JPS6096393A - レ−ザ溶断装置 - Google Patents
レ−ザ溶断装置Info
- Publication number
- JPS6096393A JPS6096393A JP58202132A JP20213283A JPS6096393A JP S6096393 A JPS6096393 A JP S6096393A JP 58202132 A JP58202132 A JP 58202132A JP 20213283 A JP20213283 A JP 20213283A JP S6096393 A JPS6096393 A JP S6096393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- assist gas
- laser
- gas injection
- cutting
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/005—Devices for removing chips by blowing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/14—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/14—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
- B23K26/1462—Nozzles; Features related to nozzles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明はレーザ溶断装置に関し、特に酸素、空気等のア
シストガスを、被加工物に高速で噴射しながらレーザビ
ームによって溶断加工を行なうレーザ溶断装置に関する
。
シストガスを、被加工物に高速で噴射しながらレーザビ
ームによって溶断加工を行なうレーザ溶断装置に関する
。
ＣＯ２レーザ、ＹＡＧレーザ等の高出力レーザビームに
よる板状材料の溶断技術は、非接触で任意の形状に切断
できる利点を有するため各方面で実用化されてお先切断
の効率を上げるため、酸素。
よる板状材料の溶断技術は、非接触で任意の形状に切断
できる利点を有するため各方面で実用化されてお先切断
の効率を上げるため、酸素。
空気等のアシストガスを切断部位に吹きつけて被加工物
の酸化を促進しタフ、高速ガス流による溶融物の除去効
果金利用している。
の酸化を促進しタフ、高速ガス流による溶融物の除去効
果金利用している。
従来のアシストガスの噴射は、レーザビームの集束光学
系の周囲から同軸状に行なわれるか、又は、一定の方向
に取付けられたノズルから一方向に行なわれていた。し
かし、これら従来方法によるアシストガスの噴射による
と、任意の形状に切断した後で、付着し友ドロス（ｄ４
０８８ ）の除去工程を必要としたり、また切断形状に
よる溶断面の仕上り形状のばらつきが見られる等の不都
合があった。これは、アシストガスの吹きつけ方向と、
切断方向が一定の関係にならず、常にレーザビームによ
る溶断の最適条件が満されていないために発生するもの
であった。
系の周囲から同軸状に行なわれるか、又は、一定の方向
に取付けられたノズルから一方向に行なわれていた。し
かし、これら従来方法によるアシストガスの噴射による
と、任意の形状に切断した後で、付着し友ドロス（ｄ４
０８８ ）の除去工程を必要としたり、また切断形状に
よる溶断面の仕上り形状のばらつきが見られる等の不都
合があった。これは、アシストガスの吹きつけ方向と、
切断方向が一定の関係にならず、常にレーザビームによ
る溶断の最適条件が満されていないために発生するもの
であった。
本発明の目的は、以上の欠点を除去し任意の形状の切断
加工を常に一定の溶断性能で実現することがでさるＶ−
ザ溶断装置を提供することにある。
加工を常に一定の溶断性能で実現することがでさるＶ−
ザ溶断装置を提供することにある。
本発明のレーザ溶断装置は、Ｖ−ザ発振装置。
レーザ加工用光学装置、レーザ加エアシストガス噴射製
置、被加工物移動テーブル、制御装置を含むレーザ溶断
装置において、前記アシストガス噴射装置が複数個のア
シストガス噴射ノズルを有し。
置、被加工物移動テーブル、制御装置を含むレーザ溶断
装置において、前記アシストガス噴射装置が複数個のア
シストガス噴射ノズルを有し。
被加工物移動テーブルの移動方向に対応して前記アシス
トガス噴射ノズルにそれぞれ取付けられた流量調整パル
プの開閉が制御されることにより構成される。
トガス噴射ノズルにそれぞれ取付けられた流量調整パル
プの開閉が制御されることにより構成される。
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。第１図は本発明の一実施例の構成を示す模式図であ
る。第１図において、ｌはＣＯ２レーザ、ＹＡＧレーザ
等のレーザ発振装置である。
る。第１図は本発明の一実施例の構成を示す模式図であ
る。第１図において、ｌはＣＯ２レーザ、ＹＡＧレーザ
等のレーザ発振装置である。
レーザ発振装置１から出射されたレーザビームは。
