JPS6092887A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPS6092887A JPS6092887A JP59160294A JP16029484A JPS6092887A JP S6092887 A JPS6092887 A JP S6092887A JP 59160294 A JP59160294 A JP 59160294A JP 16029484 A JP16029484 A JP 16029484A JP S6092887 A JPS6092887 A JP S6092887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- carriage
- printing device
- platen
- assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/24—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/02—Framework
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、移動できるキャリッジ上にとシつけられた回
転印字軸を有する種類の、一般に[デージ−ホイール印
字機」として知られている、電気機械的な印字装置に関
するものである。
転印字軸を有する種類の、一般に[デージ−ホイール印
字機」として知られている、電気機械的な印字装置に関
するものである。
キャラクタ印字のための印字スロート領域の幅を横切っ
て移動するために、キャリッジ上にとりつけられた回転
印字軸を用いる印字装置が知られている。キャリッジは
、通常、回転可能なプラテンの軸線に平行に配置されて
いる一対の離間した案内棒に沿って摺動するように装置
されるOそして、印字軸は、通常、キャリッジとともに
移動するように、キャリッジにとシつけられたモータの
出力軸によシ、取シ外すことができるようにして支持さ
れる。支持板および着脱可能hvリボンートリッジ用の
駆動機構とともに、印字ハンマーアセンブリが印字軸モ
ータの上方にとシつけられるのが普通である。着脱可能
なシボンカートリッジは、無端リボンまたは一対のリー
ルに巻かれたリボンのいずれかを含むのが普通である。
て移動するために、キャリッジ上にとりつけられた回転
印字軸を用いる印字装置が知られている。キャリッジは
、通常、回転可能なプラテンの軸線に平行に配置されて
いる一対の離間した案内棒に沿って摺動するように装置
されるOそして、印字軸は、通常、キャリッジとともに
移動するように、キャリッジにとシつけられたモータの
出力軸によシ、取シ外すことができるようにして支持さ
れる。支持板および着脱可能hvリボンートリッジ用の
駆動機構とともに、印字ハンマーアセンブリが印字軸モ
ータの上方にとシつけられるのが普通である。着脱可能
なシボンカートリッジは、無端リボンまたは一対のリー
ルに巻かれたリボンのいずれかを含むのが普通である。
それらの機構は、このキャリッジ駆動モータとキャリッ
ジの間に機械的に連結されるベルトまたはケーブルおよ
びプーリのような運動伝達機構と、プラテン歩進モータ
と、このプラテン歩進モータとプラテンの間に結合され
てプラテン周囲で紙を送る運動伝達機構と、紙白けおよ
び押え用のローラーと、プラテン押えローラーを動作さ
せるための機構と、印字装置の機械的な部品を動作させ
るために必要な各種のスイッチおよび電子回路とともに
印字装置のハウジング内に納められるのが普通である。
ジの間に機械的に連結されるベルトまたはケーブルおよ
びプーリのような運動伝達機構と、プラテン歩進モータ
と、このプラテン歩進モータとプラテンの間に結合され
てプラテン周囲で紙を送る運動伝達機構と、紙白けおよ
び押え用のローラーと、プラテン押えローラーを動作さ
せるための機構と、印字装置の機械的な部品を動作させ
るために必要な各種のスイッチおよび電子回路とともに
印字装置のハウジング内に納められるのが普通である。
従来は、典型的な印字装置は印字装置の各種の機械的な
要素を静止状態で支持するため、および回転支持するた
めのベース板と、いくつかの支持板部材とで構成される
。高品質の印字を行うためにそのような構造においては
、機械的な誤差を小さくする必要があるから、従来の印
字装置において高価な部品は採用されている個々の機械
的な支持要素であった。また、機械的な誤差を小さくす
る必要があるために、製作コストが不必要にかさんでい
た0更に、多数支持部品を組立てるために要する時間が
長くかかるために、そのような印字装置の製作コストが
一層高くなった。その上に、それらの印字装置は比較的
高速で最大限に使用するように設計されているから、高
速動作によシ生ずる機械的な震動のために、ねじによシ
互いに連結されている比較的多数のとシフは支持手段と
相互連結部品の緊密で、精度の高い機械的相互連結がゆ
るみ、その結果として印字装置の性能が低下し、修理を
頻繁に行うことが必要になる。
要素を静止状態で支持するため、および回転支持するた
めのベース板と、いくつかの支持板部材とで構成される
。高品質の印字を行うためにそのような構造においては
、機械的な誤差を小さくする必要があるから、従来の印
字装置において高価な部品は採用されている個々の機械
的な支持要素であった。また、機械的な誤差を小さくす
る必要があるために、製作コストが不必要にかさんでい
た0更に、多数支持部品を組立てるために要する時間が
長くかかるために、そのような印字装置の製作コストが
一層高くなった。その上に、それらの印字装置は比較的
高速で最大限に使用するように設計されているから、高
速動作によシ生ずる機械的な震動のために、ねじによシ
互いに連結されている比較的多数のとシフは支持手段と
相互連結部品の緊密で、精度の高い機械的相互連結がゆ
るみ、その結果として印字装置の性能が低下し、修理を
頻繁に行うことが必要になる。
「デージホイール印字装置」に関連する別の問題は、電
磁放射の遮へいと、静電放電からの遮へいと、装置を動
作させるために要する電力消費部品によ多発生された熱
の十分な量を印字装置ハウジングの内部から運び去るこ
とができる熱質量を不mりふと叱をIη嬰とナスとシで
龜ス〜雷磁漉へbを必要とすることは、印字装置内部に
納められている電気部品および電子部品によ多発生され
た過大な量の電磁放射から印字装置の使用者を保護する
ために、政府の担当部局によシ法規によって規定された
ものである。また、正しく機能させるためにある種の電
子部品自体を、他の部品からの漂遊放射から遮へいしな
ければならない。同じことが静電遮へいについてもあて
はまる。多くのデジタル電子部品の附近に過大な静電荷
が蓄積されると、それらの部品は誤動作することになる
。更に、部品の多くは、高い温度によってその性能が非
常に大きく影響を受け、電源トランスのような電力部品
の動作によ多発生された熱が除去されないと誤動作する
ことになる。
磁放射の遮へいと、静電放電からの遮へいと、装置を動
作させるために要する電力消費部品によ多発生された熱
の十分な量を印字装置ハウジングの内部から運び去るこ
とができる熱質量を不mりふと叱をIη嬰とナスとシで
龜ス〜雷磁漉へbを必要とすることは、印字装置内部に
納められている電気部品および電子部品によ多発生され
た過大な量の電磁放射から印字装置の使用者を保護する
ために、政府の担当部局によシ法規によって規定された
ものである。また、正しく機能させるためにある種の電
子部品自体を、他の部品からの漂遊放射から遮へいしな
ければならない。同じことが静電遮へいについてもあて
はまる。多くのデジタル電子部品の附近に過大な静電荷
が蓄積されると、それらの部品は誤動作することになる
。更に、部品の多くは、高い温度によってその性能が非
常に大きく影響を受け、電源トランスのような電力部品
の動作によ多発生された熱が除去されないと誤動作する
ことになる。
従来は、電磁放射の問題と静電放電の問題は、印字装置
の電子部品の周囲に慎重に導電性辿へい部材を個々に配
置することによシ対処されていた0同様に、発熱の問題
は1つまた紘それ以上の伝熱質量を印字装置の支持要素
の適切な部分に固着し、発熱する電力部品をそれにとシ
つけることによシ解決されていたが、それらの解決法で
は印字装置に機械的な部品が付加されることになシ、そ
の結果として付加部品のコストと、付加部品を組込むだ
めのコストが余分にかさむことになる。
の電子部品の周囲に慎重に導電性辿へい部材を個々に配
置することによシ対処されていた0同様に、発熱の問題
は1つまた紘それ以上の伝熱質量を印字装置の支持要素
の適切な部分に固着し、発熱する電力部品をそれにとシ
つけることによシ解決されていたが、それらの解決法で
は印字装置に機械的な部品が付加されることになシ、そ
の結果として付加部品のコストと、付加部品を組込むだ
めのコストが余分にかさむことになる。
本発明は、電気的に動作する主な要素と、電気機械的に
動作する主な要素が、機械的な部分の問題点を大幅に減
少する極めて簡単なやシ方で機械的に支持され、かつコ
ストをほとんど増加することなしに電磁遮へいと、静電
遮へいと、放熱を行えるデージ−ホイール型の認可され
た電気機械的印字装置を構成するものである。
動作する主な要素が、機械的な部分の問題点を大幅に減
少する極めて簡単なやシ方で機械的に支持され、かつコ
ストをほとんど増加することなしに電磁遮へいと、静電
遮へいと、放熱を行えるデージ−ホイール型の認可され
た電気機械的印字装置を構成するものである。
本発明の1つの特徴面においては、主な部品のだめの機
械的な支持機能が一体に組込まれるような単一ペース部
材が使用される。更に詳しくいえば、プラテンとこのプ
ラテンに関して平行運動するだめに1本または一対の支
持棒にとシつけられた移動可能な印字要素支持キャリッ
ジとを有する印字装置のために、単一ベース部材には、
支持棒を支持するための第1の手段と、プラテンを支持
するだめの第2の手段とが一体に形成される。更に、プ
ラテンの軸線に#Iは平行に延び、プラテンの後方に隣
接してと9つけられる制御棒を有する押えローラーアセ
ンブリを含む印字装置に対して、単一ベース部材は、制
御棒のための支持手段を一体に有する。電気機械的なプ
ラテン駆動機構を用いる印字装置の場合には、単一ペー
ス部材にはプラテン駆動機構を支持する手段が一体に形
成され、更に、電気機械的なキャリッジ駆動機構を含む
プリンタに対しては、単一ペース部材にはキャリッジ駆
動機構を支持する手段が更に一体形成される0まだ、電
気部品により発生された熱が印字装置の内部から除去さ
れるように、単一部材には後部壁に隣接して伝熱部が一
体に形成され、かつ電気部品の支持台が伝熱部に近接し
て一体に形成される。更に、電子部品を納めるため、お
よび電子部品を電磁放射と静電気から遮へいするために
、単一部材には底部室が一体に形成される0本発明の単
一部材の面に加えて、極めて少数の機械的な部品のみを
必要とする上部と下部のキャリッジ手段を有する改良し
たキャリッジアセンブリを本発明は更に含む。下部キャ
リッジ手段は上部キャリッジ手段を支持し、それぞれピ
ボット部と支持傾斜部が設けられ、横方向に隔てられた
一対のアーム部材を有する単一部材と、それらのアーム
部材を後部において連結する後部管部と、アーム部材を
前部において連結する前記交差止め金とを含む。後部管
部は第1のキャリッジ支持棒を受けるような寸法にされ
