JPS609654A - 砥石摩耗補償器付ホ−ニング盤 - Google Patents

砥石摩耗補償器付ホ−ニング盤

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JPS609654A
JPS609654A JP59114353A JP11435384A JPS609654A JP S609654 A JPS609654 A JP S609654A JP 59114353 A JP59114353 A JP 59114353A JP 11435384 A JP11435384 A JP 11435384A JP S609654 A JPS609654 A JP S609654A
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predetermined
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JP59114353A
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マ−ク・ア−ル・エスタブルツク
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Barnes Drill Co
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Barnes Drill Co
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Publication date
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B33/00Honing machines or devices; Accessories therefor
    • B24B33/06Honing machines or devices; Accessories therefor with controlling or gauging equipment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • B24B49/10Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation involving electrical means
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 通常のホーニング盤では、ホーニング工具が拡大するよ
うになっている。即ち工具の砥石が工具中の拡大カムを
移動せしめるシャフトを旋回することにより半径方向に
且つ外方に移動するのである。工具を砥石仕上げする前
の加工片の内腔の中にそう人したばか9の時は、砥石は
半径方向に収縮した位置にあり、初めはシャフトを旋回
するモータによって比較的速い急速移動速度にて拡大す
るようになっている。この拡大作用は砥石が内腔の壁、
に係合する直前まで継続し、この時点になるとシャフト
は砥石をしばしば荒調整供給速度と呼ばれる減速にて加
工片に拡大するようによシ低い速度にて旋回する。その
後、シャフトは砥石を比較的遅い微調整供給速度にて拡
大し且つ砥石が回転往復運動しなから内腔の砥石仕上げ
を行うように更に遅い速度にて旋回するようになってい
る。
内腔が所定の直径に砥石仕上げされると、自動的に「寸
法通り一1信号が発生し砥石の半径方向収縮が行なわれ
て工具が内腔から撤去されるのである。
砥石が摩耗すると、工具の有効直径が減少する。
その結果摩耗砥石を有する工具は新しい砥石の工具より
も砥石が内腔の壁に係合するまでには与えられた開始点
から長い距離を拡大しなければならない。工具が各サイ
クルの開始時点において同一の開始点から拡大する場合
は、急速移動、荒調整供給及び微調整供給のインターバ
ルは砥石摩耗は発生するにつれて不適当な長さになりう
る。
砥石摩耗を考麗に入れるために、従来のホーニング盤は
砥石摩耗を検知して砥石摩耗が発生するにつれて工具の
退去する収縮開始点を漸進的に収縮しない位置に持って
くるようにした電気機械式補償器を排泄していた。斯る
補償器は急速移動、荒調整供給及び微調整供給サイクル
を砥石が摩耗するにつれて調節するようになってはいる
が、それほど高度に精密と言うものではなかった。更に
、従来の電気機械式砥石摩耗補償器は構造的に複雑であ
るため盤オペレータは砥石を交換する毎に補償器をリセ
ットするために種々の機械的な調節を行なわなければな
らなかった。
本発明の一般的な目的は、従来の補償器と比較した場合
構造が簡単であり且つ作動がより精密であり且つ、一連
の類似の内腔に正しくセットされると砥石を交換しても
より迅速に且つ簡単にリセットできる独特の砥石摩耗補
償器を有する新規で改良されたホーニング盤を提供する
ことにある。
本発明の更に詳細な目的は、砥石摩耗補償器が急速移動
、荒調整供給及び微調整供給に対するインタバルを確立
するために簡単にセットできる且つ砥石摩耗が発生する
につれて工具の退去位置を漸進的によシ収縮しない位置
に自動的におく可逆カウンタを含むホーニング盤を提供
することにより前項の目的を達成することにある。
本発明の別の目的は、ただ一つの駆動モータを用いるこ
とによシ、拡大速度を工具によって内腔の壁に作用する
圧力によって直接ffjU限した状態で工具を種々の選
択された定速度にて拡大するととができるホーニング盤
を提供することにある。
説明用図面に図示されているように、本発明は加工片1
2の内腔11を砥石仕上するだめの盤10に実施されて
いる。この盤は通常の工具15を含み、工具15はボデ
ー17の上に取り付けられ且つその回りに角度的に離間
されている複数の砥石16を含んでいる。ボデー17は
ヘッド19内にジャーナル軸受けされている円筒シャフ
ト1Bに固定されており、シャフト18は油圧アクチュ
エータ20によって往復するべく支柱(図示せず)に摺
動自在に取り付けられておりこれによって工具15はホ
ーニングサイクル中に内腔11の中を往復する。
工具15は往復する時、モータ21によって回転も行う
ようになっており、このモータ21はヘッド19に取り
付けられており且つシャフト18を回転するように構成
されている。斯る目的を達成するために、モータの出力
シャフトに取り付けられたギヤ22がシャフト24の一
端に固くかみ合っている。シャフト24はヘッド内にジ
ャーナル軸受けされている。シャフト24の他端に取り
付けられているギヤ25はシャフト18に固定されたギ
ヤ26にかみ合っている。
斯る型式の盤においては一般的ではあるが、砥石16は
