JPS6092260A - 新規アニリン誘導体 - Google Patents

新規アニリン誘導体

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JPS6092260A
JPS6092260A JP58200092A JP20009283A JPS6092260A JP S6092260 A JPS6092260 A JP S6092260A JP 58200092 A JP58200092 A JP 58200092A JP 20009283 A JP20009283 A JP 20009283A JP S6092260 A JPS6092260 A JP S6092260A
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hydrogen atom
represent
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atom
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Toyohiko Kume
久米 豊彦
Akihiko Yanagi
柳 顕彦
Shinichi Tsuboi
坪井 真一
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Nihon Tokushu Noyaku Seizo KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/28Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
    • A01N47/34Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the groups, e.g. biuret; Thio analogues thereof; Urea-aldehyde condensation products
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C319/00Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides
    • C07C319/14Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides of sulfides
    • C07C319/20Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides of sulfides by reactions not involving the formation of sulfide groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
    • C07C323/23Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton
    • C07C323/39Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton at least one of the nitrogen atoms being part of any of the groups, X being a hetero atom, Y being any atom
    • C07C323/43Y being a hetero atom
    • C07C323/44X or Y being nitrogen atoms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規ベンゾイルウレア誘導L ソtv中間体
1それらの製法及び殺虫剤に関する。
更に詳しくはN本発明は一下記式(I)で表わされる新
規ベンゾイルウレア誘導体に関する。即ち、一般式 式中〜X及びYは、夫々、水素原子又はハロゲン原子を
示し、ただし、X及びYは同時に水素原子を示すことは
ない、 A及びBは〜夫々、水素原子、低級アルキル基又はハロ
ゲン原子を示しまただし、A及びBは同時に水素原子を
示すことはない、そしてRはフルオル−′置換の炭素数
1〜2のアルキル 13− 12− 基を示す。
また一本発明の上記一般式(I)の新規ベンゾイルウレ
ア誘導体は例えばt下記の方法1)及び11)によシ製
造でき一本発明は該製法にも一関する。
即ち、 製法1);− 一般式: 式中1A%B及びRは前記と同じt で表わされる化合物と、 一般式: %式% 式中、X及びYは前記と同じ、 で表わされる化合物とを1反応させることを特徴とする
、前記一般式(1)の新規ベンゾイルウレア誘導体の製
造方法。
製法+I)i− 一般式: 式中、X及びYは前記と同じ、 で表わされる化合物と、 一般式: 式中、A%B及びRは前記と同じ、 で表わされる化合物とを1反応させることを特徴とする
、前記一般式(I)の新規ベンゾイルウレア誘導体の製
造方法。
更に、本発明は前記一般式(I)の新規ベンゾイルウレ
ア誘導体を有効成分として含有する殺虫剤にも1関する
本発明の一般式(I)の新規ベンゾイルウレア誘導体の
製造において〜その中間体である前記一般式(mのアニ
リン誘導体は新規化合物であシ一本発明は該化合物にも
関する。
そして、前記一般式(n)の新規アニリン誘導体は一下
記の方法によシ製造できt本発明は該製法にも関する。
即ち、 製法1ii)i 一般式: 式中、A及びBは前記と同じ、 で表わされる化合物と、 一般式: %式%() 式中1Rは前記と同じ%Mは低級アルキル基又はアリー
ル基を示す1 で表わされる化合物とを1反応させることを特徴とする
、前記一般式(IDの新規ぺ/シイルウレア誘導体の製
造方法。
本発明出願日前公知の特開昭46−6550号 17− 公報には、 式: 式中、Aは水素原子〜ハロダン原子、・・・・・・Bは
水素原子、ハロゲン°原子、・・・・・・X及びYは酸
素原子、・・−・・ Rは水素原子−・・−・・ R1は水素原子1・・・・・・ R1は置換又は非置換のフェニル基、・・−・・で表わ
される化合物が殺虫活性を有する旨−記載されている。
然しなから、この提案には1本発明で初めて1特定され
た一般式(I)に示される如く、上記式(イ)において
、R鵞が基; 18− B いない。
そして、例えば、下記の化合物が開示されている。
