JPS6090787A - 宛名印字装置 - Google Patents

宛名印字装置

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JPS6090787A
JPS6090787A JP19923283A JP19923283A JPS6090787A JP S6090787 A JPS6090787 A JP S6090787A JP 19923283 A JP19923283 A JP 19923283A JP 19923283 A JP19923283 A JP 19923283A JP S6090787 A JPS6090787 A JP S6090787A
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JP19923283A
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Yukikatsu Satou
佐藤 侑功
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Duplo Seiko Corp
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Duplo Seiko Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • B41J13/10Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
    • B41J13/12Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides specially adapted for small cards, envelopes, or the like, e.g. credit cards, cut visiting cards

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  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は宛名印字装置に関し、より具体的にはいわゆる
コンビコータシステム等における制御装置、外部記憶装
置等と連携し、葉書、封筒等の不連続用紙に直接且つ自
動的に宛名を印字することが可能なこの種装置に関する
[発明の背與] 多数の郵便物を発送する際、台帳をもどに葉間や封筒に
受取人の宛名を記載することは、面倒であるばかりか大
変な手間を必要とする。このため、受取人の住所氏名等
の記入された印刷用原版を窓付台紙に貼付したものを用
いるいわゆる宛名印刷機が従来広く使用されている。し
かしこの種印刷機にあっては、使用上次のような問題が
あった。
1)台紙枚数が数千枚以上ともなるとその分類、整理、
保管が非常に面倒である。
2)印刷作業のとぎ、1部の台紙が脱落しているのに気
付かず作業するど発送りれを牛じる。
3)目的ににって特定の受取人だ()に郵(す」物を発
送したいどき、多数の台紙中から[]的とりるものをま
ず選別しなければならず、作業終了後台紙を再ひもとの
位置に整理収納する必要があり、甚だしい手間を要する
その上、台紙の取り扱いや印刷作業(S当つで、印刷用
インキにより手指ヤ)着衣を汚染することが多く、また
印刷機の騒音が大きく事務室内の使用に適さないという
欠点があった。
近時コンビコータ及び周辺機器技術の発達の結果、受取
人の住所氏名等のデータを必要なコードと共に外部記憶
装置に入力し格納記憶さけておぎ、必要の都度これらの
データ中からコンビコータを介して目的とする受取人の
データを検索し、これを適当な印字装置を用いて、連続
台紙上に貼付された粘着ラベル上にプリン1〜アウ1〜
?l−る方式が開発された。この方式によるとぎは、従
来の宛名印字機で見られた前記置)及び2)の欠点が皆
無どなるばかりか、前記3)の場合も]ンビ]−タにJ
:る]−ド検索にJ:り必要どする宛名データを抽出す
るため、極めて容易に作業できるという利点がある。さ
らに、インキの付着にJ、る汚染もなく、騒音も小さい
ので事務室内での使用に支障はない。
しかしながら、この方式では]−ド検索の肋にうっかり
して指令ミスをするとコンビコータは誤動作を生じ、目
的どしない宛名データを抽出しラベル上にそのままプリ
ントアウトしてしJ:うから、そのまま差し出せば郵便
物は意図しイ「い受取人に配達されるという欠点がある
