JPS609495A - 多糖類の分解方法 - Google Patents

多糖類の分解方法

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JPS609495A
JPS609495A JP58109451A JP10945183A JPS609495A JP S609495 A JPS609495 A JP S609495A JP 58109451 A JP58109451 A JP 58109451A JP 10945183 A JP10945183 A JP 10945183A JP S609495 A JPS609495 A JP S609495A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、多糖類、特に植物細胞壁多糖類をカルボヒド
ラーゼにより分解する方法に関する。
従来技術 特願昭57−021019号明細書には、sps−アー
ゼと記載した酵素及び5PS−アーゼを冴む酵素製剤が
記載されている。
また、特願昭57−021019号明細書には、5pS
−アーゼ及び5ps−アーゼ含有酵素製剤は果実及び植
物性マツシーを処理する食品加工工業における用途並ひ
にジュース及びワインの加工における澄明化及び糖度低
下の目的に及び野菜の加工における脱水剤として使用し
うろことが記載されている。
更に、特願昭57−021020号明細岩−には、プロ
テアーゼを実質的に含まない5PS−アーゼ製剤を、粗
製蛋白質物質、好ましくは粗製大豆蛋白質から蛋白質を
精製(単離)するため使用しうろことが記載されている
発明の概要 本発明により、前記の5PS−アーゼ製剤が特願昭57
−021019号及び同57−021020号明細書に
記載されている適用範囲よりはるかに広い適用範囲を有
することが判明した。
第一に、本発明は、SPSを適切な条件下で分解して、
水性媒体中で蛋白質に、SPSが分解前に相応する条件
下に同じ蛋白質に結合していたであろうより少ない程度
に結合している分解生成物を生成することができる、実
用しうる形のカルボヒドラーゼである5PS−アーゼ製
剤(%願昭57−021019号明細書参照〕を水性媒
体中で前記5PS−アーゼ製剤用基質と接触することか
ら成る、多糖類、好ましくは植物細胞壁多糖類をカルボ
ヒドラーゼで分解する方法(但し、特願昭57−021
019号及び同57−021020号明細書に記載した
分解方法を除く)に関する。
従って、本発明によシ、5PS−アーゼ製剤が若干の物
質、好ましくは植物性物質、例えば果実、及ヒ蛋白質、
セルロース、ヘミセルロース、(例えばグルカン、キシ
ラン、ガラクタン及びアラパン)、ゴム、ペクチン、脂
質、イヌリン、ポリフェノール、殿粉及びアルギン酸塩
を含む植物廃物の部分的又は完全な液化又は分解及びこ
れらに類似した目的に有用な酵素製剤(下記の表参照)
である。このような類似の目的の例としては、市販のペ
クチナーゼ及びセルラーゼが現在使用されているすべて
の目的が春げられる。以下に若干の例を記載する。
特願昭57−021026号明細書に記載した抽出(単
離)法に関して、5PS−アーゼ製剤が実質的にプロテ
アーゼを含まないことが判る(グロティナーゼを宮めば
、所望の目的生成物、即ち蛋白質が分解されるはずであ
るという理由で)。
同様に、粗製生物材料から蛋白質以外の生物学的物質を
抽出(単離)したい場合には、使用する5PS−アーゼ
製剤はこの他の生物学的物質を分解する酵素を実質的に
営むべきでない。このような変性5ps−アーゼ製剤は
、不所望な酵素の選択的不活性化、分溜又は自体公知の
他の方法によって製造される。
従って、本発明の好ましい実施態様は、粗製生物材料か
ら大豆蛋白質及び類似の植物性蛋白質以外の生物学的物
質の単離又は抽出を含み、sps −アーゼ製剤は前記
の生物学的物質を分解しうる酵素を実質的に含まない。
本発明により、変性5PS−アーゼ製剤(製剤が抽出又
は単離すべき生物学的物質を分解しうる酵素を実質的に
含まないという意味で変性された)は、粗製生物材料か