同じく、公知刊行物であるJournal ofAgr
icultural and Food Chemis
tryVol 21(3)、54 B、1973Sには
11−(2,6−ソクロロペンゾイル)−3−フェニル
ウレア誘導体に関しての研究が成され1157個に及ぶ
この系統の化合物が合成され1殺虫活性の検討が行なわ
れている。然しなから、この提案にも、本発明で初めて
特定された一般式(I)に示されである化合物は開示さ
れてい々い。
そして)例えば、下記の化合物が開示されている。
1 同じく、Journal of Agricultur
aland FOO(l Ohemiatry Vol
 21(6)、q 93% 1973%には、1−(2
,6−ジー置換ベンゾイル)−3−フェニルウレア、特
に殺虫活性に対するそのアシル基の影響に関しての研究
が成されている。然し々から、この提案にも、本発明で
初めて特定された一般式(1)に示される如く、金物は
開示されていない。
そして、例えば1下記の化合物が開示されている。
同じく、公知の特開昭52−89646号公報には、 一般式: C式中、RはC8〜4のハロダンアルキルR1は水素原
子またはハロゲン原子 21− R1はハロゲン原子1・・−・・ Xは酸素原子又は硫黄原子 nは0.1.2 ・・・ を表わす) で表ワされるN−フェニル−N′−ベンゾイル−尿素が
殺虫活性を有する旨〜記載されている。
然しなから〜この提案にも1本発明で初めて特定された
一般式(1)に示される如く)上記式(ト)におである
化合物は開示されていない。
そして、例えば、下記の化合物が開示されている。
同じく、公知の西独特許公開第2,726,684号公
報には) 22− 一般式: 式中、R1、R2はハロゲン R5はハロゲン置換−01〜4−アルキルチオ〜・・・
R4はH1ハロダン ・・−・・ を表わす〜 で表わされる化合物が1殺虫活性を有する旨)記載され
ている。
然しなから、この提案にも、本発明で特定された一般式
(T)に示される如く、上記式(Q)において、R1が
基、−B−〇H,Rを有する化合物は1開示されていた
い。
そして〜例えば1下記の化合物が開示されている、FO
O 同じく〜公知の英国特許出願公開第2. i 06゜4
99A号明細書にはt 一般式: 式中、X、YdH,7%01、・・−・・R%R7はH
,ハロゲノ、・・−・・ Tはハログント・・・・・、又は、 −ZR’ ここで
、R# jd ハロゲノアルキル・・−・・2は0又は
Bを表わす、 で表わされる化合物の製造方法について記載されている
然しなから、この提案にも、本発明で特定された一般式
(1)に示された如く、上記式凹において〜Tが基、−
8−OH,−Rを有する化合物は開示されていない。
そして1例えば〜下記の化合物が開示されている。
本発明者等は〜従来文献未記載のベンゾイルウレア系化
合物の合成及びその生物活性スクリーニングに関する研
究を行って来た。
その結果−前記式(1)で表わされるN−フェニル八 96− 記載のベンゾイルウレア系化合物の合成に成功した。更
に1該式(り化合物は、従来の既知ベンゾイルウレア系
化合物には、全く見られず、且つ予想し得なかった極め
て優れた殺虫活性を有する新規ベンゾイルウレア誘導体
であることを知った。
本発明の前記一般式(I)の化合物は、従来の既知ベン
ゾイルウレア系化合物と同様〜その生理作用は節足動物
の幼虫に対する殺虫活性である。然しなから、本発明者
等によシ得られた新しい知見によれば一本発明で特定さ
れた一般式(1)の新規ベンゾイルウレア誘導体は従来
既知ベンゾイルウレア系化合物に比して1よシ一層の低
薬量で完壁な殺虫効果を表わすものであることが発見さ
れた。
本発明の一般式(1)化合物の対象害虫は、後記の如く
、一般の節足動物に広く効果を有し、特には、鱗翅目害
虫(Lepidoptera)(r)幼虫に対し、優れ
た殺虫効果を現わすことがわかった。
26一 そして、本発明の一般式(I)化合物の化学構造上の最
大の特徴は、前記一般式(I)に示される如く、そのN
−フェニル基の4−位に、−8−OH2−基を介して、
フルオル−置換の炭素数1〜2のアルキル基が結合し1
且つN−フェニル基の3−位及び/又は5−位にハロゲ
ン原子又は低級アルキル基が置換する点にある。
この様な全く新たな技術的思想をN−ベンゾイルN′−
フェニルウレア構造化合物に導入したのは1本発明が初
めてであり1斯る特徴を有する本発明化合物は、他の公
知類縁化合物に比してこれまで見られなかった極めて優
越した殺虫活性並びに即効性を有するξとが発見された
そして、本発明の一般式(1)化合物における化学構造
と生理活性との相関関係は、上記本発明化合物の特徴に
加えて1更に、N−4−位置換−フェニル基(4−位置
換基: −8−OH,−R)に対して1その3−位及び
5−位にソハログン置換している場合に、3−位又は5
−位に、即ち、m−位にモノハロダン置換1又は七ノー
低級アルキル置換している場合より、一層高い生理活性
を有することがわかった。
本発明の一般式(I)の化合物を得る方法は1下記の如
く示すことができる。
上記製造プロセスにおいて、一般式(II)の化合物は
1一般式(I)の化合物と同様N本発明出願日前のいか
なる公知刊行物にも記載の新規化合物であり、中間体と
して有用なものであることが明示される。
そして、本発明の一般式(TI)の新規アニリン誘導体
は上記製造プロセスに示される如き1各反応段階を経て
t製造することができる。更に、この反応段階のうち、
本発明者等は、一般式(Vl)のメルカプトアニリンか
ら、一般式(IOの新規アニリン誘導体を製造する反応
に際して、意外にも、フルオルアルキル基(−0H,−
R)が選択的に1一般式(■)のメルカプトアニリンO
N原子でなく、S−原子側に導入できることを見出し、
高収率1高純度で目的の中間体である一般式(H)の新
規アニリン誘導体を製造することに成功した。
不発面の一般式(3)の新規アニIJン誘導体は別法と
して、Bulletin of the Ohemic
alSociety of Japan、Vol、 5
0CI+)、3069.1977、に記載の方法に従っ
て、ニトロベンゼンチオールのNa塩と、p−トルエン
スルホン酸フルオルアルキルメチルとを1反応させてt
 (フルオルアルキルメチルチオ)ニトロベンゼンを合
成し、次いでへ還元することによっても)製造すること
ができるが、本発明の上記中間体の製法111)に比べ
一収率、反応工程、及び反応物の処理法1例えば別法に
おいてはニトロベンゼンチオールを単離しなくてはなら
ない、等の点で、不利であることからして、本発明の方