、前部交差止め金は第2のキャリッジ支持棒を受けるよ
うな寸法に作られた前部支持手段を支持する。上部キャ
リッジ手段は横方向に向き合う一対の支持柱を含む。各
支持柱は異々るピボット部の中に受けられる。上部キャ
リッジ手段は横方向に隔てられた一対の案内部材を含む
。各案内部材はそれぞれ1本の支持柱の後方に配置され
る。案内部材は、キャリッジアセンブリが第1の動作位
置にある時に、対応する支持傾斜部に通常接触する。ピ
ボット部に隣接する領域において上部と下部のキャリッ
ジ手段の間にばね手段が結合される。このばね手段は、
第1の動作位置と第2の動作位置において、下部キャリ
ッジ手段に関して上部キャリッジ手段のためのばね止め
金を設けるように中心上を移動するために配置される。
械的な支持機能が一体に組込まれるような単一ペース部
材が使用される。更に詳しくいえば、プラテンとこのプ
ラテンに関して平行運動するだめに1本または一対の支
持棒にとシつけられた移動可能な印字要素支持キャリッ
ジとを有する印字装置のために、単一ベース部材には、
支持棒を支持するための第1の手段と、プラテンを支持
するだめの第2の手段とが一体に形成される。更に、プ
ラテンの軸線に#Iは平行に延び、プラテンの後方に隣
接してと9つけられる制御棒を有する押えローラーアセ
ンブリを含む印字装置に対して、単一ベース部材は、制
御棒のための支持手段を一体に有する。電気機械的なプ
ラテン駆動機構を用いる印字装置の場合には、単一ペー
ス部材にはプラテン駆動機構を支持する手段が一体に形
成され、更に、電気機械的なキャリッジ駆動機構を含む
プリンタに対しては、単一ペース部材にはキャリッジ駆
動機構を支持する手段が更に一体形成される0まだ、電
気部品により発生された熱が印字装置の内部から除去さ
れるように、単一部材には後部壁に隣接して伝熱部が一
体に形成され、かつ電気部品の支持台が伝熱部に近接し
て一体に形成される。更に、電子部品を納めるため、お
よび電子部品を電磁放射と静電気から遮へいするために
、単一部材には底部室が一体に形成される0本発明の単
一部材の面に加えて、極めて少数の機械的な部品のみを
必要とする上部と下部のキャリッジ手段を有する改良し
たキャリッジアセンブリを本発明は更に含む。下部キャ
リッジ手段は上部キャリッジ手段を支持し、それぞれピ
ボット部と支持傾斜部が設けられ、横方向に隔てられた
一対のアーム部材を有する単一部材と、それらのアーム
部材を後部において連結する後部管部と、アーム部材を
前部において連結する前記交差止め金とを含む。後部管
部は第1のキャリッジ支持棒を受けるような寸法にされ
、前部交差止め金は第2のキャリッジ支持棒を受けるよ
うな寸法に作られた前部支持手段を支持する。上部キャ
リッジ手段は横方向に向き合う一対の支持柱を含む。各
支持柱は異々るピボット部の中に受けられる。上部キャ
リッジ手段は横方向に隔てられた一対の案内部材を含む
。各案内部材はそれぞれ1本の支持柱の後方に配置され
る。案内部材は、キャリッジアセンブリが第1の動作位
置にある時に、対応する支持傾斜部に通常接触する。ピ
ボット部に隣接する領域において上部と下部のキャリッ
ジ手段の間にばね手段が結合される。このばね手段は、
第1の動作位置と第2の動作位置において、下部キャリ
ッジ手段に関して上部キャリッジ手段のためのばね止め
金を設けるように中心上を移動するために配置される。
好適な実施例においては、案内部材は調節可能な偏心ワ
ッシャである。
ッシャである。
別の面においては、本発明は改良した押えローラーアセ
ンブリを含む。この押えローラーアセンブリは、第1の
比較的小型のローラーアセンブリと、第2の比較的大き
なローラーアセンブリと、制御棒に沿って隔てられて制
御棒に固定される複数のロッカーアームと、第1と第2
のローラーアセンブリを支持するために複数のロッカー
アームの各1つのロッカーアームによシ枢支される複数
のローラーアセンブリ支持部材と、ローラーアセンブリ
をプラテンの表面へ向って押す向きにロッカーアームを
通常偏倚させるためのばね手段と、制御棒をそれの軸線
を中心として回転させてばね手段の作用に抗することが
できるようにするための解放手段とを含む。各ロッカー
アームは、ばね手段の上端部に係合するだめの保持先端
部を含み、単一ベース部材には、ばね手段の下端部を係
合するだめの複数のばね壁も一体に形成される。
ンブリを含む。この押えローラーアセンブリは、第1の
比較的小型のローラーアセンブリと、第2の比較的大き
なローラーアセンブリと、制御棒に沿って隔てられて制
御棒に固定される複数のロッカーアームと、第1と第2
のローラーアセンブリを支持するために複数のロッカー
アームの各1つのロッカーアームによシ枢支される複数
のローラーアセンブリ支持部材と、ローラーアセンブリ
をプラテンの表面へ向って押す向きにロッカーアームを
通常偏倚させるためのばね手段と、制御棒をそれの軸線
を中心として回転させてばね手段の作用に抗することが
できるようにするための解放手段とを含む。各ロッカー
アームは、ばね手段の上端部に係合するだめの保持先端
部を含み、単一ベース部材には、ばね手段の下端部を係
合するだめの複数のばね壁も一体に形成される。
改良された解放手段は、制御棒の第1の端部に受けられ
たレバーアームと、レバーアームの近くの制御棒に固定
されたカムレバーと、カムレバーに接触して制御棒を回
転させるためにカム面を有し、レバーアームに固定され
た単一のカム手段とを備える。このカム手段はリンクア
ームと、カム板と、駆動板とカム板の間に結合されるス
ペーサ軸とを含む。リンクアームの第1の端部は、レバ
ーアームの軸線から離れている部分に枢着され、第2の
端部は、駆動板に枢着される。スペーサ軸は、ベースに
形成されている一体支持部材に形成されているスロット
内に支持される。
たレバーアームと、レバーアームの近くの制御棒に固定
されたカムレバーと、カムレバーに接触して制御棒を回
転させるためにカム面を有し、レバーアームに固定され
た単一のカム手段とを備える。このカム手段はリンクア
ームと、カム板と、駆動板とカム板の間に結合されるス
ペーサ軸とを含む。リンクアームの第1の端部は、レバ
ーアームの軸線から離れている部分に枢着され、第2の
端部は、駆動板に枢着される。スペーサ軸は、ベースに
形成されている一体支持部材に形成されているスロット
内に支持される。
別の面においては、本発明は、改良されたわん曲した紙
曲げ器と、この紙曲げ器の7ジンジと制御棒の間に結合
されて、紙曲げ器の適正な装着姿勢を維持する複数のば
ね部材とを含む0紙曲げ器はプラテンの後方に装置され
る。押えローラーアセンブリを引きこめ、紙曲げ器のば
ねを解放し、紙曲げ器をプラテンから持ちあげることだ
けで、紙曲げ器を容易に取シ外すことができる。
曲げ器と、この紙曲げ器の7ジンジと制御棒の間に結合
されて、紙曲げ器の適正な装着姿勢を維持する複数のば
ね部材とを含む0紙曲げ器はプラテンの後方に装置され
る。押えローラーアセンブリを引きこめ、紙曲げ器のば
ねを解放し、紙曲げ器をプラテンから持ちあげることだ
けで、紙曲げ器を容易に取シ外すことができる。
本発明の更に別の面においては、ただ2枚の装着板と、
1台のモータと、下側の板によシ支持されて、ばねによ
り力を軽く加えられる1個のプーリと、モータとプーリ
の間で力を伝達するだめの歯つきベルトとを用いる簡略
化されたリボン駆動機構が設けられる。
1台のモータと、下側の板によシ支持されて、ばねによ
り力を軽く加えられる1個のプーリと、モータとプーリ
の間で力を伝達するだめの歯つきベルトとを用いる簡略
化されたリボン駆動機構が設けられる。
本発明の更に別の面においては、デルソン(登録商標)
のような適当な材料で成型された単一の部品から作られ
、1つの単一部品とともに通常のリボンカートリッジ保
持機能を果す、リボンカートリッジを着脱できる改良し
た機械的なラッチが設けられる。
のような適当な材料で成型された単一の部品から作られ
、1つの単一部品とともに通常のリボンカートリッジ保
持機能を果す、リボンカートリッジを着脱できる改良し
た機械的なラッチが設けられる。
本発明の更に別の面においては、簡略化した前方ペイル
機構が設けられる。このペイル機構は、後部カートリッ
ジレールの両端を捕える一対の支持ブラケットと、制御
棒の端部のうち解放手段のレバー アームから遠い方の
端部に受けられる操作レバーと、ペイルの操作レバーと
ペイル機構の間に結合されるワイヤリンクとを含む。
機構が設けられる。このペイル機構は、後部カートリッ
ジレールの両端を捕える一対の支持ブラケットと、制御
棒の端部のうち解放手段のレバー アームから遠い方の
端部に受けられる操作レバーと、ペイルの操作レバーと
ペイル機構の間に結合されるワイヤリンクとを含む。
本発明に用いられる機械的な部品の数は従来の同種装置
に用いられる機械的な部品の数よシ大幅に減少し、しか
も単一支持部材にょシ与えられる支持の剛性が、個々の
支持壁部材を用いている従来の印字装置のそれに少くと
も同じが、多くの場合にははるかに大きい。単一ベース
部材にょシ行われる電磁遮へい、靜電気保簡および熱伝
導は、印字装置における電気的および電子的な誤動作を
無くすのに極めて効果的であシ、しかも先に述べた個々
の改良された要素により、比較的低コストで、信頼度が
非常に高い動作を行える。
に用いられる機械的な部品の数よシ大幅に減少し、しか
も単一支持部材にょシ与えられる支持の剛性が、個々の
支持壁部材を用いている従来の印字装置のそれに少くと
も同じが、多くの場合にははるかに大きい。単一ベース
部材にょシ行われる電磁遮へい、靜電気保簡および熱伝
導は、印字装置における電気的および電子的な誤動作を
無くすのに極めて効果的であシ、しかも先に述べた個々
の改良された要素により、比較的低コストで、信頼度が
非常に高い動作を行える。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は仕上カバーがとシっけられている本発明のディ
ジーホイール印字装置uの平面図である。
ジーホイール印字装置uの平面図である。
この図かられかるように、この印字装置はそれの内部部
品を囲むために、参照番号1oで全体的に示されている
仕上カバー10を含む。このカバー10には、手動操作
できる一対のレバーを通すたメノ一対の穴11 L 1
2と、紙ベイk L/ 、pZ −j 3と、プラテン
押えp−ラーロックおよび解放レバー14とを含む。こ
のレバー14については後で詳しく説明する。プラテン
軸(後で示す)の両端に外すことができるようにしてと
シっけられている一対のプラテン操作つまみ15.16
がカバー10の両側に設けられる。第1図には、参照番
号20で全体的に示されているベース構造体の突出した
放熱器部が見える。
品を囲むために、参照番号1oで全体的に示されている
仕上カバー10を含む。このカバー10には、手動操作
できる一対のレバーを通すたメノ一対の穴11 L 1
2と、紙ベイk L/ 、pZ −j 3と、プラテン
押えp−ラーロックおよび解放レバー14とを含む。こ
のレバー14については後で詳しく説明する。プラテン
軸(後で示す)の両端に外すことができるようにしてと
シっけられている一対のプラテン操作つまみ15.16
がカバー10の両側に設けられる。第1図には、参照番
号20で全体的に示されているベース構造体の突出した
放熱器部が見える。
次に第2図を参照する。仕上カバー10の側壁が、一体
に鋳造された金属製ベース部材21を全体的に囲む。こ