半径方向に内方且つ外方に移動するように工具ボデー1
7に取り付けられており、スプリング(図示せず)によ
ってその最内部即ち収縮した位置の方向に付勢されてい
る。これらの砥石は円錐カムろ0によって外方に移動す
ると内腔11の壁に係合しホーニング作動中、外方に即
ち加工片に供給される。円錐カム60は当分野では周知
の状態で砥石の後部に作用する。これらのカムはロンド
即ちシャフト61の端部に取り付けられており、シャフ
ト31は中空シャフト18の中に同心上に配設されてい
る。
シャフト61の上端部62はシャフト18の端部を突き
抜けており且つヘッド19内にジャーナル軸受けされた
ギヤ66にねじ適寸れている。ギヤ34がギヤ63とか
み合っており且つ可逆可変速度駆動モータ66のシャフ
ト65によって回転されるように構成されている。シャ
フト65が一方向に回転すると、ギヤ66及び64並び
にシャフト31を通して作用するため、カム即ち円錐機
構60が下方に進み従って工具15が拡大する。
シャフト35が反対方向に回転すると、円錐機構60は
上方に後退するため工具は収縮する。
各ホーニング作動中ルの開始時点では、ヘッド19は完
全に後退しているがこれは工具15を内腔11の外に位
置せしめるためである。加うるに、工具は内腔の中に入
ることができるように部分的に収縮している。
サイクルは、ヘッド19を下方にシフトして工具15を
内腔11の中に入れるととから始まる。
その後、モータ66が工具を拡大する方向に付勢され、
この拡大を比較的速い移動速度にて行なうよう々速度に
て作動する。その結果、工具は、砥石16が内腔の壁に
近づくまで急速に拡大する。
この時点になると、モータ66の速度は砥石が内腔の壁
を衝撃してつぶされないようにするために且つ砥石をよ
り低い荒調整供給速度にて壁に係合するべく拡大するよ
うに減速する。この後、モータの速度は、より低い微調
整供給速度にて砥石を拡大させるために更に減速する。
斯かる拡大期間中、工具は、砥石に内腔を砥石仕上げさ
せてその直径を増加せしめるために回転し且つ上方に且
つ下方に往復している。
内腔11が所望の直径に砥石仕上げされると、ゲージプ
ラグ40の形をとる検知手段が内腔の中に入り、[寸法
通り1信号を生成せしめる。なお、ゲージプラグ40は
シャフト18と共に往復するように取付けられておシ、
且つ半径方向に拡大するフランジ41を含む。プラグは
工具15がそのストロークの底部にある毎に内腔に入ろ
うとする。
内腔が所望の寸法に達すると、プラグは内腔に入り、フ
ランジ41を接触プレート42に係合せしめる。接触プ
レート42は取付プラケット46に支持されているが隔
離されている。フランジ41がプレート42に接触する
と、電気的な「寸法通り1信号が発生し、これにより工
具15は収縮し内腔から退去して、次のサイクルに備え
る。
砥石16が摩耗すると、工具15の有効直径が減少する
。摩耗した工具が各サイクルの終点において同一の開始
点に半径方向に収縮する場合、工具は砥石を内腔11の
壁に届かしめるために連続した各サイクルにおいて外方
に拡大する距離を進行的に増加しなければならない。斯
る欠点を防ぐために、これまでのホーニング盤は、砥石
が摩耗した時に工具の半径方向に収縮する位置を進行的
に少ない収縮の開始点におきこれによって、工具が後続
の各サイクル中に拡大する時はぼ同一の距離にわたって
移動し砥石を内腔の壁に係合せしめる補償器を有してい
た。
本発明によると、盤10は、可逆カウンタ51を有利t
/C用することによシ砥石摩耗補償をこれまでの方法よ
りもさらに簡単で正確な方法で行うことのできる新規な
且つ改良された補償器50(第2図)を含む。非常に正
確であることに加えて、本発明の補償器50はセット及
びリセットが簡単であること及び盤10のヘッド19の
邪魔になる機械構造を含まないことを特徴とする。
より詳細に説明すると、本発明で用いられる可逆カウン
タ51(第2図)は5BL133の商標でイリノイ州M
undelein のエレクトロニック・’:hつyタ
ー、l:・アンド−5ントロールズ壷インコーポレーテ
ツド市販の型式の6デイケードカウンタ制御器であると
七が好ましい。このカウンタはそのカウントアンプ入力
端子CUあるい(はそのカウントダウン入力端子CDに
適用される入力パルスを計数する能力を有する。与えら
れた瞬間においてカウンタによって保持される計数の大
きさ及び符号を表わす信号がカウンタの計数端子CTに
現われる。カウンタによって保持される割数がゼロより
上の場合、計数端子CTに現われる出力信号は正の符号
を有しておシ、保持された計数がゼロより下の場合、出
力信号は負の符号を有する。
保持された計数がゼロ以上の時、カウントアツプ端子C
Uに適用されるパルスは通常、計数をゼロ ゛から正に
増加せしめるのに対し、カウントダウン端子CDに適用
されるパルスは通常、計数をゼロの方向に且つゼロを通
過して減少せしめる。保持された計数がゼロ以下の時、
カウントダウン端子CDに適用されるパルスは計数をゼ
ロから負に増加せしめるのに対し、カウントアツプ端子
CUに適用されるパルスは割数をゼロの方向に且つゼロ
を通過して減少せしめる。かくしてこのカウンタはゼロ
の両側に上方にも下方にも計数を行う機能を有する、 工具15を半径方向に拡大するための円錐機構60の位
置の変化の関数としてのパルスがカウンタ51に送られ
る。斯る目的を達成するために、従来のパルス発生器5
2(第2図)はモータ36の出力シャフト35によって
駆動されるように接続されている。シャフト65が円錐
機構を進ませて工具を拡大する方向に回転すると、パル
スがパルス発生器の出力端子Eに現われカウンタのカウ
ントアンプ端子CUに送られる。逆に言うと、シャフト
35が円錐機構を退却せしめ工具を収縮せしめる逆方向
に駆動されるとパルスがパルス発生器の出力端子Cに現
われカウンタのカウントダウン端子CDに送られるので
ある。シャフト65の位置は円錐機構60の位置を表わ
すため、壕だシャフトの位置の変化の関数としてのパル
スがカウンタ51に送られるため、任意の制量において
カウンタに保持される計数は円錐機構の瞬間位置を表わ
し且つカウンタの割数端子CTに現われる出力信号も同
様である。砥石16が新らしい時は、計数端子CTに現
われる出力信号は工具15の有効直径を表わす。
カウンタ51には6つの比較器61.62及び63(第
2図)は関連している。これらの比較器の各々は現われ
る出力信号を受信するためにカウンタの計数端子CTに
接続された入力を有する。
比較器61.62及び66にはそれぞれ、プレセットス
イッチのバンク71.72及び76が関連しており、各
スイッチバンクはそれぞれの比較器の別の入力に信号を
