JPS6087565A - 画像走査読取方法 - Google Patents
画像走査読取方法Info
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- JPS6087565A JPS6087565A JP58195455A JP19545583A JPS6087565A JP S6087565 A JPS6087565 A JP S6087565A JP 58195455 A JP58195455 A JP 58195455A JP 19545583 A JP19545583 A JP 19545583A JP S6087565 A JPS6087565 A JP S6087565A
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- Japan
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- light
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- sheet
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40056—Circuits for driving or energising particular reading heads or original illumination means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一画像走査読取方法に関し、さらに詳しくは、
画像情報が記録されたシート上をレーザ光等のビーム光
により2次元的に走査し、これによってイ4Iられた画
像情報を含んだ光を光電子増倍管によって検出すること
によって画像情t■を読み取る画像走査読取方法に関す
るものである。
画像情報が記録されたシート上をレーザ光等のビーム光
により2次元的に走査し、これによってイ4Iられた画
像情報を含んだ光を光電子増倍管によって検出すること
によって画像情t■を読み取る画像走査読取方法に関す
るものである。
(先行技術〉
従来から、画像情報が記録されているシート上にレーザ
光等のビーム光を2次元的に走査し、この後、シート上
にビーム光が照射されたことにより得られる画像情報金
倉んだ元(例えば反射光、透過光)を光電子増倍管によ
り検出して、シートに記録されていた画像情報音読み取
る画像走査読取方法が広(使用されている。
光等のビーム光を2次元的に走査し、この後、シート上
にビーム光が照射されたことにより得られる画像情報金
倉んだ元(例えば反射光、透過光)を光電子増倍管によ
り検出して、シートに記録されていた画像情報音読み取
る画像走査読取方法が広(使用されている。
このような光電子増倍管を用いた画像走査読取方法を使
用したものとしては例えば、コンピュータの入力装置、
ファクシミリ等の画像読取装置がある。この装置におい
ては画像読取りは具体的には次のようにして行なわれて
いる。
用したものとしては例えば、コンピュータの入力装置、
ファクシミリ等の画像読取装置がある。この装置におい
ては画像読取りは具体的には次のようにして行なわれて
いる。
濃度パターンからなる画像情報を有するシート、即ち原
稿にビーム光を2次元的に走査して照射し、これによっ
て得られTこ反射光(紙原稿の場合ノあるいは透過光(
フィルム原稿の場合ノを光電子増倍管により受光し、原
稿上に記録されていK11!ll像情報をシリアルな電
気信号として出力させることにより画像読取りが行なわ
れ、得られた電気信号は伝送系による遠方への伝送、画
像処理、磁気記録媒体への蓄積等の様々な処理がなされ
る。
稿にビーム光を2次元的に走査して照射し、これによっ
て得られTこ反射光(紙原稿の場合ノあるいは透過光(
フィルム原稿の場合ノを光電子増倍管により受光し、原
稿上に記録されていK11!ll像情報をシリアルな電
気信号として出力させることにより画像読取りが行なわ
れ、得られた電気信号は伝送系による遠方への伝送、画
像処理、磁気記録媒体への蓄積等の様々な処理がなされ
る。
また、本出願人によって提案され定蓄積性螢光体シーt
4−使用した放射線画像システム(特開昭5−5 −
12429号、同5 6 − 11395号などノにお
いても上述した光電子増倍管を用いた画像定食読取方法
が用いられている。この方法では蓄積性螢光体シートに
