JPS609474B2 - ミシンにおける安全装置 - Google Patents

ミシンにおける安全装置

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JPS609474B2
JPS609474B2 JP52151080A JP15108077A JPS609474B2 JP S609474 B2 JPS609474 B2 JP S609474B2 JP 52151080 A JP52151080 A JP 52151080A JP 15108077 A JP15108077 A JP 15108077A JP S609474 B2 JPS609474 B2 JP S609474B2
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JP
Japan
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sewing machine
stitch
circuit
output
pattern
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JP52151080A
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雅敬 加藤
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はミシンモータが過負荷によって焼損することを
防止するミシンにおける安全装置に関する。
ミシンにおいて例えば厚手の加工布に縫目を形成する場
合に、ミシン主軸の回転により上下往復運動される縫い
針が加工布に突き刺さったままの状態でロックされてし
まって、ミシン主軸と作動的に連結されたミシンモータ
が過負荷状態になされることがあり、このような状態が
長引くとミシンモータが焼損されてしまうと云う重大な
欠点があった。
また、特に多種類の縫目模様を選択的に形成可能なミシ
ン、即ち、予め定められた縫目模様の各縫目を形成する
情報を記憶する記憶装置と、ミシン主軸の回転に同期し
て前記記憶装置中の各情報を順次読出す読出手段とを備
え、その読み出された情報に従って縫目形成を行なう構
成としたミシンにおいて、縫い針のロック状態が惹起さ
れた場合には、そのロック状態が解除されて正常状態に
復帰したときに縫目模様が最初から形成されないため、
その縫目模様の崩れを招く不具合があった。本発明は上
記欠点を除去すべくなされたものであり、その目的は、
ミシン主軸の回転がロックされてしまってミシンモータ
の過負荷状態が予め設定された所定時間以上継続した場
合に該ミシンモータの運転を自動的に停止させることが
でき、以てミシンモー夕の焼損事故の発生を確実に防止
することが可能になると共に、上記所定時間の設定が容
易で且つその設定時間が経年変化する虜がな〈てミシン
モータの焼損防止作用を一層確実化することができ、し
かもミシン主軸のロック後に正常状態に復帰したときに
常に縫目模様を最初から形成し得て縫目模様の崩れを防
止することもできる等の効果を奏するミシンにおける安
全装置を提供するにある。
以下本発明を多種類の縫目模様を形成し得る多模様総ミ
シンに適用した一実施例について図面を参照して説明す
る。
1はプラス電源端子十VCCと零電位端子との間に抵抗
2を直列に介して接続された始動スイッチで、これは手
動により押圧されるとその両接点間が開放され、押圧解
除されると両接点間が閉成復帰される構成のものである
従って、この始動スイッチーを押圧し且つ押圧解除する
毎にその両綾点間開放時に立上がり且つ該婆点間閉成時
に立下がるセットパルスPIが該始動スイッチ1の反零
電位端子側接点から出力される。3は停止手段たる立上
がりトリガタィプのトリガフリップフロップで、そのク
ロック入力端子Tが前記始動スイッチ1の押圧操作時に
