JPS6089837A - 光学式デイスクレコ−ド再生装置 - Google Patents

光学式デイスクレコ−ド再生装置

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JPS6089837A
JPS6089837A JP19869483A JP19869483A JPS6089837A JP S6089837 A JPS6089837 A JP S6089837A JP 19869483 A JP19869483 A JP 19869483A JP 19869483 A JP19869483 A JP 19869483A JP S6089837 A JPS6089837 A JP S6089837A
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JP
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signal
circuit
tracking
tracking error
error signal
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JP19869483A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ito
武 伊藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6089837A publication Critical patent/JPS6089837A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08517Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head with tracking pull-in only

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の技術分野〕 この仝れ明は、例えばCD(光学式コンノ4クトディス
ク)方式のDAD (デジタルオーディオディスク)用
に好適する光学式ディスクレコード再生装置に係り、特
にそのピックアップのトラック飛び越し終了時に早急に
ピックアップの移!III]ヲ停止させてトラッキング
サー?金施し得るように改良したものに関する。
〔発明の技術的背景」 近時、晋書機器の分野では、aJ及的に高忠実度再生化
を図るためにPCM (〕母ルスコードモジ島レしショ
ン)技術を利用したデノタル記録爵生方式全採用しつつ
ある。つまり、これはデジタルオーディオ化と称されて
いるもので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存す
ることなく、在米のアナログ記録朽生方式によるものに
比して格段に優れたものとすることが原理的に確立され
ているからである。
この場合、記録媒体としてディスク(円盤)全対象とす
るものは、DACシステムと称されており、その配録内
生方式としても光学式、静電式及び機械式といったもの
が提案されているが、いずれの方式を採用する場合でめ
っでもそれを具現する再生装置としては、やはり在米の
それに与られない種々の高度のコントロール機能や性能
寺を満足し得るものであることが要求されている。
すなわち、これはCD方式のものを例にとってみると、
直、径12C1厚さ1.2龍の透明樹脂円盤にデジタル
L PCM )化データに対応したビット(反射率の異
なる凹凸)を形成する余端薄膜を被着してなるディスク
を、CLv(線速度−足)方式により約500〜200
 r、p、mの可変回転速度で回転駆動せしめ、それを
半導体レーザ及び光也変換累子全内蔵した光学式ピック
アップで内周側から外用側に向けてリニアトラッキング
式に再生せしめるものであるが、該ディスクはトラ、ク
ビッチが1.6μmであって片面でも約1時間のステレ
オ再生金なし得る膨大な情報−一がプログラムエリア(
半径25〜58 um )に収録されているとともに、
それらのインデックスデータ等がリードインエリア(半
径23〜25 mrn )に収録きれているといったこ
とからも容易に規い知れるところでめる。
ところで、上記のようなCD方式のディスクレコード再
生装置において特に肝値なことば、ディスクに記録され
たデジタル化データを明瞳に読み出すために、上記ピッ
クアップから照射される元ビームが、ディスクのビット
列からずれることなく、つまりトラッキングエラーを生
ずることなく正確にピット列上をトレースするように、
トラッキングエラー制御I41(トラッキングサー〆>
W=すことでおる。
第1図は従来のトラッキングサーボ機構紮ボすもので、
図中符号IIはディスクで、その一方面にはビット列が
記録されている。そして、このディスクIIの図中下方
にはピックアップ12が設けられている。このピックア
