JP2007129787A - モータ駆動装置 - Google Patents

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    • H02P6/14Electronic commutators
    • H02P6/16Circuit arrangements for detecting position

Abstract

【課題】各種AV機器およびストレージ機器に使用されるモータおよびCDチェンジャーのように複数のモータを交互に動作させて使用する機器において、複数のモータを交互に動作させる駆動制御回路を共有化し、小型化、低価格のモータ駆動制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】各々の回路部の出力を切り換えるモータ切換回路104を有する駆動制御回路部101と、パワー出力回路部102とを1チップ半導体素子105に内蔵し、駆動制御回路部を共用化することで、パッケージの小型化、低価格のモータ駆動装置を実現した。
【選択図】図1

Description

本発明は複数のモータを交互に動作させて使用する機器のモータ駆動装置に関するものである。
近年各種AV機器及びOA機器には1台のセットに多数のモータが用いられることが多い。また家庭用電化機器も食器洗浄機やあるいは洗濯乾燥機など複数のモータを有する機器がある。
従来、複数のモータを駆動あるいは制御するために、各々のモータに駆動用回路、制御用回路を設けていた。このため、回路が複雑となり機器の小型化、低価格化の阻害要因となっていた。この課題を解決するために、複数の駆動用回路を1チップIC化する構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
前記特許文献1に記載された技術は、特に損失の大きい定電流駆動用素子をICの外部に接続する構成によって複数の駆動回路を1チップ化する際に大きな課題となるIC内の損失の増大による発熱の増加を軽減しようとするものである。
図7に前記特許文献1に記載された従来の技術を示す。図7において、401は駆動制御用ICである。入力端子に入力された信号に応じて出力端子+OUT,−OUTよりそれぞれ2極性の出力電圧+V,−Vを出力端子に外部接続されたDCモータM1、M2に出力するプッシュ・プル駆動回路402と、出力端子に接続された負荷を入力端子に入力された入力信号に応じて定電流駆動する定電流駆動回路ブロック403とが1チップで構成されている。定電流駆動回路ブロック403の出力は駆動用IC401の外部に接続された駆動用トランジスタTr1を介してプランジヤのソレノイドSを定電流駆動する構成とすることにより、IC内の損失を軽減し、多種にわたる駆動制御ブロックを1チップIC化し得るようにしたものである。
また、前記特許文献1に記載された技術とは別に、タンデム型多色画像形成装置の複数の感光体ドラムをそれぞれ独立して複数のDCブラシレスモータで駆動する駆動装置に関し、各DCブラシレスモータ用の駆動回路を一体化する技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
前記特許文献2に記載された技術は、複数の感光体ドラムそれぞれを独立して駆動する複数のDCブラシレスモータに対して通電コイルを切り換えて出力を可変するためのスイッチング手段以外の部分を、機能の一部を複数のモータ軸分に共用化して1チップ化することにより、構成が小型化され、コストダウンが図れるものである。
図8、9を用いて前記特許文献2に記載された従来のモータ駆動装置の回路図動作を説明する。図8は、前記特許文献2に記載された従来の技術を示す。図9は、特許文献2に記載された従来の技術の駆動部の内部構成を示す。
図8において、500は駆動装置である。複数のDCブラシレスモータ501A〜501Dを駆動する駆動部505は、画像形成部用回路駆動装置502A〜502D及びその他の各種モータ503、504に駆動・制御信号を付与するための装置であり、1枚のプリント回路基板に搭載された各種ICから構成されている。
駆動部505の内部構成は図9に示すように、1つの駆動用IC506と、4軸分のスイッチング手段(スイッチング素子)507とから構成される駆動回路508と、制御用IC509と、三相結線されたDCブラシレスモータ501Aの固定子巻線の各相に誘起される逆起電力を検出し、その検出信号を駆動用IC506に出力するための回路である逆起電圧検出回路510とで構成されている。
駆動回路508は、制御用IC509から速度制御信号を付与され、さらに各回転駆動装置のモータ501A〜501Dに三相電圧駆動信号を付与するための回路である。以上に述べたように、駆動回路508においてスイッチング手段507を除いた部分は、機能の少なくとも一部が複数のモータ軸分にまたがって1チップ化されている。この構成により、駆動部505の構成が小型化され、コストダウンが実現されるものである。