発生するセットパルスPIを入力として受けるように接
続されている。
このトリガ・フリツプフロツプ3は、そのクロツク入力
端子Tに入力されるセットパルスPIが立上がる毎に、
換言すれば始動スィッチーを押圧する毎にトリガされて
、その出力端子Qからの出力が高レベル信号から成る起
動命令信号「H」と低レベル信号から成る停止命令信号
「L」との間で可逆的に反転する構成である。尚、上記
トリガ・フリツプフロツプ3はそのクリア端子CL‘こ
ラインLIを介して立上がり信号が印加された場合及び
ミシンの電源が投入された場合に夫々同期してクリアさ
れ、クリアされるとその出力端子Qからの出力が停止命
令信号「L」となるように動作する。4はスイッチング
用トランジスタ5及びリレー6から成る制御回路で、該
トランジスタ5のベースが抵抗7を介して前記トリガ・
フリップフロップ3の出力端子Qに接続され、ェミッタ
が零電位端子に接続され、且つコレクタがリレー6の励
磁コイル6aを介してプラス電源端子十VCCに接続さ
れている。
従って制御回路4においては、トリガ・フリツプフロツ
プ3の出力端子Qから起動命令信号「H」が出力される
とトランジスタ5がオンされてリレー6の常開スイッチ
6bが閉成され、トリガ・フリップフロップ3の出力端
子Qから停止命令信号「L」が出力されるとトランジス
タ5がオフされてリレー6の常関スイッチ6bが開放さ
れる。8は交流電源で、その両出力端子が誘導コイル9
及びコンデンサー0から成る雑音防止用のフィルター1
を介して母線12及び13に夫々接続されている。
上記母線12及び13間には、位相制御用のサィリスタ
14のアノード・カソ−ド間及び図示しないミシン主軸
に作動的に連結された例えば直巻形整流子モータから成
るミシンモーター5の直列回路と、図示極性のダイオー
ド16及び抵抗17,18,19,20の直列回路より
成る分圧回路21とが夫々接続されている。前記サィリ
スタ14のゲート・カソード間には抵抗22及びコンデ
ンサ23より成る並列回路が後続されていると共に、サ
イリスタ14のアノード・カソード間と並列に該サィリ
スタ14保護用のバリスタ24が接続され「抵抗18,
19,20の直列回路と並列にコンデンサ25が接続さ
れている。26はミシンモ−夕15の回転速度を「高速
」、「中速」及び「低速」のいずれかに切換えるための
切換スイッチで、その高速用後点日、中遠用接点M及び
低速用接点Lが夫々前記分圧回路21内の所定電圧タッ
プに接続されていると共に、可動接点cが後述する止め
総スイッチ27の常閉スイッチ27b及び前記リレー6
の常開スイッチ6bを直列に介して前記サィリスタ14
のゲートに接続されている。前記止め縫スイッチ27は
、手動により押圧操作される常閉スイッチ27aと、こ
の常閉スイッチ27aの押圧操作に夫々運動する常閉ス
イッチ27b及び常開スイッチ27cを有するもので、
その常開スイッチ27a及び抵抗28の直列回路がプラ
ス電源端子+VCCと零電位端子との間に接続されてい
る。従って、この止め総スイッチ27を押圧し且つ押圧
解除する鏡にその常開スイッチ27a開放時に立上がり
且つ該常閉スイッチ27a閉成時に立下がる止め縫選択
パルスP2が、常開スイッチ27aの反零電位端子側接
点から出力される。3川ま予め定められた多種類の縫目
模様中から所望の縫目模様を選択するための前記始動ス
イッチ1と同様構成の模様選択スイッチで、これはプラ
ス電源端子+VCCと零電位端子との間に抵抗31を直
列に介して後続されている。
従って模様選択スイッチ30を押圧し且つ押圧解除する
毎に、その模様選択スイッチ30の両接点開放時に立上
がり且つ該接点閉成時に立下がる選択検出パルスP3が
模様選択スイッチ30の反零電位端子側接点から出力さ
れる。32は予め定められた例えば3日2の周波数でも
つてパルスを発生する発振器、33は上記発振器32か
らのパルスを計数入力として受けるように接続された4
ビット構成の計数器であり、これら発振器32と計算手