レンズ、反射鏡等から構成されるレーザ加工用光学装置
２を弁じて被加工物に照射される。被加工物はモーター
等によって駆動される被加工物移動テーブル３に固定さ
れ、被加工物移動テーブル３と共にレーザビームに垂直
な平面内で任意の方向に移動できる。制御装置４は被加
工物移動テーブル３を所望の方向に移動させると同時に
、レーザ発振の制御を行ない、更に、加工テーブルの移
動方向を決める信号に対応して、アシストガス噴射ノズ
ルＮｌ、 Ｎ２． ・・・Ｎ、の中から１〜２個のアシ
ストガス噴射ノズルを選択してアシストガスの吹きつけ
方向を決めるよう、流量調整パルプｖ１゜ｖ２．・・・
ｖｌの制御を行なう。第１図の例にはｎ＝４の場合が示
されている。被加工物の材質、厚み、レーザの種類等に
よって最適のガス吹きつけ方向が定まるが５例えば、最
適吹きつけ方向が切断方向とほぼ平行である場合を考え
る。切断方向がＸ方向、Ｙ方向の中間方向であれば流量
調整パルプｖ２のみを“開“とじ、他は“閉“とする。
２を弁じて被加工物に照射される。被加工物はモーター
等によって駆動される被加工物移動テーブル３に固定さ
れ、被加工物移動テーブル３と共にレーザビームに垂直
な平面内で任意の方向に移動できる。制御装置４は被加
工物移動テーブル３を所望の方向に移動させると同時に
、レーザ発振の制御を行ない、更に、加工テーブルの移
動方向を決める信号に対応して、アシストガス噴射ノズ
ルＮｌ、 Ｎ２． ・・・Ｎ、の中から１〜２個のアシ
ストガス噴射ノズルを選択してアシストガスの吹きつけ
方向を決めるよう、流量調整パルプｖ１゜ｖ２．・・・
ｖｌの制御を行なう。第１図の例にはｎ＝４の場合が示
されている。被加工物の材質、厚み、レーザの種類等に
よって最適のガス吹きつけ方向が定まるが５例えば、最
適吹きつけ方向が切断方向とほぼ平行である場合を考え
る。切断方向がＸ方向、Ｙ方向の中間方向であれば流量
調整パルプｖ２のみを“開“とじ、他は“閉“とする。
また、Ｘ方向に切断する場合には流量調整パルプｖ、、
Ｖ２を等しく開き、アシストガス噴射ノズルＮ、、
Ｎ、から等量のガスを噴出させ、ベクトル的に加算され
たガスがＸ方向に吹きつけられるように制御する。アシ
ストガス噴射ノズルＮｌ、Ｎ２からの流量を適当な比率
に制御すればアシストガスの吹きつけ方向はＸ、Ｙ軸間
の任意の方向に選択できる。
Ｖ２を等しく開き、アシストガス噴射ノズルＮ、、
Ｎ、から等量のガスを噴出させ、ベクトル的に加算され
たガスがＸ方向に吹きつけられるように制御する。アシ
ストガス噴射ノズルＮｌ、Ｎ２からの流量を適当な比率
に制御すればアシストガスの吹きつけ方向はＸ、Ｙ軸間
の任意の方向に選択できる。
レーザビームによる金属板の溶断を行なう場合に、酸素
を被加工物に吹きつけることによって高速化、成るいは
より厚みの大きな材料の切断が可能であることはわかっ
ていたが２本発明者は更に検討を進めた結果、レーザに
よる切断の進行方向に対するアシストガスの噴射方向を
一定に選ぶことにより、ドロスの付着のない仕上り形状
の優れた溶断面が得られることを見いだした。
を被加工物に吹きつけることによって高速化、成るいは
より厚みの大きな材料の切断が可能であることはわかっ
ていたが２本発明者は更に検討を進めた結果、レーザに
よる切断の進行方向に対するアシストガスの噴射方向を
一定に選ぶことにより、ドロスの付着のない仕上り形状
の優れた溶断面が得られることを見いだした。
本実施例では上記したようにアシストガスの吹きつけ方
向を切断方向と常に一定の関係に保つことができるので
、任意の形状の切断加工を常に一定の溶断性能で実施す
ることができ、その結果ド５− ロスの付着のない仕上り形状の優れた溶断面が得られる
。
向を切断方向と常に一定の関係に保つことができるので
、任意の形状の切断加工を常に一定の溶断性能で実施す
ることができ、その結果ド５− ロスの付着のない仕上り形状の優れた溶断面が得られる
。
以上実施例について説明したが、より細かい制御を行な
うために、アシストガス噴射ノズルの数を増やすことも
有効である。
うために、アシストガス噴射ノズルの数を増やすことも
有効である。
また、実施例では、レーザビーム照射位置を固定して、
被加工物を移動したが、レーザ加工用光学装置とアシス
トガス噴射ノズル群が一体となって、固定された被加工
物上を任意の形状を描いて移動するレーザ溶断装置にも
本発明を適用できることは明らかである。
被加工物を移動したが、レーザ加工用光学装置とアシス
トガス噴射ノズル群が一体となって、固定された被加工
物上を任意の形状を描いて移動するレーザ溶断装置にも
本発明を適用できることは明らかである。
以上説明し友とおり、本発明によれば、任意の形状の切
断加工を常に一定の溶断性能で実施することが可能とな
り、従ってドロスの付着のない仕上り形状の優れ友溶断
面を得ることができる。
断加工を常に一定の溶断性能で実施することが可能とな
り、従ってドロスの付着のない仕上り形状の優れ友溶断
面を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す構成図である。
６一
ｌ・−・・・・レーザ発振装置、２・・・・・・レーザ
加工用光学装置、３・・・・・・被加工物移動テーブル