励起光を照射し、励起により発生づーる輝尽発光光を光
電的に読み取っている。
4−使用した放射線画像システム(特開昭5−5 −
12429号、同5 6 − 11395号などノにお
いても上述した光電子増倍管を用いた画像定食読取方法
が用いられている。この方法では蓄積性螢光体シートに
励起光を照射し、励起により発生づーる輝尽発光光を光
電的に読み取っている。
ここで、蓄積性螢光体とは放射線(X線。
α線,β線,γ勝,紫外線等ノが照射されると、この放
射線エネルギーの一部が螢光体中に蓄積され、この螢光
体に可視光等の励起光を照射すると、蓄A♂iされたエ
ネルギーに応じて螢光体が輝尽発光を示す性質を有する
螢光体のことを言う。
射線エネルギーの一部が螢光体中に蓄積され、この螢光
体に可視光等の励起光を照射すると、蓄A♂iされたエ
ネルギーに応じて螢光体が輝尽発光を示す性質を有する
螢光体のことを言う。
このような蓄積性螢光体を用いた放射線画像システムに
おいては画像読取りは具体的には以下のようにして行な
われる。
おいては画像読取りは具体的には以下のようにして行な
われる。
人体等の被写体を介してX線等の放射線を蓄積性螢光体
シートに照射1−ることにより、放射線透過像が蓄積記
録された蓄積性螢光体シート上にレーザ光等の励起光を
2次元的に走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得られL輝
尽発光元金光電子増倍管により光電的に読み出して画像
信号を14)ることにより画像読取りを行ない、得られ
た画像信号に基づき写真感光材料等の記録材料、CRT
等に可視像が出力される。
シートに照射1−ることにより、放射線透過像が蓄積記
録された蓄積性螢光体シート上にレーザ光等の励起光を
2次元的に走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得られL輝
尽発光元金光電子増倍管により光電的に読み出して画像
信号を14)ることにより画像読取りを行ない、得られ
た画像信号に基づき写真感光材料等の記録材料、CRT
等に可視像が出力される。
ところで、光電子増倍管を光□検出器として用い定上述
の画像定食読取装置においては次の様な重大な問題があ
った。
の画像定食読取装置においては次の様な重大な問題があ
った。
丁なわち、光電子増倍管は非常に微弱な光を検出するの
に適するが、光電子増倍管に電圧を印加せしめ定まま、
強大な(肉眼で明る(見えるほどのノ光にさらすと過大
な充電流が流れ、この状態が続(と光電子増倍管は破損
するという欠点を有している。そこで、上述し足元電子
増倍管を用いた画像走査読取装置にあっては、装置内に
外部から光が入射することによって光電子増倍’Wk破
損することがないよう装置は外部からの光を光音に遮光
するような構造とされているのが一般である。
に適するが、光電子増倍管に電圧を印加せしめ定まま、
強大な(肉眼で明る(見えるほどのノ光にさらすと過大
な充電流が流れ、この状態が続(と光電子増倍管は破損
するという欠点を有している。そこで、上述し足元電子
増倍管を用いた画像走査読取装置にあっては、装置内に
外部から光が入射することによって光電子増倍’Wk破
損することがないよう装置は外部からの光を光音に遮光
するような構造とされているのが一般である。
しかしながら、このような対策では、たまたま組又て不
良により装置.の遮光が不光音な場合、あるいは装置の
調整、保守等の際に、装置の一部を開放した後に不注意
等により再び装置の開放した部分を閉塞して装置を外光
から完全に遮光することを怠った場合などには、装置を
起動させ光電子増倍管に電圧を印加すると光電子増倍管
は容易に破損してしまうという問題があり、不十分であ
った。しかもこのような問題は実際かなり頻繁に発生し
、光電子増倍管がかなり高価であるので、非常に不経済
であった。
良により装置.の遮光が不光音な場合、あるいは装置の
調整、保守等の際に、装置の一部を開放した後に不注意
等により再び装置の開放した部分を閉塞して装置を外光
から完全に遮光することを怠った場合などには、装置を
起動させ光電子増倍管に電圧を印加すると光電子増倍管
は容易に破損してしまうという問題があり、不十分であ
った。しかもこのような問題は実際かなり頻繁に発生し
、光電子増倍管がかなり高価であるので、非常に不経済
であった。
従って、光電子増倍管から出力される出力電流がある値
以上になった時、光電子増倍管に印加されている電圧の