段たる計数器33とで検出回路34を構成している。
即ち検出回路34は、クリアされた状態の計数器33に
発振器32からのパルスが8個入力されたときに該計数
器33の最上位ビットD8から出力される論理値「1」
信号を異常検出信号EPとして出力するものである。3
5はその出力端子が前記計数器33のクリア端子CLに
接続されたオア回路で、その一方の入力端子がラインL
2を介して単安定マルチパイプレータ36からの出力を
受けるように接続され、且つ、他方の入力端子がライン
L3を介して後述する振幅タイミングパルスBCPを入
力として受けるように接続されている。
上記単安定マルチバィブレ−夕36は前記セットパルス
PIをインバータ37を介して入力として受けるように
接続され該ィンバータ37からの信号の立下がり時、換
言すればセットパルスPIの立上がり時にトリガされて
ラインL2に非安定信号を出力するものであり、従って
、検出回路34内の計数器33は、そのクリア端子CL
に単安定マルチパイプレータ36から非安定信号がオア
回路35を介して入力された時点、即ち、始動スイッチ
1が押圧されてセットパルスPIが立上がった時点、及
び同じくそのクリア端子CLに振幅タイミングパルスB
CPがオア回路35を介して入力された時点においてそ
の計数内容がクリアされる。38は前記止め縫選択パル
スP2、選択検出パルスP3及び異常検出信号EPを各
別に入力として受けるように接続されたオア回路で、そ
の出力端子がラインLIを介して前記トリガ・フリップ
フロップ3のクリア端子CLに接続されている。
39は模様縫いミシンにおける縫い針の横方向揺動制御
及び加工布の送り運動制御を行なう模様形成制御装置で
あり以下これについて述べる。
40は前記選択検出パルスP3を入力として受けるよう
に接続され該パルスP3の立下がり時にトリガされる単
安定マルチパイプレータ、41はこの単安定マルチパイ
プレータ40の出力をラインL4を介して計数入力とし
て受けるように接続された例えば3ビット構成の模様カ
ウンタで、この模様カウンタ35の「000」から「1
11」までの8種類の計数内容は夫々直線縫目、ジグザ
グ縫目等の8種類の各縫目模様に対応した模様選択コー
ドとして出力される。
42はミシン主軸の1回転毎に夫々回転信号たる振幅タ
イミングパルスBCP及び送りタイミングパルスFCP
を1個ずつ発生する発生回路で、これはミシン主軸の回
転によって引き起こされる縫い針の上下往復運動に同期
してタイミングパルスを発生するタイミングパルス発生
器43と、このパルス発生器43からの出力を直接入力
として受けるように接続された単安定マルチパイプレー
タ44と、同じくパルス発生器43からの出力をインバ
ータ45を介して入力として受けるように接続された単
安定マルチパイプレー夕46とから構成されている。
しかして上記タイミングパルス発生器43は、ミシン主
軸の1回転毎に1つのタイミングパルスSPを発生する
ものであり、具体的には縫い針がミシンベッド面上方の
針上位層からミシンペット面下方の針下位層に変位した
タイミングの所定時間後に立上がり、且つその後におい
て縫い針が針下位層から針上位層に変位したタイミング
の所定時間後に立下がるタイミングパルスSPを発生す
るものであり、従って、単安定マルチパイプレータ44
は上記タイミングパルスSPの立下がり時にトリガされ
て振幅タイミングパルスBCPを発生してこれをライン
L3に出力し、.また単安定マルチパイプレータ46は
ィンバータ45からの信号の立下がり時、換言すれば前
記タイミングパルスSPの立上がり時にトリガされて送
りタイミングパルスFCPを発生してこれをラインL5
に出力する。47は単安定マルチパイプレータ46から
の送りタイミングパルスFCPを計数入力として受ける
ように接続されてその計数内容をアドレスコードとして
出力する例えば4ビット構成の読出手段たる針数カウン
タである。
48は半導体記憶装置であり、これは前記8種類の各縫
