JPH05151592A - トラツキング制御装置 - Google Patents
トラツキング制御装置Info
- Publication number
- JPH05151592A JPH05151592A JP31571491A JP31571491A JPH05151592A JP H05151592 A JPH05151592 A JP H05151592A JP 31571491 A JP31571491 A JP 31571491A JP 31571491 A JP31571491 A JP 31571491A JP H05151592 A JPH05151592 A JP H05151592A
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- JP
- Japan
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- tracking
- adjustment
- balance
- optical head
- circuit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動的かつ高速に、それぞれのディスクにお
いて最適にトラッキングバランスを調整する。 【構成】 光学ヘッド2と、トラッキング制御回路8
と、トラッキング制御回路に含まれるバランス回路7
と、トラッキングバランス調整手段10と、トラッキン
グバランスを調整するときは光学ヘッド2を移動しなが
らトラッキングエラー信号の平均値が0になるように調
整するよう制御する論理装置16と、調整完了後その値
を記憶する記憶手段15から構成されたものである。 【効果】 トラッキングバランス調整に半固定抵抗を不
要にし、また調整を製造行程で行わなくてもよいように
し、ディスクによっても最適値に調整される。また、偏
芯が小さいディスクの場合でも、平均化の時間が短くで
きる。
いて最適にトラッキングバランスを調整する。 【構成】 光学ヘッド2と、トラッキング制御回路8
と、トラッキング制御回路に含まれるバランス回路7
と、トラッキングバランス調整手段10と、トラッキン
グバランスを調整するときは光学ヘッド2を移動しなが
らトラッキングエラー信号の平均値が0になるように調
整するよう制御する論理装置16と、調整完了後その値
を記憶する記憶手段15から構成されたものである。 【効果】 トラッキングバランス調整に半固定抵抗を不
要にし、また調整を製造行程で行わなくてもよいように
し、ディスクによっても最適値に調整される。また、偏
芯が小さいディスクの場合でも、平均化の時間が短くで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録媒体に記録された信
号を光学的に読み出す光学式再生装置のトラッキング制
御装置に関するものである。
号を光学的に読み出す光学式再生装置のトラッキング制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばコンパクト・ディスクのよ
うに記録媒体にフォーカス制御とトラッキング制御をか
けて光学的に情報信号を読み取る光学式再生装置が多く
使用されるようになってきた。また、そのトラッキング
制御方法としては、3ビーム法や1ビームによる位相差
法等が用いられている。
うに記録媒体にフォーカス制御とトラッキング制御をか
けて光学的に情報信号を読み取る光学式再生装置が多く
使用されるようになってきた。また、そのトラッキング
制御方法としては、3ビーム法や1ビームによる位相差
法等が用いられている。
【0003】3ビーム法においては、1対のサブビーム
の感度差があるため、それぞれのサブビーム用の増幅器
の出力においてバランスするよう、半固定抵抗で調整し
て、それを減算器で減算してトラッキングエラー信号を
作っていた。
の感度差があるため、それぞれのサブビーム用の増幅器
の出力においてバランスするよう、半固定抵抗で調整し
て、それを減算器で減算してトラッキングエラー信号を
作っていた。
【0004】位相差法においては、光学ヘッド固有の位
相オフセットを有しているため、フェイズシフターの位
相遅延量を半固定抵抗で調整して、それを位相比較器で
位相比較してトラッキングエラー信号を作っていた。
相オフセットを有しているため、フェイズシフターの位
相遅延量を半固定抵抗で調整して、それを位相比較器で
位相比較してトラッキングエラー信号を作っていた。
【0005】また、その調整方法は、トラッキングをか
けないでディスクの偏芯によってトラッククロスすると
きのトラッキングエラー信号を低域通過フィルターを通
して平均化し、平均値が0になるよう調整していた。
けないでディスクの偏芯によってトラッククロスすると
きのトラッキングエラー信号を低域通過フィルターを通
して平均化し、平均値が0になるよう調整していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来のトラッキング制御装置は、トラッキングバラ
ンス調整に半固定抵抗を要し、また調整を製造行程で行
わねばならないという問題点を有していた。
うな従来のトラッキング制御装置は、トラッキングバラ
ンス調整に半固定抵抗を要し、また調整を製造行程で行
わねばならないという問題点を有していた。
【0007】また、ディスクによって最適値が異なるた
め、標準的なディスクにしか最適に調整されていなかっ
た。
め、標準的なディスクにしか最適に調整されていなかっ
た。
【0008】また、ディスクの偏芯によるトラッククロ
スを利用しているため、偏芯が小さい場合には、平均化
の時間が長くかかっていた。
スを利用しているため、偏芯が小さい場合には、平均化
の時間が長くかかっていた。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、自動
