JPS6088936A - 放射線画像読取装置 - Google Patents
放射線画像読取装置Info
- Publication number
- JPS6088936A JPS6088936A JP19604683A JP19604683A JPS6088936A JP S6088936 A JPS6088936 A JP S6088936A JP 19604683 A JP19604683 A JP 19604683A JP 19604683 A JP19604683 A JP 19604683A JP S6088936 A JPS6088936 A JP S6088936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excitation light
- image information
- information
- radiation image
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は被写体（例えば人体）を透過した放射線による
画１１！情報が蓄積された輝尽性螢光体に、励起光を照
射し、その際に輝尽性螢光体より発生する輝尽光の強度
を測定することにより、輝尽性螢光体に蓄積されている
画像情報を読み取る、所謂放射＃１３！入像情報読取装
置に関する。
画１１！情報が蓄積された輝尽性螢光体に、励起光を照
射し、その際に輝尽性螢光体より発生する輝尽光の強度
を測定することにより、輝尽性螢光体に蓄積されている
画像情報を読み取る、所謂放射＃１３！入像情報読取装
置に関する。
刈（尽とは、螢光体中の格子欠陥に放射線エネルギか貯
えられた螢光体に励起光を照射すると発光する現象であ
る。このような輝尽を示す螢光体な輝尽性螢光体と称し
、従来より蓄積型放射線変換器として利用されている。
えられた螢光体に励起光を照射すると発光する現象であ
る。このような輝尽を示す螢光体な輝尽性螢光体と称し
、従来より蓄積型放射線変換器として利用されている。
例えば、第１図に示すように、−Ｘ線管１から被写体２
に向って曝射されたＸ、ｌｉｉは、被写体２を門過した
後に輝尽性螢光体（以下、単に「螢光体」とも称する）
３に入射し、透過Ｘ線による画像情報が蓄積される。螢
光体６に蓄積された画像情報積マａ は、放射線画像読取装置４によって読み取られ、後段に
配置されるデータ処理手段５により診断適性の優れた画
像になるようデータ処理された後、画像記録装置６にお
いて、例えば外部より供給されるフィルム７に焼き込ま
れ、自動現像機８によるＸ線写真９の作成に供される。
に向って曝射されたＸ、ｌｉｉは、被写体２を門過した
後に輝尽性螢光体（以下、単に「螢光体」とも称する）
３に入射し、透過Ｘ線による画像情報が蓄積される。螢
光体６に蓄積された画像情報積マａ は、放射線画像読取装置４によって読み取られ、後段に
配置されるデータ処理手段５により診断適性の優れた画
像になるようデータ処理された後、画像記録装置６にお
いて、例えば外部より供給されるフィルム７に焼き込ま
れ、自動現像機８によるＸ線写真９の作成に供される。
る螢光体乙に励起光を照射し、螢光体中の格子欠陥に蓄
積されている１に子あるいは正孔を追い出すことにより
輝尽光を発生させ、との緋尽光な例えば元電子増倍肯（
以下、「Ｐ、ＭＪと絡称する）により眠気信号に変換し
、画像情報として外部に出励起光の照射は、ｌ−１ｅ−
Ｎｅレーザ管により発生するレーザ光のビームを、集光
レンズで１００μｍ程度に絞り、ガルバノメータ等の偏
向手段によって螢光体シートに直角に照射していた。
積されている１に子あるいは正孔を追い出すことにより
輝尽光を発生させ、との緋尽光な例えば元電子増倍肯（
以下、「Ｐ、ＭＪと絡称する）により眠気信号に変換し
、画像情報として外部に出励起光の照射は、ｌ−１ｅ−
Ｎｅレーザ管により発生するレーザ光のビームを、集光
レンズで１００μｍ程度に絞り、ガルバノメータ等の偏
向手段によって螢光体シートに直角に照射していた。
しかしながら、レーザ管より発生するレーザ光の強度は
、時間の経過によって１０％程度変動するのが通常であ
り、かかる場合、レーザ光の一度変動は直接輝尽光の強
度変動として現われ、この結果、放射線画像な正確に読
み取ることが不可能となる。
、時間の経過によって１０％程度変動するのが通常であ
り、かかる場合、レーザ光の一度変動は直接輝尽光の強
度変動として現われ、この結果、放射線画像な正確に読
み取ることが不可能となる。
また、ガルバノメータ等の偏向手段によりレーザ光を偏
向し、螢光体上を走査する場合、螢光体の中央部と周辺
部とではレーザ光の照度が異なる。
向し、螢光体上を走査する場合、螢光体の中央部と周辺
部とではレーザ光の照度が異なる。
その理由は、螢光体の中央部と周辺部とではレーザ光の
照射角度が異なるからである１、すなわち、螢光体上の