法は有用、且つ技術的に優れたものである。
従って〜本発明の目的は、前記一般式(1)の新規ベン
ゾイルウレア誘導体1その中間体〔一般式(II))、
それらの製法1及び殺虫剤としての利用を提供するにあ
る。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目的並びに1利用
は以下の記載から二層明らかとなる。
本発明の活性化合物は、栽培植物に対し、何ら薬害を与
えることなくt有害節足動物類に対し1的確な防除効果
を発揮する。また本発明化合物は広範な種々の害虫、有
害なかむ昆虫およびその他の植物寄生害虫、貯蔵害虫、
衛生害虫等の防除のために使用でき、それらの駆除撲滅
のために適用できる。
そのような害虫類の例としては、以下の如き害虫類を例
示することができる。昆虫類として、鞘翅目害虫、例え
ば アズキゾウムシ(Callosobruchuschi
nansis)、7クゾウムシ(Sitophilus
zeamais)、=rクヌストモ)’Ii−(Tri
boliumCaθtaneum)、 ニヅユウヤホシ
テントウ(Epi:Lachna vigintioc
tomaculata)、トビイロムナざゾコメッキ(
Agriotes32− fuscicollie)、 ヒメコガネ(Anoma
larufocuprea)、ニアoラドポテトヒート
ル(Leptinotarsa decemlinea
ta)、ソアプロテイカ(Diabrotica sp
p、)、マツノマダラカミキリ(Monochamus
alternatus)、 ヒラタキクイA シ(Ly
ctusbrunneus) 、イネミズゾウムシ(L
issorhoptrus ogyzophilus)
;鱗翅目虫−例えば マイマイガ(Lymantria dispar)、ウ
メケムシ(Malacosoma neustria)
、アオムシ(Pieri日 rapaθ)、ハスモンヨ
トウ(Spoaoptera 1itura)、 Eト
ウ(Mamestra brassicae)、、:=
、ヵメイチュウ(Chilo 5uppressali
s)、7r7ノメイガ(pyrausta nubil
alls)、=7 す−r f −2メイガ(Kphe
stia caute、111a)、33− コカクモ7 ハマキ(Adoxophyes oran
a)、コドリガ(Oarpocapea pomone
lla)、ハチミツガ(Galleria mel]、
onella)、ミカンハモグリが(PhyllOcn
istiscitrella)、 へりオテイス(He
liothisvirescens)、コナが(Plu
tellamaculipennis)、カプラヤカ(
AgrOti8fucasa); 直翅目虫例えば、 チャバネゴキブリ(Blatella germani
ca)、ワーE−7ゴキブリ(Perlplaneta
 americana)、ケラ(Gryllotalp
a africana)、バッタ(Locusta m
igratoria migratorio−(le8
) ; 等翅目虫、例えは ヤマトシロアリ(deucotermes 5pera
tus)、イエシロアリ(Oop、totermes 
formDBanu8);被翅目虫、例えば イエバエ(Musca domestiaa)、ネツタ
イシマカ(Aedes bsgypti)Sタネバエ(
Hylemia platura)、7カイエカ(Ou
le+c piplens)、シナハマダラカ(Ano
phelas 5lnensis)、ニアガタアカイエ
カ(Oulex tritaeniorhynahus
)、等を挙げることができる。
更に、獣医学の医薬分野においては、本発明の新規化合
物を種々の有害な動物寄生虫〜例えば−昆虫類に対して
使用して有効である。このような動物寄生虫の例として
は1以下の如き害虫を例示することができる。
昆虫翅としては例えば1 ウマバエ(G a 8 tr Op h i l u 
8 8 p p 、) 、サシ/?工(Stc+1Qo
xya spp、、)1.ハジラミ(Trichods
cte+s 5pI)、)、イヌノミ(Otenoce
phalides canis)等を挙げることができ
る。
本発明の一般式(T)の化合物は、例えば、下記の方法
1)、i+)により製造することができる、製法1)ニ
ー (1) (III) (1) (式中、X、YSA、B及びRは前記と同じ、)上記反
応式において、Y及びYは1夫々1水素原子又はハロゲ
ン原子、具体的にはフルオル;ク56− ロル;ブロム;ヨード等を例示でき1好ましくは、フル
オル、クロルを示す、ここでX及びYは同時に水素原子
を示すことはない。
A及びBは、夫々−水素原子1低級アルキル基〜具体的
には〜メチル;エチル;プロピル;イソプロピルHn−
(180−,880−、又はtert−)ブチル等を例
示できt又は上記例示と同様なハロゲン原子を例示でき
る。ただし1人及びBは同時に水素原子を示すことはな
い。
Rはフルオル−置換の炭素数1〜2のアルキル基、具体
的には、トリフルオルメチル;ペンタフルオルエチル;
1,1,2.2−テトラフルオルエチル等を例示できる
上記反応式で示される本発明の一般式(I)の新規ベン
ゾイルウレア誘導体の製造方法において、原料である一
般式(10の化合物の具体例としては、例えば〜 57− 5.5−ジクロル−4−(2,2,2−トリフルオルエ
チルチオ)アニリン、 3−クロル−4−(2,2,2−)クロルオルエチルチ
オ)アニリン、 3−クロル−4−(2,2,3,3−テトラフルオルプ
ロピルチオ)アニリン〜 6−クロル−4−(2,2,3,3,3−ペンタフルオ
ルグロビルチオ)ア、ニリン、4−(2,2,2−)ク
ロルオルエチルチオ)−m−トルイジノ、 5−フルオル−4−(2,2,2−)クロルオルエチル
チオ)アニリン 等を例示することができる。
同じく)原料である一般式(III)の化合物の具体例
としては1例えば− 2−クロルベンゾイルイソシアネート12−フルオルベ
ンゾイルインシアネートS 2.6−ソクロルペンゾイ
ルイソシアネ)% 2−Joシル−6−フルオルベンゾ
イルイソシアネート、2.6−ノフルオルペンゾイルイ
ソシアネート等を例示することができる。
次に代表例を示し1上記製法を具体的に説明する。
1 本発明の上記化合物の製造方法は、望ましくは溶媒また
は希釈剤を用いて実施できる。このためにはすべての不
活性溶媒、希釈剤を使用することができる。
かかる溶媒ないし希釈釈の例としては、脂肪族、環脂肪
族および芳香族炭化水素類(場合によっては塩素化され
てもよい)例えば、ヘキサン1シクロヘキサン、石油エ