的かつ高速にそれぞれのディスクにおいて最適にトラッ
キングバランスを調整するトラッキング制御装置を提供
することを目的としてなされたものである。
的かつ高速にそれぞれのディスクにおいて最適にトラッ
キングバランスを調整するトラッキング制御装置を提供
することを目的としてなされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のトラッキング制御装置は、光学ヘッドと、ト
ラッキング制御回路と、トラッキング制御回路に含まれ
るバランス回路と、トラッキングバランス調整手段と、
論理装置から構成され、トラッキングバランスを調整す
るときは前記光学ヘッドを移動しながらトラッキングエ
ラー信号の平均値が0になるように調整し、調整完了後
その値をトラッキングバランス調整手段の中のラッチに
記憶するようにしたものである。
に本発明のトラッキング制御装置は、光学ヘッドと、ト
ラッキング制御回路と、トラッキング制御回路に含まれ
るバランス回路と、トラッキングバランス調整手段と、
論理装置から構成され、トラッキングバランスを調整す
るときは前記光学ヘッドを移動しながらトラッキングエ
ラー信号の平均値が0になるように調整し、調整完了後
その値をトラッキングバランス調整手段の中のラッチに
記憶するようにしたものである。
【0011】また、バランス回路は、3ビーム法におい
ては1対の可変利得回路と減算器から構成し、位相差法
においては1対のフェイズシフターと位相比較器から構
成し、ラッチ信号で制御されたものである。
ては1対の可変利得回路と減算器から構成し、位相差法
においては1対のフェイズシフターと位相比較器から構
成し、ラッチ信号で制御されたものである。
【0012】
【作用】本発明は上記した構成によって、半固定抵抗が
なくなり製造行程における調整が不要となり、それぞれ
のディスクにおいて最適に調整される。また光学ヘッド
を移動しながら調整するため、高速にトラッククロス
し、偏芯がなくても高速に平均化することができるた
め、調整が高速に完了する。
なくなり製造行程における調整が不要となり、それぞれ
のディスクにおいて最適に調整される。また光学ヘッド
を移動しながら調整するため、高速にトラッククロス
し、偏芯がなくても高速に平均化することができるた
め、調整が高速に完了する。
【0013】
【実施例】以下本発明トラッキング制御装置の実施例に
ついて、図1〜図5を参照しながら詳細に説明する。
ついて、図1〜図5を参照しながら詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の実施例におけるトラッキン
グ制御装置のブロック図である。図1において、1はデ
ィスク、2は光学ヘッド、3は光学ヘッド2をディスク
の径方向に移動させるトラバース装置、4はディスクを
回転させるスピンドルモータ、5はスピンドルモータ4
を制御するスピンドル制御回路、6は光学ヘッド2の焦
点をディスク1上に結ぶように制御するフォーカス制御
回路、7はバランス回路、8はトラックに追従するよう
に制御するトラッキング制御回路、9はトラバース装置
3を制御するトラバース制御回路、10はトラッキング
バランス調整手段、15はラッチで構成された記憶装
置、16はマイクロコンピュータ等で構成される論理装
置である。
グ制御装置のブロック図である。図1において、1はデ
ィスク、2は光学ヘッド、3は光学ヘッド2をディスク
の径方向に移動させるトラバース装置、4はディスクを
回転させるスピンドルモータ、5はスピンドルモータ4
を制御するスピンドル制御回路、6は光学ヘッド2の焦
点をディスク1上に結ぶように制御するフォーカス制御
回路、7はバランス回路、8はトラックに追従するよう
に制御するトラッキング制御回路、9はトラバース装置
3を制御するトラバース制御回路、10はトラッキング
バランス調整手段、15はラッチで構成された記憶装
置、16はマイクロコンピュータ等で構成される論理装
置である。
【0015】またトラッキングバランス装置10の中に
おいて、11は平均化回路、12はコンパレータ、13
はUP/DOWNカウンタ、14は完了信号発生装置で
ある。
おいて、11は平均化回路、12はコンパレータ、13
はUP/DOWNカウンタ、14は完了信号発生装置で
ある。
【0016】以上のように構成されたトラッキング制御
装置について、以下その動作について説明する。
装置について、以下その動作について説明する。
【0017】まずディスク1はスピンドルモータ4とス
ピンドル制御回路5によって回転制御され、光学ヘッド
2はフォーカス制御回路6によってディスク1の信号面
に焦点を結び、トラッキング制御回路8によってトラッ
クに追従する。トラバース制御回路9はトラバース装置
3で、演奏中にはトラッキング制御回路8の出力の平均
値が0になるように、また離れた位置にアクセスすると
きは高速に、光学ヘッド2を移動させるものである。
ピンドル制御回路5によって回転制御され、光学ヘッド
2はフォーカス制御回路6によってディスク1の信号面
に焦点を結び、トラッキング制御回路8によってトラッ
クに追従する。トラバース制御回路9はトラバース装置
3で、演奏中にはトラッキング制御回路8の出力の平均
値が0になるように、また離れた位置にアクセスすると
きは高速に、光学ヘッド2を移動させるものである。
【0018】バランス回路7はトラッキング制御回路8
の初段に位置し、トラッキングのズレ量を表すトラッキ
ングエラー信号を出力する。トラッキングバランス調整
時には、論理装置16によってトラッキングがはずさ
れ、光学ヘッドは高速で移動し、そのときのトラッキン
グエラー信号は低域通過フィルターで構成された平均化
回路11を通り、その平均値がコンパレータ12に入力
される。コンパレータ12は正と負の2つの敷居値を持
つ2つのコンパレータで、その平均値の値が負の敷居値