法線とレーザ光との照射角度なθとし、螢光体の中央部
の照度なＥとすると、照射角度θなる地点の照度はＥ
ｃｏｓθとなり、照射角度θが大きいほど（螢光体の周
辺部の照射を意味する）照度が低下するのである。この
ように、励起）ｔの角度変化によって螢光体上の照度が
、変化するということは、輝に元の発生強度に影響する
ことになり、螢光体に蓄積されている放射線画像を正確
に読み取ることが不可能となる。
照射角度が異なるからである１、すなわち、螢光体上の
法線とレーザ光との照射角度なθとし、螢光体の中央部
の照度なＥとすると、照射角度θなる地点の照度はＥ
ｃｏｓθとなり、照射角度θが大きいほど（螢光体の周
辺部の照射を意味する）照度が低下するのである。この
ように、励起）ｔの角度変化によって螢光体上の照度が
、変化するということは、輝に元の発生強度に影響する
ことになり、螢光体に蓄積されている放射線画像を正確
に読み取ることが不可能となる。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、励起光
強度の変動あるいは励起光の照射角度の変化による螢光
体上の照度変化に無関係に、螢光体に蓄積されている放
射線画像情報を正確に読み取ることができるところの放
射線画像情報読取装置を提供することな目的と１−る。
強度の変動あるいは励起光の照射角度の変化による螢光
体上の照度変化に無関係に、螢光体に蓄積されている放
射線画像情報を正確に読み取ることができるところの放
射線画像情報読取装置を提供することな目的と１−る。
前記目的な達成するだめの本発明の概要は、励起光を発
生する励起光発生手段と、この励起光発生手段より発生
する励起光な偏向し、放射線画家情報か喬棺された輝尽
性螢光゛体上に照射Ｊ−る偏向手段と、この偏向手段に
よる励起光の偏向角度を制御するとともに照射角度情報
を出力する偏向制御手段と、前記励起光の照射によって
輝尽性螢光体より生ずる輝尽光を検出し、この廊尽光を
眠気信号に変換して放射線画像情報な得る画像情報検出
手段とを具備する放射線画像情報読取装置において、前
記励起光発生手段より発生する励起光の一部より励起光
強度の変動を検出し、励起光強可変動情報を出力する励
起光変動検出手段と、この励起光強度変動情報及び前記
照射角度情報に応じて増幅度な変化しつつ前記放射線画
像情報検出手段によって得られる放射線画像情報な増幅
する可変利得増幅手段とを具備１−ることな特徴とする
ものである。
生する励起光発生手段と、この励起光発生手段より発生
する励起光な偏向し、放射線画家情報か喬棺された輝尽
性螢光゛体上に照射Ｊ−る偏向手段と、この偏向手段に
よる励起光の偏向角度を制御するとともに照射角度情報
を出力する偏向制御手段と、前記励起光の照射によって
輝尽性螢光体より生ずる輝尽光を検出し、この廊尽光を
眠気信号に変換して放射線画像情報な得る画像情報検出
手段とを具備する放射線画像情報読取装置において、前
記励起光発生手段より発生する励起光の一部より励起光
強度の変動を検出し、励起光強可変動情報を出力する励
起光変動検出手段と、この励起光強度変動情報及び前記
照射角度情報に応じて増幅度な変化しつつ前記放射線画
像情報検出手段によって得られる放射線画像情報な増幅
する可変利得増幅手段とを具備１−ることな特徴とする
ものである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第２図は本発明に係る放射線画像情報読取装置の構成を
示すブロック図である。同図１１は励起光発生手段であ
り、励起光たる例えばレーザ光を発生ずるｔｉｅ−Ｎｌ
！レーザ管を含んで構成するのが望ましい。その理由は
、Ｈｅ−Ｎｅし一ザ管より発生するレーザ光の波長６３
５ｍｔｓが、輝尽性螢光体の輝へ発光効率の点から適し
ているからである。また、１７はレーザ光のビームな絞
る（例えば１００μｍに集束する）ためのレンズであり
、１８ｂはレンズ１７な介して入射するレーザ光を、角
度αで偏向する振動ミラーであり、例えばモータ１８ａ
のシャフトに軸止されている。このモータ１８ａ及び前
記振動ミラー１８ｂとを含んで偏光手段１８が構成され
る。
示すブロック図である。同図１１は励起光発生手段であ
り、励起光たる例えばレーザ光を発生ずるｔｉｅ−Ｎｌ
！レーザ管を含んで構成するのが望ましい。その理由は
、Ｈｅ−Ｎｅし一ザ管より発生するレーザ光の波長６３
５ｍｔｓが、輝尽性螢光体の輝へ発光効率の点から適し
ているからである。また、１７はレーザ光のビームな絞
る（例えば１００μｍに集束する）ためのレンズであり
、１８ｂはレンズ１７な介して入射するレーザ光を、角
度αで偏向する振動ミラーであり、例えばモータ１８ａ
のシャフトに軸止されている。このモータ１８ａ及び前
記振動ミラー１８ｂとを含んで偏光手段１８が構成され
る。
放射線画像情報が蓄積されたルＩＩ尽性螢光体３は、例
えば、ローラ２７，２７の回転鹿動により矢印へ方向に
