JPS609053B2 - 陽イオン交換膜の製造方法 - Google Patents

陽イオン交換膜の製造方法

Info

Publication number
JPS609053B2
JPS609053B2 JP52109449A JP10944977A JPS609053B2 JP S609053 B2 JPS609053 B2 JP S609053B2 JP 52109449 A JP52109449 A JP 52109449A JP 10944977 A JP10944977 A JP 10944977A JP S609053 B2 JPS609053 B2 JP S609053B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
acid group
membrane
sulfonic acid
carboxylic acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52109449A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5443192A (en
Inventor
徹 清田
堅二 高橋
俊一 浅海
明彦 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Soda Manufacturing Co Ltd filed Critical Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
Priority to JP52109449A priority Critical patent/JPS609053B2/ja
Priority to US05/929,499 priority patent/US4154909A/en
Publication of JPS5443192A publication Critical patent/JPS5443192A/ja
Publication of JPS609053B2 publication Critical patent/JPS609053B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/20Manufacture of shaped structures of ion-exchange resins
    • C08J5/22Films, membranes or diaphragms
    • C08J5/2206Films, membranes or diaphragms based on organic and/or inorganic macromolecular compounds
    • C08J5/2218Synthetic macromolecular compounds
    • C08J5/2231Synthetic macromolecular compounds based on macromolecular compounds obtained by reactions involving unsaturated carbon-to-carbon bonds
    • C08J5/2237Synthetic macromolecular compounds based on macromolecular compounds obtained by reactions involving unsaturated carbon-to-carbon bonds containing fluorine
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B1/00Electrolytic production of inorganic compounds or non-metals
    • C25B1/01Products
    • C25B1/34Simultaneous production of alkali metal hydroxides and chlorine, oxyacids or salts of chlorine, e.g. by chlor-alkali electrolysis
    • C25B1/46Simultaneous production of alkali metal hydroxides and chlorine, oxyacids or salts of chlorine, e.g. by chlor-alkali electrolysis in diaphragm cells
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2327/00Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers
    • C08J2327/02Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08J2327/12Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing fluorine atoms