ップ12は図示しないビックアッグ送りモータによって
ディスクZ1の半径方向に移#司龍となされている。ま
た、このピックアップ12は、対物レンズ13及び該対
物レンズ13を図示しないマグネットと共働してトラッ
キング方向(ディスク11の半径方向)14に移動させ
るためのムービングコイル15、半導体レーザI6、ビ
ームスグリツタ17&びフォトディテクタ18等よシな
るものである。そして上記対物レンズZ3には、半導体
レーザ16から放射された元ビームがビームスプリッタ
17を介して照射場九るにのため上記元ビームは、対物
レンズ13によってディスク11の侶号記餘面上に焦点
(スポット)が合わせられ、ディスクIIのビット列の
有無により変化を受けて反射される。
この反射光は対物レンズ13を逆行して上記ビームスグ
リツタZ7により直角に反射されて、フォトディテクタ
18に受光される。
ここで、上ムCフォトrイテクタ18は、例えば第2凶
Vこ取り出して示すように、フォトタ゛イオード等でな
る4つの検出領域PDa〜po、 6点対称に配置して
なる、いわゆる4分割式のものである。尚、図中矢印A
−Aは前記ビット列のトラッキング方向に対応し、また
天印B−Bidビット列接線方回に対応するもので、上
記7オトデイテクタI8はこの矢印A−Aおよび11−
Bに分割線を合わせて上記検出領域PDa−PDd全配
置させている。この検出領域PDa−PD、は、それぞ
n上記反射光を受光することによってビットの有無に対
応した周波数特注を有する検出15号Pa−P、を、図
示しないデータ1易調回路及びフォーカスサー?回鮎に
供給すると共に、トラッキングエラー信号生成回路19
にも供給している。
このトラッキングエラ−4d号生成回% I 9は、上
記フォトディテクタ18の対角位置に配置された検出領
域PD&、 PDc及びPD、 、 PD、の受ノC前
の差を検出するものである。すなわち、このトラッキン
グエラー侶号生成回% 19 ?ユ上6己フォトディテ
クタ18から出力される4つの検出16号P 〜P に
基づいて(P+P)−CP。
a d a c +P、)なる信号を生成し、該信号全ローパスフィルタ
(図ボせず)等を介して電圧レベルの変化に変換する。
そしてこの電圧信号全前記ディスクIZのピット列に対
する9”自ビームのスポットの正逆方向のずれ(トラッ
キングエラー)に対応したトラッキングエラー信号Tと
して出力するものでめる。
すなわち、このトラッキングエラー信号Tは、例えば第
3図にボずぶうに、光ビームのスポットがビット列P上
に止しく位置するとき01vIレベルの信号となるもの
で、ピット列Pに対するスポットの正逆方向の位置ずれ
に対応して、正及び負の電圧信号となって出力される。
そしてこのトラッキングエラー信号Tは、位相補償回路
及び増幅回路等からなるトラッキングサーざ回路20f
介して前記ムービングコイル15に供給されることによ
り、前記スポットを常にビット列P上に正しく位置させ
るように前記対物レンズ13が制御される如くしたトラ
ッキングサーゲが遂行されるものである。
以上にディスク再生時におけるトラソキングザーゲ機購
について説明したが、この独ディスクレコード毎生装置
にあっては、例えはディスクlllIc記録されたデジ
タル化データのうちから任意のデータ部分を累早く退出
(サーチ)するために、MiJFi己ビックアッグ12
’zディスク11の半径方向に^速移動させるいわゆる
スポットのトラック飛び越しを行わせるようにしている
。すなわち、化1図において、21はシステムコントロ
ーラで、例えばマイクロコンピュータで構Itされてお
91図示しないキーボード等からの操作指令により、デ
ィスクレコード再生装置の各動作や各檎表示糸等を総括
的にコントロールするものである。
そして今、上記キーざ一ドに対して第4図中時刻t1で
トラック飛び越し操作指令(これはディスク11上にお
ける選出すべき目的データの記録もれている部分を示す
目的アドレス情報’cMんでいる)が行なわれると、上
記システムコントローラ2Iはまず第4図(a)に示す
工うな切換信号を、前記トラッキングサーボ回路20に
出力すると同時に、トラック飛び越し指令信号をトラッ
ク飛び越し16号光発生路22に出力し、該トラック飛
び越し信号発生回路22から第4図(bJに示すような
トラック飛び越し信号を発生させる。
ここで、上記システムコントローラ21は、前記キーボ
ード部に入力された目的アドレス情報と、境在ビ、クア
、グ12が再生しているピット列から得られる現在アド
レス情報とに基ついて、ピックアップ12をディスク1
1の外周方向に移動させるか円筒方向に移動させるかと
いう移動方向情報tg出すると共に、ピックアップ12
を移動させるべき距離情報を算出する。
ヤして、この移動方向情報及び距離情報が、前記トラッ
ク飛び越し指令信号として上記トラック飛び越し信号発
生回路22に供給されるものである・ すると、トラック飛び越し信号発生回路22は上81移
