JPS609136B2 - 仮撚捲縮加工機 - Google Patents
仮撚捲縮加工機Info
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- JPS609136B2 JPS609136B2 JP52031208A JP3120877A JPS609136B2 JP S609136 B2 JPS609136 B2 JP S609136B2 JP 52031208 A JP52031208 A JP 52031208A JP 3120877 A JP3120877 A JP 3120877A JP S609136 B2 JPS609136 B2 JP S609136B2
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 12
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G1/00—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
- D02G1/02—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist
- D02G1/0206—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist by false-twisting
- D02G1/0266—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist by false-twisting false-twisting machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は仮撚と捲縮とにより糸を加工する多錘糸用の
仮撚捲縮加工機に関し、この加工中に各錘で供給源から
の未加工糸が熱固定放熱器を通り冷却区域を通って走行
し、冷却区域の後に仮撚装置を設け、撚りを仮撚装置の
上流に波及しまた熱固定加熱器により固定する。
仮撚捲縮加工機に関し、この加工中に各錘で供給源から
の未加工糸が熱固定放熱器を通り冷却区域を通って走行
し、冷却区域の後に仮撚装置を設け、撚りを仮撚装置の
上流に波及しまた熱固定加熱器により固定する。
加熱区域の中で糸の温度を溶融温度近くまで上昇し、冷
却区域の中で糸の温度を低下させ、そのときに糸は仮撚
装置の作用に耐えるのに十分安定している。延伸と仮撚
捲総加工との場合に、供給糸として未延伸糸(UDY)
か部分延伸糸(POY)かを使い、仮撚捲縮加工機で延
伸を仮撚捲縮の前の別な延伸工程による(順に)か仮燃
捲縮と同時の延伸により(同時に)完成し、熱固定した
糸を製造するためいわゆる2段加熱器機機では糸は仮撚
装置から追加加熱器を通って制御した過供給状態で走行
し、それで最終製品は1段加熱器機核により生産したい
わゆるトルク糸と比較して低可伸長性の捲縦糸である。
却区域の中で糸の温度を低下させ、そのときに糸は仮撚
装置の作用に耐えるのに十分安定している。延伸と仮撚
捲総加工との場合に、供給糸として未延伸糸(UDY)
か部分延伸糸(POY)かを使い、仮撚捲縮加工機で延
伸を仮撚捲縮の前の別な延伸工程による(順に)か仮燃
捲縮と同時の延伸により(同時に)完成し、熱固定した
糸を製造するためいわゆる2段加熱器機機では糸は仮撚
装置から追加加熱器を通って制御した過供給状態で走行
し、それで最終製品は1段加熱器機核により生産したい
わゆるトルク糸と比較して低可伸長性の捲縦糸である。
前記したことは全部技術上公知であり、外気への露出に
よるだけで糸が低温になるよりもむしろ糸を冷却区域の
中でできるだけ冷却することが従来提案され、特許文献
での従釆の技術の提案は因し、、管、ジャケット、およ
び管上の接触ブロックを含み、提案された袷蝶は空気ま
たは循環水等である。
よるだけで糸が低温になるよりもむしろ糸を冷却区域の
中でできるだけ冷却することが従来提案され、特許文献
での従釆の技術の提案は因し、、管、ジャケット、およ
び管上の接触ブロックを含み、提案された袷蝶は空気ま
たは循環水等である。
公知の仮撚捲線加工機では、通常の配置はいわゆる別暦
式のクリール部上で供給糸の巻糸をもつことであり、ク
