JPS6096196A - モ−タ駆動用半導体集積回路装置 - Google Patents
モ−タ駆動用半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS6096196A JPS6096196A JP58203093A JP20309383A JPS6096196A JP S6096196 A JPS6096196 A JP S6096196A JP 58203093 A JP58203093 A JP 58203093A JP 20309383 A JP20309383 A JP 20309383A JP S6096196 A JPS6096196 A JP S6096196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- output
- semiconductor integrated
- integrated circuit
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P5/00—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P29/00—Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、モータ駆動用半導体集積回路装置に関し、特
に１つの装置で２個のモータを駆動させるようにしたモ
ータ駆動用半導体集積回路装置に関するものである。
に１つの装置で２個のモータを駆動させるようにしたモ
ータ駆動用半導体集積回路装置に関するものである。
従来より用いられているモータ駆動用半導体集積回路装
置の一例を第１図に示して説明する。この回路装置１は
、２つの入力ＩＮＩ、ＩＮ２が加えられる入力論理回路
２と、この入力論理回路２の出力によって制御される２
つの駆動回路３ａ。
置の一例を第１図に示して説明する。この回路装置１は
、２つの入力ＩＮＩ、ＩＮ２が加えられる入力論理回路
２と、この入力論理回路２の出力によって制御される２
つの駆動回路３ａ。
軸からなる出力回路３とからなり、これら出力回路３の
出力０ＵＴＩ、０ＵＴ２の状態に基づいてモータ４を駆
動するように構成されるもので、することができるもの
となっている。
出力０ＵＴＩ、０ＵＴ２の状態に基づいてモータ４を駆
動するように構成されるもので、することができるもの
となっている。
しかしこのように構成された従来の半導体集積回路装置
では、多数のモータを使用する場合には多数の装置が必
要となるため、該装置を搭載実装する基板の面積が広く
なり、かつ放熱設計も複雑になるという不具合があった
。
では、多数のモータを使用する場合には多数の装置が必
要となるため、該装置を搭載実装する基板の面積が広く
なり、かつ放熱設計も複雑になるという不具合があった
。
本発明は以上のような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、切換信号端子を設けて駆動すべきモータの出力回
路を選択できるようにすることにより、複数のモータを
駆動する場合に、入力端子数を最小限に抑えることがで
き、しかも少ない装置でもうて駆動できるモータ駆動用
半導体集積回路装置を提供することを目的としている。
ので、切換信号端子を設けて駆動すべきモータの出力回
路を選択できるようにすることにより、複数のモータを
駆動する場合に、入力端子数を最小限に抑えることがで
き、しかも少ない装置でもうて駆動できるモータ駆動用
半導体集積回路装置を提供することを目的としている。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第２図は本発明の一実施例によるモータ駆動用半導体集
積回路装置を示す。図において、４ａ。
積回路装置を示す。図において、４ａ。
４ｂはモータ、５ａ、５ｂはそれぞれ２つの駆動回路３
ａによって構成され、モータ４ａ、４ｂを駆動する出力
回路、０ＵＴＩ〜０ＵＴ４は出力回路５ａ、５ｂの出力
端子、６は２つの入力信号端子ＩＮＩ、ＩＮ２と１つの
切換信号端子ＩＮ３とを有し、入力信号に基づいて所定
の論理演算を行なう論理回路部６ａとその論理演算出力
を切換信号に応じて駆動すべきモータ４ａ、４ｂの出力
回路５ａ、５ｂに加える切換部６ｂとからなる入力論理
回路であり、７は以上のように構成されたモータ駆動用
半導体集積回路装置である。
ａによって構成され、モータ４ａ、４ｂを駆動する出力
回路、０ＵＴＩ〜０ＵＴ４は出力回路５ａ、５ｂの出力
端子、６は２つの入力信号端子ＩＮＩ、ＩＮ２と１つの
切換信号端子ＩＮ３とを有し、入力信号に基づいて所定
の論理演算を行なう論理回路部６ａとその論理演算出力
を切換信号に応じて駆動すべきモータ４ａ、４ｂの出力
回路５ａ、５ｂに加える切換部６ｂとからなる入力論理
回路であり、７は以上のように構成されたモータ駆動用
半導体集積回路装置である。
次に動作について説明する。
本装置において、端子ＩＮＩ、ＩＮ２．ＩＮ３に信号が
加えられると、入力論理回路６では上記入力端子ＩＮＩ
、ＩＮ２の入力信号の状態“１”又は“０”に基づいて
所定の論理演算が行なわれ、該論理演算出力は端子ＩＮ
３の切換信号に応じていずれか一方の出力回路５ａ又は
５ｂに印加され、該出力回路の出力端子０ＵＴＩ、ｏｕ
’ｒｚ又は０ＵＴ３，０ＵＴ４の状態は“カレントソー
ス”と“カレントシンク”、又は“高出力抵抗・”のい
ずれかの状態となる。そして“カレントソース”と６カ
レントシンク”の状態となった場合には“カレントソー
ス”の端子から“カレントシンク”の端子に向けて電流
が流れて、これによりモータ４ａ又は４ｂを正転又は逆
転し、一方、“高出力抵抗′の状態となった場合にはモ