    • C08J2327/18Homopolymers or copolymers of tetrafluoroethylene

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は優れた電気的性質と腸イオン選択透過性を有し
、かつ耐薬品性、耐熱性、機械的強度をかね備えた陽イ
オン交換膜およびその製法に関し、特にアルカリ金属ハ
ロゲン化物の電解用隔膜として好適な腸イオン交換膜お
よびその製造に関するものである。
陽イオン交換膜においてはイオン選択透過性および耐久
性の向上には多くの努力が払われ、その結果、スルホン
酸基を有するスチレンージビニルベンゼン系架橋重合体
を原型とした陽イオン交換膜が開発され多くの場合に満
足すべき選択透過性と耐久性を備えたものが供給されて
いる。
しかしながら、イオン交換膜の使用される条件は排水、
廃液処理あるいは食塩電解への応用などにみられるよう
にますます苛酷になる傾向にあり、膜の耐久性の一層の
向上が要求される。
また選択透過曲こついても全ての場合、必ずしも満足さ
れるものではなく、従来の腸イオン交換膜については大
多数の陰イオンの透過に対して良好な阻止性に示すもの
の水酸イオンを含む電解質水溶液に対しては他の場合に
比べて陽イオン論率が著しく低いものとなる欠点があっ
た。これらに対応すべき膜として、交換基にスルホン酸
基を有し、素材にフッ素系樹脂を基体とする陽イオン交
換膜が出現した。
この代表的なものとして、デュポン社から市販されてい
るパーフルオロスルホン酸型膜(商品名;Nafion
Membrane−110、一120、一31ふ −3
90など)をあげることができる。しかし、この腰につ
いては前述したような問題点である耐久性についてはか
なり改良されたものといえるが水酸イオンを含む電解質
水溶液中での腸イオン輸率はまだ満足とは言えない。こ
れらの改良として、たとえば片面のみを−S02NHZ
(Zは水素、NH4、アルカリ金属のカチオン、または
アルカリ士類金属カチオン)に転換する方法(特開昭4
8−44360に記載)、片面に中性層を形成させる方
法(特関昭50−108182に記載)、片面のEW(
1当量の交換基を含む樹脂の重量)を内層部より大きく
する方法(特開昭51−87183に記載)などの方法
が報告されている。しかし、従来のスルホン酸基を含む
フッ素系重合体膜を陽イオン交換膜として使用する場合
には膜中に化学結合による架橋化がされていないため、
種々の問題があるとされている。そこでこれらの対応す
べき膜として、ジァミン、ポリアミンを膜の少なくとも
片面のスルホニルフルオラィド基と反応させてスルホン
酸アミドとし、一部架橋構造を形成する方法(特開昭5
0−92339に記載)が提案されている。
しかしながら、この場合、上記の問題点はある程度解決
されたものの、この方法では架橋構造は完全なものには
なり得なく、かつ、経済的な使用に対してその電流効率
は充分に改良されているとは言えない。
本発明ではこれらの問題を解決するため鋭意研究を続け
てきた結果、少なくとも1個以上の第1級アミ/基を有
するアミンと含ハロゲンモノマーとの反応を少なくとも
1個以上の第1級アミノ基か第2級アミノ基が残存する
ように調節して得られた反応物にカルポン酸基、フェノ
ール性OH基および/またはスルホン酸基あるいはカル
ボン酸基、フェノール性OH基および/またはスルホン
酸基に転換できうる基を結合しているビニルモノマーお
よび/またはジェンモノマーを添加、必要あらばさらに
架橋剤、ラジカル開始剤あるいは増感剤を添加した混合
物(以下、処理剤と記す。
)をスルホニルハラィド基を有するフッ素系重合体膜に
含浸、あるいは塗布し、アミノ基とスルホニルハラィド
基を反応させたのち、重合すること、さらにカルボン酸
基、フェノール性OH基および/またはスルホン酸基に
転換できうる基を結合しているビニルモノマーおよび/
またはジエンモノマーを用いた場合にはカルボン酸基、
フェノール性OH基および/またはスルホン酸基に転換
することによって得られた陽イオン交換膜は優れた性能
を示すことを見し、出して本発明を達成したものである
。すなわち本発明の方法は処理剤中に存在する第1級ア
ミノ基あるいは第2級アミノ基が膜中のスルホニルハラ
ィド基と反応しスルホン酸アミドを形成することによっ
てまず膜母体との結合を行ない、さらに次の重合工程に
よって、アミンと含ハロゲンモノマ−との反応によって
導入した不飽和基と添加したビニルモノマ−および/ま
たはジェンモノマー、あるいは架橋剤によって膜中に充
分な架橋構造を導入することができる。
本発明で得られた陽イオン交換膜は上記のように該膜中
に充分な架橋構造を形成させることができるとともに、
直接談膜中にビニルモノマーあるいは架橋剤を含浸重合
せしめた場合に見られる相分離を引き起す心配がないた
め高電流効率で安定運転ができる。
さらに本発明の特徴は処理剤中にカルボン酸基、フェノ
ール性OH基および/またはスルホン酸基等の交換基を
有するビニルモノマーおよび/またはジェンモノマーを
存在せしめることにより膜中に導入することが自由にコ
ントロールできるため得られる膜の電気的性質をそこな