動方向情報信号に基ついて、ピックアップ12をディス
ク11の外周方向に移動させろ場合正極性を有し、内周
方向に移動させ/)場合負極性(第4図(bJの場合は
正極性11する電圧信号を出力する。この電圧・16号
は、トラック飛び越し信号として上記トラッキングサー
ボ回路20に供給される。
このトラッキングサーボ回鉛20では、上ムピシステム
コントローラ21からの切換16号によって、トラッキ
ングエラー信号Tta断じてトラッキングサーIfオフ
状態とすると共に、上記トラック飛び越し信号発生回路
22から供帖場れるトラック飛び越し信号を出力し、前
記ムービングコイルI5に供給する。このため、自11
記対物レンズZ3がディスクZ1の外周方向に移動され
、これに伴なって前記ビックアッグ送シモータがピック
アップ12をディスク11の外周方向に移動させるべく
回転芒れ、ここにピックアップ12が目的とするピット
列のある方向に高速移動され、スポットのトラック飛ひ
越しがなされるようになるものである。
ここで、上記のようにピックアップZ2がディスクII
の外周方向に高速移動される際、前記スポットが複数の
ビット列を横切ることによって、上記トラッキングエラ
ー信号Tは第4図(c)VC示すような連続的な交流波
形となって出力される。ただし、この交流波形となった
トラッキングエラー信号Tは前述したようにトラッキン
グサーメ回路2o内で遮断されるため、ムービングコイ
ルI5には供給されない、つまりトラッキングサーボに
は供されないものである。
そして上記トラッキングエラー信号Tはカウンタ回路2
3に供給され、その傾斜時における〇凹しベルクロス点
をカウントされる。丁なゎ′ら、トラッΦ7fエラー信
号のolvlレベルクロス点全カウントするということ
は、取シも直ざずスポットが横切ったビット列のe全カ
ウントすることであり、このことは前述したようにトラ
ックピッチが1.6〔μm〕であるから、結局ピックア
ップ12がディスクZI上を移動した距離を表わしてい
ることになる。
そして、上dビカウンタ回路23よ、!lll得られる
ピックアラfI2の移動距離がi■記フシステムコント
ローラ21算出これた距離fir報と、第4図中時刻t
3で一致したとすると、システムコントローラ21はト
ラック飛び越し指令4N号の発生を停止し、これによっ
てトラック飛ひ越し信号発生回路22はトラック飛び越
し信号の発生全停止(つま!70レベル)して、ピック
アップ12の移動が停止されるものである。このとき、
同時にシステムコントローラ21は切換1ら号の発生も
停止し、上8Cトラッキングサーメ回路20を再生動作
に対応する状態に戻してこれに供給される上記トラッキ
ングエラー信号Tを出力するようにし、上記トラッキン
グエラー信号Tに基づいて、前述したトラッキングサー
ボが行なわれるようにするものである。
ここで、第4図(h)に示すように、トラック飛び越し
信号が時刻t1からt3までの略中夫の時刻t2で、負
極性に反転されている。こn2は、時刻t1からt!の
間においてピックアップ12全デイスク11の外周方向
に加速移動させ、時刻t2からt3の間において上記加
速力に制動を加えることにより、目的の位置(時刻t3
に対応)でピックアップ12を安冗に停止させるように
しているものである。そして、このトラック飛び越し1
g号の物性反転させるべき時刻t2は、上記システムコ
ントローラ21によって、ピックアップ12がその全移
動距離(時刻tlからt3に対応)の釣機に到達したこ
と全算出して、前記トラック飛び越し指令信号としてト
ラックフ1砥ひ越し信号発生回路22に供給されること
によシ決定されるものである。
〔背景技術の問題点」 しかしながら、上記のような従来のディスクレコード再
生装置にあっては、ピックアップz2の構造上のバラツ
キにょシ、スポットがビット列上に正しく位置している
にもかかわらず、そのときの反射光がフォトディテクタ
I8のピット列接輪方向(矢印B−B)に亜ぶ検出領域
PD、 、 PDd及びPDh、 PD、の2領域に対
してアンバランスに照射されてしまうものかりる。この
ようなディスクレコード再生装置ではトラッキングエラ
ー佃号TfCDCオフセ、ト電圧が現われ、該トラッキ
ングエラー15号TのOLVJレベルに対して正電圧領
域と負電圧領域のピークレベル差が生じて、ビット列に
対する正逆方間の制御卸範囲に差が生じるようになる。
上記のようなトラッキングニラ−信号Tに対するDCオ
フセット電圧の出現は、ピックアップ12をディスクZ
Zの半径方向に高速移動させるような場合にも、該両速
移動中対物レンズI3が正または逆方向に偏ることによ
って、同様に生じることになる。そして、このようなオ
フセット電圧レベルは、再生時には殆ど問題ないもので
あるが、ピックアップ12の1らi+ A #動時には
大きなレベルで発生されるため、第4図(d)にボすよ
うに、目的とするビット列にスポットを引き込むための
一方の制御I41頒域が他方のHjlJ御領域上領域端
