JPS6090190A - 充填装置及びそれを使用した殺菌充填装置 - Google Patents

充填装置及びそれを使用した殺菌充填装置

Info

Publication number
JPS6090190A
JPS6090190A JP18892883A JP18892883A JPS6090190A JP S6090190 A JPS6090190 A JP S6090190A JP 18892883 A JP18892883 A JP 18892883A JP 18892883 A JP18892883 A JP 18892883A JP S6090190 A JPS6090190 A JP S6090190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
pressure
filling
product
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18892883A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6258993B2 (ja
Inventor
公 杉澤
和弥 関口
昌男 田口
雅之 中谷
均 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
House Foods Corp
Original Assignee
House Food Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by House Food Industrial Co Ltd filed Critical House Food Industrial Co Ltd
Priority to JP18892883A priority Critical patent/JPS6090190A/ja
Priority to GB08409810A priority patent/GB2139994B/en
Priority to SE8402139A priority patent/SE459415B/sv
Priority to AU27010/84A priority patent/AU562885B2/en
Priority to US06/601,492 priority patent/US4539903A/en
Priority to FR8406127A priority patent/FR2544708B1/fr
Priority to CA000452322A priority patent/CA1215691A/en
Priority to DE3414747A priority patent/DE3414747C2/de
Priority to IT20624/84A priority patent/IT1176094B/it
Priority to CH1991/84A priority patent/CH658844A5/fr
Priority to NL8401281A priority patent/NL192101C/nl
Publication of JPS6090190A publication Critical patent/JPS6090190A/ja
Publication of JPS6258993B2 publication Critical patent/JPS6258993B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液状や高粘性の製品を′ff−器等に充1■
)(づるための充ti 装置に関し、特に固形物を含ん
だ液状や高粘11の製品を高圧下で処理した後、上記の
高圧が光jf1.Ialtの部分に直接かから4にいJ
、うにしく、製品の充填を安定的かつ連続的に行なうこ