供給する。各スイッチバンクは6つのロータリスイッチ
75を含んでおり、これらのスイッチ75は手動で調節
することにより、バンクによって比較器に適用される信
号を0から999の任意の数字に対応せしめることがで
きるようになっている。カウンタによって保持され且つ
比較器の一方の入力に信号として適用される計数が比較
器のスイッチバンクでダイヤルされ且つ比較器の他方の
入力に信号として適用される数字に等しい時は、各比較
器はその出力端子に瞬間信号を生成する。例えば、数字
600がスイッチバンク71にダイヤルされている場合
は、比較器61は、カウンタ51で保持される計数が3
00に一致する時はその出力端子に瞬間信号を生成する
。比較器61は、カウンタに保持される計数が正の数で
あり且つスイッチバンク71でダイヤルされる数に一致
する時に初めて瞬間出力信号を生成するようにバイヤス
される。比較器62についても同じことが言ンる。一方
且つ以下に説明するためにも述べると、比較器66は、
計数が正の数であるかあるいは負の数であるにも関わら
ず、カウンタに保持される計数がスイッチバンク73に
ダイヤルされる数に一致する時はいつでも瞬間出力信号
を生成する。
本発明で工具15を拡大したり収縮したりするのに用い
られているモータ66は、その速度を正確に変化且つ制
御できまたそのトルクを速度に依存しない最大値に限定
できる可逆直流サーボモータ又はトルクモータであるの
で好都合である。好適なモータの例としては2.16−
0071−43型として認識されているウィスコンシン
州し−シンのゴールトインコーボレーテノド(Gett
ysMotion Conthol Division
)市販のモータが挙ケラれる。このモータは、ゴールド
インコーホレーテッド市販のN166型ザーボ制御器で
ありうる好適な駆動器増幅器79(第2図)によって付
勢され制御される。この駆動器増幅器にはポテンショメ
ータ80が関連しており、このポテンショメータ80は
モータによって生成されることのできる最大トルクを限
定するように調節が可能である。
上にふれたように、モータ66の速度は、工具15の拡
大を最初は急速な移動速度にて、次はよシ低い荒調整供
給速度にて、最後は更に低い微調整供給速度にて行うよ
うに制御される。この6つの拡大速度を所望の値にセッ
トするには、6つのポテンショメータ81.82及び8
3(第2図)を正の直流電圧のソース8.5にかかるよ
うに接続し且つ駆動器増幅器790基準端子に選択的に
接続されるように構成する。ポテンショメータ81をセ
ットすると急速移動速度が定められ、ポテンショメータ
82をセットすると荒調整供給速度が定められ、ポテン
ショメータ83をセットすると微調整供給速度が定めら
れる。第4ポテンシヨメータ86が負の直流電圧のソー
ス87に接続されており且つ駆動器増幅器79の基準端
子に選択的に接続されるように構成されている。ポテン
ショメータ86をセットするとモータ66が円錐機構6
0を退却せしめて工具15を収縮する時の速度が定めら
れる。
ポテンショメータ80をセットすると、モータ3乙によ
って生成するトルクをモータの速度に無関係に最大安全
値に限定することができる。このようにして盤10は損
傷から保護される。例えば、急速移動モードで拡大中に
砥石16が内腔11の壁に係合してしまった場合は、駆
動器増幅器79がモータのトルクを制限し且つモータを
失速状態におくことによりて拡大機構60を工具15の
継続した急速拡大による損傷から保護するのである。
同じようにして、ポテンショメータ82又は83のセッ
トが現存の状態には速すぎる拡大定速度を指令とする場
合は、駆動器増幅器が供給モード期間中のモータのトル
クを制限するのである。かくして、拡大速度を、工具1
5によって内腔11の壁に作用する圧力によって直接決
定される最大安全値に限定できるのである、 本発明に係る新規な且つ改良された砥石摩耗補償器50
の動作原理を以下に一般的な手法で説明する。一般的々
説明の後にはより詳細な説明が続く。
一般的な説明を行うために、先ず以下のように仮定する
。即ち工具15の砥石16は新らしく且つ工具は周知の
直径を有する内腔11の中に収縮された位置におかれ、
砥石の外面は内腔の壁から内方に周知の距離だけ離間し
ていると仮定する。
更に以下のように仮定する。即ち盤のオペレづは工具が
急速移動モードにおいて300計数に別画する距離にわ
たって拡大し砥石を内腔の壁に者接に近づけることを心
得ていると仮定するのでジる。最後に以下のように仮定
する。即ちオペレータは工具が荒調整供給モードにおい
て200 !−1fに相当する距離にわたって拡大し次
に微調整供糺モードにおいて1oO計数に相当する距離
にわんって拡大し内腔を所望の最終直径に正確に砥石付
上げすることを心得ていると仮定する。上記の条件下で
は、円錐機構60は拡大が急速移動モードから荒調整供
給モードにががった時300合計計数に相当する合計距
離にわたって進み、拡大が荒調整供給モードから微調整
供給モードにかかった時500合計計数に相当する合計
距離にわたって進み、内腔が適正直径になった結果微調
整供給モードが終了した時に600合計計数に相当する
合計距離にわたって進むべきである。
上記の前提条件に基づいて、盤のオペレータはスイッチ
バンク71に数字300をダイヤルインし、スイッチバ
ンク72に数字500をダイヤルJ インし、スイッチ
バンク73に数字600をダイヤルインする、カウンタ
51が初期的にゼロの計、 数を保持している状顛でサ
イクルは工具15の拡大を開始することから始まる。
先ず、モータ56が付勢されて工具15を急速移動速度
にて拡大する。尚工具の位置変化を表わすパルスがパル
ス発生器52の出力端子Eからカラ/りのカウントアツ
プ端子CUに供給されこれによりカウンタに保持される
計数がゼロから正に増加する。計数が300に達し且つ
スイッチバンク71にダイヤルインされた数字に一致す
ると、比較器61は瞬間出力信号を生成しこの信号はモ
ータの速度を減少せしめ且つモータに工具を荒調整供給
速度にて拡大せしめる。
工具15の荒調整供給速度における拡大はパルス発生器
52の出力端子Eからカウンタ51のカウントアツプ端
子CUに送られるパルスがカラン ゛りに保持される計
数を50[]に達せしめ且つスイッチバンク72にダイ
ヤルインされた数字に一致せしめるまで継続する。この
時点になると、比較器62は瞬間出力信号を生成し、こ
の信号はモータ66の速度を更に減少せしめるが、これ
はモータが工具をより低い微調整供給速度にて拡大し始
めるようにするためである。斯る拡大期間中、カウンタ
に保持される計数を増加するためにパルス発生器52の
出力端子Eからカウンタ51のカウントアツプ端子CU
