JPS609602B2 - 電気的に絶縁されたレ−ルジョイント部の結合部材 - Google Patents

電気的に絶縁されたレ−ルジョイント部の結合部材

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JPS609602B2
JPS609602B2 JP55189343A JP18934380A JPS609602B2 JP S609602 B2 JPS609602 B2 JP S609602B2 JP 55189343 A JP55189343 A JP 55189343A JP 18934380 A JP18934380 A JP 18934380A JP S609602 B2 JPS609602 B2 JP S609602B2
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JP
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rail
synthetic resin
joint
electrically insulated
plate
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BENKURAA AESUDE AG
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
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    • E01B11/00Rail joints
    • E01B11/54Electrically-insulating rail joints

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  • Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Linear Motors (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、隣接するレールの両側面部に係合する合成樹
脂製の細長い2枚の電気絶縁結合板「すなわち継目板を
有する電気的に絶縁されたレールジョイント部の結合部
材に関し、更に詳しくは「隣接するレール間のジョイン
ト部に伸張すると共に、それ自体及びレールの垂直部に
形成した孔を貫通する調節可能な機械的取付部材により
「所定の位置に保持されるように構成された継目板を有
する電気的に絶縁されたレールジョイント部の結合部材
に関するものである。
本発明の目的は、大きな機械的応力に耐えることができ
ると共に、レールの電気絶縁を確実に行ないうる2本の
レールのジョイント部分に於ける電気絶縁性を備えた結
合部材を提供することにある。
これらの結合板は軽量であり、製造コストが安価であり
、かつ組立てを簡単かつ迅速に行ないうるものでなけれ
ばならない。
レールジョイント部を電車が走行する度に生じる機械的
応力に加えて、温度の変化によりレールの長さが変化す
る場合「例えば、冬季にはしールジョィント部のレール
間の間隙は夏季と比べると著しく大きくなるが」このよ
うな場合にもしールジョイント部に応力が生じるもので
ある。
従って、継目板をレールに堅固に取りつけて「この継目
板がレール表面に関して移動しないようにすると共に、
レールが一方から他方へ移動した場合に、継目板が継目
板に穿設した孔内を調節可能な機械的取付部材による移
動距離だけ移動するように構成することが重要となる。
調節可能な機械的取付部材の締付圧により高い綿付力が
得られ、これにより継目板が、例えば80トンの力を伝
達しうるようにすることが肝要である。この種の負荷伝
達は堅固な締付けによってのみ可能となるものである。
本発明に係る結合部材の継目板は、少なくともレールの
側面と接触する面に、相互に離間した実質的に垂直な連
続リブを備えている。従って本発明の本質的、かつ新規
な特徴は、従釆技術では継目板の個々の部分のみが、継
目板としールの側面間の締付け伝達力に供されていたの
に較べ、該リブにより継目板の全長がそれぞれに供され
るということにある。
例えば、長さ920肌の継目板の場合、継目板の片側の
460伽部分がレールジョイントの片側に位置し、該継
目板の他の460脚部分がレールジョイントの池側に位
置するが、この継目板の全長が、相互に離間する実質的
に垂直連続リブを介して力の伝達作用を行なうことにな
る。リブは、継目板の長手方向に直線状に伸びる走行面
に対して垂直方向に形成されており、レールの係合側面
に堅固にひっかかる部分として作用するものである。
横断面において、リブの面はくさび面に形成されており
「該くさび面の先端のみがし−ル間の側面部と接触する
ようになっている。
機械的取付部材を締めると、くさび面が変形してLくさ
び面としールの側面間の間隙に変形部が形成される。く
さび面は、該変形部が常にくさび面の正面となるように
、継目板上の走行方向に対して傾斜するよう形成されて
いる。移行力がレールに作用すると、リブのくさび面と
しールの側面間の間隙に対するレール側面の摩擦によっ
て該変形部がひつばられ、それにつれて該変形部がレー
ル側面内にくし「こむことになる。
走行方向に於て結合板に力がかかった場合、レールの側
面と結合板のリブ間の固着力が増大するということが重
要である。この固着力の増大は「走行方向に於いてレー
ル上に力が作用した場合、常に、レールの側面にリブの
補強力と引掛り力が自動的にかかることによって達成さ
れる。
更に本発明の改良点は、継目板の合成樹脂内に、レール
の硬度より大きな硬度を有する耐摩耗性、すなわちmo
lideな粒状物を備えていることにある。