、４・・・・・・制御装置、 Ｎ１． Ｎ２．・・・、
Ｎｌｌ・・・・・・アシストガス噴射ノズルｂ ｖｌｌ
ｖ２１ ・・・ ｙ、・・・・・・流量調整パルプ。 ／ Ｚ
加工用光学装置、３・・・・・・被加工物移動テーブル
、４・・・・・・制御装置、 Ｎ１． Ｎ２．・・・、
Ｎｌｌ・・・・・・アシストガス噴射ノズルｂ ｖｌｌ
ｖ２１ ・・・ ｙ、・・・・・・流量調整パルプ。 ／ Ｚ
Claims (1)
- レーザ発振装置、レーザ加工用光学装置、レーザ加工ア
シストガス噴射装置。被加工物移動テーブル、制御装置
を含むレーザ溶断装置において、前記アシストガス噴射
装置が複数個のアシストガス噴射ノズルを有し、被加工
物移動テーブルの移動方向に対応して前記アシストガス
噴射ノズルにそれぞれ取付けられた流量調整バルブの開
閉が制御されることｔ−特徴とするレーザ溶断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202132A JPS6096393A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | レ−ザ溶断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202132A JPS6096393A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | レ−ザ溶断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096393A true JPS6096393A (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=16452492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58202132A Pending JPS6096393A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | レ−ザ溶断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096393A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE20306599U1 (de) * | 2003-04-29 | 2004-09-16 | Kuka Schweissanlagen Gmbh | Schutzgasvorrichtung |
| DE102008030079B3 (de) * | 2008-06-25 | 2009-08-20 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Verfahren zum Reduzieren der Anhaftung von Schlacke beim Einstechen eines Laserstrahls in ein Werkstück und Laserbearbeitungskopf |
| DE102008025044B3 (de) * | 2008-05-14 | 2009-09-24 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Vorrichtung und Verfahren zum Schneiden von Werkstücken mit einem Laserstrahl |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP58202132A patent/JPS6096393A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE20306599U1 (de) * | 2003-04-29 | 2004-09-16 | Kuka Schweissanlagen Gmbh | Schutzgasvorrichtung |
| DE102008025044B3 (de) * | 2008-05-14 | 2009-09-24 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Vorrichtung und Verfahren zum Schneiden von Werkstücken mit einem Laserstrahl |
| DE102008030079B3 (de) * | 2008-06-25 | 2009-08-20 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Verfahren zum Reduzieren der Anhaftung von Schlacke beim Einstechen eines Laserstrahls in ein Werkstück und Laserbearbeitungskopf |
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