とがii)能な充填製「、及びこれを利用した殺菌充填
装置に関りる。
一般に食品や医す3品等は、保存中に微生物に起因づる
11)4敗を起こJため、これらを微生物的に安全な状
態にまで殺菌して商品化りることが広く行なわれ(いる
。また食品亡圀桑品を殺菌する場合には、品質保持の面
から、高温λ0時間で処理Jることか好ましいとされて
いる。
ところ−ζ、製品の殺菌が100’Cを越える高温(゛
なされる場合には、常圧下では殺菌システム内C製品が
Nl! II!’:を起こし、これを防止づるために殺
菌システム内に一定の沸瞥抑制圧(以下、賃ロニと称−
リ)をか1ノながら処理づる心数があった。然るに、こ
の場合に、従来の方法では下記づるような問題が発生し
た。
即ち、従来の殺菌システムに於い−C,装置内に背圧を
かtノる場合には、殺菌1段の1)0接にポンプを設り
、2台のポンプの吐出尾を制御りることにより、背圧を
かCノる方法がとられていた1、ところが、上記の方法
Cは、製品を微生物的に安全なまで殺菌’C”tsるJ
:うな殺菌条件をどろと、後方のポンプには相当の畠)
晶或いは高圧がががり、1記ポンプの性能面から、製品
のリークが発生しく、殺菌1幾内での製品の流用及び圧
力を一定に保つことができず、このため製品を一定条件
で処理りることが困デ11であった。
まl〔、従来の殺菌システムに於りる仙の背圧のかけ方
として、上記の場合に於番)る後方のポンプの代わりに
、圧力制御弁若しくは小ヒグナイリ゛−を使用Jる方法
があるが、この場合には、製品が固形物を含むど、固形
物が圧力制御弁又は小モグナイザーの部分で詰まり、装
置r/内の圧力異常を起こし、装置Nが破壊り゛る等の
問題が(1うり、固形物を含む製品を処理する場合には
一切使用りることができなかった。
本発明者らは、上記の問題の解決に向IJ ’i(?i
ll究を進めた結果、殺菌シス−テムに於いて、l!I
菌IXJIの前方に、殺菌機に製品を圧送するだめの手
段を設C〕るとともに、後方に、気イホn−の制衝1が
可能なタンクを設け、上記の圧送手段とタンクで制御さ
れる気体1−1−に」;って、殺菌機【こ非常に安定的
に背圧をかりることができること、及びこの場合には、
製品が固形物を含んだり高粘性である場合にも処理でき
ることを見出した。
どころで、上述のJ、うに、製品を8温で殺菌−リ−る
場合には、殺菌システムの殺菌機の部分に、安定的に背
圧をかける必要があるが、一方上記の背圧が、同じ殺菌
システム内に組み込まれた充j公!機の部分に直接かか
ることは、下記りるJ:うな問題にグ;イつだ。
即ら、一般に殺菌システムに於()る充填機の部分は比
較的耐圧性がなく、この部分に殺菌機と同様の圧力がか
かることは、++3を械的に好ましくなく、また実際に
製品を充填づる際に、充填1dが不均一になったり、高
圧のため製品が充1)1機の充填パルプからリークして
′液だれ2′シたり、また上記充填バルブが開放の状態
に4Tっだとき、製品が激しく吹き出して、いわゆるノ
ラッシングを生じる等の問題が発生しlこ。
また本発明者らは、上記のIflカ゛1を起こさないた
めに、研究の結果見出したーL述のf”i 1.i ’
4・装置に於いて、殺菌1苅及びその後方の加圧用のタ
ンクの815分と、更に後方の充填機の部分を開閉弁等
を訛りて′4断し、上記の「口開弁を閉鎖した状態で、
−1」殺菌後の製品を、配°6汁状態のまま加j1−川
のタンクに回収後、装置内の圧力を落とし−(がら、上
記の開閉弁を開放し、製品を充填(幾に送る方法を検問
した。しかしこの場合には、製品の殺菌及び充填は全く
別途にtうなわれ、製品の処理を)iU杭的に行4丁う
点では問題があることを知った。
また、伯の方法どしζ、殺菌シスフl\の加JiiJI
Jタンクと充1眞1幾の間に圧力制御弁や移送用のポン
プを説tノだ場合1こは、装置の1T力fl+!I I
I+弁又IJ、ポンプにり後方の部分は常圧に戻され、