印加を停止することにより、光電子増倍管を保護する方
法も考えられるが、これでは装置It内部・に入射した
外部の元のためではなく、画像情゛報を記録したシート
上にビーム光を照射して得られた反射光、透過光あるい
は輝尽発光光の強度が実際の画像情報を忠実に反映して
いる場合にもその値が大きいときには光電子増倍管に与
えられている電圧の印加が停止され、画像読取操作を中
断しなければならず、連続読取りがきわめて困難となる
ので、実用上好ましくない。
以上になった時、光電子増倍管に印加されている電圧の
印加を停止することにより、光電子増倍管を保護する方
法も考えられるが、これでは装置It内部・に入射した
外部の元のためではなく、画像情゛報を記録したシート
上にビーム光を照射して得られた反射光、透過光あるい
は輝尽発光光の強度が実際の画像情報を忠実に反映して
いる場合にもその値が大きいときには光電子増倍管に与
えられている電圧の印加が停止され、画像読取操作を中
断しなければならず、連続読取りがきわめて困難となる
ので、実用上好ましくない。
(発明の目的)
従って、本発明の目的は画像情報が記録されたシート上
をレーザ光等のビーム光により2次元的に走査し、これ
によって得られた画像情報を含んだ光を光電子増倍管に
よって横用することによって画像情報を読み取る画像走
査読取方法において、光電子増倍管を画像情報読取時の
画像情報を含んだ強度の高い光に対して保護するととも
に画像情報の読取を連続して行なうことのできる方法を
提供することにある。
をレーザ光等のビーム光により2次元的に走査し、これ
によって得られた画像情報を含んだ光を光電子増倍管に
よって横用することによって画像情報を読み取る画像走
査読取方法において、光電子増倍管を画像情報読取時の
画像情報を含んだ強度の高い光に対して保護するととも
に画像情報の読取を連続して行なうことのできる方法を
提供することにある。
(発明の構成)
本発明の画像走査読取方法はビーム光を主走査、副走食
を行なうことにより画像情報が記録されているシート上
を2次元的に走査する際に、光電子増倍管の出力電流値
が所定の基準レベルよりも大きいとき、基準レベルを越
えないようにビーム光の強度を低下させることを特徴と
するものである。
を行なうことにより画像情報が記録されているシート上
を2次元的に走査する際に、光電子増倍管の出力電流値
が所定の基準レベルよりも大きいとき、基準レベルを越
えないようにビーム光の強度を低下させることを特徴と
するものである。
本発明において、画像情報が記録されているシートとし
ては、濃度パターンからなる画像情報が記録されている
紙の原稿、フィルム原稿、あるいは放射線画像情報が蓄
積記録された蓄積性螢光体シート等を使用することがで
きるが、これに限らず、ビーム光走査により記録されて
いる画像情報を光の形で読散り得るものであれば、とく
に限定されない。
ては、濃度パターンからなる画像情報が記録されている
紙の原稿、フィルム原稿、あるいは放射線画像情報が蓄
積記録された蓄積性螢光体シート等を使用することがで
きるが、これに限らず、ビーム光走査により記録されて
いる画像情報を光の形で読散り得るものであれば、とく
に限定されない。
また本発明において、ビーム光の強度を低下させる方法
としては、ビーム光の光路中に音響光学変調器を設ける
か、光学フィルターを挿入する方法等公知の方法を用い
ることができる。また直接光ビームの光源への供給電圧
を低下させることにより行なう方法を用いることもでき
る。
としては、ビーム光の光路中に音響光学変調器を設ける
か、光学フィルターを挿入する方法等公知の方法を用い
ることができる。また直接光ビームの光源への供給電圧
を低下させることにより行なう方法を用いることもでき
る。
また本発明における光電子増倍管の出力電流値の所定の
基準レベルとしては、通常光電子増倍管の定格電流値を
越えない値を選ぶのが良い。あるいは所望とする画像情
報の収録レンジの上限に対応する光量に対応した光電子
増倍管の出力電流値を選んでも良い。なお、本発明にお
いてビーム光の強度を低下させるとは、ビーム光の強度
全完全に0とすることをも含むものとする。
基準レベルとしては、通常光電子増倍管の定格電流値を
越えない値を選ぶのが良い。あるいは所望とする画像情
報の収録レンジの上限に対応する光量に対応した光電子
増倍管の出力電流値を選んでも良い。なお、本発明にお
いてビーム光の強度を低下させるとは、ビーム光の強度
全完全に0とすることをも含むものとする。
