JPS6093563A - バツフア記憶制御方式 - Google Patents

バツフア記憶制御方式

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JPS6093563A
JPS6093563A JP58202004A JP20200483A JPS6093563A JP S6093563 A JPS6093563 A JP S6093563A JP 58202004 A JP58202004 A JP 58202004A JP 20200483 A JP20200483 A JP 20200483A JP S6093563 A JPS6093563 A JP S6093563A
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management table
line
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processing device
data
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塩崎 謙一
Kanji Kubo
久保 完次
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はバッファ記憶方式を採用した情報処理装置に関
し、詳しくは、バッファメモリに取り込まれている主記
憶装置の写しのアドレスを登録しておく管理テーブルと
して、自処理装置で使用する第1管理テーブルと、該第
1管理テーブルとは独立番;他処理装置からのストア・
アドレス・チェック用の第2管理テーブルを有している
情報処理装置におけるバッファ記憶制御方式に関する。
〔発明の背景〕
高速処理を目的とする情報処理装置においては。
主記憶装置とは独立に、小容量ではあるが主記憶装置よ
りもアクセス時間の小さいバッファメモリを有し、命令
の読み出し、オペランドの読み出しに際して、バッファ
メモリに読み出そうとする命令あるいはデータの写しが
あれば、主記憶装置よりアクセス時間の小さいバッファ
メモリから読み出す方式をとっている。この場合、マル
チプロセッサ・システム等では、このバッファメモリに
取り込まれている主記憶装置の写しのアドレスを登録し
ておく管理テーブルとして、自処理装置で使用する第1
管理テーブルと、第1管理テーブルとは独立に、他処理
装置からのストア・アドレス・チェック用として第2管
理テーブルを有している。
従来、この第1管理テーブルと第2管理テーブルの更新
は次のようになっていた。
(1,)ブロック転送(必要と思われるデータを主記憶
装置からバッファメモリへ転送する動作)に際しての管
理テーブルの更新は、第1管理テーブルについては、主
記憶装置からバッファメモリへデータ転送が完了した時
点に行ない、第2管理テーブルについては、主記憶装置
に対して読み出し要求を送出した時に、更新要求を行な
う。このように第1管理テーブルと第2管理テーブルの
更新動作は独立に動作する。
(2)他処理装置による主記憶装置への書込み動作によ
る管理テーブルの更新は、主記憶装置に対して書込み要
求を送出した時に第2管理テーブルを更新(当該エント
リを無効にする)シ、その後、第1管理テーブルを更新
する。
(3) (1)と(2)の更新での競合においては、第
1管理テーブルの更新については、主記憶装置への処理
順序とは無関係に更新し、第2管理テーブルについては
、主記憶装置へのアクセス類に更新する。
この従来技術の問題点は次の通りである。例えば、他装
置との交信を行なう主記憶装置への要求で他処理装置が
X番地、Y番地の順に書込み要求を実行し、自処理装置
が、他処理装置からのY番地の更新を確認してからX番
地のデータを読み出すプログラムの場合(当然のことな
がらY番地が更新されていれば、X番地は更新されてい
ることを期待しているプログラム)、他処理装置はX、
Y番地の順に書込み動作を実行し、自処理装置はY、X
番地の順に読み出し動作を実行する。自処理装置から送
出されたY番地の読み出し要求に対して、第1管理テー
ブル」二でバッファメモリに登録されているかを調べて
、登録されていればバッファメモリからデータを読み出
す。17録されていなければ、主記憶装置からバッファ
メモリへのデータ転送(これがブロック転送である)を
行なう。
この時、他処理装置からの主記憶装置へのY番地への座
込みが完了していれば、ブロック転送終了後、自処理装
置からの後続のX番地の内容の読み出し要求が発生する
。この状態の時、他処理装置からのX番地への書込み動
作による第2管理テーブルおよび第1管理テーブルの更
新の完了にかかわらず、自処理装置からのX番地の読み
出し要求に対して、第1管理テーブルとでバッファメモ
リに登録されているかを調べる。この時、他処理装置か
らの主記憶装置へのX番地書込み動作による第2管理テ
ーブルの無効動作が行なわれていない状態のときは、第
