JPS6090234A - 固形物コーティング用フイルム形成性組成物 - Google Patents

固形物コーティング用フイルム形成性組成物

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JPS6090234A
JPS6090234A JP59139717A JP13971784A JPS6090234A JP S6090234 A JPS6090234 A JP S6090234A JP 59139717 A JP59139717 A JP 59139717A JP 13971784 A JP13971784 A JP 13971784A JP S6090234 A JPS6090234 A JP S6090234A
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    • A23P20/00Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
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    • A23P20/105Coating with compositions containing vegetable or microbial fermentation gums, e.g. cellulose or derivatives; Coating with edible polymers, e.g. polyvinyalcohol
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は固形物(5olid form)とくに医薬品
、食品または種子などを包み込む(enve 1ope
 )ためのフィルム形成性組成物、その組成物を用いて
包装する方法およびその組成物でコーティングされた製
品に関する。
[従来の技術] 乾燥状態の医薬品やある種の食品は固形の製剤、たとえ
ば錠剤の形に成形されており、通常賦形剤と有効成分か
らなる粒子を集塊化(agglomerate )する
ことによりlil 3mされている。
この集塊化は、造粒(granulaNon ) 、充
填(compac口11g)および圧縮よりなる通常の
工程C行なわれる。
光の作用や酸化作用により有効成分が劣化するのを防い
だり、単色に封入する際に摩耗するのを防いだりするた
めに、前記乾燥製剤は包装用のフィルムにより被覆され
ている。
この技術は菓子製造業や医薬品製造業の分野ではよく知
られており、糖衣法、アルコール媒体中のシェラツクで
コーティングする方法、ガム加工法(gumming 
)およびビニル系、アクリル系またはセルロース系ワニ
スを用いてフィルムを形成する方法が知られている。
同様に種々の粒子、とくに種子類を包み込むことが推奨
されている。包み込むことにより製品の取扱いが楽にな
り、植込み後の種子の発育が改善される。
こうした包装により乾燥固形物をそれぞれ固別に分ける
ことができ、またたとえば表面を着色することにより各
粒子を識別することもできる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら糖衣法では、長時間の経費のかかる操作が
必要となる。一方、有機溶媒中で行なうフィルム形成法
は、短時間でかつ経済的に行なうことができ、しかも手
作業でも自動的にぐち行なうことができるが、有ta溶
媒としてアルコールや含塩素溶剤を用いるので危険であ
る。
そこで最近、水性媒体中でフィルムを形成させて包装す
る方法の開発が進められている。それらの方法では、水
溶性または水分散性のフィルム形成剤を用い、固形物を
タービン中で回転させながらまたは流動層中に浮かせな
がら固形物にフィルム形成剤を噴霧して塗布している。
水を溶剤または分散媒として用いることは有償溶剤を用
いるばあいに比して経済的ではあるが、蒸発に長時間を
要する点、塗布時のフィルム形成剤液のII痕が低い点
などの問題があり、固形物や有効成分が水に対して鋭敏
なばあいは、また固形物の崩壊や有効成分の分解を惹起
することもあるので、水の使用は制限されている。
本発明の目的は、前記の問題点を解決しうる新規なフィ
ルム形成性組成物を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の固形物包装用フィルム形成性組成物は、セルロ
