合物を冷間プレスし、次に圧力を加えることなく焼結す
ることができる。この冷間プレス法は、137.り〜2
06.I MPa (10−/3 )ン毎平方インチ)
のオーダの高い成形圧を使用し、他の熱間プレス法によ
って得られるものと少なくとも同等の生成物を生じる。
合物を冷間プレスし、次に圧力を加えることなく焼結す
ることができる。この冷間プレス法は、137.り〜2
06.I MPa (10−/3 )ン毎平方インチ)
のオーダの高い成形圧を使用し、他の熱間プレス法によ
って得られるものと少なくとも同等の生成物を生じる。
短い製造時間−複雑な従来法の場合に数ケ月を要したの
に比べて、熱間プレス成形物はコ、3日で製造される。
に比べて、熱間プレス成形物はコ、3日で製造される。
従来製造法は炭素化と黒鉛化の2工程を有し、最終生成
物をうるために長い時間をとる。本発明の改良法は簡単
であつて、短時間のl工程で生成物が得られる。
物をうるために長い時間をとる。本発明の改良法は簡単
であつて、短時間のl工程で生成物が得られる。
高い黒鉛化率−ホウ素の存在は炭素質材料の黒鉛化率を
増大する。約2300℃で改良工程によつて作られた黒
鉛製品は、従来法によつてコ200〜3000℃で作ら
れた黒鉛に匹敵する黒鉛化度を有する。
増大する。約2300℃で改良工程によつて作られた黒
鉛製品は、従来法によつてコ200〜3000℃で作ら
れた黒鉛に匹敵する黒鉛化度を有する。
低い酸化率一本発明の改良法によって作られた成形物の
黒鉛構造の高密度とホウ素の存在との結果、従来の黒鉛
材料に比べて、100℃の温度まで酸化率が少なくとも
3倍の改良を示す。
黒鉛構造の高密度とホウ素の存在との結果、従来の黒鉛
材料に比べて、100℃の温度まで酸化率が少なくとも
3倍の改良を示す。
以下において本発明を実施例について説明するが、本発
明はこれによって限定されるものではな〜1゜ 実施例1 異方性コークスを粉砕し、ボールミルにかけて、約り0
重量部が200タイラーメツシユふるいを通過するよう
なサイズの粉末コークスを得た。このサイズの異方性コ
ークスをコークスAとする。ボールミルを用いてニホウ
化クロム(CrB2)を摩砕し、フィッシャ サプシー
プサイザ(FSSS)で測定して2μmの平均粒径の粉
末を作った。強化バーを備えたパダーリンーケリー ツ
ウインシェルブVンダの中で混合することによシ、gざ
重量部のコークスAと11重量部のCrB2とから成る
λ粉末混合物を作−た。3.1/cm (t−31“)
径のキャピテイを有する黒鉛ダイスの中に前記の粉末混
合物を入れた。このダイスを黒鉛管状炉の中でコ100
℃の温度までSOO℃/時の速度で加熱し、2100℃
に2時間保持した。この加熱中に、圧力を常温における
t、I2MP轟ゲーラゲージθθpsig)から2/θ
θ℃における10.34cMPaゲージ(/300 p
sig )まで上昇させた。黒鉛炉とダイスの酸化を防
止するため、アルゴンガスを使用した。熱間圧延された
ビレットをアルゴンガス中において無圧のもとに略常温
まで冷却させたのち、これをダイスから取出した。この
ビレットから切出されたサンプルの特性を表Iに示す。
明はこれによって限定されるものではな〜1゜ 実施例1 異方性コークスを粉砕し、ボールミルにかけて、約り0
重量部が200タイラーメツシユふるいを通過するよう
なサイズの粉末コークスを得た。このサイズの異方性コ
ークスをコークスAとする。ボールミルを用いてニホウ
化クロム(CrB2)を摩砕し、フィッシャ サプシー
プサイザ(FSSS)で測定して2μmの平均粒径の粉
末を作った。強化バーを備えたパダーリンーケリー ツ
ウインシェルブVンダの中で混合することによシ、gざ