。また、この方式では指令ミスに気付くことがあっても
プリン[−アラ]へ後であるため、改めて正しい指令に
よって再作業をしなければならないという欠点があった
。ざらに、この方式では受取人の住所氏名等がプリント
アウトされたラベルを、台紙上から人手ににす1枚ずつ
剥則し、これを改めて葉書や封筒−にに貼付し直さねば
ならぬため、甚だしい手間を必要どするという難点があ
る。この手間を省くため、連3− 続台紙十に貼付されているラベルを機械的に剥離し、封
筒上に自動的に貼(=j−L直す装置が開発されて現に
使用されている。しかし、この種装置は一般的に連続台
紙上にラベルが一列並びで貼付されているものを使用覆
るように設計されているので、記録装Wでプリントアウ
トする際に、ラベルが王朝ないし四列並びで貼イ」され
ている連続白組を用いたときには、この装置の使用に先
立って〕■続台紙を長T1ノ向に一分割ないし四分割り
るスリッタ装置を、別途さらに準備する必要があり、余
分な費用と手間とを要することと/、1つだ。
このように、]ンビコータを用いてラベル上に宛名をプ
リントアウト覆る方式は、従来の宛名印刷機において見
られた諸欠点が除去される反面、後処理に多大の手間を
必要と覆るという難点があり、これを省力化するために
は、自動貼付装置とスリッタ装置どを別途設置しな()
ればならないという欠点を有していた。
[発明の目的] てこで、この弁明の第1の目的は、コンピコ−4− 夕によって検索抽出された受取人の住所氏名等を、葉書
や封筒等(以下不連続用紙という)上に直接印字するこ
とによって、前記の同点や欠点を解消し得る宛名印字装
置を提供することである。
この発明の第2の目的は、装置の作動中スタッカ上に宛
名の印字された用紙が、常に印字面を操作者側に向【プ
て現われ、これにより指令ミスに基づくコンピュータの
誤作動が生じた場合、直ちに対応策をとることのできる
宛名印字装置を提供リ−ることである。
[発明の構成] 上記目的を達成するため本発明の宛名印字装置において
は、制御装置を介して外部記憶装置中の宛名データを検
索抽出し、該宛名データをプリントアウトする印字装置
であって、不連続用紙を1枚ずつ給送する給紙部と、該
用紙上に宛名データを印字する印字部と、印字済みの用
紙を集積するスタッカ部と、を含むことを特徴とする。
[発明の実施例] 第1図は、本発明に係る宛名印字装置を作動さlるため
に、コンビ−7−タを用いて宛名を印字する方式をβ1
明づ−るためのブ[−1ツクrXI Z”ある、、:/
’1式でのものとしては、連続台紙−11−L L’+
 f’l (\れたラベルに印字りる従来方式と全く同
じC′あり、後述する本発明の宛名印字装置の動(’+
ろ狸ML/易くりつるために、以下同図に従い筒中にこ
の万j(を説明をしておく1゜ 図におい(,10は−1−ボードへ−どの、1.う泡−
人出力指令部、11は適当なグ[1グラムを内蔵した制
御装置、12は−)[1ツピイγイスク、した(J磁気
ドラl\等の外部記憶装置、131J印字駅置Cあり、
図中矢印方向に電気伏目の授受がfiなわれる3、この
方式ではまず、顧客名簿その他の資わ1をちどにして、
入出力指令部10から制御3II装置t”711を介し
て、外部記憶装置12に受取人のイ1所氏名等のγ′−
タを格納し記憶ざける。この際、後の検索抽出を便なら
しめるために、受取人のイ1所氏名舌のツー−りに先立
−)で、予め設定した受取人角のコードを1・Iシて記
憶させる。かくすることにより、ダイlラクトメールや
案内状等を特定の受取犬死に発jスリーる場合、入出力
指令部10からそのコードを指定して制御装置11に指
令をすれば、制御装置11は外部記憶装置12中に格納
されている多数のデータの中から、指令に応じて例えば
男女別、地域別、職業別等々の]−ドまたはそれらの組
合けに合った宛名データを検索抽出し、このデータを印
字装置13に転送して受取人の宛名を印字するのである
第2図及び第3図は本発明宛名印字装置の一実施例を示
す図であり、第2図は装置の一部を切欠き且つ一方のカ
バーを外した状態の斜視図、第3図は装置要部の断面説
明図である。図中14は印字中に固定的なプラテン18
に対して印字ヘッド21が左右に移動する通常の電動タ
イプライタのようイに印字機械であり、その印字部15
の上方には給紙部16及びスタッカ部17がそれぞれ股
間されている。
印字部15には通常の電動タイプライタど同様に、プラ
テン18、用紙押えローラ19及び用紙ガイド板20が
あり、プラテンに近接して活字リング21を有する印字
ヘッド22が、制御装置11からの信号に応じて左右に