にパルスが送られる。
計数が600に達し且つスイッチバンク76にダイヤル
インされた数字に一致すると、比較器66は瞬間出力信
号を生成し且つ、上記の前提条件に基づいて内腔11も
同時にその最終直径に達する。従って、比較器66がそ
の出力信号を生成すると同時に、ゲージプラグ40が内
腔11に入るため72ンジ41はプレート42に接触し
、これにより「寸法通り1信号が発生する。
この「寸法通り)信号はこれから説明される状態でカウ
ンタ51のリセット端子R8’I’に送られる。「寸法
通り1信号がリセット端子に適用されると、カウンタば
それに保持される計数がゼロになるようにリセットされ
る。更に、[寸法通り1信号によってモータろ6は方向
を逆転し且つ工具15を収縮し始める。
工具15が収縮すると、パルス発生器52の出力端子C
からカウンタ51のカウントダウン端子CDにパルスが
送られる。従って、カウンタに保持される計数は工具が
収縮するとゼロから負に増加する。計数はマイナス30
0及びマイナス500を通過するが、比較器61及び6
2は出力信号を全く発生しない。これはこれらの比較器
がゼロから正の側にある計数のみに応答するからである
しかし、計数がマイナス600に達すると、比較器63
u再び出力信号を発生する。斯る信号はモータろ6を消
勢しこれにより工具15が更に収縮するのを停止する。
比較器66から発生した出力信号はまた、カウンタ51
のリセット端子R8Tに適用されこれにより計数をゼロ
にリセットする。
ここで以下のように仮定する。即ち円錐機構60はモー
タ66が消勢された時に且つ計数がマイッ−ス600に
達した時に正確に停止することである。
上記の条件下では、円錐機構はそれが進んだと同じ距離
にわたって正確に退却し且つそれがサイクルの開始時点
において占めていたと同じ位置に正確に位置する。しか
し、更に以下のように仮定する。即ち第1サイクル中に
発生した砥石16の摩耗によって工具15の有効直径が
減少し、その減少の程度は、砥石の外面が第1サイクル
の開始時点において占めていたと同じ位置に達するまで
に円錐機構が開始点から25計数に相当する距離にわた
って進行する必要がある程度とすることである。
従って、以下のように仮定される。即ち、第2サイクル
の開始時点では円錐機構60は第1ザイクルの開始時点
において占めていたと同じ位置を占めるが、砥石16の
外面は25計数に相当する距離だけ内腔の壁から更に離
間されることである。
第2サイクルが開始すると、工具15は、計数が300
に達するまで再び急速移動モードにて初期的に拡大する
。この時点では拡大の速度が荒調整て、砥石は内腔11
の壁に近くなるが、工具の減少した直径の故に工具は砥
石が壁を衝撃しないように荒調整モードに切り換わるま
でに25計数に相当する付加的な距離にわたって安全に
急速移動できる。従って急速移動から荒調整供給への切
り換えは必要な時点ですぐに行なわれ、その結果、サイ
クルはいくらか徐行する。何となれば、工具の荒調整が
急速移動速度にて実際的に密接に壁に接近するよりも比
較的遅い速度にて「空間1にわたって供給されるからで
ある。
工具15が荒調整供給速度にて拡大する作用は計数が5
00に達するまで継続する。しかし、荒調整供給モード
の一部は、工具を必要とするよりも長い空間にわたって
拡大するという点においてむだであるため、第1サイク
ルの期間中の場合よりも内腔を実際に砥石仕上げするの
に得られる荒調整供給モードの部分は少なくなる。従っ
て、劇数が500に達し且つ拡大が前と同じような状態
で微調整供給モードに切り換えられると、内腔の直径は
第1サイクル中に微調整供給が開始した時よりもいくら
か少さくなる。その結果内腔が最終直径に達するまでに
は第2サイクル中は工具を微調整供給速度にて更に長い
距離にわたって拡大する必要がある、勿論、これによっ
て全体のサイクル時間が僅かに増加する。
微調整供給モードが進行すると、計数は600に達する
が、前に論じたように、内腔11はこの時点ではその最
終直径に達していない。これは第1サイクル中に発生し
た砥石摩耗のためである。
本発明によると、摩耗した工具15の微調整供給は計数
が600に達した後継続するが、計数がこの数字に達す
ると、カウンタ51はゼロに自動的にリセットされ、カ
ウンタによるこれ以上の計数は工具が更に拡大して内腔
11を最終直径にもたらすに供なって抑制される。かく
して、計数が600に達すると、比較器66は出力信号
を発生しカウンタ51を第1サイクルの場合と同じよう
にゼロにリセットする。更に、比較器66から出された
出力信号はカウンタの抑制端子INHに適用されるため
微調整モードが継続する時にカウンタがゼロから離れて
引数し女いように防止しでいる。微調整供給モードはゲ
ージプログ40が内腔11に入り[寸法通り1信号を発
生する寸で継続する。との信号が前に述べた前提条件に
基づいて発生すると、円錐機構ろ0は計数が600に達
し2且ツカウンタがゼロにリセットされた時に円錐機構
が占めた点を越えて25計数に相当する距離にわたって
進行したことになる。
ゲージプログ40が「寸法通り1伯号を発生すると、こ
の信号によってモータろ6は逆点し、工具15を収縮し
始める。同時に、「寸法通り1信号はカウンタ51を再
付勢して計数を再開せしめる。従って、工具が収縮する
と、)ζルスがカウンタのカウントダウン端子CDに適
用され、これにより計数がゼロから負に増加する。計数
がマイナス600に達すると、比較器66の出力信号は
カウンタをゼロにリセットし、またモータ36を消勢し
て円錐機構のそれ以上の退却と工具のそれ以上の収縮を
停止する。ここで注記することは、円錐機構が600計
数に相当する合計距離にわたって退去することである。
しかし、円錐機構が、円錐機構の進行中に計数が停止し
た点を越えて25計数に相当する距離に位置した時に初
めて退去と計数が開始するため、円錐機構はその元の開
始点に退去することがなく、その代わりに、元の開始点
から25計数に相当する距離だけ離間した時点で退去を
停止する。かくして、第6サイクルの場合の円錐機構6
0の開始点は第1サイクル中に発生した砥石摩耗を保障
するようにリセットされる。
従って、第6サイクルが実行されると、拡大モードの切
り換え点が何であっても第1サイクルの砥石摩耗は何ら
影響を与えず、第2サイクル中の砥石摩耗のみが切り換
え点に影響する。そして、勿論、第2サイクル中に発生
した砥石摩耗の影響は第6サイクルの全体にわたって補
償が行なわれると解消する。かくして、補償機50の結
果、砥石摩耗の影響は後続のサイクルには繰り返されず
、高々、直前のサイクルの砥石摩耗が後続のサイクルの
拡大モードの切り換え点に影響するだけである。ただ1