ら所定の生物学的物質、例えば酸粉、脂質、香料、眉色
料及びジーースを抽出(単離〕するため有用な酵素製剤
であることが判った。若干の例を以下に記載する。
未変性5PS−アーゼ製剤及び、精製最終生成物として
望ましい生物学的物質を分解しうる酵素を実質的に宮ま
ないという煮味で変性されたsps −アーゼ製剤の前
記用途に関して、反応生成物(所望の最終生成物であっ
ても、廃棄生成物であっても)を、酵素処理と同時に又
はその後に更に処理することができる。このような処理
の例は、前記の反応生成物のうちの1種が発酵可能の糖
である場合には、アルコール発酵である(例えは下記の
表のセクションBa4及びBcl参照)。
蛋白質以外の物質の抽出(単離)法又は液化法及びこれ
らと類似の方法に関しては、第1図に示した一般的処理
工程図を参照する。
基質は粗製物質中に存在する1種以上の炭水化物である
か、又は完全な粗製物質であってよい。
この基質を、以下に例示する化学的又は物質的前処理、
例えば酸又はアルカリ処理、浸漬、及y又は蒸気を用い
るか若しくは用いないフライング処理に付すことができ
る。
粗製物質を、水を添加するか又は添加しないで、浸軟、
細断、湿式ミリング及び/又は均質化(これらの処理を
すべて第1図に均質化と示す)処理し、この工程の間に
他の添加剤を添加することができる。均質化は種々の効
率で、例えば使用する特定のホモジナイザーについて所
足の最大圧力の一部にすぎない種々の圧力で実施するこ
とができる。第1図にbl、b2、・・・bnで示した
ように、種々の添加剤を均質化の前又は間に添加するこ
とができる。
5PS−アーゼ製剤を含む反応工程は特定の条件、例え
ば温度、圧力、時間、PH及び酵素用量の下に実施する
。使用する反応器(例えばバッチ型、プラグ−フロー型
)に関する推奥基準及び攪拌も、必要に応じ適切である
。第1図にcl、c2、・・・Cnとして示したように
一連の添加剤を種々の粗製物質に加えることができる。
分離工程も種々の効率で実施することができる。
多くの工程の間、例えば粗製物質が全体的に液化される
場合に、分離は省くか、又は簡易化される。
種々の分離装置を使用することができる(例えば遠心分
離機、濾過器、限外ν過装置、ハイドロサイクロン、シ
ックナー、篩又はスクリーン、又は簡単なデカンタ−)
分離効率とは、固相における絶対的スラッジ含有量と反
応混合物の絶対的スラッジ含有量との割合である。
得られる液相又は固相を更に、脂肪又は油のような成分
を除去するため処理、例えば濃縮、乾燥又は溶剤抽出す
るか、又はバイオマス、アルコール又は他の生成物(酵
素、抗生物質、又は他の有用な成分)の製造のため発酵
させることができる。
次に、5PS−アーゼ製剤の適用例を看干示し、これら
の適用例の概要を下記のリストに示す。
また、第1表には、第1図に関連する特性を列挙する。
以下余白 A1.トウモロコシ、小麦及びノ々レイショからの殿粉
の抽出 トウモロコシ、小麦、バレイショ及びその他の殿粉を含
む植物から殿粉を抽出する。殿粉分解活性を実質的に有
しない5PS−アーゼ製剤の適用はトウモロコシを例に
とれば、下記の利点を生じる:1、短い浸漬時間で、殿
粉の遊離が促進される。
2、水の消費を減少することができる。
3、トウモロコシ胚芽油を遊離することなく、トウモロ
コシ胚の遊離が促進される。
4、蛋白質が高純度で得られる。
5、トウモロコシ浸漬水の回収が容易になる。
A 2. 植物材料からの脂質の抽出 植物材料中の脂質は細胞内に抽促され、通常蛋白質に結
合しているので、脂質を、す・9−ゼを実質的に含まな
い5PS−アーゼ製剤で処理することによって水相中で
抽出することができる。トラモロコシ胚芽油は、通常、
乾燥トウモロコシ胚のへキサン抽出によって単離される
。しかし、湿めったトウモロコシ胚を前記種類の5PS
−アーゼ製剤で処理する場合、乾燥操作は不必要でおる
。同様に、酵素処理に使用する酵素を前記種類のsps
 −アーゼ製剤である場合に、水相におけるオリーブ油
の抽出を改良することができる〔例えば、フッド、フア
ルマシューティカル・アンド・バイオエンジニアリング