ース系フィルム形成剤15〜85%(重色%、以下同様
)と少なくとも1種のα−セルロース10〜7096と
少なくとも1種の可塑剤とからなるものである。
本発明で用いられるセルロース系フィルム形成剤として
はこの種の包装を作製するのに従来より推奨されている
セルロース誘導体が用いられる。セルロース該導体とし
ては、たとえばセルロ−スのアルキルエーテル類、セル
ロースのヒドロキシアルキルエーテル類、セルロースの
モノカルボン酸エステル類、セルロースのエーテル−エ
ステル類などがあげられる。これらのセルロース誘導体
のうち、とくにヒドロキシプロピルメチルセルロース、
とりわけ低粘度、たとえば3〜15センチボイズ(周囲
温度にて2%水溶液で測定)の粘度のヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースが好ましい。
フィルム形成剤が15%未満のばあいは、連続フィルム
を形成するのが困難であり、顕微鏡で観察すると単に粒
子が並列に並んだような包装しかえられない。
一方フィルム形成剤が85%を超えるばあいは、従来技
術でえられる包装と大差ない。
フィルム形成剤と共に消費(consumption 
)に適する可塑剤が用いられる。また、セルロース系フ
ィルム形成剤の種々の用途において可塑剤を用いること
も知られている。可塑剤の本質的な機能はセルロースポ
リマーの融点を下げることにあるのではなく、セルロー
ス系物質で形成されるフィルムの柔軟性や強度の改善に
ある。
本発明に用いる可塑剤は、形成されるフィルムの柔軟性
の改善に応じて親水性または疎水性を有しているのが好
ましい。
親水性の可塑剤を用いると、酸媒体または水に迅速に分
解するフィルムをうろことができる。
この具体例としては食品または医薬品に用いられている
もの、たとえばグリセリン、ポリエチレングリコール、
プロピレングリコール、ソルビトール、サッカロースな
どがあげられる。
疎水性の可塑剤を用いると、分解が遅く、また風味を長
時間閉じ込めることのできるフィルムをうろことができ
る。具体例としては、たとえば面目り脂肪族アルコール
、脂肪酸エステルもしくはそれらの誘導体などの脂肪族
系の物質、またはエタノールもしくはブタノールとフタ
ル酸、クエン酸もしくはセバシン酸とのエステルなどが
あげられる。
ポリエチレングリコールエステル型、たとえばポリオキ
シエチレン300のステアリン酸エステル製の水分散性
可塑剤が好ましい結果を与える。このものは本発明の組
成物の溶剤への分散を容易にする。
形成されるフィルムに対する可塑剤およびその機能は、
積々の文献にすでに記載または示唆されている。
たとえばポリエチレングリコール6000などの親水性
可塑剤の量は、フィルム形成剤の乾燥重量の少なくとも
10%が好ましい。たとえばポリオキシエチレン(8)
のステアリン酸エステルなどの疎水性または水分散性可
塑剤の員は、フィルム形成剤の乾燥ll!lの少なくと
も15%が好ましい。
本発明の組成物において可塑剤が30%を超えるときは
、もろくなるフィルム包装の機械強度を改質し、錠剤を
破壊するために設けられた切り込みやラインをも覆って
しまう。
本発明における第3成分はα−セルロースである。前記
のごとく、α−セルロースは他の材料と水素結合を形成
する性質のものであるので、たとえばOH基を有する製
品および特定のセルロース誘導体に対して「結合剤」と
しての役割を果す。本発明においては混合物中に10〜
70%のα−セルロースが用いられる。α−セルロース
とは現在知られている種々のタイプのα−セルロースの
ことを意味し、たとえば天然のα−セルロースの深械的
なグラインディングによってえられるα −セルロース
または天然のα−セルO−スの歌またはアルカリ加水分
解による部分分解物があげられる。このα−セルロース
は、デンプン、セルロース、セルロース誘導体、糖など
を一般的に含む核(固形物)、とくに医薬品のばあいの
被覆フィルムの付着性を改善するという重要な役割を果
す。
〜 ムー+、 r−+ −1小ム&耕tド/甘スを一菖
L−1寸微粉末の形、たとえば平均粒径が100μ未満
、好ましくは50μ未満の粉末の形で用いるのが望まし
い。
α−セルロースの量が10%未満となるとフィルム形成
剤を改質するのに充分な結合力かえられず、固形物によ
く付着しない。70%を超えると、フィルムの柔軟性が