目模様を形成するために縫い針の落下位置を決定してそ
の横方向揺動運動を制御する振幅情報が縫目形成順に記
憶された8種類の振幅情報群と、同じく前記8種類の各
縫目模様を形成するために加工布の送り量を決定してそ
の送り運動を制御する前記振幅情報と対をなす送り情報
が縫目形成順に記憶された8種類の送り情報群とを得る
ためのものである。
そして、この半導体記憶装置48は、模様カウンタ41
からの模様選択コード及び針数カウンタ47からのアド
レスコードが各別に供給されるように接続され、その模
様選択コードによって一対の振幅情報群及び送り情報群
が選択されると同時に、選択された各情報群のアドレス
が前記アドレスコード‘こより九頃次指定されて各アド
レスに記憶された一対の振幅情報及び送り情報を夫々ラ
イン群LA及びLBを介して順次出力するものである。
49はライン群LAからの出力を各別に入力として受け
るように接続された多入力アンド回路で、その出力端子
が初期設定手段たるオア回路50の一方の入力端子に接
続されている。
上記オア回路50の他方の入力端子は前記オア回路38
からの出力をラインLIを介して受けるように接続され
、その出力端子は針数カゥンタ47のクリア端子CLに
接続されている。尚、前記半導体記憶装置48内に記憶
された8種類の振幅情報群において各最終情報が記憶さ
れた次のアドレスには終端コード「1111」が記憶さ
れており、従って、選択された振幅情報群に対応した1
つの縫目形成が終了して終端コードがライン群LAを介
して出力されると、これがアンド回路49及びオア回路
50を介して針数カゥン夕47のクリア端子CL‘こ加
えられることになり、該針数カウンタ47は1個の縫目
模様形成が終了する毎にその計数内容が「0000」に
クリアされる。51は縫い針がミシンベッド面上方の所
定位置に存在する時に低レベルとなるパルス状の針上信
号NUPを発生する針上検出器である。
52はアンド回路で、その一方の入力端子が針上検出器
51からの針上信号NUPをィンバ−夕53を介して受
けるように接続され、且つ他方の入力端子が前記単安定
マルチパイプレータ40の出力端子にラインL4を介し
て接続されており、従って該アンド回路52は針上信号
NUPが出力されている間のみ単安定マルチパイプレー
タ40からの信号の通過を許容する。
54はオア回路で、その両入力端子が上記アンド回路5
2の出力端子及び前記単安定マルチパイプレータ44の
出力端子に夫々接続される。
55はアンド回路で、その一方の入力端子が上記オア回
路54の出力端子に接続され、且つ他方の入力端子が前
記止め総選択パルスP2をラインL6及びインバータ5
6を介して受けるように接続されており、従って該アン
ド回路55は止め縫選択パルスP2が出力されていない
間のみオア回路54からの信号の通過を許容する。
57は半導体記憶装置48からライン群LAを介して出
力される振幅情報を入力として受けるように接続された
ラッチで、そのクロック入力端子CKが前記アンド回路
55の出力端子に遅延回路58を介して接続されている
上記ラッチ57は、止め縫選択パルスP2が出力されて
いない状態時において、針上検出器51から針上信号N
UPが出力されていいる期間に模様選択スイッチ30が
押圧操作された場合にアンド回路52を通過する単安定
マルチパイプレータ40の出力或いは振幅タイミングパ
ルスBCPが夫々アンド回路55等を介してそのク。ツ
ク入力端子CKに加えられた時点に半導体記憶装置48
から読み出された振幅情報を記憶する。59はアンド回
路で、その一方の入力端子が前記タイミングパルス発生
器43からのタイミングパルスSPを受けるように接続
され、且つ他方の入力端子が前記単安定マルチパイプレ
ータ40の出力端子に接続されており、従って該アンド
回路59はタイミングパルスSPが出力されている間の
み単安定マルチパイプレータ40からの信号の通過を許
容する。
60はオア回路で、その両入力端子が上記アンド回路5