(Food s Pharmaceutical an
dBloenglneerlng)、/f6172.7
4巻93〜94頁参照」。例えば、大豆油、菜種油及び
ヒマワリ油の水性抽出力も同様に改良することができる
A 3. 植物材料からのエーテル注油の抽出エーテル
注油を含む植物性物質をエーテル注油を分解しうるか、
又は変化しつる酵素活性を実質的に含まない5ps−ア
ーゼ製剤の水溶液で抽出すル場合、エーテル注油が極め
て低いコストで高収率で回収される。
A 4. 植物材料からの天然着色剤の抽出着色剤を含
む植物性物質、例えば赤色着色剤であるベタニンを含む
ビートの根又は着色剤を含むつるこけももを、着色剤を
分解しうるが、又は変化しうる酵素活性を実質的に含ま
ない5PS−アーゼ製剤で処理すると、着色剤が極めて
低いコストで高収率で回収される。
A 5. グアニールゴムの木からのゴムの抽出生ゴム
を分解しνる酵素活性を実質的に含まない5PS−アー
ゼ製剤用の基質の別の例は、グアニールゴムの木の根及
び枝の細胞壁材料である。
B a 1. 糖化殿粉を含む粗製物質の製造カッサバ
及びさつまいも及びその他の殿粉を含む植物材料の糖化
に関して、5ps−アーゼ製剤を添加すると、糖度の問
題を解決することができる。
5PS−アーゼ製剤を使用することによって、25〜3
0%の乾燥固形分を有する殿粉(論濁液を製造すること
ができ、糖化の後、マツシーを発酵して廉価なエタノー
ルを得ることができる。
例Ba1.1 新鮮な及びすシつぶしたさつまいも(日本産)に基づい
て、24qbの乾燥固形分を有するマツシュを製造した
。さつ゛まいもの殿粉含有率はその乾燥固形分の約70
チであることが判った。殿粉1トン当、!70.5 k
gの用量でターマミJ(Te rmamy 1 )60
Lの細菌性アミラーゼによる予備液化を、マツシュを9
0℃に加熱することによって実施した。
マツシーを次に90℃に30分保持した。反応混合物の
粘度η1を90℃でハーグ(HAAKE )スピンドル
によシ測足した。
その後、反応混合物を55℃に冷却し、PHを2NH2
S04 でpH2に調節した。次に、糖化をグルコアミ
ラーゼ5AN150(ノボ・インダストリイ社の商品名
〕を殿粉1トン当p1.75/の用量で添加して開始さ
せた。糖化混合物を3つの部分A。
B及びCに分割し、これらを糖度6(11足前に下記の
ように15分間酵素処理した: A: これは対照である。粘度η2を測定した。
第B a In表参照 B: セルクラスト(Ce1luclast )■20
ONのトリコデルマ−ビリデ(Tricodermav
iride )セルラーゼをさつまいもの乾燥物質1ト
ン当シ1 /cgの用量で添加した。糖度η3を測定し
た。第B a ll1表参照。
C: 、 KRF −68(7)SPS −7−セ製剤
(%願昭57−021019号明細有、参照)をさつま
いもの乾燥物質の1トン当90.25kflの用量で添
加した。糖度η4を測定した。第B a 111表参照
第BaJH表−粘 度 反応混合物の粘度をセルクラスト■及びSMl 50に
比べて低い用量で5ps−アーゼで効率良く低下し得た
ことが判る。
B a 2. なし及び他の果物の完全液化機械的に破
砕したなし全体をその後5ps−アーゼ製剤で処理する
と、完全液化が起シ、少量の固体物質を除去した後澄明
ななしジュースが生成する。他の同様の果実、例えばシ
んごについても、同様の方法を使用することができる。
例Ba2.1 新鮮なシんごをブッヒャー・セントラル(Bueher
 Central )ミルで粗くミリングした。
りんごマツシュを次に加熱ジャケット付きタンク中で9
0℃で5分間滅菌し、次に環境温度に冷却した。予めす
りつぶしたりんごを次に鋼玉石装具を付けたフリマ(F
ryma )ミルで、マツシュが滑らかな感触になるま
でミリングした。マツシュを再び80℃で10分間滅菌
し、50℃に冷却した。
酵素反応をコントラベス・レオマート (Contraves Rheomat ) 15で攪
拌しながら50℃で30分間実楕し、同時に粘度測定(