ータ４ａ又は４ｂには電流が流れず、これによりモータ
４ａ又は４ｂの回転は停止されることとなる。
加えられると、入力論理回路６では上記入力端子ＩＮＩ
、ＩＮ２の入力信号の状態“１”又は“０”に基づいて
所定の論理演算が行なわれ、該論理演算出力は端子ＩＮ
３の切換信号に応じていずれか一方の出力回路５ａ又は
５ｂに印加され、該出力回路の出力端子０ＵＴＩ、ｏｕ
’ｒｚ又は０ＵＴ３，０ＵＴ４の状態は“カレントソー
ス”と“カレントシンク”、又は“高出力抵抗・”のい
ずれかの状態となる。そして“カレントソース”と６カ
レントシンク”の状態となった場合には“カレントソー
ス”の端子から“カレントシンク”の端子に向けて電流
が流れて、これによりモータ４ａ又は４ｂを正転又は逆
転し、一方、“高出力抵抗′の状態となった場合にはモ
ータ４ａ又は４ｂには電流が流れず、これによりモータ
４ａ又は４ｂの回転は停止されることとなる。
以上のような本実施例の装置では、従来装置で２台のモ
ータを駆動する場合に４つの入力端子が必要であったの
に対し、３つの入力端子ですみ、その結果多数のモータ
を駆動する場合の入力端子数を大幅に減少できる。また
１つの装置で２台のモータを駆動できるので、複数のモ
ータを駆動する場合に装置数は従来装置に比して半分で
すみ、その結果実装面積は小さく、又放熱等の基板設計
も容易である。
ータを駆動する場合に４つの入力端子が必要であったの
に対し、３つの入力端子ですみ、その結果多数のモータ
を駆動する場合の入力端子数を大幅に減少できる。また
１つの装置で２台のモータを駆動できるので、複数のモ
ータを駆動する場合に装置数は従来装置に比して半分で
すみ、その結果実装面積は小さく、又放熱等の基板設計
も容易である。
以上説明したように、本発明に係るモータ駆動用半導体
集積回路装置によれば、切換信号端子を設けて駆動すべ
きモータの出力回路を選択できるようにしたので、複数
のモータを駆動する場合に、最小数の入力信号数、少数
の装置でもって駆動でき、その結果実装面積が小さく、
かつ放熱等の基板設計が容易であるという効果がある。
集積回路装置によれば、切換信号端子を設けて駆動すべ
きモータの出力回路を選択できるようにしたので、複数
のモータを駆動する場合に、最小数の入力信号数、少数
の装置でもって駆動でき、その結果実装面積が小さく、
かつ放熱等の基板設計が容易であるという効果がある。
第１図は従来のモータ駆動用半導体集積回路装置の一例
の構成図、第２図は本発明の一実施例によるモータ駆動
用半導体集積回路装置の構成図である。 ４ａ、４ｂ＝・モータ、５ａ、５ｂ−出力回路、６・・
・入力論理演算回路、７・・・モータ駆動用半導体集積
回路装置、ＩＮＩ、ＩＮ２・・・入力信号端子、ＩＮ３
・・・切換信号端子。 代理人 大岩増雄
の構成図、第２図は本発明の一実施例によるモータ駆動
用半導体集積回路装置の構成図である。 ４ａ、４ｂ＝・モータ、５ａ、５ｂ−出力回路、６・・
・入力論理演算回路、７・・・モータ駆動用半導体集積
回路装置、ＩＮＩ、ＩＮ２・・・入力信号端子、ＩＮ３
・・・切換信号端子。 代理人 大岩増雄
Claims (1)
- （１）２つのモータの各々を駆動する２つの出力回路と
、２つの入力信号端子と１つの切換信号端子とを有し入
力信号に基づいて所定の論理演算を行ない該論理演算出
力を切換信号に応じて駆動すべきモータの出力回路に加
える入力論理回路とを備えたことを特徴とするモータ駆
動用半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203093A JPS6096196A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | モ−タ駆動用半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203093A JPS6096196A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | モ−タ駆動用半導体集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096196A true JPS6096196A (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=16468254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58203093A Pending JPS6096196A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | モ−タ駆動用半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096196A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007129787A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モータ駆動装置 |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP58203093A patent/JPS6096196A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007129787A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モータ駆動装置 |
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