に多くなってしまうことになる。
このため第4図に示す時刻t3の時点でサーチ動作が終
了し、トラッキングサーフKがオン状態となされた場合
、スポットはビット列Pに向かって引き込まノするが、
その加速エネルギーが逆方向に引き込むための制御領域
t4〜t5で吸収しきれず、目的とするビット列Pの隣
接するビット列QのflilJ (JAJ領域にtよい
ってしまう。すると、該ビット列Qにおいても同様に、
一方の制御領域t6〜t7が他方の制御領域t7〜t8
よシ多いためビット列Qの制御領域も越えてしまい、結
局スポットは久々にビット列を飛び越すことになり、ピ
ックアップ12が目的とするビット列Pからかなりずれ
た位置で停止δれる。
このため、正確なサーチ動作が行なえなくなってしまう
ものである。
L発明の目的」 この発明は上Me欠点を改善し、可及的に簡易な構成で
ビククアッグのトラック飛び越し終了時に早急にピック
アップの移動を停止させてトラッキングサーボを施し得
るようにすることにょシ、正確なサーチ動作が行なえる
ようにすると共に、適音の再生動作時に1+]」らの不
具合いを与えないようしたディスクレコード再生装置を
提供すること全目的′とする。
し発明の概要」 すなわち、この発明による光学式ディスクレコード再生
装置は、ピックアラfXcの電気信号に基いて得られる
トラッキング状態に応じた信号からトラッキングエラー
信号を検出する第1の手段と、この第1の手段によるト
ラッキングエラー佃号に基いて前記ピックアップのトラ
ッキング状態七制燐する第2の手段と、この第2の手段
によるトラッキングf6+1(財)のオン時に前記ピッ
クアップに対しトラック飛び越し指令を与える第3の+
段とを具備してなる光学式ディスクレコード再生装置に
おいて、前記第3の手段によっ□て前記第lの手段によ
るトラッキングエラー信号に生じるオフセット取分を検
出する第4の手段と、この第4の手段によるオフセット
成分を前記第1の手段に含1れる増1陽器の入力側へ負
帰還ぜしめる第5の手段と金具’IJiri L、たこ
とを%徴としている。
し発明の実楕例」 先ず、415図を参照してこの発明の第1基本例につい
て説明するが、第5図において、第1図と同一部分には
同一符号金柑して示し、ここでは異なる部分についての
み説明する。すなわち、トラッキングエラー(g骨生成
回路I9がら出力されるトラッキングエラー情号Ttj
、、m1AR1IR2よシなるレベル補償回路24全介
して差動増幅器IC1の非反転へカ端(+−)に供給さ
れると共に、スイッチsを介して抵抗R3にも供給され
る。このスイッチSは前記システムコントローチ21が
らの切換信号りによってオン。
オフi”JJ i卸されるものである・そして、上記抵
抗R3に供給式れたトラッキングエラー毎号Tは、ダイ
オードD1、コンデンサCI、抵抗R4からなる正極性
ピーク検出回路25と、ダイオードDN、’:’ンデン
サc2、抵抗R5からなる負極性ピーク検出回路26に
それぞれ供給される。この正極性ピーク検出回路25は
上記トラッキングエラー1g号での正f’((圧ピーク
レベルを検出するもので、この検出された正電圧ど一り
レベル信号は緩動増幅器IC2を介して抵抗R6に供給
される。同様に上記負極性ピーク検出回路26は、上n
ピトラッキングエラー信号Tの負電圧ピークレベルを検
出するもので、この検出された負電圧ピークレベル1呂
号は緩動増幅器IC3を介して上ad抵抗RAと同等飴
に設定きれる抵抗R7に供給される。そして1この抵抗
Ra r R7k介して倚ら九る正電圧及び負電圧ピー
クレベル化号は互いに加算され、上記差動増幅器IC,
の反転入力端←)に供給される。
この差#l増幅器rclは壇、6遠抵抗R8及び前記レ
ベル補償回路24の抵抗R1+R2と共に1昆合加算回
路27 k 構−成するものである。ここで、上1ピ負
#O還抵抗Raは、上記抵抗R6(:=R,)に対して
R,=2R6となるように設建し、またレベル補償回路
24の抵抗R1。
R2はRs=lR* となるように収走されているとす
る。そして、上記混合加算回路27は、差動増幅器IC
,の非反転入力端←)に供給されるトラッキングエラー
45号Tに対して、同じく反転入力端(へ)に供給され
る正電圧及び負電圧ピークレベル1dの加算信号を反転
加算して前記トラッキングサーボ回路2oに出力するも
のである。
上Br2のような傭成にお込て、以下その動作を脱明す
る。まず、前記キーボード部にょクトラック飛び越し指
令が発生されると、前記システムコントローラ21から
第6図中時刻ttoに同図(a)に示す切換信号りが出
方されると共に、前述したようにトラック飛び越し信号
Kが前記トラツー? y /’ササー回路2ot−介し
てムービングコイルz5に出力され、ビ、クアッグ12
が目的とするビット列方向に向がって移動される。
このとき、前記トラッキングエラー信号生成回路19か
ら出力括れるトラッキングエラー信号Tは、オフセット
電圧vcにょ9第6図(b)に示すようになる。また、