充分ではなくなる。
本発明の組成物に、従来通常用いられでいる他の添加剤
、たとえば種々の溶媒への溶解速度を゛変化させる添加
剤や、酸化防止剤、着色剤、紫外線吸収剤などを加えて
もよい。
フィルム包装の形成方法としては、たとえ(J本発明の
組成物の各成分を適当な溶媒、たとえば水性媒体に溶解
または分散し、ついでえられた溶液または分散液を固形
物に噴霧すればよい。
前記水′m液の1度は25%までが好ましく、その範囲
の重度で短時間(たとえば約15分間)でコーディング
を完了することができる。
えられたフィルムは固形物に強く付着しておりかつ完全
に覆っている。またすぐれた耐摩耗性を有していると共
に、錠剤に印された分割用の鋭いエツジや切り込みで引
き裂くことができる。
本発明の組成物でコーティングされた固形物の堅さは大
きく向上し、固形物のもろさを改善することができる。
本発明の組成物の各具体的な成分または弛の添加物は、
適用する用途や固形物によって選択すればよい。たとえ
ば食品や医薬品に適用するばあい、本発明の組成物を用
いるときは製品が有する微lの有効成分の風味をマスク
または改質することができ、とくに製品が有する有効成
分の放出を遅くするような形にすることができる。
同様に、種子のコーティングにおいても発芽能を保持ま
たは改善しつつ防湿効果がえられる。
このばあいには低温eコーティング処理(きる組成物が
使用される。
つぎに本発明の組成物を実施例に基づいて説明するが、
本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
[実施例] 実施例1 6センチボイスのヒドロキシプロピルメチルヒルO−ス
(HPMC)500gをエルウニ力(E RW E K
 A )ラボラトリミキサーに入れた。
これに粒径20μの粉砕されたα−セルロース2000
0を加えた。えられた混合物を低速で9分間部合して均
一な粉体塊状物をえた。このものに1械的撹拌をつづけ
ながらポリエチレングリコール6000の5096水溶
液1000gを分割しながら加えて湿潤した。
10〜15分間混合すると湿った塊状物は小凝集物また
は粒状物となり、これらを振動しているフレウィツト(
、F re、witt )格子上で粒径を調整した。
これらの凝集物を乾燥用シーブの上に冒き、換気可能な
オープン中で湿気が飛ぶまで60℃で乾燥し、最大含水
量4〜5%の乾燥粒状物2955g (以下、製品へと
いう)を回収した。これらの粒状物は粒径20〜200
μを維持するためにフルイにかけられ、残りの粉体はミ
キサーに戻した。
製品Aのフィルム形成性を調べるためにっぎの試験を行
なった。
(a )分散性 製品A 220gt−水78hIc加え、40℃ニテラ
ホラ1−リライネリ(RAYNERI )により低速(
500rpm) r 15分間攪拌して均一な分!&液
【1)をえた。
比較のためHPMC(60P> 100!Itを水90
0(1に前記と同一条件で分散させたところ、30分間
も攪拌に余分な時間を要した。この分散液は固まりを含
んでおり、均一な分散液にするためには攪拌機の回転数
を2000rpHlにしなければならなかった。
(b)分散液の性質 分散液(1)はかなり粘稠な白色の液体で、自由に流動
づるものであった。固形分金員(105℃で3時間乾燥
)は21.8%であった。顕微鏡で観察したところ、コ
ロイド的な性質を有していた。
分散液(1)をガラス板上に拡げてマイクロメータカリ
バス(50μ)で測定しようとしたところ、肉眼では固
形粒子は観察できなかった。
(C)製品Aのフィルム形成性 分散!ffl +1)は、エアスプレー型のスプレーガ
ンであるビンクス(131nks)モデル960に11
のノズルを付けたものに入れて3.5k(Jの空気圧で
ガラス板に噴霧したところ、容易に塗布できた。
60℃で乾燥後、ガラス板表面には厚さ20μの製品A
のフィルムが形成された。
このフィルムは半透明であり、ガラス板から容易に取り
はずすことができ、柔軟でもろくはなかった。
実施例2 相 成 重量% HPMC(6cp) 42 マイクロクリスタリンセルロース 35ポリエチレング
リコール400 10 酸化チタン 8 エリスロシン(E rytl+rosine)のアルミ
ニウム性レーキ 5 この組成の組成物をつぎのように製造した。
HP M C8,2k(lJ3よび粒径20μのマイク
ロクリスタリンセルロース7kl+をレーディジ(L 