のベース部材21には4個の震動減衰支持脚22〜25
が設けられる。プリント回路板〈はみ(後述する)を覆
う底金域カバー板26も設けられる。このカバー板26
は一対の補助カバー板27.28(第4図)も部分的に
覆う。
に鋳造された金属製ベース部材21を全体的に囲む。こ
のベース部材21には4個の震動減衰支持脚22〜25
が設けられる。プリント回路板〈はみ(後述する)を覆
う底金域カバー板26も設けられる。このカバー板26
は一対の補助カバー板27.28(第4図)も部分的に
覆う。
次に第3図を参照して、独特の形で一体鋳造された金属
ベース21にこの印字装置の機械的部品と、電気機械的
部品のための主々装着支持要素を全てとシつけられる。
ベース21にこの印字装置の機械的部品と、電気機械的
部品のための主々装着支持要素を全てとシつけられる。
とくに、ベース21の前方隅の近くに第1の一対の支柱
31.32が形成される。それらの支柱31.32は両
者の間を延びている第1のキャリッジ案内棒33を支持
する0支柱31の輪郭を第3A図に示す。この支柱31
は、前方キャリッジ案内棒33の端部35を受けるため
の全体的に切れ目をつけられた中央部分34を有するこ
とがわかる。支柱32の中央部分の形は支柱31の中央
部分の形と同じである。前方キャリッジ案内棒33の端
部35は、保持要素36と固定要素37に:よシ所定位
置に留められる。
31.32が形成される。それらの支柱31.32は両
者の間を延びている第1のキャリッジ案内棒33を支持
する0支柱31の輪郭を第3A図に示す。この支柱31
は、前方キャリッジ案内棒33の端部35を受けるため
の全体的に切れ目をつけられた中央部分34を有するこ
とがわかる。支柱32の中央部分の形は支柱31の中央
部分の形と同じである。前方キャリッジ案内棒33の端
部35は、保持要素36と固定要素37に:よシ所定位
置に留められる。
第3図、第3A図を参照して、一体に成型されたガイド
41と対応するガイド(第3図には図示せず)によシ後
部ギヤリッジ案内棹40が同様に支持される。ガイド4
1は後部キャリッジ案内棒40の端部42を受けるため
の切れ目つき中央部分43を有する。後部キャリッジ案
内棒40はペイル機構(後述する)の一部を形成する保
持要素44と、ねじ固定要素45によシガイド41に固
定される。後部キャリッジ案内棒40の右端部も同様に
固定される。
41と対応するガイド(第3図には図示せず)によシ後
部ギヤリッジ案内棹40が同様に支持される。ガイド4
1は後部キャリッジ案内棒40の端部42を受けるため
の切れ目つき中央部分43を有する。後部キャリッジ案
内棒40はペイル機構(後述する)の一部を形成する保
持要素44と、ねじ固定要素45によシガイド41に固
定される。後部キャリッジ案内棒40の右端部も同様に
固定される。
キャリッジ駆動ベルト49用の玉軸受円筒形プーリ48
が、ベース′に一体形成されている支持部材50へ、ブ
ラケット51とねじ53,54によシ固定される。キャ
リッジ駆動ベル)49(7)amは、直流サーボモータ
57の出力軸に固定されている駆動歯車56に掛けられ
る。サーボモータ5Tは、全体として長方形の後部位置
ぎめ部58を有する。その後部位置ぎめ部58は、カバ
一部材59によシ受けられる。このカバ一部材は、ユニ
7)の前方へ延びるストップタブ60を有する。モータ
57の前部板63にはとルつけボス62が形成される。
が、ベース′に一体形成されている支持部材50へ、ブ
ラケット51とねじ53,54によシ固定される。キャ
リッジ駆動ベル)49(7)amは、直流サーボモータ
57の出力軸に固定されている駆動歯車56に掛けられ
る。サーボモータ5Tは、全体として長方形の後部位置
ぎめ部58を有する。その後部位置ぎめ部58は、カバ
一部材59によシ受けられる。このカバ一部材は、ユニ
7)の前方へ延びるストップタブ60を有する。モータ
57の前部板63にはとルつけボス62が形成される。
ペース21に一体形成されている支持区画65に形成さ
れている円形クレードルの中に受けられる。モータ57
を支持区画65に固定するために3本のねじ67〜69
が用いられる。各ねじ67〜69は支持区画65に形成
されている別々のスロットの中を通され、かつ前部板6
3のねじ大の中にねじこ壕れる。希望によって杜、モー
タ57の後部に後部支持ブラケット64(第3C図)を
とシつけることができる。ブラケット64はねじ66に
よシねじ穴(図示せず)に固定されるとともに、ねじT
1によシベース21に固定される。
れている円形クレードルの中に受けられる。モータ57
を支持区画65に固定するために3本のねじ67〜69
が用いられる。各ねじ67〜69は支持区画65に形成
されている別々のスロットの中を通され、かつ前部板6
3のねじ大の中にねじこ壕れる。希望によって杜、モー
タ57の後部に後部支持ブラケット64(第3C図)を
とシつけることができる。ブラケット64はねじ66に
よシねじ穴(図示せず)に固定されるとともに、ねじT
1によシベース21に固定される。
プラテンTOと押えローラー操作棒T2は、異なる一対
のクレードルにとシつけられる0各プラテン支持クレー
ドル74.75は一対の一体支持壁771.78の前方
部分に形成され、押れローラー操作棒72は支持部材7
7.78の切れ目をつけられた部分80.81に受けら
れる。プラテンTOと操作棒72.は、ねじ85によシ
支持壁77゜78の上面に固定される一対の保持器83
.84によって、それぞれの取シつけ要素の中に捕えら
れる。
のクレードルにとシつけられる0各プラテン支持クレー
ドル74.75は一対の一体支持壁771.78の前方
部分に形成され、押れローラー操作棒72は支持部材7
7.78の切れ目をつけられた部分80.81に受けら
れる。プラテンTOと操作棒72.は、ねじ85によシ
支持壁77゜78の上面に固定される一対の保持器83
.84によって、それぞれの取シつけ要素の中に捕えら
れる。
プラテン10は、プラテン10の両端87,88にはめ
込まれたつまみ15.16(第1図)によシ手で操作で
き、あるいは出力歯車91と、この出力歯車およびプラ
テン駆動歯車93にかけられたタイミングベルト92と
を有するステッピングモータ90によって自動的に操作
できる。ステッピングモータ90は、ステッピング七−
夕の端板80に設けられているねじ穴97.98にねじ
こまれるねじ95,96によシ固定される。ねじ95は
、そのねじ95の軸部を受ける51ozを有する第1の
一体支持壁に対して端部板99を引き寄せるように構成
され、ねじ96は、そのねじ96を受ける溝103を有
する支持壁78に対して引き寄せる。
込まれたつまみ15.16(第1図)によシ手で操作で
き、あるいは出力歯車91と、この出力歯車およびプラ
テン駆動歯車93にかけられたタイミングベルト92と
を有するステッピングモータ90によって自動的に操作
できる。ステッピングモータ90は、ステッピング七−
夕の端板80に設けられているねじ穴97.98にねじ
こまれるねじ95,96によシ固定される。ねじ95は
、そのねじ95の軸部を受ける51ozを有する第1の
一体支持壁に対して端部板99を引き寄せるように構成
され、ねじ96は、そのねじ96を受ける溝103を有
する支持壁78に対して引き寄せる。
紙押えローラーを受けるために、紙曲げ器110に第1
と第2の長方形大判111,112が設けられる。紙曲
げ器110は全体として円筒形の曲った異面部分114
と、複数のばね穴116と、第2の複数のクリアランス
穴117が設けられた平らなフランジ部115とを有す
る。各ばね穴116は、複数の偏倚ばね119の各ばね
の第1の端部を受ける。各偏倚ばね119の他端部は、
押えローラー操作棒ずなわち制御棒T2にとシつけられ
た複数のロッカーアーム12201本のロッカーアーム
の後部穴121の中に受けられる。各ロッカーアーム1
22の後端部に杜、偏倚ばね125の上端部を受けるだ
めの垂れ下ったタブ123が設けられる。各偏倚はね1
25の他端部は、ベース21の棚部127に形成されて
いるコツプ状のくほみ126に受けられる。制御軸72
がレバー14によシ操作された時にロッカーアーム12
2の下側後部を横方向に案内するために、案内スロット
131を有する対応する複数案内ボスト130が、棚部
127のすぐ後方にベース21と一体に形成される。
と第2の長方形大判111,112が設けられる。紙曲
げ器110は全体として円筒形の曲った異面部分114
と、複数のばね穴116と、第2の複数のクリアランス
穴117が設けられた平らなフランジ部115とを有す
る。各ばね穴116は、複数の偏倚ばね119の各ばね
の第1の端部を受ける。各偏倚ばね119の他端部は、
押えローラー操作棒ずなわち制御棒T2にとシつけられ
た複数のロッカーアーム12201本のロッカーアーム
の後部穴121の中に受けられる。各ロッカーアーム1
22の後端部に杜、偏倚ばね125の上端部を受けるだ
めの垂れ下ったタブ123が設けられる。各偏倚はね1
25の他端部は、ベース21の棚部127に形成されて
いるコツプ状のくほみ126に受けられる。制御軸72
がレバー14によシ操作された時にロッカーアーム12
2の下側後部を横方向に案内するために、案内スロット
131を有する対応する複数案内ボスト130が、棚部
127のすぐ後方にベース21と一体に形成される。
各ロッカーアーム122は、押えローラー支持部材13
5を含む。この押えローラー支持部材135をロッカー
アーム122に枢支するために、押えローラー支持部材
135は、リベット136によシロツカ−アーム122
に枢着される。各押えローラーアセンブリ支持部材13
5は、第1の一対の小さい押えローラーアセンブリ14
0,141と、第2の一対のよシ大きい押えローラーア
センブリ142,143i支持するための前方穴137
と後方穴13Bとを有する。たとえば、左側の押えロー
ラーアセンブリ140ti、2個の最も左側の回動でき
る支持部材135(各支持部材の一端)の穴131に受
けられ、右側の押えローラーアセンブリ141ti、2
個の最も右側の支持部材135によシ同様に受けられる
。
5を含む。この押えローラー支持部材135をロッカー
アーム122に枢支するために、押えローラー支持部材
135は、リベット136によシロツカ−アーム122
に枢着される。各押えローラーアセンブリ支持部材13
5は、第1の一対の小さい押えローラーアセンブリ14
0,141と、第2の一対のよシ大きい押えローラーア
センブリ142,143i支持するための前方穴137
と後方穴13Bとを有する。たとえば、左側の押えロー
ラーアセンブリ140ti、2個の最も左側の回動でき
る支持部材135(各支持部材の一端)の穴131に受
けられ、右側の押えローラーアセンブリ141ti、2
個の最も右側の支持部材135によシ同様に受けられる
。
同様に、よシ大きな最も左側の支持ローラーアセンブリ
142は、2個の最も左側の支持部材135の後部穴1
38に受けられ、最も右側の大きい押えローラーアセン
ブリ143は、2個の最も右側の支持部材135によシ
受けられる。
142は、2個の最も左側の支持部材135の後部穴1
38に受けられ、最も右側の大きい押えローラーアセン
ブリ143は、2個の最も右側の支持部材135によシ
受けられる。
押えローラーアセンブリ140〜143は、プラテンT
Oの外面(″またはプラテンに装填されている紙の表面
)に押しつけられ、押えローラーレバー14と、下部案
内面14T(第9図)を有するカムレバー146によシ