充1+Q機に10接rテ圧がかかることはなくなる。し
かし1[カff1lJ OI+弁を使用づることは、製
品が固形物を含むと固形物がこの部分で詰まり、装置内
の圧力眉常を起こしく、装置が破壊りる等の問題が発生
しl、:。また、ポンプを使用°りる場合は、ある程1
哀固形物を含む駅1品の処理に有効であるが、固形物は
上記ポンプ内の隙孔を通過りることに4「す、固形物が
破壊され易く、径の大きい161形物を含む製品の処理
には不適であることを知った。
本発明の目的は、上記のJ:うな問題のない充填装置を
提供゛りることにある。即し、本発明の第1の目的は、
液状や高粘性の製品を、例えば高温段1χ1等、高1[
下で処理した後、上記の高圧が充填機の部分に直接かか
らないJ:うにしC,製品の充填を安定的かつ連続的に
行なうことが可能な、充填装置を提供Jることにひる。
また本発明の第2の1」的は、製品を一定の背圧をかり
ながら連続的に1Fjl温殺菌し、同時に充填機の部分
には、過度の圧力がかからないようにしζ、製品の殺菌
及び充填を安定的かつ連続的に行なうことが可(its
’ l(′、殺菌充IF!、装置を提供゛りることにあ
る。また、本発明の他の目的は、製品が比較的径の大き
な固形物を含む場合にし処理りることが可111: ’
、r 、充填装置及び殺菌充填装置21′を提供りるこ
とにある。
本ざt明I11らは、−1ニ記の1的をバー成()へく
充填装置、イについ(?11究を進めた結果、−1・i
iJりるような知見を得た。即ち、本発明者らは、各々
気体11の制御が可能な加圧用タンク、圧力緩衝用タン
ク及び充填用タンクを充填1幾の前方に説り、(1)先
ず、製品を高温殺菌等畠圧下で処理した1費1.に記の
高紅状態のまま加1」−用タンクに回収し、(71hl
l Jr川用ンクより後方に設りられた圧力t!tt+
、を用タンクの内圧を、加圧用タンクの内圧ど同じ名し
)くは−Xj)−\b低めに制御して、製品を加圧用タ
ンクl)r +ら圧力緩挿i用タンクに移送し、(3)
加圧用タンクと圧力緩衝用タンクの間を遮断しし圧力緩
衝用タンクの内圧を落とした後、圧力緩衝用タンクと後
方の充jrJj、用タンクとの間を開放して、製品を圧
力紡H・1用タンクから充填用タンクに移送し、(4)
」−記fi+−ヘ・(3)の操作を経て後、製品を充l
眞;幾に移送する揚台には、製品は高圧下で連続的に処
理されて、中面されることなく加圧用タンクに回収され
ること、またこの問、七iIL!(21,”= (’1
1の1M作をelつり返りコトニょっ”C1充填機をi
′11酷な圧力条1′11・に置くごどなく、製品の充
填(、)フイ定かつ4続的に行/、「うことがでさるこ
とを見出した。
同時に、木ざ’t IIIJ看らは、」−記の充填装置
の前方に殺菌1;tt 、及び上記の殺丙聞に製品を送
るための、気体圧の制御が11能’tL圧送タンク或い
は圧送ポンプを設置J、−1−記の圧送タンク或いは圧
送ポンプにJ: v ’(、製品を殺菌(ツ(に圧送り
るどと−しに、殺菌(;■の後方に設りられた上述の加
圧用タンクの気体圧を制御づることによって、殺1η機
に背圧をか【ノた場合にIJい背圧は気体を媒体としく
jヱ成されるため、極めて安定で、まためるIJ−力に
正確に制御づることが可能であり、上述のように、製品
の充填が安定的かつ連続的にt’J IJえることど相
まつ(、極めC優れIs殺菌充填装置どなることを見出
しlご。
本発明は、上記の741見に阜づいて成されたものく゛
、その要旨は、少なくとも、各々気体圧の制御が可能な
加圧用タンク、圧力紡雨用タンク、充填用タンク及び充
填機からなり、該加圧用タンク及び該圧力緩衝用タンク
及び該充1眞用タンクは、開閉弁を1ffiえた移送用
管にJ:って連結されることを特徴どりる充填装置、で
ある。
以下図面に7i4づいC1本発明についc訂しく説明り
−る。
第1図は、本発明充填装置の好ましい一態様を示7フ[