1管理テーブル上に登録されているので、自処理装置は
バッファメモリからデータを読み出す。この読み出した
データは、古い状態であり、自処理装置は誤まったデー
タを読み出すことになる。
このデータ化けの防止を保証するために、従来は、Y番
地の読み出しとX番地の読み出しとの間にシリアライズ
命令を挿入し、他処理装置からのX番地への書込み要求
で生じるバッファメモリへの無効動作完了を見る方法(
プログラムの制限)、あるいは他処理装置からの主記憶
装置への書込みによる第2管理テーブル、第1管理テー
ブルへの無効動作が発生した時(第2管理テーブルを刺
入で登録状態を検知した時)に、自処理装置からのバッ
ファメモリへの参照を抑止する方法などを実施していた
。しかし、前者の方法は、プログラム作成者に多大な迷
惑をかけるとともに、シリアライズ命令を挿入すること
は性能低下の要因になり、後者の方法は、無条件にバッ
ファメモリへの参照動作が抑止されるため、やはり性能
低下の要因になっていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、バッファ記憶方式をとっており、バッ
ファメモリに取り込まれている主記憶装置の写しのアド
レスを登録しておく管理テーブルとして、自処理装置で
使用する第1管理テーブルと、第1管理テーブルとは独
立に他処理装置からのストア・アドレス・チェック用の
第2管理テーブルを有している情報処理装置において、
他処理装置の主記憶装置への書込み動作によるバッファ
メモリと主記憶装置の一時的なデータの不一致による誤
動作を防ぐ制御を簡易化し、処理装置の性能の低下を防
ぐことにある。
〔発明の概要〕
前述のように他処理装置からのストア・アドレス・チェ
ックでの第1管理テーブルと第2管理テーブルの無効動
作が、自処理装置での読み出し要求より遅れるというこ
とが発生ずる状態の時にバッファメモリより誤まったデ
ータを読む。本発明はこの状態を回避するため、第1管
理テーブルと第2管理テーブルの更新および自処理装置
の読み出し要求の抑止条件を次のように行なう。
(1)第1管理テーブルと第2管理テーブルの参照動作
は従来どおり独立に実行する。
(2)第1管理テーブルと第2管理テーブルの更新動作
は同期して実行する。すなわち、主記憶装置への処理の
順に更新を実行する。
(3)ブロック転送の終了は、データ転送の終了と第1
管理テーブルへの更新動作の両方の終了が成立したとき
に実行する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示す全体ブロック図である
。図において、命令制御部(図示せず)は線6によって
第1管理テーブル制御部lにメモリアクセスを要求する
。第1管理テーブル制御部1には第1管理テーブル(B
AA)15があり、線6によってメモリアクセス要求が
与えられると、第1管理テーブル制御部lは、BAA1
5によりパップアメモリ(BS)2に必要なデータが存
在するか否かチェックし、もし必要なデータが存在して
いれば(これをIn BSと呼ぶ)、線7によってBS
2にデータの読出し要求を出し、BS2は読み出したデ
ータを線17によって命命制御部へ受け渡す。もし必要
なデータが存在していなければ(これをNol1.in
 B Sと呼ぶ)、第1管理テーブル制御部lは、線8
によって主記憶制御部(SCU)3に対して主記憶装置
(MS)4によるデータの読出しを要求する。以後、こ
れに関する動作をブロック転送と呼ぶことにする。線8
によって与えられたブロック転送要求は、5CU3にお
いて線9により他処理装置(入出力処理装置も含む)か
ら与えられるMS要求とプライオリティがとられ線8の
プライオリティが高ければ、線lOによってMS4にブ
ロック転送要求を出す。
これを受けてMS4は線18によってBS2へデータを
ブロック転送する。BS2は線18のブロックデータを
書き込み、それと並行して線17によって命令制御部に
目的のデータを渡す。
5CU3より第1管理テーブル制御部1へ出ている線1
3は、MS4よりBS2へのブロックデータ転送を示す
アドバンス信号線である。また、s c U、 3より
出ている線11は第2管理テーブル制御部5に対しての
登録指示信号線であり、このallによる登録指示によ
って第2管理テーブル制御部5は第2管理テーブル(F
AA)16の内容を書き替える。FAA、16の更新が
終了すると、第2管理テニブル制御部5は線14を通し
て第1管理テーブル制御部1へ登録指示(リプレース要
求)を出す。第1管理テーブル制御部1は、線13によ
るブロック転送の終了と線14による登録指示の条件が
成立した時、B A’A 15の内容を更新する。
一方、他処理装置がら線9によって与えられるMS要求
が5CU3で選択されると、同様に、5CU3は線10
によってMS4に対して読出しあるいは書込み要求を出
す。こへで、読出し要求の場合は、MS4より読み出さ
れたデータは線19によって他処理装置へ転送される。