ブラテン70の外面から引き離される。レバー14につ
いては、第12図〜第14図を参照して後で説明する0
レバー14が前方へ引かれると、制御軸T2が回転させ
られ、そのためにロッカーアーム122が偏倚ばね12
5の正常な偏倚力に抗して、第9図において逆時計回シ
に回される。このようにして制御軸T2が回されると、
押えローラーアセンブリ140〜143が、プラテンT
Oの表面から引き離される。レバー14が印字装置の後
方へ押されると、これとは逆の作用が起シ、個々の押え
ローラーが紙白は器110の穴111.112の中に受
けられる。ロッカーアーム122が揺動している間に、
紙白げ器110の穴117が位置ぎめニブ124を動か
すために十分な隙間を与える。
Oの外面(″またはプラテンに装填されている紙の表面
)に押しつけられ、押えローラーレバー14と、下部案
内面14T(第9図)を有するカムレバー146によシ
ブラテン70の外面から引き離される。レバー14につ
いては、第12図〜第14図を参照して後で説明する0
レバー14が前方へ引かれると、制御軸T2が回転させ
られ、そのためにロッカーアーム122が偏倚ばね12
5の正常な偏倚力に抗して、第9図において逆時計回シ
に回される。このようにして制御軸T2が回されると、
押えローラーアセンブリ140〜143が、プラテンT
Oの表面から引き離される。レバー14が印字装置の後
方へ押されると、これとは逆の作用が起シ、個々の押え
ローラーが紙白は器110の穴111.112の中に受
けられる。ロッカーアーム122が揺動している間に、
紙白げ器110の穴117が位置ぎめニブ124を動か
すために十分な隙間を与える。
レバーアーム14は、制御軸72の右端部に形成されて
いるクリップくほみ151の中に受けられているばねク
リップ149にょシ、制御軸12の上に保持される。
いるクリップくほみ151の中に受けられているばねク
リップ149にょシ、制御軸12の上に保持される。
制御軸T2の丸い中央部153が曲ることを阻止するた
めに、ベース21に中央支持柱154(第3D図)が一
体に形成される。支持柱154位棚部155を有する。
めに、ベース21に中央支持柱154(第3D図)が一
体に形成される。支持柱154位棚部155を有する。
この棚部155のねじ穴に、制御軸12の丸い中央部1
53に下向きのカを加える舌片157を有する保持タブ
156の後部を支持するためのねじがねじこまれる。
53に下向きのカを加える舌片157を有する保持タブ
156の後部を支持するためのねじがねじこまれる。
ベース21は、上部後方台部160を有する。この上部
後方台部160は、制御棒12と紙白は器110の後方
に設けられる。この台部160は、生々電力消費部品で
あり、したがって印字装置の動作中社主な発熱源である
電子部品の第1の群を支持する支持面を構成する。台部
160a突き出た熱質量20の後縁部で終端して、電力
消費部品のための一体の放熱器を構成する。また、横支
持壁101が台部160および直立後部壁部す表わち熱
質量20に組合わされて、その中に設ける電気部品のた
めの放射遮へいを行う。更に、ベース全体紘導電性金属
から鋳造されるから、この印字装置の内部に蓄積される
静電荷は金属ベース21において消費される。
後方台部160は、制御棒12と紙白は器110の後方
に設けられる。この台部160は、生々電力消費部品で
あり、したがって印字装置の動作中社主な発熱源である
電子部品の第1の群を支持する支持面を構成する。台部
160a突き出た熱質量20の後縁部で終端して、電力
消費部品のための一体の放熱器を構成する。また、横支
持壁101が台部160および直立後部壁部す表わち熱
質量20に組合わされて、その中に設ける電気部品のた
めの放射遮へいを行う。更に、ベース全体紘導電性金属
から鋳造されるから、この印字装置の内部に蓄積される
静電荷は金属ベース21において消費される。
以上説明したように、それらの機械要素は大した技能を
必要とすることなしに、非常に僅かな労力で全体の集合
体としてベース21上に迅速に組立てることができる。
必要とすることなしに、非常に僅かな労力で全体の集合
体としてベース21上に迅速に組立てることができる。
この印字装置の主な副次部品のための一体成型された支
持部を設けることによシ、それらの部品を自動的に位置
ぎめできる。
持部を設けることによシ、それらの部品を自動的に位置
ぎめできる。
以下の説明から明らかになるであろうが、これまで説明
した機械的な部分の一部または全体を分解する必要が生
じた時も、最少限の手間で容易に分解できる。これに関
連して、紙が詰った時には、カバーを外し、押えローラ
ーを離しく操作レバー14を最前方の位置へ引いて)、
ばね119を切シ離すことにより、プラテン70に触れ
る必要なしに紙曲げ器を印字装置の上部から容易に外す
ことができる。
した機械的な部分の一部または全体を分解する必要が生
じた時も、最少限の手間で容易に分解できる。これに関
連して、紙が詰った時には、カバーを外し、押えローラ
ーを離しく操作レバー14を最前方の位置へ引いて)、
ばね119を切シ離すことにより、プラテン70に触れ
る必要なしに紙曲げ器を印字装置の上部から容易に外す
ことができる。
次に第4図を参照する。この図にはこの印字装置の底に
設けられている機械的な部品が示されている。ペース2
1の後部に底部空洞部171が形成される。この空洞部
171の目的は、制御電子装置盤(図示せず)を入れる
ことである。空洞部171の露出している側壁172に
は、プリント回路板の一方の縁部を摺動できるようにし
て受けるためのスロット173が形成される。他の一体
形成側壁175の下側には、プリント回路板の他方の棚
を構成するすベシ棒176が固定される。一対のコネク
タブロック181,182がねじ184によシ空洞部1
71の前縁部にとシつけられる。ねじ184はブロック
181.182のねじ穴にねじこまれて、それらのブロ
ックを空洞部171の前部壁176に留める。
設けられている機械的な部品が示されている。ペース2
1の後部に底部空洞部171が形成される。この空洞部
171の目的は、制御電子装置盤(図示せず)を入れる
ことである。空洞部171の露出している側壁172に
は、プリント回路板の一方の縁部を摺動できるようにし
て受けるためのスロット173が形成される。他の一体
形成側壁175の下側には、プリント回路板の他方の棚
を構成するすベシ棒176が固定される。一対のコネク
タブロック181,182がねじ184によシ空洞部1
71の前縁部にとシつけられる。ねじ184はブロック
181.182のねじ穴にねじこまれて、それらのブロ
ックを空洞部171の前部壁176に留める。
空洞部171の上面は、台部160(第3図)の底面で
あることに注意されたい。空洞部111と、台160の
上面との間で熱を伝えるために、空洞部171の上面に
複数の穴185が設けられる。
あることに注意されたい。空洞部111と、台160の
上面との間で熱を伝えるために、空洞部171の上面に
複数の穴185が設けられる。
コネクタブロック181,182には、リボンケーブル
187,188がとシつけられる。それらのリボンケー
ブルは、制御盤と、ペース21の上側に配置されている
電気部品との間を電気的に接続する。
187,188がとシつけられる。それらのリボンケー
ブルは、制御盤と、ペース21の上側に配置されている
電気部品との間を電気的に接続する。
ケーブル187,188は、補助カバー板28.27に
よシそれぞれ保護される。カバー板2Tはねじ190に
より部分的に固定され、カバー板2Bはペース21の下
面に形成されている棚部(図示せず)に摩擦によシ受け
られる曲げられた端部191により部分的に固定される
。カバー板27.28の他端部は、カバー板26の前縁
部によシ捕えられる。
よシそれぞれ保護される。カバー板2Tはねじ190に
より部分的に固定され、カバー板2Bはペース21の下
面に形成されている棚部(図示せず)に摩擦によシ受け
られる曲げられた端部191により部分的に固定される
。カバー板27.28の他端部は、カバー板26の前縁
部によシ捕えられる。
カバー板26は、複数のねじ193によpベース21の
下側に固定される。
下側に固定される。
独立した放熱板194が、一体数熱器部20の下側の領
域内の後部鋳造壁を覆い、ねじ195によシ所定位置に
固定される0放熱板194は、カバー板26の後縁部を
受ける内部スロット196を有する0空洞部170の内
部に設けられている制御盤は、一体形成されている壁1
72,175,176.177と、空洞部1゛11の上
面と、大きいカバー板26とによシ、放射から遮へいさ
れ為。
域内の後部鋳造壁を覆い、ねじ195によシ所定位置に
固定される0放熱板194は、カバー板26の後縁部を
受ける内部スロット196を有する0空洞部170の内
部に設けられている制御盤は、一体形成されている壁1
72,175,176.177と、空洞部1゛11の上
面と、大きいカバー板26とによシ、放射から遮へいさ
れ為。
’”86図は、これまで説明してきた印字装置に使用す
るために構成されたキャリッジアセンブリを示す。この
キャリッジアセンブリは、下部キャリッジアセンブリ2
00と、上部キャリッジアセンブリ300と、組合わさ
れたカード/リボンガイド400との3種類の部品とを
含む0上部キャリッジアセンブリ300は、印字輪ノ1
プと、印字輪モータと、ハンマおよびリボンカートリッ
ジ台のアセンブリとを含む。下部キャリッジアセンブリ
は、後部においては支持ウェブ203によシ結合され、
前部においては軸受チューブ204によシ結合される横
方向に隔てられた一対の支持アーム201.202を含
む。要素201〜204は、鋳造によシ一体として形成
される。一体形成された要素201〜204は、後部棒
案内軸受206を受けるだめの後部延長部205を含む
。その軸受け、全体としてU字形のクリップ207によ
り後部延長部205から下方に支持される。クリップ2
QTは、受は縁部20Bと209との間に受けられる前
方へ延びる舌部分を有し、ねじ210によシ後部延長部
205に固定されるOアーム201.202の外側には
、溝つきのランド212.213がそれぞれ設けられる
。各ランド212゜213は、タイミングベルト49(
第16図)を捕えるために用いられる保持板214,2
15をねじ216によりそれぞれ受けるように構成され
る。アーム201の左まで支持ブラケットが横へ延びる
。
るために構成されたキャリッジアセンブリを示す。この
キャリッジアセンブリは、下部キャリッジアセンブリ2
00と、上部キャリッジアセンブリ300と、組合わさ
れたカード/リボンガイド400との3種類の部品とを
含む0上部キャリッジアセンブリ300は、印字輪ノ1
プと、印字輪モータと、ハンマおよびリボンカートリッ
ジ台のアセンブリとを含む。下部キャリッジアセンブリ
は、後部においては支持ウェブ203によシ結合され、
前部においては軸受チューブ204によシ結合される横
方向に隔てられた一対の支持アーム201.202を含
む。要素201〜204は、鋳造によシ一体として形成
される。一体形成された要素201〜204は、後部棒
案内軸受206を受けるだめの後部延長部205を含む
。その軸受け、全体としてU字形のクリップ207によ
り後部延長部205から下方に支持される。クリップ2
QTは、受は縁部20Bと209との間に受けられる前
方へ延びる舌部分を有し、ねじ210によシ後部延長部