前記従来の技術はいずれも1チップICの外部に駆動用トランジスタあるいはスイッチング主段を接続する必要があり、更なる回路構成の簡素化及び小型化あるいはコストダウンを図るためにはモータを駆動する回路の全ての構成要素を1チップIC化することが要求される。しかしながら、損失によるIC内部の温度上昇の問題があり、全ての構成要素を1チップIC内部に組み込んで構成することは非常に困難であった。
ところで、複数のモータを有する機器の中でも、例えばCDオートチェンジャーのように、ディスクの装脱用、ディスクトレイの昇降、ディスク回転駆動用等に各々独立してモータが駆動源として用いられており、それぞれのモータは必ずしも同時に動作する必要がない機器がある(例えば、特許文献3参照)。また、家庭用の食器洗浄機のように洗浄用モータ、排水ポンプ用モータ、ファンモータ等の複数のモータを交互に動作させて使用する機器もある(例えば、特許文献4参照)。
そこで、前記特許文献3または特許文献4に開示されたような複数のモータを交互に動作させて使用する機器のモータ駆動装置について、駆動するモータを切り換える技術が提案されている(例えば、特許文献4参照)。
前記特許文献4に記載された技術は、複数のモータを同時に駆動する必要が無い機器において、モータの駆動回路が駆動するモータを切り換えて交互に動作させることにより、モータ駆動回路とその制御回路の共用化を可能とし、これにより小型化、低価格を図るものである。
図10に前記特許文献4に記載された従来の技術を示す。図10において、交流電源701に接続された整流回路702の直流電力を交流電力に変換するインバータ回路703の出力を負荷切換手段704により切り換えて複数のモータ705A、705Bを順次駆動する構成とすることにより、インバータ回路703とモータ705A、705Bの制御手段706を1つにして共用化するものである。
特許第2662397号公報(第2頁、第1図) 特開2003−202719号公報(第5頁、図2、図3) 国際公開第02/086883号パンフレット(第9―26頁、図3、図8、図9、図11) 特開2001−286175号公報(第4−5頁、図1)
しかしながら、前記従来の技術の構成では、以下に述べる課題があった。図11、12を用いて図10を参照しながら前記特許文献4に記載された従来のモータ駆動装置の回路動作を説明する。
図11は、従来のモータ駆動装置によるモータ回転中のモータ切換タイミングを示し、801は運転/停止切換信号、802はモータ切換信号、803は第1のモータ瞬時切換時サージ電圧である。また図12は、従来のモータ駆動装置によるモータ切換タイミングを示し、901は運転/停止切換信号、902はモータ切換信号、903は第1のモータ回転数、904は第2のモータ回転数である。
前記特許文献4に記載されたモータ駆動装置の構成では、複数のモータを駆動するインバータ回路703と制御手段706を共有化し負荷切換手段704にてモータ705A、705Bを切り換えるものであるが、インバータ回路703を停止しても、第1のモータの惰性回転により逆起電力が発生し、インバータ回路703のパワースイッチング素子に図11に示すサージ電圧804が発生する。また、負荷切換手段704は、大電流が流れるラインを直接切り換える必要があるので、IC内部に組み込むことが困難であり、ICの外部にメカニカルリレーを接続してその機能を果たすのが妥当である。メカニカルリレーによりインバータ回路703を切り換える場合には前記サージ電圧の発生によってアーク放電が生じ、リレーの接点寿命を短くし信頼性を低下させる。従って、図12に示すように所定の遅延時間905を設けた後に負荷切換手段704を動作させる方式を取らざるを得なかった。
本発明は、前記課題を解決するもので、複数のモータを交互に動作させて使用する機器のモータ駆動装置の駆動制御回路部と、前記駆動制御回路部に接続される複数のパワー出力回路部と、この前記駆動制御回路部の入出力を切り換えるモータ切換回路を1チップ半導体素子に内蔵し、駆動制御回路部を共用化することで、パッケージの小型化、低価格のモータ駆動装置を実現することを目的とする。
前記課題を解決するために本発明は、モータの位置検出信号を処理する位置検出信号処理回路と、駆動すべきモータの通電切換信号を生成するプリドライブ回路と、このプリドライブ回路の出力に応じて駆動すべきモータに電流を供給するパワースイッチング回路とを備え、複数のモータを交互に駆動するモータ駆動装置であって、前記パワースイッチング回路は各々のモータ毎に独立して複数設けられており、駆動すべきモータの位置検出信号と駆動すべきモータに接続される前記パワースイッチング回路とが対応する様に前記位置検出信号処理回路とプリドライブ回路の入出力を選択して対応するパワースイッチング回路への接続切換を指示するモータ切換回路を備え、前記位置検出信号処理回路と、前記プリドライブ回路と、前記パワースイッチング回路と、前記モータ切換回路は1チップ半導体素子により構成されたモータ駆動装置である。