書込み要求の場合は、線19によって与えられるデータ
をMS4へ書き込むと同時に、5CLJ3は第2管理テ
ーブル制御部5に対してストア・アドレス・チェック用
の要求を線12によって与える。このストア・アドレス
・チェック要求を受けて、第2管理テーブル制御部5は
FAA16に該当アドレスが存在しているか否かチェッ
クし、もし存在していればFAA16の該当エリアを無
効にしくこの動作をキャンセル動作と呼ぶ)、同時に第
1管理テーブル制御部1に対しても線】4によってBA
A15を無効にする要求(キャンセル要求)を出す。
第1管理テーブル制御部1では、線14による無効化要
求を受けてBaAl4の該当エリアを無効にする。
以上がBaAl4およびFAAl 6の本発明の更新動
作の概要である。
第2図に本発明による第1管理テーブル制御部1内の更
新制御論理の一実施例を示す。第2図において、命令制
御部からのメモリアクセス要求は線6によって与えられ
、これがAND回路21を通ってプライオリティ回路2
2で受付けられると、線39によりBaAl4に対して
参照指示が与えられる。その結果、NotinBSなら
ば、AND回路23のAND条件が成立して、線8によ
り5CU3に対してブロック転送要求が出される。同時
にブロック転送要求フリップフロップ26がセットされ
て、後続のメモリアクセス要求の受付けが禁止される。
ブロック転送要求に対して、5CU3より線13を通し
てブロック転送アドバンス信号が返ってくると、カウン
タ24によってアドバンスがカウントされる。即ち、ブ
ロック転送は何回かに分けて行われ、その都度、アドバ
ンス信号が出される。二5では、ブロック転送は4回に
分けて行われるとし、4個のアドバンス信号が返ってく
ると、カウンタ24の出力でブロック転送終了フリップ
プロップ25がセットされる。
一方、ブロック転送動作と並行して、5CU3は第2管
理テーブル制御部5に対して登録指示を出しており、F
AAl6の更新が終了すると、第2管理テーブル制御部
5から線14を通して登録指示(リプレース要求)が送
られてくる。キャンセル/リプレース要求の識別は線3
4によって与えられる。リプレース要求によってブリッ
プフロップ29がセットされ、該リプレース要求のとき
フリップフロップ35もセット状態をとる。フリップフ
ロップ29の出力が線30によってプライオリティ回路
22を通り、AND回路31.32経由で線37によっ
てBaAl4に対して登録指示(リプレース)が出され
る。同時に、AND回路31の出力はラッチ回路36を
通ってフリップフロップ29に与えられ、該ブリッププ
ロップ29はリセットされる。また、BaAl4に対し
て登録指示が出されるとフリップフロップ28がセット
される。その結果、AND回路27によってブロック転
送要求フリップフロップ26がリセットされ、AND回
路21による後続のメモリアクセス要求の受付けが可能
になる。さらにラッチ回路40を通し、所定時間後、フ
リッププロップ25.28もリセットされる。
なお、従来は5CU3対してブロック転送要求を送出し
た時にフリッププロップ26がセットされ、ブロック転
送終了はカウンタ24によって与えらJし、ブロック転
送が終了するとフリップフロップ26がリセットされて
後続のメモリアクセス要求の受付けを可能とし、同時に
BaAl4に対して登録指示を送出しており、該BAA
15とFAAl6の更新動作は非同期に行われていたの
である。
次に、他処理装置からの書込み要求の場合のストア・ア
ドレス・チェックでのBaAl4のキャンセル要求は、
第2管理テーブル制御部5から同様に線14を通して送
られてくる。このキャンセル要求によってフリップフロ
ップ29がセットされる。 キャンセル/リプレース要
求の識別は線34によって与えられ、キャンセル要求で
あれば、フリップフロップ35はリセット状態をとる。
フリッププロップ29の出力が線30によってプライオ
リティ回路22を通り、 AND回路31.33経出で
線38によツてBaAl4に対してキャンセル指示が出
される。 同時に、 AND回路31の出力はラッチ回
路36を通ってフリッププロップ29に与えられ、該フ
リッププロップ29はリセットされる。
第3図は本発明による第2管理テーブル制御部5内の更
新制御論理の一実施例である。第3図において、自処理
装置のブロック転送によるFAAl6への登録指示は線
llにより、また、他処理装置のMS4への書替えによ
るストア・アドレス・チェック要求は線12によりそれ
ぞれ与えられ、リクエストスタック50にスタックされ
る。リクエストスタック50の内容はファーストイン・
ファーストアウト形式に読み出され、そ九がプロッり転
送要求による登録指示であれば、線56によりFAA1
6に対して登録指示(リプレース)を送出すると同時に
、登録要求がラッチ回路58、OR回路59を通ってキ
ャンセル/リプレース・スタック53にセットされ、当
該登録要求(リプレース要求)が線14により第1管理
テーブル制御部lへ送られる。なお、従来は線56によ