移動可能に配置されている。この実施7− 例では、印字ヘッド22としてデーシーリングを使用し
たものが示しであるが、印字方式としてはドツト方式、
インフジエラ1〜方式あるいは熱転写方式等任意の方式
のものが使用でき、従ってアルファベットに限らず漢字
、片カナ等任意字体の印字が可能である。印字ヘッド2
2の上方には用紙押えローラ23がプラテン18に対し
弾圧されており、さらに腰の強い封筒などの用紙を正し
く案内するため、一対の用紙ガイド板24が配設されて
いる。
印字機械14の上方には、給紙部16とスタッカ部17
とを中央に備えた筐体25が載置され、その一方便には
プラテン18の軸上のギアから回転力を各駆動ローラに
伝達するための伝達装置が収められCおり(図示せず)
、他方第2図でカバーを外した方の側には後述するクラ
ッヂ装置が収められている。給紙部16とスタッカ部1
7とを描成する各部品は、筐体25の中壁26と補強用
フレーム27とにそれぞれ取り付けられている。給紙部
1Gは背板28とこれに直交する底板29どよりなり、
第3図で見られるように背板28は筐体25中で傾斜し
て取りイ4けら8− れている。背板28は長孔中を左右に移動可能な一対の
用紙位置決め板30を有し、またその上部中央には第2
Δ図に示づように長孔状の切欠を右し、この中に図示し
ないリンク装置によって]1下に移動可能なピッカー保
持板31が遊嵌している。ピッカー保持板31には長孔
32があり、これにねじ33によってピッカーバー34
が上下に位置調節可能に取り付けられている。背板28
の下方中央部には断面3角形の調節部月36が固定され
てβ3す、後述づる底板29上の調整部材と協働して用
紙排出口38の用紙規制間隙38aの大ぎさを調節ηる
役目を果す。
用紙排出口38は、背板28と底板29との境に(i7
F7し、その中央に調節部材36及び調整部材37によ
り用紙規制間隙38aが形成される。調整部材37は底
板29の先端中央部に形成された切欠部35に遊嵌状態
で取り付けられ、これは調整ねじ37aの微調整によっ
て移動し、用紙規制間隙311aの人ぎさを用紙に合せ
て調整し得るようになっている。また底板29の下端縁
29aは図示のように手前側に向って僅かな角度で傾斜
し、従って用紙llI出[]38は用紙規制間隙38a
から両側に向かって漸次僅かに広がっている。これは封
筒の」;うに糊61部のあるためとかく平面性を保ら刺
い用紙の開会、用紙が用紙1ノ1出口38から排出され
る際に、用紙の両端が該υ1出口38の縁部特に底板2
9の下端縁29aに引っ掛かるのを防11−する1ジ目
を果J3、背板28及び底板29上に積載された葉書等
の不連続用!(39は、上部に]口40と断面くざび状
の突起をもつ用紙押え41によって背板28に向G−J
て常時![接さね−Cいる。
スタッカ部17は、両中壁26に支持された底板42ど
、給紙部の底板29の立t5J−り部291+に取りイ
」(プられだ一対の用紙支え板43とにより構成される
底板42の一端には切欠かあり、ここに 対の用紙排出
溝イ」ローラ44がその上部を底板42の面上に突出覆
る如く配設され、イれぞれにT、l r−14、’+が
1[接されている。
給紙部及びスタッカ部のトプノに(J、用紙を給)スす
るための複数の駆動ローラ、コ[1及び用紙ガイドが配
置されている3、まず、給紙部の用紙排出口38の直下
には駆動[コーラ4Gがあり、これに対して固定軸47
に支承されたレバー48の」一端にある丁目」4つがば
ね50によって圧接されている。レバー48の側縁部4
8aは用紙の給送に際してガイドどじての役割を果し、
またレバー48の■端には用紙剥離爪51゛が取りイ1
(プられている。剥離爪51の上方に(A、2枚の板材
で構成された一対の用紙ガイド52が設(Jられ、イの
上方先端は用紙排出溝イ」[]−ラ44に向けて曲げら
れるとともに、下方には用紙を給送刀るための駆動ロー
ラ53とこれに圧接されるコロ!14とが配設されてい
る。なお、第3図中矢印をイ」シて回転方向を示した各
駆動ローラは、筺体25内の図示しない伝’f4H置に
より、プラテン18の回転と連動してそれぞれ矢印方向
に所定の速度で回転し、用紙を給紙部16からスタッカ
部17に給送するようになっている。
筺体25の一方には、制御装置11から発けられる信号
によって作動するソレノイド55があり、該ソレノイド
が作動刃ると一回転タラップ56が駆動[1−ラ46の
回転軸と係合し、クランク輪57を図中時泪方向に一回
転させる。クランク輪57の回転にに−11− リフランク58は(1復動をし、図示してないリンク装
置を介してピッカー保持板31とピッカーバー34とを
