JPS6096525A - ガス吸着剤の製造方法 - Google Patents

ガス吸着剤の製造方法

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JPS6096525A
JPS6096525A JP58123679A JP12367983A JPS6096525A JP S6096525 A JPS6096525 A JP S6096525A JP 58123679 A JP58123679 A JP 58123679A JP 12367983 A JP12367983 A JP 12367983A JP S6096525 A JPS6096525 A JP S6096525A
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calcium oxide
porous
crab
gas
shell
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JP58123679A
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Iwao Soejima
副島 厳
Masaaki Ito
昌明 伊藤
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Nichiro Gyogyo Kaisha Ltd
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  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明にかに殻t−原料として得られる多孔性酸化カル
シウムに関するものである。
かには甲殻類短尾目の節足動物として、その身肉の美味
であることはよく知られ食用に供されるが、その殻の部
分は不可食部分として有効な利用がなされずにいる。本
発明者は、この充分な利用のなされていないかに殻の有
効利用を図るべく、その構成成分や組に&を子細に検討
してみた。その結果、かに殻は主要構成要素である炭酸
カルシウムが、細かい連続気孔をもった海綿状組織であ
り、その間にキチン質や、その他の有e&物質が詰った
状態になっていることを確認した。発明者は、さきに、
このかに殻から多孔性炭酸カルシウムだけt単離するこ
とに、hi、功し、これ全電子顕微鏡にて観察したとこ
ろ次のような構造になっていることが明らかになった。
カニ殻の多孔性炭酸カルシフの構造は、甲ら部分と脚部
とでは多少形状が異なっているか、いずれも孔径がAM
−15Mぐらいの連続気孔をしており、それが不規則な
海綿状組織を形成している。
本発明は、このようなかに殻の自然の組成構造全利用し
て多孔性構造の酸化カルシウムを得んとするものである
本発明のカニ殻製の多孔性構造酸化カルシウムにつ@ま
ず、七の製法を詳述する。原料のかに殻をよく水洗いし
たうえ石灰石から生石灰全製造する方法に準じて900
℃〜1100℃で約2時間〜5時間程焼成する。すると
かにat構成してiたキチン質や有機物質は焼かれて消
失してしまうとともに、炭酸カルシウムは二酸化炭素を
失って酸化カルシウムになる。この焼成工程においてか
に殻に強い衝撃を与えない限9、焼成前に炭酸カルシウ
ムが構成していた多孔海綿状構造形状はそのまま維持さ
れ、酸化カルシウムの構造に受継がれる。(第1図参考
写真)このよりにして出来た本発明に係る多孔性酸化カ
ルシウムは、生石灰等とは異なって水に投入しても急激
な%熱會伴なう水利と起こきす、きわめて緩1$に水利
逼れる性質があり、しかも、その間多孔海綿状構造f:
@持するq#性を有していることが判明した。このよう
な本発明に係る多孔性酸化カルシウムの安定的な水和%
性は空気中における吸湿による水和においても全く同様
に認められる。
従って本発明による多孔性酸化カルシウムは、前述のよ
うな形態上の特徴および反応性を生かして、酸性悪臭ガ
スの吸着材、あるいは脱臭剤として利用することが出来
る。すなわち、粒状のものをその′!:ま、あるいは多
孔性fr、損なわないようにして適宜成形したかに殻製