リール部上で供給巻糸を層と段とで支え、通常の配置は
予備巻糸へ連結した藤錆中の供給巻糸から各鐘の糸を供
給する配置である。
式のクリール部上で供給糸の巻糸をもつことであり、ク
リール部上で供給巻糸を層と段とで支え、通常の配置は
予備巻糸へ連結した藤錆中の供給巻糸から各鐘の糸を供
給する配置である。
クリール部は全部固定した構成体であってもよくまたは
少くとも一部分可動であってもよく、たとえばクリール
部はそれぞれ予め決めた数の供給巻糸を支える可動な副
わくを組合わせた固定わくをもつ。これらのクリール部
は供給巻糸が大きいのでかなり高い傾向をもち、6段の
高さでの巻糸の層を支える代表的な別暦式のクリール部
は2肌をいくらか越える高さをもち、それで作業者はク
リール部とそれにより供給した仮撚捲縮加工機との両方
を操作するため移動自在のはしごを使うことが必要であ
る。現在の機械は両側立てでありまた各側面にそって1
列の仮撚捲縮加工錘たとえば各側面で108錘をもつ傾
向をもち、それらの錘にはクリール部と機械との間に作
業者の通路を置いた各クリール部により供給する。
少くとも一部分可動であってもよく、たとえばクリール
部はそれぞれ予め決めた数の供給巻糸を支える可動な副
わくを組合わせた固定わくをもつ。これらのクリール部
は供給巻糸が大きいのでかなり高い傾向をもち、6段の
高さでの巻糸の層を支える代表的な別暦式のクリール部
は2肌をいくらか越える高さをもち、それで作業者はク
リール部とそれにより供給した仮撚捲縮加工機との両方
を操作するため移動自在のはしごを使うことが必要であ
る。現在の機械は両側立てでありまた各側面にそって1
列の仮撚捲縮加工錘たとえば各側面で108錘をもつ傾
向をもち、それらの錘にはクリール部と機械との間に作
業者の通路を置いた各クリール部により供給する。
糸生産速さを増加することにより生産効率を上げるため
の不断の研究では、熱固定加熱器と追加熱固定加熱器と
が冷却区域と同様に次第に大きくなり、それで2の,2
.5のおよび3仇の熱固定加熱器は、1.45〜2仇の
長さの追加熱固定加熱器とともにすでに使用中である。
の不断の研究では、熱固定加熱器と追加熱固定加熱器と
が冷却区域と同様に次第に大きくなり、それで2の,2
.5のおよび3仇の熱固定加熱器は、1.45〜2仇の
長さの追加熱固定加熱器とともにすでに使用中である。
糸が垂直通路の中で下方に走行する機械では、2段加熱
器機械は6のに近い長さをもち、このような莫大な高さ
から生ずる明らかな欠点と同機にクリール部から熱固定
加熱装置の上端部へ制御なしに走行する望ましくない長
さの糸がある。この発明の目的は高さが減少しまた制御
ないこ走行する糸の欠点をもたない仮燃捲縮加工機を得
ることである。この発明によれば、仮撚捲縦加工機は、
仮撚装置と巻糸巻取り装置とを有する仮撚捲縮加工部、
および仮燃捲縮加工部と作業者の遍路を挟んで設けられ
たクリール部を備え、水平な床から上方のある高さに入
口端部を有しまたクリール部の頂部より上方に出口端部
を有する熱固定加熱器が、クリール部に近接して床に対
してほぼ直立して設けられ、糸の安定と冷却とのための
細長い案内体が、熱固定加熱器の出口織部から仮撚捲縦
加工部の方へ頃斜し作業者の通路をまたぐように設けら
れたことを特徴とする。
器機械は6のに近い長さをもち、このような莫大な高さ
から生ずる明らかな欠点と同機にクリール部から熱固定
加熱装置の上端部へ制御なしに走行する望ましくない長
さの糸がある。この発明の目的は高さが減少しまた制御
ないこ走行する糸の欠点をもたない仮燃捲縮加工機を得
ることである。この発明によれば、仮撚捲縦加工機は、
仮撚装置と巻糸巻取り装置とを有する仮撚捲縮加工部、
および仮燃捲縮加工部と作業者の遍路を挟んで設けられ
たクリール部を備え、水平な床から上方のある高さに入
口端部を有しまたクリール部の頂部より上方に出口端部
を有する熱固定加熱器が、クリール部に近接して床に対
してほぼ直立して設けられ、糸の安定と冷却とのための
細長い案内体が、熱固定加熱器の出口織部から仮撚捲縦
加工部の方へ頃斜し作業者の通路をまたぐように設けら
れたことを特徴とする。
この発明による仮撚捲縮加工機の前記各構成より生ずる
利点はつぎのようである。
利点はつぎのようである。