ーテル〜リダロイン、ベンゼン1 トルエン1キシレン
tメチレンクロライド、クロロホルム、四塩化炭素、エ
チレンクロライドおよヒドリ−クロルエチレン1クロル
ベンゼン;その他、エーテル類例えば1ノエチルエーテ
ル、メチルエチルエーテル、ジー1θ0−プロピルエー
テル、ツブチルエーテル、グロピレンオキサイド、ソオ
キサ7〜テトラヒドロフラン;ケトン類例えばアセトン
1メチルエチルケトン、メチル−1s。
−グロビルケトン)メチル−180−ブチルケトン;ニ
トリル類例えば、アセトニトリル、プロピオニトリル1
アクリロニトリル;エステル類例えば、40− 酢酸エチル〜酢酸アミル;酸アミド類例えば、ツメチル
ホルムアミド、ツメチルアセトアミド:スルホン−スル
ホキシド類例えば、ツメチルスルホキシド、スルホラン
;および塩基例えば〜ビリノン等をあげることができる
上記の方法は、広い温度範囲内において実施することが
できる。一般には約−20℃と混合物の沸点との間で実
施でき、望ましくは約0〜約100℃の間で実施できる
。また〜反応は常圧の下でおこなうのが望ましいが、加
圧または減圧下で操作することも可能である。
製法ii)ニー (IV) (Vl 41− (1) (式中、X、Y、A、B及びRは前記と同じ、)上記反
応式において、X、Y、A%B及びRは前記製法i)で
示したものと同義のものを例示することができ、そして
、原料である一般式(IV)の化合物の具体例としては
1例えば、 2−クロルベンズアミド、2−フルオルベンズアミド、
2.6−ソクロルペンズアミド、2−クロル−6−フル
オルベンズアミド、2.b−Jフルオルベンズアミド等
を例示することができる。
同じく、原料である一般式(至)の化合物の具体例とし
ては、例えば、 3.5−ソクロルー4−(2,2,2−)クロルオルエ
チルチオ)フェニルイソシアネート、3−クロル−4−
(2,2,2−)クロルオルエチルチオ)フェニルイソ
シアネート、5−クロル−4−(2,2,3,3−テト
ラフルオルプロピルチオ)フェニルイソシアネ)%3−
クロルー4−(2,2,5,5,5−ペンタフルオルグ
ロビルチオ)フェニルイソシアネート1 4−(2,2,2−)クロルオルエチルチオ)−m−ト
リルイソシアネート、 3−フルオル−4−(2,2,2−トリフルオルエチル
チオ)フェニルイソシアネート等を例示することができ
る。
次に1代表例を示し1上記製法を具体的に説明する。
上記方法を実施するために1望ましくは前記したと同じ
不活性浴剤または希釈剤を使用し、高純度を高収量で目
的物を得ることができる。
本発明の活性化合物を製造するために1広い温度範囲内
において実施することができる。一般には〜約−20℃
と混合物の沸点との間で実施でき、望ましくは約0〜約
TOO℃の間で実施できる。
44− また反応は常圧の下で行なうのが望ましいが加圧または
減圧下で操作することも可能である。
本発明の一般式(IQの新規アニリン誘導体は1下記の
方法によシー製造することができる。
製法+++)ニー B 0 (fV) (V) (JT) (式中、A、B、R及びMは前記と同じ、)上記反応式
において、A、B及びRは前記と同45− 義のものを例示でき1またMは前記例示と同様な低級ア
ルキル基、好ましくはメチル基、又は、アリール基、具
体的にはフェニル基、p−)リル基等を例示できる。
上記反応式で示される製法において一原料である一般式
(IV)の化合物の具体例としては1例えば〜 3.5−フクロルー4−メルカプトアニリン−3−クロ
ル−4−メルカ7’)7=IJン、3−フ、ルオルー4
−メルカプトアニリン、4−メルカグトーm−)ルイジ
ン 等を例示することができる。
同様に原料である一般式(7)の化合物の具体例として
は、例えば、 2 e 2 w 2− ) !jフルオルエチルーp−
トルエンスルホネート、 2.2,5.3−テトラフルオルプロビル−p−トルエ
ンスルホネート〜 2.2,3,3.3−ペンタフルオルプロキル−p−ト
ルエンスルホネート〜 等を例示することができ、また上記例示のp−)ルエン
スルホネート類の代わりに、それらに相当Kt−ルメタ
ンスルホ4−)類、ベンゼンスルホネート類を例示する
こともできる。
次に代表例を示し、上記製法を具体的に説明する。
上記方法を実施する際にはまたとえば炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、水酸化ナトリウム1水酸化カリウム−水
素化ナトリウム等の塩基を共存させ非プロトン性極性溶
媒を使用し、高純度、高収量で目的物を得ることができ
、斯る溶媒としては、例えばツメチルホルムアミド、ツ
メチルアセトアミド1ツメチルスルホキシド1スルホラ
ン、N−メチル−2−ピロリドン、ヘキサメチルホスホ
ロアミド1等をあげることができる。またプロトン性極
性溶媒のうち第5級アルコール、例えばtθrt−ブタ
ノールも使用することができる。
上記方法は広い温度範囲内において実施することができ
る1例えば、約り℃〜約120℃の間で′ 実施でき1
望ましくは約り0℃〜約80℃の間で実施できる。また
反応は常圧の下で行なうのが望ましいが加圧または減圧
下で操作することも可能である。
48− 尚、上記製法111)における原料の一般式(IV)の
化合物は前記を製造プロセスで示した如く、ハロニド付
ベンゼン1例えば、4−クロルエトロペ[Journa
l of the AmerioanChemical
 5oaiety、Vo:L 7T、1747゜(19
49)。〕に従って1得ることができる。
また1上記製法111)において−原料の一般式ff)
の化合物中には、酸化反応に鋭敏なものがある1例えば
15.5−フクロルー4−メルカプトアニリンは1酸化
反応に鋭敏である。そのような場合には〜反応に際して
はへ例えば1窒素ガスの様な不活性ガス中で、前記の如
きt反応溶媒に溶かし1炭酸カリウム、又はカリウムt
ert−ブトキサイドを作用させるか〜若しくは1該メ
ルカ49− ブトアニリンの合成操作中に、酸化反応によって生じる
生成物(該メルカプトアニリンに相当するジサルファイ
ド、即ち なく1水素化ナトリウムを作用させることによりt上記
製法111)の反応を行なうのがよい。
上記製法111)における同じく原料である一般式(ロ
)の化合物は、スルホニルクロリド類とフルオルアルカ
ノール類とから、公知の方法[Journalof t
he American Chemical 5oci
ety。
Vol。86,4645.(1964)、同じく■01
゜75、 5978、(1953)、Th、e 、To