以上のように、本発明のモータ駆動装置によれば駆動するモータを切り換える手段にメカニカルリレーを使用しないことにより無接点化が図れ、駆動するモータが他のモータに切り換えられた瞬間にそれまで駆動していたモータの3相パワースイッチング素子が全てオフ状態になる。次に、選択されたモータが駆動されるため、モータ切り換えタイミングを気にすることなく駆動切り換えが可能となり、切換時間の大幅な短縮を図ることができる。その際に、位置検出出力切換回路から駆動しているパワー出力回路は切り離され、パワー出力回路とモータコイルによりエネルギーを消費するため、パワースイッチング回路にサージ電圧やアーク放電がなく高寿命且つ、信頼性の高いモータ駆動装置を実現することができる。
また、複数のモータを交互に動作させて使用するため、選択されたモータに接続されたパワー出力回路を切り換えることにより1回路のパワースイッチング回路のみ動作し、電
力エネルギーを消費するため発熱の増大がなく、1チップ化が可能となる。
さらに、駆動制御回路部の共有化を図ることにより通常2つの回路を1つのパッケージに搭載した際と比較すると回路規模が著しく縮小でき、回路の簡素化、パッケージの小型化、低価格でモータ駆動装置を実現することができる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1によるモータ駆動装置を示す回路構成図である。
図2は、本発明の実施の形態1によるモータ駆動装置のより具体的な回路構成図を示す。
図1ならびに図2において、モータ駆動装置は、3個のモータ103(M1、M2、M3)の動作制御および各々の位置検出信号120の処理を行う駆動制御回路部101と、この駆動制御回路部101に接続され、駆動制御回路101の出力から駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)の通電切換信号119を生成するプリドライブ回路109と、このプリドライブ回路109の出力に応じて駆動するモータ103(M1〜M3のいずれか1個)にそれぞれ電流を供給するパワースイッチング回路110により構成されたパワー出力回路部102と、このパワー出力回路部102により駆動される3個のモータ103(M1、M2、M3)とで構成されている。
パワースイッチング回路110は各々のモータ103(M1、M2、M3)毎に独立して3組設けられており、プリドライブ回路109もパワースイッチング回路110毎に独立して3組設けられている。
モータ駆動装置の外部より駆動制御回路部101に入力される指示に応じて、後述するモータ切換手段により3個のモータ103(M1、M2、M3)の内、駆動すべきモータ(M1〜M3のいずれか1個)のみを選択して駆動する様に構成されている。
上記モータ切換手段は、以下のように構成され、動作する。
モータ駆動装置の外部からの指示は、駆動制御回路部101のモータ切換回路104に入力される。駆動制御回路部101は、モータ切換回路104の出力に応じて3個のモータ103(M1、M2、M3)の各々から出力される位置検出信号120から、駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)の位置検出信号120を選択して増幅する位置検出信号処理回路106と、この位置検出信号処理回路106から出力される位置検出処理信号121をモータ切換回路104の出力に応じて駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)のパワースイッチング回路110に接続されたプリドライブ回路109を選択して出力する位置検出出力切換回路107とを備え、以上によりモータ切換手段を構成している。
この構成により、駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)の位置検出信号120と駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)に接続されるパワースイッチング回路110とを対応させて外部からの指示に応じて駆動するモータの切り換え動作が行われる。
本実施の形態においては、駆動制御回路部101にモータの運転/停止切換回路112と正転/逆転切換回路113とブレーキモード切換回路114とを有する運転モード切換
回路部108を備えており、以上の駆動制御回路部101と、パワー出力回路部102とは1チップ半導体素子105に内蔵して構成されている。
以下に上記各回路の機能と動作の詳細を説明する。
