JPS608901A - 負荷制御装置の誤動作防止方法 - Google Patents

負荷制御装置の誤動作防止方法

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JPS608901A
JPS608901A JP11789583A JP11789583A JPS608901A JP S608901 A JPS608901 A JP S608901A JP 11789583 A JP11789583 A JP 11789583A JP 11789583 A JP11789583 A JP 11789583A JP S608901 A JPS608901 A JP S608901A
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JP
Japan
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turn
signal
cpu
load
lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP11789583A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Nakano
中「野」 喜夫
Tadanao Hamamoto
浜本 忠直
Kazuo Iwata
岩田 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS608901A publication Critical patent/JPS608901A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本考案は、CPU及び複数の操作スイッチを含んで構成
された負荷制御l装置、特には前記操作スイッチから動
作指令が与えられたときに予め記憶した制御用プログラ
ムに基づいてその動作指令に−1一 対応する負荷を制御する負荷制御装置の誤動作防止方法
に関する。
例えば自動車において、複数個のモーメンタリ形操作ス
イッチ及びこの操作スイッチからの動作指令を受【プる
CPUを設け、上記CPUに予め記憶した制御用プログ
ラムに基づいてターンシグナルランプ、ヘッドランプ、
ワイパ等の負荷を制御する構成とした負荷制t[I装置
が考えられている。
斯ような構成の負荷制御装置を設ける場合に問題となる
のは、ある動作指令が与えられたときに、外乱或は制御
用プログラムの暴走等に起因して同時に起こり得ない2
以上の動作指令(例えば右折指示用のターンシグナルラ
ンプの点灯指令と左折指示用のターンシグナルランプの
点灯指令、ヘッドランプのハイビーム点灯指令とロービ
ーム点灯指令、ワイパモータの高速払拭動作指令と低速
払拭動作指令等)が与えられた場合と等価の状態を惹゛
起する虞があるという点であり、このような状態に陥っ
たときには負荷が誤動作するという重大な不具合を来た
すことになる。
−2− 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、CPUにより負荷を制御することによりハードウ
ェア部分の簡略化等を図った構成でありながら、外乱、
制御用プログラムの暴走等に起因した負荷の誤動作を未
然に防止することができる負荷制御II装置の誤動作防
止方法を提供するにある。
以下、本発明を自動車に適用した一実施例について図面
を参照しながら説明する。
第1図において、1〜9はモーメンタリ形の操作スイッ
チで、各操作スイッチ1〜9がオン操作されると夫々か
ら以下に述べるような動作指令信号が出力される。即ち
、操作スイッチ1及び2は負荷たる右折用ターンシグナ
ルランプ10及び左折用ターンシグナルランプ11に夫
々対応するもので、右折指令信@Sa及び左折指令信号
S l)を夫々出ノ〕する。操作スイッチ3〜7は負荷
たるヘッドランプ12及びスモールランプ13(テール
ランプ、計器照明用ランプも含む)に対応するもので、
ステップアップ信@ S c 、ステップダウン= 3
 − 信号Sd、ハイビーム信号信号Se−ロービーム信号、
パッシング信号SQを夫々出力する。操作スイッチ8及
び9は負荷たるワイパモータ14に対応するもので、ス
テップアップ信号sh及びステップダウン信@Siを夫
々出力する。15は上記各動作指令信号3a−3iを受
けるワンチップCPUで、予め記憶した制御用プログラ
ムに基づいて動作指令信号3a−8iに対応する右折用
ターンシグナルランプ10等の負荷をドライバ16を介