よりも小さいときにはUP/DOWNカウンター13は
UPカウントし、正の敷居値よりも大きいときにはDO
WNカウントして、記憶手段15に送られる。UP/D
OWNカウンター13が一定時間動かないと完了信号発
生装置14から調整完了信号を発生して、論理装置16
がその信号を受け取ると記憶手段15を閉じてトラッキ
ングバランス調整を終了する。
の初段に位置し、トラッキングのズレ量を表すトラッキ
ングエラー信号を出力する。トラッキングバランス調整
時には、論理装置16によってトラッキングがはずさ
れ、光学ヘッドは高速で移動し、そのときのトラッキン
グエラー信号は低域通過フィルターで構成された平均化
回路11を通り、その平均値がコンパレータ12に入力
される。コンパレータ12は正と負の2つの敷居値を持
つ2つのコンパレータで、その平均値の値が負の敷居値
よりも小さいときにはUP/DOWNカウンター13は
UPカウントし、正の敷居値よりも大きいときにはDO
WNカウントして、記憶手段15に送られる。UP/D
OWNカウンター13が一定時間動かないと完了信号発
生装置14から調整完了信号を発生して、論理装置16
がその信号を受け取ると記憶手段15を閉じてトラッキ
ングバランス調整を終了する。
【0019】以上のような論理装置16の動作を図2で
更に詳しく説明する。まず電源が入ってスタートする
と、ステップ51で光学ヘッドを最内周に移動し、ステ
ップ52でフォーカスサーボをONし(このときトラッ
キングサーボはOFFである。)、ステップ53で光学
ヘッドを外周に移動開始する。そしてステップ54で記
憶手段15であるラッチを開き、UP/DOWNカウン
タ13の出力でバランス回路7のバランス値を変えられ
るようにする。それからステップ55で調整信号発生回
路15から調整完了信号が発せられるのを待つ。調整完
了するとステップ56で記憶手段15であるラッチを閉
じてバランス値を記憶手段15に記憶する。そしてステ
ップ57で光学ヘッドを停止して、ステップ58でトラ
ッキングサーボをONしてディスクのデータを読んで、
次のステップに進む。(例えば1曲目にアクセスして、
演奏開始する。) 図3は光学ヘッド2が移動しているときのトラッキング
エラー信号の波形であり、21は基準レベル(0レベ
ル)、22は調整前の波形で、平均値が0からずれてい
る。23は調整後の波形で、平均値が0になるよう調整
されている。
更に詳しく説明する。まず電源が入ってスタートする
と、ステップ51で光学ヘッドを最内周に移動し、ステ
ップ52でフォーカスサーボをONし(このときトラッ
キングサーボはOFFである。)、ステップ53で光学
ヘッドを外周に移動開始する。そしてステップ54で記
憶手段15であるラッチを開き、UP/DOWNカウン
タ13の出力でバランス回路7のバランス値を変えられ
るようにする。それからステップ55で調整信号発生回
路15から調整完了信号が発せられるのを待つ。調整完
了するとステップ56で記憶手段15であるラッチを閉
じてバランス値を記憶手段15に記憶する。そしてステ
ップ57で光学ヘッドを停止して、ステップ58でトラ
ッキングサーボをONしてディスクのデータを読んで、
次のステップに進む。(例えば1曲目にアクセスして、
演奏開始する。) 図3は光学ヘッド2が移動しているときのトラッキング
エラー信号の波形であり、21は基準レベル(0レベ
ル)、22は調整前の波形で、平均値が0からずれてい
る。23は調整後の波形で、平均値が0になるよう調整
されている。
【0020】図4は本発明を3ビーム法で実施したとき
のバランス回路7の具体的実施例であり、31は光学ヘ
ッド2に内蔵される受光器、32と33は1対の可変利
得増幅器、34はそれらの利得を制御する利得制御回
路、35は可変利得増幅器32、33を減算する減算器
であり、利得制御回路34により、可変利得制御増幅器
32と33は一方の利得が上がれば他方が下がるように
制御されて、バランスがとられる。
のバランス回路7の具体的実施例であり、31は光学ヘ
ッド2に内蔵される受光器、32と33は1対の可変利
得増幅器、34はそれらの利得を制御する利得制御回
路、35は可変利得増幅器32、33を減算する減算器
であり、利得制御回路34により、可変利得制御増幅器
32と33は一方の利得が上がれば他方が下がるように
制御されて、バランスがとられる。
【0021】図5は本発明を位相差法で実施したときの
バランス回路7の具体的実施例であり、41は光学ヘッ
ド2に内蔵される受光器、42と43は1対のフェイズ
シフター、44はそれらの位相を制御するフェイズ制御
回路、35はフェイズシフター42、43の出力を位相
比較する位相比較器であり、フェイズ制御回路44によ
り、フェイズシフター42と43は一方の位相が進めば
他方が遅れるように制御されて、バランスがとられる。
バランス回路7の具体的実施例であり、41は光学ヘッ
ド2に内蔵される受光器、42と43は1対のフェイズ
シフター、44はそれらの位相を制御するフェイズ制御
回路、35はフェイズシフター42、43の出力を位相
比較する位相比較器であり、フェイズ制御回路44によ
り、フェイズシフター42と43は一方の位相が進めば
他方が遅れるように制御されて、バランスがとられる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、自動的にトラッ
キングバランス調整されるので、半固定抵抗がなくなり
製造行程における調整が不要となり、それぞれのディス
クにおいて最適に調整される。また光学ヘッドを移動し
ながら調整するため、高速にトラッククロスし、偏芯が
なくても高速に平均化することができるため、調整が高
速に完了する。
キングバランス調整されるので、半固定抵抗がなくなり
製造行程における調整が不要となり、それぞれのディス
クにおいて最適に調整される。また光学ヘッドを移動し