同時にスイッチSがオン状態とされるので、上記トラッ
キングエラ−1a号Tが抵抗Rs k介して正惨注ビ〜
り検出回路25及び負極性ピーク検出回路26にそれぞ
れ供給さ・れる。
ここで、上記正極左ピーク検出回路25は、トラッキン
グエラー46号Tの正電圧ピークレベル全検出し、第6
図(−)に不すよプな正区圧ビークレベルイg号v+T
 k生成して緩衝増幅器lc2に出力するものである0
また、負極性ピーク検出回路26は、トラッキングエラ
ー信号Tの負゛鴫圧ピークレベルを検出し、第6図(d
)に示すような負電圧ピークレベル信号V−Tを生成し
て緩衝増幅器IC,に出力するものである。そして、上
記緩衝増幅器ICg*ICsから出力される正−圧入び
負電圧ピークレベル1d号V+T I V−Tはそれぞ
れ抵抗Rs+Ryk介して前記混合加算回路27に供給
される。このとき混合加算回路27の差動増幅器IC1
及び負帰還抵抗YLSは、上記止′−圧及び負電圧ピー
クレベル15号V+1.■−7に基づいて、第6図<e
)Vcボナような両亀用レベルの中央値、っまシ、 なる重圧UK号V’Cを生成し、これを極性反転させて
前記トラッキングエラー16号Tに加算させる。
ここで、上記電圧1ぎ号1゜f:4a注反転させた信号
はトラッキングエラー18号Tのオフセット電圧vcヲ
禰止する補正18号ΔTとなっている。そして、上記混
合加算回路22によって上記トラッキングエラー信号T
と補正信号ΔTとが加算されることにより、上iピオフ
セッド峨圧vc金補正された第6図(f)に示すような
トラッキングエラー信号T+ΔTが出力される。このと
き、トラッキングエラー信号Tはオフセラ)&正分vc
が補正されているので、正電圧制御領域と負電圧側斜領
域とが等しくなって・いる。
そして、トラック飛び越し動作が終了して第6図中時刻
111で切換信号りの発生が停止されると、スイッチS
がオフ状態とされると共に、トラッキングサーボ回路2
0は上記トラッキングエラー信号T十ΔTに基ついてト
ラッキングサーボを施すようになる。
したがって、トラッキングサーボがオン状態とされたと
キ、トラッキングエラー信号T+ΔTの正電圧制御領域
と負電圧tilJ f+lI饋域が等しいので、従来の
ような問題を生じることなく、目的とするビット列に対
するトラッキングサーボ全型ちにかつ確笑にif市し得
るようになる。これによ5.)ラッキングエラー信号生
成回路I9の出力するトラッキングエラー信号Tは、従
来第6図(b)に点線で示すようにトラッキングサー?
かオン状態となってから収束するまで時間がかかってい
たものが、実線に示すように直ちに収束するようになる
ところで、このトラッキングサーボが施された時点で、
上記トラッキングエラー信号Tのオフセット電圧分VC
の浦正金急激に停止してしまうと、トラ、キングサーボ
が完全になさAfxいうちに正電圧制御領域と負電圧側
+ll11領域とのバランスがくずれ、前述したように
スポットが目的とするビット列を飛び越してしまう恐れ
がある。このため、正極性及び負極性ピーク検出回路2
5.26のコンデンサC1+C2にホールドされた電圧
全、該コンデンサCI+CI と放電用抵抗R4+R8
とでそれぞれ規矩される時定数で放電させ、トラ、キン
グサー〆が完全になされるまで上記トラッキングエラー
イぎ号Tのオフセット屯正分Yck補正させておくよう
にしている。
尚、上記夷姑例で用いた正極性及び負極性ピーク検出回
路25.26の入力切侠用スイ、チSには、インバー□
りおよびトランジスタ等によるスイッチング回路を用い
るようにしてもよい。
仄に、第7図を参照してこの発明の第2基本例について
説明する。
すなわち、今、通常の再生(ノーミルプレイ)動作時で
あるとすると、図示しないピックアップのフォトディテ
クタおよびマトリックス回路等を介して入力端子1.2
に供給されるトラッキング信号TS1 、TS2は位相
比較回路3の両人カシj16に導かれる。
この場合、トラッキング信号’rst 、TS。
は前述したように例えばピックアップのフォトディテク
タとして4分割のものを使用するときには、それぞれ対
角成分の和として与えられる。
また、位相比較回路3は上記トラッキング信号TSL 
、TS、間の位相差に基いて、例えば前者が後者より位
相が進んでいるときにはその進み分に応じたノぐルス幅
をゼするアップ信号Dt出力し、且つ前者が後者より位
相が遅れているときにはその遅れ分に応じたパルス幅を
有するダウン個号Di出力する如くなされているもので
ある。
そして、上記位相比較回路3から出力されるアッグ信号
0またはダウン信号りは積分回路4に供給されて積分さ
れることにより、位相差情報として与えられるトラッキ
ングずれ量に応じた直流電圧?有するいわゆる位相差方
式によるトラッキングエラー信号vTBとして導出され
ることになる・ ここで、積分回路4は上記位相比較回路3から出力され
るア、グ信号Uまたはダウンイg号りでもりて対応的に