−回のサイクル中に発生した砥石摩耗は後続のサイクル
の切り換え点の小変化がサイクル時間にあるいは内腔が
実際に砥石仕上げ2される時の状態にほとんど実害を及
ぼさないほど無視できるのが普通である、 本発明の更に他の利点を説明するために以下のように仮
定する。即ち盤10のオペレータが新らしい砥石を工具
15に最初に取り付けた時に砥石16の外面が内腔11
の壁からどの位置れているかを正確に知らないことを仮
定する。更に以下のことを仮定する−即ち、オペレータ
が安全を見て急速移動モード中に砥石が内腔の壁に係合
しないように工具をほんの僅かな距離だけ急速に拡大す
るように賢明な選択を行うことである。かくして、オペ
レータはスイッチバンク71に比較的低い数、例えば2
50をダイヤルインし且つスイッチバンク72及び76
にそれぞれ数450及び550をダイヤルインすること
により再び荒調整供給モードに200計数を且つ微調整
供給モードに1[]。
計数を供給するものと仮定する。
前に説明した方法によると、工具15は計数が250に
達する捷で急速に拡大する。この時点では、比較器61
からの出力信号によってモータろ6は荒調整供給モード
に切り換えられる。切り換オの時点では、砥石16は内
腔11の壁からか々りの距離で離れているが、これはオ
ペレータが比較的短い距離だけを意識的に選択して急速
に拡大するためである。かくして、砥石は、内腔の壁に
係合する壕で荒調整供給モードにおいてかなりな期間に
わたって「空1を切ることになる。
計数が450に達すると、比較器62からの出力信号に
よって拡大は荒調整供給モードから微調整供給モードに
切り換わる。計数が550に達すると比較器−63から
の出力信号によってカウンタ51はゼロにリセットされ
且つカウンタによるそれ以上の計数を抑制せしめる。し
かし、工具15の微調整供給は、内腔11が正しい直径
に砥石仕上げされてゲージプラグ40が「寸法通り1信
号を発生するまで継続する。
ここで以下のように仮定する。即ち円錐機構30が比較
器63のリセットされ且つカウンタ51を抑制した時点
とゲージプラグ40が1寸法通り」信号を発生した時点
との間に50計数に相当する距離にわたって進行したと
仮定する。この「寸法通り1信号が発生すると、モータ
6611−j:工具15を収縮し始める。斯る収縮は5
50計数に相当する距離にわたって継続し、従って計数
がマイナス550に達すると、比較器66からの出力信
号によってモータ66が消勢されこれにより工具のそれ
以上の収縮が停止される。斯る停止作用は、円錐機構6
0がサイクルの開始時点で占めた位置から50計数に相
当する距離にわたって下方に離間している場合に行なわ
れる。従って砥石16はより少ない収縮位置に撤去され
るが、これは次のサイクル中に、砥石が拡大が急速移動
モードから荒調整供給モードに切り換わる前に内腔11
に接近するためである。かくして、補償器50は第1サ
イクル中の砥石の元の開始位置に関しての盤オペレータ
の正確な知識の欠損を補償するものであシ、その結果、
砥石が内腔11の壁に近くなるまで急速移動モードにて
砥石を拡大するべく後続のサイクルに対する開始位置を
再確立するのである。かくして、全体のサイクル時間は
減少する。何となれば荒調整供給モードにある時砥石が
「空」を切る時間が少なくなるからである。
補償器51は寸だ、微調整供給モードにおいて十分長く
砥石仕上げされる前に内腔11が所定寸法に達するよう
な荒調整及び微調整供給のレンジを盤オペレータが選択
してし1つだ場合の補正機能を実行するものである。例
えば、以下のように仮定する、オペレータが600の合
計計数に対17てスイッチバンク71.72及び73に
それぞれ数300.5’00及び600を再びダイヤル
インすると仮定する。しかし、更に以下のように仮定す
る。即ち、微調整供給モードが80計数に相当する距離
だけにわたって行なわれるように円錐機構ろ0が580
計数のみに相当する合計距離にわたって進行した時に内
腔が実際に所定寸法に達すると仮定する。これらの条件
下では、600の合計選択計数が達成されなくても、ゲ
ージプラグ40による「寸法通り」信号の発生によって
カウンタ51がリセットされる。[寸法通り1信号が発
生すると、工具15は収縮を開始し計数がマイナス60
0に達し補償器6ろがその出力信号を発生する丑で収縮
を継続する。工具が停止すると、円錐機構ろDは600
計数に相当する距離にわたって退去し且つサイクルの開
始時点においてもともと占めていた位置を越えて20割
数に相当する距離だけ上方に退去する。従って次のサイ
クル中は、内腔11は工具15が内腔の壁に所望の微調
整仕上げを与えるべく少なくとも100計数に相当する
距離にわたって微調整供給モードで拡大している時に砥
石仕上げされるのである。全体のサイクル時間は僅かに
増加するが、これは砥石がより収縮した位置からその拡
大を開始するために「空」を切る作用においてより高い
パーセンテージの荒調整供給モードが用いられるからで
ある。
円錐機構60が急速速度にて退去している時、円錐機構
はモータが消勢された瞬間は正確に停止できないかもし
れないがそれ自身のモーメントでかにさらに退去した位
置に慣性移動をする。しかし、補償機50のおかげで斯
る慣性移動はそれほど重大なことではない。何となれば
、次のサイクルの開始時点において、補償機によって円
錐機構がスイッチバンク71にプログラムされた距離だ
けでなくいかなる「慣性移動」距離も急速に進行するか
らである。例えば、以下のように仮定する。
即ち円錐機構60はモータ66が消勢されてカウンタ5
1がゼロにリセットされた時間に10計数に相当する距
離にわたって退去し続けると仮定する。斯る慣性移動中
カウンタはただマイナス10まで再計数しこの計数を次
のサイクルが開始されるまで保持する。斯るサイクルの
開始時点において、円錐機構60はカウンタがマイナス
10からゼロに計数する時に急速に進行し、次に計数が
上に向かって300まで(またはスイッチバンク71に
ダイヤルインされた他の任意の数まで)進むときに急速
進行を継続する。かくして、収縮モード中におきるいか
なる「慣性移動1も慣性移動の全サイクル時間に及ぼす
影響が最小になるように工具を次のザイクル期間中相当
する伺加距離にわたって急速に拡大することによって処
理できるのである。
かくして、本発明は当分野に、自己補正機能を有する新
規で且つ改良された砥石摩耗補償器50をもたらす物で
ある。この補償器は非常に正確な作動を行ない且つ盤1
00ヘッド19の中をふさいでしまうような複雑な構造
は含んでいない。この盤のオペレータは砥石16を交換
した時に機械的停止作用を調節することを要求されず、
そのかわυ、ただスイッチ75の位#をかえるだけで補