9の出力端子及び前記単安定マルチパイプレー夕46の
出力端子に夫々接続される。
61は半導体記憶装置48からのライン群LBを介して
出力される送り情報を入力として受けるように接続され
たラッチで、そのクロック入力端子CKが前記オア回路
60の出力端子に遅延回路62を介して接続されている
上記ラッチ61は、タイミングパルス発生器43からタ
イミングパルスSPが出力されている期間に模様選択ス
イッチ30が押圧操作された場合にアンド回路59を通
過する単安定マルチパイプレー夕40の出力或いは送り
タイミングパルスFCPがそのクロツク入力端子CKに
加えられた時点に半導体記憶装置48から読み出された
送り情報を記憶する。前述のようにしてラッチ57に記
憶された振幅情報はD−A変換器63によってアナログ
信号に変換され、これが振幅制御ドライバ64を介して
振幅制御アクチュェータ65に供給される。この振幅制
御アクチュェータ65は上記のラッチ57に記憶された
振幅情報に応じた振幅でもつて縫い針を横方向に揺動さ
せるために1つの縫目形成に関する縫い針の横方向揺動
運動を制御する。これに対してラッチ61に記憶された
送り情報はマルチプレクサ66を介してD−A変換器6
7に供給され、D−A変換器67によってアナログ信号
に変換された後、送り制御ドライバ68を介して送り制
御アクチュェータ69に供聯合される。この送り制御ア
クチュェータ69は上記のラッチ61に記憶された送り
情報に応じた送り量でもつて加工布に送り運動を付与す
るために、1つの縫目形成に関する送り歯の送り運動を
制御する。そして、1個の縫目模様はこれに対応する一
対の振幅情報群及び送り情報群中のすべての情報が各情
報群の終端コードが読み出されるまでの針数カウンタ4
7の一巡する計数動作をもって読み出されることにより
形成され、このようなサイクルを繰り返すことにより同
一種類の縫目模様が連続的に形成される。70は止め縫
を行う際に加工布に独自の送り量を与えて所定の縫目を
形成するための止め縫用送り情報が記憶された補助記憶
装置で、その止め縫用送り情報を前記ラッチ61からの
送り情報を入力として受けるように接続されたマルチブ
レクサ66に出力するように接続されている。
しかして、マルチプレクサ66のセレクト端子SLは前
記止め縫スイッチ27の押圧操作時に出力される止め縫
選択パルスP2をラインL6を介して受けるように接続
されており、該止め縫選択パルスP2がセレクト端子S
Lに加えられた状態においては補助記憶装置70からの
止め縫用送り情報をD−A変換器67に供給し、止め縫
選択パルスP2がセレクト端子SLに加えられていない
状態においてはラッチ61からの送り情報をD−A変換
器67に供給する構成である。次に上記横成の作用を説
明する。
ミシンの運転開始に先立ち、ミシンの電源を投入すると
共に、切換スイッチ26を作業者の希望に応じて例えば
可動接点c−高速接点日間が閉状態となるように操作し
、さらに模様選択スイッチ30を操作して作業者の希望
に応じた縫目模様を選択し、しかる後に始動スイッチ1
を押圧操作したとする。すると電源投入時にクリアされ
たトリガ・フリップフロップ3が始動スイッチ1の押圧
操作時に発生するセットパルスPIの立上がり時にトリ
ガされ、その出力端子Qから起動命令信号「H」が出力
されるのでスイッチング用トランジスタ6がオンされて
リレー6の常開スイッチ6bが閉成される。これにより
分圧回路21における抵抗18,19,20の直列回路
における比較的大なる分圧電圧が切換スイッチ26の接
点C一日間、常閉スイッチ27b及び常開スイッチ6b
を介してサィリスタ14のゲートに与えられ、従ってサ
ィリスタ14がその点弧導通角の比較的大なる状態で位
相制御動作を開始し、ミシンモータ15が比較的大電力
の供給を受けて高速回転する。一方、模様形成制御装置
33においては、模様選択スイッチ30の操作によって
選択された縫目模様に対応した模様選択コードが模様カ