urnalof organic Chemistry
、Vo’i、35゜5195、(1970)、1を用い
て1得ることができるが〜これらの方法は収量、目的化
合物の単離の繁雑さ1及び経費の面等から一満足すべき
ものではない1本発明においては、これらの問題点を解
消するために、相間移動触媒、例えば、トリエチルベン
ツルアンモニウムクロリド、テトラメチルアンモニウム
プロミド等を用いることによって)スルホニルクロリド
、フルオルアルカノール〜及び水酸化ナトリウムとから
、容易に〜且つ高純度〜高収量で得ることができる。
本発明の一般式(I)の化合物を1殺虫剤として使用す
る場合、そのま\直接水で希釈して使用するか、または
農薬補助剤を用いて農薬製造分野に於て一般に行なわれ
ている方法により、種々の製剤形態にして使用すること
ができる。これらの釉々の製剤は、実際の使用に際して
は、直接そのま\使用するか、または水で所望濃度に希
釈して使用することができる。ここに言う〜農薬補助剤
としては1例えば1希釈剤(溶剤、増量剤1担体)を界
面活性剤(可溶化剤−乳化剤1分散剤、湿展剤)を安定
剤、固着剤、ニー四ゾル用噴射剤、共力剤などを挙げる
ことができる。
溶剤としては、水:有機溶剤;炭化水素類し例えば、n
−へキサン、石油エーテル、ナフサ、石油留分(ツクラ
フイン蝋、灯油、軽油)中油1重油)〜ベンゼン、トル
エン、キシレンM〕、ハロダン化炭化水素類〔例えば、
メチレンクロライド、四塩化炭素、エチレンクロライド
、工具化エチレン、クロルベンゼン、クロロホルム〕、
アルコール類、〔例えば、メチルアルコール、エチルア
ルコール、プロビルアルコール、エチレングリコール〕
、エーテルa、C例、tば〜エチルエーテル、エチレン
オキシド1ソオキサン〕1アルコールエーテルaS[f
uばエチレングリコールモノメチルエーテル〕、ケトン
類1〔例えば、アセトン〜イソホロン〕、エステル類1
〔例えば酢酸エチル、酢酸アミル〕、52− アミド類、〔例えば、ジメチルホルムアミド、ツメチル
アセトアミド〕、スルホキシド類、〔例えば1ツメチル
スルホキシド〕を挙げることができる。
増量剤または担体の例としては1無機質粉粒体;消石灰
、マグネシウム石灰、石膏1炭酸カルシウム、砂石、パ
ーライト、軽石、方解石)珪藻土を無晶形酸化ケイ素、
アルミナ、ゼオライト1粘土鉱物(例えば、パイロフィ
ライト、滑石、モンモリロナイト1バイデライト、バー
ミキュライト〜カオリナイト1雲母):植物性粉粒体;
穀粉、澱粉1加エデンプンを砂糖tブドウ糖、植物茎幹
破砕物:合成樹脂粉粒体;フェノール樹脂、尿素樹脂〜
塩化化工ニル樹脂挙げることができる。
界面活性剤としてはtアニオン(陰イオン)界面活性剤
;アルキル硫酸エステル類1〔例えばラウリル硫酸ナト
リウム〕、アリールスルホン酸類153− 〔例えばアルキルアリールスルホン酸塩1アルキルナフ
タレンスルホン酸ナトリウム〕、コハク酸塩類1ポリエ
チレングリコールアルキルアリールエーテル硫酸エステ
ル塩類二カチオン(陽イオン)界面活性剤:アルキルア
ミン類1〔例えば1ラウリルアミン、ステアリルトリメ
チルアンモニウムクロライド、アルキルジメチルベンジ
ルアンモニウムクロライド〕、ポリオキシエチレンアル
キルアミン類:非イオン界面活性剤;ポリオキシエチレ
ングリコールエーテル類、〔例えば、ポリオキシエチレ
ンアルキルアリールエーテル、およびその縮合物〕、ポ
リオキシエチレングリコールエーテル類、[例えば、ポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル〕、多価アルコールエ
ステル類、[例えば1ポリオキシエチレンソルビタンモ
ノラウレート〕:両性界面活性剤、等を挙げることがで
きる。
その他、安定剤、固着剤〔例えば〜農業川石けん1力ゼ
イン石灰、アルギン酸ソーダ、ポリビニルアルコール(
PTA )〜酢酸ビニル系接着剤、アクリル系接着剤〕
、エーロゾル用噴射剤〔例えば1 トリクロルフルオル
メタンーソクロルフルオルメタン、?+2s2−)リク
ロル−1,1,2+ ) IJフルオルエタン、クロル
ベンゼン、I、NG。
低級エーテル〕:(燻煙剤用)燃焼調節剤〔例えば1亜
硝酸塩、亜鉛末、ジシアンソアミド〕:酸素供給剤〔例
えばt塩素酸塩1〕:効力延長剤:分散安定剤〔例えば
、カゼイン−トラガント、カルボキシメチルセルロース
(CM○)tポリビニルアルコール(PvA)):共力
剤を挙げることができる。
本発明の化合物は一一般に農薬製造分野で行なわれてい
る方法によシ種々の製剤形態に製造することができる。
製剤の形態としては一乳剤:油剤:水和剤:水溶剤:S
濁剤:粉剤:粒剤:粉粒剤:燻煙剤:錠剤:煙霧剤:糊
状剤:カプセル剤等を挙げることができる。
本発明の殺虫剤は1前記活性酸分を約0.1〜約95重
量%、好ましくは約a5〜約90重量%含有することが
できる。
実際の使用に際しては、前記した種々の製剤および散布
用調製物(reaay−to−use−pre−par
ation)中の活性化合物含量はまたとえば〜約[1
,0001〜約20重量%〜好ましくは約α005〜約
10重量%の範囲が適当である。
これら活性成分の含有量は、製剤の形態および施用する
方法、目的〜時期〜場所および害虫、の発生状況等によ
って適当に変更できる。
本発明の化合物は、更に必要ならばt他の農薬を例えば
、殺虫剤、殺菌剤、殺ダニ剤を殺線殺剤−抗ウイルス剤
1除草剤−植物生長調整剤、誘引剤−〔例えば、有機燐
酸エステル系化合物、カーバメ5 A− 一ト系化合物1ジチオ(またはチオール)カーバメート
系化合物、有機塩素系化合物、ジニトロ系化合物1有機
硫黄または金属系化合物1抗生物質、置換ソフェニルエ
ーテル系化合物、尿素系化合物、トリアジン系化合物〕
または/および肥料等を共存させ1もしくは併用するこ
ともできる。
本発明の前記活性成分を含有する種々の製剤または散布
用調製物(ready−to−usa−pre−par
ation)は農薬製造分野にて通常一般に行なわれて
いる施用方法、散布、〔例えば液剤散布(噴霧)、ミス
ティング(misting)、アトマイズイング(at
omiZing)、散粉、散粒、水面施用1ポアリング
(pouring)’3 :’Ak煙:土壌施用、〔例
えば〜混入、スプリンクリング(sprink:lng
)、燻蒸(vaporing)、潅注〕:表面施用、〔
例えば1塗布、巻付け(bana−1ng)−粉衣〜被
覆〕:浸漬:嵩餌(baiting)57一 等てよシ行なうことができる。またいわゆる超高濃度少
量散布法(ultra−1ow−vo:Lume )に