償機をリセットすればより。
以下に作動サイクルを詳細に説明することにする。以下
のように仮定する、即ち、初めは、フランジ41がプレ
ート42との接触から外れるようにゲージプラグ40が
内腔11から退去している状態でヘッド19がその最上
退去位置にあるものと仮定する。かくして、第6図にフ
ランジとブレートからなるスイッチとして銘水されてい
る寸法1ノ スイッチ5S−1は開いていることになる。寸だ、ヘッ
ド19に関連しているリミットスイッチLS−1及びL
S−2は両方共、ヘッドがその完全な退去位置にある時
開いていることになる。
更に以下のように仮定する。即ち工具に関連しているリ
ミットスイッチLS−3が開くように工具15は初めそ
の完全な収縮位置にあると仮定する。最後に以下のよう
に仮定する。即ちカウンタ51に保持される計数がゼロ
であシ且つ盤のオペレータがスイッチバンク71.72
及び76にそれぞれ数300.500及び600をダイ
ヤルインしたことである。初めに盤オペレータは押ボタ
ンスイッチPB−1を瞬間的に閉じてラインL−1及び
L−2に並列に接続されているリレーPRを瞬間的に付
勢することによって第6図に示す回路の電源を入れる。
リレーPRは付勢されると、その接点PR−1を閉じる
ことによってリレーMRを付勢する。するとリレーMR
はその接点MR−1を閉じるごとによってこれらの接点
及び通常は閉じている押ボタンスイッチPB−2によっ
てそれ自身を封入する。スイッチPB−2は盤オペレー
タによって手動で開くことにより回路の電源を切ること
ができる。
リレーMRが付勢されると、その接点MR−2を閉じる
ため第6図に示す回路の残りの部分に電源が入る。リレ
ーの接点PR−2はリレーPRが瞬間的に付勢されると
瞬間的に閉じ且つリレーCR9を付勢するように作動す
る。接点CR9−1は閉じることにより閉接点CR1−
5によってリレーCR9を封入する。接点CR9−2は
、接点CR−9が開いてリレーCR8’を保持している
間は無駄に閉じている。従って、リレー接点CR8−1
は引き続き開いておりリレーCR3を保持する。
ホーニングサイクルを開始するには、オペレータは押し
ボタンスイッチPB−3を瞬間的に閉じることによって
閉リレー接点5R−1を通してリレーDR’ii=付勢
する。リレーDRは付勢されるとその接点DR−1を閉
じることによって接点CR1−1を通してそれ自身を封
入する。リレーDRが付勢されるとまた、従来の制御回
路(図示せず)全通してヘッド19の下方移動が開示さ
れる。ヘッドが下方移動を開示すると、リミットスイッ
チLS−1が閉じて回路をリレーSRに対して準備する
・ ヘッド19がその作動位置に達すると、+) ミツトス
イッチLS−2が閉じて、閉リレー接点5R−5を通し
てリレーCR1を付勢する。リレー接点CR1−1が開
いてリレーDRを消勢するとヘッドのそれ以上の下方移
動が停止する。この時点になると、ヘッドの制御が、ヘ
ッドをホーニング作動中に短かいストロークにわたって
上方及び下方に往復せしめるための制御器(図示せず)
に移される。リレーCR1が付勢されると、また、接点
CR1−2が閉じて、リレーCR2が付勢される。リレ
ー接点CR1−4が閉じてリレーCR5及びCR6用の
回路を用意している間は、リレー接点CR1−3が開い
てリレーCR’)を保持している。リレー接点CR1−
5が開くと、リレーCR9が消勢され、リレーCR9−
2の開口とリレー接点CR9−3の閉鎖が行なわれる。
リレー接点CR9−3が閉じると、リレーCR8が付勢
され、これによシ接点CR8−1が閉じられ且つリレー
CR3用の回路が用意される。
リレーCR2が付勢されると、CR2−1(第2図)が
閉じられ、ポテンショメータ81.82及び86を経由
して電圧源85に至る駆動器−増幅器79に対する回路
が用意される。この時点になると、リレー接点CR5−
1(第2図)及びCR6−1は閉じられ、リレー接点C
R5−2及びCR6−2は開けられる。従って、駆動器
−増幅器79はポテンショメータ81を経由して付勢さ
れ、これによってモース66は工具15の急速移動モー
ドにおける拡大を開始する。工具がその完全収縮位置か
ら拡大すると、リミタ)LS−3が閉じるが、リレーC
R3は開接点CR1−3によって保持される。
工具15の急速移動モードにおける拡大はカウンタ51
に保持される計数が600に達するまで継続する。この
時点になると、比較器61がその出力信号を発生し、こ
れによりリレーRY−1(第2図)が−間約に付勢され
る。リレー接点RYI−1(第3図)が瞬間的に閉じる
ため、CR5が閉リレー接点CR1−4k経由して付勢
される。リレーCR5は付勢されると、接点CR5−3
を閉じるため、計数が300を越えた時に付勢を保持す
るようにそれ自身を封入する。
この時点では比較器61が1ル−RY1を消勢するため
接点RY1−1が開く。
リレーCR5は付勢されるとその接点CR5−1(第2
図)を開き且つその接点CR5−2を閉じ、これにより
駆動器増幅器79を閉接点CR6−1によってポテンシ
ョメータ81からポテンショメータ82に切り換える。
従ってモータ66は工具15の急速移動モードにおける
拡大を停止し且つ工具の荒調整供給モードにおける拡大
を開始する。
工具15の荒調整供給モードにおける拡大は計数が50
0に達するまで継続する。この時点では比較器62はそ
の出力信号を瞬間的に発生し、これによりリレーRY2
(第2図)を付勢し且つリレー接点RY2−1(第6図
)の閉鎖を行う。付随的なことであるが、リレーCR6
は、付勢されると計数が500を越えた時に付勢の状態
を保持するようにその封入接点CR6−3を閉じ且つリ
レーRY2は消勢されて接点RYI−1に開く。
リレーCR6が付勢されると、その接点CR6−1(第
2図)を開は且つその接点CR6−2’を閉じるため、
駆動器増幅器79がポテンショメータ82からポテンシ
ョメータ82に切り換えられる。かくして、モータろ6
は工具15を微調整供給速度にて拡大するように切り換
えられる。斯る拡大作用はゲージプラグ40が内腔15
に入ってスイッチ5S−1(第6図)を閉じこれにより
「寸法通り」信号を発生するまで継続する。
ここで以下のように仮定する。即ち「寸法通り」信号が
計数が600に達した後少したってから発生すると仮定
する。計数が600に達すると、比較器66がその出力
信号を発生しリレーR,Y 3(第2図)を瞬間的に付
勢する。このリレーはその接点RY3−1を瞬間的に閉
し、カウンタのリセント端子I%STk電圧パルスを適
用することによってカウンタ51をゼロにリセットする
。更に、接点RY3−2(第6図)が閉じてリレーCR
9を瞬間的に付勢するためリレーCR9はその接点CR