3個のモータ103(M1、M2、M3)にそれぞれ備えられた3個数の位置検出手段111により各々のモータ103(M1、M2、M3)の回転子を構成する永久磁石と固定子との相対位置が検出され、位置検出手段111から出力された位置検出信号120は、位置検出信号処理回路106に入力される。そして位置検出信号処理回路106はモータ切換回路104の出力により3個のモータ103(M1、M2、M3)の内、駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)の位置検出手段111の位置検出信号120を選択し、その処理後の位置検出処理信号121が位置検出出力切換回路107に入力される。さらに位置検出出力切換回路107にもモータ切換回路104の出力が入力され、これにより位置検出出力切換回路107の出力信号が選択されて駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)のパワー出力回路部102に入力される。
パワー出力回路部102は、駆動制御回路部101の出力から駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)の通電切換信号119を生成するプリドライブ回路109と、このプリドライブ回路109の出力に応じて駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)に電流を供給するパワースイッチング回路110により構成されている。
プリドライブ回路109は、位置検出出力切換回路107より出力される駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)の位置検出処理信号121よりパワースイッチング回路110の通電パターンを生成する。また、パワースイッチング回路110は、6個のパワースイッチング素子115よりなる3相フルブリッジ回路により構成されている。パワースイッチング素子115にバイポーラトランジスタを用いる際には、逆並列ダイオード116を外部接続し、PWM駆動を行う場合に発生する還流電流を流す必要がある。また、パワースイッチング素子115にMOSFETを用いる際には、逆並列ダイオードが内蔵されており還流電流を流すことができる。
運転モード切換回路部108は、モータの運転または停止を切り換える運転/停止切換回路112と、モータの正転または逆転を切り換える正転/逆転切換回路113と、モータ停止信号により3相のパワースイッチング回路110を全てオフさせるフリーランモードと電磁ブレーキをかけて短時間でモータを停止させるショートブレーキモードを選択するブレーキモード切換回路114とにより構成されている。
3個のモータ103(M1、M2、M3)は、3相ブラシレスモータにより構成し、回転子を構成する永久磁石と固定子との相対位置を位置検出手段111により検出する。位置検出手段111としてホール素子を備えている。
また、位置検出手段111として、モータ逆起電力よりモータの回転子と固定子との相対位置を検出するセンサレス方式を用いることが可能であり、モータ駆動装置全体の価格をさらに低く抑えることができる。
以上の構成において、3個のモータ103(M1、M2、M3)の切換動作について図1、図2を参照しながら図3を用いて説明する。
図3は、本発明の実施の形態1における、3個のモータ103(M1、M2、M3)の内の第1のモータから第2のモータへのモータ切換タイミングを示す。
図3において201はモータ切換信号118の第1のモータ選択信号、202はモータ切換信号118の第2のモータ選択信号、203は位置検出出力切換回路出力信号、119aは第1のモータ通電切換信号、119bは第2のモータ通電切換信号、204は第1のモータパワースイッチング回路出力、205は第2のモータパワースイッチング回路出力、206は第1のモータ回転数、207は第2のモータの回転数を示す。
初期状態として、予め駆動制御回路部101に外部より駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)を指示するモータ切換信号118を第1のモータ選択信号201の状態で、運転/停止切換信号122を停止状態で入力し、正転/逆転切換信号123およびブレーキモード切換信号124は適宜必要な状態を選択してそれぞれ入力する。
以上の状態に設定した後、図3にT1で示すタイミングで運転/停止信号122の運転信号が運転/停止切換回路112に入力されると、モータ切換信号118はすでに第1のモータ選択信号201の状態でモータ切換回路104に入力されているので、モータ切換回路104の出力により位置検出信号処理回路106の入力は第1のモータの位置検出信号120が選択され、位置検出信号処理回路106により増幅処理されて位置検出処理信号121として出力される。位置検出処理信号121は位置検出出力切換回路107に入力され、モータ切換回路104の出力により第1のモータに対応するプリドライブ回路109を選択して位置検出出力切換回路107から位置検出出力切換回路出力信号203が出力される。