JPS609481A - 果実酒 - Google Patents
果実酒Info
- Publication number
- JPS609481A JPS609481A JP58116566A JP11656683A JPS609481A JP S609481 A JPS609481 A JP S609481A JP 58116566 A JP58116566 A JP 58116566A JP 11656683 A JP11656683 A JP 11656683A JP S609481 A JPS609481 A JP S609481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- aroma
- sake
- tsukubane
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は嗜好物である新規の果実酒に関するものである
。
。
従来、果実酒に用いられる果実は、広く食用として知ら
れていると共にこ、該果実自体が万人をこ好んで食され
ているものであり、栄養源として又は薬効的(・こ適し
た果実を選択しているのが実状である。
れていると共にこ、該果実自体が万人をこ好んで食され
ているものであり、栄養源として又は薬効的(・こ適し
た果実を選択しているのが実状である。
しかし、本発明に係る果実酒は専ら嗜好物として飲用さ
れる果実酒を提供するものであり、果実酒の種類を多く
シ、嗜好物の選択の幅を拡大することを目的とするもの
である。
れる果実酒を提供するものであり、果実酒の種類を多く
シ、嗜好物の選択の幅を拡大することを目的とするもの
である。
本発明はつくばねの実を用いた果実酒であって、その製
造方法は以下の通りである。
造方法は以下の通りである。
先ず、材料はつくばねの実20〜soy、焼酎/、gt
t及び甘味料として砂糖200〜5ootiを用意する
。
t及び甘味料として砂糖200〜5ootiを用意する
。
つくばねの実は採集後乾燥し、表面を水洗いし、水分を
取り除いて砂糖と共に適宜各藩eこ収納した焼酎に浸漬
する。
取り除いて砂糖と共に適宜各藩eこ収納した焼酎に浸漬
する。
つくばねの実及び砂糖は好みに応じて上記範囲内で増減
するものである。
するものである。
つくばねの実を採集後乾燥するのは、実中の余剰水を取
り除き芳香性を高めるためであり、又表面を水洗いする
のは衛生上の配慮である。
り除き芳香性を高めるためであり、又表面を水洗いする
のは衛生上の配慮である。
飲酒時期はつくばねの実及び砂糖の浸漬後3−%−70
ケ月くらいが適当であって、つくばねの実の香りが焼酎
に混入する。
ケ月くらいが適当であって、つくばねの実の香りが焼酎
に混入する。
上記期間経過後の飲酒時につくばねの寅を酒中より取り
出してもよいが、そのまま浸漬しておいても液自体の味
、香りにさほどの変化はないけれども、液の色が変化し
たり、にごりを生じ商品価値が低下する恐れがある。
出してもよいが、そのまま浸漬しておいても液自体の味
、香りにさほどの変化はないけれども、液の色が変化し
たり、にごりを生じ商品価値が低下する恐れがある。
つくばねの実は食しても人体に害を与える物質を含むも
のではない一方、薬効、栄養面でも有益な点はない。け
れども香りがよいため塩漬にして日本料理の飾りにした
り、炒って食べたりすることが知られている。
のではない一方、薬効、栄養面でも有益な点はない。け
れども香りがよいため塩漬にして日本料理の飾りにした
り、炒って食べたりすることが知られている。
従って、つくばねの実より発散する芳香が焼酎に混入し
、焼酎に味と香りを与えるのである。
、焼酎に味と香りを与えるのである。
そして、砂糖の甘味と相俟って人の味覚、嗅覚を刺激し
、官能的効果を発揮するものである0以上の様eこ本発
明はつくばねの実の無害性と芳香性に着目し、果実酒の
材料として用いる事しこより、該芳香のゆえに従来果実
酒にない官能的効果で飲酒者の趣味感を満足せしめるも
のであって、新規な果丈酒を提供し得た有用な発明であ
る。
、官能的効果を発揮するものである0以上の様eこ本発
明はつくばねの実の無害性と芳香性に着目し、果実酒の
材料として用いる事しこより、該芳香のゆえに従来果実
酒にない官能的効果で飲酒者の趣味感を満足せしめるも
のであって、新規な果丈酒を提供し得た有用な発明であ
る。
Claims (1)
- 焼酎、−)<ばねの実及び甘味料とよりなる果実酒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116566A JPS609481A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 果実酒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58116566A JPS609481A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 果実酒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS609481A true JPS609481A (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=14690276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58116566A Pending JPS609481A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 果実酒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609481A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6357755A (ja) * | 1986-05-30 | 1988-03-12 | Kobe Steel Ltd | 溶射用Ni基合金粉末及びその製造方法 |
US4983407A (en) * | 1988-06-22 | 1991-01-08 | Hakodate Winery Ltd. | Process for producing marmelo wines |
JPH06165666A (ja) * | 1992-03-02 | 1994-06-14 | Kashidate Shuzo Kk | モロヘイヤ酒およびその製造方法 |
EP0793964A1 (en) * | 1996-03-05 | 1997-09-10 | Bio-Physio Pharmaceutical Research And Development Company Limited | Compositions for treatment of Hepatitis C |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58116566A patent/JPS609481A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6357755A (ja) * | 1986-05-30 | 1988-03-12 | Kobe Steel Ltd | 溶射用Ni基合金粉末及びその製造方法 |
US4983407A (en) * | 1988-06-22 | 1991-01-08 | Hakodate Winery Ltd. | Process for producing marmelo wines |
JPH06165666A (ja) * | 1992-03-02 | 1994-06-14 | Kashidate Shuzo Kk | モロヘイヤ酒およびその製造方法 |
EP0793964A1 (en) * | 1996-03-05 | 1997-09-10 | Bio-Physio Pharmaceutical Research And Development Company Limited | Compositions for treatment of Hepatitis C |
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