ながら調整するため、高速にトラッククロスし、偏芯が
なくても高速に平均化することができるため、調整が高
速に完了する。
【0023】また本発明は、トラッキング方式は3ビー
ム法、位相差法で説明したが、その他の方式であっても
同様なのはもちろんであり、トラバース装置がなくディ
スク全域にわたってトラッキングする方式であってもよ
い。
ム法、位相差法で説明したが、その他の方式であっても
同様なのはもちろんであり、トラバース装置がなくディ
スク全域にわたってトラッキングする方式であってもよ
い。
【図1】本発明の第1の実施例におけるトラッキング制
御装置のブロック図である。
御装置のブロック図である。
【図2】本発明における論理装置16の動作のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】本発明において、光学ヘッド2が移動している
ときのトラッキングエラー信号の波形である。
ときのトラッキングエラー信号の波形である。
【図4】本発明を3ビーム法で実施したときのバランス
回路7の具体的実施例である。
回路7の具体的実施例である。
【図5】本発明を位相差法で実施したときのバランス回
路7の具体的実施例である。
路7の具体的実施例である。
1 ディスク 2 光学ヘッド 7 バランス回路 8 トラッキング制御回路 10 トラッキングバランス調整手段 15 記憶手段 16 論理装置
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体から情報信号を読み取る光学ヘ
ッドと、前記光学ヘッドにより集光された光を記録媒体
のトラックに追従させるトラッキング制御回路と、前記
トラッキング制御回路に含まれるバランス回路と、トラ
ッキングバランス調整手段と、トラッキングバランスを
調整するときは前記光学ヘッドを移動しながら行なうよ
う制御する論理装置と、調整完了後に調整値を記憶する
ための記憶手段から構成されたことを特徴とするトラッ
キング制御装置。 - 【請求項2】 バランス回路は1対の可変利得回路と減
算器から構成されたことを特徴とする請求項1記載のト
ラッキング制御装置。 - 【請求項3】 バランス回路は1対のフェイズシフター
と位相比較器から構成されたことを特徴とする請求項1
記載のトラッキング制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31571491A JPH05151592A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | トラツキング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31571491A JPH05151592A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | トラツキング制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05151592A true JPH05151592A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18068657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31571491A Pending JPH05151592A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | トラツキング制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05151592A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6195319B1 (en) | 1997-12-26 | 2001-02-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical pickup position control device |
US7215607B2 (en) | 2002-09-13 | 2007-05-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc apparatus, control device and control signal generation circuit |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP31571491A patent/JPH05151592A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6195319B1 (en) | 1997-12-26 | 2001-02-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical pickup position control device |
US6317394B2 (en) | 1997-12-26 | 2001-11-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical pickup position control device |
US7215607B2 (en) | 2002-09-13 | 2007-05-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc apparatus, control device and control signal generation circuit |
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