そして、第1のモータに対応するプリドライブ回路109の出力である通電切換信号119aは第1のモータのパワースイッチング回路110に入力され、このパワースイッチング回路110が第1のモータに電流(第1のモータパワースイッチング回路出力204)を供給して上記T1のタイミングで第1のモータが起動する。目標回転数にモータが到達した後、図3にT2で示すタイミングでモータ切換信号118を第2のモータ選択信号202の状態に変えてモータ切換回路104に入力すると、位置検出信号処理回路106の入力は第2のモータの位置検出信号120が選択され、位置検出信号処理回路106により増幅処理されて位置検出処理信号121として出力される。従ってタイミングT2を境に位置検出処理信号121は第2のモータの位置検出信号120と対応するようになる。そして、位置検出処理信号121は位置検出出力切換回路107に入力され、モータ切換回路104の出力により第2のモータに対応するプリドライブ回路109を選択して位置検出出力切換回路107から位置検出出力切換回路出力信号203が出力される。すなわち、タイミングT2を境に位置検出出力切換回路出力信号203は第2のモータの位置検出信号120と対応するようになる。そして、第2のモータに対応するプリドライブ回路109の出力である通電切換信号119bは第2のモータのパワースイッチング回路110に入力され、このパワースイッチング回路110が第2のモータに電流(第2のモータパワースイッチング回路出力205)を供給して上記T2のタイミングで第2のモータが起動する。そして、上記T2のタイミングでは、同時に位置検出出力切換回路107の出力が、第1のモータに対応するプリドライブ回路109から切り離される。そして、そのプリドライブ回路109の出力である通電切換信号119aがハイインピーダンス状態となるので、第1のモータのパワースイッチング回路110の出力204もハイインピーダンス状態となり第1のモータの駆動は停止する。
以上のように、交互に動作させるモータ駆動装置において、駆動すべきモータを切り換える手段にメカニカルリレーを使用しないことにより無接点化が図れ、駆動すべきモータが他のモータに切り換えられた瞬間にそれまで駆動していたモータの3相パワースイッチング素子が全てオフ状態になる。
また、モータ運転中に駆動制御回路部101に正転/逆転切換信号123が入力されるか、または、目標回転数に向かう途上に駆動すべきモータを切り換えるモータ切換信号118が入力されると、従来例ではモータ停止信号を検知してから所定の遅延時間を設けた
後にモータ切換回路104を動作しなければならないが、本発明では上記した様に、位置検出出力切換回路107から駆動しているパワースイッチング回路110は切り離されてモータを駆動する電流が供給されなくなるが、パワースイッチング回路110とモータコイルは接続されたままであるので、モータコイルに蓄積されたエネルギーを吸収するため、パワースイッチング回路110にサージ電圧やアーク放電が発生することがない。
従って、モータ切り換えタイミングを気にすることなく駆動切換が可能となり、切り換え時間の大幅な短縮を図ることができる。これにより高寿命且つ、信頼性の高いモータ駆動装置を実現することができる。また、3個のモータ103(M1、M2、M3)を交互に動作させて使用するため、選択されたモータに接続されたパワー出力回路部102を切り換えるため、1組のパワースイッチング回路110のみ動作し、電力エネルギー消費による発熱の増大がなく1チップ化が容易となる。
さらに、駆動制御回路部101の共有化を図ることにより通常2つの回路を1つのパッケージに搭載した場合と比較すると回路規模が著しく縮小でき、回路の簡素化、パッケージの小型化が図れるので低価格なモータ駆動装置を実現することができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2によるモータ駆動装置を示す回路構成図である。
図5は、本発明の実施の形態2によるモータ駆動装置のより具体的な回路構成図を示す。
上記の実施の形態1と異なるのは、プリドライブ回路109を共用化して1つにし、モータ切換手段を、位置検出信号処理回路106から出力される位置検出処理信号121をプリドライブ回路109に直接入力し、このプリドライブ回路109の出力をモータ切換回路104の出力に応じて駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)のパワースイッチング回路110を選択して出力するプリドライブ出力切換回路130に入力して切り換える構成にした点である。位置検出信号処理回路106は上記実施の形態1と同様に、モータ切換回路104の出力に応じて3個のモータ103(M1、M2、M3)の各々から出力される位置検出信号120から、駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)の位置検出信号120を選択して増幅する様に構成されている。