重量部のコークスAと11重量部のCrB2とから成る
λ粉末混合物を作−た。3.1/cm (t−31“)
径のキャピテイを有する黒鉛ダイスの中に前記の粉末混
合物を入れた。このダイスを黒鉛管状炉の中でコ100
℃の温度までSOO℃/時の速度で加熱し、2100℃
に2時間保持した。この加熱中に、圧力を常温における
t、I2MP轟ゲーラゲージθθpsig)から2/θ
θ℃における10.34cMPaゲージ(/300 p
sig )まで上昇させた。黒鉛炉とダイスの酸化を防
止するため、アルゴンガスを使用した。熱間圧延された
ビレットをアルゴンガス中において無圧のもとに略常温
まで冷却させたのち、これをダイスから取出した。この
ビレットから切出されたサンプルの特性を表Iに示す。
実施例コ
等方性コークス粉末し、スイングハンマーミルな用いて
摩砕し、約55重置部が200タイラーメツシエふるい
を通過するようなサイズの粉末コークスを得た。このサ
イズの異方性コークスをコークスBとする。66重量部
のコークスAと、n重量部のコークスBと、/j重量部
の実施例1の摩砕CrB2 とを、強化パーを備えたパ
ダーリンーケリー ツインシェル プレンダの中で混合
することによつて混合物を得た。混合された粉末を実施
例1と同様にして熱間プレスした。このビレットから切
出されたサンプルの物理特性を表■に示す。
摩砕し、約55重置部が200タイラーメツシエふるい
を通過するようなサイズの粉末コークスを得た。このサ
イズの異方性コークスをコークスBとする。66重量部
のコークスAと、n重量部のコークスBと、/j重量部
の実施例1の摩砕CrB2 とを、強化パーを備えたパ
ダーリンーケリー ツインシェル プレンダの中で混合
することによつて混合物を得た。混合された粉末を実施
例1と同様にして熱間プレスした。このビレットから切
出されたサンプルの物理特性を表■に示す。
実施例3
コークスAを製造するのに使用した異方性コークスをボ
ールミル摩砕して、コークス粉末を作った。このコーク
ス粉末はコークスCと呼ばれ、その平均粒径はFSSS
で測定されisμmであった。
ールミル摩砕して、コークス粉末を作った。このコーク
ス粉末はコークスCと呼ばれ、その平均粒径はFSSS
で測定されisμmであった。
り0重量部のコークスCと10重量部の実施例1の摩砕
されたCrB2との混合物を作り、使用圧力が6.1r
りMPa (1000pat ) でR終温度が2コj
O℃であったことを除き、例1と同様にして熱間プレス
した。このようにして作られたビレットから切出された
サンプルの特性を表■に示す。
されたCrB2との混合物を作り、使用圧力が6.1r
りMPa (1000pat ) でR終温度が2コj
O℃であったことを除き、例1と同様にして熱間プレス
した。このようにして作られたビレットから切出された
サンプルの特性を表■に示す。
実施例≠
コークスBを製造するために使用された等方性コークス
をボールミル摩砕してコークス粉末を作った。これをコ
ークスDとし、FSSSで測定されたその平均粒径はi
pmであった。77j重量部のコークスDと実施例1の
CrB2ココ、3重量部との混合物を作シ、実施例3と
同様にして熱間圧延した。このようにして作られたビレ
ットから切出されたサンプルの特性を表Iに示す。
をボールミル摩砕してコークス粉末を作った。これをコ
ークスDとし、FSSSで測定されたその平均粒径はi
pmであった。77j重量部のコークスDと実施例1の
CrB2ココ、3重量部との混合物を作シ、実施例3と
同様にして熱間圧延した。このようにして作られたビレ
ットから切出されたサンプルの特性を表Iに示す。
実施例!