より使用することもできる。この方法においてはへ活性
成分を100チ含有することが可能である。
単位面積当りの施用量としては、1ヘクタ一ル当シ活性
化合物として例えば約0.03〜約10 hs好ましく
は約0.3〜約6KFが例示できる。しかしながら特別
の場合には、これらの範囲を超えることが、または下ま
わることが可能であり、また時には必要でさえある。
本発明によれば、活性成分として前記一般式(I)の化
合物を含み、且つ希釈剤(溶剤および/または増量剤お
よび/または担体)および/または界面活性剤1更に必
要ガらばt例えば安定剤1固着剤、共力剤を含む殺虫組
成物が提供できる。
更に、本発明によれば、害虫および/またはそれらの生
息又は発生個所に前記一般式(1)の化合物を単独に1
または希釈剤(溶剤および/または増量剤および/また
は担体)および/または界面活性剤1更に必要ならば1
安定剤1固着剤〜共カ剤とを混合して施用する害虫防除
方法が提供できる。
次に実施例によシ本発明の内容を具体的に説明するが1
本発明はこれのみに限定されるべきものではない。
実施例 1 (合成例) 2−クロル−6−フルオルベンズアミド(&47F)と
−メチレンクロライド(40ゴ)との混合物にオキザリ
ルクロリド(4f)を滴下し、激しい反応が終了後、5
時間加熱還流する。
減圧下に低沸点物を留去し、残渣にトルエン(40,n
g)を加え、再び減圧下に低沸点物を留去する。残渣を
トルエン(40rd)に浴がして得た溶液を、3.5−
ジクロル−4−(2,2,2−トリフルオルエチルチオ
)アニリン(6F)とトルエン(30mjりとからなる
溶液に、20℃〜25℃の温度で滴下する1滴下後25
℃〜35℃に6時間攪拌を続ける。減圧下にNトルエン
を留去し)得られた残渣をエタノールから再結晶すると
1目的の下記式で示される1−(2−クロル−6−フル
オルベンゾイル)5−[3,5−ノクロルー4−(2,
2,2−)リフルオルエチルチオ)フェニルツウレア(
7,3f )が得られる1m、p。
195〜丁96℃ (化合物N[11) 実施例 2 (合成例) 2−クロル−6−フルオルベンズアミド60− (x<71.3−クロル−4−(2,2,2−トリフル
オルエチルチオ)フェニルイソシアネー。
)(5,4j)%及びキシレ:/(8[1m1)とから
々る混合物を24時間加熱還流する。冷却して生じた結
晶をい取し一エタノールから再結晶すると1目的の下記
式で示される1−(2−クロル−4−フルオルベンゾイ
ル)−3−[3−クロル−4−(2,2,2−)!jフ
ルオルエチルチオ)フェニルツウレア44fが得られる
*m、p−18&5〜1 8 4、5℃ C化合物1@2) 上記実施例11及び同2とほぼ同様な方法により、下記
第1表に示される化合物を合成した。
61− 第1表 Y B 3 C101CL H−0F20HF、179〜t80
4 01 CI CL H−0F20F、 232〜2
405 (’I P −OH,H−CF、 159〜1
60b F Hcl 01 −OF、 190〜191
7 01 Hcl 01 −aF、 187〜1908
 F [(010l−CF3 152〜1589 01
 01 01 01 、−、OF 202〜207実施
例 3 (中間体合成例) 3−クロル−4−メルク7’)7二!jン(7tr)を
N、N−ツメチルホルムアミドC25C25Dに浴かし
、窒素気流下に、カリウムtθrt−ブトキシド(49
,4F )を加えて110分間攪拌する。
この溶液に2.2.2−)リフルオルエチルーp−トル
エンスルホネー)t−20〜25℃で少シスつ加え、2
5〜35℃で1時間、更に75〜85’CK6時間攪拌
を続ける。N、N−ツメチルアミドを留去した後〜残渣
にトルエン(500m7り、及び5%水酸化カリウム水
溶液(150m/)を加えて1攪拌する。静置後、分取
した有機層を水で洗い〜無水硫酸ナトリウム上で乾燥す
る。トルエンを留去して得られる残渣を減圧蒸留すると
、目的の下記式で示される3−クロル−4−(2゜2*
2−)!Jフルオルエチルチオ)アニリン(a2r)が
得られる。
bp、 130〜+ 31 ’C/ (L 8taff
1 上記実施例3とほぼ同様な方法により、下記第2表に示
される化合物を合成した。
64− 第2表 65− 上記実施例6で原料として用いる6−クロル−4−メル
カプトアニリン、及び2,2.2−)リフルオルエチル
−1)−)ルエンスルホ、1−)i、夫々下記参考例1
、及び同2により合成することができる。
参考例 1 3.4−ジクロルニトロベンゼン(t5sr)。
硫化ナトリウム・9水和物(4BOr)、及び水2tの
混合物を8時間、加熱還流する。冷却した反応混合物を
エーテル(400ml)と攪拌した後1水層を分取する
。この水溶液に塩化ナトリウムを飽和させ、攪拌しなが
ら、酢酸2401を滴下する。1回400−のエーテル
で目的の6−クロル−4−メルカプトアニリンを5回抽
出し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥する。エーテルを留
去後1残直を減圧下に蒸留すると、目的の3−クロル−
4−メルカプトアニリン(100F)が得られる。
bp、173〜b 参考例 2 2.2.2−)リフルオルエタノール(1051)S 
トルエンC200m1)s p−トルエンスルホニルク
ロリド(19α5F)及ヒドリエチルヘンノルアンモニ
ウムクロリド(2,5f )とから成る溶液に、20〜
35℃で水酸化ナトリウム(42F)と水(100F)
とから成る水浴液を滴下する。50〜60℃に4時間攪
拌を続けた後〜トルエン(800m)を加え、静置する
1分取した有機層を、水洗後、無水硫酸す) IJウム
上で乾燥し、低沸点物を減圧下に留去した。残渣にn−
へキサン(600rnlV)を加え、激しく攪拌しなが
ら、氷冷すると、結晶として、目的の2.2.2− )
 IJクロルルエチル−p−トルエンスルホネート(2
50F)が得られる。
mp、40〜41 ℃ 実施例 4 (水利剤) 本発明化合物N[Ll、15部、粉末けい藻土と粉末ク
レーとの混合物(1:5)、80部、アルキルベンゼン
スルホン酸ナトリウム、2部、アルキルナフタレンスル
ホン酸ナトリウムホルマリン縮金物% 3部を粉砕混合
し1水和剤とする。これを水で希釈して1、害虫および
/または1それらの発生個所に噴霧処理する。
実施例 5 (乳剤) 本発明化合物41α2.30部、キシレン、55部、ポ
リオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、8部、ア
ルキルベンゼンスルホン酸カルシウム、7部を混合攪拌