して概略以下に述べるように制御する。即ち、CPU 
15は、右折□指令信号Saを受tプだとき及び左折指
令信号sbを受けたときの各場合に夫々右折用ターンシ
グナルランプ10及び左折用ターンシグナルランプ11
を一定周期で点滅させると共に、ステアリングホイール
が上記各ランプ10゜11の点滅による指示方向と逆方
向に回転されたときにこれを検出するキャンセルスイッ
チ(図示せず)からの信号に基づいてその点滅を停止さ
せる。また、CPU15は、右折用ターンシグナルラン
プ10の点滅状態で左折指令信号sbが一定−4− の短時間だけ入力されたときにその点滅を停止させると
共に、左折用ターンシグナルランプ11の点滅状態で右
折指令信号Saが一定の短時間だ(プ入力されたときに
その点滅を停止させる。CPU15は、ステップアップ
信号SCが入力される毎に、「消灯状態」から、[スモ
ールランプ13点灯状態」、「スモールランプ13及び
ヘラ152112点灯状態」へと順次切換えると共に、
ステップダウン信号Sdが入力される毎に、「スモール
ランプ13及びヘラ152112点灯状態」から「スモ
ールランプ13点灯状態」、「消灯状態」へと順次切換
える。ざらにCP U 1’ 5は、ヘッドランプ12
のロービーム点灯状態でハイビーム点灯信号Seを受け
たときに該ヘッドランプ12をハイビーム点灯状態に切
換えると共に、ヘッドランプ12のハイビーム点灯状態
でロービーム信号Sfを受けたときに該ヘッドランプ1
2をロービーム点灯状態に切換える。またCPU15は
ヘッドランプ12の消灯′状態及びロービーム点灯状態
でパッシング信号Sgを受けたとぎに、そのパラ−5− ランプ信号Sgの入力期間のみ該ヘッドランプ12をハ
イビーム点灯状態に切換えると共に、ヘッドランプ12
のハイビーム点灯状態でパッシング信号Sl)を受けた
ときに、一旦ヘッドランプ12を1秒間程度ロ〜ビーム
点灯状態に切換えた後にハイビーム点灯状態に戻す。C
PtJ15は、ステップアップ信号shが入力される毎
に、ワイパモータ14を「停止モード」から1間欠払拭
モード」、「低速払拭モード」、「高速払拭モード」へ
と順次切換えると共に、ステップダウン信号Siが入力
される毎に、ワイパモータ14を「高速払拭モード」か
ら「低速払拭モード」、「間欠払拭モード」、「停止モ
ード」へと順次切換える。
第2図には、CPU15に予め記憶した異常検出プログ
ラムのフローチャートが示されており、以下これについ
て述べる。即ち、△は検知行程たるターンシグナル用異
常検出プログラムを示し、判別行程(イ)で「右折指令
信@Saが入力されたか否か」を判別し、その判別結果
がrYEsJの場合に引き続いて判別行程(ロ)で「左
折指令−〇 − 信号sbが入力されたか否か」を判別し、その判別結果
がrYEsJの場合には「イニシャライズ」行程(ハ)
へ移行する。この「イニシャライズ」行Pi](ハ)で
は、前述したCPU15による負荷の制御用プログラム
を初期化するように構成されている。結果的にCPU1
5は、右折指令信号Sa及び左折指令信号sbという同
時に起こり得ない動作指令が生じたときに、その動作指
令に対応する負荷(右折用ターンシグナルランプ1o及
び左折用ターンシグナルランプ11)を駆動停止状態に
保持する。従って斯ようなターンシグナル用異常検出プ
ログラムAを右折用ターンシグナルランプ10及び左折
用ターンシグナルランプ11の制御に関連したプログラ
ムの前に設けておけば、両ターンシグナルランプ10及
び11が同時に点灯する等の誤動作を未然に防止するこ
とができる。
Bは検知行程たるライティングシステム用異常検出プロ
グラムを示し、判別行程(ニ)で[ステップアップ信号
SCが入力されたか否が」を判別し、その判別結果がr
YEsJの場合に引き続い−7− て判別行程(ホ)で[ステップダウン信号Sdが入力さ
れたか否か」を判別し、その判別結果がrYEsJの場
合には「イニシャライズ」行程(ハ)へ移行してCPU
15による負荷の制御用プログラムを初期化する。結果
的にCPU15は、ステップアップ信号SC及びステッ
プダウン信号Sdという同時に起こり得ない動作指令が
生じたときに、その動作指令に対応する負荷(ヘッドラ
ンプ12及びスモールランプ13)を駆動停止状態に保
持する。従って、斯ようなライティングシステム用異常
検出プログラムBをヘッドランプ12及びスモールラン
プ13の制御に関連したプログラムの前に設けておけば
、ヘッドランプ12のハイビーム用フィラメント及びロ
ービーム用フィラメントに同時通電される等の誤動作を
未然に防止することができる。尚、ハイビーム信号Se