この構成により、駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)の位置検出信号120と駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)に接続されるパワースイッチング回路110とを対応させて外部からの指示に応じて駆動するモータの切換動作が行われる。
以上の構成において、3個のモータ103(M1、M2、M3)の切換動作について図4、図5を参照しながら図6を用いて説明する。
図6は、本発明の実施の形態2における3個のモータ103(M1、M2、M3)の内の第1のモータから第2のモータへのモータ切り換えタイミングを示す。
上記の本発明の実施の形態1と同じ構成の要素は同一符号を付与して説明を省略する。
図6において、上記実施の形態1の図3と異なるのは、プリドライブ回路109の出力である通電切換信号119が、モータ切換信号118が第1のモータ選択信号201の状態でモータ切換回路104に入力されるタイミングT5からの第2のモータ選択信号202の状態でモータ切換回路104に入力されるタイミングT6までの間は、第1のモータ
の通電切換信号として出力され、T6以降は第2のモータの通電切換信号として出力される点である。
初期状態として、予め駆動制御回路部101に外部より駆動すべきモータ103(M1〜M3のいずれか1個)を指示するモータ切換信号118を第1のモータ選択信号201の状態で、運転/停止切換信号122を停止状態で入力し、正転/逆転切換信号123およびブレーキモード切換信号124は適宜必要な状態を選択してそれぞれ入力する。
以上の状態に設定した後、図6にT5で示すタイミングで運転/停止信号122の運転信号が運転/停止切換回路112に入力されると、モータ切換信号118はすでに第1のモータ選択信号201の状態でモータ切換回路104に入力されているので、モータ切換回路104の出力により位置検出信号処理回路106の入力は第1のモータの位置検出信号120が選択され、位置検出信号処理回路106により増幅処理されて位置検出処理信号121として出力される。位置検出処理信号121はプリドライブ回路109に入力される。その出力である通電切換信号119はプリドライブ出力切換回路130に入力され、モータ切換回路104の出力により第1のモータに対応するパワースイッチング回路110を選択してプリドライブ出力切換回路130から出力される。この時選択された第1のモータ以外に対応するパワースイッチング回路110には、プリドライブ出力切換回路130の出力はハイインピーダンス状態となっている。そして、このパワースイッチング回路110が第1のモータに電流(第1のモータパワースイッチング回路出力204)を供給して上記T5のタイミングで第1のモータが起動する。目標回転数にモータが到達した後、図6にT6で示すタイミングでモータ切換信号118を第2のモータ選択信号202の状態に変えてモータ切換回路104に入力すると、位置検出信号処理回路106の入力は第2のモータの位置検出信号120が選択され、位置検出信号処理回路106により増幅処理されて位置検出処理信号121として出力される。位置検出処理信号121はプリドライブ回路109に入力され、その出力である通電切換信号119はプリドライブ出力切換回路130に入力され、モータ切換回路104の出力により第2のモータに対応するパワースイッチング回路110を選択してプリドライブ出力切換回路130から出力される。すなわち、タイミングT6を境に通電切換信号119は第2のモータの位置検出信号120からプリドライブ回路109により生成されて出力されるとともに、プリドライブ出力切換回路130により対応する第2のモータのパワースイッチング回路110に入力されることになる。
そして、このパワースイッチング回路110が第2のモータに電流(第2のモータパワースイッチング回路出力205)を供給して上記T6のタイミングで第2のモータが起動する。
また、上記T6のタイミングでは、同時にプリドライブ出力切換回路130の第1のモータに対応するパワースイッチング回路110への出力がハイインピーダンス状態となって、パワースイッチング回路110の出力204もハイインピーダンス状態となり第1のモータの駆動は停止する。
以上により、上記本発明の実施の形態1と同様な効果を奏することができる。
本発明にかかるモータ駆動装置は、複数のモータを交互に動作させて使用する、各種AV機器及びOA機器、家庭用電化機器等の用途に有用である。