移動可能な稍密送り台２６上に載置されており、レーザ
光の照射とともに、矢印入方向に移動するようになって
いる。レーザ光の照射によって螢光体６より生ずる輝尽
光は、集光手段２１により効率良く集光され、かつ、集
光手段２１の一端に取り付けられた例えは光電子増倍管
（以下、年に１１’、ＭＪと略称する）により電気信号
に変換され、後段に配置されるｉ」変利得増幅手段（Ａ
ＭＰｌ）２６に、放射線画像情報（―無信号）として入
力される。尚、集光手段２１とＰ、Ｍ２２とを含んで画
像情報検出手段２９が構成される。
えば、ローラ２７，２７の回転鹿動により矢印へ方向に
移動可能な稍密送り台２６上に載置されており、レーザ
光の照射とともに、矢印入方向に移動するようになって
いる。レーザ光の照射によって螢光体６より生ずる輝尽
光は、集光手段２１により効率良く集光され、かつ、集
光手段２１の一端に取り付けられた例えは光電子増倍管
（以下、年に１１’、ＭＪと略称する）により電気信号
に変換され、後段に配置されるｉ」変利得増幅手段（Ａ
ＭＰｌ）２６に、放射線画像情報（―無信号）として入
力される。尚、集光手段２１とＰ、Ｍ２２とを含んで画
像情報検出手段２９が構成される。
この可変利得増幅手段２６は、利得制御信号、例えば後
述する励起光強度変動情報及び偏向照射角度情報に基づ
いて増幅器が変化する増幅手段である。この可変利得増
幅手段２６によって増幅された画像情報は、後段に配置
され、かつ、可変利得増幅手段２６の出力を例えば１０
μＳ・毎に保持する保持手段２４に入力される。この保
持手段２３によって保持された画像情報は後段に配置さ
れるＡ／Ｄ（アナログ・ディジタル）変換手段２５によ
りディジタル信号に変換された後、本装置の外部に配置
される例えばデータ処理装置に出力される。
述する励起光強度変動情報及び偏向照射角度情報に基づ
いて増幅器が変化する増幅手段である。この可変利得増
幅手段２６によって増幅された画像情報は、後段に配置
され、かつ、可変利得増幅手段２６の出力を例えば１０
μＳ・毎に保持する保持手段２４に入力される。この保
持手段２３によって保持された画像情報は後段に配置さ
れるＡ／Ｄ（アナログ・ディジタル）変換手段２５によ
りディジタル信号に変換された後、本装置の外部に配置
される例えばデータ処理装置に出力される。
次に、励起光強度の変動な検出し、励起光強度変動情報
な出力する励起光変動検出手段２８の構成について説明
する。この励起光変動検出手段刀は、励起光発生手段１
１より発生する励起光たる例えばレーザ光の一部（例え
は１％）を光電変換手段１６方向に反射させるとともに
、大部分（例えば９９％）をレンズ１７方回に透過させ
る、Ｂ「謂ビームスプリッタ１２と、このビームスプリ
ッタ１２によって反射されたレーザ光す電気信号に変換
する光電変換手段（例えはフォトダイオード。
な出力する励起光変動検出手段２８の構成について説明
する。この励起光変動検出手段刀は、励起光発生手段１
１より発生する励起光たる例えばレーザ光の一部（例え
は１％）を光電変換手段１６方向に反射させるとともに
、大部分（例えば９９％）をレンズ１７方回に透過させ
る、Ｂ「謂ビームスプリッタ１２と、このビームスプリ
ッタ１２によって反射されたレーザ光す電気信号に変換
する光電変換手段（例えはフォトダイオード。
Ｐ、Ｍ、光電管等）１３と、この光電変換手段１６の出
力を増幅する増幅手段（ＡＭＰ２）１４と、この増幅手
段１４の出力と基準電圧１６との比較を行い、励起光強
度変動情報を出力する差分増幅手段置（μ−ＣＰＵ）な
具備しており、偏向手段１８のモータ１８ａを駆動制御
し、励起光の偏向角度を制御するとともに、照射角度情
報を出力するものである。すなわち、励起光の偏向角屋
と励起光が螢光体６を照射する照射角此との関係を予め
テーブルとしで具備し、励起光を偏向する際に、照射角
度に応じた照射角度１ｎ報を出力づ−るのである。
力を増幅する増幅手段（ＡＭＰ２）１４と、この増幅手
段１４の出力と基準電圧１６との比較を行い、励起光強
度変動情報を出力する差分増幅手段置（μ−ＣＰＵ）な
具備しており、偏向手段１８のモータ１８ａを駆動制御
し、励起光の偏向角度を制御するとともに、照射角度情
報を出力するものである。すなわち、励起光の偏向角屋
と励起光が螢光体６を照射する照射角此との関係を予め
テーブルとしで具備し、励起光を偏向する際に、照射角
度に応じた照射角度１ｎ報を出力づ−るのである。
このコノトローラ１９より出力される照射角度情報及び
前記励起光変動検出手段２８より出力される励起光強度
変動情報は、後段に配置される加算手段２０に入力され
、加ｎ、された後、可変利得増幅手段２３に利得制御信
号として入力される。
前記励起光変動検出手段２８より出力される励起光強度
変動情報は、後段に配置される加算手段２０に入力され
、加ｎ、された後、可変利得増幅手段２３に利得制御信
号として入力される。