ってFAA]6に登録指示を与えると処理終了としてい
た。
次に、リフニス1へスタック50からの出力がストア・
アドレス・チェック用の要求であれば、線54によって
FAA 16に参照指示が与えられ、FAA16に該当
アドレスが存在しているか否かチェックが行われる。そ
して、もし存在していると線57によって1nFAAが
Ij、えられ、キャンセル要求がラッチ51、AND回
路52、OR回路59を通ってキャンセル/リプレース
・スタック53にセットされ、llAl4によって第1
管理テーブル制御部lへ送られる。同時に、このキャン
セル要求はリクエストスタック50に与えられ。
線55によってFAA 16にキャンセル指示が出され
る。
以上の様に、第2図および第3図の構成とすることによ
り、BAA15とFAA 16のリプレース動作と、キ
ャンセル動作は同期して行われ、自処理装置からの13
AA参照動作は、FAA16からの同一アドレスでのキ
ャンセル動作を追い抜くことがなくなりデータ化は等の
誤動作を防止できる。
第4図は、従来方式によるBAAとFAAの参照、更新
のタイムチャートである。即ち、第4図においては、自
処理装置からの読出し要求FXが、他処理装置からのM
Sへの書込み要求によるBAA、FAAへの当該エント
リーの無効動作がSTXを追いこしている状態を示して
いる。この時、FXにより読み出される読出しデータは
古いデータであり、誤動作に結びつく。
第5図は本発明方式によるBAAとFAAの参照、更新
のタイムチャートである。第5図においては、自処理装
置からの読出し要求FXは、先行する読出し要求FYの
リプレース動作の完了まで待たされ、他処理装置からの
書込み要求STXにともなうBAAへの当該エントリの
無効動作の後にBAAの参照動作が開始される。したが
って、13 Aへの参照後Noし1nBSになるため、
主記憶装[(MS)よりSTXにより書き替えられた新
らしいデータを読み出し、処理が実行される。これによ
り、第4図のようなデータ化は等が防止される。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな如く1本発明によれば、第1管
理テーブル(BAA)と第2管理テーブル(FAA)の
更新は同期して行われ、さらに、後続の自処理装置から
のメモリアクセスは、先行するメモリアクセスでのBA
Aの登録動作が完了するまてBAAの参照動作は抑止さ
れるため、他処理装置からのメモリアクセスでの書替え
等により、バッファメモリと主記憶装置(MS)との一
時的なデータネ一致によりデータ化けする誤動作を防止
できる。
14、図面の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例を示す全体ブロック図、第2
図は第1図における第1管理テーブル制御部内の更新制
御論理の詳細図、第3図は第1図における第2管理テー
ブル制御部内の更新制御論理の詳細図、第4図は従来方
式による第1及び第2管理テーブルの参照、更新動作の
タイミング図、第5図は本発明方式による第1及び第2
管理テーブルの参照、更新動作のタイミング図である。
■・・第1管理テーブル制御部、2・・バッファメモリ
、 3・・・主記憶制御部、 4・・・主記憶装置、 
5・・・第2管理テーブル制御部、15・・・第1管理
テーブル、16・第2管理テーブル。
代理人弁理士 鈴 木 誠1.゛・)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (]ン主記憶装置の写しを格納するバッファメモリを有
    し、且つ、該バッファメモリに取り込まれている主記憶
    装置の写しのアドレスを登録しておく管理テーブルとし
    て、自処理装置で使用する第1管理テーブルと、該第1
    管理テーブルとは独立に他処理装置からのストア・アド
    レス・チェック用の第2管理テーブルとを有している情
    報処理装置において、前記第1管理テーブルと第2管理
    テーブルの更新を同期して実行する制御手段を設け。 他処理装置と自処理装置間のリクエストの順序を保証す
    ることを特徴とするバッファ記憶制御方式。
JP58202004A 1983-10-27 1983-10-27 バツフア記憶制御方式 Granted JPS6093563A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58202004A JPS6093563A (ja) 1983-10-27 1983-10-27 バツフア記憶制御方式
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JP58202004A JPS6093563A (ja) 1983-10-27 1983-10-27 バツフア記憶制御方式

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