う心配もない。
スルフオニルハライド基を含む重合体としては例えば下
記の一般式のものを上げる事ができる。
×=−F、一CF3、一CF2一○−CF3;n=0又
は1〜5;m=0又は1; k/1=3一1糊守ましくは5一13 具体的には例えば などである。
これらの共重合体において、1当量のスルフオニルハラ
ィド基を含む樹脂の重量が700〜2800夕(以下、
EW=700〜2800と記す。
)になるように調節するのが好ましい。さらに好のまし
くはEW=1000〜1500である。
最も好のましい構造は式{1}で示されるものである。
次に上記した構造を有する重合体を膜状にし、さらに膜
の機械的性質を向上させる目的でテフロン繊維布などで
適当に補強されたものであってもよい。このように成型
した膜状物を加水分解などの方法で−S02Fを−S0
3日、一S03Naに転換し、さらに一S02CIに転
換せしめたものも充分使用できる。
処理剤はまずアミンと含ハロゲンモノマーとの反応を第
3級アミン、あるいはアルカリ存在下で反応させる。
この場合、使用し得るアミンとしては少なくとも1個以
上の第1級アミノ基を有しているものであればその制限
はないが、好のましいアミンとしては「エチルアミン、
プロピルアミンなどのモノアミン、エチレンジアミン、
112−ジアミノプロパン、1・3ージアミノプロパン
などのジアミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチ
レンベンタミンなどのポリアミンである。含ハロゲンモ
ノマーとしてはクロルスチレン、フロムスチレン、ヨウ
ドスチレン、クロルメチルスチレン、フロムメチルスチ
レン、ヨウドメチルスチレンなどのスチレン誘導体、ブ
ロムアリル、ョウドアリルなどのアリル議導体などをあ
げることができるが、アミノ基と反応し得る含ハロゲン
モノマーであればその制限はない。この場合の反応は少
なくとも1個以上の第1級アミノ基あるいは第2級アミ
ノ基が残存するようにコントロールする必要がある。ま
た、反応は必要に応じて、ピリジン、ベンゼン、四塩化
炭素、ジメチルホルムァミドなどスルホニルハラィド基
と反応しない溶媒を用いてもよい。上記のように反応せ
しめた反応物中にカルボン酸基、フェノール性OH基お
よび/またはスルホン酸基あるいはカルボン酸基、フェ
ノール性OH基および/またはスルホン酸基に転換でき
うる基を結合しているビニルモノマーおよび/またはジ
ヱンモノマーを添加するが、この場合使用できるビニル
モノマーあるいはジエンモノマ−としてはたとえば、ビ
ニルモノマーとしてはCF2=CF−COO日,CF2
=CF−0−(CF2市too日CF2=CF−0−(
CF2舟Y(ただし、Rは水素、メチル基である。
aは0または1なし・し3の整数である。nは1なし、
し3の整数である。Rは炭素数1なし、し5のァルキル
基である。YはCN、COOR″、CONHR″、(R
″は炭素数1ないし3のァルキル基である。)である。
mは0または1の整数である。)ジェン系モノマーとし
て、 (ただし、Rは水素原子、カルボン酸基、あるいは炭素
数1なし、し5のアルキル基である。
R′はCN、COOR川、CONHR川、(R川として
は炭素数1ないし5のアルキル基である。)である。R
″は水素原子、ハロゲン原子、および炭素数1なし、し
5のァルキル基である。)なお、アミノ基と反応するス
ルホニルハラィド基あるいは酸ハラィド基を結合してい
るビニルモノマーあるいはジェンモノマーは使用するこ
とはできない。
架橋剤としてはジビニルベンゼン、ブタジェン、1ーク
ロルブタジン等のジェン誘導体を用いる事ができる。
次に上記したスルホニルハラィド基を有するフッ素系重
合体膜を上記のように調整した処理剤中に浸債、あるい
は該膜の片面に塗布する等の方法でまずスルホニルハラ
ィド基と処理剤中に存在するアミノ基を反応させ、次い
で重合する。
スルホニルハライド基とアミノ基との反応温度は5℃な
いし5000の範囲で充分であるが必要に応じて200
ooまであげてもよい。
反応時間は1分なし・し3脚時間である。上記のように
反応したのち、膜中の不飽和基を重合せしめるが、その
方法としては、熱重合、ラジカル重合、光重合、放射線
、電子線などの高エネルギー射照による重合法による。
勿論、スルホニルハラィド基とァミノ基の反応と同時に
重合を行なってもよい。
処理剤の中でカルボン酸基、フェノール性OH基および
/またはスルホン酸基に転換できうる基を結合している
ビニルモノマ−あるいはジェンモノマーを用いた時はカ
ルボン酸基、フェノール性OH基および/またはスルホ
ン酸基にそれぞれ加水分解等の方法で転換する必要があ
る。
本発明の膿抵抗は2%苛性ソーダ水溶液中2500にお
ける電気抵抗を100的/Sの交流ブリッジ法で測定し
た。
以下、本発明を実施例でもつて具体的に説明するが、い
うまでもなく本発明はこれら実施例によってのみ制限さ
れるものではない。
実施例 1 とを常法に従って共重合し(EW=1100)、膜状に
成型した。
処理剤は次のようにして調整した。
エチレンジアミン1モルとp−クロルメチルスチレン0
.5モルをピリジン存在下で反応させた。
この反応液1$郡の対してアクリル酸を4部、ジビニル
ベンゼンを2部、過酸化ペンゾィルを0.05部添加し