l−図である。この充I!1′を装置c7ぐ、加圧用タ
ンク1、圧力緩衝用タンク2、充填用タンク3及び充填
機9は、記載の順℃゛移送用管10によって連結される
。J、た、加圧用タンク′1ど11カKit 11・l
用タンク2及び圧力緩1ルi用タンク2ど光1111.
用タシク3を結ぶ移送用管10には、各々開閉弁1、!
5が備えられる。
実際にこの充填具j、?fを稼動さ]!61翫i台(、
−は、先ず、例えば後)ホするような畠渇殺1”1;1
でi、高月−ト(゛処理された製品は、上記の高圧状r
ilFの、1.ま加1.t Jlタンク1に送られる。
ここで加り用タンク1は、圧力セン(ノー6及び圧力コ
ンl−II −’シー7を備え、圧力セン1ノー6でタ
ンク内の圧力を感知し、圧〕jニ1ントに1−ノー7で
′二1ント[二1−ルバルブ8を操イ乍して、タンク内
の圧力を気体圧によって絶えず一定に制御りる(ハを能
をイjし、かつ耐圧11のもので、J:だ必要な場合は
、撹拌1;(能を右りるものである。
尚、上記の加メ1qIJタンク1に7/lIJる気体1
1の制御は、」二]7−レギュレーター′17.15)
(第3図に示1J)等ににって行なうこと・しできる。
また、加圧用タンク1に注入される気体は、たとえば空
気、γr素ガス、炭酸ガス笠を使用りることができ、1
’) 3jl!する圧力緩衝用タンク2及び充填用タン
ク3にh6い−(心向様CB’rる。但し、完全無菌製
品を望む場合(ごは、例えば除菌1アーフ・rルター(
図示支」す゛)を通した7I!i菌エノ′−である必要
がある。
J:た、上記の場合に、開閉弁5は閉鎖され、開閉弁4
は閉鎖又はl711故の状態にある。尚、I?tl I
#J弁4が開放されている場合は、加圧用タンク1から
圧力状山川タンク2へ製品を移送りる際の人さ4丁圧力
差による急激な製品の移送を防止づるIこめに、圧力f
tM Wj川用ンク2の気体圧も加圧用タンク1の気体
圧とfnI圧若しくは若干低めに制tillすることが
りfU、しい。
次に、上記のように加Li用タンク1にlj、jl収さ
れた製品は、圧力Xバ向用タンク2の内1i−’i、加
圧用タンク′1の内J−1どfil Ji−若しくは名
111(めに制ね11シた後、開閉弁4を開放して圧力
緩11I・1用タンク2にjスられる。ここ(゛、圧力
緩衝用タンク2は、上述の加圧用タンク1と同様に、圧
力センリー6及び圧力コン1〜目−ラ−7〈或いは十〕
7−レギコレーター)を14Nえ、タンク内の圧力を、
気体圧によって絶えず一定に制御りる機能をイjLノ、
耐圧性で、必要な場合はIjX拌機能を右づる。また、
加圧用タンク1から圧力緩衝用タンク2への製品の移j
Xは、例えば加圧用タンク1より圧力緩術用タンク2を
1・力に位「rδ口ることにより、1ジノ品の小力にょ
っ−C1或いGEL圧力11 t%用タンク2の内圧を
加圧用タンク′lの内圧よりも若干低めに制御(」るこ
とにょっ(1jなわれる。イ1」シ、この場合に開閉弁
5(,1、必ず閉鎖の状態にある必要がdうる。
尚、完全無菌製品を望む場合には、上記の圧ツノtM衝
川タシタ2に注入される気体し、例えIJ除除菌ノア−
フィルター図示せず)を通した無菌エアー(・ある必)
Vがある。
次に、上述のJ2うにしく、圧力緩衝用タンク2に製品
が一定m回収された段階C゛、開閉弁4が閉′J、i’
lされ、圧力縁1Φj川タンク2の内j土を例えば常圧
〜0.8 ItO/ cJ (ゲージ圧)稈1兵にJ:
で落とし、充填用タンク3の内圧を圧力紘則用タンク2
の内jトど同圧若しくは若干低めに制御ηる。次に開閉
フi′5を間放し、製品は圧力緩衝用タンク2かう充1
i用タンク3に送られる。充填用タンク3も、」二jJ
+の如月−用タンク1と同様に、圧力レンリー6及び圧
力=1ント11−ラー7(或い【よエアーレギュレータ
ー)を備え、タンク内の圧力を、気体jトによって絶え
づ一定に制御りる(ツ(1能を有し、耐圧性で、必要な
