JPS6090614A - 組立式切削工具 - Google Patents
組立式切削工具Info
- Publication number
- JPS6090614A JPS6090614A JP19521983A JP19521983A JPS6090614A JP S6090614 A JPS6090614 A JP S6090614A JP 19521983 A JP19521983 A JP 19521983A JP 19521983 A JP19521983 A JP 19521983A JP S6090614 A JPS6090614 A JP S6090614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- mounting plate
- wedge
- fixed
- adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は組立式切削工具に関するものである。
従来のこの種の組立式切削工具は第１図及び第２図に示
されており、柄部（１）を備えた円柱状の本体（２）の
先端部には円周方向に１８０’の位相差をもって対象位
置に溝（３）、（３１が設けられている。溝（３）の両
側の壁には断面り字形のロケータ（４１，（５１が凹み
側を向い合わせに対向して配設されブレード座を形成し
ている。ロケータ（４）、（５）にはそれぞれ切刃を構
成するプレート責６）、（力が弧状をした押え金（８）
の両端の壁（８ａ）、（８ｂ）で押えつけられている。
されており、柄部（１）を備えた円柱状の本体（２）の
先端部には円周方向に１８０’の位相差をもって対象位
置に溝（３）、（３１が設けられている。溝（３）の両
側の壁には断面り字形のロケータ（４１，（５１が凹み
側を向い合わせに対向して配設されブレード座を形成し
ている。ロケータ（４）、（５）にはそれぞれ切刃を構
成するプレート責６）、（力が弧状をした押え金（８）
の両端の壁（８ａ）、（８ｂ）で押えつけられている。
押え金（８）は本体（２１Ｋ Ｗねじボルト（９）で取
付られている。
付られている。
ところが、前記のような従来の組立式切削工具はブレー
ド（６１、（力を押え金（８）の両端の壁（８ａ）、（
８ｂ）でロケータ（４）、（５）に押えつけるものであ
るから、ブレード（６１、（力の設定精度が不十分にな
シ易く、設定後に試し削シを行なって設定の微調整をし
なければならない欠点を有していた。
ド（６１、（力を押え金（８）の両端の壁（８ａ）、（
８ｂ）でロケータ（４）、（５）に押えつけるものであ
るから、ブレード（６１、（力の設定精度が不十分にな
シ易く、設定後に試し削シを行なって設定の微調整をし
なければならない欠点を有していた。
本発明は前記のような従来のもののもつ欠点を排除して
、ブレードとなるガートリッジの設定精度が向上し、設
定後の微調整を必要としない組立式切削工具を提供する
ことを目的とするものである。
、ブレードとなるガートリッジの設定精度が向上し、設
定後の微調整を必要としない組立式切削工具を提供する
ことを目的とするものである。
即ち、本発明は、先端部に切刃を有し、底板が平らで、
右側面、左側面及び背面が傾斜した多面体のカートリッ
ジと、該カートリッジの傾斜した右側面及び背面と側面
が面接触するように取付板に固定した調整ウェッジと、
前記カートリッジの傾刷した左側面と側面が面接触する
ように取付板に固定した固定ウェッジと、前記調整ウェ
ッジを取付板に固定する際に前記調整ウェッジの高さを
調整するために、前記調整ウェッジと前記取付板との間
に配設した調整用スペーサとを備え、前記調整ウェッジ
及び固定フエツジによって前記カートリッジを取付板に
固定することを特徴とする組立式切削工具である。
右側面、左側面及び背面が傾斜した多面体のカートリッ
ジと、該カートリッジの傾斜した右側面及び背面と側面
が面接触するように取付板に固定した調整ウェッジと、
前記カートリッジの傾刷した左側面と側面が面接触する
ように取付板に固定した固定ウェッジと、前記調整ウェ
ッジを取付板に固定する際に前記調整ウェッジの高さを
調整するために、前記調整ウェッジと前記取付板との間
に配設した調整用スペーサとを備え、前記調整ウェッジ
及び固定フエツジによって前記カートリッジを取付板に
固定することを特徴とする組立式切削工具である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第３
図〜第５図は本発明の実施例を示しており、（２１は先
端部に切刃（２０ａ）を有するプレート°となるカート
リッジである。カートリッジ（至）は多面体をなし、底
面は平らで、右側面（２０ａ）、左側面（２０ｃ）及び
背面（２０ｄ ）は傾斜をしている。底面と右側面（２
０ｄ）、底面と左側面（２０ｃ）、及び底面と背面（２
０ｄ）のなす角を鋭角をしている。カートリッジ（社）
の右側面（２０ｂ）と背面（２０ｄ）とには調整ウェッ
ジＣυが当接するように設けられている。即ち、調整ウ
ェッジＱυの側面はカートリッジ（至）の右傾１１面（
２０ｂ）と背面（２０ｄ）とに面接触するようになって
いる。調調ウェッジ（２υを取付板（２２に固定する際
に調整ウェッジ０υの高さを調整するために、調整ウェ
ッジ（２υと取付板（ハ）との間には調整用スペーサ（