りμ重量部のコークスAと4重量部の実施例1のボール
ミル摩砕されたCrB2とから成る混合物を作〕、27
.31 MPa (0000ps+1 )の圧力と23
00℃の最終温度を使用したこと以外は実施例1と同様
にしてこれを熱間プレスした。このようにして作られた
ビレットの特性を表■に示す。
ミル摩砕されたCrB2とから成る混合物を作〕、27
.31 MPa (0000ps+1 )の圧力と23
00℃の最終温度を使用したこと以外は実施例1と同様
にしてこれを熱間プレスした。このようにして作られた
ビレットの特性を表■に示す。
仁れらの熱間プレスされた材料のサンプルを下表に表示
する。この表は本発明の熱間プレス法によって得られた
成形品の物理特性を示す。冷間プレスされた材料のサン
プルは、表■と表■に示し、これらの表はこの冷間プレ
ス材料の特性を示す。
する。この表は本発明の熱間プレス法によって得られた
成形品の物理特性を示す。冷間プレスされた材料のサン
プルは、表■と表■に示し、これらの表はこの冷間プレ
ス材料の特性を示す。
表1
実施例 l コ
電気抵抗
WG よr
ダーシー透過率 0.0000/り
層間間隔! 3.3to 3.3sb
(註)全優は重量ベース。
コークスAは異方性石油コークス、りo*−,2ooタ
コークスBは等方性石油コークス、jjtI)−,20
0タコークスCはFSSS 114mまでボールミル摩
砕さコークスDはFSSS 7μm までボールミル摩
砕さくつづき) 3 弘 j /2.り/ よタ /3.ざ イラーメッシ^。
コークスBは等方性石油コークス、jjtI)−,20
0タコークスCはFSSS 114mまでボールミル摩
砕さコークスDはFSSS 7μm までボールミル摩
砕さくつづき) 3 弘 j /2.り/ よタ /3.ざ イラーメッシ^。
イラーメッシュ。
ね、たコークスA。
れたコークスB。
表■は本発明の成形品が高密度、高曲げ強さおよび低比
電気抵抗を有することを示す。
電気抵抗を有することを示す。
炭素質混合物とホウ素化合物添加剤との無ピッチ処理に
よる下記の追加サンプルは、冷間プレス法と、これにつ
づく加圧なしの焼結とによる方法を示す。また実施例6
は、等方性プレスが鋼ダイスプレスの適当な代用法であ
ることを示している。
よる下記の追加サンプルは、冷間プレス法と、これにつ
づく加圧なしの焼結とによる方法を示す。また実施例6
は、等方性プレスが鋼ダイスプレスの適当な代用法であ
ることを示している。
実施例6
人工黒鉛を約50時間ボールミル摩砕し、FSSSで測
定して/、7μmの平均粒径を有する粉末を作った3、
ニホウ化クロムも同様に50時間ボールミル摩砕し、平
均粒径/、Sミクロンの粉末を作った。
定して/、7μmの平均粒径を有する粉末を作った3、
ニホウ化クロムも同様に50時間ボールミル摩砕し、平
均粒径/、Sミクロンの粉末を作った。
6り0.2重量部の黒鉛と30.1重量部のCrB2と
を用い、実施例1のプレンダによって混合物を作った3
1次にこの混合物を常温で下記のλ段階で成形した。。
を用い、実施例1のプレンダによって混合物を作った3
1次にこの混合物を常温で下記のλ段階で成形した。。
a)直径3./ざ傷(/0.2j“)の鋼ダイスの中で
、λ01..I MPa (/j )ン毎平方インチ)
の圧力で成形し、約、z、tpcm(l“)長のサンプ
ルを作。
、λ01..I MPa (/j )ン毎平方インチ)
の圧力で成形し、約、z、tpcm(l“)長のサンプ
ルを作。
た。
1)) /37.りMPa(10)ン毎平方インチ)の
圧で標準真空圧技術によって等方性成形し、直径3.1
lrC1l (/、2!”)×長さ/(1)、J tv
(弘”)のサンプルを作りだ。
圧で標準真空圧技術によって等方性成形し、直径3.1
lrC1l (/、2!”)×長さ/(1)、J tv
(弘”)のサンプルを作りだ。
これら両方のサンプルを、2200℃の最終温度まで、
300℃/時の温度上昇速度で焼結し、この2200℃
の温度に7時間保持し、次に冷却させた。
300℃/時の温度上昇速度で焼結し、この2200℃
の温度に7時間保持し、次に冷却させた。
すべての段階はアルゴンガス中で実施された。
これらコサンプルの特性を表■に示す。
表■
黒鉛粉末−ニホウ化クロム混合物か
ら、冷間プレス及び焼結法によって