場合はIi:t J”F l本能をイjJる9、尚、無
菌製品を望む場合には、充1眞用タンク3に注入される
気体f)’7jjj i:i?11ア−(” ilウル
必W lfi ++5 リ、:L タ)−T 力#li
 trIi Inタンク2及び充填用タンク3の内圧の
制御は、装jj′1内の無菌状態を保持づる土で、無菌
エアーにより常圧より若干高めに制御されることが好ま
しい。
また、圧力縁1チ1川タンク2から充填用タンク3への
製品の移送は、」上述の加圧用タンク1から圧力緩衝用
タンク2への移送の場合と同様に、111品の重力によ
って或いは両タンクのL■−力X・ににって行なうこと
ができる。
上記のようにして、充填用タンク3に回収された製品は
、最後に充填機9に送1うれ、充!!l’i l幾9で
容′aa17に充填される。この場合に、’lI:J晶
が充填用タンク3に回収される段階で、装置の充填用タ
ンク3より後方の部分は、一定の圧力にJ: ’r落ど
され−(J3す、充填措19には過度の重力がかifi
 Iらり゛、充填機9は機械的に安全であるとと6(1
:、充填時の製品のフラッシングや充填(1)の不拘−
及び充j11(機9からのパ液だれ″が防出され−(、
製品は非常に安定的に容器qに充填される。
また、本発明の充填装Ft r:<よ、13ボのJ、う
に、19!J晶の加圧用タンク′1→Jl力緩雨用タン
ク2→充填用タンク3→充填機9への移送を繰り返して
行なうことによって、RH−下で処理された製品を、中
rlJiされることなく加圧用タンク1に回収し、同1
1、)に製品の充填を連続的に行なうことが可能で(ち
る。
まk %水弁Illでは、製品が装置内でJ:iニカ制
御弁1bポンプ等の極度に狭い隙孔を通過しないため、
製品が固形物を含む場合であって51固形物の目も1′
1つの恐れはなく、j:たll111形物をイQつりる
ことも4iい、。
次に、第3図は、本発明の充填装置6のりfましい別の
態様を示ず)1−1−図である。尚、第3図に示′?l
装置の各要部は、後述りる第2図のものど同じものであ
る。
この殺菌充填装置を稼動さける場合、先ず製品は、後述
りる第2図の場合と同様にして、加圧用タンク1C制御
される気体圧にJ、って背辻を受けながら殺1スイされ
、同タンクに回収される。この場合に只方聞開弁15の
加圧用タンク゛1とL1万Xx山川タンク2及び充填用
タンク3の間は閉鎖され、11−力緩雨用タンク2と充
填用タンク3の間は、開放の状態にある。また、l上刃
緩衝用タンク2の気体バーは、二1−ノ7−レギコレー
タ−17ににって制御され、この場合に、気体用配管1
8に説けられた三方開閉弁1(5の加圧用タンク1とル
カ緩衝川タンク2及び充填用タンク3の間は開鎖の状態
にdうる。
次に、加圧用タンク−1に製品が一定m回収2”すれる
と、気体用配管18に設りられ)こ−:1ノ聞開弁16
の加圧用タンク1どI■力方縁1用タンク2の聞を11
11放しC1圧力緩雨用タンク2の内圧を加圧用タンク
゛1の内圧と同JI:に制御した1ね、三方開閉弁15
の加圧用タンク−1とB−力tE H1s用タンク2の
171を開放して(充填用タンク3どの間は閑′lri
され(いる)、製品は加圧用タンク−1から1L力j:
!j tj+用クンり2に送られる。
上記のにうにしく、圧力紡出用タンク2にツ1品が一定
最回収されると、気体用配j”i ’l (3tこ設り
られた三り開閉弁′1Gの加圧用タンク1どI:l)J
 XΣ1雨川タ用ク20間が閉鎖され、圧力緩Hit用
タンク2と充填用タンク3の間が開放され(、Ll一方
縁画用タンク2の内圧は例えば常圧〜O、f3 kg/
 oI+(ゲージJ]二)程1哀にまで落とされる。こ
の場合に、圧力の制御はエアーレギュレーター19によ
って行なわれる。」−記の操作を施りど同11、管に三
方開閉弁′15のI土方縁種1川タンク2ど充If口1