た。該膜の片面のみに処理剤を室温下で3時間含浸反応
せしめたのち、ガラス板にはさみ90℃で1虫時間重合
した。重合後、該膜を2州苛性ソーダ/メタノール(重
量比1/1)中65qoで1即時間加水分解を行なつた
得られた腸イオン交換膜を隅膜として陽極、陽極室、隔
膜(処理面が陰極側)、陰極室、陰極の順に配置した有
効面積100c虎の電解槽を構成した。
陽極室に飽和食塩水を供給しつつ電流密度30A/dめ
で通電し、食塩水の電気分解を行なった。電解操作中、
陰極室中の苛性ソーダ濃度は常に3仇れ%となるように
陰極室に連続的に注水した。この時生成する苛性ソーダ
に対する電流効率は87%であった。一方、エチレンジ
アミン処理したのみの膜の電流効率は80%であった。
本発明の腸イオン交換膜の膜抵抗は5.80の、エチレ
ンジアミン処理のみの腸イオン交換膜の膜抵抗は6.3
Qc杉であった。
実施例 2 実施例1中のアクリル酸をp−アセトキシスチレンに変
えた以外は実施例1と同様の方法で含浸、反応、重合し
たのち、膜中に存在するPーアセトキシ基を加水分解し
てフェノール性OH基に転換した。
この膜をさらに2.州苛性ソーダ/メタノール(重量比
1/1)中6yoで1副時間加水分解を行なった。この
ようにして得られた陽イオン交換膜を実施例1と同様の
方法で通電した時の電流効率は88%であった。
膿抵抗は6.50c冶であった。実施例 3腸イオン交
換膜(duPont社製、商品名NafionMemb
rane324、テトラフルオロェチレンと式体からな
るフィルム(EW=1100、膜厚、5ミル)と(EW
=1500、膜厚、1ミル)の2枚のフィルムのはり合
せ、テフロン繊維入り、加水分解物)をオキシ塩化リン
/五塩化リンとの混合物(重量比1:1)中で1200
0〜12500で50時間処理した。
四塩化炭素で充分洗浄したのち、真空乾燥することによ
って−S02CIに転換した。−S02CIの確認は表
面赤外線吸収スペクトルで1420cの‐1の吸収の出
現によって行なった。該膜の片面のみに(EW=150
0の面)実施例1で用いた処理剤を実施例1と同様の方
法で合浸し、重合し、加水分解を行なって陽イオン交換
膜を得た。
このようにして得られた腸イオン交換膜を実施例1と同
様の方法で通電した時の電流効率は91%であった。
エチレンジアミン処理したのみの膜の電流効率は82%
であった本発明の陽イオン交換膜の膜抵抗は7.80の
、エチレンジアミン処理のみの腸イオン交換膜の膿抵抗
は8.40のであった。実施例 4スルホニルハラィド
膜は実施例3で用いたと同様の膜を用いた。
処理剤は次のように調整した。
テトラエチレンベンタミン1モルとPーヨウドメチルス
チレン1モルをトリメチルアミン存在下で反応させた。
この反応後1戊都‘こ対してアクリル酸5部、ジビニル
ベンゼン3部、過酸化ペンゾィル0.05部を添加した
。該膜の片面(EW=1500の面)に処理剤を室温下
で5時間含浸、反応せしめたのち、該膜をガラス板には
さみ95qoで1虫時間重合した。得られた膜を実施例
1と同様の方法で加水分解した。このようにして得られ
た陽イオン交換膜を実施例1と同様の方法で通電した時
の電流効率は92%であった。
テトラエチレンベンタミン処理のみの陽イオン交換膜の
電流効率は84%であった。本発明の陽イオン交換膜の
膜抵抗は8.70c旅、テトラエチレンベンタミン処理
のみの陽イオン交換膜の膜抵抗は9.20cめであった
。実施例 5実施例4中の重合を2000で1ぴrad
′hrのy線を1即時間照射した以外は実施例4と同様
の方法で処理した。
このようにして得られた陽イオン交換膜を実施例1と同
様の方法で通電した時の電流効率は91%であった。
膜抵抗は8.90のであった。
実施例 6 実施例4の中のアクリル酸をC広=CH−CH=CH−
COO日に変えた以外は実施例4と同様の方法で含浸、
反応、重合、加水分解を行なって陽イオン交換膜を得た
このようにして得られた陽イオン交換膜を実施例1と同
様の方法で通電した時の電流効率は93%であった。
膜抵抗は9.50めであった。実施例 7 実施例1中のアクリル酸をCF2=CF−COOCH3
に変えた以外は実施例1と同様の方法で含浸、反応、重
合、加水分解を行なって陽イオン交換膜を得た。
このようにして得られた陽イオン交換膜を実施例1と同
機の方法で通電した時の電流効率は89%であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アミンと含ハロゲンモノマーとの反応物にカルボン
    酸基、フエノール性OH基および/またはスルホン酸基
    あるいはカルボン酸基、フエノール性OH基および/ま
    たはスルホン酸基に転換できうる基を結合しているビニ
    ルモノマーおよび/またはジエンモノマーを添加、必要
    あらばさらに架橋剤、ラジカル開始剤あるいは増感剤を
    添加した混合物を側鎖にスルホニルハライド基を有する
    フツ素系重合体膜に含浸あるいは塗布し、アミノ基とス
    ルホニルハライド基を反応させたのち、重合すること、
    さらにカルボン酸基、フエノール性OH基および/また
    はスルホン酸基に転換できうる基を結合しているビニル