スイッチングされるアナログスイッチング回路Stおよ
びSi’lz!している。
そして、これらアナログスイッチング回路SNまたはS
2がスイッチングされると、足電流源11または工2か
らそのスイッチング期間に心して供給(ηを出または流
入)される電流が、抵抗a■およびコン・デンサC1l
によって決定はれる積分時定数を有して積分されるよう
になされているもので、これによる積分出力が演算増幅
器OPB を介してトラッキングエラー信号V□として
導出されることになる。
なお、演算増幅器OPaの出力端からその反転入力端(
ハ)に帰還的に接続された抵抗Ruは、実質的にトラッ
キングエラー信号V□の検出感度v4整用となるもので
半固定形のものが使用されている。
そして、上記積分回路4から導出されたトラ。
キングエラー1ロ号v、Bは後述するオフセット補正回
路5を介してvTl、oとなされた住、出力N幅回路6
を介してTSOとなされて最終的に図示しないトラッキ
ングサーヒ機構の対物レンズム鯛都となるムービングコ
イルに供給されて、正しいトラッキングをなすのに供さ
れることになる。
この場合、オフセット補正回路5は、ノーマルプレイ動
作時においてはそのアナログスイッチング回路S3に対
して端子T+ k介して加えられるオフセット補正動作
オン、オフ用のコントロール信号0FSWがローレベル
となっているために、アナログスイッチング回kSgが
非スイッナング(オフ)状態にあり、実質的にトラッキ
ングエラー1ぎ号vTllに対してオフセット補正動作
を与えることなく、そのまま出力増幅器6に供給する如
くなされている。
すなわち、この場合、上記積分回路4からのトラ、キン
グエラー信号vTitは単にオフセット補正回路5内の
レベル補償用抵抗Rta 、 RLAを介して帰還抵抗
RI S + R16を有する演算増幅器OP2を通過
してvTHOとして出力増幅器6に供給されるだけであ
る。
次に、ピックアップkP)riトラック数だけ飛ばす如
くしたいわゆるサーチ動作時には、上ロ己出力増幅器6
からのトラッキングエラー信号Too ’i対対物レン
ズ励動コイル供給することが停止されたトラッキングサ
ーボオフ状態となされると共に、図示しないキックノ4
ルス生成回路からのキックパルスが対物レンズ駆動コイ
ルに供給されるようになる。
そして、かかるサーチ動作時においては、上記オフセッ
ト補正回路5のアナログスイッチング回路S3に対して
供給されるコントロール信号か−・イレベルとなってい
るために、該アナログスイッチング回路s3がスイッチ
ング(オン)状態にあシ、トラッキングエラーイ8号v
TjlVc対してオフセット補正動作を与えることにな
る。
つまり、上記積分回路4からのトラッキングエラー16
号VqBWt分は、かかるサーチ動作時にはオフセット
補正回路5における演算増幅器0P2に前述したと同僚
にして導か几ると共に、アナログスイッチング回路8a
’に介して抵抗R1?およびコンデンサCL2でなるオ
フセット成分検出用の積分回路にも導かれる。
そして、この積分回路からのオフセット成分検出出力V
。Pはバッファ回路となる演其増幅器opB’2介して
前記演算増幅器op2の帰還抵抗R111の一端に供給
される。
これによって、演X増1胸器OP2はでの非反転入力端
(→に供給されるトラッキンギエラー1g号vTM成分
から、その反転入力端(ハ)に供給されるオフセット成
分検出出力V。Fτ引き與する如くした引き算動作金営
むようになる。
すなわち、かかるサーチ動作時にあっては前述したよう
にピックアップの対物レンズがキックパルスによってト
ラック中心よりサーチ方向に傾いているために、トラッ
キングエラー16号vTIN成分に対してオフセット成
分V。Fが生じているものであるが、このオフセット成
分がオフセット補正回路5によってす」ち消されること
になるものである。
この結果、サーチ動作によってピックアップがH「定ト
)ツク数たけ飛んだ状態でサーチ動作を停止させてノー
マルプレイ製作に仮締させたとして虻、前述した第1基
本例の場合と同様にサーチ動作の停止勉いてはノーマル
プレイ動作への彼帰に時間がかかり過ぎるようなことが
なく、i3J及的速やかに遂行されるようになり、以っ
て正しいサーチ動作をなすことが可能となる・なお、以
上において演算増幅器OP2に通続された抵抗亀3 *
 R14およびRis I R凰6はR凰3 ” R1
1l * R14” R15の関係に逃足されているも
のとする。
また、@算増幅珈p=に接続されている帰還抵抗R11
1は、該演算増幅器OPs 自体のオフセット全補正す
る抵抗である。
さらに、オフセット成分検出用の積分回路におけるコン
デンサCl11に並列に接続された抵抗R+s Fl、
、上記アナログスイッチング回路S3のオフ時にコンデ
ンサC1mの放電時定数を決足するもので、その充電時
の′1圧をある程匿の期間だけ維持するために冒抵抗で
あることが望ましいO しかしながら、以上の如き第1基本例および紀2基本し