ウンタ41から出力され、これにより半導体記憶装置4
8内の上記縫目模様に対応した一対の振幅情報群及び送
り情報群が選択されると共に、選択された各情報群のア
ドレスが針数カウンタ47からのアドレスコードもこよ
りm頂次指定されて各アドレスに記憶された一対の振幅
情報及び送り情報が夫々ライン群LA及びLBを介して
順次出力される。そしてタイミングパルス発生器43か
らのタイミングパルスSPの立下がり時に単安定マルチ
パイプレータ44から出力される振幅タイミングパルス
BCPがオア回路54、アンド回路55及び遅延回路5
8を介してラツチ57のクロツク入力端子CKに加えら
れる毎に、ライン群LAに出力された振幅情報がラッチ
57に新たに記憶されて有効化される。また前記タイミ
ングパルスSPの立上がり時に単安定マルチパイプレー
タ46から出力される送りタイミングパルスFCPがオ
ア回路60及び遅延回路62を介してラツチ61のクロ
ツク入力端子CKに加えられる毎に、ライン群LBに出
力された送り情報がラッチ61に新たに記憶されて有効
化される。このようにして有効化された一対の情報群中
の各情報が前述のように○−A変換器63及び67に夫
々供給され、模様選択スイッチ30によって選択された
、所望の縫目模様が加工布に形成される。さて上述のよ
うな縫目模様形成動作中においては、ミシン主軸の1回
転毎に、換言すれば縫い針が上下往復運動を1回行う毎
に発生回路42から1個の振幅タイミングパルスBCP
が出力されており、従って計数器33は、縫い針が上下
往復運動を1回行う嶺にそのクリア入力端子CLに振幅
タイミングパルスBCPを受けてクリアされる。
ところで縫目模様形成動作が正常に行われている場合に
は、ミシンモータ15の回転速度の如何にかかわらず縫
い針が上下往復運動を1回行うのに要する時間即ち振幅
タイミングパルスBCPが出力される周期は、計数器3
3がクリアされてからその最上位ビットD8に異常検出
信号EPが現われるまでの所要時間Tより短か〈設定さ
れており、従ってこの場合には検出回路34から異常検
出信号EPが出力されることがなく〜上述した縫目模様
の形成が続行される。しかして例えば加工布が厚手のも
のであった場合に縫い針が加工布に突き刺さったままの
状態でロックされてしまうと、ミシン主軸及びミシンモ
ーター5の回転が停止されてミシンモータ15が過負荷
状態に陥る。この状態においては発生回路42から振幅
タイミングパルスBCPが出力されないため、計数器3
3の計数内容が発振器32からのパルスによって順次進
行し、そのパルスが8個出力されると該計数器33の最
上位ビットD8から異常検出信号EPが出力され、これ
がオア回路38及びラインLIを介してトリガ・フリツ
プフロツプ3のクリア端子CLに供給される。するとト
リガ・フリツプフロツプ3が異常検出信号EPの立上が
り時にクリアされ、それまで起動命令信号「H」が出力
されていた出力端子Qから停止命令信号「L」が出力さ
れる。これによりスイッチング用トランジスタ5がオフ
してリレー6の励磁コイル6aが断電され、該リレー6
の常開スイッチ6bが復帰開放するので、サィリスタ1
4のゲートに点弧信号が与えられなくなって位相制御動
作を停止し、以てミシンモ−夕15の運転が停止される
。従ってミシンモータ15の過負荷状態が前記所定時間
T以上持続することがなく、ミシンモーター5の焼損事
故の発生を確実に防止できる。また、上述のように縫い
針のロック状態が検出されたとき、即ち計数器33の最
上位ビットD8から異常検出信号EPが出力されたとき
には、その信号EPがオア回路38、ラインLI及びオ
ア回路50を介して針数カウンタ47のクリア端子CL
に与えられるため、該針数カゥンタ47が初期状態(即
ち半導体記憶装置48に記憶された振幅及び送りの縫目
情報のうち模様カウンタ41からの模様選択コード‘こ
より指定された縫目情報を最初から読み出す状態)に設
定されるようになる。従って、前記ロック状態が解除さ