    モノマーおよび/またはジエンモノマーを用いた場合に
    はカルボン酸基、フエノール性OH基および/またはス
    ルホン酸基に転換することを特徴とする陽イオン交換膜
    の製造方法。 2 側鎖にスルホニルハライド基を有する膜が、一般式
    ▲数式、化学式、表等があります▼(ただし、Xは−F
    、−CF_3、−CF_2−O−CF_3;nは0また
    は1ないし5;mは0または1)と含フツ素モノマーと
    の共重合体膜、あるいは加水分解などの方法で−SO_
    2Fを−SO_3H、−SO_3Naに転換しさらにス
    ルホニルクロライド基に転換せしめた膜である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3 アミンとしてモノ、ジおよび/またはポリアミンを
    用いる特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4 アミンとして少なくとも1個以上の第1級アミノ基
    を有するものを用いる特許請求の範囲第1、2または3
    項記載の方法。5 アミンと含ハロゲンモノマーとの反
    応物として少なくとも1個以上の第1級アミノ基か第2
    級アミノ基が残存するものを用いる特許請求の範囲第1
    、2、3または4項記載の方法。 6 重合が熱重合、光重合、ラジカル重合、あるいは放
    射線、電子線等の高エネルギー照射でなされる特許請求
    の範囲第1、2、3、4または第5項記載の方法。
JP52109449A 1977-09-13 1977-09-13 陽イオン交換膜の製造方法 Expired JPS609053B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52109449A JPS609053B2 (ja) 1977-09-13 1977-09-13 陽イオン交換膜の製造方法
US05/929,499 US4154909A (en) 1977-09-13 1978-07-31 Process for producing cation exchange membrane by treatment of fluorinated polymer containing sulfonyl halide groups with amine and vinyl monomer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52109449A JPS609053B2 (ja) 1977-09-13 1977-09-13 陽イオン交換膜の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5443192A JPS5443192A (en) 1979-04-05
JPS609053B2 true JPS609053B2 (ja) 1985-03-07

Family

ID=14510509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52109449A Expired JPS609053B2 (ja) 1977-09-13 1977-09-13 陽イオン交換膜の製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4154909A (ja)
JP (1) JPS609053B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4304799A (en) * 1979-04-26 1981-12-08 Dankese Joseph P Processes for making membranes
JPS57131376A (en) * 1981-02-06 1982-08-14 Japan Atom Energy Res Inst Electrolyzing method for water
US4454247A (en) * 1981-12-14 1984-06-12 E. I. Du Pont De Nemours & Company Ion exchange membranes
GB8331860D0 (en) * 1983-11-29 1984-01-04 Ici Plc Exchange membrane
US5152898A (en) * 1989-10-23 1992-10-06 Texaco Inc. Separation of organic oxygenates
JP3810179B2 (ja) * 1996-05-10 2006-08-16 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 向上した電気化学的特性を有するカチオン交換膜の製造方法
JP2004010744A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Japan Atom Energy Res Inst 大きなイオン交換容量と優れた耐酸化性を有するフッ素系高分子共重合体及びその製造方法