9−2’に閉じこれによりリレーCR7が付勢される。
リレーCR7はその接点CR7−1を閉じるため計数が
60口を越えた時にそれ自身を封入し且つリレーRY3
及びCR9が消勢される。
リレーCR7はまた、その接点CR7−2(第2図)を
閉じカウンタ51の抑制端子INHに信号を適用し且つ
工具15の継続拡大中にカウンタによるそれ以上の計数
を阻止する。
リレーCR9が瞬間的に付勢されると、リレー接点CR
9−3が瞬間的に開き且つリレーCRBを瞬間的に消勢
して接点CR8−1を瞬間的に開く。しかし、接点CR
8−1は、リレーCR8がリレーRY3及びCR9の消
勢の際に再付勢されるとほとんど瞬間的に再び閉じる。
内腔11が所定の直径に達すると、寸法スイッチ5S−
1(第3図)が瞬間的に閉じ且つ瞬間的にリレーCRI
Oを付勢するため、リレーCR10はその接点CR10
−1ff:閉じこれによりリレーCR11を伺勢し且つ
その接点CR11−1(第2図)を無駄に閉じる。更に
、リレー接点CRI O−2(第6図)が閉じてリレー
SRを閉すミットスイッチL S −1ffi通して伺
勢する。リレーSRは寸法スイッチ5S−1が開きリレ
ーCR10が消勢された時にリレーの付勢を保持すべく
その封入接点5R−4を閉じる。
リレーSRが付勢されると、その接点5R−1(第6図
)が無駄に開き、一方その接点5R−2が閉じてリレー
URf、伺勢し且つヘッド19の上方退去及びゲージプ
ラグ40の上方退去をも開始しこれによシ寸法スイッチ
S S −11c開く。この時点になると、リレーCR
−10及びCR−11が消勢されて接点CRjl−1の
開口が行なわれる。
リレーSRが付勢されると、接点5R=6(第6図)が
開きリレーCR1が消勢される。接点CR1−1は無駄
に閉じ、接点CR,,1−2は開いてリレーCR2’!
r消勢し、接点CR1−6は閉じてリレーCR3を付勢
し、接点CR1−4は開いてリレーCR5及びCR6を
消勢し、そして接点CR1−5は閉じてリレーCR9用
の回路を用意する。
リレーCRI−2が消勢されると、その接点CR2−1
(第2図)が開いて工具15のそれ以上の拡大全停止す
る。更に、リレー接点CR2−2が開いてリレー接点C
R7−2’e開き且つカウンタ51に計数を再開せしめ
るべくリレーCR7を消勢する。
リレーCR3が付勢されると、その接点CR3−1(第
2図)が閉じるため駆動型増幅器79がポテンショメー
タ86を経由して電圧源87に接続される。従って、モ
ータろ6は逆方向に駆動されて工具15が収縮する。
工具15が収縮すると、カウンタ51に保持される計数
はゼロから負に増加する。計数はマイナス600を通過
し次にマイナス500を通過するが、比較器61及び6
2が出力信号を発生しないためリレーRY 1及びRY
2が消勢の状態を保持する。L、かじ、計数がマイナス
600に逐すると、比較器63は出力信号を発生してリ
レーRYろ(第2図)を再び瞬間的に付勢するにのリレ
ーの接点RYろ−1は瞬間的に閉じられカウンタ51を
ゼロにリセットする。更に、リレー接点RY3−2(第
6図)が閉じリレーCR9を伺勢し、CR9は接点CR
9−1を閉じることによって封入する、接点CPt9−
2が閉じてリレーCR7用の回路を用意し、一方接点C
R9’−3が開きリレーCR8を消勢する。リレーCR
8はその接点CR8−1を開きリレー(jlを消勢する
。かくして、リレー接点CRろ−1(第2図)が開きモ
ータ66を消勢し且つ工具15のそれ以上の収縮を停止
する。
ヘッド19がその完全退去位置に達すると、リミットス
イッチLS−1が開きリレー5R(r消勢する。従って
、リレー接点5R−1が閉じリレーDR用回路を用意し
、リレー接点5R−2が開きリレーURを消勢し且つヘ
ッド19のそれ以上の退去を停止し、そしてリレー接点
5R−6が閉じてリレーCR9用回路を用意する。この
時点になると、リレーMR及びリレーCR9’に除く全
てのリレーが消勢される。押しボタンスイッチPB−。
6を閉じると更に次のサイクルを開始できる。
ここで、計数が60[1に達する前に「寸法通り」信号
が発生されると仮定する、寸法スイッチ5S−1が閉じ
ると、リレーCR10が付勢され且つその接点CR10
−1を閉じるためリレーCR11が付勢される。リレー
cRiiはその接点CR11−1(第2図)を閉じカウ
ンタ51をゼロにリセットする。リレー接点CR10−
2も閉じリレーSRを付勢し、この時点からサイクルは
計数がマイナス600に達した時に工具の収縮が停止し
た状態で上記の様式により進行する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る独特の特徴を含む新規な且つ改良
されたホーニング盤を示す略立面図、第2図はカウンタ
及び駆動モータ用、制御回路の略図、第6図はホーニン
グ盤のサイクルを制御するための回路の略図。 10・・・・・ホーニング盤、11・ ・・内腔、15
・・・工具、 ろ6・・・・・可逆駆動手段、40.4
1.42.43・・・検知手段、50・・・・・補償器
、 51−・・カウンタ。 特許出願人 ハーネス、ドリル、カンパニー(外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内腔を所定の直径に砥石仕上げするための半径方向
    に拡大可能な且つ収縮可能な工具、該内腔が外直径に達
    した時に信号を発生するための検知手段、該工具を拡大
    するために一方向に且つ該工具を収縮するために反対方
    向に移動可能な機構、該機構を拡大方向もしくは収縮方
    向のどちらかに動かすための可逆駆動手段であって該検
    知手段に応答し且つ該信号が発生した時に該工具の拡大
    を停止し収縮を開始するように作動する可逆駆動手段を
    有するホーニング盤において、 カウンタ、 通常は、該カウンタに保持された計数を該計数が所定の
    開始値に達した後に上記機構が上記工具を拡大すべく移
    動する距離の関数として該所定開始値から変化せしめる
    だめの且つ上記カウンタに保持された計数を上記信号が
    発生した後に上記機構が上記工具を収縮すべく移動する
    距離の関数として変化せしめるための手段、 上記計数が上記工具の拡大中に上記開始f直から所定の
    範囲にわたって変化する時に作動して工具の継続拡大中
    に上記計数が上記所定開始値以外の値に変化するのを防
    止するための手段、及び上記工具の収縮中に上記計数が
    対応する範囲にわたって変化する時に作動しこれによシ
    上記駆動手段が上記工具のそれ以上の収縮を停止するよ
    うにした手段 を含むことを特徴とするホーニング盤。 2)前記計数が前記所定範囲にわたって変化する時ある