本発明によれば、シート、に記録されている画像情報が
如何なるものであっても、ビーム光がシート上を走査し
ている時に光電子増倍管かもの出力電流値が所定の基準
レベルよりも大であれば、ビーム光の強度を低下させて
光電子増倍管からの出力電流値全所定の基準レベル以下
となるように、制(11jるものであるから、読取り定
食時に大きい強度の画像情報を含んだ光が光電子増倍管
に入射しても光電子増倍背金破損することがないし、ま
た画像読取操作を中断することなく連続して画像情報の
読取りを行なうことができる。
如何なるものであっても、ビーム光がシート上を走査し
ている時に光電子増倍管かもの出力電流値が所定の基準
レベルよりも大であれば、ビーム光の強度を低下させて
光電子増倍管からの出力電流値全所定の基準レベル以下
となるように、制(11jるものであるから、読取り定
食時に大きい強度の画像情報を含んだ光が光電子増倍管
に入射しても光電子増倍背金破損することがないし、ま
た画像読取操作を中断することなく連続して画像情報の
読取りを行なうことができる。
(実施態様〕
以下、本発明の実施態様を図面上参照しつつ詳細に説明
する。
する。
一第1図は、本発明の好ましい実施態様を示す概略斜視
図であシ蓄積性螢光体シートを用いた放射線画像システ
ムについての実施態様である。
図であシ蓄積性螢光体シートを用いた放射線画像システ
ムについての実施態様である。
本実施態様においては以下のようにして読取シが行なわ
れる。レーザ光源lからのレーザ光1aを音響光学変調
器(AOM)2を通過させ、ガルバノメークミラー3に
よって蓄積性螢光体シート4上に主走査方向Aに走査さ
せる。蓄積性螢光体シート4は副走査方向Bに移動され
、レーザ光]、aによって2次元走査される。走査され
た蓄積性螢光体シート4からレーザ光2の走査により発
せられる元、輝尽発光光は透明なシート体からなる光伝
達部材50入射端5aから光伝達部材5に入9、この中
を伝達して光電子増倍管6の受光面に集光される。光伝
達部材5の射出端は光電子増倍管6の円形の受光面の形
に合わせて円環状とされており、直線状の一端からこの
円環状の一端へ全反射により光は伝達される。
れる。レーザ光源lからのレーザ光1aを音響光学変調
器(AOM)2を通過させ、ガルバノメークミラー3に
よって蓄積性螢光体シート4上に主走査方向Aに走査さ
せる。蓄積性螢光体シート4は副走査方向Bに移動され
、レーザ光]、aによって2次元走査される。走査され
た蓄積性螢光体シート4からレーザ光2の走査により発
せられる元、輝尽発光光は透明なシート体からなる光伝
達部材50入射端5aから光伝達部材5に入9、この中
を伝達して光電子増倍管6の受光面に集光される。光伝
達部材5の射出端は光電子増倍管6の円形の受光面の形
に合わせて円環状とされており、直線状の一端からこの
円環状の一端へ全反射により光は伝達される。
光電子増倍管6と光伝達部材5の円環状射出端の間には
、レーザ光1aの波長域は通さず、輝尽発光光の波長域
のみ透過するカットフィルタが挿入されている。レーザ
光1aの波長域は、輝尽発光光の波長域300〜500
111n とオーバーラツプしないように600〜70
0 nm にされており、カットフィルタは500 n
m より長い波長をカットTる長゛波長カットフィルタ
である。したがって、蓄積性螢光体シートからの輝尽発
光光を高S/N比で検出することができる。
、レーザ光1aの波長域は通さず、輝尽発光光の波長域
のみ透過するカットフィルタが挿入されている。レーザ
光1aの波長域は、輝尽発光光の波長域300〜500
111n とオーバーラツプしないように600〜70
0 nm にされており、カットフィルタは500 n
m より長い波長をカットTる長゛波長カットフィルタ
である。したがって、蓄積性螢光体シートからの輝尽発
光光を高S/N比で検出することができる。
光電子増倍管6には電源7かも出力された電圧を昇圧器
8によって昇圧された高電圧が印加されている。
8によって昇圧された高電圧が印加されている。
光電子増倍管6からの出力電流は増幅器9により増幅さ
れて外部に出力される外、増幅器9からの電流の一部が
比較器10の一方の端子に人力せしめられる。ここで比
較器lOにおいて比較器10の他方の端子から入力せし
められた基準レベルSLと比較され、光電子増倍管6か
らの出力電流Sが基準レベルSLよりも大である時に比
較器10から信号S が発せられ、この信号S。はAO
