JPS6094151A - 粉砕ミル - Google Patents

粉砕ミル

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Publication number
JPS6094151A
JPS6094151A JP59154202A JP15420284A JPS6094151A JP S6094151 A JPS6094151 A JP S6094151A JP 59154202 A JP59154202 A JP 59154202A JP 15420284 A JP15420284 A JP 15420284A JP S6094151 A JPS6094151 A JP S6094151A
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JP
Japan
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bowl
roll
shaft
grinding
grinding surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP59154202A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・アンドリユー・マカツチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Combustion Engineering Inc
Original Assignee
Combustion Engineering Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Combustion Engineering Inc filed Critical Combustion Engineering Inc
Publication of JPS6094151A publication Critical patent/JPS6094151A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C15/00Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
    • B02C15/04Mills with pressed pendularly-mounted rollers, e.g. spring pressed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C15/00Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
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    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C15/00Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
    • B02C15/003Shape or construction of discs or rings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C15/00Disintegrating by milling members in the form of rollers or balls co-operating with rings or discs
    • B02C15/004Shape or construction of rollers or balls

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粉砕ミルに関する。
蒸気発生器の炉の中で石Wt燃焼させる方法の一つとし
て、石炭を微粉状の粒度になる壕で粉砕し、それから全
気流れによって炉−・搬送し、そこで浮遊状態で燃焼さ
せる方法がある。また、石炭全粉砕する方法の一つとし
て、粉砕ミルの中で、回転粉砕バウルとこのバウルに鳩
働する1又は2以上の粉砕ロールとの間で石炭を粉砕す
る方法がある。この方法において、バウル及びロールの
表面は非常に摩耗を受けやすいが、これは石炭がもって
いる性質、特に石炭中に含まれている少青の鉱物質のよ
うな硬い不純物がもっている性質によるものである。し
たがって、バウル及びロールは定期的に交換しなければ
ならない。粉砕ミルのバウル及びロールを1席交換し、
次にまた交換するまでの間の期間を長く延ばすことがで
きるように改良するために、これまで多大な時間と労力
とが費やされてきている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものである。
本発明によれば、垂直な中央シャフトと、このシャフト
に装架されているとともに半径方向内側部が半径方向外
側部よりも位置が低くなるように水平面に対して角度全
つけである粉砕面f/:有するバウルと、このバウル及
び前記シャフトを回転させる手段と、中央m線1わり全
回転できるように装架されているとともに前記シャフト
に近い下端部の径が前記シャフトから遠い上端の径より
も小さい截頭円雌形をした粉砕ロールとを包含し、この
ロールの表面と前記バウルの粉砕面との間で原料全粉砕
することができるように@記ロールの表面をMil記バ
ウルの粉砕面と平行な位置関係にしである粉砕ミルにお
いて、前Iシ/ヤフトの軸線からAil記ロール下端部
における#記バウルの粉砕面に最も接近している点まで
の半径方向の水平距離と# Weロールの回転M線から