次に、以上のように構成される装置の作用について説明
する。励起光発生手段１１より発生した励起光、例えば
レーザ光の大部分はビームスプリッタ１２を透過し、レ
ンズ１７を介して振動ミラー１８ｂに入射する。コント
ローラ１９がモータ１８ａを介して振動ミラー１８ｂを
振動させることによって、振動ミラー１８ｂに入射する
レーザ光な角度αで偏向し、螢光体６上を照射する。こ
の照射によって螢光体３より生ずる輝尽光は、集光手段
２１により効率良く集光され、ｌ’、Ｍ２２によって電
気信号に変換された後、放射線画像情報として可変利得
増幅手段２３に入力される。
する。励起光発生手段１１より発生した励起光、例えば
レーザ光の大部分はビームスプリッタ１２を透過し、レ
ンズ１７を介して振動ミラー１８ｂに入射する。コント
ローラ１９がモータ１８ａを介して振動ミラー１８ｂを
振動させることによって、振動ミラー１８ｂに入射する
レーザ光な角度αで偏向し、螢光体６上を照射する。こ
の照射によって螢光体３より生ずる輝尽光は、集光手段
２１により効率良く集光され、ｌ’、Ｍ２２によって電
気信号に変換された後、放射線画像情報として可変利得
増幅手段２３に入力される。
一方、ビームスプリッタ１２によって反射されたレーザ
光は、光電変換手段１６によって電気信号に変換され、
増幅手段１４により増幅された後、差分増幅手段１５に
入力される。この差分増幅手段１５は、増幅器１４の出
力と基準電圧１６とを比較し、その差分、すなわち、励
起光強度の変動分（励起）し強度変動情報）な出力する
。
光は、光電変換手段１６によって電気信号に変換され、
増幅手段１４により増幅された後、差分増幅手段１５に
入力される。この差分増幅手段１５は、増幅器１４の出
力と基準電圧１６とを比較し、その差分、すなわち、励
起光強度の変動分（励起）し強度変動情報）な出力する
。
また、コントローラ１９は、モータ１８ａｋ介して振動
ミラー１８ｂを振動させ、振動ミラー１８ｂに入射する
レーザ光を角度αで偏向するとともに、照射角度に応じ
た信号（照射角度情報）を出力する。
ミラー１８ｂを振動させ、振動ミラー１８ｂに入射する
レーザ光を角度αで偏向するとともに、照射角度に応じ
た信号（照射角度情報）を出力する。
この照射角度情報と前記励起光強度変動情報とは、加算
手段２０により加算された後、利得制御信号として可変
利得増幅手段２６に入力する。しかして、可変利得増幅
手段２６は、利得制御信号の変化（これは、照射角度情
報あるいは励起光強度変動情報の少なくともいずれか一
方が変化１−ることを慧味する）に応じて増幅度を変化
しつつ前記画塚情報検出手段２９によって得られる放射
線画像情報な増幅する。ここで、照射角度情報及び励起
光強度変動情報に応じてＮ１１ｄ Ｉ ＆変化させると
いうことは、従来装置において問題となっていたレーザ
うｔの強度変動及び照射角度の変化による照度の変化に
よって生ずるところの輝尽光変動を自動的に袖正し得る
ことを怠味する。
手段２０により加算された後、利得制御信号として可変
利得増幅手段２６に入力する。しかして、可変利得増幅
手段２６は、利得制御信号の変化（これは、照射角度情
報あるいは励起光強度変動情報の少なくともいずれか一
方が変化１−ることを慧味する）に応じて増幅度を変化
しつつ前記画塚情報検出手段２９によって得られる放射
線画像情報な増幅する。ここで、照射角度情報及び励起
光強度変動情報に応じてＮ１１ｄ Ｉ ＆変化させると
いうことは、従来装置において問題となっていたレーザ
うｔの強度変動及び照射角度の変化による照度の変化に
よって生ずるところの輝尽光変動を自動的に袖正し得る
ことを怠味する。
このようにして、励起光の強度変動及び照射角度の変化
による照度の変化によって生ずるところの輝尽光変動が
補正された放射線画像情報は、保持手段２４により所定
時間保持された後、Ａ／Ｄ変換手段２５によりディジタ
ル信号に変換され、本装置の外部に配置される例えばデ
ータ処理装置に出力されることとなる。
による照度の変化によって生ずるところの輝尽光変動が
補正された放射線画像情報は、保持手段２４により所定
時間保持された後、Ａ／Ｄ変換手段２５によりディジタ
ル信号に変換され、本装置の外部に配置される例えばデ
ータ処理装置に出力されることとなる。
尚、本発明は前記実施例によって限定されるものではな
く、本発明の要旨の範囲内で適宜に変形実施が可能であ
るのはいうまでもない。
く、本発明の要旨の範囲内で適宜に変形実施が可能であ
るのはいうまでもない。
例えば、前記実施例では照射角度情報と励起光強度変動
情報とな加算手段２０により加算し、利得制御信号とし
て可変利得増幅手段２６に入力したが、これに限らず、
照射角度情報及び励起光強度変動情報を別々に可変利得
増幅手段２６に直接入力するようにしても良い。すなわ
ち、入力するＩｌに射角度情報及び励起光Ｉｉ！１１度
変動情報のいずれの変化に対しても、増幅度が変化′１