{1’ 仮燃装置と巻糸巻取り装置とを有する仮撚捲縦
加工部および仮燃捲縮加工部と作業者の通路を挟んで設
けられたクリール部を備えることにより「機械の高さを
低くすることができ、また通路の両面が作業面となるの
で作業を効率良く行うことができる。
加工部および仮燃捲縮加工部と作業者の通路を挟んで設
けられたクリール部を備えることにより「機械の高さを
低くすることができ、また通路の両面が作業面となるの
で作業を効率良く行うことができる。
‘21 水平な床から上方のある高さに入口端部を有し
またクリール部の頂部より上方に出口端部を有する熱固
定加熱器がクリール部に近接して床に対してほぼ直立し
て設けられることにより、機械の高さを低くすることが
できかつ糸の制御できない部分を最小にすることができ
る。
またクリール部の頂部より上方に出口端部を有する熱固
定加熱器がクリール部に近接して床に対してほぼ直立し
て設けられることにより、機械の高さを低くすることが
できかつ糸の制御できない部分を最小にすることができ
る。
‘3} 糸の安定と冷却とのための細長い案内体が熱固
定加熱器の出口端部の方へ傾斜し作業者の通路をまたぐ
ように設けられることにより、機械の高さおよび設置面
積を大きくしないで十分な長さの冷却長さを得ることが
できる。
定加熱器の出口端部の方へ傾斜し作業者の通路をまたぐ
ように設けられることにより、機械の高さおよび設置面
積を大きくしないで十分な長さの冷却長さを得ることが
できる。
この発明による仮撚捲縦加工機はPOY,UDY,全延
伸糸(FDY)等のどの糸にも適する万能機であるが、
POYに使う場合最も生産性を高くすることができる。
伸糸(FDY)等のどの糸にも適する万能機であるが、
POYに使う場合最も生産性を高くすることができる。
好ましくは熱固定加熱器が作業者の通路を横切って仮撚
捲縮加工部に面するクリール部の側にある。
捲縮加工部に面するクリール部の側にある。
仮撚装置と者糸巻取り装置との間で走行する糸を処理す
るため、追加熱固定加熱器を設ける。
るため、追加熱固定加熱器を設ける。
第1図によれば、仮撚捲縮加工機は仮撚捲縮加工部12
から作業者の通路11によりへだたった別層式のクリー
ル部10をもつ。縦中心線13の右に機械の右半分が左
半分の鎖像であるので、左半分だけを図示する。正面図
では一つの糸道だけを図示することができるけれども、
機械は多錘機である。
から作業者の通路11によりへだたった別層式のクリー
ル部10をもつ。縦中心線13の右に機械の右半分が左
半分の鎖像であるので、左半分だけを図示する。正面図
では一つの糸道だけを図示することができるけれども、
機械は多錘機である。
クリールわく14は6段で糸供給用の巻糸15を支え、
クリールわく14は横はり16まで約2.8仇の高さで
あり、横はり16はクリールわく14を仮撚捲縮加工部
12に連結する。
クリールわく14は横はり16まで約2.8仇の高さで
あり、横はり16はクリールわく14を仮撚捲縮加工部
12に連結する。
巻糸15を必ずしも固定した主わくに設ける必要がなく
て、その代りそれらを可動な副わく(図示してない)に
設けることができ、各副わくは予め決めた数の巻糸を支
える。一つだけを図面に図示する熱固定放熱器17をク
リール部の近くになるべくクリール部10の側面に(図
示してない)直立して置き、クリール部0のその側面は
通路11を横切って仮撚捲縮加工部12に面し、熱固定
加熱器17をクリールわく14に設ける。
て、その代りそれらを可動な副わく(図示してない)に
設けることができ、各副わくは予め決めた数の巻糸を支
える。一つだけを図面に図示する熱固定放熱器17をク
リール部の近くになるべくクリール部10の側面に(図
示してない)直立して置き、クリール部0のその側面は
通路11を横切って仮撚捲縮加工部12に面し、熱固定
加熱器17をクリールわく14に設ける。
熱固定加熱器17の入口端部18は床面から十分上方に
クリール部分の高さの大体中間にあり、図示する熱固定
加熱器17は2肌の長さをもちクリール部の上方に延び
る。熱固定加熱器17の頂部の出口端部から糸Yが細長
くて安定化と冷却とのための案内体19上で走行し、案
内体19は通路11を架橋しまた仮撚捲縞加工部12の
方へ下方へけわしく傾斜し、案内体19の長さは約2.