・11にあっていずれも必要となる回%flt成の規模
が大きくなってしまうために、IC化に適さないという
問題tMしていると共に、ノーマルプレイ動作時の出力
オフセットが比戦的大きなものとなってしまうので、安
雉したトラッキングサー〆をなし得ないという間=を有
していた。
すなわち、第2基本例で生じる出力オフセットをみてみ
るにvA箕増幅器OP 1 * OP2ならびにアナロ
グスイッチング回路S3および演算増幅器OPaでの各
入力または出力オフセット全図示の如< eolll 
、 e082 r’ eos31 ’3084とした場
合、演算増幅器OPaから尋出されるトラッキングエラ
ー信号VTRl0は、ノーマルグレイ動作時には 狗四l’(e081+e084+ze082)となって
\(eo、l+eo84+2eo8□)なるオフセット
成分がち−まれているからである。
これによって、各演算増幅器OPt〜OPaはh」友釣
に低オフセツトタイプの高価なものを使用してやらなけ
ればならなくなってしまう。
また、サーチ動作時のトラッキングエラー信号”’rl
loは vTgtl”vTll+VOF ’OF+(61081
+e083+eOf+4+26082 eosl) ” vym+(elosa+eos a+2eOB2 
)となって、キックパルスによるピックアップの傾きで
生じるオフセット成分V。Fが打ち消されたものとなっ
ている。
なお、サーチ動作時の出力オフセット (13os3+ eos4+ 2eos□)は、トラッ
キングエラー16号TE成分そのものに含まれるキック
パルスによるピックアップの傾きで生じるオフセット成
分V。F自体がそれよりも捻るかに大きいので、問題と
鉱ならないものである。
そこで、この発明は以上のようなき不例の有する問題点
を解消し、IC化に通した簡単にして且つ安価な1路構
成でトラッキングエラーオフセッ)k補正し得るように
すると共に、安疋したトラッキングサーバ?ヲなし得る
ように改良することを意図しているものでるる。
第8図は以上のような経緯に基〈この発明の一実施例を
2J<すもので、第7図と同様に構成される部分につい
ては同一符号を付してその説明全省略すると、第8図で
は積分回路4からの出力v、rBoを@縁曲に出力増幅
器6に供給すると共に、オフセット補正回路5′に供給
している。
そして、この場合のオフセット補正回路5′は第7図の
オンセット補正回路5における演真増@器op21省略
して、演算増幅器opsからの出力を積分回路4に含ま
れる演算増幅器OPIの非反転入力端に対し抵抗R20
を介して帰iせしめる如くなされている。
而して、以上の構成においてノーマルプレイ動作時には
、オフセット補正回路5′の端子T1に文」するコント
ロール・酒量0FSWがローレベルであるために、アナ
ログスイッチング回路s3がオフ状態にあると共に、コ
ンデンサCI2が光全に放電した状態にあることにより
、演算増幅器OP3の、出力は0(v)状態にある。
そして、この状態にあっては積分回路4の演算増幅器O
Ptからのトラッキングエラー信号vTIIOは =2VTIA+(2eosx−eoa4)となる(但し
、R目=Rts =Rxo )。
ここで、8084の極在を悪に且っE3081 =(3
082” e083 +eOB4として% nil述し
た第2m本例O出力オフセットと比較してみると、上式
からも分るようにこの場合の検出感度でのものが2”T
 zのy口く第2基本例のVTjlに比して2倍になっ
てい心ので、入力換算で比較してみれは全体で会の如く
可及的に小さなものとなっていることが分る。
また、サーチ動作時には、オフセット補正回路5′の端
子TIに対するコントロール1g号0FSWがハイレベ
ルであるので、アナログスイッチング回路S3がオン状
態にあるために、積分回路4からのトラッキングエラー
信号VTl!O(但 ゛し、サーチ動作時にはピックア
ップがトラックを横切っているために約10 kHzの
鋸歯状波として与えられる)はオフセット成分検出用の
抵抗Rとコンデンサe1mによって積分されて、演算増
幅器OP2の非反転入力端←)に対しその平均直流レベ
ルのオフセット1圧V。、として加えられることになる
・ そして、この演算増幅器OP!からのオフセット出力が
帰趙嘔れる積分回路4における演算増幅器OPmから導
出されるトラッキングエラー信号vTBoは =2vTg+(2”or 2”oF)+(2eos1z
e081M3083−eos4) ”2”Tg (eo113+60114 )となってオ
フセット嵯圧V。2が杓ち消されたものとなっている。
こ!Lによって、前述した基本例のそれと同様にサーチ
動作の停止勉いてはノーマルグレイ動作への復帰に時間
がかか夛過ぎるようなことがなく、可友釣速やかに遂行
されるようにlり、以って正しいサーチ動作をなすこと
が可heとなるものである。
しかも、この、場合基本例に比して演昇増暢器OP、i
省略可能にすると共に、ノーマルプレイ動作時の出力オ
フセットが十分に小さくなっているので、簡易にして且