れて正常状態に復帰した後には常に縫目模様が最初から
形成されるようになり、以て縫目模様の崩れを防止でき
るものである。さらに、この場合において、縫い針がロ
ックされてから異常検出信号EPが出力されるまでの時
間は、発振器32の発振周波数及び計数器33の計数値
によって定まる構成であるから、その長短の調整を発振
器32の周波数或は計数器33の設定計数値を変更する
ことによってきわめて容易に行なうことができると共に
、その設定時間が経年変化する塵がなく、ミシンモータ
15の焼損防止作用をより一層確実化できる。間、上述
のような縫目模様形成動作中において新たな縫目模様を
形成すべく模様選択スイッチ30を押圧操作すると、こ
れに応答して選択検出パルスP3が出力されてこれがオ
ア回路38及びラインLIを介してトリガ・フリツプフ
ロツプ3のクリア端子CLに供給される。
するとトリガ・フ小ソプフロツプ3が、前記選択検出パ
ルスP3の立上がり時、換言すれば模様選択スイッチ3
0が押圧されてその両接点間が開放した瞬間にクリアさ
れ、それまで起動命令信号「H」が出力されていた出力
端子Qから停止命令信号「L」が出力される。これによ
り前述と同機にミシンモーター5の運転が停止される。
一方、模様カゥンタ41においては、その計数内容が前
記選択検出パルスP3の立下がりによってトリカされる
単安定マルチパイプレータ40からの出力によって進行
し、その計数内客たる模様選択コードは、作業者の希望
に応じた模様選択スイッチ30の押圧操作回数によって
定まる。その後始動スィッチーを押圧操作すれば、その
押圧操作時に発生するセットパルスPIによってトリガ
・フリツプフロツプ3がトリガミれてその出力端子Qか
ら起動命令信号「H」が再び出力され、以後は前述と同
様にトスィッチング用トランジスタ5がオンしてミシン
モ−夕15が運転開始すると共に、模様形成制御装置3
9によって新たに選択された縫目模様が形成される。ま
た、上述の縫目模様形成動作中において、総目模様の形
成終了時にその縫目模様が解けないように止め縫を行う
べく止め縫スイッチ27を押圧操作すると、該止め縫ス
イッチ27を押圧している期間中その常閉スイッチ27
aの反零電位端子側接点から止め縫選択パルスP2が出
力されると同時に、その常閉スイッチ27bが開放し且
つ常開スイッチ27cが閉成する。
これにより分圧回路21における抵抗20‘こよる比較
的小なる分圧電圧が常開スイッチ27cを介してサィリ
スタ14のゲートに与えられ、従ってサィリスタ14が
その点弧導通角の比較的小なる状態で位相制御動作を開
始してミシンモータ15が前記トリガ・フリップフロッ
プ3からの起動命令信号「H」及び停止命令信号「L」
に関係なく比較的小電力の供給を受けて低速回転状態に
なされると共に、トリガ・フリップフロップ端子3がそ
のクリア端子CLに前記止め総選択パルスP2をオア回
路38及びラインLIを介して供給されてクリアされ、
その出力端子Qから停止命令信号「L」を出力する。従
ってリレー6の常開スイッチ6bは止め縫スイッチ27
の押圧操作に応答して開放される。一方、止め縫選択パ
ルスP2が出力されている期間中においては、該止め縫
選択パルスP2がィンバータ56を介してアンド回路5
5の一方の入力端子に加えられているため、発生回路4
2からの振幅タイミングパルスBCPがアンド回路55
を通過することができず、ラッチ57は半導体記憶装置
48から新たな振幅情報を読み込むことなく前記止め縫
スイッチ27が押圧操作された時点における記憶内容を
保持しており、その記憶内容に応じて縫い針の落下位置
が決定される。また、同じく止め総選択パルスP2が出
力されている期間中においては、該止め縫選択パルスP
2がマルチプレクサ66のセレクト端子SLに加えられ
るため、ラッチ61からの送り情報が無効化されると同
時に補助記憶装置70内の止め縫用送り情報が有効化さ
れ、以て上述のように決定された縫い針の落下位置でも