M2を駆動する制御回路11の一方の端子に入力される
。制御回路11の他方の端子はAOM2に接続され、光
電子増倍管6かもの出力Sが基準レベルSLよりも大き
いときは、AOM2i変調してレーザ光1aの強度全低
下させるようになっている。
れて外部に出力される外、増幅器9からの電流の一部が
比較器10の一方の端子に人力せしめられる。ここで比
較器lOにおいて比較器10の他方の端子から入力せし
められた基準レベルSLと比較され、光電子増倍管6か
らの出力電流Sが基準レベルSLよりも大である時に比
較器10から信号S が発せられ、この信号S。はAO
M2を駆動する制御回路11の一方の端子に入力される
。制御回路11の他方の端子はAOM2に接続され、光
電子増倍管6かもの出力Sが基準レベルSLよりも大き
いときは、AOM2i変調してレーザ光1aの強度全低
下させるようになっている。
レーザ光1aの強度全低下させる方法としては、上記の
AOM2(r利用する方法の他に、レーザ光源が半導体
レーザである場合レーザ光源1かものレーザ光自身の発
光レベルを低下させる方法も0」能である。この場合は
、例えば第1図に鎖線で示すように制御1回路11の出
力をレーザ光臨1に人力し、比較器10の出力に基づ(
イーa号S。によってレーザ光源lの出力を制御するよ
うにすればよい。
AOM2(r利用する方法の他に、レーザ光源が半導体
レーザである場合レーザ光源1かものレーザ光自身の発
光レベルを低下させる方法も0」能である。この場合は
、例えば第1図に鎖線で示すように制御1回路11の出
力をレーザ光臨1に人力し、比較器10の出力に基づ(
イーa号S。によってレーザ光源lの出力を制御するよ
うにすればよい。
なお、本実施態様においては、光電子増倍管により検出
される画像情報を含んだ光としでは、輝尽発光光が検出
されるが、この場合同時に輝尽発光光の残光も検出され
ノイズ成分となる。しかしながら本実施態様によれば、
光源からのビーム光の強度を低下させるようにしている
ので、それに応じて輝尽発光の残光レベルが減少して検
出されるノイズ成分を減少させることが可能と々る。
される画像情報を含んだ光としでは、輝尽発光光が検出
されるが、この場合同時に輝尽発光光の残光も検出され
ノイズ成分となる。しかしながら本実施態様によれば、
光源からのビーム光の強度を低下させるようにしている
ので、それに応じて輝尽発光の残光レベルが減少して検
出されるノイズ成分を減少させることが可能と々る。
本発明の別の実施態様を第2図に示す。
フィルム原稿に濃度パターンにより画像情報が記録され
たシートから画像情報を読み出す際は透過光によシ画像
情報を読み出す必要があるが、この場合は第2図に示さ
れるように光伝達部材ダの入射端面5 a/をレーザ光
2の走査される走査線にそってシート13の背面に設置
せしめるようにすればよ(・。
たシートから画像情報を読み出す際は透過光によシ画像
情報を読み出す必要があるが、この場合は第2図に示さ
れるように光伝達部材ダの入射端面5 a/をレーザ光
2の走査される走査線にそってシート13の背面に設置
せしめるようにすればよ(・。
(効 果)
以上詳細に説明したように本発明によれば、画像情報が
記録されたシートをビーム光で走査してこの走査により
シートから得られる画像情報を含んだ光を光電子増、倍
管で検出して\ 読取りを行なう際に、大きい強度、の画像情報\、 を寅んだ党が入射しても光電子増倍管゛童破損\、 することなく連続して画像情報の読取りを行なうことが
でき、実用上の価値はきわめて高い。
記録されたシートをビーム光で走査してこの走査により
シートから得られる画像情報を含んだ光を光電子増、倍
管で検出して\ 読取りを行なう際に、大きい強度、の画像情報\、 を寅んだ党が入射しても光電子増倍管゛童破損\、 することなく連続して画像情報の読取りを行なうことが
でき、実用上の価値はきわめて高い。
第1図は本発明の好ましい実施態様を示す概略斜視図、
第2図は本発明の別の実施態様を示す概略側面図である
。 1・・・・・・・・・レーザ光源 1 a・・・・・・
レーザ光2・・・・・・・・・音響光学変調器(AOM
)3・・山・・・・ガルバノメータミラー4.13・・
・蓄積性螢光体シート 5.5′・・・光伝達部月 6,6′・・・光電子増倍
管7・・・・・・・・・電 源 8・・・・・・・・・
昇 圧 器9・・・・・・・・・増 幅 器 10・・
・・・・比 較 器11・・・・・・制御回路
。 1・・・・・・・・・レーザ光源 1 a・・・・・・