して乳剤とする。これを水で希釈して)害虫および/ま
たは1それらの発生個所に噴霧処理する。
実施例 6 (粉剤) 本発明化合物NQ5,2部、粉末クレー、98部68− を粉砕混合して粉剤とする。これを害虫および/または
)それらの発生個所に散粉する。
実施例 7 (粉剤) 本発明化合物N114,1.5部、インプロビルハイド
ロrンホスフエ−1,(PAP)、0.5部)粉末クレ
ー、98部を粉砕混合して粉剤とし一害虫および/また
は)それらの発生個所に散粉する。
実施例 8 (粒剤) 本発明化合物N115.10部、ベントナイト(モンモ
リロナイト)、50部、タルク(滑石)、58部1リグ
ニンスルホン酸塩、2部の混合物に、水、25部を加え
、良く捏イ己し1押し出し式造粒様により、10〜40
メツシユの粒状として、40〜50℃で乾燥して粒剤と
する。これを害虫および/または、それらの発生個所に
散粒する。
実施例 9 (生物試験) ハスモンヨトウ幼虫に対する試、咳、 69− 供試薬液の調製 溶 剤: キジロール 6重量部 乳化剤: ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテ
ル 1重量部 適当な活性化合物の調合物を作るために活性化合物1重
量部を前記量の乳化剤を含有する前記量の溶剤と混合し
、その混合物を水で所定濃度まで希釈した。
試験方法: サツマイモの葉を活性化合物の所定濃度の水希釈液に浸
漬し、薬液の風乾後、直径9cmのシャーレに入れて、
これにハスモンヨトウ6令幼虫を10頭放ち、28℃の
定温室に置き、7日後にLO,。。の値(’ppm)を
算出した。
その結果を第3表に示す。
第3表 註)1. 化合物階は前記と同じ。
2、比較対照J−1、K−1、L−1、P−1、Q−1
、U−1、及びw−1は夫々−下記の化合物を示す。
72− 010 0 ! 実施例 10 (生物試験) コナガ幼虫に対する試験 試験方法: キャベツの葉を実施例9のように調整した活性化合物の
所定濃度の水希釈液に浸漬し、薬液の風乾後、直径9c
mのシャーレに入れて、これにコナガ2令幼虫を10頭
放ち、23℃の定温室に置き、7日後にLolooのイ
直(ppm) を算出した。
その結果を第4表に示す。
73− 第4表 −74− 以上、詳細な説明の項で述べた本発明を要約すれば次の
通シである。
(1)一般式: 式中、Xl Y% A% B%及びRは前記と同じ、で
表わされる新規ベンゾイルウレア誘導体。
(2)一般式: 式中、A、B、及びRは前記と同じ1 で表わされる化合物と、 一般式: 式中〜X%及びYは前記と同じ、 で表わされる化合物とを、反応させることを特徴とする
1前記一般式(I)の新規ベンゾイルウレア誘導体の製
造方法。
(3) 一般式: 式中・Xl及びYは前記と同じ、 で表わされる化合物と1 一般式: 式中、A% B%及びRは前記と同じ、で表わされる化
合物とを一反応させることを特徴とする、前記一般式(
I)の新規ベンゾイルウレア誘導体の製造方法。
(4) 前記一般式(I)の新規ベンゾイルウレア誘導
体を有効成分として含有する殺虫剤。
(5) 前記一般式(I)の新規ベンゾイルウレア誘導
体を単独に、または希釈剤(浴剤および/または増量剤
および/または担体)および/または界面活性剤1更に
必要ならば1安定剤、固着剤を共力剤とを混合して施用
する害虫防除方法。
(6) 一般式: b 式中NA%B%及びRは前記と同じ、 で表わされる新規アニリン誘導体。
(7)一般式 式中、A、及びBは前記と同じ、 で表わされる化合物と、 一般式: 式中、Rは前記と同じ、 で表わされる化合物とを、塩基の存在下で1反応させる
ことを特徴とする一前記一般式(It)の新規ベンゾイ
ルウレア誘導体の製造方法。
手続補正書 昭和58年12月28日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 荷頓昭58−200092号 それらの吸法及び殺虫剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 釆股jl+中央区日本者本町2丁L14企地4
、代 理 人〒107 明A1.+’にの11発1)JのiH’+A11Iな+
+S明6の伸1・・。
(1)明細書第17項第9行に「新規ベンゾイルウレア
」とあるヲ、「新規アニリン」とK[正する。
(2) 同第28頁第3行に「化ノー」とあるを。
「モノ−」と訂正する。
(31同第45頁第7行、同第46頁第6行、同第49
頁第1行、同第49頁第9行、及び同第78頁第5行に
r(+v)Jとあるをr(■)Jと訂正する。
(4)同第45頁第7行、同第46頁第13行。
及び同第50頁第8行に、rcv)Jとあるを。
「(■)」と訂正する。
(5)同第62頁第1表中、化合物A6のYの項に「H
」とあるf、rFJと訂正する。
(6)同第62頁第1表、化合物A90行の後に下記の
記載を加入する。(左よシ、化合物A、X、Y。
A、B、R,物理恒数mp、℃)  1 − 10 F F CI C1−CF、CHF、187−1
8811 CI F CI C1−CF2CIiF21
91−19212 CI F C1−CMs −CF3
 209−21013 F F C1−CH,−CF、
 184−186」 (7)同第71頁、第3表中、化合物扁9の行の後に、
下記の記載を加入する。(左」:す、化合物16、rL
CIoOCvprn”) (8) 同第78員第9行に 「 O 1 M−8−Q−CH2−R(■)と訂正する。
1 0 j (9)同第79頁第1行に「R」とあるを−FR及びM
」と訂正する。
手 続 補 正 書 昭和59年1月9 日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 特願昭51L200092号 2、発明の名称 新規ベンゾイルウレア誘導体、その中間体、それらの製
法及び殺虫剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区日本橋本町2丁目4番地名 称 
日本特殊農薬製造株式会社 4、代理人 〒107 (ほか1名) 5、補正命令の日付 (自 発) 6、補正の対象 明細書の′°発明の詳細な説明°゛の欄7、補正の内容 別紙のとおり (別紙) 1)明細書$38頁第1?行に「ルエチルチオ)アニリ
ン」とある後に、読点「、」を加入する。
2)同第38頁第12行の後に、行を改めて以下のとお
り加入する。
「 3,5−ジクロロ−,1,−(2,2,、’l、3
−テトラフルオロプロピルチオ)アニリン、 5−クロロ−4,−(2,2,2−トリフルオロエチル