上記合成樹脂から継目板を成形する以前若しくはその工
程中に於いて、耐摩耗性粒状物を液状合成樹脂内に均一
に配分している。かくして、材料が破壊した場合若しく
は「せん断が生じた場合以外は〜リブはしールの係合側
面からゆるむということがないので、レール側面部に対
するリブのかみあい効果が増大されるものである。また
、レール材にmolideな粒状物を混合しているので
、面固定結合に加え、材質上の固定結合も行えるように
なっている。
更にまた、molideな粒状物が合成樹脂内に混合さ
れているので、リブの先端は、レールに対する走行方向
の作用により変形し、そして、この変形はしール材にも
およぶこととなる。
そして、合成樹脂は高い復帰能力を有しトまた、合成樹
脂はしールの側面形状に正確に適合するので、自動研摩
効果が生ずることになる。
つまり「合成樹脂の継目板から落下する粒状物は合成樹
脂内に更に配備されている次の粒状物がとってかわるこ
とになる。上記合成樹脂、すなわちポリロウレートラク
タムはその復帰能力、金属部材に対する勝れた成形特性
、高温及び低温に対する勝れた抵抗性、及びクリープ特
性の故に継目板として使用するのに最適である。
従って粒状物金属物質をこの合成樹脂内に容易簡便に配
備することが可能である。次に、実施例を示した図面を
参照に以下本発明を更に詳細に説明する。本発明の上記
以外の利点及び特徴は以下の説明から一層明らかとなろ
う。第1図に於いて、1はしールで、レールヘッド7と
しールフランジ8を有している。このレールヘッド7と
しールフランジ8の間にレールーの側面部2が形成され
、ここにレールーの両側に配設される継目板3の面が係
合するように構成されている。16はしールーと継目板
3を貫通する孔で、この孔16と係合するボルト4によ
りディスク5とナット6で継目板3が堅固にしめっけク
ランプされる。
レールーの側面部2と接触する継目板3の部分に所要の
間隙を保ってリブ9が配置形成されているということに
特徴がある(第2図参照)。
また、継目板3の合成樹脂体10内にスチール部材11
が埋設されており、該スチール部材11は第1,4,5
図に示すような形状を有している。更にまた、このスチ
ール部材11は継目板3の絶縁効果を確実にするため合
成樹脂体10の合成樹脂を介在させた状態で孔16の領
域を包囲しているという特徴がある(第1図、第4図参
照)。
合成樹脂、すなわち前記ポリロウレートラクタムは、そ
の優れた成形特性の故にスチール部村11を包囲するの
に特に適合しているということが判明している。継目板
3はその背部に(第1,3,4図参照)、第1図の左側
に図示するディスク5と適合させるための相対的に大な
る径の孔17を有している。第6,7,8図に示すよう
にレール1の側面部2と接触するリブ9,9′の面は、
くさび面18として形成されている。これらのくさび面
18は第6図に示すように、線16で示すレールジョイ
ント部を中間として左右に鏡映対称になるように形成さ
れている。上記構造体を第7,8図を参照に更に詳述す
れば、第7図は、応力のかからない状態、すなわち機械
的取付部材がゆるめられているか、もしくは僅かに締付
けている場合のレール1の側面部2に対するくさび面1
8の接触状態を示している。
ここで、くさび面18はしール1の側面部2の比較的小
さな領域に対して線接触状態を保っている。次に、機械
的取付部材をしめっけると、側面部2と取付面間の距離
が減少して、側面部2と接触するリブ9の面が共に押圧
される。その結果、リブ9′(第8図参照)の前方端に
変形部14が形成され、この変形部14は、矢印12方
向に向ってレール2にかかる力の作用により、リブ9′
のくさび面としールーの側面部2の間隙内に引張られる
ことになる。尚、継目板3のレール1に対する緒付けは
、矢印13方向に於いて行なわれるものである。線19
で示すレールジョイント部を中間として左右に鏡映対称
にくさび18を形成しているので、機械的取付部材を矢
印13方向に綿付けた時にくさび面18に形成される変
形部14は、常に矢印12方向に向ってレール2にかか
る力の作用により側面部2と、くさび面18間の間隙内
に引張られることになる。
リブ9,9′はあご状構造体として作用し、負荷が増大
するにつれて矢印12方向に変形し、これにより押し出
された部分(変形部14)はし−ルーの側面部2とリブ
9のくさび面18間の間隙内に入り込んでくる傾向があ
る。
リブ9の高さは比較的低く形成されているので、極めて
高い結合力が生じることとなり、この結合力は継目板全
体が破壊されない限り保持されるものである。
なお、継目板は第1,4〜6図に示すように、継目板の
合成樹脂体10内に埋設したスチール板11によって補
強されており、この埋設スチール板11は継目板3に加
わる引張力を吸引するように作用するものである。
また、このスチール部村は、内部を合成樹脂でおおつた
例えば6個の通路孔16,17と共に使用されている。
更に、合成樹脂体10及び特にリプ9内に、レール1の
材料よりも実質的に硬い特性を有する粒状の金属物質を
配備しているので、レールーの側面部2に対する材質上
の結合が可能となり「応力によりリブ9の先端部は加圧
変形され、この加圧変形部の耐摩耗性粒状物はしール内
にくいこむものである。以上、詳述したところから明ら
かなように、本発明に係る電気的に絶縁されたレールジ
ョイント部の結合部材は、隣接するレールの両側面部に
係合する合成樹脂製の細長い2枚の露気絶系象継目板を
有する電気的に絶縁されたレールジョイント部の結合部
材において「該継目板はしールジョィント部に伸張する
と共に、該継目板としールジウェブ部に形成した孔を貫
通する調節可能な機械的取付部村により所定の位置に保
持されるように構成されており、且つ該継目板はそのレ
ールの側面部と接触する面に、実質的に垂直で「かつ相