本発明の実施の形態1によるモータ駆動装置を示す回路構成図 本発明の実施の形態1によるモータ駆動装置のより具体的な回路構成図 本発明の実施の形態1におけるモータ切換タイミングを示す図 本発明の実施の形態2によるモータ駆動装置を示す回路構成図 本発明の実施の形態2によるモータ駆動装置のより具体的な回路構成図 本発明の実施の形態2におけるモータ切換タイミングを示す図 特許文献1に記載された従来の技術を示す回路図 特許文献2に記載された従来の技術を示す回路図 特許文献2に記載された従来の技術の駆動部の内部構成を示す回路図 特許文献4に記載された従来の技術を示す回路図 特許文献4に記載された従来のモータ駆動装置によるモータ回転中のモータ切換タイミングを示す図 特許文献4に記載された従来のモータ駆動装置によるモータ切換タイミングを示す図
符号の説明
101 駆動制御回路部
102 パワー出力回路部
103 モータ
104 モータ切換回路
105 1チップ半導体素子
106 位置検出信号処理回路
107 位置検出出力切換回路
108 運転モード切換回路部
109 プリドライブ回路
110 パワースイッチング回路
111 位置検出手段
112 運転/停止切換回路
113 正転/逆転切換回路
114 ブレーキモード切換回路
115 パワースイッチング素子
116 逆並列ダイオード
117 電源
118 モータ切換信号
119 通電切換信号
119a 第1のモータ通電切換信号
119b 第2のモータ通電切換信号
120 位置検出信号
121 位置検出処理信号
122 運転/停止切換信号
123 正転/逆転切換信号
124 ブレーキモード選択信号
130 プリドライブ出力切換回路
201 第1のモータ選択信号
202 第2のモータ選択信号
203 位置検出出力切換回路出力信号
204 第1のモータパワースイッチング回路出力
205 第2のモータパワースイッチング回路出力
206 第1のモータ回転数
207 第2のモータ回転数
401 駆動制御用IC
402 プッシュ・プル駆動回路
403 定電流駆動回路ブロック
404 電源制御ブロック
500 駆動装置
501A、501B、501C、501D DCブラシレスモータ
502A、502B、502C、502D 画像形成部用回転駆動装置
503、504 モータ
505 駆動部
506 駆動用IC
507 スイッチング手段
508 駆動回路
509 制御用IC
510 逆起電力検出回路
701 交流電源
702 整流回路
703 インバータ回路
704 負荷切換手段
705A、705B モータ
706 制御手段
801 運転/停止切換信号
802 モータ切換信号
803 第1のモータ瞬時切換時サージ電圧
804 サージ電圧
901 運転/停止切換信号
902 モータ切換信号
903 第1のモータ回転数
904 第2のモータ回転数
905 遅延時間
M1、M2、M3 モータ
T1 第1のタイミング
T2 第2のタイミング

Claims (6)

  1. モータの位置検出信号を処理する位置検出信号処理回路と、駆動すべきモータの通電切換信号を生成するプリドライブ回路と、このプリドライブ回路の出力に応じて駆動すべきモータに電流を供給するパワースイッチング回路とを備え複数のモータを交互に駆動するモータ駆動装置であって、前記パワースイッチング回路は各々のモータ毎に独立して複数設けられており、駆動すべきモータの位置検出信号と駆動すべきモータに接続される前記パワースイッチング回路とが対応する様に前記位置検出信号処理回路とプリドライブ回路の入出力を選択して対応するパワースイッチング回路への接続切換を指示するモータ切換手段を備え、前記位置検出信号処理回路と、前記プリドライブ回路と、前記パワースイッチング回路と、前記モータ切換回路は1チップ半導体素子により構成されたモータ駆動装置。
  2. プリドライブ回路をパワースイッチング回路毎に独立して複数備え、モータ切換手段は、複数のモータの位置検出信号から駆動すべきモータの位置検出信号を選択して位置検出信号処理回路に入力し、この位置検出信号処理回路より出力される位置検出処理信号を駆動すべきモータのプリドライブ回路を選択して出力する構成である請求項1記載のモータ駆動装置。
  3. プリドライブ回路を接続パワースイッチング回路に共通して1組備え、モータ切換手段は、複数のモータの位置検出信号から駆動すべきモータの位置検出信号を選択して位置検出信号処理回路に入力し、この位置検出信号処理回路より出力される位置検出処理信号が入力されるプリドライブ回路から駆動すべきモータのパワースイッチング回路を選択して出力する構成である請求項1記載のモータ駆動装置。
  4. モータの運転/停止切換回路と、正転/逆転切換回路と、ブレーキモード切換回路とを有する運転モード切換回路を備える請求項2、請求項3のいずれか1項に記載のモータ駆動装置。
  5. 複数のモータは位置検出手段を備えた3相DCブラシレスモータにより構成された、請求項1記載のモータ駆動装置。
  6. 複数のモータはモータ逆起電力よりモータの回転子と固定子との相対位置を検出する位置検出方式を用いた3相DCブラシレスモータにより構成された、請求項1記載のモータ駆動装置。

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