焼結前の密度(理論値の(A) 71 70./220
θ℃焼結後の密度 (理論値の4)7! 7コ 焼結中の線状縮度(1) −t、t” −i、o”曲げ
強さく MPm 、 wg ) タj、/! Au−1
1(psi 、 wg ) /J、100 タ、≠00
ソニックモジュラス(MPa 、vg) 3!、?10
21.コア0(pstXIO6、wg) !、/9
4!、/実施例7 粗(即ち生または未か焼)石油コークスをボールミル摩
砕して、FSSgで測定して1.jミクロンの平均粒径
を有するコークス粉末を作った。このコークス粉末を、
実施例tの粒径t、xiクロンのCrB2粉末と、t9
.2重量部コークス/30,1重量部CrB2の比率で
混合した。この混合物を鋼ダイスの中で、206゜Ir
MPa (/!; )ン毎平方インチ)の圧で成形し
、次に実施例6の方法で焼結した。同様のt、Zミクロ
ンの石油コークス粉末から、添加剤なしで同様の生成物
を作った。これら2種の材料の物理特性を表111に示
す。
θ℃焼結後の密度 (理論値の4)7! 7コ 焼結中の線状縮度(1) −t、t” −i、o”曲げ
強さく MPm 、 wg ) タj、/! Au−1
1(psi 、 wg ) /J、100 タ、≠00
ソニックモジュラス(MPa 、vg) 3!、?10
21.コア0(pstXIO6、wg) !、/9
4!、/実施例7 粗(即ち生または未か焼)石油コークスをボールミル摩
砕して、FSSgで測定して1.jミクロンの平均粒径
を有するコークス粉末を作った。このコークス粉末を、
実施例tの粒径t、xiクロンのCrB2粉末と、t9
.2重量部コークス/30,1重量部CrB2の比率で
混合した。この混合物を鋼ダイスの中で、206゜Ir
MPa (/!; )ン毎平方インチ)の圧で成形し
、次に実施例6の方法で焼結した。同様のt、Zミクロ
ンの石油コークス粉末から、添加剤なしで同様の生成物
を作った。これら2種の材料の物理特性を表111に示
す。
表■
コークスのみとコークス−ニホウ化クロム混合物とから
冷間プレス及び焼結法によう焼結前の密度(理論値部)
j7 j&焼結中の線状縮度 /J ii 曲げ強さく MPa 、 wg ) /J、7タ #、
、17(phi 、 yg ) 2,000(概算)7
.ざ71下記の2実施例は、原則として非黒鉛化カーボ
ンと見なされているサーモアットミックブラック。
冷間プレス及び焼結法によう焼結前の密度(理論値部)
j7 j&焼結中の線状縮度 /J ii 曲げ強さく MPa 、 wg ) /J、7タ #、
、17(phi 、 yg ) 2,000(概算)7
.ざ71下記の2実施例は、原則として非黒鉛化カーボ
ンと見なされているサーモアットミックブラック。
チルマックスから高黒鉛性製品を作るために熱間プVス
法を使用できることを示す。
法を使用できることを示す。
実施例♂
3QI重量部の実施例1のCrB2粉末と、約o、zμ
mの平均粒径(FSSS)を有するtり、2重量部のサ
ーモアットミックブラック、チルマックスとから成る混
合物を、強化バーを備えたバダーリンーケリー ツイン
シェル プVンダの中で製造した。2200℃の最終温
度と直径j、O1rcm(コ“)の直径のビレットをう
る以外は実施例1と同様にして、前記配合物を熱間プレ
スした。このビレットから切出されたサンプルの特性を
表■に示す。特に重要なことは、原則として”非黒鉛化
性1と見なされているサーモアトミックブラックの完全
黒鉛化を示す低抵抗率と眉間間隔である。
mの平均粒径(FSSS)を有するtり、2重量部のサ
ーモアットミックブラック、チルマックスとから成る混
合物を、強化バーを備えたバダーリンーケリー ツイン
シェル プVンダの中で製造した。2200℃の最終温
度と直径j、O1rcm(コ“)の直径のビレットをう
る以外は実施例1と同様にして、前記配合物を熱間プレ
スした。このビレットから切出されたサンプルの特性を
表■に示す。特に重要なことは、原則として”非黒鉛化
性1と見なされているサーモアトミックブラックの完全
黒鉛化を示す低抵抗率と眉間間隔である。
実旅例タ
コークスBを製造するために使用された等方性コークス
をボールミル摩砕することによシコークス粉末を作った
。この粉末をコークスEとし、その平均粒径1rLF8
8Sによって測定して/、1μmであった。3死6重量