    いは前記信号が発生する時、これらのどちらが先に起き
    ても前記計数を前記所定開始値にリセットするだめの手
    段を更に含むこと−を特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のホーニング盤。 3)前記計数が前記対応範囲にわたって変化する時に前
    記計数を前記所定開始値にリセットするための手段を更
    に含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    ホーニング盤。 4)前記カウンタが前記所定開始値からどちらの方向に
    も計数するだめの手段を含み、また前記カウンタは前記
    工具が拡大している時及び前記計数が前記所定範囲にわ
    たって変化している時に前記開始値から一方向に計数し
    且つ前記工具が収縮している時及び前記計数が前記対応
    範囲にわたって変化している時に反対方向に計数するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のホーニン
    グ盤。 5)内腔を所定の直径に砥石仕上げするだめの半径方向
    に拡大可能な且つ収縮可能な工具、該内腔が外直径に達
    した時に信号を発生するための検知手段、該工具を拡大
    するために一方向に且つ該工具を収縮するために反対方
    向に移動可能な機構、該機構を急速移動速度、次によシ
    遅い荒調整供給速度、最後に更に遅い微調整供給速度に
    て拡大方向に移動するだめの且つ該機構を収縮方向に移
    動するための可逆可変速度駆動手段であって該検知手段
    に応答し且つ該信号が発生した時に該工具の拡大を停止
    し且つ収縮を開始するように作動する可逆可変速度駆動
    手段を有するホーニング盤において、 可逆カウンタ、 通常は、該カウンタに保持された計数を該割数が所定の
    開・、始値に達した後に上記機構が上記工具を拡大すべ
    く移動する距離の関数として該所定開始値から変化せし
    めるための且つ上記カウンタに保持された計数を上記信
    号が発生した後に上記機構が上記工具を収縮すべく移動
    する距離の関数として変化せしめるための手段、 上記計数が上記工具の上記急速移動速度における拡大中
    に上記開始値から第一所定範囲にわたって変化する時に
    作動して上記駆動手段が上記工具の上記荒調整供給速度
    における拡大を行なわしめるための手段、 上記計数が上記荒調整供給速度の開始において始まる第
    二所定範囲にわたって変化する時に作動して上記駆動手
    段が上記工具の上記微調整供給速度における拡大を行な
    わしめるだめの手段、上記計数が上記微調整供給速度の
    開始において始まる第三所定範囲にわたって変化する時
    に作動して上記工具の継続拡大の際に上記工具の上記所
    定開始値以外の値への変化を防止するための手段、及び 上記計数が上記工具の収縮中に上記第一範囲、第二範囲
    及び第三範囲の和に相当する範囲にわたって変化する時
    に作動して上記駆動手段が上記工具のそれ以上の収縮を
    停止するようにした手段を含むことを特徴とするホーニ
    ング盤。 6)内腔を所定の直径に砥石仕上げするだめの半径方向
    に拡大可能な且つ収縮可能な工具、該内腔が外直径に達
    した時に信号を発生するための検知手段、該工具を拡大
    するために一方向に且つ該工具を収縮するために反対方
    向に移動可能な機構、該機構を急速移動速度、次によシ
    遅い荒調整供給速度、最後に更に遅い微調整供給速度に
    て拡大方向に移動するだめの且つ該機構を収縮方向に移
    動するだめの可逆可変速度駆動手段であって該検知手段
    に応答し且つ該信号が発生した時に該工具の拡大を停止
    し且つ収縮を開始するように作動する可逆可変速度駆動
    手段を有するホーニング盤において、 可逆カウンタであって所定開始値からどちらかの方向に
    計数するだめの手段を含む可逆カウンタ、通常は、該カ
    ウンタに保持された計数を該計数が該所定開始値に達し
    た後に上記機構が上記工具を拡大すべく移動する距離の
    関数として該所定開始値から変化せしめるための且つ上
    記カウンタに保持された計数を上記信号が発生した後に
    上記機構が上記工具を収縮すべく移動する距離の関数と
    して変化せしめるだめの手段、 上記計数が上記工具の上記急速移動速度における拡大中
    に上記開始値から第一所定範囲にわたって変化する時に
    作動して上記駆動手段が上記工具の上記荒調整供給速度
    における拡大を行なわしめるための手段、 上記計数が上記荒調整供給速度の開始において始まる第
    二所定範囲にわたって変化する時に作動して上記駆動手
    段が上記工具の上記微調整供給速度における拡大を行な
    わしめるだめの手段、上記計数が上記微調整供給速度の
    開始において始まる第三所定範囲にわたって変化する時
    に作動して上記工具の継続拡大の際に上記工具の上記所
    定開始値以外の値への変化を防止するための手段、上記
    計数が上記工具の収縮中に上記第一範囲、第二範囲及び
    第三範囲の和に等しい合計範囲にわたって変化する時に
    作動して上記駆動手段が上記工具のそれ以上の収縮を停
    止するようにした手段、及び 上記計数が上記開始値から上記合計範囲に等しい範囲に
    わたってどちらかの方向に変化した時に上記計数を上記
    所定開始値にリセットするだめの手段 を含むことを特徴とするホーニング盤。 7)前記計数が前記第三所定範囲にわたって変化する前
    に前記信号が発生した場合に前記計数を前記所定開始値
    にリセットするための手段を更に含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第6項に記載のホーニング盤。 8)前記駆動手段が直流トルクモータ、及び該モータの
    速度にも関わらず該モータの出力トルクを所定値に制限
    するだめの選択的に調節可能な手段を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第6項に記載のホーニング盤。
JP59114353A 1983-06-24 1984-06-04 砥石摩耗補償器付ホ−ニング盤 Pending JPS609654A (ja)

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