ハ）が配設されている。（至）は固定ウェッジであって
、その−（１１面がカートリッジ（イ）の左側面（２０
ｃ）と面接触するように取付板（２２に固定されている
。従って、カートリッジ（２１）は調整ウェッジ（２刀
と固定ウェッジとで取付飯器に底面が昌接するように固
定されている。（ハ）はホルダーでるって、取付飯器に
固定され、調節ウェッジＣ２１）を固定している。弼は
ストッパーであって、取付板（社）Ｋ固定され、調節ウ
ェッジ０υを固定している。
図〜第５図は本発明の実施例を示しており、（２１は先
端部に切刃（２０ａ）を有するプレート°となるカート
リッジである。カートリッジ（至）は多面体をなし、底
面は平らで、右側面（２０ａ）、左側面（２０ｃ）及び
背面（２０ｄ ）は傾斜をしている。底面と右側面（２
０ｄ）、底面と左側面（２０ｃ）、及び底面と背面（２
０ｄ）のなす角を鋭角をしている。カートリッジ（社）
の右側面（２０ｂ）と背面（２０ｄ）とには調整ウェッ
ジＣυが当接するように設けられている。即ち、調整ウ
ェッジＱυの側面はカートリッジ（至）の右傾１１面（
２０ｂ）と背面（２０ｄ）とに面接触するようになって
いる。調調ウェッジ（２υを取付板（２２に固定する際
に調整ウェッジ０υの高さを調整するために、調整ウェ
ッジ（２υと取付板（ハ）との間には調整用スペーサ（
ハ）が配設されている。（至）は固定ウェッジであって
、その−（１１面がカートリッジ（イ）の左側面（２０
ｃ）と面接触するように取付板（２２に固定されている
。従って、カートリッジ（２１）は調整ウェッジ（２刀
と固定ウェッジとで取付飯器に底面が昌接するように固
定されている。（ハ）はホルダーでるって、取付飯器に
固定され、調節ウェッジＣ２１）を固定している。弼は
ストッパーであって、取付板（社）Ｋ固定され、調節ウ
ェッジ０υを固定している。
取付飯器が回転すると、カートリッジ（７）も回転し、
カートリッジ（ｊの先端部の切刃（２０ａ）によって被
切削物が切削されるようＫなる。
カートリッジ（ｊの先端部の切刃（２０ａ）によって被
切削物が切削されるようＫなる。
なお、上記実施例に限定されることなく、調整ウェッジ
０υと取付板（２功との間に調整用スペーサ（ハ）を配
設する代わシに、カー） ＩＪツジ艶の底面と取付板（
２２との間に調整用スペーサ（ハ）を配設してもよい。
０υと取付板（２功との間に調整用スペーサ（ハ）を配
設する代わシに、カー） ＩＪツジ艶の底面と取付板（
２２との間に調整用スペーサ（ハ）を配設してもよい。
本発明は、前記のようにカートリッジの傾斜した右側面
及び背面と側面が面接触するように取付板に固定した調
整ウェッジと、カートリッジの傾斜した左側面と側面が
面接触するように取付板に固定した固定ウェッジと、調
整ウェッジを取付板に固定する際に調整ウェッジの高さ
を調整するために、調整ウェッジと取付板との間に配設
した調整用スペーサとを備え、調整ウェッジ及び固定ウ
ェッジによってカートリッジを取付板に固定しているか
ら、調整用スペーサの種類を交換し、調整用スペーサの
厚みを変化させることによって調整ウェッジの高さ調整
が可能とな）、カートリッジの設定精度が向上し、設定
後の微調整を必要としなくなる効果を有している。
及び背面と側面が面接触するように取付板に固定した調
整ウェッジと、カートリッジの傾斜した左側面と側面が
面接触するように取付板に固定した固定ウェッジと、調
整ウェッジを取付板に固定する際に調整ウェッジの高さ
を調整するために、調整ウェッジと取付板との間に配設
した調整用スペーサとを備え、調整ウェッジ及び固定ウ
ェッジによってカートリッジを取付板に固定しているか
ら、調整用スペーサの種類を交換し、調整用スペーサの
厚みを変化させることによって調整ウェッジの高さ調整
が可能とな）、カートリッジの設定精度が向上し、設定
後の微調整を必要としなくなる効果を有している。
第１図は従来の組立式切削工具の側面図、第２図は第１
図のＡ−Ａ断面図である。第３図は本発明の実施例であ
って、取付板の片側にカートリッジを固定した説明図、
第４図は第６図のＢ−Ｂ断面図、第５図は第３図のＣ−
Ｃ断面図である。 ２０・・・カートリッジ ２０ａ・・・切刃 ２０ｂ・
・・右側面 ２０ｃ・・・左側面 ２Ｃｌｄ・・・背面
２１・・・ｐ＋整タウエツジ２２・・・取付板 ２３
・・・調整用スペーサ２４・・・固定ウェッジ。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第１図 第３図 第４図 第５図 手続補正書（自発） １．１２言午庁長゛自゛殿 昭和に８年１２月ツ ［１
１、事件の表示 特願昭５８−１９５２１９号 ２、発明の名称 組立式切削工具 名 称 （４１２１Ｅ１本鋼管株式会社４、代理人 ６、補Ｉｌ：、の対象 ７、補市の内容 （１） 明細書の特許請求の範囲を別紙のように補正す
る。 （２）明細書第１頁第１８行の「本発明は、・・・・・
・関するものである。」を［本発−は組立式切削工具、
特に鋼管の端面を切削するのに有効な組立式切削工具に
関するものである。」に補正する。 （３）明細書第３頁第１行〜同頁第６行の「即ち、本発
明は・・・一切削工具である。」を［即ち、本発明は、
切削寸法に整合するように切刃を取付けたカートリッジ
を、取付板に調整ウェッジ及び固定ウェッジによってス