eaioe ) 3i粒機に入れた。別途、水21、ポ
リエチレングリコール(400) 2kO1酸化チタン
i、ebo、アルミニウム性レーキであるエリスロシン
1kgおよびHPMC(6cP)の10%水溶液2ko
またはHP M Czoogからなる湿潤液を調製した
。この湿潤液を高速分散曙で混合し、混練した。
えられた湿潤液を造粒機で混合中の前記粉体にゆっくり
と加えると、均一なピンク色の粒子が形成された。この
粒子を1’+mのフレウィツト格子上で粒径を調整し、
空気流動層により乾燥したのちフルイにかけた。えられ
た粒子は約0.5(1/C112の密度を有しており、
均一なピンク色をしていた。
えられた粒子200Qを冷水8009に加えたところ、
を用いると、強制換気型の24インチタービン中で25
分間以内に10k13の錠剤をコーティングすることが
Cきた。
実施例3 HPMc (6aP)20koと平均粒径2oμのマイ
クロクリスタリンセルロース1ehgをディオスナ(D
IO8NA)ミキサー造粒機に入れ、5ヅ)間混合した
別途、ポリオキシエチレンステアレート(8)41(0
と水IG/とからなる水分散液2oI2を45℃にて調
製した。
この分散液を連続的に前記造粒機中に投入し、没入後7
分間造粒を行なった。えられた粒状物は、その95%が
1oo〜i oooμの粒径を有する均一な粒径のもの
であった。
この粒子をプレートオーブンにより含水量が2%になる
まで乾燥した(以下、粒子りという)。えられた乾燥粒
子りは空温にて、水または水とメタノール、エタノール
、イソプロパツールなどのアルコールとの混合物(水の
儂は15%以上)またはアルコールとジクロロメタンな
どの含塩素溶剤との混合物に容易に分散した。
濃度15〜20%の分散液が水中および水−アルコール
混合物中で20分間弱く攪拌することによりえられた。
 同じ条件でメトセル(Metl+ocel :B5な
どのHPMCを分散させるためには激しい攪拌が必要と
なり、しかも溶解させるのが困難であるか12〜24時
間ものtll置が必要となる固りが生じた。
実施例4 [装 @] (1)60インチ マヂネスディ・アクセラコータ(M
anesty Aacelacota )タービン(i
) 1 mm径のノズルを取りつけた4ウオルター(W
alter > WA i5スプレーカン[錠 剤J エングレー1ドブラセボ(硬度1okg) 220ko
 :ラクトース・7戸スト・70■(L actose
Fast Flo”)/アビセル■(A vicel■
)/ステアリン酸マグネシウム(重量比49.7/49
.7/ 0,13) [フィルム形成用組成物の分散液の調製]実施例3でえ
られた粒子りと水14.4/を穏やかに25分間攪拌し
たのち、これにセビスパーセ(SEP l5PER8E
、)AP3012を 2.4kg加えた。セビスパーセ
A P 3012は黄色の酸化鉄と酸化チタンを水−プ
ロピレングリコールに分散させた顔料分散液であり、分
散剤としてH?MO(60P)が用いられている。この
顔料分散液の組成は、顔料35%、HP M C296
およびプロピレングリコール3o%とがらなっている。
前記混合物を混合すると直ちにコーティング用の分散液
かえられた。粘度は800 cPで、固形分く乾燥)含
量は20,496であった。
[コーティング操作条件] (1)錠剤の予熱温度=40℃ (2)コーティング処理3分間 (1)タービンの回転速度:3rpm (i)吹込み空気の温度:80℃ (至)スプレー速度: 250(1/min /ガン(
へ)スプレー圧: 4 kil110112(3)コー
ティング処理20分間 (1)タービンの回転速度:5rpn+(1)吹込み空
気の温度二80℃ (2)スプレー速度: 170g/sin /ガンυス
プレー圧: 4 kll、” C12[結 果] 輪唱n Ill : 1G、Gk!II (乾燥重量3
.78kll )錠剤の平均重量増加率:1.5% 全スプレー時B:23時間 比較のため、同じ′@置、仕込み燈および錠剤を用いて
I」PMC(6cP)を基本どする従来の組成のものを
製造した。
づなわら、3.2kaのファルマコート(jJl+ar
macoat ) 606を水29dに入れ激しく攪拌
した。30分間激しく攪拌したのち12時間fi装した
。ついで2.4に9のセビスパーセAP3012を加え
て均一化してコーティングに使用する分散液(粘度80