jタンク3の間が開放さ壜シ【り加圧用タンク1との間
は開鎖され(いる)、製品は)」方縁衝用タンク2から
充填用タンク3に送られ、最終的にここから充填機9に
送られて、充J眞機9にJ:って宕器簀に充填される。
次に、祥12図は、本発明の充填装置を使用した殺菌充
りDt装置の9FALL、い−態様を示すノロー図であ
る。この殺菌充填装置11て・、圧jxタンク11、殺
菌(’4t i 2、ボールディングチューブ13、滲
入(J椴1/l及び加圧用タンク1は、記載の順で′移
送円管′10ににつて連結され、また加I]−用タンク
1よりtすljの部分は、上述の第゛1図のものと同じ
ものC7tうる。
実際に、この装置を稼動さlる〕4合には、先り゛製品
は圧送タンク1′1より気体圧ににつで装置内に供か1
1され、イ(と菌(履12に送入される。ここで、圧送
タンク11は、上述の加圧用タンク1とIi’il 4
!に几カピンリ−6及び圧力コン1−ローラー7を11
1Tえ、タンク内を気体にJζっ°(任意のLl・力に
制御りる機能を有し、かつ耐圧性のもの(゛、必要な場
合には撹拌(本OLを右Jるbのである。尚、上記の1
[送タンク11の気体圧を制1111 ′?I’ Z>
 JJi!合には、製品が順次殺菌機゛12から加圧用
タンク′1に送られるよう、下記覆る加圧用タンク1の
気体圧よりも?用い圧力どりる必y2がある。にた、上
記の場合1こは、圧送タンク1′1及び加圧用タンク′
1の圧力差にJ:す、製品の流用制御が可能どなる。
更に、本発明充IHri装四を稼動中、月jスタンク′
1′1内の製品m(圧送タンク′11内の製品の渋面の
高さ)が変化することににす、圧送タンク1″1の出口
に於【ノる、製品の吐出圧力が変化し、ひい(は製品の
流量が変動を31(たη場合がある。JI jiLの場
合には、移送用管10の圧送タンク1′1の出1−1f
」近に圧力レンリー(図示けず)を設置ノ、圧力=1ン
ト[J−ラー(図示Itザ)を介【ノ(1ント1:il
−ルバルブ8を操作することにより、圧送タンク′11
の出[1に於りる、製品の出出■:力を絶えす一定に保
ち、製品流用を正確に制nt+−!lることが可能どな
る。
また、殺菌機′12どしては、l!幅温知11S間処理
が可能なプレート式、ブーユーブ式、スクレーパ一式(
表j01撞さ取り式)等の各種熱交換機、スチーム−(
ンジエクシコン式の加熱似等の使用が可能であり、必要
な場合にはこれらは3!!!設して使用される。
j、た、製品が固形物を含Iυだり高粘性のものである
場合には、flt J’l’ I幾重をイ1したメクレ
ーパ一式熱父換(幾の使用が特に有効である。
殺iZi IF!t i 2に送られた製品は、殺菌1
ju l 2で例えば′130〜150℃まで′加熱さ
れる。加熱後ホールディンクチ=t−’、713にJ:
り殺菌に必要な所定の温1.!:t: fl、’n間で
保持された製品は、冷用機14で例えば100°C以下
に冷却後、力1団−川タンク1に送られる。ここで、冷
141 jW 14としては、ブレート式、デユープ式
、スクレーパ一式等の各種熱交換機を使用する。また、
加圧用タンク1は、上述のIt 1図のものとIi’+
1様のもので、タンク内の圧力を気体圧ににつ(絶えず
一定tこfa制御づる機能を有している。したがって、
上記の加圧用タンク1を共動の殺菌機′12の後方に設
りlc1易合には、下記づる。J:うな効果を秦−リ−
る。即ち、!II!J品は圧送タンク11で制御された
気体ルにJ、って殺菌(幾12に送入されるため、殺菌
(幾12に送入される製品の流mlは非常に一定となり
、同U、日ご製品に1よ、加圧用タンク1で一定に制御
された気体圧にょっZ’ LE送タンク゛11側に押し
戻されるカが1o1りことになり、これによって、殺菌
(幾′12には絶えず一定の背圧がかりられ、製品はF
li’1次一定の高温条1′1下ぐ処理される。また、
製品は圧送タンク′11の気体、 圧にJ:っ(殺菌機