205に固定されるOアーム201.202の外側には
、溝つきのランド212.213がそれぞれ設けられる
。各ランド212゜213は、タイミングベルト49(
第16図)を捕えるために用いられる保持板214,2
15をねじ216によりそれぞれ受けるように構成され
る。アーム201の左まで支持ブラケットが横へ延びる
。
その支持ブラケットにも、部材201〜205に一体に
形成される0支持ブラケツトは、ケーブル18B(第1
5図)の一端にとシつけられるコネクタ611を支持す
るだめのものである。
形成される0支持ブラケツトは、ケーブル18B(第1
5図)の一端にとシつけられるコネクタ611を支持す
るだめのものである。
軸受チューブ204の開放端部の中に、一対の前方枠支
持軸受が圧入される。第6図には、一方の軸受225だ
けが示されている。油を浸されたフェルトワッシャが軸
受225に隣接して設けられ、後部キャリゾ、ジ案内棒
40をきれいに保ち、力λつ潤滑を行うようにされるO
その7エルトワツシヤは、外側に歯が設けられている押
しこみ保持リングによυ軸受チューブ204の中に保持
される。まもなく明らかと寿るように、下部キャリッジ
アセンブリは、軸受206と軸受225(およびその図
では見え々い対応する軸受)により、前方支持棒33と
後部支持棒40(第3図)の上に滑動できるようにして
支持され、保持板214,215によυ捕えられている
タイミングベルト49によって、プラテン70に対して
平行に移動させられる。
持軸受が圧入される。第6図には、一方の軸受225だ
けが示されている。油を浸されたフェルトワッシャが軸
受225に隣接して設けられ、後部キャリゾ、ジ案内棒
40をきれいに保ち、力λつ潤滑を行うようにされるO
その7エルトワツシヤは、外側に歯が設けられている押
しこみ保持リングによυ軸受チューブ204の中に保持
される。まもなく明らかと寿るように、下部キャリッジ
アセンブリは、軸受206と軸受225(およびその図
では見え々い対応する軸受)により、前方支持棒33と
後部支持棒40(第3図)の上に滑動できるようにして
支持され、保持板214,215によυ捕えられている
タイミングベルト49によって、プラテン70に対して
平行に移動させられる。
上部キャリッジアセンブリは、主支持部材305を含む
。この主支持部材305は、上方に延びるフランジ部3
06を有し、ロックナツト308によジノ・ンマーンレ
ノイド307が固定される。支持部材305は、全体と
して単一ヨークパターンの形をしておシ、印字槽モータ
(図示せず)を支持するための一対の側壁311,31
2を有する。印字槽モータは、取シ外し可能な印字槽を
受けるように構成されている印字輪ノ・プ315に終端
する。下側フランジ317からはねクリップ318が下
方に延びる0とのばねクリップは、下部キャリッジフレ
ームのいる。
。この主支持部材305は、上方に延びるフランジ部3
06を有し、ロックナツト308によジノ・ンマーンレ
ノイド307が固定される。支持部材305は、全体と
して単一ヨークパターンの形をしておシ、印字槽モータ
(図示せず)を支持するための一対の側壁311,31
2を有する。印字槽モータは、取シ外し可能な印字槽を
受けるように構成されている印字輪ノ・プ315に終端
する。下側フランジ317からはねクリップ318が下
方に延びる0とのばねクリップは、下部キャリッジフレ
ームのいる。
上部キャリッジアセンブリはリボン駆動アセンブリ33
0を含む。このリボン駆動アセンブリ330の詳しい分
解図が第7図に示されている。この図かられかるように
、このリボン駆動アセンブリは、上部支持板303と、
下部カバー板331と、□リボン駆動部品のために上部
支持板303との間に適切な間隙を設けるだめの3本の
スペーサ管332とを含む。
0を含む。このリボン駆動アセンブリ330の詳しい分
解図が第7図に示されている。この図かられかるように
、このリボン駆動アセンブリは、上部支持板303と、
下部カバー板331と、□リボン駆動部品のために上部
支持板303との間に適切な間隙を設けるだめの3本の
スペーサ管332とを含む。
リボン駆動部品は、駆動モータアセンブリ335を含む
。この駆動モータアセンブリは、カバー板331の下側
に一対のねじ336によシ固定される。
。この駆動モータアセンブリは、カバー板331の下側
に一対のねじ336によシ固定される。
駆動モータアセンブリ335の出力軸338には駆動歯
車が固定され、との駆動歯車はカバー板331の駆動歯
車穴339を通って延びる0軸受穴340の中にリボン
駆動プーリ342の軸が通される。プーリ342は、歯
つきプーリ面343を有する0プーリ342には、ワッ
シャ344と圧縮ばね345とによp軽く力が加えられ
て、プーリの底面とカバー板331の上面との間の摩擦
を小さくしている。プーリ342の軸346の上端部社
、駆動スロット347内で終端する。その駆動スロット
が上部支持板303の上面よシ上に突き出るように、駆
動スロット34γは上部支持板303の軸受穴348を
通る。組立てられると、駆動ベルト35oが駆動歯車3
38とプーリ面343とに掛けられて、モータ335が
ら駆動スロット347へ運動を伝える。
車が固定され、との駆動歯車はカバー板331の駆動歯
車穴339を通って延びる0軸受穴340の中にリボン
駆動プーリ342の軸が通される。プーリ342は、歯
つきプーリ面343を有する0プーリ342には、ワッ
シャ344と圧縮ばね345とによp軽く力が加えられ
て、プーリの底面とカバー板331の上面との間の摩擦
を小さくしている。プーリ342の軸346の上端部社
、駆動スロット347内で終端する。その駆動スロット
が上部支持板303の上面よシ上に突き出るように、駆
動スロット34γは上部支持板303の軸受穴348を
通る。組立てられると、駆動ベルト35oが駆動歯車3
38とプーリ面343とに掛けられて、モータ335が
ら駆動スロット347へ運動を伝える。
上部支持板303に形成されているほぼ長方形の穴35
2,353の中に、一対のリボンカートリッジラッチ3
45が圧入される。この図には、ラッチ345は1個だ
け示されている。ここで第7A図。
2,353の中に、一対のリボンカートリッジラッチ3
45が圧入される。この図には、ラッチ345は1個だ
け示されている。ここで第7A図。
第7B図も参照する。カートリッジラッチ345は、上
部支持板303の上面に係止するために保持リップ35
6に終端する、頑丈であるがたわむことができる保持脚
355を有する、一体成型された要素である。、ラッチ
354は、互いに逆向きに横へ延びるフランジ357,
358と、それらのフランジにウェブ361によシ結合
され、垂直方向に隔てられた平らな表面部分360とを
更に含む。垂直方向に配置された補強ウェブ362が、
わん曲した表面部分364と、鋸歯状のぎざぎざ部分を
形成されている部分365とを表面部分360に連結す
る。ラッチは曲げられた保持ニブ366を更に含む。こ
のニブ366は上部受は縁部367を有する。ラッチ3
54のニブ366が上部保持板303の下側縁部から離
れるまで脚355を穴352または353の中に挿入す
ることによシ、ラッチ354は上部保持板303にとシ
つけられる。この位置においては、縁部36γはラッチ
354の上向きの動きに抗してラッチ354を穴352
または353の中に保持し、7う/ジ357の下面とリ
ップ356は上部保持板303の上面に接触して、ラッ
チが下方へ動くことを阻止する。カートリッジが上部キ
ャリッジアセンブリにとシつけられた時に、ラッチ35
4は、上部保持板303の中央部分から離れる向きに曲
げられるように構成される。カートリッジの側壁はラッ
チ354の隔部分368によシ保持される0カートリツ
ジを離すためには、ラッチ354の鋸歯状部形成部分3
65を指で押して2ツチ354の上部を外側へ曲げる。
部支持板303の上面に係止するために保持リップ35
6に終端する、頑丈であるがたわむことができる保持脚
355を有する、一体成型された要素である。、ラッチ
354は、互いに逆向きに横へ延びるフランジ357,
358と、それらのフランジにウェブ361によシ結合
され、垂直方向に隔てられた平らな表面部分360とを
更に含む。垂直方向に配置された補強ウェブ362が、
わん曲した表面部分364と、鋸歯状のぎざぎざ部分を
形成されている部分365とを表面部分360に連結す
る。ラッチは曲げられた保持ニブ366を更に含む。こ
のニブ366は上部受は縁部367を有する。ラッチ3
54のニブ366が上部保持板303の下側縁部から離
れるまで脚355を穴352または353の中に挿入す
ることによシ、ラッチ354は上部保持板303にとシ
つけられる。この位置においては、縁部36γはラッチ
354の上向きの動きに抗してラッチ354を穴352
または353の中に保持し、7う/ジ357の下面とリ
ップ356は上部保持板303の上面に接触して、ラッ
チが下方へ動くことを阻止する。カートリッジが上部キ
ャリッジアセンブリにとシつけられた時に、ラッチ35
4は、上部保持板303の中央部分から離れる向きに曲
げられるように構成される。カートリッジの側壁はラッ
チ354の隔部分368によシ保持される0カートリツ
ジを離すためには、ラッチ354の鋸歯状部形成部分3
65を指で押して2ツチ354の上部を外側へ曲げる。
ラッチ354はなるべくデルリン(登録商標)を成型し
て作る。
て作る。
上部キャリッジアセンブリのリボン駆動部330は、4
個のゴム製カートリッジバンパー371によシ完成され
る。各バンパーは、上部支持板303Kに形成されてい
る対応する穴312の中に圧スされ、リボンカートリッ
ジの底面に上向きの圧縮力を加゛ えて、印字動作中に
リボンカートリッジがガタゴト、ジージーというような
音を出して震動することを阻止する。
個のゴム製カートリッジバンパー371によシ完成され
る。各バンパーは、上部支持板303Kに形成されてい
る対応する穴312の中に圧スされ、リボンカートリッ
ジの底面に上向きの圧縮力を加゛ えて、印字動作中に
リボンカートリッジがガタゴト、ジージーというような
音を出して震動することを阻止する。
組合せカード/リボンガイド400 (M 6図)は、
ねじ402によシ下部キャリッジアセンブリをとシつけ
るとシつけ面を形成する下部フランジ部401を有する
。ねじ402は、軸受チューブ204の延長している棚
部に形成されている対応するねじ穴403にねじこまれ
る。フランジ部401は、上部案内部の後縁部405に
終端している直立フレーム部404に対してt1ホ直角
に形成される。上部案内部には、前方リボン案内部40
6がリベットなどによシ固定される。カード/リボンガ
イド400i、ばね鋼のような任意の適当な材料で作る
ことができる0 第8図は、上部と下部のキャリッジアセンブリを互いに
作動するように結合するやシ方を示すものである。この
図かられかるように、支持アーム312に固着されてい
る支持スタッド321が、アーム202に形成されてい
るクレードルスロット233の底の中に入れられる。図
示していないが、この装置の左側の部分にも同じ要素が
設けられる。スタッド321の軸線よシ下の部分でアー
ム202に設けられている保持柱236に、張力ばね2
35の下端部が留められる。張力ばね235の上端部は
、アーム312に固定されている支持柱325にとシつ
けられる。ワッシャ327の偏心穴すなわち中心外れ穴
を通るねじ328により、案内ワッシャ327がアーム