レオメータで速度13での)や−センテージの読み)を
行なった。酵素反応が終った後、試料100gを採取し
、目盛り付き管中で3000)l’で15分間遠心分離
した。これにより、ジーースのパーセンテージ及び沈殿
物のパーセンテージを測定する。
Pt−1及び’Br1x として屈折計による乾燥物質
のパーセンテージも測定した。第Ba1V表には、sp
s −アーゼの作用、セルクラストと5PS−アーゼと
の組合せの作用、及びセルクラストとベクチネックス(
Peetinex )との組合せの作用の比較を示す。
5ps−アーゼ製剤KRF −68(%願昭57−02
1019号明細書)を使用した。
以下余白 B a 3. 果物及び野菜の処理によるジェースの製
造 5PS−アーゼ製剤は、若干の果物、ベリー類及び野菜
、例えはにんじん、えんどう、トマト、りんご、なし、
黒すぐ夛、豆類及びキャベツの処理によってジュース金
製造するのに好適でおることが判った。これにより、市
販のペクチナーゼ及びセルラーゼ製剤に比べて、ジュー
ス収率の向上及び着色成分及び香味成分の良好な抽出が
遠地される。
例Ba3.1 SPS−アーゼ製剤を市販の常用のセルラーゼ及びペク
チナーゼ製品であるセルクラスAooL及びベクチネッ
ク第3Xに対比した例Ba3.1を参照する。その表か
ら、ともにセルクラスト@50j/bllと併用した場
合に、ベクチネックス■2OUO&/baC比べて備か
に5011/hlの5ps−アーゼを用いてジュースの
収率を僅かに改良しうろことが判る。粘度も僅かに低か
った。5PS−アーゼはベクチネックス↓シ約40倍有
効でるると思われる。
B a 4. さとうきび又はてんさいの抽出又は圧搾
に関する処理 5PS−7−ゼ製剤を、抽出又は圧搾の前及び/又は間
にさとうきび又はてんさいの処理に使用する場合、簡単
な抽出工程による収率を改良しうろことが判った。残渣
(しほり殻) 65ps−アーゼ製剤で処理し、これに
よりエタノール発酵用原料として使用しうる発酵可能の
糖に部分的に変換する。
例Bm4.1 ナクスコ7・シーガー・ンアクトリイ (Nakakov Sugar Faecory )で
DO8−拡散器で連続的向流抽出から得られたてんさい
の残渣(ノクルグ)10kgをフリ? (Fryma 
)ミル(型NZ−110)で2回ミIJングした。ミリ
ング操作の間に加工水を加えた。
パルプ300Iをf、 B a V表に示したI!12
累用箪で45℃で18時間′#素処理した。乾燥した酵
素生成物(KRF −68)をバルブに加え、初めの1
時間の間棒で攪拌した。その後、ノクルプを、磁気攪拌
を残りの時間、連続的に実権できる程度に液化した。反
応の終りに、−Iを測足しく反応の開始の間VCpH−
補正を行なわなかった)、反応混合物をは明な上澄み液
が得られるまで、遠心分離した。
反応混合物及び上澄み液について乾燥物質を測定した。
これらの結果に基づいて可溶化された乾燥物質のツヤー
センチ〜ジを計算した。すべての計算において、酵素生
成物の可溶性乾燥物質に関して補正した。
上所み液A2.3及び4をイオン交換処理し、炭化化物
組成物用HPLCで分析した。
以下余白 反応条件: M=3oo、p S=4.18%乾燥物質 F2/S 前記のとおシ pl(調整せず T=45チ t=18時間 第B a Vi表 HPLCデータ 前記第BaVI表によシ生成した糖をすべてアルコール
に発酵するか、又は他の目的に使用することができた。
B&50回収可能の量のコーヒー可溶分を増加する処理 インスタントコーヒーの製造中の種々の段階でコーヒー
豆を処理すると、コーヒー可溶分の収率が増加すること
が判−)fc、 (1例えば、使ったコーヒーの粉末又
は生の豆を酵素で処理して好ましい結果を得ることがで
きる。
Bbl 、j)んご又はなしのくもりの防止及び/又は
分解 混濁の形成を防止するため常用のペクチナーゼ及びセル
ラーゼ製剤で予め処理した、1ザ明でなければならない
りんごジュース又はなしジュース及び他の果物ジュース
を製造した後、りんごのくもシ又は同様の果物のくもシ
が現われることがある。