十王動さU、これにJ、り用紙39を用紙JJI U+
 n38から1枚ずつ送り出す。
本発明の宛名印字装置を使用する時は、ダイレフ1−メ
ールあるいは案内状等の発)x[1的に応じて、例えば
受取人の男女別、地域別、1111業別等々のコードを
選択し、これを入出力指令部10から制御装置11に対
して指令し、ついでスタートボタンを押す。制御装置1
1は、外部記憶装F112内に格納されている多数の宛
名人データの中から、指令に適合したデータを検索抽出
し必要な他の信号と共にこれを印字装置13に転送して
印字を行うものであり、ここまでの手順はコンピュータ
を用いて宛名データを検索し、これをラベル−にに印字
覆る従来方式と変るところはない。本発明装置の給紙部
15に、用紙39を積載しその上に用紙押え41を載置
した第2図の状態は、制御装置11からの信gに応じて
装置が正にこれから動作し始めようとする時の状態を示
している。この種の印字機械14はモータを内 12− 蔵しており、入出力指令部10からのスター1−信gに
より既にモータは回転をし始めているから、各部の機構
は制御装置11からの信gに応じて直ちに動作できる状
態となっている。
制御装置11から、宛名データの悟舅に先vfっで最初
に発せられる信号は、プラテン18及びソレノイド55
に対する動作スター[〜信号である。この信号によって
、プラテン18は第3図の矢印方向に回転をし始め、同
時に図示しない伝達装置により、各駆動ローラ44.4
6.53も矢印方向に回転をし始める。−力信号を受り
たソレノイドは励磁され、一回転クラッチ56を駆動ロ
ーラ46の回転軸ど係合させるから、クランク輪57は
第2図で時計方向に回転し、クランク58及び図示しな
いリンク装置を介してピッカー保持板31を下方に移動
さ−ける。従ってピッカーバー34は積載された用紙を
下側からずらし、用紙排出口38の用紙規制間隙38a
に補助されて重送することなく一枚の用紙を該1シ1出
口38から押し出し、これを駆動ローラ46ど]口49
との間へ送り込む。駆動ローラ46及びコロ49にくわ
え込61、ねた用紙は、「1−ラ4Gが回転し続()で
いるため給紙部16から引き出され、で−の先端はレバ
ー48の側縁48aをガイドとしてプラテンの方へと進
行する。一方ソレノイド5()に!jえられた信号はパ
ルス的な短時間のものであるため、ソレノイド55は直
ちに復帰するが、クランク輸57は一回転クラッチ5G
の作用にJ:りそのま31ニ一回転し、従ってリンク装
置によってピッカーバー371はもどの位置に戻り、再
び最下部の次の用紙と係合Jる。この間プラテン18は
なお回転を続りており、用紙は用紙押え[1−ラ19、
用紙ガイド板20等の働きによりプラテン18面上に巻
イ1ぎ、その先端が用紙押えローラ23をやや過ぎた所
定印字イ装置に達すると、プラアン停止伏目が制御装置
11から発せられてプラテン18の回転は停止1η−る
プラテン18の回転が一巨停止づるど、制御装置11か
ら次に宛名データの信号が印字ヘッド22に送り込j、
れ、印字ヘッド22は第2図で右方向に移動しながら宛
名データの印字を開始する。1行分のデータを印字し終
ると、各行末毎にイ」されている復帰信号が発せられ印
字ヘッドはスタート位置に復帰し、同時にプラテンは回
転して1行分だ(プの用紙を進行させる。このようにし
てすべての宛名データを印字し終ると、宛名データ完了
の信号が発せられ、印字済みの用紙は駆動ローラ53を
経て用紙サイド52中をスタッカ部17の方向へ送られ
る。
またこの信号はプラテン18及びソレノイド55に対す
る動作スター1へ信号を兼ねているので、印字済みの用
紙の排出と同時に新たな用紙が前述の態様でピッカーバ
ー34により送り込まれ、ざらに所定印字位置まで送り
込まれて停止1ニジ、この間に印字ヘッド22はスター
ト位置に復帰し、引ぎ続ぎ次の宛名データの印字が行わ
れる。
スタッカ部17の方向に送られた印字流みの用紙は、プ
ラテン18の回転と共に給送され、ついには用紙排出溝
イ」ローラ44によりスタッカ上に送り出される。この
際、印字された面が操作者の側に向って送り出されるの
で、印字が指令通り正しく行われたか否かを容易に確認
できる。スタッカ17上に排出された用紙は、初めのう
ちはその下端を用15− 紙排出溝付「]−ラ44とコロ45との係合部(=J近
において、第3図中39aに示したJ:うな状態にあり
、印字面の観察に便利である。この状態の用紙は、次の
印字流用紙が排出されてくると押されてその下端が溝付
ローラ44の渦に係合し、ローラの回転につれてスタッ