2肌であり、熱固定加熱器17の長さに従う。熱固定加
熱器17は機械の徹底的な変型を必要としないで2.5
のまたは3のまたはそれより長い長さをもつことができ
る。案内体19から糸は仮撚捲縮加工部12の仮撚装置
20へ入り、仮撚装置20は英国特許第1419085
号,第1419086号明細書に記してあるようになる
べく重なった摩擦円板の積重ね体をもち、仮撚装置20
から糸は追加熱固定加熱器22を通って巻糸巻取り部分
23へ走行する。
クリール部分の高さの大体中間にあり、図示する熱固定
加熱器17は2肌の長さをもちクリール部の上方に延び
る。熱固定加熱器17の頂部の出口端部から糸Yが細長
くて安定化と冷却とのための案内体19上で走行し、案
内体19は通路11を架橋しまた仮撚捲縞加工部12の
方へ下方へけわしく傾斜し、案内体19の長さは約2.
2肌であり、熱固定加熱器17の長さに従う。熱固定加
熱器17は機械の徹底的な変型を必要としないで2.5
のまたは3のまたはそれより長い長さをもつことができ
る。案内体19から糸は仮撚捲縮加工部12の仮撚装置
20へ入り、仮撚装置20は英国特許第1419085
号,第1419086号明細書に記してあるようになる
べく重なった摩擦円板の積重ね体をもち、仮撚装置20
から糸は追加熱固定加熱器22を通って巻糸巻取り部分
23へ走行する。
追加加熱器の入口端部に通常の送入ロール24があり、
仮撚装置20と追加熱固定加熱器22との間に通常の送
りロール25があり、通常の送出ロール26を追加熱固
定加熱器22と巻糸巻取り部分23との間に置く。
仮撚装置20と追加熱固定加熱器22との間に通常の送
りロール25があり、通常の送出ロール26を追加熱固
定加熱器22と巻糸巻取り部分23との間に置く。
1段加熱器機械にするため追加熱固定放熱器22を省略
することができる。
することができる。
第1図の左側から明らかなように、供給用の6個の巻糸
の段からの6本の糸の全部は送入ロール24に到達する
ように軸からそのクリール部の高さの大体真中で出て、
それらのうち3本の糸は上方に走行し、3本の糸は巻糸
の段から送入ロールへ下方に走行する。
の段からの6本の糸の全部は送入ロール24に到達する
ように軸からそのクリール部の高さの大体真中で出て、
それらのうち3本の糸は上方に走行し、3本の糸は巻糸
の段から送入ロールへ下方に走行する。
作業者用の移動自在のはしごを通路11の中に符号27
で図示しまた機械設備の作業者の便利のため置く。
で図示しまた機械設備の作業者の便利のため置く。
台28上に立つ作業者は容易に到達できる範囲内で送入
ロール24と仮撚装置20との両方をもつ。制御なしで
空所を通って走行する長い長さの糸がないので、糸道の
安定性を最良のものとし、設備の別な便利なことは種種
な長さの熱固定加熱器17を使うことができまた熱固定
加熱器の選んだ長さに適するように長い案内体19を使
うことができる容易さであり、それで処理速さについて
違った性能をもつ機械を機械の基本的設備の変更ないこ
顧客の必要条件に対して供給する。
ロール24と仮撚装置20との両方をもつ。制御なしで
空所を通って走行する長い長さの糸がないので、糸道の
安定性を最良のものとし、設備の別な便利なことは種種
な長さの熱固定加熱器17を使うことができまた熱固定
加熱器の選んだ長さに適するように長い案内体19を使
うことができる容易さであり、それで処理速さについて
違った性能をもつ機械を機械の基本的設備の変更ないこ
顧客の必要条件に対して供給する。
冷却と安定化のための案内体は、外気により冷却した板
のようなものから内部循環流体で低温に保った案内体の
ようなものに至るまで、糸生産速さに従って変化する希
望の形状をもつことができるけれども、図は長さ方向の
糸案内みぞ30をもつような形状にした管29の形の案
内体を図示し、糸案内みぞ30を通って冷却水を頂部の
管寄せ31と底部の管寄せ31とから循環させる。
のようなものから内部循環流体で低温に保った案内体の
ようなものに至るまで、糸生産速さに従って変化する希
望の形状をもつことができるけれども、図は長さ方向の
糸案内みぞ30をもつような形状にした管29の形の案
内体を図示し、糸案内みぞ30を通って冷却水を頂部の
管寄せ31と底部の管寄せ31とから循環させる。
第1図は2段熱固定加熱器付き仮撚捲縦加工機の左半分
を示す側面図、第2図は第1図に示す安定と冷却とのた
めの案内体の切欠いた斜視図である。 図中にて、Yは糸、1川まクリール部、11は通路、1
2は仮撚捲縮加工部、17は熱固定加熱器、19は案内
体、20‘ま仮撚装置、22は追加熱固定加熱器、23
は巻糸巻取り部分である。 F′○.7.FrG2
を示す側面図、第2図は第1図に示す安定と冷却とのた
めの案内体の切欠いた斜視図である。 図中にて、Yは糸、1川まクリール部、11は通路、1
2は仮撚捲縮加工部、17は熱固定加熱器、19は案内
体、20‘ま仮撚装置、22は追加熱固定加熱器、23
は巻糸巻取り部分である。 F′○.7.FrG2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 仮撚装置と巻糸巻取り装置とを有する仮撚捲縮加工
部、および前記仮撚捲縮加工部と作業者の通路を挾んで
離隔して設けられたクリール部を備え、水平な床から上
方のある高さに入口端部を有しまたクリール部の頂部よ
り上方に出口端部を有する熱固定加熱器がクリール部に
近接して床に対してほぼ直立して設けられ、糸の安定と