5PS−アーゼ製剤は主として蛋白質に結合したアラパ
ンから成る、このようなくもりの分解に好適であること
が判った。
例Bbl。
セルクラスト0及びペクチネックス0を使用してなしの
缶詰廃物の酵素液化によって製造したなしジュース濃厚
物は、放置すると、くもることが判った。くもシを単離
し、0.01 N H2SO4で24時間加水分解し、
HPLCで分析した。クロマトグラムはアラビノース及
び少量のオリゴ糖を示した。
pH4,5F) 1mM 酢酸塩緩衝液中OO,5% 
W/VOこの炭水化物を0.05%ψの酵素濃度の、%
願昭57”021019号明紹1書に記載したミps 
−アーゼ(KRF’ −68十KRF −92,1:1
)と共に40℃で3時間製置することによって、初めの
くもシの炭水化物(乾蕗物質)の84チがアラビノース
に変化したことが判った。
希釈したなし濃厚物(20°Br1x )を0.15%
W/Vの酵素用量の前記5PS−アーゼ又は1チW/V
の用量のクラレックス(C1arax)■と言われる市
販品で40℃で2時間処理した。5PS−アーゼはアラ
パン様くもシの相対的HPLCピーク面積を86チ減少
することができ、クラレックス■(5ps−アーゼ製剤
よりはるかに高い用量で使用した)での対応する減少は
僅か78%であった。
B b 2. 白ワインの7ず明化剤としての用途著し
く不所望な混濁を示す白ワイン45ps−アーゼで有効
に泄明化しうろことが判明した。くもシの物質は主とし
て細胞壁構造蛋白質中のヒドロキシプロリン基に結合し
ているアラビノガラククンから成ることが判った。
B b 3. l5SPH又は他の他物性蛋白質の加水
分解生成物の製造 米国特許第4,100,024号明細書又はプロセス−
バイオケミストリイ(Process Biochem
iIItry)。
14巻A67(1979)、6〜8頁及び10〜11頁
に記載されているようにl5SPH(等電点て可溶性の
大豆蛋白質の加水分解生成物又は他の植物性蛋白質の加
水分解生成物をスラッジから分離する前に、反応混合物
を5ps−アーゼ製剤で処理することができる。これに
より、−1ml容易に分離できるようになる。
B b 4. 醸造工業におけるマッシング酵素ビール
を製造する際に、原料の炭水化物、例えば麦芽及び大麦
のベーターグルカンは麦芽汁の粘度及び濾過性に影響す
る。マッシング中にsps −アーゼを添加すると、麦
芽汁の粘度が低下し、テ過性及び抽出物の収率が改良さ
れる。更に、マッシング中に5PS−アーゼを添加する
と、麦芽汁の発酵性及び麦芽汁中の窒素含有率が増加す
る。
例Bb4.1 実験室中で、麦芽50チ及び大麦50価から成る粗粉5
0Iを水275gと(乾燥物質15チ)−緒に、下記の
マッシング条件によりマツシングした252℃(60分
)763℃(60分)776℃(30分〕。
5PS−アーゼの効果を証明するため、マツシング中に
酵素を添加して(マツシーのpH5,5〜fi、 Q、
)。
4種の試験を行なっ比(下記の表参照)。
BGUはノコ壽インダストリイ社から得られる、−分析
法A F 70/4−G Bによシ測定したベーターグ
ルカナーゼ単位である。
FBGはノボ・インダストリイ社から得られる分析法A
F7.0.1/2−GBによシ測定した真菌性ベーター
グルカナーゼ単位である。
BGUとFBGとの差は、酵素側型を行なう際のpl(
であり、BGUに関してはp)l 7.5、F’BGに
関してはpil 5.0でおる。
セレフロはノボ・インダストリイ社から入手しうる19
81年7月の情報パンフレットB214b−GB150
0に記載されている細菌性ベーターグルカナーゼである
例Bb4.2 実験室中で、麦芽40%及び大麦50%から成る粗粉5
0Fを水150gと(乾燥物質25%)−緒に下記のマ
ッシング条件によシマッシングした;45℃(60分)
/63C(90分)775℃(15分)。
5PS−アーゼの効果を証明するため、マツシング中に
酵素を添加して(マツシュのpjl 5.5−6.0)
、3種の試験を行なった。
以下糸白 BGU及びFI30の定義は例Bb4.1に示したとお