同点寸での半径との比が、前記シャフトの軸線から#1
己ロール上端部におけるMiJ =7己バウルの粉砕面
に殻も接近している点までの半径方向の水平距離と@記
ロールの回転軸線から同点までの半径との比に等しくな
るように、4il記バウル及び前記ロールを構成して、
これらバウル及びロールがそれぞれの#+III怜まわ
りを回転するときに回転運動とすべり運動との組合せに
よるというよりはむしろ回転運動のみによって前記ロー
ルの表面がmJ記バウルの粉砕面上を動くようにさせる
ことにより、前記ロールの表面及び前記バウルの粉砕面
の摩耗を低減させるようにしている。
好適には、バウルを装架しているシャフトの軸線から前
記バウルの粉砕面に1彎接しているロールの表面上の点
までの半径方向の水平距離と前記ロールの回転側1線か
ら同点筐での半径との比が、前記バウルの粉砕面に隣接
している前記ロールの表面上のとこの点においても一定
とされている。すなわち、かかる比は、ロールの径小下
端部から傑人上14h1部までのロール表面全長にわた
って一定になるように構成されている。
以下添伺図面を参照して本発明の好適な実施例について
詳述する。
第1図において、参照符号10は粉砕ミルを総括的に示
す。粉砕ミルのハウジングIIの内部には、回転自在な
バウル又ハリング】2がシャフト14に装架して配設し
である。ンヤフ)34は。
バウル12と共に、モータ従動軸に装架したウオーム1
6と噛合するウオーム歯It 1.8 ’!r介して回
転する。1又は2以上の粉砕要素すなわちロール20が
、シャフト22に回転自在に装架しである。
図からも明らかなように、ロール20は、シャフト14
に近いF ’1715部の径がシャツ)14から遠い上
端部の径よりも小さい截頭円惟形をしている。
一般的には、3基のロール20が、等間隔で配設しであ
る。ロッド24に調整自在な液圧荷重を加えると、アー
ム23に刀が1動き、これによって口−ル20が粉砕リ
ング12の内面すなわち粉砕面に向かって伺勢される。
ロール20は、l−ラニオンシャフト25に枢着しであ
る。ストッパ26は、ロール20がバウル12の粉砕面
1で実際に接触してしまうことを防止している。もしも
このように釡属と酋属とが接触すると、双方の表面の早
期摩耗をひき起こしてしまう。このため、ストッパ26
は、これら二つの粉砕面の間にほんのわずかのすき間を
残すように調整しである。
石炭は、人口36を通してミル1oの中に導入される。
空気は、開(コ27全通してミル1oの中に入り、そし
て県伏窒間32全通して上向きに流れることによ−って
、粉砕した石炭’(r ’Jツブ40’(z越えて上向
きに搬送し、ミル10内部を通して分級器30の中に搬
送する。このとき、空気及び石炭は1人1コ28を通し
て分M器3oに入る。粉砕不十分の大きな石炭粒子は、
咲部開口34全通して落下して粉砕面に戻され、そこで
さらに細かく粉砕される。−刀、細かい粒子は、空気と
一緒に搬送されて、出口38を通して排出される。
図からも明らかなように、粉砕が行われるバウル12の
粉砕面は、その半径方向内側部が半径方向外1則部より
も位置が低くなるように水平面に対して自明をつけであ
る。これは、石炭粒子をバウル12の中に一定時間滞留
させておくことができるようにして、石炭粒子全3基の
ロール2oとバウル12との間で粉砕する作業を行いや
すくするためである。さらに、リップ4oが、石炭粒子
に1!I7留時間ケ付力するための補助機能を果たして
いる。石炭粒子は、滞留しきれなくなると、バウル12
から飛び出して、環状9間32の中に入り、そして空気
流れによって拾い上げられる。
粉砕しようとする石炭粒子はトヒ牧的硬く、捷た、灰や
鉱物質等の異物を何パーセントか含んでいるので、粉砕
バウル12及びロール20双万の表面は、ミル内部の他
の部品と比較して過度の摩耗を受けやすい。したがって
、これら粉砕バウル12及びロール20は、定期的に交
角することが必要である。しかし、このような交換を行
うためには、ミル10の運転を停止することが必要にな
るので、コスト及び時間を浪費することになってし甘う
本発明(/CよれI/f、ロール20とバウル12との
間に回転速njJ)と滑動又はずベシ運動との組合せと
いうよりむしろ回転運動のみがイ動<ように、両者の位
置関係を定めることによって、これらロール20及びバ
ウル12表面の摩耗を最小限に押えることができるよう
にしている。
第2図は、この位置関係ヲ+!&何学的に示す。ロール
20及びバウル12表面の摩耗を最小限に押えるために
、両者の構成を次のようにしである。
ずなわぢ、バウル12それ故このバウルを装架している
シャフト14の軸線54からこのシャフトに近いロール
20下端部におけるバウル12の粉砕面に最も接近して
いる点までの半径方向の水平短所[1(R,)とロール
20の回転軸岬52から同点までの半径(rl)との比
が、シャフト14の軸線54からこのシャフトに遠いロ
ール20上端部におけるバウルJ2の粉砕面に最も接近
している点までの半径方向の水平距:喘(R2)とロー
ル20の回転軸線52から同点までの半径(r2)との
比に等しくなようにしである。この関係は、バウル12
の粉砕面がよこだわる線の延長線50がンヤフ)14の
軸線54上でロール20のIIII線52の延長礫と交
わるときに、存在する。そして、上記のような幾例学的
位置関係にすることによって、バウルI2がシャフト1
4と共に回転するにしたがって、ロール20がバウル1
2の粉砕面上を回転するときに、ロール20表面上のあ
らゆる点において正確の比より太きかった場合には、ロ
ール20がバウル粉砕面に最も接近するそのr2 側の
上端点において正確な又は紬粋な回転運動をしていると
きldバウル粉砕面に最も接近するそのrl 側の下端