レーザ光2・・・・・・・・・音響光学変調器(AOM
)3・・山・・・・ガルバノメータミラー4.13・・
・蓄積性螢光体シート 5.5′・・・光伝達部月 6,6′・・・光電子増倍
管7・・・・・・・・・電 源 8・・・・・・・・・
昇 圧 器9・・・・・・・・・増 幅 器 10・・
・・・・比 較 器11・・・・・・制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 IJ 画像情報が記録されているシート全光源からのビ
ーム光で走査し、この走査により前記シートからイ(J
られる前記画像情報を含んだ元を光電子増倍管で検出す
る画像走査読取方法において、前記光電子増倍管の出力
電流値が所定の基準レベルよりも大きいとき、前記光電
子増倍管の出力電流値が所定の基準レベルを込兄ないよ
うに前記ビーム光の強度を低下させることを特徴とする
一画像走査読取方法。 2) 前記シートがO1■記画像情報を蓄積記録し定蓄
積性螢光体を表面に有する蓄積性螢光体シートであり、
前記画像情報を含んだ元が輝尽発光光であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の画像走査読取方法。 3)前記シートが濃度パターンからなる画像情報を有し
たシートであり、前記画像情報を含んだ光が′透過光あ
るいは反射光であることを!f!j徴とする特許請求の
範囲第1項記載の画像走査読取方法。 4) 前記ビーム光の強度の低下を、このビーム光の進
路中に設けられた音響光学変調器による変調により行う
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像走査
読取方法。 5ノ 前記光源が半導体レーザであって、前記ビーム光
の強度の低下金子導体レーザに流す電流を低下させるこ
とにより行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の画像走査読取方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195455A JPS6087565A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 画像走査読取方法 |
EP84112222A EP0140244A3 (en) | 1983-10-19 | 1984-10-11 | Image scanning read-out method |
US07/009,002 US4757199A (en) | 1983-10-19 | 1987-01-28 | Image scanning read-out method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58195455A JPS6087565A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 画像走査読取方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087565A true JPS6087565A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=16341347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58195455A Pending JPS6087565A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 画像走査読取方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4757199A (ja) |
EP (1) | EP0140244A3 (ja) |
JP (1) | JPS6087565A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6363271A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-19 | Nec Corp | カラ−画像読取装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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