部のコークスEと、3帆6重量部の実施例tに述べたチ
ルマックスと、303重量部の実施例jによるCrB2
との混合物を作った。
をボールミル摩砕することによシコークス粉末を作った
。この粉末をコークスEとし、その平均粒径1rLF8
8Sによって測定して/、1μmであった。3死6重量
部のコークスEと、3帆6重量部の実施例tに述べたチ
ルマックスと、303重量部の実施例jによるCrB2
との混合物を作った。
この混合物の混合と熱間ブレスは実施例rと同様であっ
た。ビレットから切出されたサンプル特性を表■に示す
。
た。ビレットから切出されたサンプル特性を表■に示す
。
表■
チルマックスとニホウ化クロムとを含
有する混合物から熱間ブレスによって
実施例 t y
チルマックス+チルマックス士
焼結温度、”C22002200
密度(理論値係)737≠
曲げ強さ、 MPa (psi)
ソニックモジュラスMPa (psiX10’)ダーシ
ー透過率 o、or、t o、oo弘コインターレイヤ
スペーシングA 3.3コA −−−−−(層間間隔) 本発明の実施に際して、か焼されたピッチコークス、人
工的黒鉛粉末、獣炭、または1300℃以上で焙焼する
ことによって黒鉛化されたコークスなど1種々の型のカ
ーボンを使用することができる。使用される材料は、約
lSミクロン以下の粒径まで粉末化されることが好まし
い。この炭素質粉末の中に、ホウ素含有添加剤を均一に
混合し分散させなければならない。好ましくは、この両
者は同一摩砕装置の中で同一サイズまで粉砕されなけれ
ばならない。
ー透過率 o、or、t o、oo弘コインターレイヤ
スペーシングA 3.3コA −−−−−(層間間隔) 本発明の実施に際して、か焼されたピッチコークス、人
工的黒鉛粉末、獣炭、または1300℃以上で焙焼する
ことによって黒鉛化されたコークスなど1種々の型のカ
ーボンを使用することができる。使用される材料は、約
lSミクロン以下の粒径まで粉末化されることが好まし
い。この炭素質粉末の中に、ホウ素含有添加剤を均一に
混合し分散させなければならない。好ましくは、この両
者は同一摩砕装置の中で同一サイズまで粉砕されなけれ
ばならない。
本発明の工程による成形品は、特に電極などの電池用に
使用することができる。
使用することができる。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内圧おいて任意に変更実施できる。
主旨の範囲内圧おいて任意に変更実施できる。
出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 微粉砕炭素質粒子を加圧成形し加熱して黒鉛製品を
形成する成形黒鉛製品の製造方法において、混合物重量
の約3憾乃至約3/4のホウ化ケイ素、ホウ化チタン、
ホウ化バナジウム、ホウ化モリブデン、ホウ化クロムお
よびその混合物から成るグループのホウ素含有化合物を
前記炭素質粒子と混合し、そののちこの混合物を加圧成
形しまた約tyoo℃乃至約2r00℃の範囲で加熱す
ることによ−て前記ホウ化物からホウ素原子が前記成形
品の黒鉛構造の中に実質的に拡散し、その内部での黒鉛
化、チ密化および結合を促進することを特徴とする方法
。 ユ 形成された混合物を1200℃乃至2100℃の温
度で、約t、ざりMPa (1000psi )乃至約
27、IIMP畠(≠(7(70psl) の圧のもと
に、約1時間乃至3時間、約ajo℃乃至SOO℃/時
の上昇速度で加熱する特許請求の範囲第1項の方法。 3 前記混合物は約j、jコ乃至7.#MP轟(Ioo
乃至1100 pal )の圧のもとに予プレスされて
ビレットを形成する特許請求の範囲第1項の方法。 仏 前記の予プVスは約645’ MPa (1000
pI+l )の圧のもとに実施される特許請求の範囲第
3項の方法。 よ 前記加熱は高周波誘導加熱によつて実施される特許
請求の範囲第1項または第2項による方法0 6、前記加熱は抵抗加熱によって実施される特許請求の
範囲第2項の方法。 2 前記化合物はニホウ化クロム(CrB2)である特
許請求の範囲第1項の方法。 L 前記プvxは常温で、約/37.5’乃至2ot、
rMPa(#)乃至lSトン毎平方インチ)の圧力で実
施され1次に成形品を不活性ガス中で、2200℃の最