点においてはロール20とバウル12との間にすべの比
より小さかった場合には、ロール20がバウル粉砕面に
最も接近するそのr+ 1則の下端点において正確な回
転速ah kしているときは、バウル粉砕面に最も接近
するそのr21111Iの上端点においてはロール20
とバウル12との間にすべりが起こってしまう。このす
べり運動が行われている場合には、ロール20及びバウ
ル12の間で回転運動が行われている場合と比較すると
、これらロール20及びバウル12は非常に摩耗全受け
やすくなってしまう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による粉砕ミルの一例を示す縦断側面図
、第2図はその粉砕ロールとバウルとの幾何学的位置関
係を示す図である。 10・・粉砕ミル、11・・/・ウジング、12・・バ
ウル、14・Φシャフト、16・・ウオーム、18・・
ウオームm東、20・・ロール、22・・シャフト、2
3・・アーム、24・・ロッド、25・・トラニオンシ
ャフト、26・・ストッパ、27・・開口、28・・入
口、30・・分級器、32・・環状空間、34・・底部
開口、36・・入口、38・・出口、40・φリップ、
50・・バウル12の粉砕面がよこだわる線の延長線、
52・・ロール20の回転軸線、54・・シャフト14
の軸線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 7 垂直な中央シャフトと、このシャフトに装架されて
    いるとともに半径方向内側部が半径刃及び前記シャツト
    ラ回転させる手段と、中実軸線まわシを回転できるよう
    に装架されているとともに前記シャフトに近い下端部の
    径が前記シャフトから遠い上端部の径よシも小さい截頭
    円錐形をした粉砕ロールと全包含し%;C(7)O−/
    l/の表面と前記バウルの粉砕面との間で原料を粉砕す
    ることができるように前記a−ルの表面をIvI記バウ
    ルの粉砕面と平行な位置関係にしである粉砕ミルにおい
    て、前記シャフトの軸線から前記ロール下端部における
    前記バウルの粉砕面に最も接近している点までの半径方
    向の水平距離と前記ロールの回転@線から同点までの半
    径との比が、前記シャフトの軸線から前記ロール上端部
    における@紀バウルの粉砕面に最も接近している点まで
    の半径方向の水平距離と前記ロールの回転lll1lI
    線からの同点までの半径との比に等しくなるように、前
    記バウル及び前記ロールを構成して、これらバウル及び
    ロールがそれぞれの軸線まわりを回転するときに回転運
    殉とすべり運動との組合せによるというよりはむしろ回
    転運動のみによって前記ロールの表面が前記バウルの粉
    砕面上ヲ吻<ようにさせることにより、前記ロールの表
    面及び前記バウルの粉砕面の摩耗を低減させるようにし
    てなる粉砕ミル。 2 バウルを装架しているシャフトの軸線から前記バウ
    ルの粉砕面に隣接しているロールの表面上の点までの半
    径方向の水平距離とmJ記クロール回転@線から同点ま
    での半径との叱が、前記バウルの粉砕面に隣接している
    前記ロールの表面上のとこの点においても一定である特
    許請求の範囲部1項記載の粉砕ミル。
JP59154202A 1983-10-24 1984-07-26 粉砕ミル Pending JPS6094151A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US54434583A 1983-10-24 1983-10-24
US544345 1995-10-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6094151A true JPS6094151A (ja) 1985-05-27

Family

ID=24171795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59154202A Pending JPS6094151A (ja) 1983-10-24 1984-07-26 粉砕ミル

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0141982A3 (ja)
JP (1) JPS6094151A (ja)
KR (1) KR850003338A (ja)
AU (1) AU3460784A (ja)
ES (1) ES536784A0 (ja)
ZA (1) ZA848241B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106345572A (zh) * 2016-11-09 2017-01-25 厦门金邦达实业有限责任公司 一种磨煤机的分体式磨碗

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Also Published As

Publication number Publication date
ZA848241B (en) 1985-06-26
EP0141982A2 (en) 1985-05-22
EP0141982A3 (en) 1986-02-26
ES8602445A1 (es) 1985-12-01
KR850003338A (ko) 1985-06-17
ES536784A0 (es) 1985-12-01
AU3460784A (en) 1985-05-09

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