312に固定される。このキャリッジアセンブリの隠れ
ているINKも、類似の要素が配置される。
ねじ402によシ下部キャリッジアセンブリをとシつけ
るとシつけ面を形成する下部フランジ部401を有する
。ねじ402は、軸受チューブ204の延長している棚
部に形成されている対応するねじ穴403にねじこまれ
る。フランジ部401は、上部案内部の後縁部405に
終端している直立フレーム部404に対してt1ホ直角
に形成される。上部案内部には、前方リボン案内部40
6がリベットなどによシ固定される。カード/リボンガ
イド400i、ばね鋼のような任意の適当な材料で作る
ことができる0 第8図は、上部と下部のキャリッジアセンブリを互いに
作動するように結合するやシ方を示すものである。この
図かられかるように、支持アーム312に固着されてい
る支持スタッド321が、アーム202に形成されてい
るクレードルスロット233の底の中に入れられる。図
示していないが、この装置の左側の部分にも同じ要素が
設けられる。スタッド321の軸線よシ下の部分でアー
ム202に設けられている保持柱236に、張力ばね2
35の下端部が留められる。張力ばね235の上端部は
、アーム312に固定されている支持柱325にとシつ
けられる。ワッシャ327の偏心穴すなわち中心外れ穴
を通るねじ328により、案内ワッシャ327がアーム
312に固定される。このキャリッジアセンブリの隠れ
ているINKも、類似の要素が配置される。
第8図に実線で描かれている動作位置においては、上部
カートリッジアセンブリ300は、スロット233内の
スタッド321によシ枢支される。ばね235は、図示
の印字位置にキーヤリッジを保持することを助けるため
に下向きの張力を与え、止め金318縁部231に確実
に留める。偏心ワッシャ327がアーム2o2,2o1
の側斜縁部240に接触し、下部キャリッジアセンブリ
200に対する上部キャリッジアセンブリ30Gの姿勢
を角度によって調整てきる。
カートリッジアセンブリ300は、スロット233内の
スタッド321によシ枢支される。ばね235は、図示
の印字位置にキーヤリッジを保持することを助けるため
に下向きの張力を与え、止め金318縁部231に確実
に留める。偏心ワッシャ327がアーム2o2,2o1
の側斜縁部240に接触し、下部キャリッジアセンブリ
200に対する上部キャリッジアセンブリ30Gの姿勢
を角度によって調整てきる。
キャリッジアセ/プリを、第8図に破線で示す非動作位
置へ動かす必要がある時は、スタッド321を中心とし
て上部キャリッジアセンブリ300を旋回させるように
上部キャリッジアセンブリを手で回す。上部キャリッジ
アセンブリ300が、第8図において時計回りに回転す
ると、張力ばね235がスタッド321に関して中心の
上を通シ、上部キャリッジアセ/プリ300を開放位置
に保持するだめの軽い止め力を与える。
置へ動かす必要がある時は、スタッド321を中心とし
て上部キャリッジアセンブリ300を旋回させるように
上部キャリッジアセンブリを手で回す。上部キャリッジ
アセンブリ300が、第8図において時計回りに回転す
ると、張力ばね235がスタッド321に関して中心の
上を通シ、上部キャリッジアセ/プリ300を開放位置
に保持するだめの軽い止め力を与える。
再び第3図を参照して、ベース21の前方部分は、2本
の一体支持柱194,195を更に含む。各支持柱は支
持棚部196,197を有する。支持棚部196.19
7は支柱32の支持棚部198とともに、印字装置のた
めの仮想線で示されている制御パネルの底縁部を支持す
る。制御パネルの上縁部社、ボルト・ナツト・ワッシャ
の集合体199によシ止められる0 第3図と第10図を参照して、紙切れスイッチアセンブ
リ500は、一体形成された一対の支持柱501.50
2を含む。各支持柱は平らな台座表面503.504を
有する。表面503にはねじ穴505が設けられ、表面
504に社位置ぎめ突起506が設けられる。突起50
6は中央の中空部507の横側に配置される。マイクロ
スイッチ50Bが中間調節板510に雄ねじ511,5
12とナツト513,514 により固定される0大き
な穴516により、このスイッチ−調節板アセンブリは
調節自在である。このアセンブリは、ね□じ511によ
シ支持柱501に固定されるとともに、突起506を穴
518にしまシばめさせることによυ横方向の動きが行
えないようにする。マイクロスイッチ508のアーム5
20に紙センサ521が取シ外すことができるようにし
てとシつけられる0紙センサは麦るべくプラスチックの
成型で作る。使用時には、プラテンの真上および僅かに
後方に紙が存在すると、スイッチ508は1つの状態に
保たれる。紙が無くなると、センサ521の前方接触縁
部が解放され、スイッチ508の内部のばねによってア
ーム520が前方へ押されて、スイッチ508が別の状
態をとらされることによシ紙切れ状態を指示する。
の一体支持柱194,195を更に含む。各支持柱は支
持棚部196,197を有する。支持棚部196.19
7は支柱32の支持棚部198とともに、印字装置のた
めの仮想線で示されている制御パネルの底縁部を支持す
る。制御パネルの上縁部社、ボルト・ナツト・ワッシャ
の集合体199によシ止められる0 第3図と第10図を参照して、紙切れスイッチアセンブ
リ500は、一体形成された一対の支持柱501.50
2を含む。各支持柱は平らな台座表面503.504を
有する。表面503にはねじ穴505が設けられ、表面
504に社位置ぎめ突起506が設けられる。突起50
6は中央の中空部507の横側に配置される。マイクロ
スイッチ50Bが中間調節板510に雄ねじ511,5
12とナツト513,514 により固定される0大き
な穴516により、このスイッチ−調節板アセンブリは
調節自在である。このアセンブリは、ね□じ511によ
シ支持柱501に固定されるとともに、突起506を穴
518にしまシばめさせることによυ横方向の動きが行
えないようにする。マイクロスイッチ508のアーム5
20に紙センサ521が取シ外すことができるようにし
てとシつけられる0紙センサは麦るべくプラスチックの
成型で作る。使用時には、プラテンの真上および僅かに
後方に紙が存在すると、スイッチ508は1つの状態に
保たれる。紙が無くなると、センサ521の前方接触縁
部が解放され、スイッチ508の内部のばねによってア
ーム520が前方へ押されて、スイッチ508が別の状
態をとらされることによシ紙切れ状態を指示する。
紙切れスイッチアセンブリ500は、縁部に孔があけら
れている通常の紙を用いる補助列つげシ紙送り機構(図
示せず)とともに動作させられた時に、紙切れ状態を検
出するように構成されていることを理解すべきである。
れている通常の紙を用いる補助列つげシ紙送り機構(図
示せず)とともに動作させられた時に、紙切れ状態を検
出するように構成されていることを理解すべきである。
そのような印字装置の動作に典型的であるように、押え
ローラー線引き離された状態(レバー14が完全に前方
へ引かれた状態)に保たれる。一定のプラテン紙送シモ
ード(レバー14が完全に後方へ押された状態)で動作
している時は、制御棒T2を受ける正方形の穴525を
有する動作取消し要素523によシ、紙切れスイッチア
センブリ500は動作を停止させられん1哨取消し要素
523は、調節板510に形成されているスロット52
7の中に受けることができるスイッチ操作ブレード部5
26を有するから、制御棒T2が押えローラーを偏倚さ
せた位置(レバー14が完全に後方に押されている)に
おる時に、ブレード部52iはスイッチアーム520を
後方へ偏倚させる。
ローラー線引き離された状態(レバー14が完全に前方
へ引かれた状態)に保たれる。一定のプラテン紙送シモ
ード(レバー14が完全に後方へ押された状態)で動作
している時は、制御棒T2を受ける正方形の穴525を
有する動作取消し要素523によシ、紙切れスイッチア
センブリ500は動作を停止させられん1哨取消し要素
523は、調節板510に形成されているスロット52
7の中に受けることができるスイッチ操作ブレード部5
26を有するから、制御棒T2が押えローラーを偏倚さ
せた位置(レバー14が完全に後方に押されている)に
おる時に、ブレード部52iはスイッチアーム520を
後方へ偏倚させる。
紙切れスイッチアセンブリ500は希望に応じて印字装
置にとシつけられるように構成される0印字装置の製作
時に紙切れスイッチアセンブリ500が設けられる時は
、動作取消し要素523(第10図)が使用される0紙
切れスイッチアセンブリ500を後で設ける場合には(
販売後に)、第11図に示す改造された動作取消し要素
530の使用によシ、紙切れスイッチアセンブリ500
のとシつけは容易となる0第11図かられかるように、
動作取消し要素530はブレード部526に類似するブ
レード部531を有する。しかし、動作取消し要素53
0の主体部は、上から制御棒72をスナップ式にはめこ
むようにC形に作られ、それによシ印字装置の製作後に
紙切れスイッチアセンブリ50.0を取9つけるために
、制御棒72を外す必要をなくしている0 第12図〜第14図は好適な実施例で使用される独特の
4リンク押えローラー操作機構を示すものである。これ
らの図かられかるように、ワンピース形に成型されたレ
バー14は、内部要素550を有し、この内部要素の底
にリンクアーム551がリベット552によって枢着さ
れる0リンクアーム551の他端部は、駆動板553に
リベット554によシ枢着される0駆動板553は連結
軸556によりカム板555に固定される。連結軸55
6のいずれかの端部は要素553,555に形成されて
いる適切な形の穴に挿入されて止められる。製作を容易
にするために、要素553と555は同一のものとする
ことができる。連結軸556は、壁7Bに形成されてい
るノツチ55Bの中に受けられて、連結軸556は揺動
できるようにして支持される。カム板555は第1のカ
ム面561を有する。このカム面561は、レバー14
6(第9図)が後方へ完全に引かれて、押えローラーが
接触した時に、レバー146の表面147に接触する0
カム板555は第2のカム面562も有する。このカム
面562は、レバー14が前方へ完全に引かれた時に(
押えローラーが離される)、レバー14の表面147に
接触する。レバー14の諸要素が互いに機械的に協働す
る態様は第13図、第14図から自明であろうと考えら
れる。
置にとシつけられるように構成される0印字装置の製作
時に紙切れスイッチアセンブリ500が設けられる時は
、動作取消し要素523(第10図)が使用される0紙
切れスイッチアセンブリ500を後で設ける場合には(
販売後に)、第11図に示す改造された動作取消し要素
530の使用によシ、紙切れスイッチアセンブリ500
のとシつけは容易となる0第11図かられかるように、
動作取消し要素530はブレード部526に類似するブ
レード部531を有する。しかし、動作取消し要素53
0の主体部は、上から制御棒72をスナップ式にはめこ
むようにC形に作られ、それによシ印字装置の製作後に
紙切れスイッチアセンブリ50.0を取9つけるために
、制御棒72を外す必要をなくしている0 第12図〜第14図は好適な実施例で使用される独特の
4リンク押えローラー操作機構を示すものである。これ
らの図かられかるように、ワンピース形に成型されたレ
バー14は、内部要素550を有し、この内部要素の底
にリンクアーム551がリベット552によって枢着さ