冷却とのための細長い案内体が、熱固定加熱器の出口端
部から仮撚捲縮加工部の方へ傾斜し作業者の通路をまた
ぐように設けられたことを特徴とする仮撚捲縮加工機。 2 熱固定加熱器が、クリール部の側面のうち作業者の
通路の側に設けられた特許請求の範囲第1項に記載の仮
撚捲縮加工機。3 追加熱固定加熱器が仮撚捲縮加工部
の中に設けられて仮撚装置と巻糸巻取り装置との間で走
行する糸を処理する特許請求の範囲第1項に記載の仮撚
捲縮加工機。 4 追加熱固定加熱器が仮撚捲縮加工部の中に設けられ
て仮撚装置と巻糸巻取り装置との間で走行する糸を処理
する特許請求の範囲第2項に記載の仮撚捲縮加工機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB11595 | 1976-03-23 | ||
GB11595/76A GB1537543A (en) | 1976-03-23 | 1976-03-23 | Yarn texturing machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52114757A JPS52114757A (en) | 1977-09-26 |
JPS609136B2 true JPS609136B2 (ja) | 1985-03-08 |
Family
ID=9989140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52031208A Expired JPS609136B2 (ja) | 1976-03-23 | 1977-03-23 | 仮撚捲縮加工機 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4106274A (ja) |
JP (1) | JPS609136B2 (ja) |
CA (1) | CA1045478A (ja) |
CH (1) | CH602956A5 (ja) |
DE (2) | DE7708845U1 (ja) |
FR (1) | FR2345543A1 (ja) |
GB (1) | GB1537543A (ja) |
IT (1) | IT1074686B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2752232A1 (de) * | 1977-11-23 | 1979-05-31 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Falschdrall-strecktexturiermaschine |
CH626926A5 (ja) * | 1978-03-01 | 1981-12-15 | Rieter Ag Maschf | |
JPS556524A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-18 | Murata Machinery Ltd | Yarn false twisting installation |
JPS5590634A (en) * | 1978-12-25 | 1980-07-09 | Murata Machinery Ltd | Yarn false twisting installation |
FR2465805A1 (fr) * | 1979-09-20 | 1981-03-27 | Asa Sa | Machine pour l'obtention de fils autotordus |
US4549361A (en) * | 1982-12-10 | 1985-10-29 | Rieter-Scragg Limited | Yarn heater |
GB2133810A (en) * | 1983-01-24 | 1984-08-01 | Rieter Scragg Ltd | False twisting |
GB2194971A (en) * | 1986-06-14 | 1988-03-23 | Barmag Barmer Maschf | A false twisting machine |
DE3801506C2 (de) * | 1987-02-05 | 1996-09-19 | Barmag Barmer Maschf | Falschzwirnkräuselmaschine |
GB2210901B (en) * | 1987-10-10 | 1992-02-19 | Shelton Alan Ltd | Yarn feed apparatus |
FR2690694B1 (fr) * | 1992-04-29 | 1994-06-17 | Icbt Roanne | Procede pour le traitement de fils chimiques, notamment lors d'une operation de texturation, et installation textile mettant en óoeuvre ce procede. |
GB9700436D0 (en) * | 1997-01-10 | 1997-02-26 | Rieter Scragg Ltd | Texturing yarn |
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