りである。前記の表の最後の欄には、5Ps−アーゼに
由来する活性及び用量だけを示す。
セレミックスはノビ・インダストリイ社から入手しうる
1982年2月の情報パンフレット11216b−GB
looOに記載されている細菌性ベーターグルカナーゼ
製剤である。
B b 5. ビール発酵及び/又は貯蔵中に使用する
酵素添加剤 ベーターグルカンの含有率を減少し、これにょ9ビール
p過性及びくも9に関するビールの安定性を改良するた
め、麦芽汁の発酵又はビールの貯蔵中に5PS−アーゼ
を添加することができる。
5PS−アーゼは冷却くもυの原因となる蛋白質に対す
る影響を与える。
B b 6. アーモンドの殻除去剤 アーモンドの漂白後のアーモンドの殻の機械的除去工程
の間に、アーモンドの殻の伺i4−セントかは除去され
ない。アーモンドを酵素処理すると、前記ノJ?−セン
テージが減少することが判った。
B c 1. 種々の廃物の分解 製造法に関して、大量の炭水化物を含む廃物を形成する
。例えば、水抽出物及び酸沈殿による大豆単離物、大豆
乳及び豆腐の製造に関係する場合である。この点で、例
えば、りんご、なし又は柑橘類からの廃物・ぐルゾも挙
けられる。5ps−アーゼ製剤はこの炭水化物含有廃物
を完全に液化することができ、エタノール発酵用出発原
料として使用しうる発酵可能の糖を製造することができ
る。
例Bc1.1 大豆乳又は豆腐を常法で製造する場合、屡々大豆を沸騰
水中に浸漬し、ミリングし、熱湯で抽出し、その後分離
を行なう。この分離によシ得られる残漬けこの実験に使
用する物麹である。液相は大豆乳であシ、豆腐の製造に
更に使用しうる。
アールス優オリ−7アグリツク(Aarhusolle
fahrik A/S)から得られる全形の大豆10k
gを7リマミルMz110型中で/Iil騰水70Jと
一緒にミリングした。ミリングしたスラリーを次に、周
知の大豆の不快臭を現わす天然豆酵素を不活性化するた
め、85℃以上に15分間保持した。
この大豆スラリー51を実験室中で300x、1ilB
=重力)で15分間遠心分離した。分析にょシ残渣は2
0.45%及び20.06%の乾煉物賀(2同側足、計
算した平均値20.26%〕を含むことが判った。電極
を物質中に直接挿入する場合、−一メータが4.50を
示すまで、残渣中に6NHC1を徐々に添加し、スパー
チルで処理した。
い二乾燥物負に対して0.5チ及びVs=乾燥物濁に対
して3.0%の用量の5Ps−アーゼ(KRF’−68
)と物質2X200.?との酵素反応を500−のビー
カー中で50℃で実施した。乾燥酵素を物質に加えた。
初めの1〜2時間、攪拌をスパーチルで実施し、その後
物質を磁石で攪拌を連続的に行ないうる程度に液化した
。合計反応時間は21時間であった。反応の間、浸透圧
側〔アドバンスト・インストルメンツ社(Advanc
edInstruments Inc、)製アドパンス
トーディギマティック(Advanced Dlgim
atle) 3 D I I Jで重量オスモル濃度を
測定した。第BcJ表の結果は反応の経過を示す。実験
の終りに、混合物を3000X、9で15分間遠心分離
した。油層が上澄み液の上部に現われ、その容量を測定
した。スラッジの弛い層は底層として現われる。油を含
む上澄み液をピペットで除去した。油を均質化によって
澄明な水相と合し、乾燥物質の測定のため試料を採取し
た。第Be1表に示した結果は、この廃棄生成物を酵素
反応によって液化することができ、粗製油をセクション
A4に示したように製造することができることを明らか
に証明する。油を回収した後、可溶化した残漬を種々の
方法で、例えば有用な化合物に発酵させるか、又は綴縮
し、乾燥し、その後に飼料或いは食品として使用するた
め、又は更に精製した後、有用な生成物を製造するため
使用することができる。
以下余白 B c 2. 糖化及び同時発酵 炭水化物を含む植物制料、例えば塊茎類、例えばきくい
も(Jerusalem artichokes)、ノ
マレインョ、さつまいも、カッサバ、又はこのような塊
茎からのパルプ、即ち抽出される成分を除去した後に残