の多孔性酸化カルシウムは乾式のガス処理に利用するこ
とが出来る。普通の石灰面金焼成して出来る生石灰の場
合は酸化カルシュムの微粉末あるいは七の集合体の緻密
な塊であるから、乾式ガス処理に用いると塊の内部への
ガス拡散が遅く、しかも表面層の酸化カルシウムCao
が水蒸気その他と反応するとき発熱して崩壊するように
水酸化カルシウムCa(OH)nに変化するので、あと
扛見掛上の吸着能力を失なってしまう。これ九対し、本
発明に係るかに殻製の酸化カルシウムは多孔性なので、
単位重量SUtシの表面積が著るしく大きいことと水利
反応が緩慢で多孔構造が崩壊しないという特性から長時
間にわたり高度の吸着能力を示す。
以下実施例によp本発明を示す。
実施例1 脱臭効果試験 淡水で洗浄したタラバガニ甲殻t−950℃で4時間強
熱によル焼成して灰化した後の残渣を集めて電子顕微鏡
にて調べてみるとカニ殻を構成する炭酸カルシウムの多
孔性構造全そのまま受け継いだ多孔性酸化カルシウムに
なっていることが確認された。(第1図参考写真)そこ
でこの多孔性酸化カルシウム6を径22WXJ1380
路の円筒ガラスl管に充填し、その円筒の前後に綿2,
2′を詰め、更に径8′Im×長さ80訃のガラス管3
 、3’ t−通したゴム栓4゜4′で密栓し、七のガ
ラス管3,3′の一方の口に工場の廃ガスの入ったビニ
ール袋5(容量的44)’tまた他方のガラス管の口に
空のビニール袋6(容量的2りt−漏れないようにとシ
付ける。(第2図)円筒ガラス管全垂直に立てる。なお
、タラバガニ甲殻のCaOの大@″8は最大切片4語最
小は粉末状平均0.5〜1mで混在したものである。
供試ガスは大平飼料株式会社工場からのソリュブル吸着
飼料乾燥工程からのガスである。
試験対象としては、悪臭防止法で規制式れている8種類
のうち硫化水素、メチルメルカプタン、硫化メチルの3
者は悪臭を代表する揮発性硫化物で6J、ガスクロマド
試験分析可能であることから選択実施した。なお、ガス
クロマトグラフの検出器はFPi)k用いて試験した。
ガスクロマド試験粕果は次の通シである。(第3図、8
4図、第5図) ガスクロマド、テスト(半値中法)による結果:(単位
膓 )以上の結果本発明に係るカニ殻製の多孔性酸化カ
ルシウムは、活性炭のようにあらゆる臭いを脱臭化する
働きはないが、臭いの成分の内酸性系の悪臭を中心に選
択的吸着効果があることが判明したので、酸性悪臭脱臭
剤として充分に利用することが出来る。
実施例2 亜硫酸ガスの吸着試験 被処理ガス(N* =94%、SOg −890ppm
O3・・・69b、温度25℃) t 1−6/min
の流速で本発明に係る多孔性酸化カルシウム充填カラム
(内径20mのガラス管に多孔性酸化カルシウムtLO
1!充填)′ft通過させた。対照区として市販の酸化
カルシウム(試薬特級)を用いて同様の試験を行なった
。被処理ガスSon濃度COに対するカラム通過ガスS
Ox濃度Cの比C/C。
とカラム通過ガス量との関係は図に示した通ルでおる(
第7図)。なお、SO電電通後後吸着材中のCa50m
は市販の生石灰の場合6.5重量%であるのに本発明に
係るかに殻製多孔性酸化カルシウムの場合には85.6
 %であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るかに製の多孔性酸化カルシウムの
電子顕微鏡でみたときの構造図で、(づ)L甲ら(ロ)
は脚部の多孔性構造を示す斜視図でめり、第2図はガス
クロマド試験用カラムの説明図、第3図〜第6図はガス
クロマド試験結果を示すチャートである。 Cイ) (4−1)伝°試慮ケス(又狂!珀) 4図 (ロ) (4−2) →罫しイ大ご活イ生ノ對−(づぐLM己1
委ト)(イ) (5−1)懇t1鮫かス(ダは1前) I5図 (ロ) (5−2)6にi Coo (λ!IJ!!41)手 
続 ン山 jE 4目 1.事件の表示 ul和bり年特許願第′123679号2、発明の名称 かに殻製の多孔性酸化カルシウム 3、補正をづる肖 小イ′1との関係 14J晶′1出願人住 所 氏名(名称) [−1!漁業株式会礼 4、代理人 東ちミ都港18三1113丁目7番26号6、 J+l