チオ)−nr )ルイジン」 3)同第43頁第11行に[ルエチルチオ)フェニルイ
ソシアネート」とある後に、読点「、」を加入する。
4)同第43頁第11行の後に、行を改めで以下のとお
り加入する。
「 315−ジクロロ−4,−(2,2,3,3−テト
ラフルオロプロピルチオ)フェニルイソシアネート、 5−クロロ−<、−<2,2.2*リフルオロエチルチ
オ)−m−)リルイソシアネート」2− 5)同第46頁第11行にレトメルカプト一+n−)ル
イジン」とある後に、読点「、」を加入する。
6)同第46頁第11行の後に、行を改めて以下のとお
り加入する。
「5−クロロ−4−メルカプト−m−)ルイジン」以 
−に 3−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式: 式中、X及びYは、夫々、水素原子又はノ・ロダン原子
    を示し、ただし、!及びYは同時に水素原子を示すこと
    はない− A及びBは1夫々、水素原子を低級アルキル基又はハロ
    ゲン原子を示しまただし、A及びBは同時に水素原子を
    示すことはない1そしてRはフルオル−置換の炭素数1
    〜2のアルキル基を示す− で表わされる新規ベンゾイルウレア誘導体。 2)Xがハロゲン原子で且つYが水素原子である特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 3)Xがフルオル又はクロルである特許請求の範囲第2
    項記載の化合物。 4)!及びYが1同一でも異なっていてもよいハロゲン
    原子である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5)!及びYがフルオル又はクロルである特許請求の範
    囲第4項記載の化合物。 6)Aがハロゲン原子で且つBが水素原子である特許請
    求の範囲第1項又は同2項又は同4項記載の化合物。 7)A及びBが1同一でも異なってもよいハロゲン原子
    である特許請求の範囲第1項又は同第2項又は同4項記
    載の化合物。 8) : 01 で表わされる特許請求の範囲第1項記載の1−(2−フ
    ルオルベンゾイル)3−[3,5−ソクロルー4−(2
    ,2,2−)クロルオルエチルチオ)フェニルツウレア
    。 9)式: で表わされる特許請求の範囲第1項記載の1−(2−ク
    ロル−6−フルオルベンゾイル)3−〔3,5−ソクロ
    ルー4−(2,2,2−)クロルオルエチルチオ)フェ
    ニルツウレア。 10)式: で表わされる特許請求の範囲第1項記載の1−(2,6
    −ノフルオルペンゾイル)3−(3,5−ソクロルー4
    −(2,2,2−)クロルオルエチルチオ)フェニルツ
    ウレア。 11)式: で表わされる特許請求の範囲第1項記載の1−(2,6
    −?/yクロルベンゾイル)5−[3−クロル−4−(
    2,2,3,3−テドラフルオルグロビルチオ)フェニ
    ルツウレア。 12)式二 で表わされる特許請求の範囲第1項記載の1−(2−ク
    ロル−6−フルオルベンゾイル)3−(4−(2,2,
    2−トリフルオルエチルチオ)−m−トリルツウレア。 13)一般式: 式中、A及びBは、夫々、水素原子、低級アル5− キル基又はハロダン原子を示しまただし、A及びBは同
    時に水素原子を示すことはない〜そして〜 Rはフルオル−置換の炭素数1〜2のアルキル基を示す
    1 で表わされる化合物と、 一般式: 式中、X及びYは、夫々、水素原子又はハロダン原子を
    示しまただし、!及びYは、同時に水素原子を示すこと
    はない、 で表わされる化合物とを、反応させることを特徴とする
    、 一般式: XOOA 式中、X、Y、A、B及びRは前記と同じ)で表わされ
    る新規ベンゾイルウレア誘導体の製造方法。 14)一般式: 式中、X及びYは、夫々Sボ素原子又はノーログン原子
    を示し、ただし〜X及びYは同時に水素原子を示すこと
    はない、 で表わされる化合物と、 一般式: 式中、A及びBは、夫々、水素原子、低級アルキル基又
    はノ・ログン原子を示いただし、A及びBは同時に水素
    原子を示すことはない、そして1 Rはフルオル−置換の炭素数1〜2の低級アルキル基を
    示す〜 で表わされる化合物とを〜反応させることを特徴とする
    − 一般式: 式中−X、Y、A〜B及9Rは前記と同じ、で表わされ
    る新規ベンゾイルウレア誘導体の製造方法。 15)一般式: 式中、X及びYは、夫々へ水素原子又はハロゲン原子を
    示しtただし、X及びYは同時に水素原子を示すことは
    ない、 A及びBは、夫々を水素原子)低級アルキル基又はハロ
    ゲン原子を示し〜ただし、A及びBは同時に水素原子を
    示すことはない1そしてRはフルオル−置換の炭素数1
    〜2のアルキル基を示す1 で表わされる新規ベンゾイルウレア誘導体を有効9− 成分として含有する殺虫剤。 16)一般式: 式中、A及びBは、夫々、水素原子、低級アルキル基又
    はハロゲン原子を示し−ただし九A及びBは同時に水素
    原子を示すことはない、そして、 Rはフルオル−置換の炭素数1〜2のアルキル基を示す
    〜 で表わされる新規アニリン誘導体。 17)一般式: 式中1人及びBは、夫々、水素原子、低級アルキル基又
    はハロゲン原子を示し、ただし1人及びBは同時に水素
    原子を示すことは彦い嘱で表わされる化合物と、 一般式 %式% 式中、Rはフルオル−置換の炭素数1〜2のアルキル基
    を示し)そして Mは低級アルキル基又はアリール基を示す、で表わされ
    る化合物とを、塩基の存在下で反応させることを特徴と
    する、 一般式: %式% 式中−Rは前記と同じ、 で表わされる新規アニIJン誘導体の製造方法。 18)反応溶媒が非プロトン性極性溶媒である特許請求
    の範囲第17項記載の方法。 19)非プロトン性極性溶媒がツメチルホルムアミド、
    ジメチルアセトアミV1ツメチルスルホキシド1スルホ
    ラン、N−メチル−2−ピロリドン及びヘキサメチルホ
    スホロアミドよりなる群からえらばれた溶媒である特許
    請求の範囲第18項記載の方法。 20)反応溶媒が第3級アルコールである特許請求の範
    囲第17項記載の方法。
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