′12に圧送されるため、製品が固形物を含む場合にも
固形物が破壊されない。但し、完全無菌製品を望む場合
には、加j)用タンク1に注入される気体は、例えば除
菌ノイルターを通した無菌エアーでdうる必要があり、
また圧送タンク11に注入される気体も無菌エアーとり
−ることができる。
尚、上記の殺菌充填装置に於い4、殺菌機12に製品を
送るための手段として、上述の圧送タンク11の他に、
比較約定母性の高い、スネーク型、1J−タリー型等の
圧送ポンプ(図示−Uず)を使用りることも可能である
。この場合は、製品を装置内に送るためのタンク、ホッ
パー等が、上記の1」。
送ポンプの前方に設りられる。
上述のようにして、殺菌後加1土用タンク1に回11M
された製品(、L1第1図で゛説明したと同様にして、
後方の圧力緩衝用タンク2の内圧を、加圧用タンク1の
内圧と同じ若しくはやや低めに制御した後、1i!11
!J弁4を間放し℃、月−カ緩衝用タンク2に送られる
。圧力緩衝用タンク2は第゛1図のものと同様のもので
ある。。
次に、上記のようにし−(、圧力FA TVs用タンク
2に製品が一定M回収されると、開閉弁4が閉鎖され、
圧力HM tFi用タンク2の内圧を例えば常圧−0、
8kg/ at! (ゲージ圧)程瓜にまで落とし、充
填用タンク3の内圧を圧力緩衝用タンク2の内圧と同圧
若しくは若干低めに制御りる。この状態(−1聞開弁5
を間放し、製品は圧力緩衝用タンク2かう充填用タンク
3に送られる。充填用タンク3も第1図の・bのと同様
である。また、加圧用タンク1→圧力緩山川タンク2、
圧力IJi tEi川タ用ク2→充填用タンク3へ製品
を移送づる方法は第1図の場合と同様て゛ある。また、
完全無菌製品を、elJむ場合は、圧力緩衝用タンク2
及び充111!川タンク3に注入される気体・t)無菌
、、I 7’ −’(’ある必井がある。
上記のJ:うにしC1充填用タンク3に回収された製品
は、充」1機9に’Iteれ、充用(幾5)(・容器等
に充填される。
また、以−1−示した本発明殺!:i:l光填゛(・冒
1りは、1;i:’;I’。
の装置と同様にしC,装置i滅菌、水、Φ転皆を行ない
1ilることは君うまひbない。
以上のにうに、本発明の充填装置i’l I・工j、れ
ぼ、液状や高粘性の製品を^ル下で処理1./ /、:
後、上記の11力が充填前の部分に1接かから【1いJ
、うにしC1製品の充填を衣定的かつ連続的(ごji 
’:j ”)ことが11能である。
また、特に本5ト明の充填装置を殺1ア1シス1ムに組
み入れた場合には、液状や高粘性の製品を一定の背圧を
か()ながら、連続的に11゛う温殺菌し、Ii’il
 ll、′Iに充填(幾の部分には過1良のll力がか
からないJ:うにして、製品の殺菌及び充填を家宝的か
つ連続的にfJなうことが可能ぐある。また、製品が比
較的径の大2!1い固形物を含む場合Cあつ(も、固形
物の目詰りX5破1(1を起こずことがなく、特に固形
物を含/υだdシ状−F iG粘粘体1食品・医;店品
等を殺菌したり、無菌充1パ法にJ、つT−’ hlL
cりる場合に非常にイJ効(′c1りる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図は、本発明充填装置の一実施例を示づフ
ロー図、第2図は、本発明の充填装置を使用した殺i>
3充填装「イの一実施例を示リフロー1><1゛(dう
る。 1・・・・・・加圧用タンク、2・・・・・・圧力緩衝
用タンク、3・・・・・・充填用タンク、4、b・・・
・・・開閉弁、6・・・・・・1土力レンリー、7・・
・・・・J」力]ン1〜目−ラー、E3・・・・・・=
1ント[11−ルバルブ、9・・・・・・充填問、10
・・・・・・移送用管、′1′1・・・・・・圧送タン
ク、12・・・・・・殺菌I幾、13・・・・・・ホー
ルディングブーユーブ、14・・・・・・冷加機、l!