れる0リンクアーム551の他端部は、駆動板553に
リベット554によシ枢着される0駆動板553は連結
軸556によりカム板555に固定される。連結軸55
6のいずれかの端部は要素553,555に形成されて
いる適切な形の穴に挿入されて止められる。製作を容易
にするために、要素553と555は同一のものとする
ことができる。連結軸556は、壁7Bに形成されてい
るノツチ55Bの中に受けられて、連結軸556は揺動
できるようにして支持される。カム板555は第1のカ
ム面561を有する。このカム面561は、レバー14
6(第9図)が後方へ完全に引かれて、押えローラーが
接触した時に、レバー146の表面147に接触する0
カム板555は第2のカム面562も有する。このカム
面562は、レバー14が前方へ完全に引かれた時に(
押えローラーが離される)、レバー14の表面147に
接触する。レバー14の諸要素が互いに機械的に協働す
る態様は第13図、第14図から自明であろうと考えら
れる。
第15図は、キャリッジアセンブリが前方と後方のキャ
リッジ案内棒33,40に装着されている様子と、以下
に述べるような諸特徴を示すものである。後方キャリッ
ジ案内棒40には、最も左側の位置にゴムバンパー60
1が設けられる。このゴムバンパーは、キャリッジの左
への動きを弾力的に停止させるものでおる。案内棒40
の右端部にも同様なバンパー(図示せず)が設けられる
0第15図、第47図は、この好適な実施例で使用され
る紙ペイルアセンブリを更に示す。先に述べたように、
紙ペイルブラケットの下側支持部44は、後方キャリッ
ジ案内棒40の両端を保持する。
リッジ案内棒33,40に装着されている様子と、以下
に述べるような諸特徴を示すものである。後方キャリッ
ジ案内棒40には、最も左側の位置にゴムバンパー60
1が設けられる。このゴムバンパーは、キャリッジの左
への動きを弾力的に停止させるものでおる。案内棒40
の右端部にも同様なバンパー(図示せず)が設けられる
0第15図、第47図は、この好適な実施例で使用され
る紙ペイルアセンブリを更に示す。先に述べたように、
紙ペイルブラケットの下側支持部44は、後方キャリッ
ジ案内棒40の両端を保持する。
各紙ペイル支持ブラケット603には、紙ペイル605
の両端を受けるための端部ブラケット604を有するペ
イルアセンブリが揺動できるようにしてとυつけられる
。左ペイル要素604が、とりつけ穴608,609の
中に受けられているリンク線607によシベイル操作に
バー13に連結される。レバー13が前方へ引かれると
、ペイル605は前方へ引かれ、同様にレバー13が後
方へ押されると、ペイル605は後方位置に置かれる。
の両端を受けるための端部ブラケット604を有するペ
イルアセンブリが揺動できるようにしてとυつけられる
。左ペイル要素604が、とりつけ穴608,609の
中に受けられているリンク線607によシベイル操作に
バー13に連結される。レバー13が前方へ引かれると
、ペイル605は前方へ引かれ、同様にレバー13が後
方へ押されると、ペイル605は後方位置に置かれる。
第15図には、コネクタ611も示されている。
このコネクタには、リボンケーブル188が結合される
。コネクタ611はコネクタ台220に着脱式にとシつ
けられる。
。コネクタ611はコネクタ台220に着脱式にとシつ
けられる。
最後に、第15図には、補助装着板621 も示されて
いる。この補助装着板は、印字装置のカバー(図示せず
)の前縁部を受けるための直立クリップ縁部621を有
する。補助装着板は、それの穴623と鋳造品21の穴
624に通される適当な固定要素により、鋳造品21の
前縁部に固定される。
いる。この補助装着板は、印字装置のカバー(図示せず
)の前縁部を受けるための直立クリップ縁部621を有
する。補助装着板は、それの穴623と鋳造品21の穴
624に通される適当な固定要素により、鋳造品21の
前縁部に固定される。
本発明に従って作られたデージ−ホイール印字装置には
、従来の印字装置よシもはるかに大きな利点を有する。
、従来の印字装置よシもはるかに大きな利点を有する。
第1に、先に述べたように、一体ベース部材の一体(ワ
ンピース)構造にょシ印字装置の重要な呵部品を機械的
に支持できるとともに、印字装置内部の敏感な電子部品
の放射に対する遮へい、静電気放電の保護、熱に対する
保護を同時に行うものである。また、下部と上部のキャ
リッジアセンブリの主支持部を一体鋳造構造によシ、最
少限の支持部品を合理的に使用し、ワッシャ32γによ
って行われる簡単な偏心角度調整を採用することによっ
て、機緘的精度を犠牲にすることなしにコストを大幅に
低減できる。リボン駆動機構とリボンカートリッジ保持
機構とが極めて簡単であるから、信頼度を低下させるこ
となしにコストを低減できる。更に、押えローラー制御
サブアセンブリの構造が比較的簡単であるから、信頼度
を低下することなしに印字装置のコストを一層低下でき
、かつ紙案内機構の構造が比較的簡単であるから、この
機構の組付けと、取シ外しを迅速に行える。更に、2個
の張力ばね235を外し、平形ケーブルコネクタ611
を切シ離すだけで、修理のために上部キャリッジアセン
ブリ300全体を取シ外せるから、このアセンブリの補
修が極めて簡単となる。
ンピース)構造にょシ印字装置の重要な呵部品を機械的
に支持できるとともに、印字装置内部の敏感な電子部品
の放射に対する遮へい、静電気放電の保護、熱に対する
保護を同時に行うものである。また、下部と上部のキャ
リッジアセンブリの主支持部を一体鋳造構造によシ、最
少限の支持部品を合理的に使用し、ワッシャ32γによ
って行われる簡単な偏心角度調整を採用することによっ
て、機緘的精度を犠牲にすることなしにコストを大幅に
低減できる。リボン駆動機構とリボンカートリッジ保持
機構とが極めて簡単であるから、信頼度を低下させるこ
となしにコストを低減できる。更に、押えローラー制御
サブアセンブリの構造が比較的簡単であるから、信頼度
を低下することなしに印字装置のコストを一層低下でき
、かつ紙案内機構の構造が比較的簡単であるから、この
機構の組付けと、取シ外しを迅速に行える。更に、2個
の張力ばね235を外し、平形ケーブルコネクタ611
を切シ離すだけで、修理のために上部キャリッジアセン
ブリ300全体を取シ外せるから、このアセンブリの補
修が極めて簡単となる。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明の要旨を逸脱
することなしに、本発明の構成部分を種々変更できる。
することなしに、本発明の構成部分を種々変更できる。
たとえば、回転部字輪以外の種々の印字機構を有する印
字装置にも本発明を適用できる。
字装置にも本発明を適用できる。
第1図は本発明の好適な実施例の上面図、第2図は第1
図に示す実施例の底面図、第3図はカバーとある種の要
素を除去し、他の要素を部分的に切シ欠いて示す第1図
に示す印字装置の分解斜視図、第3A図は一体ギヤリッ
ジ棒支持要素と保持器との拡大詳細図、第3B図はプー
リブラケットの斜視図、第3C図は希望に応じて使用で
きるキャリッジモータ支持機構の拡大詳細図、第3D図
は制御棒中央保持器の拡大詳細図、第4図は底部板を部
分的に切シ欠いて示す第1図の印字装置の分解底面斜視
図、第5図は第4図の5−5線に沿う断面図、第6図は
キャリッジおよびカード/紙案内アセンブリの分解斜視
図、第7図ばリボンカートリッジ支持および駆動アセン
ブリの分解斜視図、第7A図はリボンカートリッジラッ
チの側面図、第7B図は第7A図に示すラッチの端部図
、第8図はキャリッジと印字輪の部分的に切シ欠いて示
す右縁部図、第9図はプラテン押えローラー作動機構の
右縁部図、第10図は紙切れスイッチの拡大詳細図、第
11図は紙切れスイッチ動作取消し要素の別の実施例の
拡大詳細図、第12図は押えローラー操作機構の拡大斜
視図、第13図および第14図は第12図に示す機構の
動作を示す端部図、第15図は装置されたキャリッジア
センブリと紙ペイルを示す第3図に類似の分解斜視図、
第16図はキャリッジボルト固定機構を示す拡大詳細図
、第17図は紙ペイル機構の拡大端部図である。 21−・・・ペース、31.32−・・・支柱、33・
ψ・・キャリッジ案内棒、40・・・・後部キャリッジ
案内棒、411111・・ガイド、5γ・働、lIサー
ボモータ 7 Q @ @ 1111プラテン、77.
78場・−・支持壁、90Φ・―−ステッピングモータ
、110・・・・紙曲げ器、119・・・−m倚ばね、
122・・・φロッカーアーム、135・・−・押えロ
ーラー支持部材、140,141゜142.143・・
・・押えローラーアセンブリ、194・11拳争放熱板
、200・・・・下部キャリッジアセンブリ、201,
202・・・−指示アーム、300@・・参上部キャリ
ッジアセンブリ、307−Φ・幸ハンマーンレノイド、
330−φI11+リホン駆動アセンブリ、335・・
・拳駆動モータアセンブリ、400・・Φ・組合せカー
ド/リボンガイド、500・・・・紙切れスイッチアセ
ンブリ、521・・11中紙センサ。 特許出願人 メカトロン・システムズ・インコーホ1/
−テツド 代理人 山川政樹(#訪)2名) b嶋−θ FIG −9 第1頁の続き 0発 明 者 ダニエル・ディ・フオ ング [相]発 明 者 ニージン・エイ・ストナー アメリカ合衆国94619カリフオルニア州・オークラ
ンド・ダヴエンポート アヴエニュウ・4765アメリ
力合衆国94566カリフオルニア州・プレザントン・
ジヤツキ−コート・4065 手続補正書鴎式) 1、事件の表示 昭和59年 特 許願第160294 2、発明の名称 印字装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 名称(氏名) メカトロン・システムズ・インコーボレ
ーテ6、補正の対象
図に示す実施例の底面図、第3図はカバーとある種の要
素を除去し、他の要素を部分的に切シ欠いて示す第1図
に示す印字装置の分解斜視図、第3A図は一体ギヤリッ
ジ棒支持要素と保持器との拡大詳細図、第3B図はプー
リブラケットの斜視図、第3C図は希望に応じて使用で
きるキャリッジモータ支持機構の拡大詳細図、第3D図
は制御棒中央保持器の拡大詳細図、第4図は底部板を部
分的に切シ欠いて示す第1図の印字装置の分解底面斜視
図、第5図は第4図の5−5線に沿う断面図、第6図は
キャリッジおよびカード/紙案内アセンブリの分解斜視
図、第7図ばリボンカートリッジ支持および駆動アセン
ブリの分解斜視図、第7A図はリボンカートリッジラッ
チの側面図、第7B図は第7A図に示すラッチの端部図
、第8図はキャリッジと印字輪の部分的に切シ欠いて示
す右縁部図、第9図はプラテン押えローラー作動機構の
右縁部図、第10図は紙切れスイッチの拡大詳細図、第
11図は紙切れスイッチ動作取消し要素の別の実施例の
拡大詳細図、第12図は押えローラー操作機構の拡大斜
視図、第13図および第14図は第12図に示す機構の
動作を示す端部図、第15図は装置されたキャリッジア
センブリと紙ペイルを示す第3図に類似の分解斜視図、
第16図はキャリッジボルト固定機構を示す拡大詳細図
、第17図は紙ペイル機構の拡大端部図である。 21−・・・ペース、31.32−・・・支柱、33・
ψ・・キャリッジ案内棒、40・・・・後部キャリッジ
案内棒、411111・・ガイド、5γ・働、lIサー
ボモータ 7 Q @ @ 1111プラテン、77.