つ安価な回路構成で実現し得るという効用がある。
第9図は参考的にボすタイミングチャートであっテ、(
a) 、 (b) 、 (e)はそれぞれマイクロコン
ピュータ等のシステムコントローラかう与えらnるコン
トロール16号である。
このうち、(a)はサーチ終了後の収束をより正確にな
すためにトラッキングエラー信号にヒステリシス特性を
付与するためのコントロール信号HYSである。
また、(h) 、 (c)は(d)の如き正および負(
ブレーキ用)の部分t−有したキックパルスKPot−
生成するためのコントロール信号KPI、KPzである
そして、(e)はトラ、キングザーボ系をオフにするた
めのコントロール信号TSGOFであ!0、(f)U同
り、<)ラッキングサーボ糸をゲインをアップすること
により収束をより早くするためのコントロール信号TS
GUPである。
また、葎)が上述したオフセット補正回路5′tオンオ
フするためのコントロール信号0FSWであF)、(h
)が同じく積分出力vTFであり、(1)が同じくオフ
セット成分V。Fであ!+ 、(J)がトラッキングエ
ラー信号vTll。である。
なお、この発明線上記し且つ図示した一実施例のみに駆
足されることなくこの発明の要旨を逸脱しない範囲で植
々の変形や通用が’OJ’ Ntでめることは言う迄も
ない。
例えは、トラッキングエラーの構出方式としてtj位相
差方式以外のものでめっても略同様に通用し得るもので
ある。
〔発明の幼果」 以上のようにこの発明によれば、用人的に簡易な構成で
尚速サーチのようなトラック飛び越し時におけるトラッ
キングエラー信号のオフセット°1圧を排除することが
できるので、トラック飛び越しの於了時でも直ちに安定
かり確実なトラッキングサーボk tirAし得るよう
になる。したがって、ビックアップに対する規格を拡け
ると共に、ディスクに記録された任意のデータを正確に
かつ短時間にサーチして読み出し得る、嶺めて艮好なデ
ィスクレコード書生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
@1図は便米のディスクレコード再生装置のトラッキン
グサーボ手段およびトラック飛び越し+段を説明するた
めの惨成図、第2図は上記ディスクレコード再生装置の
7オトデイテクタ全説明するための溝成図 w 13図
は上記トラッキングサーメ手段によるトラッキングエラ
ー信号七ボす特性図、第4図はトラック飛ひ越し時にお
ける上記トラッキングエフ−1d号の変化を説明するた
めの特注図、第5図はこの発明に係るディスクレコード
再生装置の第1咄本例を示すブロック411成図、第6
図は上記第1基本例における正極性及び負億性ピーク検
出回路の出力波形およびトラッキングエラー信号の変化
全説明するための特性図、第7図は同じくこの発明に係
る第2基本例を示す要部の構成説明図、第8図はこの発
明の一笑繍例を示す要部の構成説明図、第9図は第8図
の作用を説明するために奈考的にかしたタイミングチャ
ートである。 1.2・・・トラッキング信号入力端子、3・・・位相
比較回路、4・・・積分回路、5′・・オフセット補正
回路、OPl・・・演算増幅器。 第1図 第3図 −al P 4p4@I+ スオεブトll1ti 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ピックアップよりの電気信号に基いて得られるトラッキ
    ング状態に応じた信号からトラッキングエラー信号を検
    出する第1の手段と、この第1の手段による士ラッキン
    グエラー信号に基いて前記ピックアップのトラッキング
    状1o1j釧する第2の手段と、この第2の手段による
    トラッキングfijlJ−のオフ時に前記ピックアップ
    に対しトラック飛び越し指令を与える第3の手段とを具
    備してなる光学式ディスクレコード再生装置において、
    前記第3の手段によって前記第1の手段によるトラッキ
    ングエラー信号に生じるオフセラ)X分を検出する第4
    の手段と、この第4の一+股によるオフセット成分を前
    記第1の手段に営まれる増幅器の入力側へ負帰還せしめ
    る第5の手段とを具備したことt%徴とする光学式ディ
    スクレコード再生装置。
JP19869483A 1983-10-24 1983-10-24 光学式デイスクレコ−ド再生装置 Pending JPS6089837A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0260987A2 (en) * 1986-09-19 1988-03-23 Pioneer Electronic Corporation Offset compensating circuit, in fine control servo device
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