〕、16・・・・・・三方開閉弁、′17.19・・・
・・・エアーレギコレーター、18・・・・・・気体用
配管。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくと61各々気体圧の制御が可能1.T加圧
    用タンク、圧力緩衝用タンク、充填用タンク及び充填機
    からなり、該加圧用タンク及び11h圧力KM th川
    用ンク及び該充填用タンク(よ、開閉弁を1紬えIこ移
    送用管によって連結されることを14黴とりる充填装置
  2. (2)少なくとも、殺菌機、該殺it!i l幾に製品
    をIJjスするための気体圧の制御が可能なJ1送タン
    ク、該殺菌機より後方の各々気体圧の制御がi1j能な
    加l」刀IJタンク、圧力緩衝用タンク、充1眞用タン
    ク、及び充填機からなり、該加圧用タンク及び該圧力緩
    衝用タンク及び該充填用タンクは、開閉弁を備えIζ移
    送用管にJ:って連結されることを特徴どりる殺菌充填
    装置。
JP18892883A 1983-04-19 1983-10-06 充填装置及びそれを使用した殺菌充填装置 Granted JPS6090190A (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18892883A JPS6090190A (ja) 1983-10-06 1983-10-06 充填装置及びそれを使用した殺菌充填装置
GB08409810A GB2139994B (en) 1983-04-19 1984-04-16 Sterilizing + filling apparatus
SE8402139A SE459415B (sv) 1983-04-19 1984-04-17 Foerfarande foer att oeverfoera en produkt till en paafyllningsanordning
AU27010/84A AU562885B2 (en) 1983-04-19 1984-04-17 Sterilizing under pressure
US06/601,492 US4539903A (en) 1983-04-19 1984-04-18 Filling apparatus
FR8406127A FR2544708B1 (fr) 1983-04-19 1984-04-18 Appareil de remplissage de produits liquides ou tres visqueux et sterilisateur
CA000452322A CA1215691A (en) 1983-04-19 1984-04-18 Filling apparatus with pressure reducing buffer tanks
DE3414747A DE3414747C2 (de) 1983-04-19 1984-04-18 Abfüllverfahren und -vorrichtung
IT20624/84A IT1176094B (it) 1983-04-19 1984-04-19 Dispositivo di riempimento
CH1991/84A CH658844A5 (fr) 1983-04-19 1984-04-19 Appareil de remplissage.
NL8401281A NL192101C (nl) 1983-04-19 1984-04-19 Vulinrichting voor vloeibaar produkt.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18892883A JPS6090190A (ja) 1983-10-06 1983-10-06 充填装置及びそれを使用した殺菌充填装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6090190A true JPS6090190A (ja) 1985-05-21
JPS6258993B2 JPS6258993B2 (ja) 1987-12-09

Family

ID=16232339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18892883A Granted JPS6090190A (ja) 1983-04-19 1983-10-06 充填装置及びそれを使用した殺菌充填装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6090190A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6258993B2 (ja) 1987-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5349992A (en) Liquid distribution and dispensing apparatus and method
AU2005325314B2 (en) A unit for after-fermentation and/or storing, and/or transportation, and/or dispense of beer
DE3414747C2 (de) Abfüllverfahren und -vorrichtung
DE2152260C3 (de) Verfahren zum Füllen eines normalerweise unter erhöhtem Druck stehenden Behälters für leicht verdampfende Flüssigkeiten oder verflüssigte Gase
DE102015122529A1 (de) Speicherbehältereinrichtung und Verfahren zum Betrieb derselben
EP2463229A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum aseptischen Abfüllen
MXPA04007981A (es) Metodo para almacenar asepticamente producto esteril a granel.
JPS6090190A (ja) 充填装置及びそれを使用した殺菌充填装置
DE3642611A1 (de) Verfahren zur reinigung von leitungssystemen
DE3408517A1 (de) Sterilisationsvorrichtung
DE2451267A1 (de) Steriles system fuer ein stroemungsmedium
JPS59194745A (ja) 液状物を連続的に処理可能な殺菌充填装置
EP3393964B1 (en) Product loss reduction by using shortened purge for aseptic tank
EP2491954A2 (en) Sanitizer and sterilizer for filling transportable aseptic containers
JPS6072555A (ja) 殺菌装置
US20150129041A1 (en) Inoculum transfer system
JPH0811055B2 (ja) 配管型タンク
EP1426327A2 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Zapfen aines gekühlten Getränks aus einem flexiblen Behälter
JPS5837161B2 (ja) 固形物入飲料の充填方法および装置
JPS59164062A (ja) 殺菌装置
SU711714A1 (ru) Лини эсептического консервировани пищевых продуктов
AT121733B (de) Einrichtung zum Sterilisieren und Pasteurisieren von Milch oder anderen Flüssigkeiten.
JPS59171555A (ja) 滅菌装置
JP3086756B2 (ja) 液体連続殺菌装置
EP0204097B1 (de) Verfahren zum Transport von gärempfindlichen Produkten