及びロービーム信号Sfが同時に生じた場合、或はロー
ビーム信号St及びパッシング信号S(]が同時に生じ
た場合等に[イニシャライズj行程(ハ)へ移行させる
プログラムを上記ライティングシス−8− テム用異常検出プログラムBに含ませても良い。
Cは検知行程たるワイパ用異常検出プログラムを示し、
判別行程(へ)で「ステップアップ信号shが入力され
たか否か」を判別し、その判別結果がrYEsJの場合
に引き続いて判別行程(ト)で[ステップダウン信号S
iが入力されたか否が」を判別し、その判別結果がrY
EsJの場合には「イニシャライズ」行程(ハ)へ移行
してCPU15による負荷の制御用プログラムを初期化
する。
結果的にCPU15は、ステップアップ信号sh及びス
テップダウン信号Siという同時に起こり得ない動作指
令が生じたときに、その動作指令に対応する負荷(ワイ
パモータ14)を駆動停止状態に保持する。従って、斯
ようなワイパ用異常検出プログラムCをワイパモータ1
4の制御に関連したプログラムの前に設けておけば、ワ
イパモータ14の高速回転端子及び低速回転端子に同時
に給電される等の誤動作を未然に防止することができる
尚、上記のように各異常検出プログラムA、B。
−9− Cで異常が検知されたときには、制御用プログラム全体
が初期化されるものである。
また、自動車において同時に起こり得ない2以上の動作
指令としては、上記実施例で述べたものの他に、コンシ
ールドワイパのワイパブレードを格納位置及び動作位置
へ夫々移動させるための各動作指令、リトラクタブルヘ
ッドランプを格納位置と使用位置へ夫々移動させるため
の各動作指令、サンルーフの開放指令と閉鎖指令、EC
T (Iレフトロニック・コンドロールド・トランスミ
ッション)の異なる2以上のポジション切換指令等があ
り、斯ような同時に起こり得ない2以上の動作指令が生
じた場合にも制御用プログラムの初期化を行なう構成と
すれば良い。
以上説明した本発明による負荷制御l装置の誤動作防止
方法によれば、同時に起こり得ない2以上の動作指令が
生じたときにこれを異常として検知してCPUによる制
御用プログラムを初期化するようにしたので、CP U
により負荷を制御することによってハードウェア部分の
簡略化等を図った構−10− 成でありながら、外乱、制御用プログラムの暴走等に起
因した負荷の誤動作を未然に防止できるという優れた効
果を秦する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施9例を示し、第1図は電気的構成
のブロック図、第2図はプログラム内容の一例を説明す
るためのフローチャートである。 図中、1〜9は操作スイッチ、10は右折用ターンシグ
ナルランプ(負荷)、11は左折用ターンシグナルラン
プ(負荷)、12はヘッドランプ(負荷)、13はスモ
ールランプ(負荷)、14はワイパモータ(負荷〉、1
5はCPUである。 出願人 株式会社東海理化電機製作所 −11− 第 1 図 5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. i、cpu及び複数の操作スイッチを含/uで構成され
    前記操作スイッチから動作指令が与えられたとぎに予め
    記憶した制御用プログラムに基づいてその動作指令に対
    応する負荷を制御する負荷制御O装置において、同時に
    起こり得ない2以上の動作指令が生じたときにこれを異
    常として検知する検知行程と、この検知行程で異常が検
    知されたときに前記制御用プログラムを初期化するイニ
    シャライズ行程を行なうようにしたことを特徴とする負
    荷制御装置の誤動作防止方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62199802U (ja) * 1986-06-06 1987-12-19

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55154605A (en) * 1979-05-22 1980-12-02 Toshiba Corp Sequence controller
JPS564824A (en) * 1979-06-25 1981-01-19 Meidensha Electric Mfg Co Ltd Detector of multiple selection in computer system

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