留する物質を、5PS−アーゼ製剤で処理して糖化し、
同時に生成した発酵しうる糖をエタノールに発酵させる
ことができる。
例Bc2.1 分解されたイヌリンを含むきくいもの発酵によるエタノ
ールの製造を実験室規模で、5PS−アーゼ及びイヌリ
ナーゼを用いる同時糖化及びきくいもの4種の異なる前
処理によって試験した。
5ps−アーゼ; 5ps−アーゼ製剤KRF −68(特願昭57−02
1019号明細書参照)を使用した。
LLLL二工:イヌリナーゼをアスペルギルスeフイク
ウム(Asp、ficuum ) (CBS 5556
5 )の発酵によって製造した。イヌリナーゼ活性をリ
サーチφディスクロージャー (Re!+earehD
lielosure )4621234 (1981年
12月)456〜458頁に記載されているようにして
製造した。
実験室で発酵;予め処理したマッシ=−(後記)150
11を、製パン用イースト4.5g及び消泡剤として4
%ゾルロニツク(Pluronie )溶液1−を添加
した後に発酵させた。発酵フラスコに98チ硫酸を含む
CO□トラップを付け、発酵に続いて、遊離したCO2
による電量損失金測定する。フラスコの内容物を30℃
で行なった発酵の間攪拌する。
研究する各/?ラメータのため、3個のフラスコを使用
した。
第Bc1表には、CO2の遊離による重量損失を、遊離
したCO21モルがC2H50H1モルと等価でろ6 る、即ちC021g〜C2H50H〒〒Sであると仮定
して、エタノールに換算する。
1ぶめX鍜1 処理A;きくいも14.IJg(乾燥物質22.8%)
を140℃、4〜5気圧で20分間ヘンゼクック(He
nze−cook ) した。煮沸後の重量はx9.o
kg(乾録物質約16.9%)でろった@ブツシュを直
接発酵した。
処理B:洗浄し、スライスしたきくいもを水と(1:1
)で混合し、ワーソングプレンダー中でブレンドした。
ブツシュを次に85℃で、p)l二4.5で1時間熱処
理した〇処理C:Bと同じでおるが、−Iを調節しなか
った。
処理り二Bと同じであるが、熱処理及びpH1m節をし
なかった。
結果: 第Bc1表の結果は、予め処理したマツシュに5PS−
アーゼを添加することの、エタノール収率に対する作用
を示す。5PS−アーゼを際加する場合に、前処理した
マツシーについてエタノール収率の著しい改良が達成さ
れた。
以下余白 B c 3. セルロースの分解 セルロース会有材料、例えは麦わら、例えば小麦の麦わ
ら、おがくず、紙及びリダノセルロースを従来のセルラ
ーゼを用いるよυ5Ps−アーゼ製剤金用いて者しく加
水分解し9ることが判った。
これを、トリコデルマ・リーセイ(Triehoder
mareelIei )及び5ps−アーゼ製剤(特願
昭57−021019号明細嚇)によって製造した従来
のセルラーゼであるセルクラス−200で結晶性セルロ
ース材料アビセル(AVICEL ) k処理する下記
の災〃由例で示す。
例Be3.1 アビセルを水中に懸濁した(乾燥物質2o%);pHを
5に調節し、温度を50℃に保持した。24時間反応さ
せた仮、スラリーを濾過し、還元糖の含有量(グルコー
スIn9/I アビセル)を測Mした。
セルロース宮有量の5%及び20%の酵素用量を使用し
て、下記の数値が認められた。
以下余白 第Bcl[1表 B c 4. 製パン助剤としての用途5PS−アーゼ
製剤を製パン助剤として好適であることが判明した。ダ
ウの製造前に、乾燥粉に5PS−アーゼ製剤を添加する
と、容積、クラム及び味に関して品寅の浸れたパンを得
ることができる。添加剤として5PS−アーゼ製剤を使
用すると、低品質の小麦粉で商品質の・9ンが得られる
B c 5. 製紙からの亜硫酸廃液の発酵の間のアル
コール収率及びバイオマスの収率の改良エタノール発酵
用の炭水化物源として利用する前に製紙亜硫酸廃液を5
PS−アーゼ製剤で処理すると、エタノールの収率が改
良されることが判る。
製紙亜硫酸廃液を発酵によってバイオマス、例えは単一
細胞蛋白質の製造に使用することができ、この場合にも
亜硫m廃液を予め5ps−アーゼ製剤で処理すると、バ