終温度まで、約り00℃/時の加熱速度で焼結し。 前記焼結晶を約1時間この温度に保持し、次に自然速度
で冷却させる特許請求の範囲第1項または第7項による
方法。 タ 前記焼結はアルゴンガス中で、実施される特許請求
の範囲Hz項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US53405083A | 1983-09-20 | 1983-09-20 | |
US534050 | 1990-06-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6096573A true JPS6096573A (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=24128515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59196480A Pending JPS6096573A (ja) | 1983-09-20 | 1984-09-19 | 無ピツチ黒鉛製品とその製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0136151A1 (ja) |
JP (1) | JPS6096573A (ja) |
AU (1) | AU566557B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003020418A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Showa Denko Kk | 黒鉛微粉及びその製造方法、並びに該黒鉛微粉の用途 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4560409A (en) * | 1984-08-29 | 1985-12-24 | Superior Graphite | Metal bearing graphitic carbons |
ATE348901T1 (de) * | 1999-03-25 | 2007-01-15 | Showa Denko Kk | Kohlenstofffaser, verfahren zu ihrer herstellung und elektrode für zelle |
CN110550955B (zh) * | 2019-09-24 | 2021-08-13 | 中国科学院山西煤炭化学研究所 | 一种超高导热、高强度石墨块体材料及其制备方法 |
CN114478010A (zh) * | 2022-02-18 | 2022-05-13 | 佛山市南海宝碳石墨制品有限公司 | 一种石墨工件热压快速成型方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS543682B2 (ja) * | 1974-08-29 | 1979-02-26 |
-
1984
- 1984-09-19 EP EP84306386A patent/EP0136151A1/en not_active Withdrawn
- 1984-09-19 JP JP59196480A patent/JPS6096573A/ja active Pending
- 1984-09-28 AU AU33697/84A patent/AU566557B2/en not_active Ceased
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003020418A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Showa Denko Kk | 黒鉛微粉及びその製造方法、並びに該黒鉛微粉の用途 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU566557B2 (en) | 1987-10-22 |
EP0136151A1 (en) | 1985-04-03 |
AU3369784A (en) | 1986-04-10 |
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