78場・−・支持壁、90Φ・―−ステッピングモータ
、110・・・・紙曲げ器、119・・・−m倚ばね、
122・・・φロッカーアーム、135・・−・押えロ
ーラー支持部材、140,141゜142.143・・
・・押えローラーアセンブリ、194・11拳争放熱板
、200・・・・下部キャリッジアセンブリ、201,
202・・・−指示アーム、300@・・参上部キャリ
ッジアセンブリ、307−Φ・幸ハンマーンレノイド、
330−φI11+リホン駆動アセンブリ、335・・
・拳駆動モータアセンブリ、400・・Φ・組合せカー
ド/リボンガイド、500・・・・紙切れスイッチアセ
ンブリ、521・・11中紙センサ。 特許出願人 メカトロン・システムズ・インコーホ1/
−テツド 代理人 山川政樹(#訪)2名) b嶋−θ FIG −9 第1頁の続き 0発 明 者 ダニエル・ディ・フオ ング [相]発 明 者 ニージン・エイ・ストナー アメリカ合衆国94619カリフオルニア州・オークラ
ンド・ダヴエンポート アヴエニュウ・4765アメリ
力合衆国94566カリフオルニア州・プレザントン・
ジヤツキ−コート・4065 手続補正書鴎式) 1、事件の表示 昭和59年 特 許願第160294 2、発明の名称 印字装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 名称(氏名) メカトロン・システムズ・インコーボレ
ーテ6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)プラテンと、印字領域を横切って移動させること
ができるように前記プラテンに関して印字要素を平行運
動させるために少くとも1本の支持棒に装着される移動
可能な印字要素支持キャリッジと、前記束くとも1本の
支持棒を支持するために一体に形成された第1の手段お
よび前記プラテンを支持するために一体に形成された第
2の手段を有する単一ベース部材とを備えることを特徴
とする印字装置。 (2、特許請求の範囲の第1項記載の装置であって、前
記ベース部材はダイカスト金属であることを特徴とする
印字装置。 (3)特許請求の範囲の第1項に記載の装置であって、
前記キャリッジは前記プラテンの軸線にほぼ平行に配置
されている第1と第2の支持棒の上に装着され、前記支
持棒のうちの一方は他方の支持棒より前であシ、前記第
1の支持棒支持手段は、前記第1の支持棒を支持するた
めの横方向に隔てられた第1の一対の壁と、前記第2の
支持棒を支持するための横方向に隔てられた第2の一対
の壁とを備えることを特徴とする印字装置。 (4)特許請求の範囲の第1項に記載の装置であって、
前記プラテンの後方に隣接して装置され、プラテンの軸
線にitぼ平行に延びる制御棒を含む押えローラーアセ
ンブリを含み、前記第2の支持手段は前記制御棒を支持
するだめの手段を含むととを特徴とする印字装置。 (5)特許請求の範囲の第4項に記載の装置であって、
前記弁えローラーアセンブリは、第1の比較的小さいロ
ーラーアセンブリと、第2の比較的大きいローラーアセ
ンブリと、前記制御棒に沿って隔てられ、かつ前記制御
棒に固定された複数のロッカーアームと、前記第1と第
2のローラーアセンブリを支持するために前記複数のロ
ッカーアームノ異なる各ロッカーアームによシそれぞれ
枢支される複数のローラーアセンブリ支持部材と、前記
プラテンの表面へ向って前記ローラーアセンブリを押す
向きに前記ロッカーアームを偏倚させるためのばね手段
と、このばね手段の作用に抗して前記制御棒をそれの軸
線を中心として回転させることができるようにするため
の解放手段とを含むことを特徴とする印字装置。 (6)特許請求の範囲の第5項に記載の装置であって、
前記複数のロッカーアームはそれぞれ前記ばね手段の上
端部を係合するための保持先端部を含み、前記単一ベー
ス部材は前記ばね手段の下端部を留めるだめの一体に形
成された複数のばね凹部を更に含むことを特徴とする印
字装置。 (7)特許請求の範囲の第5項に記載の装置であって、
前記解放手段は、前記制御棒の第1の端部上に受けられ
るレバーアームと、このレバーアームに近接して前記制
御棒に固定されるカムレバーと、前記レバーアームに固
定され、前記制御棒を回転させるために前記カムレバー
に接触するためのカム面を有するカム手段とを備えるこ
とを特徴とする印字装置。 (8)特許請求の範囲の第4項に記載の装置であって、
前記プラテンの後方に装着されるわん曲した紙曲げ器を
含み、この紙曲げ器は後方へ延びる7ランク部と、この
7ランク部と前記制御部との間に結合される複数のばね
部材とを有することを特徴とする印字装置。 (9)特許請求の範囲の第1項に記載の装置であって、
電気機械的なプラテン駆動機構を含み、前記単一ベース
部材は、そのプラテン駆動機構を支持するためのそれに
一体形成された第3の手段を含むことを特徴とする印字
装置。 (1111%許請求の範囲の第1項に記載の装置であっ
て、電気機械的なキャリッジ駆動機構を含み、前記単一
ペース部材はそのキャリッジ駆動機構を支持するだめの
それに一体形成された第4の手段を含むことを特徴とす
る印字装置。 Uυ特許請求の範囲の第1項に記載の装置であって、前
記単一ペース部材はそれの稜部壁に近接して一体形成さ
れた熱伝導部を含むことを特徴とする印字装置。 CL3特許請求の範囲の第11項に記載の装置であって
、前記単一ベース部材は前記熱伝導部に隣接して一体形
成された電気部品支持台を含むことを特徴とする印字装
置。 0階特許請求の範囲の第11項に記載の装置であって、
前記単一ペース部材は電子部品を納めるための一体形成
された底部室を含むことを特徴とする印字装置。 αをキャリッジアセンブリをもち、直線印字路に沿って
移動させられる印字機構を有する印字装置において、キ
ャリッジアセンブリは: 前記印字機構を支持するための上部キャリッジ手段と、 それぞれピボット部と支持傾斜部とを有する横方向に隔
てられた一対のアーム部材を有する単一部材と、それら
のアーム部材を後方において結合する後方チューブ部と
、前記アーム部材を前方において結合するための前方交
差止め金と、この前方交差止め金によシ保持され、第2
のキャリッジ支持棒を受けるような寸法にされた前方支
持手段とを備え、前記上部キャリッジ手段を支持するだ
めの下部キャリッジ手段と、 キャリッジ移動ベルトを横方向に隔てられた前記アーム
部材に固定するだめの手段と、ピボット部に近接する領
域において前記上部キャリッジ手段と前記下部キャリッ
ジ手段の間で結合されるばね手段とを備え、 前記上部ギヤリッジ手段は、横方向に向き合う一対の支
持柱と、横方向に向き合う一対の案内部材ととを含み、
各支持柱は異なる1つの前記ピボット部の中に受けられ
、各案内部材は、それぞれ1つの前記支持柱の後方に配
置され、それらの案内部材は前記ギヤリッジアセンブリ
が第1の動作位置にある時に、対応する支持傾斜部に通
常接触し、 前記ばね手段は、前記第1の動作位置と前記第2の不動
作位置において前記下部キャリッジ手段に関して前記上
部キャリッジ手段のためのばね止め要素を設けるために
、中心上部を動くように構成されることを特徴とする印
字装置。 (1511¥jWf請求の範囲の第14項に記載の装置
において、前記案内部材は調整可能衣偏心ワッシャであ
ることを特徴とする印字装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US53860683A | 1983-10-03 | 1983-10-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6092887A true JPS6092887A (ja) | 1985-05-24 |
Family
ID=24147624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59160294A Pending JPS6092887A (ja) | 1983-10-03 | 1984-08-01 | 印字装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0139245A3 (ja) |
JP (1) | JPS6092887A (ja) |
KR (1) | KR860001776B1 (ja) |
AU (1) | AU3241684A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2617765B1 (fr) * | 1987-07-06 | 1989-12-08 | Applic Gles Elect Mecan | Machine imprimante agencee en vue d'une reduction de son niveau sonore de fonctionnement |
US5366306A (en) * | 1990-02-14 | 1994-11-22 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Printer including integral one-piece main frame |
JPH03106055U (ja) * | 1990-02-14 | 1991-11-01 | ||
JP2007090592A (ja) | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Brother Ind Ltd | 画像記録装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2403889A1 (fr) * | 1977-09-21 | 1979-04-20 | Logabax | Imprimante mosaique a tete d'impression mobile realisee de facon modulaire, avec un bloc d'impression mecaniquement independant des blocs d'introduction et d'entrainement du support d'impression |
DE3008540C2 (de) * | 1980-03-06 | 1982-07-22 | Triumph-Adler Aktiengesellschaft für Büro- und Informationstechnik, 8500 Nürnberg | Vorrichtung an Schreibwalzenlagergestell von Schreib- oder ähnlichen Maschinen zum Verstellen der Schreibwalze in Abdruckrichtung |
US4403877A (en) * | 1980-04-08 | 1983-09-13 | Xerox Corporation | Snubbed anchoring apparatus |
DE3014284C2 (de) * | 1980-04-15 | 1984-01-05 | Adlerwerke Vorm. Heinrich Kleyer Ag, 6000 Frankfurt | Lagerung eines Seitenwände aufweisenden Montagegestells eines Druckers, einer Schreibmaschine oder einer Büromaschine ähnlicher Art in einem Gerätegehäuse |
-
1984
- 1984-08-01 JP JP59160294A patent/JPS6092887A/ja active Pending
- 1984-08-27 AU AU32416/84A patent/AU3241684A/en not_active Abandoned
- 1984-09-25 EP EP84111422A patent/EP0139245A3/en not_active Withdrawn
- 1984-09-27 KR KR1019840005941A patent/KR860001776B1/ko active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0139245A2 (en) | 1985-05-02 |
KR850003705A (ko) | 1985-06-26 |
AU3241684A (en) | 1985-04-18 |
EP0139245A3 (en) | 1986-03-05 |
KR860001776B1 (ko) | 1986-10-22 |
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