つて且つ上記止め蜂用送り情報により決定される加工布
の送り量でもつてそれまで形成されていた縫目模様の最
後尾に所定の止め縫が行われる。その後止め縫いスイッ
チ27の押圧操作を解除すれば、その常閉スイッチ27
a及び27bが閉成され且つ常開スイッチ27cが開放
されると同時に、止め縫選択パルスP2が消失する。こ
のとき前述したようにリレー6の常開接点6bは開放状
態にあるのでサィリスタ14のゲートに点弧信号が与え
られなくなってミシンモータ15が運転停止される。尚
、縫目模様の形成開始時に止め縫を行う場合についても
上述と同機であり、この場合には止め総終了後に始動ス
ィッチーを押圧操作してミシンモーター5を運転開始さ
せ、以て所望の縫目模様の形成を開始すればその縫目模
様の最先端に所定の止め縫が行われることになる。本発
明は以上の説明から明らかなように、ミシン主軸の回転
がロックされてしまってミシンモー夕の過負荷状態が所
定時間以上継続した場合に該ミシンモータの運転を自動
的に停止させることができ、以てミシンモータの焼損事
故の発生を確実に防止することが可能になると共に、上
記所定時間の設定が容易で且つその設定時間が経年変化
する虞がなくてミシンモータの焼損防止作用を一層確実
化することができ、しかもミシン主軸のロック後に正常
状態に復帰したときに常に縫目模様を最初から形成し得
て縫目模様の崩れを防止することもできる等の効果を奏
するミシンにおける安全装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を多模様総ミシンに適用した一実施例にお
ける電気的構成を説明するための図である。 図中、1は始動スイッチ、3はトリガ・フリップフロッ
プ(停止手段)、4は制御回路、14はサイリス夕、1
5はミシンモータ、27は止め縫スイッチ、30は模様
選択スイッチ、32は発振器、33は計数器(計数手段
)、34は検出回路、39は模様形成制御装置、42は
発生回路、43はタイミングパルス発生器、47は針数
カウンタ(読出手段)、48は半導体記憶装置、50は
OR回路(初期設定手段)を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 予め定められた縫目模様中の各縫目を形成する情報
    を記憶する記憶装置と、ミシン主軸の回転に同期して前
    記記憶装置中の各情報を順次読出す読出手段とを備え、
    その読出された情報に従って縫目形成を行うミシンにお
    いて、前記ミシン主軸と作動的に連結されたミシンモー
    タへの電力の供給及び遮断を制御する制御回路と、前記
    ミシン主軸の回転に応じて回転信号を発生する発生回路
    と、予め定められた周波数でパルスを発生する発振器と
    、その発振器からのパルスを計数すると共に前記回転信
    号により計数内容がクリアされる計数手段と、その計数
    手段の計数内容が所定値に達した時に作動し、前記制御
    回路が前記ミシンモータへの電力を遮断するように停止
    命令信号を前記制御回路に供給するための停止手段と、
    前記計数手段の計数内容が所定値に達した時に、前記縫
    目模様の最初の縫目を形成する情報が読出される初期状
    態に前記読出手段を設定する初期設定手段とを含むミシ
    ンにおける安全装置。
JP52151080A 1977-12-15 1977-12-15 ミシンにおける安全装置 Expired JPS609474B2 (ja)

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JPS57175390A (en) * 1981-04-23 1982-10-28 Tokyo Juki Industrial Co Ltd Controller for sewing machine
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