〜るように可変利得増幅手段２６を４４４成するのであ
る。
情報とな加算手段２０により加算し、利得制御信号とし
て可変利得増幅手段２６に入力したが、これに限らず、
照射角度情報及び励起光強度変動情報を別々に可変利得
増幅手段２６に直接入力するようにしても良い。すなわ
ち、入力するＩｌに射角度情報及び励起光Ｉｉ！１１度
変動情報のいずれの変化に対しても、増幅度が変化′１
〜るように可変利得増幅手段２６を４４４成するのであ
る。
以上説明した本発明によれば、励起光の強度変動及び照
射角度の変化による照度の変化によって生ずるところの
輝尽光の変動を自動的に補正し得るので、螢光体に蓄積
されている放射線画像情報な正確に読み出し得るところ
の放射線画像情報読取装置を提供することができ、診断
能の向上に大きく寄与することとなる。
射角度の変化による照度の変化によって生ずるところの
輝尽光の変動を自動的に補正し得るので、螢光体に蓄積
されている放射線画像情報な正確に読み出し得るところ
の放射線画像情報読取装置を提供することができ、診断
能の向上に大きく寄与することとなる。
第１図は従来の放射ＩＮ画像情報読取装置を含むＸ線シ
ステムの一例を示すブロック図、第２図は本発明に係る
放射線画像情報読取装置の構成な示すブロック図である
。
ステムの一例を示すブロック図、第２図は本発明に係る
放射線画像情報読取装置の構成な示すブロック図である
。
Claims (1)
- 励起光な発生する励起元発生手設と、この励起光発生手
段より発生する励起光を偏回し、放射線画像情報が蓄積
された輝尽性螢光体上に照射する偏向手段と、この偏向
手段による励起光の偏向角度を制御するとともに照射角
度情報を出力する偏向制御手段と、前記励起光の照射に
よって輝尽性螢光体より生ずる踵尽光を検出し、この輝
尽光を電気信号に変換して放射線画像情報を得る画像情
報検出手段とを具備する放射線画像情報読取装置におい
て、前記励起光発生手段より発生する励起光の一部より
励起光強度の変動を検出し、励起光強度変動情報を出力
する励起光変動検出手段と、この励起光強度変動情報及
び前記照射角度情報に応じて増幅度を変化しつつ前記放
射線画像情報検出手段によって得られる放射線画像情報
を増幅する可変利得増幅手段とを具備することを特徴と
する放射線画像情報読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19604683A JPS6088936A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 放射線画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19604683A JPS6088936A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 放射線画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088936A true JPS6088936A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16351290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19604683A Pending JPS6088936A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 放射線画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088936A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4868388A (en) * | 1986-04-17 | 1989-09-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image read-out apparatus |
| GB2386043A (en) * | 2002-02-28 | 2003-09-03 | Konishiroku Photo Ind | Flat panel radiation imaging apparatus with radiation angle compensation |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571956A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | Setting device for gain in reading radiation picture information |