0cp、固形分含量11.5%)をえた。
[コーティング操作条件] (1)錠剤の予熱温度:40℃ (2)コーティング処理50分間 (1)タービンの回転速度:5rpm (iン吹込み空気のm度:150℃ (至)スプレー速度二4g/sin /ガン(へ)スプ
レー圧: 4 kG/ cm2なお、付着のおそれがあ
るので送液量を上げることができなかった。
[結 果] 輪唱側1 : 3Gkg(乾燥重量3.45klJ )
錠剤の平均重量増加率:1.5% コーティング状f!Fi:前記実施例4のものよりわず
かに光沢があった。
以上の2つの実験を比較すると、本発明の組成物を用い
るばあいは、噴霧時間で54%、全処理時間で3596
も減ぜしめることができた。
実施例5 実施例3でえられた粒子りを用いて膵臓の加水分解物の
錠剤のコーティングを以下の条件で行なった。
錠剤は、ブタの膵臓の抽出物(250+++o )と賦
形剤(lactoseFAsT Fl o /ACdi
sol )とを2回圧縮法により硬度3kgにしたもの
を用いた。1個の重量は400++gであり、全部で2
5に9用いた。
コーティング用の分散液は、粒子[1600Qを水75
0Qと95度エタノール3000gとの混合溶媒に加え
て17分間攪拌したのち、顔料のアルコール性分散液(
セビスバーセに3011、固形分含量45%)を加えて
均一になるまで攪拌した。
Eコーティング操作条件] 装置としては通常の処理能力40klJの糖衣用タービ
ンを用い、噴霧は211mのエアスプレービンウス46
0ガンを用いて行なった。
処理条件はつぎのとおりであった。
(1)予熱せず (2スプレー圧:3旬/ C112 (3)送液量: 40(1/園in /ガン(4)処理
時間=1時間 (5)錠剤のmr!I: 25〜30℃[結 果] コーティングの表面状態:なめらかであった。
錠剤の重量増加率: 2.5kg コーテイング後のWf!r!1: 10k(J (7k
ll(7)jtHJtl )特許出願人 セ ビ り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セルロース系フィルム形成剤15〜85重量%と少
    なくとも1種のα−セルロース10〜70重吊96と少
    なくとも1種の可塑剤5〜30重量%とからなる医薬品
    、良品または種子などの固形物の包装用のフィルム形成
    性組成物。 2 セルロース系フィルム形成剤が、セルロースのアル
    キルエーテル類、セルロースのヒドロキシアルキルエー
    テル類、セルロースのモノカルボン酸エステル類または
    セルロースのエーテル−エステル類である特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 3 セルロース系フィルム形成剤が低粘度のヒトDキシ
    プDビルメチルセルロースである特許請求の範囲第2項
    記載の組成物。 4 α−セルロースが粒径100μ未満、好ましくは5
    0μ未満の粉末の形で用いられている特許請求の範囲第
    1項、第2項または第3項記載の組成物。 5 可塑剤が、ポリオキシエチレンのステアリン酸エス
    テルまたはポリエチレングリコールである特許請求の範
    囲第1項、第2項、第3項または第4項記載の組成物。 6 前記組成物の各成分の溶液または分散液を好ましく
    は水性媒体を用いてv411Iシ、咳液を包み込むべき
    固形物に噴霧することからなる特許請求の範囲第1〜5
    項記載の組成物の使用方法。 7 特許請求の範囲第1〜5項記載の組成物を包装用に
    用いてなる食品または医薬品用の包装された製品。
JP59139717A 1983-07-06 1984-07-05 固形物コーティング用フイルム形成性組成物 Granted JPS6090234A (ja)

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FR8311276 1983-07-06

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US (2) US4513019A (ja)
EP (1) EP0133827B1 (ja)
JP (2) JPS6090234A (ja)
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