KR101213484B1 (ko) * 2005-05-19 2012-12-20 삼성디스플레이 주식회사 전도성 고분자 조성물 및 이를 채용한 유기 광전 소자
JP2014213313A (ja) * 2013-04-30 2014-11-17 独立行政法人日本原子力研究開発機構 濾過用基布
RU2641110C1 (ru) * 2017-05-31 2018-01-16 Закрытое акционерное общество научно-производственное Объединение "ПиМ-Инвест" (ЗАО НПО "Пим-Инвест") 1,1,1,2,3,3-гексафтор-2-йод-3-метоксипропан в качестве полупродукта для получения 2,3,3,3-тетрафтор-2-йодпропионил фторида и способ получения последнего

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3257334A (en) * 1963-01-21 1966-06-21 American Mach & Foundry Electrodialysis membrane from perhalogenated fluorocarbons
US3647086A (en) * 1969-07-09 1972-03-07 Tokuyama Soda Kk Cation exchange membrane and method of making same
US3969285A (en) * 1973-12-17 1976-07-13 E. I. Du Pont De Nemours And Company Heat-treated fluorocarbon sulfonylamine cation permselectivity

Also Published As

Publication number Publication date
US4154909A (en) 1979-05-15
JPS5443192A (en) 1979-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4090931A (en) Anode-structure for electrolysis
US4169023A (en) Electrolytic diaphragms, and method of electrolysis using the same
CA1094982A (en) Single film, high performance bipolar membrane
US4605685A (en) Method for preparation of graft polymeric membranes
KR840000725B1 (ko) 산기능기를 갖는 중합체의 중합방법
US3969285A (en) Heat-treated fluorocarbon sulfonylamine cation permselectivity
US4101395A (en) Cathode-structure for electrolysis
CA1046457A (en) Electrolytic diaphragms, and method of electrolysis using the same
CA2393383A1 (en) Acid functional fluoropolymer membranes and method of manufacture
JPS5858365B2 (ja) 陽イオン交換膜の製法
JPS609053B2 (ja) 陽イオン交換膜の製造方法
US4168216A (en) Heat-treated fluorocarbon sulfonamide cation exchange membrane and process therefor
US4166014A (en) Electrolytic diaphragms, and method of electrolysis using the same
JPS5833886B2 (ja) 陽イオン交換膜並びにその製法
US4376140A (en) Method for producing a fluorinated copolymer membrane
JPS6031862B2 (ja) 陽イオン交換膜の製造方法
US4026783A (en) Electrolysis cell using cation exchange membranes of improved permselectivity
JPS61185507A (ja) 陰イオン交換体の製造方法
JPS609052B2 (ja) 陽イオン交換体の製造方法
JPS6018692B2 (ja) 複合膜の製法
JPS621601B2 (ja)
JPS63458B2 (ja)
JPS59258B2 (ja) パ−フルオロカ−ボン系陽イオン交換体の製造方法
JP3044784B2 (ja) 含フッ素系バイポーラ膜の製造方法
JPS5858366B2 (ja) 陽イオン交換膜の製法