互に離間する連続リブをレールジョイント部を中間とし
て左右に備え、レールの側面部に接触する該リブの面は
くさび面に形成されると共に、該くさび面はしールジョ
ィント部を中間として左右対称に且つ左右の夫々の側方
に向って下り勾配状に傾斜していることを特徴とするも
のであるから、そのリブの独自の形状に基き、結合部材
の取付部材の締付力及びレールの移行力により、レール
に対する係合を極めて強力に保ち得て「レールに加わる
諸種の物理的応力に十分に耐え得ると共に、レールの電
気絶縁を確実に行なうことができ「且つ軽量で簡易迅速
に組立が可能であると共に「製造コストが安価である等
の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は両側に継
目板を固定したレール部分の1部縦断面図、第2図は第
4図の矢印m方向からみた継目板の正面図、第3図は第
5図の矢印m方向からみた継目板の背面図、第4図は第
2図のW−の線に沿った断面図、第5図は第2図のV−
V線に沿った断面図、第6図は第5図のの−の線に沿っ
た断面図、第7図は応力のかからない状態に於ける第6
図と同様の状態のレールの側面と接触するリブの概略拡
大断面図、第8図は応力のかかった状態のレールの側面
と穣触するリブの概略拡大断面図である。 3……電気絶縁継目板、4,6……機械的取付部村「
9,9′……リブ「 10……合成樹脂体、11…・・
。 スチール部材「 16,17…・・・孔、18・…・せ
くさび面。内′夕.7 Fね.2 ‘℃.ヱ 行ね.く F位.S Fね.6 斤力・フ Fね‐8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 隣接するレールの両側面部に係合する合成樹脂製の
    細長い2枚の電気絶縁継目板を有する電気的に絶縁され
    たレールジヨイント部の結合部材において、該継目板は
    レールジヨイント部に伸張すると共に、該継目板とレー
    ルウエブに形成した孔を貫通する調節可能な機械的取付
    部材により所定の位置に保持されるように構成されてお
    り、且つ該継目板はそのレールの側面部と接触する面に
    、実質的に垂直で、かつ相互に離間する連続リブを備え
    、レールの側面部に接触する該リブの面はくさび面に形
    成されると共に、該くさび面はレールジヨイント部を中
    間として左右対称に且つ左右の夫々の側方に向つて下り
    勾配状に傾斜して形成されていることを特徴とする電気
    的に絶縁されたレールジヨイント部の結合部材。 2 レールジヨイント、特にリブは、高い復帰能力、良
    好な成形特性、低温に対する高い抵抗力、高熱に対する
    低抗力、及び長寿命特性を有する合成樹脂で形成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気
    的に絶縁されたレールジヨイント部の結合部材。 3 合成樹脂はなるべくはポリロウレートラクタムであ
    ることを特徴とする特許請求範囲第2項記載の電気的に
    絶縁されたレールジヨイント部の結合部材。 4 レールの硬度よりも高い硬度を有する耐摩耗性粒状
    物を継目板の合成樹脂内に配備したことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項若しくは第3項記載の電気的に絶縁
    されたレールジヨイント部の結合部材。 5 継目板の合成樹脂体内にスチル部材が埋設されてお
    り、引張力縮力を吸収するように構成されていることを
    特徴とする特許請求範囲第1項乃至第4項記載の電気的
    に絶縁されたレールジヨイント部の結合部材。 6 スチール部材の通路孔は合成樹脂体の合成樹脂で被
    覆されていることを特徴とする特許請求範囲第5項記載
    の電気的に絶縁されたレールジヨイント部の結合部材。 7 継目板に対して長手方向に作用する移行力の故に、
    機械的取付部材4を締付けた場合、レールの側面部と接
    触するくさび面は変形部を形成すると共に、該変形部は
    くさび面と側面部間の間隙内にひきこまれるように構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第6項記載の電気的に絶縁されたレールジヨイント部の
    結合部材。
JP55189343A 1980-02-26 1980-12-26 電気的に絶縁されたレ−ルジョイント部の結合部材 Expired JPS609602B2 (ja)

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DE3007204.9 1980-02-26

Publications (2)

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JPS56146501A JPS56146501A (en) 1981-11-14
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BE (1) BE887575A (ja)
CH (1) CH652427A5 (ja)
DE (1) DE3007204C2 (ja)
ES (1) ES267110Y (ja)
FR (1) FR2476707A1 (ja)
GB (1) GB2071187B (ja)
HK (1) HK68286A (ja)
HU (1) HU183344B (ja)
IT (1) IT1129329B (ja)
NL (1) NL8100702A (ja)
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