| JPS5719700A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radiation image information reading gain controller |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP19604683A patent/JPS6088936A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571956A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | Setting device for gain in reading radiation picture information |
| JPS5719700A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-01 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radiation image information reading gain controller |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4868388A (en) * | 1986-04-17 | 1989-09-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image read-out apparatus |
| GB2386043A (en) * | 2002-02-28 | 2003-09-03 | Konishiroku Photo Ind | Flat panel radiation imaging apparatus with radiation angle compensation |
| US6974954B2 (en) | 2002-02-28 | 2005-12-13 | Konica Corporation | Radiation imaging apparatus and radiographing method for radiation imaging apparatus |
| GB2386043B (en) * | 2002-02-28 | 2006-04-05 | Konica Corp | Radiation imaging apparatus and radiographing method for radiation imaging apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5919939A (ja) | 放射線画像情報読取方法 | |
| JP3260028B2 (ja) | 蓄積性蛍光体シートの残留ノイズ消去方法および装置 | |
| JPS6088936A (ja) | 放射線画像読取装置 | |
| JPH02280460A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPS6087565A (ja) | 画像走査読取方法 | |
| JP2689175B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3827826B2 (ja) | 放射線画像情報読取方法および装置 | |
| JPH0369086B2 (ja) | ||
| JPS63167345A (ja) | 放射線画像情報読取方法 | |
| JPH08116435A (ja) | 放射線画像読取りにおけるシェーディング補正方法 | |
| JP3270513B2 (ja) | 放射線画像撮影読み取り装置 | |
| JPH0369085B2 (ja) | ||
| JPH0812386B2 (ja) | 放射線画像情報の読取装置 | |
| JPH0271662A (ja) | 放射線画像情報読取装置 | |
| JPH0454217B2 (ja) | ||
| JPH0616389B2 (ja) | 電子顕微鏡の非点収差補正方法 | |
| JP2582544B2 (ja) | 放射線画像情報読取方法及び装置 | |
| JPH0556061B2 (ja) | ||
| JP2509814B2 (ja) | 放射線画像情報処理方法 | |
| JPS60264158A (ja) | 半導体レ−ザ走査装置 | |
| JPH0358099B2 (ja) | ||
| JPS6080836A (ja) | 放射線画像情報読取装置 | |
| JPS6157921A (ja) | 光ビ−ム走査装置 | |
| JP3796637B2 (ja) | 画像読取方法および装置 | |
| JPH0383046A (ja) | ディジタルｘ線撮像装置 |