i止により増加りる光明り故7、補正の対象 明 細 書 1、発明の名称 かに殻製の多孔性酸化カルシウム 2、特許請求の範囲 かに殻を焼成することによシ有機質全消失させるととも
に、かに殻全構成する多孔性構造の炭酸カルシウムを、
焼成によってその多孔性構造tそのままに酸化カルシウ
ム化してなる、かに殻製の多孔性酸化カルシウム。 3、発明の詳細な説明 本発明にかに殻t−原料として得られる多孔性酸化カル
シウムに関するものである。 かには甲殻類短尾目の節足動物として、その身肉の美味
であることはよく知られ食用に供されるが、その殻の部
分は不可食部分として有効な利用がなされずにいる。本
発明者は、この充分な利用のなされていないかに殻の有
効利用を図るべく、その構成成分や組織を子細に検討し
てみた。その結果、かに殻は主要構成要素である炭酸カ
ルシウムが、細かい連続気孔金もった海綿状組織でる9
、その間にキチン質や、その他の有機物質が詰った状態
になっていることを確認した。発明者は、さきに、この
かに殻から多孔性炭酸カルシウムだけを単離することに
成功し、これを電子顕微鏡にて観察し友ところ次のよう
な構造になってねることが明らかになった。カニ殻の多
孔性炭酸カルシウムの構造は、甲ら部分と脚部とでは多
少形状が異なっているが、いずれも孔径が1μ〜15/
jぐらいの連続気孔をしてお9、それが不規則な海綿状
組織全形成している。 本発明は、このようなかに殻の自然の組成構造全利用し
て多孔性構造の酸化カルシウムを得んとするものである
。 本発明のカニ殻製の多孔性構造酸化カルシウムにつき、
まずその製法を詳述する。原料のかに穀をよく水洗いし
次うえ石灰石から生石灰を製造する方法に準じて900
υ〜1100℃で約2時間〜5時間程焼成する。すると
かに殻を構成していたキチン質や有機物質は焼かれて消
失してしまうとともに、炭酸カルシウムは二酸化炭素を
失って酸化カルシウムになる。この焼成工程においてか
に殻に強い衝撃全与えない限り、焼成前に炭酸カルシウ
ムが構成していた多孔海綿状構造(形状)はそのまま維
持され、酸化カルシウムの構造に受継がれる(第1図参
考写真)。このようにして出来た本発明に係る多孔性酸
化カルシウムは、生石灰等とは異なって水に投入しても
急激な発熱を伴なう水和を起こさず、きわめて緩慢に水
和される性質があり、しかも、その間多孔海綿状構造全
保持する特性を有していることが判明した。このような
本発明に係る多孔性酸化カルシウムの安定的な水利特性
は空気中における吸湿による水和においても全く同様に
認められる。 従って本発明による多孔性酸化カルシウムは。 前述のような形態上の特徴および反応性を生かして、酸
性悪臭ガスの吸着材、あるいは脱臭剤として利用するこ
とが出来る。すなわち、粒状のもの全そのまま、あるい
は多孔性を損なわないようにして適宜成形し几かに殻製
の多孔性酸化カルシウムは乾式のガス処理に利用するこ
とか出来る。普通の石灰石全焼成して出来る生石灰の場
合は酸化カルシウムの微粉末あるいにその集合体の緻密
な塊であるから、乾式ガス処理に用^ると塊の内部への
ガス拡散が遅く、しかも表面層の酸化カルシウムCaO
が水蒸気その他と反応するとき発熱して崩壊するように
水酸化カルシウムCa(OH)*に変化するので、あと
は見掛上の吸着能力を失なってしまう。これに対し1本
発明に係るかに殻製の酸化カルシウムは多孔性なので、
単位重量あたりの表面積が著るしく大きいことと水利反
応が緩慢で多孔構造が崩壊しないという特性から長時間
にわたり高度の吸着能力を示す。 以下実施例により本発BAt示す。 実施例1 脱臭効果試験 淡水で洗浄したタラバガニ甲殻t−950℃で4時間強
熱により焼成して灰化し几後の残渣金集めて電子顕微鏡
にて調べてみるとカニ殻を構成する炭酸カルシウムの多
孔性構造をそのまま受け継いだ多孔性酸化カルシウムに
なっていることが確認された (第1図参考写真)。そ
こでこの多孔性酸化カルシウム6を径22111X長さ
38011IIの円筒ガラスl管に充填し、その円筒の
前後に綿2.2’を詰め、更に径8I@×長で80鵡の
ガラス管3.3”i通したゴム栓4゜4′で密栓し、そ
のガラス管3,3′の一方の口に工場の廃ガスの入った
ビニール袋5(容量約4A)t、また他方のガラス管の