ライド調整可能に固定したことを特徴とする組立式切削
工具である。」Ｋ補正する。 （４）明細書第３頁第１６行の「先端部に」の次に「切
削寸法に整合する」を挿入する。 （５）明細書第５頁第６行〜同頁第１７行の「前記のよ
うにカートリッジの傾斜した・・・・・・調整が可能と
なシ、」を［前記のようにカートリッジを、取’付＆に
調整ウェッジ及び固定ウェッジによってスライド調整可
能に固定しているので、ＪＫ補正する。 別紙 特許請求の範囲（補正） 特徴とする組立式切削工具。−１ 特開昭６０−９０６１４ （４）
図のＡ−Ａ断面図である。第３図は本発明の実施例であ
って、取付板の片側にカートリッジを固定した説明図、
第４図は第６図のＢ−Ｂ断面図、第５図は第３図のＣ−
Ｃ断面図である。 ２０・・・カートリッジ ２０ａ・・・切刃 ２０ｂ・
・・右側面 ２０ｃ・・・左側面 ２Ｃｌｄ・・・背面
２１・・・ｐ＋整タウエツジ２２・・・取付板 ２３
・・・調整用スペーサ２４・・・固定ウェッジ。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第１図 第３図 第４図 第５図 手続補正書（自発） １．１２言午庁長゛自゛殿 昭和に８年１２月ツ ［１
１、事件の表示 特願昭５８−１９５２１９号 ２、発明の名称 組立式切削工具 名 称 （４１２１Ｅ１本鋼管株式会社４、代理人 ６、補Ｉｌ：、の対象 ７、補市の内容 （１） 明細書の特許請求の範囲を別紙のように補正す
る。 （２）明細書第１頁第１８行の「本発明は、・・・・・
・関するものである。」を［本発−は組立式切削工具、
特に鋼管の端面を切削するのに有効な組立式切削工具に
関するものである。」に補正する。 （３）明細書第３頁第１行〜同頁第６行の「即ち、本発
明は・・・一切削工具である。」を［即ち、本発明は、
切削寸法に整合するように切刃を取付けたカートリッジ
を、取付板に調整ウェッジ及び固定ウェッジによってス
ライド調整可能に固定したことを特徴とする組立式切削
工具である。」Ｋ補正する。 （４）明細書第３頁第１６行の「先端部に」の次に「切
削寸法に整合する」を挿入する。 （５）明細書第５頁第６行〜同頁第１７行の「前記のよ
うにカートリッジの傾斜した・・・・・・調整が可能と
なシ、」を［前記のようにカートリッジを、取’付＆に
調整ウェッジ及び固定ウェッジによってスライド調整可
能に固定しているので、ＪＫ補正する。 別紙 特許請求の範囲（補正） 特徴とする組立式切削工具。−１ 特開昭６０−９０６１４ （４）
Claims (1)
- 先端部に切刃を有し、底板が平らで、右側面、左側面及
び背面が傾斜した多面体のカートリッジと、該カー）
ＩＪツジの傾斜した右側面及び背面と側面が面接触する
ように取付板に固定した調整ウェッジと、前記カートリ
ッジの傾斜した左側面と側面が面接触するように取付板
に固定した固定ウェッジと、前記調整ウェッジを取付板
に固定する際に前記調整ウェッジの高さを調整するため
に、前記調整ウェッジと前記取付板との間に配設した調
整用スペーサとを備え、前記調整ウェッジ及び固定ウェ
ッジによって前記カートリッジを取付板に固定すること
を特徴とする組立式切削工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19521983A JPS6090614A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 組立式切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19521983A JPS6090614A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 組立式切削工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090614A true JPS6090614A (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=16337441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19521983A Pending JPS6090614A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 組立式切削工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090614A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4332059Y1 (ja) * | 1966-04-28 | 1968-12-26 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP19521983A patent/JPS6090614A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4332059Y1 (ja) * | 1966-04-28 | 1968-12-26 |
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