カ部の底板42上に運ばれ、図示のように堆積されるこ
とになる。スタッカ部17上に堆積された印字流用紙は
装置の動作中でも任意に取り除くことができ、また給紙
部16に新らしい用紙の補給も容易になし得るから、多
数の郵便物を発送するような場合、制御装置11に対す
る指令ミスの無いことを確認模本発明装置を連続運転さ
せることができる。そして時々新らしい用紙を補給する
とともに印字流用紙をスタッカ部17から取り除き、こ
れを通信文自動封入封緘機にかけて郵便物とする一貞作
業が可能となり、人手を省くとともに大巾に所要時間を
短縮づ′ることができる。
なお、前記説明において、本発明の印字装置13の各動
作は、すべて制御装置11からの信号によって動作する
ように説明したが、本発明装置の中に 16− マイクロコンピユータを内蔵さけておいて、制御装置1
1が検索抽出した宛名データの一部イ【いし全部を一旦
これに格納記憶さけ、以後このf−夕及びマイクロコン
ビコータ自体に組み込んだプログラムに従って、印字装
置各部を動作さけても良いこともちろんである。
[発明の効果] 以上詳述したにうに、本発明に係る宛名印字装置によれ
ば、以下のような優れた効果が得られる。
1)従来のコンピュータ出力をラベル上に印字する方式
と異り、葉書等の不連続用紙上に宛名データをそのまま
印字できるから、後て゛ラベルを剥して封筒上に貼ると
いう面倒な手間が一切無い。
従来方式の場合、ラベル剥離自動貼付機も開発されてい
るが、このような付属装置も不要となり、また連続台紙
のスリッタ装置なども不要となる。
2)自動封入封緘機と組み合すことにより、多数の郵便
物を発送する際連続−員作業が可能となり、時間及び労
力を大巾に節減できる。
3)装置の動作中に印字流用紙の印字面を確認できる/
Cめ、出力指令を下M際の指令ミスが直ちに発見でき、
すぐ指令の訂正ができる。iY来のラベル方式では全部
印字し終り1.1・1筒に貼f=I ?Jるときに指令
ミスに気イく1くことが多く、時間ど労力のロスがIF
LIどじかつlJo ’)q4■7目りの範囲第(’I) ■+”iに記載の
如く、給紙部の用紙刊出口を両側に向cノで漸次広がる
J、うにすれば、糊イ(1部のために弯曲している封筒
のような用紙も該排出[1の縁部に引−)111かるこ
と<’; < (r(r実に1枚ずつ)スリ出すことが
できる1゜
【図面の簡単な説明】
第1図はニコンビ]−夕を用い−(宛名を印字すブ)式
を説明するための11−1ツタ図、第2図は本発明に係
る元老印字装置の一実施例を示づ斜視図、第2A図はで
の給紙部の土部を示で2部1視図、第3図は第2図図示
装置の縦断面図、第3Δ図11第3図の矢標Δ方自から
見た給紙部の用紙411 rllnの図である。 15・・・印字部 1G・・・給紙部 17・・・スフ
ツカ部 34・・・ピッカーバー 38・・・用紙排出
[i 38a・・・用紙規制間隙 44・・・用紙υ1
出渦f+Iローラ特許出願人 デコプロ製造株式会ネ1

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御装置を介して外部記憶装置中の宛名データを
    検索抽出し、該宛名データをプリントアウトする印字装
    置であって、不連続用紙を1枚ずつ給送する給紙部1G
    と、該用紙上に宛名データを印字する印字部15と、印
    字済みの用紙を集積するスタッカ部17と、を含むこと
    を特徴とする宛名印字装置。
  2. (2)前記給紙部16が、積載された用紙を下側からず
    らし送るピッカーバー34と、該用紙の重送を防ぐため
    の用紙規制間隙38aを有する用紙υl +I r+3
    8と、を含む特許請求の範囲第(1〉項記載の宛名印字
    装置。
  3. (3)前記用紙1ノ;出口38の用紙規制間隙38aが
    、調整部材37によって大きさを調整可能である特許請
    求の範囲第(2)項に記載の宛名印字装置。
  4. (4)前記用紙排出口38が、用紙規制間隙38aから
    両側に向かって漸次僅かに広がっている特許請求の範囲
    第(2)項または第(3)項記載の宛名印字装置。
  5. (5) 前記スタッカ部17が、用紙1ノ1出満付ロー
    ラ44を備えている特許請求の範囲第(1)項記載の宛
    名印字装置。
JP19923283A 1983-10-26 1983-10-26 宛名印字装置 Pending JPS6090787A (ja)

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