イオマスの収率が改良された。
5PS−アーゼ製剤の存在による分解及び発酵を同時ぐ
こ実施することができる。
B c 6. 生物学的スラッジ生成物の脱水植物原料
から多くの生物学的物質を常法で水で抽出する間に、大
部分膨潤した多糖類から取る多量の不溶性残渣が形成す
る。これは、例えば、大豆乳、豆腐又は大豆単離物を大
豆、脱脂大豆粉又は白色フレークの水抽出によって製造
する場合である。組織を構成する膨潤した多糖類物質を
5ps−アーゼで軽度に処理して、物質の網目構造を開
放させ、少量の炭水化物を可溶化することができる。物
質を脱水し、その結果、酸素処理なしに得られた生成物
に比べて、乾燥物質官有率の商いスラッジが得られる。
即ち、酵素処理鉱、乾燥による水除去に侠するエネルギ
ー消費が著しく低いという利点を示し、廉価な乾燥動物
飼料又は賞品用バルキング剤する可能性を提供する。
B c 7. 練成飼料助剤 練成飼料の加工速度及び消化性を増加するため、新鮮な
練成飼料に酵素を添加することは公知で必る。5PS−
アーゼ製剤の溶液での処理が公知の酵素練成飼料助剤に
比べて優れていることが判った。
新鮮な練成飼料に水性5ps−アーゼ製剤を使用するに
は、現在まで詳細なデータを入手できないが、練成飼料
の処理に%足の酵素を使用するのに重要であると、認識
されていることは、糖の放出能及びセルラーゼ活性であ
る。5PS−アーゼ製剤は実施例で示すように有用なセ
ルラーゼで69、実施例では結晶性セルロースに対する
5PS−アーゼ製剤KRF −68及びトリコデルマ働
す−ゼイからの市販のセルラーゼ(セルクラスト■)の
作用を比較する。更に、下記の実Mtj例によって顕著
な糖放出能を証明する。
実施例1 2個のエルレンマイギーフラスコのそれぞれに、1cI
rLの細片に切断した芝草15gを入れた。クエン酸塩
緩衝液(pH== 4.5 ) 75 ml−を加えた
。微生物安定性を保証するため、ペニシリン0.03g
及びストレフ°トマイシン0.03,9を添加した。
■方のフラスコに0.073%W席の5ps−アーゼ(
ハツチ1340)の酵素を加えた。第二のフラスコを振
盪浴中で20℃で72時間静置した。
24時間、48時間及び72時間に試料を採取した。試
料を濾過し、総糖分を分析し、下記の結果を得た: 静置混合物に5ps−アーゼを配合すると、糖がほとん
ど直ちに放出される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一般的工程図である。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 i、spsを適切な条件下で分解して、水性媒体中で蛋
    白質に、SPSが分解前に相応する条件下に同じ蛋白質
    に結合していたであろうより少ない程度に結合している
    分解生成物を生成することができる、実用しうる形のカ
    ルボヒドラーゼである5PS−アーゼ製剤を水・註媒体
    中で前記5PS−アーゼ用基質と接触させることから成
    る多糖類、特に植物細胞壁をカルボヒドラーゼで分解す
    る方法。 2、分解に伏いて、粗製生物材料から大豆蛋白質及び類
    縁植物性蛋白質以外の生物学的物質を単離又は抽出し、
    その際5PS−アーゼ製剤は前記生物学的物質を分解し
    9る酵素を実質的に含まない特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3.1種以上の反応生成物(これらが所望の最終生成物
    であっても、廃棄生成物であっても)を、酵素処理と同
    時に、又は酵素処理の後に更に処理する特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の方法。 4、反応生成物のうち1種が発酵可能の糖である場合、
    アルコール発酵により更に処理する特許請求のポ1)曲
    筆3項記載の方法0
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