口に空のビニール袋6(容量約2−&)t″漏れないよ
うにと9付ける (第21入円筒ガラス管金垂直に立て
て下から廃ガスビニール袋に圧(約247m i n 
)を加え、上の空のビニール袋から出てくるガス全採取
し試験に供する。 タラバガニ甲殻のCaOの脱臭効果の比較試験として上
述カラム九粒状活性炭径2 m x長さ5襲の円柱状7
粒7を充填したものと比較検討する。なお、タラバガニ
甲殻のCaOの大きさは最大切片4膓、最小は粉末状平
均0.5〜1msで混在したものである。 供試ガスは大平飼料株式会社工場からのソリュグル吸着
飼料乾燥工程からのガスである。 試験対象としては、悪臭防止法で規制されている8種類
のうち硫化水素、メチルメルカプタン、硫化メチルの3
者は悪臭上代表する揮発性硫化物でめp、ガスクロマド
試験分析可能であることから選択実施した。なお、ガス
クロマトグラフの検出器はFPD’i用いて試験した。 ガスクロマド試験結果は次の通りである。(第3図、第
4図、第5図) ガスクロマド、テスト(半値巾法)による結果:(単位
腸3 )以上の結果本発明に係るカニ殻製の多孔性酸化
カルシウムは、活性炭のようKあらゆる臭いを脱臭化す
る働@セないが、臭いの成分の内、酸性系の悪臭を中心
に選択的吸着効果があることが判明し友ので、酸性悪臭
脱臭剤として充分に利用することが出来る。 実施例2 亜硫酸ガスの吸着試験 被処理ガス(Ns −94% 、 S Os −890
ppm。 Os ・= 6 %、温度25℃) k l −6/m
 i nの流速で本発明に係る多孔性酸化カルシクム充
横カラム(内径20鵡のガラス管に多孔性酸化カルシウ
ムt−1,Oj’充填)を通過させた。対照区として市
販の酸化カルシウム(試薬特級)1c用いて同様の試験
を行なった。被処理ガスso*11度Coに対するカラ
五通過ガスSO倉淡度Cの比C/Coとカラム通過ガス
量との関係は図に示した通シである(第7図)。なお、
80m破過後の吸着材中のCa S Osは市販の生石
灰の場合6.5重′I/kesであるのに本発明に係る
かに膜製多孔性酸化カルシウムの場合には85.6−で
あつた。 カラムの電子顕微鏡でみたときの構造図で、…は甲ら、
(口Jは脚部の多孔性構造を示す斜視図であシ、第2図
はガスクロマド試験用カラムの説明図、第3図〜第6図
はガスクロマド試験結果を示すチャートである。 特11出願人 日魯漁業株式会社 外1名 手続補正書 昭和59年12月 7日 持81庁長官 志 賀 学 殿 昭]158年!I観′1願第123679月2、発明の
名称 かに膜製の多孔性酸化カルシウム 3、ン111i[を)る者 事11との関係 特許出泉1人 住j’)i L(名(名称ン [1佑漁業株式会社 yr +、Ib
4、代理人 昭和!□)9年1171271−J 6、補正により増加する発明の数 8、補正の内容 (1)明1lIl中「4、図面の簡単な説明」の項を次
のように補止する。 [4、図面の簡単な説明 第1図〈イ)は本発明に係るかに膜製の多孔性酸化カル
シウムの電子顕微鏡でみたときの甲ら部分の多孔性構造
の生物形態写真で、(ロ)は同脚部の多孔性構造を示ず
生物形態写真、第2図はガスクロマド試験用カラムの説
明図、第3図乃至第5図はガスクロマド試験結果を示す
チャートである。」 以 上 特r[出願人 日魯漁業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. かに殻を焼成することにより有機質を消失させるととも
    に、かに殻を構成する多孔性構造の炭酸カルシウムを、
    焼成によってその多孔性構造をそのままに酸化カルシウ
    ム化してなるかに殻製の多孔性酸化カルシウム。
JP58123679A 1983-07-07 1983-07-07 ガス吸着剤の製造方法 Granted JPS6096525A (ja)

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JPS636265B2 JPS636265B2 (ja) 1988-02-09

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